JPH11142085A - 車両用熱交換器装置 - Google Patents

車両用熱交換器装置

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JPH11142085A
JPH11142085A JP9309004A JP30900497A JPH11142085A JP H11142085 A JPH11142085 A JP H11142085A JP 9309004 A JP9309004 A JP 9309004A JP 30900497 A JP30900497 A JP 30900497A JP H11142085 A JPH11142085 A JP H11142085A
Authority
JP
Japan
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vehicle
blower
heat exchanger
bracket
heat exchange
Prior art date
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Pending
Application number
JP9309004A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Sugimoto
竜雄 杉本
Toshimi Muto
聡美 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11142085A publication Critical patent/JPH11142085A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風機と熱交換器とがユニット化された車両
用熱交換装置において、装置の大型化を防止する。 【解決手段】 ラジエータコアおよびコンデンサコア
(タンク部を含む。)を車両に組み付けるためのブラケ
ット部140に、送風機150およびシュラウド部14
1を組み付ける。これにより、両コアからなる熱交換器
に送風機150などの自重による加振力が作用すること
を防止することができるので、車両用熱交換装置の大型
化を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器と送風機
とをユニット化した車両用熱交換器装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】車両用熱交換器装置は、ボルトにより送
風機を熱交換器(ラジエータ)に固定するとともに、送
風機が固定された熱交換器をブラケット介して車両に組
み付ける手段が一般的である(特開平5−2446号公
報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、車両
外形寸法の大型化を抑制しつつ車室内空間の拡充を図る
べく、前輪駆動車両(いわゆるFF車両)が増加してき
ている。そして、一般的に、FF車両では、ラジエータ
をバランスウェイト(釣合重り)として、エンジンの振
動周波数に応じた共振周波数で振動させることによりエ
ンジン振動を低減する手段が採用されている。
【0004】このため、上記手段では、ラジエータには
自重による加振力に加えて、送風機の自重による加振力
が作用するので、ラジエータはこれらの加振力に耐え得
る機械的強度を必要とするため、ラジエータの大型化を
招いてしまう。本発明は、上記点に鑑み、ラジエータな
どの熱交換器の大型化を防止した車両用熱交換器装置を
提供することを目的とする。
【0005】なお、上記説明では、FF車両を例に本発
明の課題を述べたが、車両用熱交換器では、エンジン振
動等により加振力が作用するので、この課題は、いわゆ
るFR車両等でも発生する問題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、熱交換器(HE)と、送風機(1
50)と、補強部材(130)に設けられるとともに、
車両に固定される車両固定部(141)、および送風機
(150)が固定される送風機固定部(142)を有す
るブラケット部(140)とを備えことを特徴とする。
これにより、送風機(150)はブラケット部(14
0)を介して車両に固定され、同様に、熱交換器(H
E)もブラケット部(140)を介して車両に固定され
る構造となる。したがって、熱交換器(HE)には、送
風機(150)の自重による加振力が作用し難い構造と
なるので、熱交換器(HE)の機械的強度を過度に増強
する必要がなく、車両用熱交換装置の大型化を防止する
ことができる。
【0007】また、本発明では、送風機(150)をブ
ラケット部(140)に固定するといった簡便な手段で
あるので、車両用熱交換装置の製造原価上昇を防止しつ
つ、車両用熱交換装置の大型化を防止することができ
る。なお、請求項2に記載の発明のごとく、送風機(1
50)をシュラウド部(151)を介して送風機固定部
(142)に固定してもよい。
【0008】また、請求項3に記載の発明のごとく、ブ
ラケット部(140)およびシュラウド部(151)を
樹脂にて一体成形してもよい。なお、上記各手段の括弧
内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対
応関係を示すものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本実施形態は、車両用熱交換器H
Eとして、エンジン冷却水を冷却するラジエータコア1
10(図2参照)および車両用冷凍サイクルの冷媒冷却
(凝縮)用コンデンサコア120(図2参照)が一体と
なった複式熱交換コア100を採用した車両用熱交換器
装置であり、図1は本実施形態に係る車両用熱交換器装
置の分解斜視図である。
【0010】そして、図1中、130は、両コア11
0、120の補強部材を構成するとともに、両コア11
0、120を一体化する金属(本実施形態ではアルミニ
ウム)製のサイドプレート130であり、このサイドプ
レート130は、各コア110、120に接続されたタ
ンク部111、121と共に両コア119、120にろ
う付け接合されている。なお、サイドプレート130
は、断面がコの字状となるようにプレス加工にて成形さ
れている。
【0011】また、サイドプレート130には、車両固
定用の樹脂製のブラケット部140が4つ配設されてお
り、これらブラケット部140には、車両側に形成され
た挿入穴(図2参照)に挿入固定される円柱状のピン部
(車両固定部)141が一体形成されている。また、1
50はラジエータコア110側に配設されて複式熱交換
コア100に空気を送風する送風機であリ、この送風機
150はシュラウド部151に組み付けられている。そ
して、シュラウド部151は、送風機150と複式熱交
換コア100(車両用熱交換機HE)との隙間を覆い、
複式熱交換コア100を流通する風量を増大させるとと
もに、送風機150をブラケット部140に固定するた
めのステー部材を兼ねている。
【0012】一方、サイドプレート130およびブラケ
ット部140には、ボルト160が挿入される挿入穴1
31、142が形成されており、シュラウド部151
(送風機150)はブラケット部140と共にボルト1
60およびナット161(図2参照)によりサイドプレ
ート130に共締め固定される。したがって、ブラケッ
ト部140の挿入穴142は、送風機150をブラケッ
ト部140に固定するための送風機固定部を構成する。
【0013】因みに、図2は、本実施形態に係る車両用
熱交換器装置CYを車両(エンジンルーム前方側)に組
み付けた状態を示す模式図であり、ブラケット部140
のピン部141は、車両幅方向に延びるアッパメンバ2
10およびロワメンバ220に防振ゴム230を介して
組み付けられている。なお、車両への組み付けに際して
は、車両用熱交換器装置CYをロワメンバ220側の防
振ゴム230に挿入した後にアッパメンバ210側を固
定するため、アッパメンバ210側は、防振ゴム230
およびブラケット240を介してアッパメンバ210に
固定されている。
【0014】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態によれば、送風機150(シュラウド部151も含
む。)はブラケット部140を介して車両に固定され、
同様に、複式熱交換コア100(タンク部111、12
1も含む。)もブラケット部140を介して車両に固定
される構造となる。したがって、複式熱交換コア100
には、送風機150の自重による加振力が作用し難い構
造となるので、複式熱交換コア100の機械的強度を過
度に増強する必要がなく、車両用熱交換装置の大型化を
防止することができる。
【0015】また、本実施形態では、送風機150をブ
ラケット部140に固定するといった簡便な手段である
ので、車両用熱交換装置の製造原価上昇を防止しつつ、
車両用熱交換装置の大型化を防止することができる。ま
た、ブラケット部140、熱交換器HE(複式熱交換コ
ア100)および送風機150各々をブラケット部14
0を介して車両に組み付けることができるとともに、ブ
ラケット部140と、熱交換器HEおよび送風機150
とが、ボルト160により互いに着脱可能に固定されて
いるので、これら各々を同種の材質で形成すれば、容易
にこれらを分別することができ、リサイクル効率(リサ
イクル性)を向上させることができる。
【0016】ところで、上述の実施形態では、ブラケッ
ト部140とシュラウド部151とを別体に構成した
が、図3に示すように、ブラケット部140とシュラウ
ド部151とを樹脂にて一体成形してもよい。また、上
述の実施形態では、ラジエータコア110とコンデンサ
コア120とが一体になった複式熱交換コア100を例
に本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、ラジエータコア110またはコンデンサコア
120のいずれか一方のみを有する車両用熱交換装置に
対して適用することができる。
【0017】また、上述の実施形態では、シュラウド部
151が送風機150をブラケット部140に固定する
ためのステー部材を兼ねていたが、シュラウド部151
を廃止してステー部材を独立に設けてもよい。また、図
4に示すように、ブラケット部140内にナット161
を埋め込んで(インサート成形して)もよい。
【0018】また、上述の実施形態では、ブラケット部
140を樹脂にて成形したが、金属などその他のもので
形成してもよい。また、ブラケット部140をサイドプ
レート130に一体に形成する、またはブラケット部1
40をサイドプレート130に接合するなどして、ブラ
ケット部140とサイドプレート130を一体化しても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両用熱交換装置の分
解斜視図である。
【図2】車両用熱交換器の車両への取り付け状態を示す
模式図である。
【図3】本発明の変形例に係る車両用熱交換装置の分解
斜視図である。
【図4】本発明の実施形態に係る図2のA部拡大図であ
る。
【符号の説明】
100…複式熱交換コア、110…ラジエータコア、1
20…コンデンサコア、130…サイドプレート(補強
部材)、140…ブラケット部、141…ピン部(車両
固定部)、142…挿入穴(送風機固定部)、150…
送風機、151…シュラウド部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気と熱交換を行うコア部(100)、
    および前記コア部(100)を補強する補強部材(13
    0)を有する熱交換器(HE)と、 前記熱交換器(HE)に空気を送風する送風機(15
    0)と、 前記補強部材(130)に設けられ、車両に固定される
    車両固定部(141)を有するブラケット部(140)
    とを備え、 前記ブラケット部(140)には、前記送風機(15
    0)が固定される送風機固定部(142)が形成されて
    いることを特徴とする車両用熱交換器装置。
  2. 【請求項2】 前記送風機(150)は、前記送風機
    (150)と前記熱交換器(HE)との隙間を覆うシュ
    ラウド部(151)を介して前記送風機固定部(14
    2)に固定されていることを特徴とする請求項1に記載
    の車両用熱交換器装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラケット部(140)および前記
    シュラウド部(151)は、樹脂にて一体成形されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の車両用熱交換器装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030082836A (ko) * 2002-04-18 2003-10-23 기아자동차주식회사 냉각팬 체결구조
JP2006266529A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Denso Corp 熱交換器用シュラウド及びクーリングモジュール

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JPH048624A (ja) * 1990-04-24 1992-01-13 Showa Alum Corp ファン付き熱交換器
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