JPH11141854A - 高温ガスダクトの伸縮継手 - Google Patents

高温ガスダクトの伸縮継手

Info

Publication number
JPH11141854A
JPH11141854A JP9310963A JP31096397A JPH11141854A JP H11141854 A JPH11141854 A JP H11141854A JP 9310963 A JP9310963 A JP 9310963A JP 31096397 A JP31096397 A JP 31096397A JP H11141854 A JPH11141854 A JP H11141854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
inner duct
temperature gas
expansion
upstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9310963A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kono
正 河野
Satoshi Kawaguchi
敏 川口
Koji Sakakibara
恒治 榊原
Motohiro Yamaue
基裕 山植
Hideo Sato
英夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp, Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP9310963A priority Critical patent/JPH11141854A/ja
Publication of JPH11141854A publication Critical patent/JPH11141854A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
    • F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1275—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
    • F16L27/12751—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt the threaded bolt extending longitudinally

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 800℃を越える高温ガスに耐える伸縮継手
を提供する。 【解決手段】 高温ガスを流送する内ダクト22と、こ
の内ダクト22に一定間隔をあけて外嵌され内ダクト2
2との間に冷却通路24を形成する外ダクト23とを設
け、上下流側内ダクト22a,22bおよび上下流側外
ダクト23a,23bの端面に冷却通路24を閉止する
可動フランジ31A,31Bをそれぞれ取付け、上流側
内ダクト22aに下流側内ダクト22b内に摺動自在に
嵌合される摺動スリーブ32を固定し、可動フランジ3
1A,31Bを所定範囲で互いに接近離間自在に連結す
る調整ボルト・ナット33A〜33Eを設け、外ダクト
23a,23bの外周部に両可動フランジ31A,31
Bを覆う弾力性を有する拡縮カバー35を取付けるとと
もに、可動フランジ31A,31B間および拡縮カバー
35内に伸縮性を有する断熱材36を充填した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、800℃を越え約
1000℃前後の高温排ガスを送るガスダクトにおい
て、熱膨張・収縮による伸縮を吸収するための高温ガス
ダクトの伸縮継手に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば焼却炉や溶融炉、溶鉱炉
などでは処理温度が高くなり、排出されるガスの温度も
上昇する傾向にある。
【0003】従来、温度変化による配管の伸縮を吸収す
るための継手は、図4および図5に示すものがある。図
4のものは、金属製のジャバラタイプで、接続用フラン
ジ1,1を有する筒体2,3にそれぞれシール用フラン
ジ4,5を取付け、シール用フランジ4,5間の外周部
に金属製ジャバラ6を連結するとともに、ジャバラ6内
に断熱材7を介装したものである。8は伸縮限を調整す
る調整用ボルトである。また図5のものは、継手部分が
非金属製のベローズタイプで、リブ11aを有する本体
フランジ11,11をベローズ12と伸縮断熱材13で
連結し、伸縮断熱材13の内側に固定断熱材14を内蔵
したバッフル15を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記伸縮継手
の使用温度は、それぞれ600℃以下が標準で、これ以
上の高温排ガスに使用する場合、材質の高度化、断熱材
の併用などの耐熱対策を行うが、それでも800℃が限
界であるという問題があった。
【0005】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して、800℃を越えて約1000℃の高
温ガスに使用できる高温ガスダクトの伸縮継手を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、高温ガスを流送する
内ダクトと、この内ダクトに一定間隔をあけて外嵌され
内ダクトとの間に冷却通路を形成する外ダクトからなる
水冷式ガスダクトを設け、上流側および下流側の内ダク
トおよび外ダクトの端面にわたって冷却通路を閉止する
可動フランジをそれぞれ取付け、一方の内ダクトに他方
の内ダクト内に摺動自在に嵌合される摺動スリーブを固
定し、前記両可動フランジを互いに所定範囲で接近離間
自在に連結する連結具を設け、前記両外ダクトの外周部
に両可動フランジを覆う弾力性を有する拡縮カバーを取
付けるとともに、可動フランジ間および拡縮カバー内に
伸縮性を有する断熱材を充填したものである。
【0007】上記構成によれば、冷却通路を流れる冷却
媒体により内ダクトと外ダクトは近似した温度となり、
温度変化による内ダクトと外ダクトの収縮・膨張は、摺
動スリーブが他方の内ダクト内面を摺動して可動フラン
ジが接近・離間動することにより良好に吸収される。ま
た摺動スリーブは、冷却媒体に接触される内ダクトと可
動フランジを介して効果的に冷却され、局部的な加熱が
防止される。さらに外ダクトの変位を吸収する拡縮カバ
ーと、可動フランジ間および拡縮カバー内に充填された
断熱材により、熱と高温ガスの漏れ出しが良好に防止さ
れるとともに、拡縮カバーの加熱も防止され、継手の耐
熱性が保持される。
【0008】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係る高温ガスダ
クトの伸縮継手の実施の形態を図1〜図3に基づいて説
明する。
【0009】この伸縮継手20は、たとえば1000℃
を越える温度で灰を溶融して減容化、無害化を図る灰溶
融炉の排ガスダクト(ガスダクト)21に介装されるも
のであるが、他の焼却炉や溶鉱炉の排ガスダクトであっ
てもよい。この排ガスダクト21は約1000℃前後の
排ガスを送るために水冷式で構成されている。
【0010】すなわち、水冷式排ガスダクト21は、高
温の排ガスGを流送する円形の金属製内ダクト22と、
この内ダクト22に一定間隔をあけて外嵌され内ダクト
22との間に冷却通路24を形成する円形の金属製外ダ
クト23とで構成されており、外ダクト23には、冷却
通路24に冷却媒体である冷却水Wを送る給水ノズル2
5と、冷却水Wを排出する排水ノズル26が設けられて
いる。27は接続フランジである。
【0011】伸縮継手20は、連結される上流側および
下流側内ダクト22a,22bの両端面からそれぞれ上
流側および下流側外ダクト23a,23bの端面にわた
って外周側に突出する可動フランジ31A,31Bが溶
接により取り付けられ、可動フランジ31A,31Bに
より冷却通路24が閉止されて分離されるため、各冷却
通路24毎に給水ノズル25と排水ノズル26が設けら
れている。
【0012】また上流側内ダクト22a内に、下流側が
他方の下流側内ダクト22b内に摺動自在に嵌合する摺
動スリーブ32が固定されている。また可動フランジ3
1A,31Bの外周部には周方向一定間隔毎とにボルト
孔31aが形成され、ボルト孔31a,31a間に可動
フランジ31A,31Bを所定範囲で互いに接近離間自
在に連結する連結具である調整用ボルト33Aおよび調
整用ナット33B〜33Eが装着されている。なお、調
整用ナット33B〜33Eは排ガスダクト21の据付時
に固定されるが、据付終了後、仮想線で示すように調整
用ナット33C熱変形を許容する範囲で緩められる。
【0013】さらに上流側および下流側外ダクトダクト
23a,23bの外周部にはリング形の止め板34A,
34Bが突設され、この止め板34A,34Bを介して
両可動フランジ31A,31Bを覆う弾力性を有する拡
縮カバー35が取付けられている。この拡縮カバー35
は、止め板34A,34Bに固定されて弾性により変位
を許容できる薄板状の一対のリング板形の変位吸収板3
5a,35bと、変位吸収板35a,35bの外周部に
わたって全周を覆い連結フランジと連結ボルトからなる
連結部35cで連結されたカバー筒35d,35eとで
構成されている。
【0014】さらに、可動フランジ31A,31B間の
空間部と拡縮カバー35内には、伸縮性を有する断熱材
36が充填されており、この断熱材は耐熱性を有するた
とえばセラミックス繊維の集合体(バルクファイバー)
が使用される。
【0015】上記構成において、給水ノズル25から冷
却通路24に冷却水が供給されるとともに、排水ノズル
26から排出されて循環され、約1000℃の排ガスが
内ダクト22内を流送される。すると内ダクト22およ
び外ダクト23は加熱されるとともに冷却水Wにより冷
却され、全体として約100℃前後に落ち着く。この時
の半径方向の温度勾配は極めて少ない。
【0016】この時の熱により内ダクト22および外ダ
クト23が膨張して伸びると、摺動スリーブ32が下流
側内ダクト32bの内面に沿って移動し、可動フランジ
31A,31Bが接近されて膨張が吸収される。さら
に、外ダクト23の変位は、拡縮カバー35の変位吸収
板35a,35bが変位して吸収される。そして、摺動
スリーブ32の熱は上流側および下流側内ダクト22
a,22bと可動フランジ31A,31Baに良好に熱
伝導されて冷却水に吸収され、局部的に加熱されること
もない。また断熱材36と拡縮カバー35により、摺動
スリーブ32と可動フランジ31A,31Bの熱や排ガ
スが外部に漏れるのか防止され、拡縮カバー35も熱か
ら保護される。
【0017】上記実施の形態によれば、上流側内ダクト
22aに摺動スリーブ32を設けて下流側内ダクト22
bと摺動自在とし、摺動スリーブ32の熱を上流側およ
び下流側内ダクト22a,22bと可動フランジ31
A,31Bを介して冷却通路24の冷却水に吸収するよ
うに構成したので、内ダクト22および外ダクト23の
膨張を確実に吸収することができるとともに、局部的な
加熱を解消することができる。また可動フランジ31
A,31B間の空間部と拡縮カバー35内に断熱材36
を充填したので、排ガスおよび熱の漏れ出しを効果的に
防止することができ、拡縮カバー35の加熱も防止され
る。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の請求項1記
載の発明によれば、冷却通路を流れる冷却媒体により内
ダクトと外ダクトは近似した温度となり、温度変化によ
る内ダクトと外ダクトの収縮・膨張は、摺動スリーブが
他方の内ダクト内面を摺動して可動フランジが接近・離
間動することにより良好に吸収される。また摺動スリー
ブは、冷却媒体に接触される内ダクトと可動フランジを
介して効果的に冷却され、局部的な加熱が防止される。
さらに外ダクトの変位を吸収する拡縮カバーと、可動フ
ランジ間および拡縮カバー内に充填された断熱材によ
り、熱と高温ガスの漏れ出しが良好に防止されるととも
に、拡縮カバーの加熱も防止され、継手の耐熱性が保持
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伸縮継手の実施の形態を示し、要
部部分拡大縦断面図である。
【図2】同伸縮継手の全体縦断面図である。
【図3】図2に示すi−i断面図である。
【図4】従来の伸縮継手を示す部分縦断面図である。
【図5】従来の他の伸縮継手を示す部分縦断面図であ
る。
【符号の説明】
20 伸縮継手 21 水冷式排ガスダクト 22 内ダクト 22a 上流側内ダクト 22b 下流側内ダクト 23 外ダクト 23a 上流側外ダクト 23b 下流側外ダクト 24 冷却通路 25 給水ノズル 26 排水ノズル 31A,31B 可動フランジ 32 摺動スリーブ 33A 調整ボルト(連結具) 33B〜33E 調整ナット(連結具) 35 拡縮カバー 35a,35b 変位吸収板 36 断熱材
フロントページの続き (72)発明者 榊原 恒治 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 山植 基裕 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 佐藤 英夫 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温ガスを流送する内ダクトと、この内
    ダクトに一定間隔をあけて外嵌され内ダクトとの間に冷
    却通路を形成する外ダクトからなる水冷式ガスダクトを
    設け、 上流側および下流側の内ダクトおよび外ダクトの端面に
    わたって冷却通路を閉止する可動フランジをそれぞれ取
    付け、 一方の内ダクトに他方の内ダクト内に摺動自在に嵌合さ
    れる摺動スリーブを固定し、 前記両可動フランジを互いに所定範囲で接近離間自在に
    連結する連結具を設け、 前記両外ダクトの外周部に両可動フランジを覆う弾力性
    を有する拡縮カバーを取付けるとともに、 可動フランジ間および拡縮カバー内に伸縮性を有する断
    熱材を充填したことを特徴とする高温ガスダクトの伸縮
    継手。
JP9310963A 1997-11-13 1997-11-13 高温ガスダクトの伸縮継手 Pending JPH11141854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9310963A JPH11141854A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 高温ガスダクトの伸縮継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9310963A JPH11141854A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 高温ガスダクトの伸縮継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11141854A true JPH11141854A (ja) 1999-05-28

Family

ID=18011522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9310963A Pending JPH11141854A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 高温ガスダクトの伸縮継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11141854A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005003258A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Osaka Gas Co Ltd 熱交換装置及びこれを用いた燃焼装置。
CN105371044A (zh) * 2015-12-17 2016-03-02 安徽盛运环保工程有限公司 大管径耐高温单向伸缩节

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005003258A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Osaka Gas Co Ltd 熱交換装置及びこれを用いた燃焼装置。
CN105371044A (zh) * 2015-12-17 2016-03-02 安徽盛运环保工程有限公司 大管径耐高温单向伸缩节

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5932715B2 (ja) 耐火ライニングからなる2本の管部分間の補償連結部と高温空気羽口部材
SU569293A3 (ru) Компенсаторное соединение фурменного прибора доменной печи
JPS5831036Y2 (ja) 内部で絶縁されたベロ−ズ構体
CN104948872A (zh) 一种具有弹性密封结构的隔热管道用膨胀节
JP2008215161A (ja) Egrクーラ
US4296776A (en) Gate valve for use in large size conduits
JPH05231586A (ja) 多重構造のダクト
CA2209037A1 (en) Internal flexible dust seal
US5358284A (en) High temperature non-metallic expansion joint
US2693371A (en) Short flexible coupling
JPS6161037B2 (ja)
US8833801B2 (en) Compensator for connecting pipes for dust-laden flue gas
JP4301674B2 (ja) 高炉用熱風出口管
RU2175093C1 (ru) Соединительный узел трубопровода
US4421157A (en) Stator sector plate for regenerative air preheater
JP2933144B2 (ja) 高温用エキスパンション
US6131955A (en) Expansion joint with thermal transition connector
RU24262U1 (ru) Устройство для компенсации перемещений газовода
US3446279A (en) Air-cooled radiation recuperator
JP3650801B2 (ja) 熱交換器のウオ−タ−・チャンバ−
US2345188A (en) Cooling plate for blast furnace inwalls and mantles
JP2003329235A (ja) 排気ダクト
JPS59232657A (ja) 連続鋳造機用ロ−ル
CN213776785U (zh) 一种新型空冷非金属膨胀节
JPS5939674B2 (ja) 管式熱交換器