JPH11141954A - セントラル空調システム - Google Patents
セントラル空調システムInfo
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- JPH11141954A JPH11141954A JP9306180A JP30618097A JPH11141954A JP H11141954 A JPH11141954 A JP H11141954A JP 9306180 A JP9306180 A JP 9306180A JP 30618097 A JP30618097 A JP 30618097A JP H11141954 A JPH11141954 A JP H11141954A
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- house
- room
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空調の運転の状態によって住宅に居る人数を
割り出してして人数に応じた換気ができて適切な換気が
できると共に熱的なロスも少なくできるセントラル空調
システムを提供する。 【解決手段】 住宅1の複数の部屋2の空調空気吹き出
し口3と住宅1の適所に設置した1つの空調装置本体4
とを夫々連通させ、空調装置本体4に設けた送風手段で
送風して空調空気を各部屋2の空調空気吹き出し口3に
吹き出すと共に部屋2の空気を空調装置本体4に戻すよ
うに循環させるセントラル空調システムである。これに
おいて、空調装置本体4に屋外との間で一部の空気を換
気する換気部31を設ける。各部屋2の空調のオンオフ
により住宅1に居る人数を割り出して換気部31で換気
する風量を制御する制御部を設ける。
割り出してして人数に応じた換気ができて適切な換気が
できると共に熱的なロスも少なくできるセントラル空調
システムを提供する。 【解決手段】 住宅1の複数の部屋2の空調空気吹き出
し口3と住宅1の適所に設置した1つの空調装置本体4
とを夫々連通させ、空調装置本体4に設けた送風手段で
送風して空調空気を各部屋2の空調空気吹き出し口3に
吹き出すと共に部屋2の空気を空調装置本体4に戻すよ
うに循環させるセントラル空調システムである。これに
おいて、空調装置本体4に屋外との間で一部の空気を換
気する換気部31を設ける。各部屋2の空調のオンオフ
により住宅1に居る人数を割り出して換気部31で換気
する風量を制御する制御部を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の複数の部屋
の空調空気吹き出し口と住宅の適所に設置した1つの空
調装置本体とを夫々連通させ、空調装置本体に設けた送
風手段で送風して空調空気を各部屋の空調空気吹き出し
口に吹き出すと共に部屋の空気を空調装置本体に戻すよ
うに循環させるセントラル空調システムに関し、詳しく
はセントラル空調するときに換気する装置に関するもの
である。
の空調空気吹き出し口と住宅の適所に設置した1つの空
調装置本体とを夫々連通させ、空調装置本体に設けた送
風手段で送風して空調空気を各部屋の空調空気吹き出し
口に吹き出すと共に部屋の空気を空調装置本体に戻すよ
うに循環させるセントラル空調システムに関し、詳しく
はセントラル空調するときに換気する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のセントラル空調システム
にあっては、住宅の複数の部屋の空調空気吹き出し口と
住宅の適所に設置した1つの空調装置本体とをダクト等
にて連通させ、空調装置本体に設けた送風手段で送風し
て空調空気を各部屋の空調空気吹き出し口に吹き出すと
共に部屋の空気を空調装置本体に戻すように循環させる
ものであった。また空気を循環させるだけであると空気
が汚れるために一部の空気を屋外との間で換気するため
に空調装置本体に換気部を設けてあった。そして空調装
置本体の駆動に応じて換気部を駆動して屋外との間の換
気を行うようになっていた。つまり、空調装置本体を運
転しているときにタイマー等で定期的に換気部を駆動し
て換気したり、リモコンを操作して換気したりしてい
る。
にあっては、住宅の複数の部屋の空調空気吹き出し口と
住宅の適所に設置した1つの空調装置本体とをダクト等
にて連通させ、空調装置本体に設けた送風手段で送風し
て空調空気を各部屋の空調空気吹き出し口に吹き出すと
共に部屋の空気を空調装置本体に戻すように循環させる
ものであった。また空気を循環させるだけであると空気
が汚れるために一部の空気を屋外との間で換気するため
に空調装置本体に換気部を設けてあった。そして空調装
置本体の駆動に応じて換気部を駆動して屋外との間の換
気を行うようになっていた。つまり、空調装置本体を運
転しているときにタイマー等で定期的に換気部を駆動し
て換気したり、リモコンを操作して換気したりしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、空調してい
るとき、居住している人の1人当たりの換気風量は30
m3 /h・人と言われているが、上記従来例の場合、住
宅に現在居る人の人数に応じた換気ができない。つま
り、従来例の場合、空調装置本体の運転の有無に応じて
一定量の換気をしているだけのため、住宅に居る人の人
数が多くなると換気不足がちになり、住宅に居る人の人
数が少ないと換気し過ぎて熱的なロスが多くなるという
問題がある。
るとき、居住している人の1人当たりの換気風量は30
m3 /h・人と言われているが、上記従来例の場合、住
宅に現在居る人の人数に応じた換気ができない。つま
り、従来例の場合、空調装置本体の運転の有無に応じて
一定量の換気をしているだけのため、住宅に居る人の人
数が多くなると換気不足がちになり、住宅に居る人の人
数が少ないと換気し過ぎて熱的なロスが多くなるという
問題がある。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、空調の運転の状態によって住宅に居る人数を割
り出してして人数に応じた換気ができて適切な換気がで
きると共に熱的なロスも少なくできるセントラル空調シ
ステムを提供するにある。
あって、空調の運転の状態によって住宅に居る人数を割
り出してして人数に応じた換気ができて適切な換気がで
きると共に熱的なロスも少なくできるセントラル空調シ
ステムを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1のセントラル空調システムは、住宅
1の複数の部屋2の空調空気吹き出し口3と住宅1の適
所に設置した1つの空調装置本体4とを夫々連通させ、
空調装置本体4に設けた送風手段で送風して空調空気を
各部屋2の空調空気吹き出し口3に吹き出すと共に部屋
2の空気を空調装置本体4に戻すように循環させるもの
において、空調装置本体4に屋外との間で一部の空気を
換気する換気部31を設け、各部屋2の空調のオンオフ
により住宅1に居る人数を割り出して換気部31で換気
する風量を制御する制御部を設けて成ることを特徴す
る。各部屋の空調のオンオフにより住宅1に居る人数を
割り出し、その人数に応じた風量で換気できるものであ
って、換気不足にならないように適切な換気ができると
共に換気過剰になって熱ロスを発生したりすることがな
い。
に本発明の請求項1のセントラル空調システムは、住宅
1の複数の部屋2の空調空気吹き出し口3と住宅1の適
所に設置した1つの空調装置本体4とを夫々連通させ、
空調装置本体4に設けた送風手段で送風して空調空気を
各部屋2の空調空気吹き出し口3に吹き出すと共に部屋
2の空気を空調装置本体4に戻すように循環させるもの
において、空調装置本体4に屋外との間で一部の空気を
換気する換気部31を設け、各部屋2の空調のオンオフ
により住宅1に居る人数を割り出して換気部31で換気
する風量を制御する制御部を設けて成ることを特徴す
る。各部屋の空調のオンオフにより住宅1に居る人数を
割り出し、その人数に応じた風量で換気できるものであ
って、換気不足にならないように適切な換気ができると
共に換気過剰になって熱ロスを発生したりすることがな
い。
【0006】また本発明の請求項2のセントラル空調シ
ステムは、請求項1において、使用している部屋2の種
類や使用している部屋2の組み合わせにより住宅に居る
人数を割り出すようにしたことを特徴とする。これによ
り一層住宅に居る人数を正確に割り出し、適切な換気が
できる。
ステムは、請求項1において、使用している部屋2の種
類や使用している部屋2の組み合わせにより住宅に居る
人数を割り出すようにしたことを特徴とする。これによ
り一層住宅に居る人数を正確に割り出し、適切な換気が
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、住宅の一例として代表的な
3LDKのマンションの例により説明する。図3は住宅
1の平面図であり、複数の部屋2に区画してある。本例
の場合、3LDKの住宅1のためにLDK(リビングダ
イニングキッチン)2a、和室2b、主寝室2c、子供
室2dの部屋2を設けてある。そしてLDK2aと和室
2bは住宅1の南側に位置し、主寝室2cと子供室2d
が北側に位置している。図3で8は玄関、9は廊下、1
0は便所、11は洗面脱衣室、12は浴室、13はLD
K2aの台所、14はLDK2aの居間食事室、15は
レンジフード、16は物入れ、17は押し入れである。
3LDKのマンションの例により説明する。図3は住宅
1の平面図であり、複数の部屋2に区画してある。本例
の場合、3LDKの住宅1のためにLDK(リビングダ
イニングキッチン)2a、和室2b、主寝室2c、子供
室2dの部屋2を設けてある。そしてLDK2aと和室
2bは住宅1の南側に位置し、主寝室2cと子供室2d
が北側に位置している。図3で8は玄関、9は廊下、1
0は便所、11は洗面脱衣室、12は浴室、13はLD
K2aの台所、14はLDK2aの居間食事室、15は
レンジフード、16は物入れ、17は押し入れである。
【0008】本発明の場合、セントラル空調するもので
あり、洗面脱衣室11に空調装置本体4を配置してあ
る。空調装置本体4には図1、図2に示すように空調用
熱交換室18を設けてあり、空調用熱交換室18には冷
房用熱交換器19や暖房用熱交換器20や循環用送風機
21を内装してある。冷房用熱交換器19と冷房用室外
機22とは冷媒配管23にて連通させてあり、暖房用熱
交換器20と熱源機24とは温水配管25にて連通させ
てある。空調装置本体4には空調用熱交換室18に隣接
して連通するダンパーユニット26を設けてある。本例
の場合、ダンパーユニット26に同じ容量の5つの流量
調整ダンパー6を設けてあり、各流量調整ダンパー6に
夫々空気出口27を設けてある。この流量調整ダンパー
6はVAVダンパーと称されるものであり、モータ28
でダンパー羽根を回動することで流量を調整できるよう
になっている。
あり、洗面脱衣室11に空調装置本体4を配置してあ
る。空調装置本体4には図1、図2に示すように空調用
熱交換室18を設けてあり、空調用熱交換室18には冷
房用熱交換器19や暖房用熱交換器20や循環用送風機
21を内装してある。冷房用熱交換器19と冷房用室外
機22とは冷媒配管23にて連通させてあり、暖房用熱
交換器20と熱源機24とは温水配管25にて連通させ
てある。空調装置本体4には空調用熱交換室18に隣接
して連通するダンパーユニット26を設けてある。本例
の場合、ダンパーユニット26に同じ容量の5つの流量
調整ダンパー6を設けてあり、各流量調整ダンパー6に
夫々空気出口27を設けてある。この流量調整ダンパー
6はVAVダンパーと称されるものであり、モータ28
でダンパー羽根を回動することで流量を調整できるよう
になっている。
【0009】LDK2a、和室2b、主寝室2c、子供
室2dの各部屋2には空調空気吹き出し口3を設けてあ
り、この各吹き出し口3と各流量調整ダンパー6の空気
出口27とを夫々空調空気供給用のダクト5にて連通さ
せてある。この場合、LDK2aは面積が広いと共に冷
暖房負荷が大きいために2つの空調空気吹き出し口3を
設けてあり、2つの空調空気吹き出し口3と2つの空気
出口27とを夫々別々に2つのダクト5にて連通させて
ある。またLDK2a、和室2b、主寝室2c、子供室
2dの各部屋2には空気吸い込み口29を設けてあり、
空気吸い込み口29と空調用熱交換室18とを空気戻り
用のダクト30にて連通させてある。しかして循環用送
風機21を駆動すると、空調用熱交換室18から流量調
整ダンパー6を介して各ダクト5に空気が送られ、各ダ
クト5から空調空気吹き出し口3に空調空気が送られて
各部屋2に空調空気が吹き出され、各部屋2の排気は空
気吸い込み口29から吸い込まれてダクト30を介して
空調用熱交換室18に戻るように空気が循環する。この
とき冷房用熱交換器19と熱交換させることで冷房がで
き、暖房用熱交換器20と熱交換させることで暖房がで
きるようになっている。なお、各部屋2の温度調整は各
流量調整ダンパー6を開閉して送風する風量を調整する
ことで行うことができる。
室2dの各部屋2には空調空気吹き出し口3を設けてあ
り、この各吹き出し口3と各流量調整ダンパー6の空気
出口27とを夫々空調空気供給用のダクト5にて連通さ
せてある。この場合、LDK2aは面積が広いと共に冷
暖房負荷が大きいために2つの空調空気吹き出し口3を
設けてあり、2つの空調空気吹き出し口3と2つの空気
出口27とを夫々別々に2つのダクト5にて連通させて
ある。またLDK2a、和室2b、主寝室2c、子供室
2dの各部屋2には空気吸い込み口29を設けてあり、
空気吸い込み口29と空調用熱交換室18とを空気戻り
用のダクト30にて連通させてある。しかして循環用送
風機21を駆動すると、空調用熱交換室18から流量調
整ダンパー6を介して各ダクト5に空気が送られ、各ダ
クト5から空調空気吹き出し口3に空調空気が送られて
各部屋2に空調空気が吹き出され、各部屋2の排気は空
気吸い込み口29から吸い込まれてダクト30を介して
空調用熱交換室18に戻るように空気が循環する。この
とき冷房用熱交換器19と熱交換させることで冷房がで
き、暖房用熱交換器20と熱交換させることで暖房がで
きるようになっている。なお、各部屋2の温度調整は各
流量調整ダンパー6を開閉して送風する風量を調整する
ことで行うことができる。
【0010】また空調装置本体4には換気部31を設け
てあり、換気部31には給気室32、排気室33、排気
熱交換器34を配置してある。給気室32には給気送風
機35を配置してあり、排気室33には排気送風機36
を配置してある。LDK2aや洗面脱衣室11等には排
気専用吸い込み口37を設けてあり、排気専用吸い込み
口37と排気室33とを排気用のダクト38にて連通さ
せてある。排気室33は排気熱交換器34、排気用のダ
クト39を介して屋外と連通させてあり、給気室32は
給気用のダクト40を介して屋外と連通させてあると共
に排気熱交換器34を介して空調用熱交換室18と連通
させてある。しかして給気送風機35と排気送風機36
とを駆動すると、屋外の新鮮な空気はダクト40を介し
て給気室32に給気され、排気熱交換器34を介して空
調用熱交換室18に給気され、一方住宅1内の汚れた空
気は排気専用吸い込み口37からダクト38を介して排
気室33に排気され、排気室33から排気熱交換器3
4、ダクト39を介して屋外に排気され、住宅1内の空
気が換気される。この換気を行うとき、排気熱交換器3
4にて給気と排気とが熱交換され、熱ロスを少なく換気
できる。
てあり、換気部31には給気室32、排気室33、排気
熱交換器34を配置してある。給気室32には給気送風
機35を配置してあり、排気室33には排気送風機36
を配置してある。LDK2aや洗面脱衣室11等には排
気専用吸い込み口37を設けてあり、排気専用吸い込み
口37と排気室33とを排気用のダクト38にて連通さ
せてある。排気室33は排気熱交換器34、排気用のダ
クト39を介して屋外と連通させてあり、給気室32は
給気用のダクト40を介して屋外と連通させてあると共
に排気熱交換器34を介して空調用熱交換室18と連通
させてある。しかして給気送風機35と排気送風機36
とを駆動すると、屋外の新鮮な空気はダクト40を介し
て給気室32に給気され、排気熱交換器34を介して空
調用熱交換室18に給気され、一方住宅1内の汚れた空
気は排気専用吸い込み口37からダクト38を介して排
気室33に排気され、排気室33から排気熱交換器3
4、ダクト39を介して屋外に排気され、住宅1内の空
気が換気される。この換気を行うとき、排気熱交換器3
4にて給気と排気とが熱交換され、熱ロスを少なく換気
できる。
【0011】また空調装置本体4にはこの空調装置本体
4を制御するためにマイクロコンピュータを内蔵せる制
御部を有しており、リモコン45からの信号の入力によ
り空調装置本体4を制御できるようになっている。リモ
コン45はメインリモコン45aとサブリコモコン45
bよりなり、メインリモコン45aはLDK2aに配置
してあり、サブリコモコン45bはその他の部屋2に配
置してある。また図1に示すように便所10、洗面脱衣
室11、浴室12には夫々換気口41,42,43を設
けてあり、換気口41,42,43を換気用のダクト4
4にて屋外に連通させてある。またレンジフード15も
換気用のダクト44にて屋外に連通させてある。
4を制御するためにマイクロコンピュータを内蔵せる制
御部を有しており、リモコン45からの信号の入力によ
り空調装置本体4を制御できるようになっている。リモ
コン45はメインリモコン45aとサブリコモコン45
bよりなり、メインリモコン45aはLDK2aに配置
してあり、サブリコモコン45bはその他の部屋2に配
置してある。また図1に示すように便所10、洗面脱衣
室11、浴室12には夫々換気口41,42,43を設
けてあり、換気口41,42,43を換気用のダクト4
4にて屋外に連通させてある。またレンジフード15も
換気用のダクト44にて屋外に連通させてある。
【0012】ところで、本発明では上記のように空調装
置本体4に換気部31を設けてあり、屋外の新鮮な空気
はダクト40を介して給気され、住宅1内の汚れた空気
はダクト39を介して屋外に排気されるように換気が行
われるようになっているが、換気は住宅1に現在居る人
数に割り出すことで人数に応じた風量だけ行うようにな
っている。つまり、各部屋2の空調のオンオフにより住
宅1に居る人数を割り出して換気部31で換気する風量
を制御するようになっている。このとき、使用して居る
部屋2の種類(LDK2aか、和室2bか、主寝室2c
か、子供室2dか)や使用している部屋2の組み合わせ
により住宅1に居る人数を割り出すようにしている。な
お、本例の場合3LDKの住宅1であり、総居住人数が
5人として割り出している。上記のように各部屋2の空
調のオンオフにより住宅1に居る人数を制御部で割り出
し、制御部で換気風量を制御して住宅1に居る人に応じ
た換気風量の換気ができるようになっている。このと
き、1人当たり30m3 /h・人として換気風量を決定
している。このように住宅1に居る人に応じた換気風量
で換気を行うと、換気不足が生じないと共に必要以上に
換気し過ぎて熱的ロスを生じたりするおそれがない。換
気風量の調整は給気送風機35と排気送風機36の間欠
駆動運転やダンパーの開閉により行うようにしてある。
置本体4に換気部31を設けてあり、屋外の新鮮な空気
はダクト40を介して給気され、住宅1内の汚れた空気
はダクト39を介して屋外に排気されるように換気が行
われるようになっているが、換気は住宅1に現在居る人
数に割り出すことで人数に応じた風量だけ行うようにな
っている。つまり、各部屋2の空調のオンオフにより住
宅1に居る人数を割り出して換気部31で換気する風量
を制御するようになっている。このとき、使用して居る
部屋2の種類(LDK2aか、和室2bか、主寝室2c
か、子供室2dか)や使用している部屋2の組み合わせ
により住宅1に居る人数を割り出すようにしている。な
お、本例の場合3LDKの住宅1であり、総居住人数が
5人として割り出している。上記のように各部屋2の空
調のオンオフにより住宅1に居る人数を制御部で割り出
し、制御部で換気風量を制御して住宅1に居る人に応じ
た換気風量の換気ができるようになっている。このと
き、1人当たり30m3 /h・人として換気風量を決定
している。このように住宅1に居る人に応じた換気風量
で換気を行うと、換気不足が生じないと共に必要以上に
換気し過ぎて熱的ロスを生じたりするおそれがない。換
気風量の調整は給気送風機35と排気送風機36の間欠
駆動運転やダンパーの開閉により行うようにしてある。
【0013】次に換気風量の決定の仕方を具体的に説明
する。この場合、住宅1が3LDKで住宅1の総居住人
数を5人とし、最大換気風量を30m3 /h・人×5人
=150m3 /hとして各部屋2に換気風量を次の表1
のように割り付けている。
する。この場合、住宅1が3LDKで住宅1の総居住人
数を5人とし、最大換気風量を30m3 /h・人×5人
=150m3 /hとして各部屋2に換気風量を次の表1
のように割り付けている。
【0014】
【表1】
【0015】はLDK2a、和室2b、主寝室2c及
び子供室2dの空調が全てオンのときであり、LDK2
aに2人が居ると割り出して60m3 /hの換気風量を
割り付け、和室2b、主寝室2c、子供室2dに夫々1
人が居る割り出して各々30m 3 /hの換気風量を割り
付け、住宅1に合計5人が居ると割り出して合計150
m3 /hの換気風量で換気している。 はLDK2aの空調がオンで、和室2b、主寝室2c
及び子供室2dの空調がオフときであり、LDK2aに
4人が居ると割り出して120m3 /hの換気風量を割
り付け、住宅1に合計4人が居ると割り出して合計12
0m3 /hの換気風量で換気している。 は和室2aの空調がオンで、LDK2a、主寝室3c
及び子供室2dの空調がオフのときであり、和室2dに
2人が居ると割り出して60m3 /hの換気風量を割り
付け、住宅1の合計2人が居ると割り出して合計60m
3 /hの換気風量で換気している。 は主寝室2cの空調がオンで、LDK2a、和室2
b、子供室2dの空調がオフのときであり、主寝室2b
に2人が居ると割り出して60m3 /hの換気風量を割
り付け、住宅1に合計2人が居る割り出して合計60m
3 /hの換気風量で換気している。 はLDK2a及び和室2bの空調がオンで、主寝室2
c及び子供室2dの空調がオフのときであり、LDK2
aに2〜3人が居ると割り出して90m3 /hの換気風
量を割り付け、和室2bに1〜2人が居ると割り出して
45m3 /hの換気風量を割り付け、住宅1に合計4人
前後が居ると割り出して135m3 /hの換気風量で換
気している。
び子供室2dの空調が全てオンのときであり、LDK2
aに2人が居ると割り出して60m3 /hの換気風量を
割り付け、和室2b、主寝室2c、子供室2dに夫々1
人が居る割り出して各々30m 3 /hの換気風量を割り
付け、住宅1に合計5人が居ると割り出して合計150
m3 /hの換気風量で換気している。 はLDK2aの空調がオンで、和室2b、主寝室2c
及び子供室2dの空調がオフときであり、LDK2aに
4人が居ると割り出して120m3 /hの換気風量を割
り付け、住宅1に合計4人が居ると割り出して合計12
0m3 /hの換気風量で換気している。 は和室2aの空調がオンで、LDK2a、主寝室3c
及び子供室2dの空調がオフのときであり、和室2dに
2人が居ると割り出して60m3 /hの換気風量を割り
付け、住宅1の合計2人が居ると割り出して合計60m
3 /hの換気風量で換気している。 は主寝室2cの空調がオンで、LDK2a、和室2
b、子供室2dの空調がオフのときであり、主寝室2b
に2人が居ると割り出して60m3 /hの換気風量を割
り付け、住宅1に合計2人が居る割り出して合計60m
3 /hの換気風量で換気している。 はLDK2a及び和室2bの空調がオンで、主寝室2
c及び子供室2dの空調がオフのときであり、LDK2
aに2〜3人が居ると割り出して90m3 /hの換気風
量を割り付け、和室2bに1〜2人が居ると割り出して
45m3 /hの換気風量を割り付け、住宅1に合計4人
前後が居ると割り出して135m3 /hの換気風量で換
気している。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、叙述のよう
に空調装置本体に屋外との間で一部の空気を換気する換
気部を設け、各部屋の空調のオンオフにより住宅に居る
人数を割り出して換気部で換気する風量を制御する制御
部を設けているので、各部屋の空調のオンオフにより住
宅に居る人数を割り出し、その人数に応じた風量で換気
できるものであって、換気不足にならないように適切な
換気ができると共に換気過剰になって熱ロスを発生した
りすることがないものである。
に空調装置本体に屋外との間で一部の空気を換気する換
気部を設け、各部屋の空調のオンオフにより住宅に居る
人数を割り出して換気部で換気する風量を制御する制御
部を設けているので、各部屋の空調のオンオフにより住
宅に居る人数を割り出し、その人数に応じた風量で換気
できるものであって、換気不足にならないように適切な
換気ができると共に換気過剰になって熱ロスを発生した
りすることがないものである。
【0017】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、使用している部屋の種類や使用している部屋
の組み合わせにより住宅に居る人数を割り出すようにし
たので、一層住宅に居る人数を正確に割り出し、適切な
換気ができるものである。
において、使用している部屋の種類や使用している部屋
の組み合わせにより住宅に居る人数を割り出すようにし
たので、一層住宅に居る人数を正確に割り出し、適切な
換気ができるものである。
【図1】本発明の実施の形態の一例の全体を示す正面か
ら見た配管図である。
ら見た配管図である。
【図2】図1の空調装置本体部分の拡大図である。
【図3】同上の平面から見た配管図である。
1 住宅 2 部屋 2a LDK 2b 和室 2c 主寝室 2d 子供室 3 空調空気吹き出し口 4 空調装置本体 31 換気部
Claims (2)
- 【請求項1】 住宅の複数の部屋の空調空気吹き出し口
と住宅の適所に設置した1つの空調装置本体とを夫々連
通させ、空調装置本体に設けた送風手段で送風して空調
空気を各部屋の空調空気吹き出し口に吹き出すと共に部
屋の空気を空調装置本体に戻すように循環させるセント
ラル空調システムにおいて、空調装置本体に屋外との間
で一部の空気を換気する換気部を設け、各部屋の空調の
オンオフにより住宅に居る人数を割り出して換気部で換
気する風量を制御する制御部を設けて成ることを特徴す
るセントラル空調システム。 - 【請求項2】 使用している部屋の種類や使用している
部屋の組み合わせにより住宅に居る人数を割り出すよう
にしたことを特徴とする請求項1記載のセントラル空調
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9306180A JPH11141954A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | セントラル空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9306180A JPH11141954A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | セントラル空調システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141954A true JPH11141954A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17954007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9306180A Withdrawn JPH11141954A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | セントラル空調システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141954A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040017119A (ko) * | 2002-08-20 | 2004-02-26 | 엘지전자 주식회사 | 가정용 중앙집중식 공기조화장치 |
| KR100594401B1 (ko) | 2004-11-04 | 2006-06-30 | 주식회사 벤토피아 | 사용자 선택형 실내 환기시스템 |
| EP1657503A3 (en) * | 2004-11-16 | 2007-11-14 | Sanyo Electric Co. Ltd | Air conditioner |
| EP1659346A3 (en) * | 2004-11-17 | 2007-11-21 | Sanyo Electric Co. Ltd | Air conditioner |
| JP2011127845A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Aihome Co Ltd | 空調システム |
| JP2016191483A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | パナホーム株式会社 | 空調システム |
| CN109974211A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-07-05 | 张同庆 | 一种中央空调集中控制系统 |
| CN110131848A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调系统的控制方法及装置 |
| WO2024214152A1 (ja) * | 2023-04-10 | 2024-10-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換換気システム |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP9306180A patent/JPH11141954A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2024214152A1 (ja) * | 2023-04-10 | 2024-10-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換換気システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |