JPH1114240A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH1114240A JPH1114240A JP16312197A JP16312197A JPH1114240A JP H1114240 A JPH1114240 A JP H1114240A JP 16312197 A JP16312197 A JP 16312197A JP 16312197 A JP16312197 A JP 16312197A JP H1114240 A JPH1114240 A JP H1114240A
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- Japan
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- receiving portion
- door
- refrigerator
- resin
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵室、冷凍室、野菜室などの複数の室を備
えた、省エネルギー効果の高い冷蔵庫を提供すること。 【解決手段】 各室の前面に専用の扉を設け、各扉に設
けられた磁性を有する扉パッキンとその受面を形成する
樹脂製受部を密着させて冷気が外部に漏洩するのを防止
した冷蔵庫であって、上記扉パッキンに相対する上記樹
脂製受部の内面近傍に磁性体製管路を埋め込み、室温よ
り高い冷媒をこの管路に流して放熱させて上記受部を加
温して表面の結露発生を防止するとともに上記扉パッキ
ンと上記受部の密着性を高める。
えた、省エネルギー効果の高い冷蔵庫を提供すること。 【解決手段】 各室の前面に専用の扉を設け、各扉に設
けられた磁性を有する扉パッキンとその受面を形成する
樹脂製受部を密着させて冷気が外部に漏洩するのを防止
した冷蔵庫であって、上記扉パッキンに相対する上記樹
脂製受部の内面近傍に磁性体製管路を埋め込み、室温よ
り高い冷媒をこの管路に流して放熱させて上記受部を加
温して表面の結露発生を防止するとともに上記扉パッキ
ンと上記受部の密着性を高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は省エネ効果の高い冷
蔵庫に関するものである。
蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫1Aは、例えば、図3に示
すように、冷蔵室2、冷凍室3、野菜室4の順に上から
複数の室を設け、それぞれの室の前面に、冷蔵室2には
扉21(スイングアウト式扉)、冷凍室3には扉31
(引き出し式扉)および扉32(引き出し式扉)、野菜
室4には扉41(引き出し式扉)を設けている。冷凍室
3内には容器34、35を備え、この容器34内には製
氷された氷や冷凍食品が、容器35内には冷凍食品など
が入れらるようになっている。野菜室4にも容器43が
備えられている。
すように、冷蔵室2、冷凍室3、野菜室4の順に上から
複数の室を設け、それぞれの室の前面に、冷蔵室2には
扉21(スイングアウト式扉)、冷凍室3には扉31
(引き出し式扉)および扉32(引き出し式扉)、野菜
室4には扉41(引き出し式扉)を設けている。冷凍室
3内には容器34、35を備え、この容器34内には製
氷された氷や冷凍食品が、容器35内には冷凍食品など
が入れらるようになっている。野菜室4にも容器43が
備えられている。
【0003】各扉内面の端部には全周にわたりマグネッ
トなどを内蔵した磁性を有する扉パッキン22、39、
33、42がそれぞれ設けられており、各扉パッキンの
受面を形成する鉄板などから作られた受部11(冷蔵庫
1Aの箱体の上部端)、受部12(冷蔵室2と冷凍室3
を区画する中仕切の端部)、受部13(扉31と扉32
の受部)、受部14(冷凍室3と野菜室4を区画する中
仕切の端部)、受部15(冷蔵庫1Aの箱体の底部
端)、図示しない受部16、17(冷蔵庫1Aの両側端
部)と、前記扉パッキンを密着させて冷気が外部に漏洩
するのを防止し、冷気を、例えば、冷凍室3、冷蔵室
2、野菜室4などの順に循環して各室をそれぞれ最適の
温度に維持するようになっている。51は冷媒を圧縮す
る圧縮機、52は冷媒を蒸発させて庫内空気と熱交換さ
せて冷却する蒸発器、53は蒸発器52で冷却された冷
気を循環させるファンである。
トなどを内蔵した磁性を有する扉パッキン22、39、
33、42がそれぞれ設けられており、各扉パッキンの
受面を形成する鉄板などから作られた受部11(冷蔵庫
1Aの箱体の上部端)、受部12(冷蔵室2と冷凍室3
を区画する中仕切の端部)、受部13(扉31と扉32
の受部)、受部14(冷凍室3と野菜室4を区画する中
仕切の端部)、受部15(冷蔵庫1Aの箱体の底部
端)、図示しない受部16、17(冷蔵庫1Aの両側端
部)と、前記扉パッキンを密着させて冷気が外部に漏洩
するのを防止し、冷気を、例えば、冷凍室3、冷蔵室
2、野菜室4などの順に循環して各室をそれぞれ最適の
温度に維持するようになっている。51は冷媒を圧縮す
る圧縮機、52は冷媒を蒸発させて庫内空気と熱交換さ
せて冷却する蒸発器、53は蒸発器52で冷却された冷
気を循環させるファンである。
【0004】図4に、冷蔵庫1Aの冷凍サイクルを示
す。圧縮機51で圧縮された冷媒は矢印で示したよう
に、先ずドレン水の蒸発に使用するディップコンデンサ
54に流れ、次いで主コンデンサ55に流れた後、上方
に流れ冷蔵庫1Aの外箱外面の露付きを防止するクレス
トコンデンサ56を経てから外箱開口端の前記受部11
〜17に設けてある銅管などで作られた管路60を流
れ、そしてキャピラリーチューブ57を経て蒸発器52
で蒸発して冷却した後、再び圧縮機51で圧縮されるよ
うになっている。このようにして受部11〜受部17
を、これらの受部の内側に埋め込まれている前記管路6
0が室温より約5〜7℃程度高くして放熱しているの
で、受部表面の結露発生を防止している。
す。圧縮機51で圧縮された冷媒は矢印で示したよう
に、先ずドレン水の蒸発に使用するディップコンデンサ
54に流れ、次いで主コンデンサ55に流れた後、上方
に流れ冷蔵庫1Aの外箱外面の露付きを防止するクレス
トコンデンサ56を経てから外箱開口端の前記受部11
〜17に設けてある銅管などで作られた管路60を流
れ、そしてキャピラリーチューブ57を経て蒸発器52
で蒸発して冷却した後、再び圧縮機51で圧縮されるよ
うになっている。このようにして受部11〜受部17
を、これらの受部の内側に埋め込まれている前記管路6
0が室温より約5〜7℃程度高くして放熱しているの
で、受部表面の結露発生を防止している。
【0005】図5は、図3のAの拡大断面説明図であ
る。13は扉31と扉32の受面を形成する鉄板などか
ら作られた受部、39は扉31の内面の端部に全周にわ
たり設けられたマグネット39Aを内蔵した磁性を有す
る扉パッキン、33は扉32の内面の端部に全周にわた
り設けられたマグネット33Aを内蔵した磁性を有する
扉パッキン、5はポリプロピレンなどの樹脂製表面部
材、6は受部13の中空部に配設されたポリスチレン、
ポリウレタンなどの断熱性を有する発泡体、7は管路6
0、60を固定するためのブチルゴムなどの合成ゴム製
部材である。
る。13は扉31と扉32の受面を形成する鉄板などか
ら作られた受部、39は扉31の内面の端部に全周にわ
たり設けられたマグネット39Aを内蔵した磁性を有す
る扉パッキン、33は扉32の内面の端部に全周にわた
り設けられたマグネット33Aを内蔵した磁性を有する
扉パッキン、5はポリプロピレンなどの樹脂製表面部
材、6は受部13の中空部に配設されたポリスチレン、
ポリウレタンなどの断熱性を有する発泡体、7は管路6
0、60を固定するためのブチルゴムなどの合成ゴム製
部材である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の冷蔵庫
1Aは、扉パッキン22、39、33、42が対応する
受部11〜17とよく密着して冷気の外部への漏洩を防
止できるが、図5に示したように、受部13が鉄板など
の磁性体の両端をコの字型に加工して、この部分を樹脂
製表面部材5の先端に挿入して嵌合させて連結している
ために室内側へ熱が伝導してしまい、そして他の受部1
1〜12、受部14〜15や受部16、17なども受部
13と同様になっているので、各室内側へ熱が伝導して
しまい、エネルギー効率が低下するという問題があっ
た。本発明の目的は、各扉パッキンと各受部の密着性を
高めて室内の冷気を外部に漏洩させず、かつ各受部から
各室内側へ熱が伝導するのを抑制して、省エネルギー効
果を向上させた冷蔵庫を提供することである。
1Aは、扉パッキン22、39、33、42が対応する
受部11〜17とよく密着して冷気の外部への漏洩を防
止できるが、図5に示したように、受部13が鉄板など
の磁性体の両端をコの字型に加工して、この部分を樹脂
製表面部材5の先端に挿入して嵌合させて連結している
ために室内側へ熱が伝導してしまい、そして他の受部1
1〜12、受部14〜15や受部16、17なども受部
13と同様になっているので、各室内側へ熱が伝導して
しまい、エネルギー効率が低下するという問題があっ
た。本発明の目的は、各扉パッキンと各受部の密着性を
高めて室内の冷気を外部に漏洩させず、かつ各受部から
各室内側へ熱が伝導するのを抑制して、省エネルギー効
果を向上させた冷蔵庫を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記従来技
術の課題を解決するため鋭意研究した結果、受部を樹脂
で形成し、マグネットを内蔵させるなどした磁性を有す
る扉パッキンに相対するこの受部の内面近傍に磁性体製
管路を埋め込み、室温より高い冷媒をこの管路に流して
放熱させて上記受部を加温して表面の結露発生を防止す
るとともに上記磁性を有する扉パッキンと受部との密着
性を高めることにより省エネ効果の高い冷蔵庫を提供で
きることを見いだし本発明を成すに至った。
術の課題を解決するため鋭意研究した結果、受部を樹脂
で形成し、マグネットを内蔵させるなどした磁性を有す
る扉パッキンに相対するこの受部の内面近傍に磁性体製
管路を埋め込み、室温より高い冷媒をこの管路に流して
放熱させて上記受部を加温して表面の結露発生を防止す
るとともに上記磁性を有する扉パッキンと受部との密着
性を高めることにより省エネ効果の高い冷蔵庫を提供で
きることを見いだし本発明を成すに至った。
【0008】すなわち、本発明の請求項1の発明は、複
数室を備え、それぞれの室の前面に専用の扉を設け、各
扉に設けられた磁性を有する扉パッキンとその受面を形
成する樹脂製受部を密着させて冷気が外部に漏洩するの
を防止した冷蔵庫であって、上記扉パッキンに相対する
上記樹脂製受部の内面近傍に磁性体製管路を埋め込み、
室温より高い冷媒をこの管路に流して放熱させて上記受
部を加温して表面の結露発生を防止するとともに上記扉
パッキンと上記受部の密着性を高めたことを特徴とする
冷蔵庫である。
数室を備え、それぞれの室の前面に専用の扉を設け、各
扉に設けられた磁性を有する扉パッキンとその受面を形
成する樹脂製受部を密着させて冷気が外部に漏洩するの
を防止した冷蔵庫であって、上記扉パッキンに相対する
上記樹脂製受部の内面近傍に磁性体製管路を埋め込み、
室温より高い冷媒をこの管路に流して放熱させて上記受
部を加温して表面の結露発生を防止するとともに上記扉
パッキンと上記受部の密着性を高めたことを特徴とする
冷蔵庫である。
【0009】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の冷蔵庫において、上記樹脂製受部の内面側にこの受部
と一体に形成された磁性体製管路支持用リブを設けたこ
とを特徴とする。
の冷蔵庫において、上記樹脂製受部の内面側にこの受部
と一体に形成された磁性体製管路支持用リブを設けたこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載の冷蔵庫において、上記樹脂製受部が
ポリオレフィン系熱可塑性樹脂あるいはその組成物を用
いて作られていることを特徴とする。
いは請求項2記載の冷蔵庫において、上記樹脂製受部が
ポリオレフィン系熱可塑性樹脂あるいはその組成物を用
いて作られていることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項4の発明は、請求項1ない
し請求項3記載の冷蔵庫において、上記磁性体製管路が
鋼製管路であることを特徴とする。
し請求項3記載の冷蔵庫において、上記磁性体製管路が
鋼製管路であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。なお、図1〜図2において前記図
3・図4・図5における符号と同一符号で示した部分
は、図3・図4・図5で説明した同一符号の部分と同じ
機能を持つ部分である。
実施形態を説明する。なお、図1〜図2において前記図
3・図4・図5における符号と同一符号で示した部分
は、図3・図4・図5で説明した同一符号の部分と同じ
機能を持つ部分である。
【0013】図1は、本発明の冷蔵庫の扉を開けたり、
引き出した状態を示す説明図である。図2は、図1に示
した本発明の冷蔵庫の扉を閉めた時のAの拡大断面説明
図である。図1において、11A、12A、13A、1
4A、15Aおよび16A、17Aは各扉21、31、
32、41の受面を形成する樹脂製受部であり、これら
の受部は例えば図2に示すように受部13Aの内面側に
受部13Aと一体に形成された2つのT字型リブ13
B、13Bが設けられている。22、39、33、45
は各扉の内面の端部に全周にわたり設けられたマグネッ
トを内蔵した磁性を有する扉パッキンである。5はポリ
プロピレンなどの樹脂製表面部材、6は中空部に配設さ
れたポリスチレン、ポリウレタンなどの断熱性を有する
発泡体、7は磁性体製管路60A、60Aを固定するた
めのブチルゴムなどの合成ゴム製部材である。
引き出した状態を示す説明図である。図2は、図1に示
した本発明の冷蔵庫の扉を閉めた時のAの拡大断面説明
図である。図1において、11A、12A、13A、1
4A、15Aおよび16A、17Aは各扉21、31、
32、41の受面を形成する樹脂製受部であり、これら
の受部は例えば図2に示すように受部13Aの内面側に
受部13Aと一体に形成された2つのT字型リブ13
B、13Bが設けられている。22、39、33、45
は各扉の内面の端部に全周にわたり設けられたマグネッ
トを内蔵した磁性を有する扉パッキンである。5はポリ
プロピレンなどの樹脂製表面部材、6は中空部に配設さ
れたポリスチレン、ポリウレタンなどの断熱性を有する
発泡体、7は磁性体製管路60A、60Aを固定するた
めのブチルゴムなどの合成ゴム製部材である。
【0014】本発明において各受部を形成するために使
用する樹脂は熱可塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でもあるい
はこれらを主成分とする組成物でもよく特に限定される
ものではない。しかし、リサイクルし易く環境に優しい
などの観点から、熱可塑性樹脂は好ましく使用できる。
熱可塑性樹脂の中でもポリオレフィンはさらに好ましく
使用できる。具体的には、例えば、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペン
テン、1−デセン等のα−オレフィンの単独重合体ある
いはその相互共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸ま
たはそのエステルもしくは金属塩との共重合体およびエ
チレン−酢酸ビニル共重合体などのエチレン−ビニルエ
ステル共重合体、ポリステレン、ABSなどのスチレン
あるいはその誘導体の単独重合体あるいは共重合体など
を挙げることができる。
用する樹脂は熱可塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でもあるい
はこれらを主成分とする組成物でもよく特に限定される
ものではない。しかし、リサイクルし易く環境に優しい
などの観点から、熱可塑性樹脂は好ましく使用できる。
熱可塑性樹脂の中でもポリオレフィンはさらに好ましく
使用できる。具体的には、例えば、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペン
テン、1−デセン等のα−オレフィンの単独重合体ある
いはその相互共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸ま
たはそのエステルもしくは金属塩との共重合体およびエ
チレン−酢酸ビニル共重合体などのエチレン−ビニルエ
ステル共重合体、ポリステレン、ABSなどのスチレン
あるいはその誘導体の単独重合体あるいは共重合体など
を挙げることができる。
【0015】図2に示したように、ポリプロピレンなど
の樹脂を用いて射出成形して作られた樹脂製表面部材5
の先端の内部に受部13Aを挿入して、嵌合して、両者
は連結されている。両者の連結部の受部13Aの内側に
磁性体製管路60A、60Aが埋め込れている。
の樹脂を用いて射出成形して作られた樹脂製表面部材5
の先端の内部に受部13Aを挿入して、嵌合して、両者
は連結されている。両者の連結部の受部13Aの内側に
磁性体製管路60A、60Aが埋め込れている。
【0016】なお、加温された受部11A、12A、1
3A、14A、15Aおよび16A、17Aの先端から
室内に入った箇所に開口全周にわたり第2パッキン2
3、30、40、45をそれぞれ設けてあり、室内の冷
気が加温されたこれらの受部に当たらないようにしてあ
る。
3A、14A、15Aおよび16A、17Aの先端から
室内に入った箇所に開口全周にわたり第2パッキン2
3、30、40、45をそれぞれ設けてあり、室内の冷
気が加温されたこれらの受部に当たらないようにしてあ
る。
【0017】各受部は同様に作られているので、以下図
2に示した受部13Aの場合について説明する。受部1
3AにはT字型リブ13B、13Bが受部13Aと一体
に形成されて設けられており、受部13Aを樹脂製表面
部材5の先端に挿入して嵌合させて容易に確実に連結で
きるとともに、受部13Aの内面側の所定の位置に容易
に磁性体製管路60A、60Aを正しく支持して埋め込
むことができる。
2に示した受部13Aの場合について説明する。受部1
3AにはT字型リブ13B、13Bが受部13Aと一体
に形成されて設けられており、受部13Aを樹脂製表面
部材5の先端に挿入して嵌合させて容易に確実に連結で
きるとともに、受部13Aの内面側の所定の位置に容易
に磁性体製管路60A、60Aを正しく支持して埋め込
むことができる。
【0018】磁性体製管路60A、60A内に室温より
高い冷媒を流して放熱させて受部13Aを加温するの
で、表面の結露発生を防止できるとともに、磁性体製管
路60A、60Aの位置を決めて埋め込んであるので、
扉パッキン39、33と受部13Aの密着性が高く、室
内の冷気が外部に漏洩するのを防止できる。
高い冷媒を流して放熱させて受部13Aを加温するの
で、表面の結露発生を防止できるとともに、磁性体製管
路60A、60Aの位置を決めて埋め込んであるので、
扉パッキン39、33と受部13Aの密着性が高く、室
内の冷気が外部に漏洩するのを防止できる。
【0019】なお、上記磁性体製管路は少なくとも樹脂
製受部の内面近傍の位置に埋め込まれていればよく、前
記図4で示した管路60の全てを磁性体製管路とする必
要はない。本発明において使用する磁性体製管路は各扉
パッキンと各受面の密着性を高めて室内の冷気が外部に
漏洩するのを防止できるものであればよく、その材質、
形状、寸法などは特に限定されるものではない。このよ
うな磁性体製管路の具体例としては、例えば市販の鋼管
(フルトン管)を挙げることができる。
製受部の内面近傍の位置に埋め込まれていればよく、前
記図4で示した管路60の全てを磁性体製管路とする必
要はない。本発明において使用する磁性体製管路は各扉
パッキンと各受面の密着性を高めて室内の冷気が外部に
漏洩するのを防止できるものであればよく、その材質、
形状、寸法などは特に限定されるものではない。このよ
うな磁性体製管路の具体例としては、例えば市販の鋼管
(フルトン管)を挙げることができる。
【0020】図1〜図2に示した構成を有する家庭用冷
蔵庫[三洋電機(株)製、SR−45SK]を用いて試
験した結果、第2パッキンを使用しない場合で約0.5
〜1(kWH/月)の省エネルギー効果があり、第2パ
ッキンを併用した場合で約2(kWH/月)の省エネル
ギー効果があることが認められた。
蔵庫[三洋電機(株)製、SR−45SK]を用いて試
験した結果、第2パッキンを使用しない場合で約0.5
〜1(kWH/月)の省エネルギー効果があり、第2パ
ッキンを併用した場合で約2(kWH/月)の省エネル
ギー効果があることが認められた。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明の冷蔵庫は、各扉パッキンと各受
部の密着性が高いので室内の冷気を外部に漏洩させず、
かつ熱が各受部から各室内側に伝導するのを抑制できる
ので、高い省エネ効果をあげることができる。
部の密着性が高いので室内の冷気を外部に漏洩させず、
かつ熱が各受部から各室内側に伝導するのを抑制できる
ので、高い省エネ効果をあげることができる。
【0023】樹脂製受部の内面側にこの受部と一体に形
成された磁性体製管路支持用リブを設けると、所定の位
置に容易に磁性体製管路を支持して埋め込むことができ
る。
成された磁性体製管路支持用リブを設けると、所定の位
置に容易に磁性体製管路を支持して埋め込むことができ
る。
【0024】樹脂製受部をポリオレフィン系熱可塑性樹
脂あるいはその組成物を用いて作れば、成形が容易で、
リサイクルし易く、環境に優しく、経済的である。更
に、本体内箱の成形で受部も成形できるので、部品点数
の削減、コストダウンが可能である。
脂あるいはその組成物を用いて作れば、成形が容易で、
リサイクルし易く、環境に優しく、経済的である。更
に、本体内箱の成形で受部も成形できるので、部品点数
の削減、コストダウンが可能である。
【0025】磁性体製管路として鋼製管路を使用すれ
ば、入手が容易で、経済的である。
ば、入手が容易で、経済的である。
【図1】 本発明の冷蔵庫の扉を開けたり、引き出した
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図2】 図1に示した本発明の冷蔵庫のAの拡大断面
説明図である。
説明図である。
【図3】 従来の冷蔵庫の断面説明図である。
【図4】 図3に示した冷蔵庫の冷凍サイクルを説明す
る説明図である。
る説明図である。
【図5】 図3に示した冷蔵庫のAの拡大断面説明図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1、1A 冷蔵庫 2 冷蔵室 3 冷凍室 4 野菜室 5 樹脂製表面部材 6 発泡体 7 合成ゴム製部材 13B リブ 21、31、32、41 扉 34、35、43 容器 22、39、33、42 扉パッキン 23、30、40、45 第2パッキン 11、12、13、14、15、11A、12A、13
A、14A、15A、16A、17A 受部 39A、33A マグネット 51 圧縮機 52 蒸発器 53 ファン 54 ディップコンデンサ 55 主コンデンサ 56 クレストコンデンサ 57 キャピラリーチューブ 60 管路 60A 磁性体製管路
A、14A、15A、16A、17A 受部 39A、33A マグネット 51 圧縮機 52 蒸発器 53 ファン 54 ディップコンデンサ 55 主コンデンサ 56 クレストコンデンサ 57 キャピラリーチューブ 60 管路 60A 磁性体製管路
Claims (4)
- 【請求項1】 複数室を備え、それぞれの室の前面に専
用の扉を設け、各扉に設けられた磁性を有する扉パッキ
ンとその受面を形成する樹脂製受部を密着させて冷気が
外部に漏洩するのを防止した冷蔵庫であって、上記扉パ
ッキンに相対する上記樹脂製受部の内面近傍に磁性体製
管路を埋め込み、室温より高い冷媒をこの管路に流して
放熱させて上記受部を加温して表面の結露発生を防止す
るとともに上記扉パッキンと上記受部の密着性を高めた
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 上記樹脂製受部の内面側にこの受部と一
体に形成された磁性体製管路支持用リブを設けたことを
特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 上記樹脂製受部がポリオレフィン系熱可
塑性樹脂あるいはその組成物を用いて作られていること
を特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 上記磁性体製管路が鋼製管路であること
を特徴とする請求項1ないし請求項3記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16312197A JPH1114240A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16312197A JPH1114240A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1114240A true JPH1114240A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15767587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16312197A Pending JPH1114240A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1114240A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004232879A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
| JP2006220338A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| JP2016142437A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | アクア株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP16312197A patent/JPH1114240A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004232879A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
| JP2006220338A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
| JP2016142437A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | アクア株式会社 | 冷蔵庫 |
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