JPH11141514A - 開閉部材ロック機構 - Google Patents

開閉部材ロック機構

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Publication number
JPH11141514A
JPH11141514A JP30727097A JP30727097A JPH11141514A JP H11141514 A JPH11141514 A JP H11141514A JP 30727097 A JP30727097 A JP 30727097A JP 30727097 A JP30727097 A JP 30727097A JP H11141514 A JPH11141514 A JP H11141514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
opening
arm body
case
lock arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP30727097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Toyoda
茂 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP30727097A priority Critical patent/JPH11141514A/ja
Publication of JPH11141514A publication Critical patent/JPH11141514A/ja
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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素化された構成によって、円滑な操作によ
って確実にロック動作が行われる機構にする。 【解決手段】 ロック爪体6を押し下げると、ロック爪
体6の下傾斜部6aがロックアーム体10の上端右部と
当接して、巻きばね19の付勢力に抗してロックアーム
体10を反時計方向へ回動させる。さらにロック爪体6
を押し下げてロックアーム体10の上端部に設けられた
折曲部10aの下側までロック爪体6の上平坦部6bを
移動させると、巻きばね19の付勢力を受けてロックア
ーム体10が時計方向へ回動し、ロック爪体6の上平坦
部6bがロックアーム体10の折曲部10aと係合す
る。この係合状態において、巻きばね19の付勢力が係
合部分に加わるため、この係合状態を維持することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯可能な小型電
子機器などに適用され、その本体ケースに対して開閉移
動するケース体を、本体ケースに対して不動の状態にロ
ックさせるための開閉部材ロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より携帯型電子機器では、例えば図
7(a),(b)に示すように、キーボード1などが設
けられた本体ケース2に対して、LCD(液晶ディスプ
レイ)表示部3などが設けられたケース体4が回動可能
に設けられている場合、そのケース体4が不用意に移動
しないようにするため、後述するような開閉部材ロック
機構が設けられていることが多い。
【0003】開閉部材ロック機構としては、数多くのも
のが提案されかつ実施されており、例えば実公平7−1
3272号公報に記載されたロック手段とロック解除手
段とからなるものがあり、また図8に例示するような構
成のものもある。
【0004】図8において、ケース体4側にロック爪体
6を設け、さらに本体ケース2側に、ロック爪体6と係
合して、ロック爪体6の上方への移動を禁止させるため
の係止部7aが設けられたロック部材7を、平行移動可
能かつ摺動可能に設けている。図では実線によってロッ
ク爪体6の上方移動を可能にする係合解除時の状態(ロ
ック解除時)を示し、破線によってロック爪体6とロッ
ク部材7とが係合している状態を示している(ロック
時)。
【0005】ロック部材7の平行移動を確実にするた
め、本体ケース2側に、ロック部材7に形成した一対の
横長溝8にそれぞれ遊嵌するガイドピン9を設け、ロッ
ク部材7の移動案内を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
て、図8に示す構成では、ロック部材7をロック爪体6
と係合する位置まで平行移動させる必要があるが、ロッ
ク部材7に反りなどあると、その程度によっては正常に
係合しない場合があるという問題がある。
【0007】またロック部材7を平行移動させるための
案内として、横長溝8にガイドピン9を遊嵌している
が、正確に平行移動の案内を行うため、少なくとも一対
の横長溝8およびガイドピン9を設置する必要がある。
しかも摺動性をよくするためには、ガイドピン9の設置
間距離を長くする必要があるが、余り長くすると、ロッ
ク部材7に反りが生じやすくなり、そのため横長溝8と
ガイドピン9との設置数を増加する必要があって、小型
の機器には対応しない構成になってしまうという問題が
ある。
【0008】本発明の目的は、簡素化された構成によっ
て、円滑な操作によって確実にロック動作が行われるよ
うにした開閉部材ロック機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、本体ケースに対して開閉移動するケース
体を、閉鎖時に前記本体ケースに対して不動の状態にロ
ックするために、被ロック部材と、この被ロック部材と
係合して当該被ロック部材をロックするロック部材との
いずれか一方を前記本体ケースに設け、他方を前記ケー
ス体に設けてなる開閉部材ロック機構であって、前記ロ
ック部材を支持軸に対して、前記被ロック部材に対して
係合する位置と係合解除する位置の間を回動することが
可能に設け、さらに前記ロック部材と被ロック部材とが
係合する方向へ弾性付勢する弾性部材を備えたものであ
り、この構成によって、ロック部材が支持軸を中心支点
として回動することによって、被ロック部材との係合お
よび係合解除が行われるため、その動作が確実かつ円滑
になり、しかもロック時の係合状態は弾性部材の付勢力
によって確実に維持される。
【0010】また、本発明は、前記ロック部材に案内溝
部を形成し、この案内溝部に、当該ロック部材の回動を
案内し、かつ前記被ロック部材との係合を解除させるた
めの案内兼解除操作用軸部材を遊嵌させたものであり、
この構成によって、ロック部材の回動案内と係合解除と
が1つの軸部材によって行われるため、構成が簡素化さ
れ、小型化と省スペース化を図ることができる。
【0011】また、本発明は、前記ロック部材を、前記
案内兼解除操作用軸部材からの操作力を受けて撓むこと
によって係合解除することが可能であるように弾性材料
によって形成したものであり、この構成によって、ロッ
ク部材を押圧することによって係合解除することが可能
になるため、操作性が向上させることができ、しかも係
合解除の構成が簡単になり、部品点数を減少させること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態を説明するため
の開閉部材ロック機構の要部を示す正面一部断面図、図
2は図1のA−A線断面図であって、本ロック機構は図
に示すような携帯用小型電子機器に適用され、図7,
図8において説明した部材と対応する部材には同一符号
を付して詳しい説明は省略する。
【0014】図1,図2において、6はケース体4側に
固定された被ロック部材としてのロック爪体、10は本
体ケース2側に後述するように設けられたロック部材と
してのロックアーム体、11は、ロック爪体6が出入り
することが可能な通孔11aが上側に設けられ、本体ケ
ース2上部に設置されたキーボードカバーなどの機能を
有する側板、12は、本体ケース2内に設置されて、構
成部材を保持するためのフレームである。
【0015】ロックアーム体10は、弾性板材からなっ
ていて図2の矢印A方向に可撓性を有しており、フレー
ム12に固定された支持軸15によって下端部が回動可
能に設けられ、さらに上部に支持軸15と同一中心の円
弧状の案内溝部16が形成されていて、この案内溝部1
6には操作用軸体17の基部17aが遊嵌されている。
この基部17aは外れ止め用リング18によりフレーム
12に対して保持されている。操作用軸体17における
基部17aと反対側には、側板11における横側の孔部
11bに対して操作部17bが出入り可能に設けられて
いる。
【0016】支持軸15には、一端19aがロックアー
ム体10の一部に固定され、他端19bが操作用軸体1
7の径方向に弾接する弾性部材としての巻きばね19が
巻回されている。巻きばね19は、外側に開く(図1の
矢印B方向)ような弾発力を有するように設定されてお
り、ロックアーム体10を支持軸15を中心として時計
方向へ回動するように弾性付勢している。
【0017】次に前記構成のロック機構の動作を図1〜
図6を参照して説明する。
【0018】図1,図2の状態はケース体4が本体ケー
ス2に対して開き、各部材がフリーである状態を示して
おり、この状態においてロックアーム体10は、巻きば
ね19の付勢力によって時計方向へ回動する力を受け
て、案内溝部16の左端部(図1参照)が操作用軸体1
7の基部17aに当接しており、回動することができな
い。そしてロックアーム体10の上部が通孔11aに対
向設置されるようになっている。
【0019】図3の正面図および図4の図3におけるA
−A線断面図の状態はロック動作過程の一状態を示して
おり、ケース体4を本体ケース2に対して閉めるとロッ
ク爪体6が押し下げられ、ロック爪体6の下傾斜部6a
がロックアーム体10の上端右部と当接し、巻きばね1
9の付勢力に抗してロックアーム体10を反時計方向へ
回動させる。さらにロック爪体6が押し下げられて、ロ
ックアーム体10の上端部に設けられた折曲部10aの
下側までロック爪体6の上平坦部6bが移動すると、巻
きばね19の付勢力を受けてロックアーム体10が時計
方向へ回動し、ロック爪体6がロックアーム体10と係
合する。
【0020】前記係合状態において、ロック爪体6の上
平坦部6bがロックアーム体10の折曲部10aに当接
し、ロック爪体6の上方移動が阻止されてロック状態と
なり、しかも巻きばね19の付勢力が係合部分に加わる
ため、このロック状態は維持される。
【0021】図5の正面図および図6の図5におけるA
−A線断面図の状態はロック解除過程の一状態を示して
おり、図6において、操作用軸体17を内方へ押圧する
と、ロックアーム体10は弾性変形して撓むが、その下
部が支持軸15により保持されているため、上部が内方
へ移動し、このためロックアーム体10の上部折曲部1
0aがロック爪体6の上平坦部6bから外れる。この状
態でケース体4を本体ケース2に対して持ち上げると、
ロック爪体6はロック解除されているためケース体4と
共に上方へ移動することができる。その後、操作用軸体
17への押圧を解除すれば、ロックアーム体10は自体
の弾性によって図2に示す状態に復帰する。
【0022】このように、本実施形態のロック機構で
は、ロックアーム体10が支持軸15を中心支点として
回動することによって、ロック爪体6との係合および係
合解除が行われるため、その動作が確実かつ円滑にな
り、しかもロック時の係合状態は巻きばね19の付勢力
によって確実に維持される。
【0023】また、ロックアーム体10の案内溝部16
に操作用軸体17の基部17aを遊嵌させたことによっ
て、操作用軸体17がロックアーム体10の回動の案内
部材を兼ねることになり、構成が簡素化され、小型化と
省スペース化を図ることができる。
【0024】また、ロックアーム体10を弾性材料によ
って形成したことによって、ロックアーム体10を押圧
することによって係合解除することができるため、操作
性が軽快になり、しかも係合解除の構成が簡単になり、
部品点数を減少させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の開閉部材
ロック機構によれば、動作が確実かつ円滑になり、しか
もロック状態を確実に維持することができる。
【0026】また、構成が簡素化されるため、小型化と
省スペース化および部品点数の削減を図ることができ、
しかも操作性も向上するなど実用的な効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の一実施形態を説明するための開閉部材ロ
ック機構の要部を示す正面一部断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1の開閉部材ロック機構のロック過程におけ
る正面図
【図4】図3のA−A線断面図
【図5】図1の開閉部材ロック機構のロック解除過程に
おける正面図
【図6】図5のA−A線断面図
【図7】一般的な携帯型電子機器の開閉動作を説明する
ための斜視図
【図8】従来の開閉部材ロック機構を示す構成図
【符号の説明】
2 本体ケース 4 ケース体 6 ロック爪体 10 ロックアーム体 11 側板 12 フレーム 15 支持軸 16 案内溝部 17 操作用軸体 17a 基部 17b 操作部 19 巻きばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースに対して開閉移動するケース
    体を、閉鎖時に前記本体ケースに対して不動の状態にロ
    ックするために、被ロック部材と、この被ロック部材と
    係合して当該被ロック部材をロックするロック部材との
    いずれか一方を前記本体ケースに設け、他方を前記ケー
    ス体に設けてなる開閉部材ロック機構であって、前記ロ
    ック部材を支持軸に対して、前記被ロック部材に対して
    係合する位置と係合解除する位置の間を回動することが
    可能に設け、さらに前記ロック部材と被ロック部材とが
    係合する方向へ弾性付勢する弾性部材を備えたことを特
    徴とする開閉部材ロック機構。
  2. 【請求項2】 前記ロック部材に案内溝部を形成し、こ
    の案内溝部に、当該ロック部材の回動を案内し、かつ前
    記被ロック部材との係合を解除させるための案内兼解除
    操作用軸部材を遊嵌させたことを特徴とする請求項1記
    載の開閉部材ロック機構。
  3. 【請求項3】 前記ロック部材を、前記案内兼解除操作
    用軸部材からの操作力を受けて撓むことによって係合解
    除することが可能であるように弾性材料によって形成し
    たことを特徴とする請求項2記載の開閉部材ロック機
    構。
JP30727097A 1997-11-10 1997-11-10 開閉部材ロック機構 Pending JPH11141514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30727097A JPH11141514A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 開閉部材ロック機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30727097A JPH11141514A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 開閉部材ロック機構

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Publication Number Publication Date
JPH11141514A true JPH11141514A (ja) 1999-05-25

Family

ID=17967107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30727097A Pending JPH11141514A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 開閉部材ロック機構

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JP (1) JPH11141514A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001096045A (ja) * 1999-09-30 2001-04-10 Sanyo Electric Co Ltd 遊技装置
CN108465622A (zh) * 2018-06-08 2018-08-31 滁州卷烟材料厂 一种滤棒成型机用胶枪夹持装置
JP2024036735A (ja) * 2022-09-06 2024-03-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001096045A (ja) * 1999-09-30 2001-04-10 Sanyo Electric Co Ltd 遊技装置
CN108465622A (zh) * 2018-06-08 2018-08-31 滁州卷烟材料厂 一种滤棒成型机用胶枪夹持装置
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