JPH11141447A - エンジンの点火時期制御方法及び点火時期制御装置 - Google Patents
エンジンの点火時期制御方法及び点火時期制御装置Info
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- JPH11141447A JPH11141447A JP9316328A JP31632897A JPH11141447A JP H11141447 A JPH11141447 A JP H11141447A JP 9316328 A JP9316328 A JP 9316328A JP 31632897 A JP31632897 A JP 31632897A JP H11141447 A JPH11141447 A JP H11141447A
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- Y02T10/40—Engine management systems
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
レクト装置を走行可能位置間でセレクト操作した際のエ
ンジンのもたつきを無くし得て、運転者の操作意志に応
じた加速性能を実現し得て、燃費を向上することにあ
る。 【構成】 このため、この発明は、セレクト装置がニュ
ートラル位置から走行可能位置にセレクト操作されてレ
ンジ状態信号が非走行レンジ状態信号から走行可能レン
ジ状態信号に変化した場合に点火時期を目標点火時期か
ら遅角補正するように制御するエンジンの点火時期制御
方法において、レンジ状態信号が走行可能レンジ状態信
号に変化した際の非走行レンジ状態信号の継続時間を計
測し、この継続時間が設定時間に達しない場合には点火
時期の遅角補正を禁止するように制御することを特徴と
する。
Description
期制御方法及び点火時期制御装置に係り、特に、運転者
が自動変速機のセレクト装置を走行可能位置間で手動変
速機のようにセレクト操作した際のエンジンのもたつき
を無くし得て、運転者の操作意志に応じた加速性能を実
現し得て、燃費を向上し得るエンジンの点火時期制御方
法及び点火時期制御装置に関する。
変速機を連結したものがある。自動変速機は、セレクト
装置のセレクト操作によりレンジをニュートラルレンジ
やドライブレンジ等に選択して切換えられる。
される点火時期が異なる。そこで、エンジンには、点火
時期が負荷状態に応じて要求される目標点火時期になる
ように制御する点火時期制御装置を設けたものがある。
しては、特許第2641515号公報、特開平7−15
0991号公報、特開平5−263911号公報、特許
第2526706号公報、特公平7−454号公報に開
示されるものがある。
ものは、自動変速機の歯車変速機構の変速時に点火時期
を遅角させるとともに、減速時でコースティングクラッ
チが非接触状態の時に遅角制御を解除するものである。
るものは、自動変速機が停止レンジから走行レンジに移
行したことを検出し且つエンジンの一部の気筒の吸気弁
が実質的に休止状態にあるときに点火進角値を遅角する
ものである。
るものは、自動変速機の歯車変速機構の変速開始指令が
出力された時点より点火時期を除々に遅角させ、トルク
フェーズに入ったら任意の時定数で正規の点火時期まで
せ進角させ、イナーシャフェーズに入ったら任意の所定
値点火時期を遅角させ、イナーシャフェーズが終了した
ら正規の点火時期まで進角させるものである。
ものは、自動変速装置の歯車変速機構の変速時及び吸気
量の調整によるエンジン出力制御の少なくとも制御開始
初期にそれぞれ点火時期を遅角させるものにおいて、自
動変速装置の変速時における点火時期の遅角制御と、吸
気量の調整によるエンジン出力制御の少なく制御開始初
期における点火時期の遅角制御とを同時に実行すべきと
きは、前記変速時における点火時期の遅角制御を禁止す
るものである。
は、自動変速機の歯車変速機構の変速時に点火時期を遅
角し、この点火時期の遅角量が所定値以上となったとき
に点火時期の遅角を禁止するものである。
ジンの点火時期制御装置には、自動変速機のセレクト装
置がセレクト操作されてレンジ状態信号が非走行レンジ
状態信号から走行可能レンジ状態信号に変化した場合
に、前記エンジンの点火時期を目標点火時期から遅角補
正するように制御するものがある。
期制御装置には、エンジンのスロットル開度が設定開度
以上(TVO≧THRND#)、エンジンの水温が設定
水温以上(TWN≧WTRND#)となっており、セレ
クト装置を非走行位置のニュートラル位置から走行可能
位置のドライブ位置にセレクト操作することにより自動
変速機のレンジがニュートラルレンジからドライブレン
ジに切換えられて、ニュートラルレンジを検出するイン
ヒビットスイッチINH・SWがニュートラルレンジを
示す非走行レンジ状態信号のONからドライブレンジを
示す走行可能レンジ状態信号のOFFに変化したことを
条件として、これらの条件が成立した場合に、エンジン
の点火時期を目標点火時期からドライブレンジ用の遅角
補正量IGNDNだけ遅角補正するように制御するもの
がある。
を走行可能位置間で手動変速機のようにセレクト操作し
て自動変速機のレンジを切換えて運転することがあり、
このような場合にエンジンの回転数にもたつきを発生
し、運転者の操作意志に応じた加速性能を得ることがで
きない場合がある。
として、パーキング位置P、リバース位置R、ニュート
ラル位置N、ドライブ位置D、2速位置2nd、1速位
置1stを有するものがある。自動変速機は、これら各
セレクト位置に対応して、パーキングレンジ、リバース
レンジ、ニュートラルレンジ、ドライブレンジ、2速レ
ンジ、1速レンジに切換えられる。
置として1速位置1st、2速位置2nd、ドライブ位
置Dがある。その他の専用ゲート(例えば、スポーツモ
ード用ゲート)を備えていないので、この走行可能位置
である1速位置1st、2速位置2nd、ドライブ位置
D相互間においてセレクト操作した場合には、1速位置
1stと2速位置2ndとの間、2速位置2ndとドラ
イブ位置Dとの間において自動変速機が一旦ニュートラ
ルレンジに切換えられる。
を走行可能位置の1速位置1stから2速位置2ndに
セレクト操作した場合に、1速レンジから一旦ニュート
ラルレンジに切換えられて、その後に2速レンジに切換
えられる。また、自動変速機は、走行可能位置である2
速位置2ndからドライブ位置Dにセレクト操作した場
合に、2速レンジから一旦ニュートラルレンジに切換え
られて、その後にドライブレンジに切換えられる。
NH・SWは、1速位置1st、2速位置2nd、ドラ
イブ位置Dの各走行可能位置においては夫々走行可能レ
ンジ状態信号のOFFとなるが、1速位置1stと2速
位置2ndとの間、2速位置2ndとドライブ位置Dと
の間においては自動変速機がニュートラルレンジに切換
えられることにより夫々非走行レンジ状態信号のONに
変化することになる。
スイッチINH・SWは、運転者がセレクト装置を1速
位置1stから2速位置2ndにセレクト操作した場合
に、走行可能レンジ状態信号のOFF・非走行レンジ状
態信号のON・走行可能レンジ状態信号のOFFと変化
し、また、運転者がセレクト装置を2速位置2ndから
ドライブ位置Dにセレクト操作した場合に、走行可能レ
ンジ状態信号のOFF・非走行レンジ状態信号のON・
走行可能レンジ状態信号のOFFと変化することにな
る。
は、自動変速機のセレクト装置を運転者が走行可能位置
の1速位置1stと2速位置2ndとの間、2速位置2
ndとドライブ位置Dとの間でセレクト操作した場合
に、インヒビットスイッチINH・SWのレンジ状態信
号がOFF・ON・OFFと変化することにより、非走
行レンジ状態信号のONから走行可能レンジ状態信号の
OFFに変化した際に、前記の条件が成立したと判定
し、エンジンの点火時期を目標点火時期から遅角補正す
るように制御することになる。
一時的に落ち込んでもたつき(ヘジテーション)を発生
し、運転者の満足する加速性能を得ることができない不
都合がある。
除去するために、この発明は、エンジンに連結された自
動変速機のレンジを選択して切換えるセレクト装置がニ
ュートラル位置から走行可能位置にセレクト操作されて
レンジ状態信号が非走行レンジ状態信号から走行可能レ
ンジ状態信号に変化した場合に前記エンジンの点火時期
を目標点火時期から遅角補正するように制御するエンジ
ンの点火時期制御方法において、前記レンジ状態信号が
走行可能レンジ状態信号に変化した際の非走行レンジ状
態信号の継続時間を計測し、この継続時間が設定時間に
達しない場合には前記点火時期の遅角補正を禁止するよ
うに制御することを特徴とする。
自動変速機のレンジを選択して切換えるセレクト装置が
ニュートラル位置から走行可能位置にセレクト操作され
てレンジ状態信号が非走行レンジ状態信号から走行可能
レンジ状態信号に変化した場合に前記エンジンの点火時
期を目標点火時期から遅角補正するように制御するエン
ジンの点火時期制御装置において、前記レンジ状態信号
が非走行レンジ状態信号から走行可能レンジ状態信号に
変化したことを検出する変化検出手段を設け、この変化
検出手段が走行可能レンジ状態信号に変化したことを検
出した際の非走行レンジ状態信号の継続時間を計測する
計時手段を設け、この計時手段の計測する継続時間と設
定時間とを比較して前記点火時期の遅角補正を禁止する
か否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする。
御方法及び点火時期制御装置は、レンジ状態信号が非走
行レンジ状態信号から走行可能レンジ状態信号に変化し
たことを検出する変化検出手段を設け、この変化検出手
段が走行可能レンジ状態信号に変化したことを検出した
際の非走行レンジ状態信号の継続時間を計測する計時手
段を設け、この計時手段の計測する継続時間と設定時間
とを比較して点火時期の遅角補正を禁止するか否かを判
定する判定手段を設けており、レンジ状態信号が走行可
能レンジ状態信号に変化した際の非走行レンジ状態信号
の継続時間を計測し、この継続時間が設定時間に達しな
い場合には点火時期の遅角補正を禁止するように制御す
る。
方法及び点火時期制御装置は、運転者が自動変速機のセ
レクト装置を走行可能位置間で手動変速機のようにセレ
クト操作した場合、例えば、走行可能位置である1速位
置と2速位置との間、2速位置とドライブ位置との間で
セレクト操作した場合に、走行可能位置間で自動変速機
が一旦ニュートラルレンジに切換えられることによりレ
ンジ状態信号が非走行レンジ状態信号から走行可能レン
ジ状態信号に変化しても、走行可能レンジ状態信号に変
化した際の非走行レンジ状態信号の継続時間が設定時間
に達していないので、エンジンの点火時期が目標点火時
期から遅角補正されることがない。
明する。図1〜図8は、この発明の実施例を示すもので
ある。図8において、2は図示しない車両に搭載される
エンジン、4は点火時期制御装置を構成するエンジン制
御手段である。エンジン2は、エンジン制御手段4によ
り点火時期や燃料噴射時期等を制御される。
燃料噴射用制御部6、フューエルカット用制御部8、I
SC(アイドルスピード)用制御部10、フューエルポ
ンプリレー用制御部12、点火時期用制御部14、O2
センサヒータ用制御部16、AT(自動変速機)通信用
制御部18、A/C(エアコン)用制御部20、ラジエ
ータファンリレー用制御部22、キャニスタパージVS
V用制御部24、セルフダイアグノーシス用制御部2
6、等からなる。
ク角センサ28、エアフローメータ30、スロットルセ
ンサ32、車速センサ34、水温センサ36、吸気温セ
ンサ38、スタータスイッチ40、O2 センサ42、電
気負荷44、後述のAT(自動変速機)制御手段94、
A/C(エアコン)制御手段46、P/Sプレッシャス
イッチ48、DIAG1カプラ50、SDLコネクタ5
2、等が接続されている。
ェクタ54、イグナイタ56、ISCバルブ58、他制
御部(A/C制御手段46、AT制御部手段94、SS
CS等)、FIリレー60、キャニスタパージVSV6
2、フューエルポンプリレー64、ラジエータファンリ
レー66、前記DIAG1カプラ50、エンジンチェッ
クランプ68、スピードメータ/タコメータ70、前記
SDLコネクタ52、等が接続されている。
ンサ28やエアフローメータ30等から入力する信号に
よりインジェクタ54やイグナイタ56等の駆動を制御
し、エンジン2の燃料噴射量や点火時期等を制御する。
速機72を連結して設けている。自動変速機72は、ト
ルクコンバータ74と歯車変速機構76と油圧回路78
とを備えている。
1速〜3速係合状態と後退用係合状態との各係合状態に
切換えられる変速歯車列(図示せず)を有し、図示しな
い駆動車輪に連絡されている。前記油圧回路78は、歯
車変速機構76の係合状態を切換えるシフトコントロー
ル用第1・第2ソレノイドバルブ80・82とトルクコ
ンバータ74のロックアップコントロール用ソレノイド
バルブ84とを備えている。
によりレンジを選択して切換えられる。セレクト装置8
6は、セレクト位置として、図6に示す如く、パーキン
グ位置P、リバース位置R、ニュートラル位置N、ドラ
イブ位置D、2速位置2(2nd)、1速位置L(1s
t)を有している。自動変速機72は、セレクト装置8
6の各セレクト位置に対応して、パーキングレンジ、リ
バースレンジ、ニュートラルレンジ、ドライブレンジ、
2速レンジ、1速レンジに夫々切換えられる。このセレ
クト装置86には、オーバドライブスイッチ88とモー
ドセレクタとしてパワーモードスイッチ90及びスノー
モードスイッチ92とを備えている。
機)制御手段94により制御される。AT(自動変速
機)制御手段94の入力側には、前記オーバドライブス
イッチ88、前記パワーモードスイッチ90、前記スノ
ーモードスイッチ92、車速センサ96、回転数センサ
98、シフトポジションスイッチ100、インヒビット
スイッチ102、ブレーキスイッチ104、ダイアグノ
ーシスシステム106、イグニションスイッチ108、
バッテリ110、前記エンジン制御手段4が接続されて
いる。
には、前記シフトコントロール用第1・第2ソレノイド
バルブ80・82、前記ロックアップコントロール用ソ
レノイドバルブ84、油圧コントロール用ソレノイドバ
ルブ112、前記ダイアグノーシスシステム106、前
記エンジン制御手段4が接続されている。
前記車速センサ96や回転数センサ98、シフトポジシ
ョンセンサ100、インヒビットスイッチ102等から
入力する信号により油圧回路78のシフトコントロール
用第1・第2ソレノイドバルブ80・82、ロックアッ
プコントロール用ソレノイドバルブ84等の駆動を制御
し、歯車変速機構76の係合状態の切換えを制御すると
ともにトルクコンバータ74のロックアップを制御す
る。
するエンジン制御手段4は、自動変速機72のAT(自
動変速機)制御手段4からシフトポジションスイッチ1
00やインヒビットスイッチ102等の信号を入力し、
点火時期を制御する。
ニュートラル位置Nから走行可能位置のドライブ位置D
にセレクト操作されることにより自動変速機72のレン
ジがニュートラルレンジからドライブレンジに切換えら
れて、ニュートラルレンジを検出するインヒビットスイ
ッチ102のレンジ状態信号がニュートラルレンジを示
す非走行レンジ状態信号であるONからドライブレンジ
を示す走行可能レンジ状態信号であるOFFに変化した
場合に、点火時期を目標点火時期からドライブレンジ用
の遅角補正量IGNDNだけ遅角補正するように制御す
る。
く、レンジ状態信号が非走行レンジ状態信号であるON
から走行可能レンジ状態信号であるOFFに変化したこ
とを検出する変化検出手段114を設け、この変化検出
手段114が走行可能レンジ状態信号であるONに変化
したことを検出した際の非走行レンジ状態信号であるO
Nの継続時間INHONTを計測する計時手段116を
設け、この計時手段116の計測する継続時間INHO
NTと設定時間IGDONT#とを比較して前記点火時
期の遅角補正を禁止するか否かを判定する判定手段11
8を設けている。
如く、これらの手段114〜118によって、インヒビ
ットスイッチ102のレンジ状態信号が走行可能レンジ
状態信号であるOFFに変化した際の非走行レンジ状態
信号であるONの継続時間INHONTを計測し、この
継続時間INHONTが設定時間IGDONT#に達し
ない場合には点火時期の遅角補正を禁止するように制御
するものである。
によって、エンジン2の点火時期が負荷状態に応じて要
求される目標点火時期になるように点火時期を制御す
る。
手段4には、変化検出手段114と計時手段116と判
定手段118とを設けている。エンジン制御手段4は、
これらの手段114〜118によって、点火時期の遅角
補正を禁止・許容する。
エンジン2を始動して制御がスタートすると(ステップ
200)、エンジン2のスロットル開度TVOが設定開
度THRND#以上であるか否かを判断する(ステップ
202)。
合は、エンジン2の水温TWNが設定水温WTRND#
以上であるか否かを判断する(ステップ204)。この
判断(ステップ202)がNOの場合は、この判断を繰
り返す。
合は、インヒビットスイッチ102がニュートラルレン
ジを示す非走行レンジ状態信号のONからドライブレン
ジを示す走行可能レンジ状態信号のOFFに変化したか
否かを判断する(ステップ206)。前記(ステップ2
04)がNOの場合は、判断(202)にリターンす
る。
合は、インヒビットスイッチ102が走行可能レンジ状
態信号であるOFFに変化した際の非走行レンジ状態信
号であるONの継続時間INHONTを計測する(ステ
ップ208)。前記(ステップ206)がNOの場合
は、判断(202)にリターンする。
された継続時間INHONTと設定時間IGDONT#
とを比較して、継続時間INHONTが設定時間IGD
ONT#に達している(INHONT≧IGDONT
#)か否かを判断する(ステップ210)。
合は、点火時期を目標点火時期からドライブレンジ用の
遅角補正量IGNDNだけ遅角補正するように制御し
(ステップ212)、前記判断(ステップ202)にリ
ターンする。この判断(ステップ210)がNOの場合
は、遅角補正量IGNDNによる遅角補正を禁止するよ
うに制御し(ステップ214)、前記判断(ステップ2
02)にリターンする。
〜図4に示す如く、エンジン2のスロットル開度TVO
が設定開度THRND#以上であるか否かを開度判定手
段(図示せず)により判断し、エンジン2の水温TWN
が設定水温WTRND#以上であるか否かを水温判定手
段(図示せず)により判断し、インヒビットスイッチ1
02がニュートラルレンジを示す非走行レンジ状態信号
のONからドライブレンジを示す走行可能レンジ状態信
号のOFFに変化したか否かを変化検出手段114によ
り検出し、インヒビットスイッチ102が走行可能レン
ジ状態信号であるOFFに変化した際の非走行レンジ状
態信号であるONの継続時間INHONTを計時手段1
16により計測し、この継続時間INHONTと設定時
間IGDONT#とを比較して点火時期の遅角補正を禁
止するか否かを判定手段118により判定する。
如く、スロットル開度TVOが設定開度THRND#以
上(TVO≧THRND#:YES)となり、水温TW
Nが設定水温WTRND#以上(TWN≧WTRND
#:YES)となっており、インヒビットスイッチ10
2がONからOFFに変化(ON→OFF:YES)し
た際に、このインヒビットスイッチ102がOFFに変
化した際のONの継続時間INHONT、つまり、イン
ヒビットスイッチ102がOFFに変化する前のON状
態の継続時間INHONTが設定時間IGDONT#に
達している(INHONT≧IGDONT#:YES)
場合には、図5に示す如く、条件の成立により点火時期
を目標点火時期からドライブレンジ用の遅角補正量IG
NDNだけ遅角補正するように制御する。
は、セレクト装置86を非走行位置のニュートラル位置
Nから走行可能位置のドライブ位置Dにセレクト操作す
る。車両の停車中は、セレクト装置86を非走行位置の
ニュートラル位置Nにしているので、自動変速機72の
レンジがニュートラルレンジになっており、インヒビッ
トスイッチ102がON状態を継続している。
させるよう、セレクト装置86を非走行位置のニュート
ラル位置Nから走行可能位置のドライブ位置Dにセレク
ト操作することにより、自動変速機72のレンジがニュ
ートラルレンジからドライブレンジに切換えられた場合
には、インヒビットスイッチ102がONからOFFに
変化した時点におけるON状態の継続時間INHONT
が設定時間IGDONT#に達している(INHONT
≧IGDONT#:YES)ので、点火時期を目標点火
時期からドライブレンジ用の遅角補正量IGNDNだけ
遅角補正するように制御する。
ロットル開度TVOが設定開度THRND#以上(TV
O≧THRND#:YES)となり、水温TWNが設定
水温WTRND#以上(TWN≧WTRND#:YE
S)となっており、インヒビットスイッチINH・SW
がONからOFFに変化(ON→OFF:YES)した
際に、このインヒビットスイッチ102がOFFに変化
した際のONの継続時間INHONT、つまり、インヒ
ビットスイッチ102がOFFに変化する前のON状態
の継続時間INHONTが設定時間IGDONT#に達
していない(INHONT≧IGDONT#:NO)場
合には、点火時期の目標点火時期からの遅角補正を禁止
するように制御する。
可能位置の1速位置L(1st)、2速位置2(2n
d)、ドライブ位置Dの相互間においてセレクト操作し
た場合には、1速位置L(1st)と2速位置2(2n
d)との間、2速位置2(2nd)とドライブ位置Dと
の間において、自動変速機が一旦ニュートラルレンジに
切換えられる。
6を走行可能位置の1速位置L(1st)から2速位置
2(2nd)にセレクト操作した場合に、1速レンジか
ら一旦ニュートラルレンジに切換えられて、その後に2
速レンジに切換えられる。また、自動変速機72は、走
行可能位置である2速位置2(2nd)からドライブ位
置Dにセレクト操作した場合に、2速レンジから一旦ニ
ュートラルレンジに切換えられて、その後にドライブレ
ンジに切換えられる。
は、1速位置L(1st)、2速位置2(2nd)、ド
ライブ位置Dの各走行可能位置においては夫々走行可能
レンジ状態信号のOFFとなるが、1速位置L(1s
t)と2速位置2(2nd)との間、2速位置2(2n
d)とドライブ位置Dとの間においては自動変速機72
がニュートラルレンジに切換えられることにより夫々非
走行レンジ状態信号のONに一旦変化することになる。
は、セレクト装置86の走行可能位置間のセレクト操作
が迅速なことにより、OFFからON、ONから直ちに
OFFに変化するので、ON状態の継続時間INHON
Tが設定時間IGDONT#に達していない(INHO
NT≧IGDONT#:NO)。
者が走行中にセレクト装置86を走行可能位置の1速位
置L(1st)、2速位置2(2nd)、ドライブ位置
D相互間においてセレクト操作した場合に、インヒビッ
トスイッチ102のONの継続時間INHONTが設定
時間IGDONT#に達していない(INHONT≧I
GDONT#:NO)ので、点火時期の遅角補正を禁止
するように制御する。
変速機72のセレクト装置86を走行可能位置間で手動
変速機のようにセレクト操作した際に、エンジン2の回
転数NDATAが一時的に落ち込んでもたつき(ヘジテ
ーション)を発生することがない。この結果、運転者の
操作意志に応じた加速性能を実現することができ、加速
時間を短くして燃費を向上することができる。
法及び点火時期制御装置は、運転者が自動変速機のセレ
クト装置を走行可能位置間で手動変速機のようにセレク
ト操作した場合、例えば、走行可能位置である1速位置
と2速位置との間、2速位置とドライブ位置との間でセ
レクト操作した場合に、走行可能位置間で自動変速機が
一旦ニュートラルレンジに切換えられることによりレン
ジ状態信号が非走行レンジ状態信号から走行可能レンジ
状態信号に変化しても、走行可能レンジ状態信号に変化
した際の非走行レンジ状態信号の継続時間が設定時間に
達しないので、エンジンの点火時期が目標点火時期から
遅角補正されることがない。
法及び点火時期制御装置は、運転者が自動変速機のセレ
クト装置を走行可能位置間で手動変速機のようにセレク
ト操作した際のエンジンのもたつきを無くし得て、運転
者の操作意志に応じた加速性能を実現し得て、燃費を向
上することができる。
チャートである。
である。
る。
トである。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンに連結された自動変速機のレン
ジを選択して切換えるセレクト装置がニュートラル位置
から走行可能位置にセレクト操作されてレンジ状態信号
が非走行レンジ状態信号から走行可能レンジ状態信号に
変化した場合に前記エンジンの点火時期を目標点火時期
から遅角補正するように制御するエンジンの点火時期制
御方法において、前記レンジ状態信号が走行可能レンジ
状態信号に変化した際の非走行レンジ状態信号の継続時
間を計測し、この継続時間が設定時間に達しない場合に
は前記点火時期の遅角補正を禁止するように制御するこ
とを特徴とするエンジンの点火時期制御方法。 - 【請求項2】 エンジンに連結された自動変速機のレン
ジを選択して切換えるセレクト装置がニュートラル位置
から走行可能位置にセレクト操作されてレンジ状態信号
が非走行レンジ状態信号から走行可能レンジ状態信号に
変化した場合に前記エンジンの点火時期を目標点火時期
から遅角補正するように制御するエンジンの点火時期制
御装置において、前記レンジ状態信号が非走行レンジ状
態信号から走行可能レンジ状態信号に変化したことを検
出する変化検出手段を設け、この変化検出手段が走行可
能レンジ状態信号に変化したことを検出した際の非走行
レンジ状態信号の継続時間を計測する計時手段を設け、
この計時手段の計測する継続時間と設定時間とを比較し
て前記点火時期の遅角補正を禁止するか否かを判定する
判定手段を設けたことを特徴とするエンジンの点火時期
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31632897A JP3591249B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | エンジンの点火時期制御方法及び点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31632897A JP3591249B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | エンジンの点火時期制御方法及び点火時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141447A true JPH11141447A (ja) | 1999-05-25 |
| JP3591249B2 JP3591249B2 (ja) | 2004-11-17 |
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