JPH11140153A - 制振材用常温発泡型ポリウレタン原料及びそれから得られた制振材並びに制振構造材の製造法 - Google Patents
制振材用常温発泡型ポリウレタン原料及びそれから得られた制振材並びに制振構造材の製造法Info
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- JPH11140153A JPH11140153A JP9306739A JP30673997A JPH11140153A JP H11140153 A JPH11140153 A JP H11140153A JP 9306739 A JP9306739 A JP 9306739A JP 30673997 A JP30673997 A JP 30673997A JP H11140153 A JPH11140153 A JP H11140153A
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Abstract
加熱発泡操作の必要のない、従って完成品や途中工程品
にも適用可能な、制振材用常温発泡型ポリウレタン原
料、更にはそれを用いて得られる制振材を提供するこ
と。 【解決手段】 分子量が3000〜30000の2官能
性ポリオールの55重量%以上と、分子量が3000〜
15000の3官能性ポリオールの1〜10重量%と、
分子量が150〜6000の1官能性水酸基又はカルボ
キシル基含有化合物の5〜35重量%とからなる活性水
素化合物と、有機ポリイソシアネートとから、制振材用
常温発泡型ポリウレタン原料を構成した。このポリウレ
タン原料を中空構造材10の中空部内に注入して、常温
下で反応、発泡せしめることにより、軟質ポリウレタン
発泡体20が充填された制振構造材を得る。
Description
ン原料、及びそれを用いて得られた制振材、更にはその
ような制振材を充填せしめてなる制振構造材の製造法に
関するものである。
両、船舶、トラック等の輸送機器用構造部材、バット等
のスポーツ用具、その他、制振性、遮音性が必要とされ
る部材には、中空構造材の中空部内に所定の発泡体が充
填せしめられてなるものが用いられてきている。そし
て、そのような発泡体を充填するために、事前に発泡さ
せて得られた発泡体材料を用い、それを必要な断面形状
にカットした後、気密性の高いフィルム製袋に入れ、真
空引きを行なって収縮せしめ、それを制振性が必要とさ
れる中空構造材の中空部内に挿入し、復元することによ
り、充填せしめること等によって、制振性を向上させる
ことが行なわれているが、制振性を向上させるために
は、挿入、充填後に構造材と発泡体とが貼着せしめられ
る必要があり、そのために、熱処理炉で前記のフィルム
製袋を溶かすことが試みられているが、それにはコスト
的に問題のあるものであった。
造体の内側空隙を発泡体にて埋めるために、充填材とし
て、回復性の遅いスラブウレタンフォームが提案されて
いるが、そのようなスラブウレタンフォームは、それを
手で圧縮して、その寸法が回復する前に、中空構造体の
空隙に開口部より挿入し、その後、空隙内で一杯にウレ
タンフォームが広がるようにして、空間が隙間なく埋め
られるようにするものであるところから、この方式は、
開口部からしか空隙内に発泡体を入れることが出来ず、
従って有効な位置に、適切に詰めることが難しく、その
ために、目的とする部分の空隙を封止出来ないこともあ
り、その充填性に問題があることに加えて、長尺な中空
構造体に対する充填は、著しく困難であり、採用の出来
ないものであった。
泡体を用いる方式とは異なり、未発泡状態の制振材を用
い、それを制振性が必要な構造材に適用した後、熱処理
を施し、かかる未発泡材を高倍率で発泡させると共に、
生成する発泡体(制振材)を構造材に対して貼着するよ
うにした方式も検討されてはいるが、そのような未発泡
制振材が適用される構造材が、完成品や途中工程品の場
合にあっては、それに熱処理を施すことは、製品品質上
からして避ける必要があり、到底、採用し得る方式では
なかったのである。
いては、上記と同様な後発泡方式に従って、所定の構造
材の内部に発泡ポリウレタン樹脂を充填せしめて、制振
性乃至は吸音性を付与しているが、そこでは、発泡ポリ
ウレタン樹脂の軟質材は、吸音性に優れるものの、制振
性はなく、また同硬質材は、吸音性と共に、制振性を有
することが明らかにされており、軟質のポリウレタン発
泡体では、制振性を付与することが出来ないものと考え
られている。而して、優れた制振性を発揮させるために
は、制振性を必要とする部材内面に制振材を密着させ、
かかる部材の振動と共に、そのような制振材が容易に変
形する必要があるのであり、そのためには、軟質の制振
発泡材が望ましく、発泡ポリウレタン樹脂においても、
制振作用を有する軟質のポリウレタン発泡体の開発が、
望まれているのである。
景として為されたものであって、その解決課題とすると
ころは、制振性軟質ポリウレタン発泡体を与える、加熱
発泡操作の必要のない、従って完成品や途中工程品にも
適用可能な、制振材用常温発泡型ポリウレタン原料を提
供することにあり、また、それを用いて得られる制振性
に優れた制振材を提供することにあり、更には、そのよ
うな制振材を充填してなる制振構造材を、有利に製造す
る方法を提供することにある。
発明にあっては、有機ポリイソシアネートと活性水素化
合物との組合せからなり、それら成分を常温下にて反
応、発泡させることにより、制振性軟質ポリウレタン発
泡体を与えるポリウレタン原料にして、前記活性水素化
合物を、分子量が3000〜30000の2官能性ポリ
オールの55重量%以上と、分子量が3000〜150
00の3官能性ポリオールの1〜10重量%と、分子量
が150〜6000の1官能性水酸基又はカルボキシル
基含有化合物の5〜35重量%とから構成したことを特
徴とする制振材用常温発泡型ポリウレタン原料を、その
要旨とするものである。
型ポリウレタン原料においては、有機ポリイソシアネー
トに反応せしめられる活性水素化合物として、所定の2
官能性ポリオール及び3官能性ポリオールと共に、1官
能性の水酸基またはカルボキシル基含有化合物が組み合
わせて用いられ、更にそれら3成分が、所定の配合割合
において用いられているところから、有機ポリイソシア
ネートとの反応によって形成されるポリウレタン発泡体
における分子鎖の線状部分の量が効果的にコントロール
され、しかも、架橋停結剤となる、所定の1官能性水酸
基またはカルボキシル基含有化合物の所定量の反応によ
って、分子内に、架橋していないブランチ(枝)が存在
せしめられることにより、損失係数がより増大し、以て
制振性をより改良することが出来ることとなったのであ
る。また、そのようなポリウレタン原料は、従来の加熱
発泡による発泡ゴム弾性体とは異なり、所定の適用箇所
に液状で注入することが出来、更に常温で発泡せしめる
ことが出来るものであるところから、その適用作業が極
めて容易になると共に、制振性を必要とする部材への適
用範囲を著しく拡大することも可能となったのである。
泡型ポリウレタン原料の好ましい態様によれば、塩素化
パラフィンが、前記有機ポリイソシアネートと前記活性
水素化合物の合計量の100重量部に対して50〜25
0重量部の割合において、更に含有せしめられ、これに
よって、生成する軟質ポリウレタン発泡体の難燃性化が
図られると共に、制振効果のより一層の向上が達成され
ることとなる。
に対して、分子量が3000〜30000の2官能性ポ
リオールの55重量%以上と、分子量が3000〜15
000の3官能性ポリオールの1〜10重量%と、分子
量が150〜6000の1官能性水酸基又はカルボキシ
ル基含有化合物の5〜35重量%とから構成される活性
水素化合物を組み合わせてなるポリウレタン原料を、常
温下において反応、発泡せしめて得られた、特に、20
mmから15mmまで圧縮変形せしめた状態下におい
て、更に10gf/cm2 の荷重を加えて、15mmか
ら5mmまで圧縮させるに要する時間が0.1〜10秒
である特性を有する、軟質ポリウレタン発泡体からなる
制振材をも、その要旨とするものである。
軟質ポリウレタン発泡体は、その優れた粘弾性特性の故
に、それが適用された部材において、その部材の振動と
共に容易に変形して、優れた制振性能を発揮するのであ
る。
っては、その有効な制振効果を得る上において、前記軟
質ポリウレタン発泡体は、有利には、3〜20倍の発泡
倍率のものとされ、且つ0.05〜5mmの平均気泡径
を有するものとされることとなる。
トに対して、分子量が3000〜30000の2官能性
ポリオールの55重量%以上と、分子量が3000〜1
5000の3官能性ポリオールの1〜10重量%と、分
子量が150〜6000の1官能性水酸基又はカルボキ
シル基含有化合物の5〜35重量%とから構成される活
性水素化合物を組み合わせてなるポリウレタン原料を、
中空構造材の中空部内に注入した後、常温下において反
応、発泡せしめることにより、かかる中空構造材の中空
部内に、20mmから15mmまで圧縮変形せしめた状
態下において、更に10gf/cm2 の荷重を加えて、
15mmから5mmまで圧縮させるに要する時間が0.
1〜10秒である特性を有する、軟質ポリウレタン発泡
体を生成せしめて、制振材として充填することを特徴と
する制振構造材の製造法をも、その要旨とするものであ
る。
造法にあっては、前記軟質ポリウレタン発泡体は、3〜
20倍の発泡倍率において生成せしめられ、且つ0.0
5〜5mmの平均気泡径を有するものとされる。
的とする制振性の軟質ポリウレタン発泡体を形成するた
めに、有機ポリイソシアネートに組み合わされる活性水
素化合物として、特定の3種の成分、即ち2官能性ポリ
オール、3官能性ポリオール及び1官能性水酸基または
カルボキシル基含有化合物を用いるところに、大きな特
徴を有しているのであるが、そこにおいて、遮音性及び
吸音性を満足させるためには、ポリウレタン発泡体の分
子鎖の線状部分の量をコントロールすることが必要であ
るところから、かかる3種の成分のうちの2官能性ポリ
オールは、それら3成分の合計量に対して55重量%以
上とする必要があり、その使用量が少なくなると、必然
的に、他の成分たる3官能性ポリオールや1官能性水酸
基又はカルボキシル基含有化合物の割合が多くなって、
制振性がなくなったり、或いは発泡体の形成を阻害する
ようになる。また、そのような2官能性ポリオールは、
3000〜30000、好ましくは8000〜1500
0の分子量を有するものであり、その分子量が小さ過ぎ
ると、得られるポリウレタン発泡体が硬くなって、充分
な制振効果を発揮し得ない問題があり、一方、その分子
量が余りにも大きくなり過ぎると、粘度が上昇して、構
造材への適用に際して、その充填作業が困難となった
り、良好な発泡体構造の形成が困難となる等の問題を惹
起する。
1分子中に、イソシアネート基と反応し得るヒドロキシ
ル基を2つ有する化合物であって、通常、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール等のジヒドロキシ化合物
やアニリン、ビスフェノールA等の芳香族化合物の如き
官能基数2の開始剤に対して、エチレンオキシド、プロ
ピレンオキシド等のアルキレンオキシドが付加、重合せ
しめられてなるポリエーテルジオールが用いられること
となる。具体的には、三洋化成工業株式会社製のサンニ
ックスPP−3000、PP−4000、PEG100
00、PEG13000、PTMG3000、旭硝子株
式会社製のプレミノール4010、4019、旭電化工
業株式会社製のCM−294、CM−381等の中か
ら、適宜に選択されるものである。
ン発泡体において、その分子構造に網目構造を導入する
ために用いられるものであって、有効な架橋を行ない、
発泡体を形成するには、3成分の合計量に対して、少な
くとも1重量%以上の割合において用いられることとな
る。尤も、その使用量が多くなると、架橋密度が高くな
って、制振性が低下するようになるところから、その上
限は、3成分の合計量に対して10重量%とされる。ま
た、そのような3官能性ポリオールとしては、分子量が
3000〜15000のものが用いられ、それよりも分
子量が小さなものにあっては、充分な制振効果を発揮す
るのが困難となるのであり、一方、15000を越える
分子量の3官能性ポリオールを用いると、有効な発泡体
を形成し難く、目的とする特性に優れたポリウレタン発
泡体の形成が困難となる。
中にイソシアネート基と反応し得るヒドロキシル基を3
つ有するものであって、通常、グリセリン、トリメチロ
ールプロパン等のトリヒドロキシ化合物やトリエタノー
ルアミン、ジエタノールアミン等のアルカノールアミン
の如き官能基数3の開始剤に対して、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド等のアルキレンオキシドを付
加、重合して得られたポリエーテルトリオールが用いら
れることとなる。具体的には、三洋化成工業株式会社製
のサンニックスGH−5000、GP−3000、三井
東圧化学株式会社製のMN−5000、旭硝子株式会社
製のプレミノール3012、3010、7012、70
09、3005等の中から、適宜に選択されるものであ
る。
の分子鎖のコントロールに関するもう一つの重要なこと
は、イソシアネート基と反応するヒドロキシル基(水酸
基)又はカルボキシル基の一つを有する化合物である1
官能性化合物による架橋密度の調整である。即ち、通常
のウレタンフォーム(エラストマ)の場合には、そのよ
うな1官能性化合物が使用されることはないが、本発明
の如く、制振性を発現するポリウレタン発泡体を実現す
るには、その1官能性化合物が架橋停結剤となり、分子
内に架橋していないブランチ(枝)を存在させるため、
損失係数がより増大して、制振性をより改良することが
出来るのである。そして、このような1官能性化合物と
しては、その分子量が150〜6000、好ましくは2
00〜3000のものが用いられる。その分子量が15
0よりも小さくなると、架橋していないブランチの長さ
が短くなって、制振性が低下する等の問題があり、一
方、6000を越える分子量になると、発泡性に問題を
生じ、有効な発泡体を得ることが困難となる。また、か
かる1官能性化合物は、その反応によって架橋を停結さ
せることに基因して、発泡体の形成を阻害するようにな
るところから、その使用量は、活性水素化合物を構成す
る3成分の全量に対して5〜35重量%の範囲内に止め
る必要がある。なお、その使用量が5重量%未満の場合
には、制振性が充分でなく、また35重量%を越えるよ
うになると、発泡体そのものの形成が困難となる。
官能性水酸基含有化合物や1官能性カルボキシル基含有
化合物があり、その中で、1官能性水酸基含有化合物と
しては、通常、ノニルフェノール、オクチルフェノー
ル、ドデシルフェノール等の長鎖アルキルフェノール
や、ノニルアルコール、ラウリルアルコール、ステアリ
ルアルコール等の高級アルコールの、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド等のアルキレンオキシドの付加
重合物や、水酸基含有石油樹脂等が用いられ、また、後
者の1官能性カルボキシル基含有化合物としては、パル
ミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸等の、炭素数が9
以上の高級脂肪酸が用いられることとなる。そして、そ
れら1官能性化合物は、何れも、市販品の中から適宜に
選択され、例えば、三洋化成工業株式会社製のノニポー
ルソフトFD−140、FD−80、ノニポール70
0、D−160、旭硝子株式会社製のプレミノール10
02、1006、荒川化学工業株式会社製のSR−30
PX、SR−200、ヤスハラケミカル株式会社製のY
P−90LL、協和油化株式会社製のオキソコール14
15、ヘンケル白水株式会社製のアリファット47等を
挙げることが出来る。
の3成分からなる活性水素化合物に対して反応せしめら
れて、ポリウレタン樹脂を形成する有機ポリイソシアネ
ートとしては、従来からポリウレタンの形成に用いられ
ているものの中から適宜に選択されることとなるが、一
般に、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニ
ルメタンジイソシアネート(MDI)、及びそれらの誘
導体や変性体等が有利に用いられ、例えばBASF・ジ
ャパン社製ルプラネートMS、MM−103、三井東圧
化学株式会社製コスモネートT−80、T−100、日
本ポリウレタン工業株式会社製ミリオネートMR−20
0、MR−300等が用いられることとなる。なお、こ
の有機ポリイソシアネートの使用量としては、前記3成
分からなる活性水素化合物中の水酸基(OH基)1当量
に対して、イソシアネート基(NCO基)が0.80〜
1.20当量となるような割合において、活性水素化合
物に組み合わされるのである。
と活性水素化合物とを反応せしめてポリウレタンを形成
するために、適当な触媒が、従来と同様に用いられるこ
ととなるが、特に、本発明にあっては、ジブチル錫ジラ
ウレート、スタナスオクトエート等の錫系やネオデカン
酸ビスマス、オクチル酸ビスマス等のビスマス系等の有
機金属系とトリエチレンジアミンを代表とするアミン系
とを併用することが望ましく、その場合において、前者
は、ポリマー形成成分(有機ポリイソシアネートと活性
水素化合物の合計量、以下同じ)の100重量部に対し
て0.1〜4.0重量部程度、後者は、ポリマー形成成
分の100重量部に対して0.1〜5.0重量部程度の
割合において用いられることとなる。
ソシアネートと活性水素化合物の反応にて生じるポリウ
レタンを発泡せしめて、所定の発泡体と為すために、従
来と同様に、ポリウレタン原料組成物に配合せしめられ
ることとなるが、そのような発泡剤としては、一般に、
水が、ポリマー形成成分の100重量部に対して1〜5
重量部程度の割合において配合せしめられ、公知の如
く、そのような水とイソシアネート基との反応にて生じ
るCO2 を発泡ガスとして用いて、目的とする発泡体を
形成するのである。なお、その際生じるポリウレタン発
泡体の体積収縮がない配合量の範囲、具体的にはポリウ
レタン原料組成物中において10重量%未満の割合にお
いて、メチレンクロライド等の低沸点溶剤を併用するこ
とも可能である。
タン発泡体を鉄道車両や各種自動車等の制振構造材に適
用するときには、難燃性を付与することが望ましいが、
その場合にあっては、デカブロモジフェニルオキサイ
ド、塩素化パラフィン等のハロゲン系難燃剤や、トリク
レジルホスフェート、クレジルジフェニルホスフェート
等のリン酸エステル系難燃剤や、Sb2 O3 等のアンチ
モン系難燃剤が、単独にて或いは併用して、配合せしめ
られることとなる。なお、その配合量は、ポリマー形成
成分の100重量部に対して50〜250重量部とされ
る。特に、そのような難燃剤の中でも、塩素化パラフィ
ンは、難燃性を付与すると共に、制振性の向上にも有利
に寄与するものであるところから、本発明にあっては、
好適に用いられるのである。
剤、減粘剤、可塑剤、安定剤、充填剤、着色剤等が、適
宜に配合せしめられる。その中で、可塑剤としては、ジ
オクチルフタレートやジブチルフタレート等が、また充
填剤としては、炭酸カルシウム、シリカ、マイカ等が用
いられることとなる。
特性や適合性を考慮して、2成分系(イソシアネート成
分系とポリオール成分系:2液)に分けて、また必要に
応じて3成分系以上に分けて、原料組成物を調合し、そ
の後、それら原料組成物を所定割合において混合、攪拌
することにより、常温下において、ウレタン化反応を惹
起し、ポリウレタンを生成せしめると共に、所定の発泡
剤による発泡作用にて、発泡構造を現出せしめ、以て目
的とするポリウレタン発泡体を形成するのであるが、そ
の際、有効な制振効果を得る上において、発泡倍率が3
〜20倍となるように、また気泡の平均径が0.05〜
5mmとなるように、原材料の分散と成分の攪拌が調整
されることとなる。
15mmの厚さとなるまで圧縮変形せしめた状態下にお
いて、更に、10gf/cm2 の荷重を加えて、15m
mから5mmまで圧縮させるに要する時間が0.1〜1
0秒である、特性を有する軟質ポリウレタン発泡体が、
有利に得られることとなったのであるが、そのような優
れた粘弾性特性に基づいて、かかる軟質ポリウレタン発
泡体は、遮音特性及び吸音特性と共に、極めて優れた制
振性を発揮するものであるために、従来と同様な制振材
として有利に用いられるのである。
ネートと所定の3成分からなる活性水素化合物との組合
せから構成されるポリウレタン原料は、液状の組成物と
して形成され得るものであって、従って、そのような液
状組成物を用いて、所定の中空構造材の中空部内に注入
した後、常温下において反応、発泡せしめることによ
り、かかる中空構造材の中空部内に、前述の如き粘弾性
特性を有する軟質ポリウレタン発泡体を生成せしめて、
それを制振材として一体的に充填せしめてなる形態と為
すことにより、制振構造材が有利に製造され得、以て制
振性を必要とする部材への適用範囲が、著しく拡大され
得ることとなったのである。
る中空押出型材10が、横断面図において示されてい
る。そこにおいて、中空押出型材10は、所定距離を隔
てて対向、位置せしめられた上下2枚の面板12、14
が、それらの間に一体的に形成された複数枚の中間板1
6によって連結された構造を呈するものであって、それ
ら面板12、14間に、中間板16によって仕切られた
複数の内部空所18が形成されている。なお、この内部
空所18は、一般に、中空押出型材10の長手方向(図
において紙面に垂直な方向)に連続して形成されてい
る。
0に対して、その内部空所18の少なくとも一つ内に、
前述した如きポリウレタン原料組成物が注入された後、
常温下において発泡・反応せしめられることにより、図
2に示されるように、内部空所18内が軟質ポリウレタ
ン発泡体20にて充填(充満)され、内部空所18の内
周面に密着せしめられる。なお、そのような軟質ポリウ
レタン発泡体20を、適当な接着剤を用いて、中空押出
型材10の内部空所18の内周面に固着するようにする
ことも可能であることは、言うまでもないところであ
る。
填せしめられる中空構造材は、例示の如き三角形の中空
部断面形態を有するものに限定されるものでは決してな
く、その使用部位や材質等に応じて、その他の各種の中
空構造のものが対象とされ、例えば、2枚の面板間に複
数枚の中間板によって、複数の矩形状断面を有する内部
空所が形成されてなる構造のものであっても何等差し支
えなく、また平板形状の面板に対して、プレス成形等で
略波板状に湾曲形成したコルゲート加工板を重ね合わせ
て構成される、複数の略矩形状断面乃至は台形状断面を
呈する内部空所が形成されてなる中空構造材、更には単
純な円筒状や角筒状の中空部材等に対しても、本発明
は、有利に適用され得るものである。
体から、目的とする制振材を得るには、そのような制振
材を、かかる軟質ポリウレタン発泡体の単独にて構成す
る他、拘束板を用い、その一方の面に軟質ポリウレタン
発泡体の層を形成してなる構造等、公知の各種の構造に
おいて、制振材を構成し得ることは、言うまでもないと
ころである。
体例を挙げながら詳述してきたが、本発明は、上述せる
具体的な説明や以下の実施例の記載によって、何等限定
的に解釈されるものでは決してなく、当業者の知識に基
づいて種々なる変更、修正、改良等を加えた態様におい
て実施され得るものであり、また、そのような実施の態
様が、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、何れ
も、本発明の範囲に含まれるものであることは、言うま
でもないところである。
所18を備えた断面形状を有する、厚さ:80mm、長
さ:4mのアルミニウム合金:A6N01−T5製の中
空押出型材10の複数を準備する一方、下記表1に示さ
れる第1液及び第2液からなる2成分系常温発泡型ポリ
ウレタン原料組成物の各種のものを調製した。なお、第
1液としては、分子量が4000の2官能性ポリオール
(2官能PPG:三洋化成工業株式会社製サンニックス
PP−4000)、分子量が5000の3官能性ポリオ
ール(3官能PPG:三洋化成工業株式会社製サンニッ
クスGH−5000)、分子量が1000の1官能性水
酸基含有化合物(ノニルフェノールのエチレンオキシド
付加物:三洋化成工業株式会社製ノニポールD−16
0)、シリコーン系整泡剤、水、ジブチル錫ジラウレー
ト、及び触媒としてのTEDA−L33(33%トリエ
チレンジアミンのジプロピレングリコール溶液)を用い
て、調製され、また第2液は、塩素化パラフィン及び有
機ポリイソシアネートとしてのMDI(BASF・ジャ
パン社製ルプラネートMM−103)を用いて、調製さ
れた。
ウレタン原料組成物を均一に混合せしめた後、直ちに、
中空押出型材10の各内部空所18に注入して、常温下
において反応させると共に、発泡せしめることにより、
各種の粘弾性特性を有する、平均気泡径が0.05〜5
mmの範囲内にある軟質ポリウレタン発泡体が内部空所
18内に充填された、複数の制振構造材を得た(図2参
照)。
性を有する軟質ポリウレタン発泡体が内部空所18に充
填されてなる各種の制振構造材について、それぞれ、ハ
ンマー加振によって、伝達関数を測定し、得られた結果
から共振法に基づいて、下式に従って損失係数を算出し
た。その結果を表1に示す。 損失係数=半値幅/共振周波数
質ポリウレタン発泡体について、それぞれの密度、発泡
倍率を求めると共に、その粘弾性特性を、圧縮所要時間
(秒)として、20mmの厚さのポリウレタン発泡体を
前もって15mmまで圧縮した後、更に10gf/cm
2 の荷重によって、15mmから5mmまで圧縮変形さ
せるに要する時間を測定し、その結果を、下記表1に併
せ示した。
発明例1〜5の如く、本発明に従う常温発泡型ポリウレ
タン原料組成物を用いて得られた軟質ポリウレタン発泡
体の充填された制振構造材にあっては、軟質ポリウレタ
ン発泡体の圧縮所要時間が0.1〜10秒の範囲内のも
のとなり、極めて高い損失係数が得られ、優れた制振効
果を発揮するものであることが認められる。これに対し
て、活性水素化合物として、2官能性ポリオール及び3
官能性ポリオールを用い、1官能性化合物を用いないポ
リウレタン原料組成物を使用した比較例1及び2におい
ては、損失係数が低く、そのため、制振効果が充分でな
いものであった。
に従う常温発泡型ポリウレタン原料にあっては、それよ
り、優れた制振特性を有する軟質ポリウレタン発泡体、
更には制振材、ひいては制振構造材が有利に形成され
得、また、その優れた防音特性に加えて、従来の加熱発
泡型の制振発泡材料とは異なり、常温下において発泡せ
しめられ得るものであるところから、制振対象材料に対
して、素材の状態で発泡材料を装入して、加熱発泡せし
める必要がなく、製品に組み立てた後、発泡材料である
ポリウレタン原料組成物を注入して発泡せしめることが
可能となったのであり、これにより、製品組み立て後、
騒音・振動が問題となって、その対策が必要になった場
合において、本発明に従う制振材用常温発泡型ポリウレ
タン原料を用いて、そのような騒音・振動対策を有利に
講じることが出来ることとなるのである。
リウレタン原料を用いて、それから得られた制振材は、
高い制振性と共に、吸音性、更には断熱性をも併せ有す
るところから、中空構造材の如き制振対象部材に適用し
た場合、従来のウレタン発泡材料等と同様な吸音・断熱
材としての効果も期待され得るのである。
タン原料乃至はそれから得られる制振材は、従来の加熱
発泡型の制振発泡材料では使用出来なかった部材への適
用が可能となる大きな特徴を有している。例えば、硬式
バットでは、7000系アルミニウム合金が使用されて
いるが、そのような7000系合金の場合には、加熱に
より強度低下を生じる温度が120℃であるところか
ら、発泡温度が140℃以上にもなる、従来の加熱発泡
型の制振発泡体の適用は不可となるのであるが、本発明
においては、常温下において発泡せしめられ得るもので
あるところから、そのような制振対象部材(硬式バッ
ト)は、加熱されることがないために、そのような部材
にも、有利に適用可能となるのである。
断面説明図である。
明に従う制振材が充填されてなる状態を示す、図1に対
応する横断面説明図である。
リウレタン発泡体
的とする制振性の軟質ポリウレタン発泡体を形成するた
めに、有機ポリイソシアネートに組み合わされる活性水
素化合物として、特定の3種の成分、即ち2官能性ポリ
オール、3官能性ポリオール及び1官能性水酸基または
カルボキシル基含有化合物を用いるところに、大きな特
徴を有しているのであるが、そこにおいて、制振性、遮
音性及び吸音性を満足させるためには、ポリウレタン発
泡体の分子鎖の線状部分の量をコントロールすることが
必要であるところから、かかる3種の成分のうちの2官
能性ポリオールは、それら3成分の合計量に対して55
重量%以上とする必要があり、その使用量が少なくなる
と、必然的に、他の成分たる3官能性ポリオールや1官
能性水酸基又はカルボキシル基含有化合物の割合が多く
なって、制振性がなくなったり、或いは発泡体の形成を
阻害するようになる。また、そのような2官能性ポリオ
ールは、3000〜30000、好ましくは8000〜
15000の分子量を有するものであり、その分子量が
小さ過ぎると、得られるポリウレタン発泡体が硬くなっ
て、充分な制振効果を発揮し得ない問題があり、一方、
その分子量が余りにも大きくなり過ぎると、粘度が上昇
して、構造材への適用に際して、その充填作業が困難と
なったり、良好な発泡体構造の形成が困難となる等の問
題を惹起する。
Claims (7)
- 【請求項1】 有機ポリイソシアネートと活性水素化合
物との組合せからなり、それら成分を常温下にて反応、
発泡させることにより、制振性軟質ポリウレタン発泡体
を与えるポリウレタン原料にして、 前記活性水素化合物を、分子量が3000〜30000
の2官能性ポリオールの55重量%以上と、分子量が3
000〜15000の3官能性ポリオールの1〜10重
量%と、分子量が150〜6000の1官能性水酸基又
はカルボキシル基含有化合物の5〜35重量%とから構
成したことを特徴とする制振材用常温発泡型ポリウレタ
ン原料。 - 【請求項2】 前記有機ポリイソシアネートと前記活性
水素化合物の合計量の100重量部に対して50〜25
0重量部の割合において、塩素化パラフィンが、更に含
有せしめられている請求項1記載の制振材用常温発泡型
ポリウレタン原料。 - 【請求項3】 有機ポリイソシアネートに対して、分子
量が3000〜30000の2官能性ポリオールの55
重量%以上と、分子量が3000〜15000の3官能
性ポリオールの1〜10重量%と、分子量が150〜6
000の1官能性水酸基又はカルボキシル基含有化合物
の5〜35重量%とから構成される活性水素化合物を組
み合わせてなるポリウレタン原料を、常温下において反
応、発泡せしめて得られた、軟質ポリウレタン発泡体か
らなる制振材。 - 【請求項4】 前記軟質ポリウレタン発泡体が、20m
mから15mmまで圧縮変形せしめた状態下において、
更に10gf/cm2 の荷重を加えて、15mmから5
mmまで圧縮させるに要する時間が0.1〜10秒であ
る特性を有する請求項3記載の軟質ポリウレタン発泡体
からなる制振材。 - 【請求項5】 前記軟質ポリウレタン発泡体が、3〜2
0倍の発泡倍率のものであり、且つ0.05〜5mmの
平均気泡径を有している請求項3または請求項4記載の
軟質ポリウレタン発泡体からなる制振材。 - 【請求項6】 有機ポリイソシアネートに対して、分子
量が3000〜30000の2官能性ポリオールの55
重量%以上と、分子量が3000〜15000の3官能
性ポリオールの1〜10重量%と、分子量が150〜6
000の1官能性水酸基又はカルボキシル基含有化合物
の5〜35重量%とから構成される活性水素化合物を組
み合わせてなるポリウレタン原料を、中空構造材の中空
部内に注入した後、常温下において反応、発泡せしめる
ことにより、かかる中空構造材の中空部内に、20mm
から15mmまで圧縮変形せしめた状態下において、更
に10gf/cm2 の荷重を加えて、15mmから5m
mまで圧縮させるに要する時間が0.1〜10秒である
特性を有する、軟質ポリウレタン発泡体を生成せしめ
て、制振材として充填することを特徴とする制振構造材
の製造法。 - 【請求項7】 前記軟質ポリウレタン発泡体が、3〜2
0倍の発泡倍率において生成せしめられ、且つ0.05
〜5mmの平均気泡径を有している請求項6記載の制振
構造材の製造法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP30673997A JP4001409B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 制振材用常温発泡型ポリウレタン原料及びそれから得られた制振材並びに制振構造材の製造法 |
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|---|---|
| JPH11140153A true JPH11140153A (ja) | 1999-05-25 |
| JP4001409B2 JP4001409B2 (ja) | 2007-10-31 |
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| JP30673997A Expired - Fee Related JP4001409B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 制振材用常温発泡型ポリウレタン原料及びそれから得られた制振材並びに制振構造材の製造法 |
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|---|---|
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002063179A1 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Basf Aktiengesellschaft | Federelement |
| JP2009102566A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Idemitsu Sartomer Kk | ポリウレタン制振材料 |
| JP2013246182A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Inoac Corp | 遮音材とその製造方法 |
| JP2015059321A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 積水化学工業株式会社 | 防火防音パネル |
| JP2020527631A (ja) * | 2017-07-17 | 2020-09-10 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | ポリウレタンフォームおよびそのフォームを作製する方法 |
| JP2023026850A (ja) * | 2021-08-16 | 2023-03-01 | 株式会社イノアックコーポレーション | 封入体、吸音部材、制振部材、及び封入体の製造方法 |
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-
1997
- 1997-11-10 JP JP30673997A patent/JP4001409B2/ja not_active Expired - Fee Related
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