JPH11141864A - 強制通風式燃焼装置 - Google Patents
強制通風式燃焼装置Info
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- JPH11141864A JPH11141864A JP31024297A JP31024297A JPH11141864A JP H11141864 A JPH11141864 A JP H11141864A JP 31024297 A JP31024297 A JP 31024297A JP 31024297 A JP31024297 A JP 31024297A JP H11141864 A JPH11141864 A JP H11141864A
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
出できなくなることを極力防ぎ、かつ、構成を複雑にす
ることなく、燃焼部の燃焼状態に左右されずに燃焼用空
気の通風量を検出することが可能となる強制通風式燃焼
装置を提供すること。 【解決手段】 燃料を燃焼させるバーナ2と、そのバー
ナ2に燃焼用空気を押し込み通風するファン6と、ファ
ン6によるバーナ2への通風量を検出する風量センサ9
とを備えた強制通風式燃焼装置であって、ファン6の吸
引側に風量センサ9を設けてある強制通風式燃焼装置。
Description
バーナと、そのバーナに燃焼用空気を押し込み通風する
ファンと、前記ファンによるバーナへの通風量を検出す
る風量センサとを備えた強制通風式燃焼装置に関する。
て、従来、バーナなどの燃焼部を上下に挟む形のバイパ
ス経路を設け、このバイパス経路内に風量センサを設
け、前記風量センサの検出情報に基づいて、ファンによ
る燃焼用空気の通風量を検出するように構成したものが
知られている。つまり、燃焼部の上下間の差圧によりバ
イパス経路に燃焼用空気の一部を通風させ、この通風量
を前記風量センサにより検出していた(例えば、特開平
9−119630号公報)。
気の通風方向上流側にバイパス経路を接続して、このバ
イパス経路内に風量センサを設けるものも知られてい
る。つまり、燃焼装置側の通風路内にオリフィスなどの
抵抗板を設け、その抵抗板を挟む形でバイパス路を接続
して、バイパス経路に燃焼用空気の一部を通風させ、こ
の通風量を検出することで、燃焼用空気の通風量を検出
するものも知られている(例えば、実開昭59−175
861号公報)。
9−119630号公報に開示のものでは、燃焼部の燃
焼状態によって燃焼部の上下間の差圧が変化するので、
燃焼部の燃焼状態によってバイパス経路の通風量が変化
し、通風量を正確に検出しようとすると、風量センサの
検出値を補正する必要があった。さらに、燃焼部近くで
は、通風面積が小さくて閉塞が起きやすく、閉塞などが
起こると、バイパス経路側の通風量が増加するので、燃
焼部への通風量を正確に検出することができないことが
あった。
開示のものでは、バイパス経路を接続している上流側と
下流側との間で、差圧を生じさせるために抵抗板などを
設ける必要があり、それだけ流動抵抗が増加するばかり
か、構成も複雑になり、コストアップを招くなどの問題
があった。さらに、上述したと同様に、抵抗板近くでは
閉塞が起きやすく、閉塞などが起こると、バイパス経路
側の通風量が増加するので、燃焼部への通風量を正確に
検出することができないことがあった。
のであり、その目的は、閉塞などにより燃焼部への通風
量が正確に検出できなくなることを極力防ぎ、かつ、構
成を複雑にすることなく、燃焼部の燃焼状態に左右され
ずに燃焼用空気の通風量を検出することが可能となる強
制通風式燃焼装置を提供する点にある。
に、請求項1に記載の発明によれば、燃焼用空気を押し
込み通風するファンの吸引側にファンによるバーナへの
燃焼用空気の通風量を検出する風量センサを設けてあ
る。したがって、ファンによって吸引される燃焼用空気
量を検出することができ、この吸引された燃焼用空気量
がバーナへの燃焼用空気の通風量となるので、バーナへ
の燃焼用空気の通風量を確実に検出することが可能とな
る。さらに、ファンの吸引側、つまり、バーナよりも燃
焼用空気の通風方向上流側に風量センサが設けられてい
るので、バーナの燃焼状態に左右されずに燃焼用空気の
通風量を検出することが可能となり、また、バーナ近傍
を含めて、ファンよりも燃焼用空気の通風方向下流側で
閉塞などが起きても、バーナへの通風量を正確に検出す
ることが可能となる。
吸気口に接続した吸気ダクトに、一端が大気に開放する
筒体の他端を連通接続して、筒体の内部に風量センサを
設けてある。したがって、吸気ダクト内は、ゲージ圧に
おいて負圧になるので、大気中の空気が、筒体を介して
吸気ダクトに通風され、その通風量を検出することがで
き、大気においては圧力変動がないので、バーナへの通
風量をより正確に検出することが可能となる。また、差
圧を生じさせるためのオリフィスなどの抵抗板を設ける
必要がないので、流動抵抗の増加も、構成を複雑にする
こともなく、コストの低減を図ることができる。
トが、ベルマウス状の吸引口と、そのベルマウス状の吸
引口に連通し、かつ、ファンの吸気口に連通接続の直管
部とを備え、直管部に筒体の他端を連通接続してある。
つまり、燃焼用空気が、ベルマウス状の吸引口を介して
吸引されるので、吸引口における圧力損失を低下させる
ことができ、ファンの仕事量を低下させ、効率良く燃焼
用空気を通風させることが可能となる。しかも、そのベ
ルマウス状の吸引口から吸引された燃焼用空気は、直管
部によって整流され、その整流された直管部に前記筒体
の他端を連通接続することで、燃焼用空気の乱流による
影響も少なく、バーナへの通風量をより一層正確に検出
することが可能となる。
置を給湯装置に適応した例を図面に基づいて説明する。
この給湯装置は、図1に示すように、水を加熱して給湯
する給湯部K、この給湯部Kの動作を制御する制御部
H、制御部Hに制御情報などを指令するリモコン操作部
Rなどを備えて構成されている。
のバーナ2、このバーナ2により加熱される熱交換器
3、バーナ2に点火するイグナイタ4、バーナ2に着火
されたか否かを検出するフレームロッド5などが設けら
れている。そして、バーナ2に対して燃焼空気を押し込
み通風するとともに、その通風量を変更調整自在な押し
込み通風式のファン6が備えられている。
ルマウス状の吸引口7aと、このベルマウス状の吸引口
7aに連通し、かつ、ファン吸気口6aに連通接続して
いる直管部7bとを備えた吸気ダクト7が接続されてい
る。そして、一端が大気に開放されている筒体8の他端
が直管部7bに連通接続され、この筒体8の内部にバー
ナ2へのファン6による燃焼用空気の通風量を検出する
センサ素子などを使用した熱式や白金などを使用した熱
線式の風量センサ9が設けられている。つまり、ファン
6の吸引側で、かつ、一端が大気に開放している筒体8
の内部に風量センサ9を設けて、バーナ2の燃焼状態に
左右されない燃焼用空気の通風量を検出するように構成
されている。さらに、前記筒体8が、前記直管部7bに
連通接続され、より正確な燃焼用空気の通風量を検出す
るように構成されている。
路10および給湯栓11aに出湯する出湯路11がそれ
ぞれ接続されている。そして、入水路10には、熱交換
器3への通水を検出する通水量センサ12、入水温を検
出する入水温サーミスタ13がそれぞれ設けられ、出湯
路11には、出湯温度を検出する出湯温サーミスタ14
が設けられている。さらに、バーナ2に対する燃料供給
路15には、電磁操作式の開閉弁16と、燃料供給量を
変更調整自在な電磁操作式のガス比例弁17とが設けら
れている。
て通信可能に接続されており、制御部Hに給湯運転の開
始・停止を指令する運転スイッチ18、目標給湯温度を
設定して制御部Hに指令する温度設定スイッチ19、給
湯温度などを表示する表示部20などを備えて構成され
ている。
備えて構成され、給湯中に通常燃焼制御を実行するよう
に、イグナイタ4などの作動を制御する点消火制御手段
100、適正燃焼状態でバーナ2が燃焼するように燃料
供給量と燃焼用空気量を調整する空燃比制御手段101
などがそれぞれ制御プログラム形式で備えられている。
前記点消火制御手段100は、運転スイッチ18のON
操作に伴って運転状態に設定された後に、給湯栓11a
の開操作に伴って通水量センサ12にて検出される通水
量が設定水量を越えると、ファン6による通風作動を開
始し、かつ、開閉弁16を開弁させてガス比例弁17を
点火用ガス量になるように開弁調整するとともに、イグ
ナイタ4によってバーナ2へ点火し、フレームロッド5
によって着火されたか否かを検出する。
ミスタ13、出湯温サーミスタ14、通水量センサ12
のそれぞれの検出情報、および、温度設定スイッチ19
にて設定されている目標温度Tsの情報に基づいて、給
湯温度を目標温度Tsにするために必要なバーナ2への
燃料供給量Ipを演算にて求める。そして、求められた
燃料供給量Ipに対応するガス量になるようにガス比例
弁17を調整制御するとともに、燃焼用空気量を調整す
るファン6の通風量が燃料供給量Ipに対して適正燃焼
状態になるようにファン6の通風量を設定する。さら
に、風量センサ9の検出通風量が、燃料供給量Ipに対
して適正燃焼状態になるようにファン6の作動を調整し
ている。このようにして、出湯路11からは目標温度T
sの湯が給湯されることになる。
制御フローチャートに基づいて説明する。運転スイッチ
18がON操作された後に、給湯栓11aが開操作され
るに伴って前記通水量センサ12の検出値が設定水量を
越えて熱交換器2への通水(水流)が検知されると(ス
テップ1,2)、通常燃焼制御を実行する。つまり、バ
ーナ2に点火させて、出湯温サーミスタ14にて検出さ
れる出湯温度が温度設定スイッチ19にて設定された目
標温度Tsになるようにバーナ2への燃料供給量とファ
ン6の通風量を制御する(ステップ3,4)。このよう
な制御が、給湯栓11aが閉じられて水流が検知されな
くなるか、または、運転スイッチ18がOFF操作され
るまで実行される(ステップ5,6)。つまり、通常燃
焼制御が実行されているときに、給湯栓11aが閉じら
れて通水量センサ12の検出値が設定水量を下回ると、
バーナ2の燃焼を停止させ、給湯栓11aが閉じられて
いない場合にも、運転スイッチ18がOFF操作される
と、バーナ2の燃焼を停止する(ステップ7)。
直管部7bに連通接続している筒体8の内部に、風量セ
ンサ9が設けられている構成を示したが、筒体8を設け
ずに、ベルマウス状の吸引口7aや直管部7bの内部に
風量センサ9が設けられている構成としてもよい。
吸気口7aに連通し、かつ、ファン吸気口6aに連通接
続している直管部7bを設け、この直管部7bに内部に
風量センサ9が設けられた筒体8を連通接続する構成を
示したが、直管部7bを設けずに、ファン吸気口6aが
ベルマウス状に形成され、このファン吸気口6aに風量
センサ9が設けられている構成としてもよい。
Claims (3)
- 【請求項1】 燃料を燃焼させるバーナと、そのバーナ
に燃焼用空気を押し込み通風するファンと、前記ファン
によるバーナへの通風量を検出する風量センサとを備え
た強制通風式燃焼装置であって、 前記ファンの吸引側に前記風量センサを設けてある強制
通風式燃焼装置。 - 【請求項2】 前記ファンの吸気口に接続した吸気ダク
トに、一端が大気に開放する筒体の他端を連通接続し
て、前記筒体の内部に前記風量センサを設けてある請求
項1に記載の強制通風式燃焼装置。 - 【請求項3】 前記吸引ダクトが、ベルマウス状の吸引
口と、そのベルマウス状の吸引口に連通し、かつ、前記
ファンの吸気口に連通接続の直管部とを備え、前記直管
部に前記筒体の他端を連通接続してある請求項2に記載
の強制通風式燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31024297A JPH11141864A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 強制通風式燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31024297A JPH11141864A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 強制通風式燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141864A true JPH11141864A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18002895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31024297A Pending JPH11141864A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 強制通風式燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141864A (ja) |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31024297A patent/JPH11141864A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A625 | Written request for application examination (by other person) |
Effective date: 20040412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 |
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| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20040413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050617 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050707 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060112 |