JPH11142754A - 画像形成装置のレーザ指向調整方法 - Google Patents

画像形成装置のレーザ指向調整方法

Info

Publication number
JPH11142754A
JPH11142754A JP31315297A JP31315297A JPH11142754A JP H11142754 A JPH11142754 A JP H11142754A JP 31315297 A JP31315297 A JP 31315297A JP 31315297 A JP31315297 A JP 31315297A JP H11142754 A JPH11142754 A JP H11142754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical axis
collimator lens
laser
laser light
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP31315297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunobu Yamada
和信 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP31315297A priority Critical patent/JPH11142754A/ja
Publication of JPH11142754A publication Critical patent/JPH11142754A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 コリメータレンズ16は、その光軸40とは
偏心した回転軸36回りに回転する鏡筒34によって保
持される。そして、鏡筒34に回転を付与し、コリメー
タレンズ16の光軸40と半導体レーザ14の光軸42
のY座標成分を互いに一致させ、両光軸間のX座標成分
のずれを像形成動作期間の走査開始位置制御によって補
正する。 【効果】 像形成動作期間に行う走査開始位置(書き出
し位置)制御によって、両光軸間のX座標成分のずれを
補正するようにしたので、手動的に行う光軸合わせをY
座標成分のみとして、簡単かつ高精度に光軸合わせ(指
向調整)を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置のレーザ
指向調整方法に関し、特にたとえば画像データに応じた
レーザ光を感光体上で走査して画像を形成するレーザプ
リンタおよびディジタル複写機等に適用され、レーザ光
源(レーザ光出力手段)の光軸とコリメータレンズの光
軸とを一致させて、感光体上に所望のビームスポットを
形成する、画像形成装置のレーザ指向調整方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術の一例が、平成5年9
月3日付で出願公開された特開平5−225575号公
報[G11B 7/08]によって開示されている。こ
の従来技術は、コリメータレンズの光軸に対して偏心し
た回転軸を有する回転体を、コリメータレンズの光軸に
直交する方向に移動可能に支持し、半導体レーザ素子の
光軸に直交する水平方向内にコリメータレンズの光軸が
位置するまで回転体(レンズ保持筒)を回転させ、そし
て、レンズ保持筒をコリメータレンズの光軸に直交する
方向に移動させて、コリメータレンズの光軸と半導体レ
ーザ素子の光軸とを一致させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、半導体
レーザ素子およびコリメータレンズ(レンズ保持筒)
を、半導体レーザ素子の光軸を原点としたX−Y軸方向
に手動的に変位させる必要があるため、熟練した人でな
ければ、X−Y座標成分を同時に満足させて高精度の光
軸合わせ(指向調整)を行うことは困難である。
【0004】また、上述の従来技術によれば、レンズ保
持筒を回転させることによって、Y軸方向の光軸合わせ
は容易に行い得るが、レンズ保持筒および支持枠の加工
精度が極めて悪い場合には、X軸方向の光軸合わせを行
うため、レンズ保持筒を移動用溝に沿って変位させたと
き、調整したY座標にずれが生じるという問題もある。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、コ
リメータレンズとレーザ光源の光軸合わせ(指向調整)
を簡単かつ精度よく行うことができる、画像形成装置の
レーザ指向調整方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、レーザ光を
出力するレーザ光出力手段、レーザ光を平行光に偏向す
るコリメータレンズ、コリメータレンズを保持しかつコ
リメータレンズの光軸とは偏心した回転軸回りに回転す
る回転保持体、レーザ光を走査して表面に静電潜像を形
成する感光体、および感光体に関連して設けられてレー
ザ光の走査開始位置を制御する走査開始位置制御手段を
備える画像形成装置のレーザ指向調整方法であって、レ
ーザ光出力手段の光軸を原点とするX−Y座標系におい
て、回転保持体に回転を付与してコリメータレンズの光
軸のY座標成分をゼロとし、そしてコリメータレンズの
光軸のX座標成分と原点とのずれを走査開始位置制御手
段で補正するようにした、画像形成装置のレーザ指向調
整方法である。
【0007】
【作用】コリメータレンズは、その光軸とは偏心した回
転軸回りに回転する回転保持体によって保持される。こ
の回転保持体に回転が付与されると、コリメータレンズ
の光軸は、回転保持体の回転軸方向からみて真円の軌跡
を描いて変位する。したがって、回転保持体に回転を付
与し、コリメータレンズを通過したレーザ光を水平方向
に指向させることによって、レーザ光出力手段の光軸と
コリメータレンズの光軸のY座標成分を互いに一致させ
ることができる。
【0008】このとき、コリメータレンズの光軸とレー
ザ光出力手段の光軸のX座標成分にはずれが生じている
が、このずれは、走査開始位置制御手段によって、像形
成動作期間に補正できる。つまり、両光軸のX座標成分
のずれは、レーザ光の主走査方向のずれすなわちレーザ
光の走査開始位置(書き出し位置)のずれとなって生じ
るものであり、レーザ光の走査開始位置を制御する走査
開始位置制御手段で補正することができる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、レーザ光出力手段の
光軸とコリメータレンズの光軸のX座標成分のずれを、
像形成動作期間の走査開始位置制御により補正するよう
にしたので、光軸合わせは両光軸のY座標成分のみを手
動的に一致させるだけでよく、したがって、簡単かつ高
精度に光軸合わせ(指向調整)を行うことができる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1に示すこの実施例の光源装置10は、画
像データに応じて出力されたレーザ光を後述する感光体
24上で走査して画像を形成するレーザプリンタおよび
ディジタル複写機等の画像形成装置12(図2参照)に
適用される。すなわち、図2に示す画像形成装置12
は、後述する光源装置10を含み、この光源装置10
は、レーザ光出力手段としての半導体レーザ14と、半
導体レーザ14からの放射光束をコリメート(collimat
e) するコリメータレンズ16とを含む。半導体レーザ
14には、図示しないイメージスキャナなどの画像読取
装置から送信された画像データが付与され、それに応
じ、半導体レーザ14からはレーザ光が出力される。そ
して、このレーザ光は、コリメータレンズ16によって
平行光に偏向された後、シリンドリカルレンズ18を介
して、ポリゴンミラーなどからなる偏向器20に案内さ
れる。偏向器20は、複数の反射面20aを有し、偏向
器20に矢印Aで示す方向の回転を付与し、各々の反射
面20aを変位させることによって、レーザ光に角度が
与えられて、レーザ光の主走査が行われる。そして、偏
向されたレーザ光は、fθレンズ22により集光された
後、感光体24に入射されて、感光体24上に静電潜像
が形成される。
【0012】偏向器20によって、レーザ光は、感光体
24上を矢印B方向に繰り返し走査されるが、反射面2
0aの分割角度にばらつきが生じている場合には、1走
査毎に露光幅が相違するすなわち走査開始位置(書き出
し位置)にばらつきを生じてしまうため、レーザ光の走
査方向の上流にPIN型フォトダイオードなどの光検出
器26を設けて、レーザ光の走査開始位置を制御するよ
うにしている。つまり、感光体24に関連して設けられ
た光検出器26によって、偏向器20で反射した走査開
始位置信号用のレーザ光を検出し、得られた開始位置信
号と基準のクロック信号とを同期させることによって、
感光体24上の走査開始位置(書き出し位置)を制御す
るようにしている。すなわち、光検出器26が走査開始
位置制御手段を構成する。
【0013】図1にもどって、光源装置10は保持体2
8を含み、この保持体28に、図1の右側(Z軸方向)
からみて、略円形の貫通孔30および32が形成され
る。そして、貫通孔30に半導体レーザ(レーザ光出力
手段)14が、貫通孔32に円筒状の鏡筒(回転保持
体)34が、それぞれ係合される。より詳しく述べる
と、貫通孔30の孔径は、半導体レーザ14の外径と略
等しくされ、この貫通孔32に半導体レーザ14を圧入
および接着等により固着して、半導体レーザ14を位置
決めする。一方、貫通孔32は、その孔径が鏡筒34の
外径よりも僅かに大きく設定され、鏡筒34を貫通孔3
2に挿入(係合)した状態で、鏡筒34が回転軸36回
りに回転可能に保持される。
【0014】そして、この鏡筒34の貫通孔38に、コ
リメータレンズ16が固定的に設けられる。図1からも
よくわかるように、コリメータレンズ16の光軸40と
鏡筒34の回転軸36とを偏心させて、コリメータレン
ズ16は、鏡筒34の内方に取り付けられる。上述した
ように、鏡筒(回転保持体)34は、保持体28に対
し、回転軸36回りに回転可能に保持されているので、
鏡筒34に回転を付与することにより、コリメータレン
ズ16の光軸40は、図1のZ軸方向からみて、回転軸
36を中心とした真円の軌跡を描いて変位する。したが
って、半導体レーザ14の光軸(発光点)を原点とした
X−Y座標系において、鏡筒34を回転軸36回りに回
転させることによって、コリメータレンズ16の光軸4
0のX座標成分およびY座標成分を、それぞれ変位させ
ることができる。
【0015】次に、半導体レーザ14とコリメータレン
ズ16の光軸合わせ方法すなわちレーザ光の指向調整方
法について説明する。まず、半導体レーザ14を貫通孔
30に、コリメータレンズ16を鏡筒34に、それぞれ
圧入および接着等により固定し、続いて、鏡筒34を保
持体28の貫通孔32に挿入する。そして、半導体レー
ザ14を能動化し、レーザ光がZ軸方向(水平方向)に
出射されるまで、鏡筒34を回転軸36回りに回転させ
る。すなわち、コリメータレンズ16を通過したレーザ
光が、Z軸方向(水平方向)に出射されているとき、コ
リメータレンズ16の光軸40と半導体レーザ14の光
軸42のY座標成分は互いに一致する。こうして、Y軸
方向の光軸合わせが完了したら、鏡筒34を接着剤など
により保持体28に固定する。この状態では、X軸方向
の光軸合わせがなされていないが、このX軸方向の光軸
のずれは、像形成動作期間に補正することができる。
【0016】すなわち、X軸方向の光軸のずれは、光学
性能に悪影響を及ぼすことがなく、画像データの走査開
始位置(書き出し位置)のずれとなって生じる。したが
って、コリメータレンズ16の光軸40と半導体レーザ
14の光軸42のX座標成分のずれは、光検出器26に
より、偏向器20で反射したレーザ光を検出し、得られ
た開始位置信号に基づいて感光体24上の走査開始位置
を制御する過程において補正される。したがって、半導
体レーザ14の光軸42(発光点)を原点とするX−Y
座標系において、手動的に行うコリメータレンズ16と
半導体レーザ14との光軸合わせ(指向調整)は、鏡筒
34に回転を付与してするY軸方向の光軸合わせのみで
よい。
【0017】この実施例では、コリメータレンズ16を
その光軸40とは偏心した回転軸36回りに回転可能に
保持し、コリメータレンズ16(鏡筒34)に回転を付
与して、半導体レーザ14の光軸42とコリメータレン
ズ16の光軸40のY座標成分を互いに一致させ、ずれ
が生じているX座標成分については、像形成動作期間に
する走査開始位置制御によって補正するようにしたの
で、簡単かつ精度よく光軸合わせ(レーザ指向調整)を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を図解図である。
【図2】図1実施例の光源装置が装着される画像形成装
置を示す構成図である。
【符号の説明】
10 …光源装置 12 …画像形成装置 14 …半導体レーザ 16 …コリメータレンズ 24 …感光体 26 …光検出器 28 …保持体 34 …鏡筒 36,40,42 …光軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光を出力するレーザ光出力手段、前
    記レーザ光を平行光に偏向するコリメータレンズ、前記
    コリメータレンズを保持しかつ前記コリメータレンズの
    光軸とは偏心した回転軸回りに回転する回転保持体、前
    記レーザ光を走査して表面に静電潜像を形成する感光
    体、および前記感光体に関連して設けられて前記レーザ
    光の走査開始位置を制御する走査開始位置制御手段を備
    える画像形成装置のレーザ指向調整方法であって、 前記レーザ光出力手段の光軸を原点とするX−Y座標系
    において、 前記回転保持体に回転を付与して前記コリメータレンズ
    の光軸のY座標成分をゼロとし、そして前記コリメータ
    レンズの光軸のX座標成分と前記原点とのずれを前記走
    査開始位置制御手段で補正するようにした、画像形成装
    置のレーザ指向調整方法。
JP31315297A 1997-11-14 1997-11-14 画像形成装置のレーザ指向調整方法 Withdrawn JPH11142754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31315297A JPH11142754A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 画像形成装置のレーザ指向調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31315297A JPH11142754A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 画像形成装置のレーザ指向調整方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11142754A true JPH11142754A (ja) 1999-05-28

Family

ID=18037745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31315297A Withdrawn JPH11142754A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 画像形成装置のレーザ指向調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11142754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3167329B1 (de) * 2014-07-08 2019-07-10 Fisba AG Vorrichtung zur erzeugung von licht mit mehreren wellenlängen, verfahren zur herstellung einer vorrichtung, verwendung eines positionierungsmoduls und verfahren zur kombination von lichtstrahlen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3167329B1 (de) * 2014-07-08 2019-07-10 Fisba AG Vorrichtung zur erzeugung von licht mit mehreren wellenlängen, verfahren zur herstellung einer vorrichtung, verwendung eines positionierungsmoduls und verfahren zur kombination von lichtstrahlen

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2696364B2 (ja) 走査式光学装置のモニター機構
JPH11142754A (ja) 画像形成装置のレーザ指向調整方法
WO2007129771A1 (ja) 光学走査装置
JP2973550B2 (ja) レーザビーム走査光学装置
JP2002062499A (ja) 走査光学装置
JP2000180748A (ja) 分割走査装置及び分割走査装置のビーム状態調整方法
JPH08110488A (ja) 光走査装置
JPH09211357A (ja) 走査光学装置における点光源列の角度調節機構及び調節方法
JPH0222928B2 (ja)
JP2971005B2 (ja) 光走査装置
US5555122A (en) Light scanning device
JP2001142021A (ja) 光源装置
JPH03131817A (ja) 光ビーム走査光学装置
JPH10319336A (ja) マルチビーム光源装置およびこれを用いた光偏向走査装置
JPH0915521A (ja) レーザー光源装置
JPH11194286A (ja) マルチビーム走査装置
JPH08106034A (ja) 走査光学装置
JP2001281588A (ja) 平行平面板の出射位置調整構造
JP2000089147A (ja) マルチビーム走査装置
JP3141597B2 (ja) 光学走査装置
JPH05289008A (ja) 同期検出装置
JP2000098285A (ja) マルチビーム走査装置
JPH01239520A (ja) ビーム偏向装置及びビーム走査装置
JPH09230260A (ja) マルチ光ビーム走査光学装置
JPH0670688B2 (ja) 走査光学装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050201