JPH11141308A - 総合発電所およびその全効率比を高める方法 - Google Patents

総合発電所およびその全効率比を高める方法

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JPH11141308A
JPH11141308A JP10257897A JP25789798A JPH11141308A JP H11141308 A JPH11141308 A JP H11141308A JP 10257897 A JP10257897 A JP 10257897A JP 25789798 A JP25789798 A JP 25789798A JP H11141308 A JPH11141308 A JP H11141308A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃熱の利用により総合発電所の全効率比を改
良する方法と該方法を実施する総合発電所とを提供す
る。 【解決手段】 総合発電所は、ターボ装置4、4´を備
えた大型ディーゼル機関1、1´と、内部に機関からの
排気ガスがその熱エネルギの利用により加圧された蒸気
を発生するためにターボ装置の下流側に導かれる第1排
気ガスボイラユニット6、6´と、発生蒸気をさらに加
熱するための第2排気ガスボイラユニット11と、発生
蒸気を発電機17により電気に変換するための蒸気ター
ビン16とを含む。機関が高い出力比で運転されている
ときに、蒸気を蒸気タービンの中に供給する前に第1排
気ガスボイラユニット内に発生した蒸気を精製するため
に、機関の全排気ガス流量の20%以下、好ましくは、
15%以下の側流が排気ガスを第2排気ガスボイラユニ
ットの中に導くためにターボ装置の中に供給する上流側
の排気ガスの流れから取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は総合発電所(com
bi power plant)の全効率比(tota
l efficiency rate)を改良するため
の請求項1の序文に記載の方法およびこの方法を実施す
るための総合発電所に関する。
【0002】ここで大型ディーゼル機関は、例えば、船
の主推進機関または補助機関として適用することがで
き、または熱および/または電気を発生するための発電
所に適用することができるこのような機関をいう。
【0003】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】大型ディ
ーゼル機関は、機械的エネルギに加えて、かなりの量の
廃熱を発生する。この理由から、ディーゼル機関は、特
に原動機として利用され、それによりエネルギを発生す
るための一次回路がディーゼル機関により発生された機
械的エネルギを発電機により電気に変換することに関連
する。それに加えて、二次回路が蒸気タービンに利用さ
れ、それにより付加的な電気を発電機により発生するこ
とができ、または異なる目的のために、例えば、プロセ
ス産業に直接に利用されるために、蒸気を発生するため
に回収されるべき廃熱のために提供される。この場合に
は、総合発電所は、特にこれらの種類の発電所をいう。
【0004】上記の種類のエネルギを発生する場合の基
本的な問題は、ディーゼル機関により発生された排気ガ
スの温度が二次回路において比較的に低いことである。
回収された熱エネルギが蒸気を発生するために利用され
るときに、比較的に低い温度もまた、発生されるべき蒸
気の温度を制限し、その理由から蒸気タービンの効率比
がそれに相応してどちらかといえば低い。
【0005】この問題のために、異なる型式のいくつか
の解決方法が知られており、それにより一つの方法は、
排気ガスをターボ装置に導く前に排気ガスの温度を高め
るように排気ガスを付加的に燃焼させるために計画しか
つ実施することである。しかしながら、この解決方法
は、どちらかといえば、複雑でありかつ高価でありかつ
付加的な燃焼のために付加的な燃料を供給することが必
要である。
【0006】前記の問題のための別の既知の解決方法が
フィンランド特許第89969号(米国特許第5133
298号に相当する)に表示され、この特許によれば、
廃棄エネルギの回収は二つの位相で行われ、それにより
第1位相においては、ディーゼル機関の排気ガスをター
ボ装置に送る前に、排気ガスが第1排気ガスボイラの中
に導かれ、該ボイラ内で熱エネルギの一部分が回収され
る。もしもディーゼル機関が最大出力率(full o
utput rate)で運転されていなければ、排気
ガスの一部分を前記排気ガスボイラを越えて導くことが
できる。この場合における問題は、特殊の解決方法に関
することであり、その理由は、前記排気ガスボイラがタ
ーボ装置の上流側の排気管と一体に構成され、それによ
りこの解決方法を実施するためのコストを増大させるか
らである。それに加えて、このような問題は、ターボ装
置の寸法を考慮に入れるべきであることと同様に理解さ
れてきたとはいうものの、この解決方法は排気ガスボイ
ラ、バイパス管および一次回路におけるエネルギの発生
に関するその作用によりひき起こされた効果、損失(e
ffect loss)を考慮していない。
【0007】また、フィンランド特許第94895号に
開示された解決方法によれば、ディーゼル機関の排気ガ
スのすべては、排気ガスをターボ装置に供給する前に先
ず蒸気を発生するための排気ガスボイラの中に取り入れ
られる。それにより、電気を発生するための全効率比
(total efficienxy rate)を高
めることが可能であるとはいえ、ターボ装置の上流側に
実質的な装置を設けることが必要であるので、この装置
は、実施するために扱いにくくかつ高価である。主要部
分については、同じ装置が日本特許出願公告62−79
05号公報に開示された解決方法を採用している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの目的は、
簡単にかつ容易に実施できる解決方法を提供することに
より総合発電所においてエネルギを発生するための全効
率比を改良することにある。この解決方法は、構造体の
単純な装置を可能にしかつそのコストについて有利であ
り、かつこの解決方法から既知の技術の欠点が本質的に
なくされる。一つの目的は、特に、一つまたはいくつか
のディーゼル機関に基づいた総合発電所において本発明
を実施することにある。
【0009】本発明の目的は、請求項1およびその他の
請求項に開示された方法により達成することができる。
本発明によれば、ディーゼル機関が高い出力率(out
put rate)で運転されているときに、第1排気
ガスボイラユニット内で発生した蒸気を蒸気タービンの
中に供給する前に蒸気を精製するために、ディーゼル機
関の全排気ガス流量の20%以下、好ましくは、全排気
ガス流量の20%以下である側流が排気ガスを前記第2
排気ガスボイラの中に導くためにターボ装置の中に供給
する上流側の排気ガスの流れから取り出される。この場
合には、蒸気の精製(refining)は、特に、蒸
気をさらに加熱することにより、飽和蒸気および/また
は過熱蒸気の温度を増大することを指す。
【0010】側流においては、排気ガスの温度は、一般
に、ターボ装置の上流側の排気ガスの温度に相当し、従
って、排気ガスの温度は、ターボ装置の下流側の排気ガ
スの温度よりも実質的に高い。それに加えて、側流から
蒸気への熱伝達は、排気ガスの流れの圧力の下で効果的
に起きる。それにより、発生した蒸気の温度の達成され
た上昇は、蒸気タービンの出力率を実質的に増大する。
しかしながら、他方、ターボ装置の上流側の排気ガスか
ら取り出されるべき側流が既知の解決方法と比較してむ
しろ小さくかつこの解決方法が排気ガスの主な流れ内で
圧力損失を発生しないので、ターボ装置の出力に関する
その影響と、従って、ディーゼル機関の一次回路におけ
るエネルギ発生に関するその影響とは、特に蒸気の発生
および電気の発生に関する二次回路からの装置により得
られる出力率の増大と比較してどちらかといえば小さ
い。それにより、全効率比は、本発明により本質的に改
良することができる。
【0011】従って、側流がターボ装置それ自体の中に
導かれるべき主な流れ内に圧力損失を発生しないので、
排気ガスボイラがディーゼル機関とターボ装置との間に
配置された解決方法と比較して、より大きい圧力損失を
側流に取り付けられるべき第2排気ガスボイラユニット
内で許容することができる。この結果として、第2排気
ガスボイラユニットを通じての排気ガスの流れの速度を
より大きくすることができ、自己精製解決方法が可能に
なる。それに加えて、本発明による解決方法により、第
2排気ガスボイラユニットのサイズを減少することがで
き、従ってそのコストを低減することができる。
【0012】側流をターボ装置の上流側に導くことは、
標準型ディーゼル機関それ自体およびターボ装置を実質
的に変更することなく容易に実施することができるの
で、本発明による解決方法もまた、簡単に実施すること
ができる。それに加えて、この解決方法は、必要なとき
に、ディーゼル機関を発電所のボイラスペースから容易
に絶縁することが可能である。
【0013】実際問題として、側流は、ディーゼル機関
の全排気ガス流量の8%−14%であると有利である。
そのときに、側流から得られる利点は、主な流れの減少
から生ずるターボ装置の出力の低下と比較して最適であ
る。
【0014】さらに、側流の量は、各々の場合における
ディーゼル機関の負荷に従って別個に制御することがで
きる。このようにして、発電所の全効率比を各々の場合
の状況に応じて適正化することができる。それに加え
て、ディーゼル機関が部分負荷、例えば、75%の出力
率以下で運転されているときのみに、側流を遮断するこ
とができる。そのときに、ディーゼル機関は、標準型機
関のように運転され、それにより該機関の始動および停
止は、既知の技術による装置の発停よりも容易である。
【0015】前記第2排気ガスボイラユニットからの排
気ガスは、付加的な電気を発生するためのユーティリテ
ィタービンの中に導かれかつ/または付加的な蒸気を発
生するための排気ガスボイラの中に導かれると有利であ
る。付加的な蒸気は、さらに、蒸気タービン内で利用す
ることができる。
【0016】いくつかのディーゼル機関が使用されると
きに、前記側流の大部分、好ましくは、前記側流のすべ
てが前記第2排気ガスボイラユニットの中に導かれる。
この場合には、第2排気ガスボイラユニットは、問題の
ディーゼル機関のために共通である。各々のディーゼル
機関の側流を各々の場合における問題のディーゼル機関
の負荷に従って制御することができるときに、効率比の
観点からの最適の結果に達することができる。蒸気を精
製するための発電所のすべてのディーゼル機関のために
共通の排気ガスボイラユニットおよび該排気ガスボイラ
ユニットと連結されるべき(a)蒸気タービンは、発電
所の投資コストにおけるかなりの節減額を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を添付図面を参照
して以下に説明する。図面において、符号1、1´等
は、発電機2、2´等により電気に変換されるための機
械的なエネルギを発生するいくつかの大型ディーゼル機
関を示す。ディーゼル機関からの排気ガスの流れ3、3
´が部分的に導かれまたはディーゼル機関が部分負荷、
例えば、75%の出力率以下で運転されているときに、
排気ガスは、完全にターボ装置4、4´等を通じて、第
1排気ガスボイラ6、6´等の中に導かれる。ターボ装
置等4、4´等から排気ガスボイラ6、6´中への排気
ガスの流れは、符号5、5´により示してある。それに
加えて、装入空気(charge air)7、7´等
がターボ装置4、4´等のターボチャージャー部分を通
じてディーゼル機関1、1´中に供給される。
【0018】排気ガスボイラ6、6´等は、該排気ボイ
ラを通じて蒸気発生回路14、14´等および15、1
5´等を配置することにより蒸気を発生するために利用
されている。蒸気発生回路14、14´等および15、
15´等は、第2排気ガスボイラまたは実際問題として
過熱器11を通じて発電機17を運転する蒸気タービン
16の中に導かれ、蒸気タービン16からさらに復水器
18の中に導かれる。本発明の基本的な概念によれば、
ディーゼル機関が例えば75%の出力率以上の全負荷ま
たは殆ど全負荷に近い負荷で運転されているときに、側
流8、8´等が各々の機関の排気ガスの流れ3、3´等
から取り出され、発生した蒸気を蒸気タービン16に供
給する前に発生した蒸気の温度を実質的に上昇すること
により蒸気発生回路14および15内の蒸気を精製する
ために制御弁9、9´等を通じて過熱器11の中に導か
れる。このようにして、蒸気タービン16の効率を実質
的に高めることができ、従って、発電所の全効率比(t
otal eficiency rate)もまた高め
ることができる。その理由は、ディーゼル機関の排気ガ
スの流れから取り出される側流8、8´等がすべての状
態においてターボ装置4、4´等を通じて導かれる排気
ガスの流れ5、5´等に対してどちらかといえば小量で
あり、従って、ターボ装置4、4´等の効率に対する側
流8、8´の影響は非常に大きくないからである。制御
弁9、9´等により、各々の側流8、8´等を各々の場
合における該ディーゼル機関の出力率に従って別個に制
御することができ、それにより個々のディーゼル機関の
負荷の起こり得る変動と関係なく、発電所の順応性のあ
る運転が可能になることに特に留意すべきである。
【0019】本発明は一つまたはいくつかのディーゼル
機関が含まれることとは関係なく利用することができ
る。図1から明らかであるように、各々の機関は、それ
自体のターボ装置4、4´等と、該ターボ装置等の下流
側のそれ自体の排気ガスボイラ6、6´等とを有し、か
つこれらの排気ガスボイラ6、6´等、それ自体の別個
の蒸気発生回路14、14´等および15、15´等の
それぞれと組み合わされている。しかしながら、いくつ
かの機関の場合には、過熱器11および蒸気タービン1
6がすべての機関のために共通であり、それにより発電
所の投資コストを減少する傾向がある。この場合には、
一方において蒸気発生回路14、14´等と、他方にお
いて蒸気発生回路15、15´等が過熱器11の中に延
在する前に前記回路14、14´等および15、15´
が2つの回路14および15と連結されることが好まし
い。同様に、側流8、8´等は、過熱器11の中に延在
する前に共通の流れ10と合流することが好ましい。過
熱器11の利用に関するいくつかの代替装置を以下に説
明するが、この説明は各々の場合のすべての機関に共通
である。
【0020】図1の場合には、排気ガスが過熱器11か
ら発電機13を運転するユーティリティタービン12中
に導かれる。排気ガスは、ユーティリティタービン12
からさらに回路20内で付加的な蒸気を発生するために
排気ガスボイラ19の中に導くことができ、さらに蒸気
発生回路15の中に供給される。
【0021】図2の解決方法は、図1の装置とは、ユー
ティリティタービン12と排気ガスボイラ19との間に
過熱器21が配置され、蒸気発生回路15が蒸気タービ
ン16の中に流入する前に過熱器21を通じて導かれる
点で異なっている。従って、この場合には、過熱器11
は、側流8の排気ガスの熱エネルギの部分がユーティリ
ティタービン12の上流側の回路14により回収されか
つ熱エネルギの部分がユーティリティタービン12の下
流側の回路15により回収されるようにある意味で二つ
の部分に分離されている。
【0022】それと対応して、図3の解決方法は、図1
の装置とは、過熱器11と排気ガスボイラ19との間の
ユーティリティタービン12が完全に取り外され、それ
により排気ガスの熱エネルギがこの状態においてさらに
蒸気タービン16に供給されるべき付加的な蒸気を発生
するためにのみ利用される点で異なっている。
【0023】これらの異なる代替解決方法は、発電機1
3に対して発電機17により発電されるべき電気の度合
に影響をおよぼす。発電するためのさらに一つの解決方
法は、発電機17および13を同じ軸上に配置すること
であろう。すべての場合において、発電所の全効率比の
改良および最適化に関する影響は重要である。
【0024】本来、排気ガスボイラ6、6´等および蒸
気を発生するための該排気ガスボイラの利用は、多数の
異なる方法で構成することができる。従って、例えば、
人々が一方において飽和蒸気を発生しかつ他方において
過熱蒸気を発生することを所望する度合に応じて一つま
たはそれ以上の蒸気発生回路を設けることができよう。
同様に、一つの排気ガスボイラのかわりに、必要なとき
に、連続して配置されたいくつかの排気ガスボイラのそ
れぞれを利用することができる。
【0025】従って、本発明は図示した実施例に限定さ
れず、いくつかの実施例が特許請求の範囲内で実施可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による解決方法の一実施例を略図で示し
た図。
【図2】図1の実施例の変型を略図で示す図。
【図3】図1の実施例の別の一つの変型を略図で示す
図。
【符号の説明】
1 大型ディーゼル機関 1´ 大型ディーゼル機関 2 発電機 2´ 発電機 3 排気ガスの流れ 3´ 排気ガスの流れ 4 ターボ装置 4´ ターボ装置 5 排気ガスの流れ 5´ 排気ガスの流れ 6 排気ガスボイラ 6´ 排気ガスボイラ 7 装入空気 7´ 装入空気 8 側流 8´ 側流 9 制御弁 9´ 制御弁 10 共通の流れ 11 過熱器 12 ユーティリティタービン 13 発電機 14 蒸気発生回路 14´ 蒸気発生回路 15 蒸気発生回路 15´ 蒸気発生回路 16 蒸気タービン 17 発電機 18 復水器 19 排気ガスボイラ 20 回路 21 過熱器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターボ装置を備えている少なくとも一つ
    の大型ディーゼル機関と、排気ガスの熱エネルギを利用
    することにより加圧された蒸気を発生するために内部に
    ディーゼル機関からの排気ガスがターボ装置の下流側に
    導かれる第1排気ガスボイラと、発生した蒸気をさらに
    加熱するための第2排気ガスボイラと、発生した蒸気を
    電気に変換するための蒸気タービンとを含む総合発電所
    内の廃熱を利用することにより全効率比を高めるための
    方法において、ディーゼル機関が高い出力率で運転され
    ているときに、第1排気ガスボイラユニット内に発生し
    た蒸気を蒸気タービンの中に供給する前に蒸気を精製す
    るためにディーゼル機関の全排気ガス流量の20%以
    下、好ましくは、全排気ガス流量の15%以下である側
    流が排気ガスを前記第2排気ガスボイラユニットの中に
    導くためにターボ装置の中に供給する上流側の排気ガス
    の流れから取り出されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記側流がディーゼル機関の全排気ガス
    流量の8−14%であることを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 側流の量が各々の場合におけるディーゼ
    ル機関の負荷により別個に制御されることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 ディーゼル機関が部分負荷、例えば、7
    5%の出力率以下のみにおいて運転されているときに前
    記側流が遮断されることを特徴とする請求項1から請求
    項3までのいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記第2排気ガスボイラからの排気ガス
    が付加的な電気を発生するためにユーティリティタービ
    ンの中に導かれかつ/または付加的な蒸気を発生するた
    めに排気ガスボイラの中に導かれることを特徴とする請
    求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 いくつかのディーゼル機関が使用される
    ときに、前記側流の大部分、好ましくは、前記側流のす
    べてが前記第2排気ボイラユニットの中に導かれ、この
    場合には、第2排気ボイラユニットが問題のディーゼル
    機関のために共通であることを特徴とする請求項1から
    請求項5までのいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6までのいずれか1
    項に記載の方法を実施するための総合発電所であって、
    ターボ装置(4,4´)を備えている少なくとも一つの
    大型ディーゼル機関(1,1´)と、排気ガスの熱エネ
    ルギを利用することにより加圧された蒸気を発生するた
    めに内部にディーゼル機関からの排気ガスがターボ装置
    (4,4´)の下流側に導かれる第1排気ガスボイラユ
    ニット(6,6´)と、発生した蒸気をさらに加熱する
    ための第2排気ガスボイラユニット(11)と、発生し
    た蒸気を発電機(17)により電気に変換するための蒸
    気タービン(16)とを含む総合発電所において、前記
    第2排気ガスボイラユニット(11)がターボ装置
    (4,4´)の上流側のディーゼル機関の排気管と連結
    され、それによりディーゼル機関が高い出力率で運転さ
    れているときに、ディーゼル機関の全排気ガス流量
    (3,3´)の20%以下、好ましくは、全排気ガスの
    流量の15%以下である側流が前記連結部を通じて排気
    管内の排気ガスの流れ(3,3´)から前記第2排気ガ
    スボイラユニット(11)の中に導かれるように配置さ
    れ、かつ前記第2排気ガスボイラユニット(11)から
    精製された蒸気が前記蒸気タービン(16)の中に導か
    れるように構成されていることを特徴とする総合発電
    所。
  8. 【請求項8】 前記側流がディーゼル機関の排気ガス流
    量(3,3´)の8−14%であることを特徴とする請
    求項7に記載の総合発電所。
  9. 【請求項9】 側流(8,8´)の量が各々の場合にお
    けるディーゼル機関(1,1´)の負荷により別個に制
    御されるように構成されていることを特徴とする請求項
    7または請求項8に記載の総合発電所。
  10. 【請求項10】 ディーゼル機関(1,1´)が部分負
    荷、例えば、75%の出力率のみにおいて運転されてい
    るときに、前記側流(8,8´)が遮断されるように構
    成されていることを特徴とする請求項7から請求項9ま
    でのいずれか1項に記載の総合発電所。
  11. 【請求項11】 前記第2排気ガスボイラユニット(1
    1)からの排気ガスが付加的な電気(13)を発生する
    ためにユーティリティタービン(12)の中に導かれか
    つ/または付加的な蒸気を発生するために排気ガスボイ
    ラ(19)の中に導かれることを特徴とする請求項7か
    ら請求項10までのいずれか1項に記載の総合発電所。
  12. 【請求項12】 総合発電所がいくつかのディーゼル機
    関(1,1´)を含み、該ディーゼル機関の大部分の排
    気管、好ましくは、該ディーゼル機関の排気管のすべて
    が前記側流(8,8´)を導くために前記第2排気ガス
    ボイラユニット(11)と連結され、前記第2排気ガス
    ボイラユニット(11)が問題のディーゼル機関(1,
    1´)のために共用されていることを特徴とする請求項
    7から請求項11までのいずれか1項に記載の総合発電
    所。
JP25789798A 1997-09-15 1998-09-11 総合発電所およびその全効率比を高める方法 Expired - Lifetime JP4060959B2 (ja)

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