JPH11142998A - 放射線画像読取装置 - Google Patents
放射線画像読取装置Info
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- JPH11142998A JPH11142998A JP30829997A JP30829997A JPH11142998A JP H11142998 A JPH11142998 A JP H11142998A JP 30829997 A JP30829997 A JP 30829997A JP 30829997 A JP30829997 A JP 30829997A JP H11142998 A JPH11142998 A JP H11142998A
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作性が良好となる放射線画像読取装置を提
供することを課題とする。 【解決手段】 装置外部に露出し、放射線画像が蓄積さ
れた剛体のプレート(媒体)を内部に有したカセッテ9が
複数セットされるカセッテスタッカ部3と、装置内部に
設けられ、プレートの放射線画像を読み取る画像読取部
5と、装置内部に設けられ、カセッテスタッカ部3にセ
ットされたカセッテ9からプレートを取出し、画像読取
部5へ搬送し、読取りが終わった媒体をカセッテスタッ
カ部3へ返送するプレート(媒体)搬送部とを備えた放射
線画像読取装置であって、プレート搬送部4は、カセッ
テスタッカ部3にセットされた複数のカセッテ9のう
ち、目的のカセッテ9まで移動し、カセッテ9内のプレ
ートの長辺側に係合し、プレートの短辺方向に移動し
て、カセッテ9からプレートを取出すように構成する。
供することを課題とする。 【解決手段】 装置外部に露出し、放射線画像が蓄積さ
れた剛体のプレート(媒体)を内部に有したカセッテ9が
複数セットされるカセッテスタッカ部3と、装置内部に
設けられ、プレートの放射線画像を読み取る画像読取部
5と、装置内部に設けられ、カセッテスタッカ部3にセ
ットされたカセッテ9からプレートを取出し、画像読取
部5へ搬送し、読取りが終わった媒体をカセッテスタッ
カ部3へ返送するプレート(媒体)搬送部とを備えた放射
線画像読取装置であって、プレート搬送部4は、カセッ
テスタッカ部3にセットされた複数のカセッテ9のう
ち、目的のカセッテ9まで移動し、カセッテ9内のプレ
ートの長辺側に係合し、プレートの短辺方向に移動し
て、カセッテ9からプレートを取出すように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体に蓄積された
放射線画像を読み取る放射線画像読取装置に関する。
放射線画像を読み取る放射線画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて、従来の放射線画像
読取装置の説明を行なう。図20は従来の放射線画像読
取装置の構成斜視図である。
読取装置の説明を行なう。図20は従来の放射線画像読
取装置の構成斜視図である。
【0003】図において、装置上部には、放射線画像が
蓄積された剛体の媒体を内部に有したカセッテ1002
が複数枚セットされるカセッテスタッカ部1001が設
けられている。
蓄積された剛体の媒体を内部に有したカセッテ1002
が複数枚セットされるカセッテスタッカ部1001が設
けられている。
【0004】又、装置下部の内部には、媒体の放射線画
像を読み取る画像読取部と、カセッテスタッカ部100
2の抜き取り位置Aに位置するカセッテから媒体を取出
し、画像読取部へ搬送し、読取りが終わった媒体を抜き
取り位置Aに位置するカセッテ1002へ返送する媒体
搬送部とが設けられている。
像を読み取る画像読取部と、カセッテスタッカ部100
2の抜き取り位置Aに位置するカセッテから媒体を取出
し、画像読取部へ搬送し、読取りが終わった媒体を抜き
取り位置Aに位置するカセッテ1002へ返送する媒体
搬送部とが設けられている。
【0005】カセッテスタッカ部1001は、読み取ろ
うとする媒体が収納されたカセッテ1002が抜き取り
位置Aに位置するように、セットされているカセッテ1
002を図において矢印B方向にスライド駆動するよう
になっている。
うとする媒体が収納されたカセッテ1002が抜き取り
位置Aに位置するように、セットされているカセッテ1
002を図において矢印B方向にスライド駆動するよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の放
射線画像読取装置においては、矢印B方向にスライド駆
動されるカセッテスタッカ部1001が装置外部に露出
していると、カセッテスタッカ部1001がスライドし
ている際に、セットされているカセッテ1002間の隙
間等に、人体の一部が引き込まれる恐れがある。
射線画像読取装置においては、矢印B方向にスライド駆
動されるカセッテスタッカ部1001が装置外部に露出
していると、カセッテスタッカ部1001がスライドし
ている際に、セットされているカセッテ1002間の隙
間等に、人体の一部が引き込まれる恐れがある。
【0007】従って、カセッテスタッカ部1001を覆
うカバー等を設けなければならない。しかし、このよう
なカバーを設けることにより、カセッテ1002をカセ
ッテスタッカ部1001へセット、又は、カセッテスタ
ッカ部1001から取り出す際には、カバーの開閉作業
が必要となり、操作性が悪くなる。
うカバー等を設けなければならない。しかし、このよう
なカバーを設けることにより、カセッテ1002をカセ
ッテスタッカ部1001へセット、又は、カセッテスタ
ッカ部1001から取り出す際には、カバーの開閉作業
が必要となり、操作性が悪くなる。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、操作性が良好となる放射線画
像読取装置を提供することにある。第2の目的は、安定
した媒体の搬送が可能な放射線画像読取装置を提供する
ことにある。
ので、その第1の目的は、操作性が良好となる放射線画
像読取装置を提供することにある。第2の目的は、安定
した媒体の搬送が可能な放射線画像読取装置を提供する
ことにある。
【0009】第3の目的は、読取サイクルタイムが短い
放射線画像読取装置を提供することにある。第4の目的
は、装置の小型化が図れる放射線画像読取装置を提供す
ることにある。
放射線画像読取装置を提供することにある。第4の目的
は、装置の小型化が図れる放射線画像読取装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、装置外部に露出し、放射線画像が蓄
積された剛体の媒体を内部に有したカセッテが複数セッ
トされるカセッテスタッカ部と、装置内部に設けられ、
前記媒体の放射線画像を読み取る画像読取部と、装置内
部に設けられ、前記カセッテスタッカ部にセットされた
カセッテから媒体を取出し、前記画像読取部へ搬送し、
読取りが終わった媒体を前記カセッテスタッカ部へ返送
する媒体搬送部とを備えた放射線画像読取装置であっ
て、前記媒体搬送部は、カセッテスタッカ部にセットさ
れた複数のカセッテのうち、目的のカセッテまで移動
し、前記カセッテ内の前記媒体の長辺側に係合し、前記
媒体の短辺方向に移動して、前記カセッテから前記媒体
を取出すことを特徴とする放射線画像読取装置である。
項1記載の発明は、装置外部に露出し、放射線画像が蓄
積された剛体の媒体を内部に有したカセッテが複数セッ
トされるカセッテスタッカ部と、装置内部に設けられ、
前記媒体の放射線画像を読み取る画像読取部と、装置内
部に設けられ、前記カセッテスタッカ部にセットされた
カセッテから媒体を取出し、前記画像読取部へ搬送し、
読取りが終わった媒体を前記カセッテスタッカ部へ返送
する媒体搬送部とを備えた放射線画像読取装置であっ
て、前記媒体搬送部は、カセッテスタッカ部にセットさ
れた複数のカセッテのうち、目的のカセッテまで移動
し、前記カセッテ内の前記媒体の長辺側に係合し、前記
媒体の短辺方向に移動して、前記カセッテから前記媒体
を取出すことを特徴とする放射線画像読取装置である。
【0011】装置内部に設けられた媒体搬送部が、カセ
ッテスタッカ部の目的のカセッテまで移動して、カセッ
テ内の媒体を取り出すので、可動部分が装置外部に露出
しない。よって、可動部分を覆うカバー等が不要とな
り、操作性が向上する。
ッテスタッカ部の目的のカセッテまで移動して、カセッ
テ内の媒体を取り出すので、可動部分が装置外部に露出
しない。よって、可動部分を覆うカバー等が不要とな
り、操作性が向上する。
【0012】又、カセッテから媒体を取り出す際に、媒
体の短辺方向に取り出されるので、取出し時間を短縮す
ることができる。更に、媒体搬送部は、媒体の長辺部分
に係合することにより、媒体を安定して搬送することが
できる。
体の短辺方向に取り出されるので、取出し時間を短縮す
ることができる。更に、媒体搬送部は、媒体の長辺部分
に係合することにより、媒体を安定して搬送することが
できる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記カセッテは、長辺を略水平にした状態
で前記カセッテスタッカ部へセットされることを特徴と
する放射線画像読取装置である。
明において、前記カセッテは、長辺を略水平にした状態
で前記カセッテスタッカ部へセットされることを特徴と
する放射線画像読取装置である。
【0014】カセッテは、長辺が略水平、即ち、短辺が
略垂直となるようにカセッテスタッカ部にセットするこ
とにより、カセッテスタッカ部の高さを低くすることが
できる。
略垂直となるようにカセッテスタッカ部にセットするこ
とにより、カセッテスタッカ部の高さを低くすることが
できる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の前記画像読取部は、前記媒体の短辺方向を主走査す
る主走査部と、該主走査部を前記媒体の長辺方向に駆動
する副走査部機構・駆動部とからなることを特徴とする
放射線画像読取装置。
明の前記画像読取部は、前記媒体の短辺方向を主走査す
る主走査部と、該主走査部を前記媒体の長辺方向に駆動
する副走査部機構・駆動部とからなることを特徴とする
放射線画像読取装置。
【0016】主走査部は、媒体の短辺方向を走査するの
で、走査光学系を小さくすることができ、装置の小型
化,低コスト化が図れる。請求項4記載の発明は、請求
項3記載の発明の前記副走査部機構・駆動部に、ボール
ねじを用いたことを特徴とする放射線画像読取装置であ
る。
で、走査光学系を小さくすることができ、装置の小型
化,低コスト化が図れる。請求項4記載の発明は、請求
項3記載の発明の前記副走査部機構・駆動部に、ボール
ねじを用いたことを特徴とする放射線画像読取装置であ
る。
【0017】抵抗が少ないボールねじを用いたことによ
り、副走査方向の速度ムラが少なくなり、良好な画像を
得ることができる。請求項5記載の発明は、請求項3記
載の発明の前記副走査部機構・駆動部に、リニアモータ
を用いたことを特徴とする放射線画像読取装置である。
り、副走査方向の速度ムラが少なくなり、良好な画像を
得ることができる。請求項5記載の発明は、請求項3記
載の発明の前記副走査部機構・駆動部に、リニアモータ
を用いたことを特徴とする放射線画像読取装置である。
【0018】リニアモータを用いることで、回転運動を
直線運動に変換する機構が不要となり、コストダウンが
図れる。
直線運動に変換する機構が不要となり、コストダウンが
図れる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
一形態の形態例としての放射線画像記録読取装置を説明
する。
一形態の形態例としての放射線画像記録読取装置を説明
する。
【0020】1. 放射線画像記録読取装置の概略構成 本実施の形態例の放射線画像記録読取装置の概略構成を
説明する。図1は放射線画像記録読取装置の概略構成を
示す図である。
説明する。図1は放射線画像記録読取装置の概略構成を
示す図である。
【0021】放射線画像記録読取装置1の装置本体2に
は、装置の外部に露出するカセッテスタッカ部3と、装
置の内部に設けられたプレート搬送部4、画像読取部
5、システム制御部6、表示・操作部7及び電源部8
と、が備えられている。
は、装置の外部に露出するカセッテスタッカ部3と、装
置の内部に設けられたプレート搬送部4、画像読取部
5、システム制御部6、表示・操作部7及び電源部8
と、が備えられている。
【0022】カセッテスタッカ部3には、複数種類の媒
体としての放射線画像変換プレートを収納したカセッテ
9がセット可能になっており、カセッテスタッカ部3に
放射線画像変換プレートを収納したカセッテ9を投入す
る。表示・操作部7から所定の操作を行うと、プレート
搬送部4によりカセッテ9から媒体としての放射線画像
変換プレート12が引き出される。
体としての放射線画像変換プレートを収納したカセッテ
9がセット可能になっており、カセッテスタッカ部3に
放射線画像変換プレートを収納したカセッテ9を投入す
る。表示・操作部7から所定の操作を行うと、プレート
搬送部4によりカセッテ9から媒体としての放射線画像
変換プレート12が引き出される。
【0023】引き出された放射線画像変換プレート12
は、プレート搬送部4により画像読取部方向へ搬送され
る。この画像読取部5では、放射線画像変換プレート1
2を固着し、レーザ走査による読取が開始される。画像
読取部5での読取を終了した放射線画像変換プレート1
2は同じ経路をたどり元のカセッテ9に収納される。放
射線画像変換プレート12の画像の消去動作は、消去部
13によりカセッテ9への収納時に行われる。即ち、放
射線画像変換プレート12の画像の消去しながらカセッ
テスタッカ部3のカセッテ9に収納する。
は、プレート搬送部4により画像読取部方向へ搬送され
る。この画像読取部5では、放射線画像変換プレート1
2を固着し、レーザ走査による読取が開始される。画像
読取部5での読取を終了した放射線画像変換プレート1
2は同じ経路をたどり元のカセッテ9に収納される。放
射線画像変換プレート12の画像の消去動作は、消去部
13によりカセッテ9への収納時に行われる。即ち、放
射線画像変換プレート12の画像の消去しながらカセッ
テスタッカ部3のカセッテ9に収納する。
【0024】次に、この放射線画像記録読取装置1の制
御の概略を説明する。図2は放射線画像記録読取装置の
制御ブロック図である。放射線画像記録読取装置1の装
置本体2に備えられるカセッテスタッカ部3には、カセ
ッテスタッカ部機構・駆動部30及びカセッテスタッカ
部制御部31が備えられ、複数種類の放射線画像変換プ
レートを収納したカセッテ9がセット可能になってい
る。カセッテスタッカ部制御部31の制御に基づきカセ
ッテスタッカ部機構・駆動部30を駆動して、放射線画
像変換プレートを収納したカセッテ9が投入されると、
所定の状態にセットする。
御の概略を説明する。図2は放射線画像記録読取装置の
制御ブロック図である。放射線画像記録読取装置1の装
置本体2に備えられるカセッテスタッカ部3には、カセ
ッテスタッカ部機構・駆動部30及びカセッテスタッカ
部制御部31が備えられ、複数種類の放射線画像変換プ
レートを収納したカセッテ9がセット可能になってい
る。カセッテスタッカ部制御部31の制御に基づきカセ
ッテスタッカ部機構・駆動部30を駆動して、放射線画
像変換プレートを収納したカセッテ9が投入されると、
所定の状態にセットする。
【0025】プレート搬送部4には、プレート搬送部機
構・駆動部40及びプレート搬送部制御部41が備えら
れ、カセッテスタッカ部制御部31からの指令に基づき
プレート搬送部制御部41は、プレート搬送部機構・駆
動部40を制御する。プレート搬送部機構・駆動部40
は、目的のカセッテ9まで移動し、カセッテ9から放射
線画像変換プレート12を引き出し、この引き出された
放射線画像変換プレート12を画像読取部方向へ搬送す
る。
構・駆動部40及びプレート搬送部制御部41が備えら
れ、カセッテスタッカ部制御部31からの指令に基づき
プレート搬送部制御部41は、プレート搬送部機構・駆
動部40を制御する。プレート搬送部機構・駆動部40
は、目的のカセッテ9まで移動し、カセッテ9から放射
線画像変換プレート12を引き出し、この引き出された
放射線画像変換プレート12を画像読取部方向へ搬送す
る。
【0026】画像読取部5には、副走査部機構・駆動部
50及び主走査部51が備えられ、副走査部機構・駆動
部50により主走査部51が副走査方向へ搬送され、主
走査部51のレーザ走査による画像読取が行われる。
50及び主走査部51が備えられ、副走査部機構・駆動
部50により主走査部51が副走査方向へ搬送され、主
走査部51のレーザ走査による画像読取が行われる。
【0027】システム制御部6には、メインCPU60及
び読取部制御画像入力制御部61が備えられている。メ
インCPU60には、システムプログラムを記憶したシス
テム用ディスク62、画像情報を記憶する画像ディスク
63,64が接続され、またボード65を介してホスト
コンピュータ66、診断装置67及び患者登録ターミナ
ル68に接続される。メインCPU60では、全体制御、
画像処理、出力制御及び画像管理を行う。読取部制御画
像入力制御部61は、カセッテスタッカ部制御部31、
副走査部機構・駆動部50及び主走査部51を制御して
放射線画像変換プレート12の画像読取を行い、この画
像情報をメインCPU60に送る。
び読取部制御画像入力制御部61が備えられている。メ
インCPU60には、システムプログラムを記憶したシス
テム用ディスク62、画像情報を記憶する画像ディスク
63,64が接続され、またボード65を介してホスト
コンピュータ66、診断装置67及び患者登録ターミナ
ル68に接続される。メインCPU60では、全体制御、
画像処理、出力制御及び画像管理を行う。読取部制御画
像入力制御部61は、カセッテスタッカ部制御部31、
副走査部機構・駆動部50及び主走査部51を制御して
放射線画像変換プレート12の画像読取を行い、この画
像情報をメインCPU60に送る。
【0028】表示・操作部7には、画像読取部5で読み
取られた画像を表示する表示部としてのCRT70と、CRT
70の表示画面上に設けられた操作部としてのタッチパ
ネル71とが備えられ、タッチパネル71からの指令情
報がメインCPU60に送られ、メインCPU60では入力指
令に基づく制御が行われる。
取られた画像を表示する表示部としてのCRT70と、CRT
70の表示画面上に設けられた操作部としてのタッチパ
ネル71とが備えられ、タッチパネル71からの指令情
報がメインCPU60に送られ、メインCPU60では入力指
令に基づく制御が行われる。
【0029】次に、この放射線画像記録読取装置の外観
形状を説明する。図3は放射線画像記録読取装置の斜視
図でカセッテがセットされていない状態を示す図、図4
はカセッテがセットされた状態の放射線画像記録読取装
置の正面図、図5は図4における左側面図、図6は図4
における放射線画像記録読取装置の右側面図である。
形状を説明する。図3は放射線画像記録読取装置の斜視
図でカセッテがセットされていない状態を示す図、図4
はカセッテがセットされた状態の放射線画像記録読取装
置の正面図、図5は図4における左側面図、図6は図4
における放射線画像記録読取装置の右側面図である。
【0030】カセッテスタッカ部3と、表示・操作部7
とは放射線画像記録読取装置の上部で、略水平方向に並
設されている。即ち、カセッテスタッカ部3は放射線画
像記録読取装置1の上部右側に配置され、表示・操作部
7は放射線画像記録読取装置の上部左側に配置されてい
る。
とは放射線画像記録読取装置の上部で、略水平方向に並
設されている。即ち、カセッテスタッカ部3は放射線画
像記録読取装置1の上部右側に配置され、表示・操作部
7は放射線画像記録読取装置の上部左側に配置されてい
る。
【0031】カセッテスタッカ部3は、5個のスロット
毎に設けられた投入部300を有している。表示・操作
部7には、CRT70と、CRT70の表示面上に設けられた
操作部としてのタッチパネル71とが備えられ、CRT7
0上に検査予約、患者登録等の操作及び装置各部の状態
表示・設定、及び読み取られた画像の表示を行う。
毎に設けられた投入部300を有している。表示・操作
部7には、CRT70と、CRT70の表示面上に設けられた
操作部としてのタッチパネル71とが備えられ、CRT7
0上に検査予約、患者登録等の操作及び装置各部の状態
表示・設定、及び読み取られた画像の表示を行う。
【0032】CRT70は、例えば15インチCRT(24ビッ
トカラー、モノクロ256階調・解像度1024×768)が用い
られ、操作入力は、CRT70上のタッチパネル71によ
り行なうようになっている。
トカラー、モノクロ256階調・解像度1024×768)が用い
られ、操作入力は、CRT70上のタッチパネル71によ
り行なうようになっている。
【0033】投入部300は、投入ガイド部301及び
収納部302から構成されている。投入ガイド部301
は溝状で収納部302に向かって延び、カセッテ9を収
納部302に垂直状態で導くように形成されている。収
納部302には、カセッテ9が所定の隙間を持って収納
保持される。
収納部302から構成されている。投入ガイド部301
は溝状で収納部302に向かって延び、カセッテ9を収
納部302に垂直状態で導くように形成されている。収
納部302には、カセッテ9が所定の隙間を持って収納
保持される。
【0034】カセッテ9は、カセッテ長辺方向を水平に
した状態で、装置の手前側を基準とする縦投入であり、
カセッテ9の投入と同時にスロット毎に収納部302の
開口に設けられた遮光シャッタ303が閉じ、開口部か
ら漏れ光を防ぐ。
した状態で、装置の手前側を基準とする縦投入であり、
カセッテ9の投入と同時にスロット毎に収納部302の
開口に設けられた遮光シャッタ303が閉じ、開口部か
ら漏れ光を防ぐ。
【0035】各スロット毎にカセッテ9の抜き取りが可
能であり、誤ってカセッテ9が抜き取られることがない
ように読取中を示すLEDランプ304を装備する 2. カセッテ 以下、放射線画像記録読取装置1で使用されるカセッテ
9について詳細に説明する。
能であり、誤ってカセッテ9が抜き取られることがない
ように読取中を示すLEDランプ304を装備する 2. カセッテ 以下、放射線画像記録読取装置1で使用されるカセッテ
9について詳細に説明する。
【0036】放射線画像変換プレートを収納したカセッ
テは、図7乃至図14に示すように構成され、図7はカ
セッテに放射線画像変換プレートを収納した状態を示す
斜視図、図8はカセッテから放射線画像変換プレートを
引き出した状態を示す斜視図、図9はカセッテの平面
図、図10はカセッテに放射線画像変換プレートを収納
した状態を示す平面図、図11はカセッテの側面図、図
12は図9の切断線C-Cにおける断面図、図13は図9
の切断線D-Dにおける断面図、図14は図9の切断線E-E
における断面図である。
テは、図7乃至図14に示すように構成され、図7はカ
セッテに放射線画像変換プレートを収納した状態を示す
斜視図、図8はカセッテから放射線画像変換プレートを
引き出した状態を示す斜視図、図9はカセッテの平面
図、図10はカセッテに放射線画像変換プレートを収納
した状態を示す平面図、図11はカセッテの側面図、図
12は図9の切断線C-Cにおける断面図、図13は図9
の切断線D-Dにおける断面図、図14は図9の切断線E-E
における断面図である。
【0037】カセッテ9は、ケース半体900,901
を合わせて周囲をビス902により締め付けて一体化し
ている。カセッテ9の長辺側の一辺部には開口903が
形成され、この開口903から放射線画像変換プレート
12を引き出し可能になっている。
を合わせて周囲をビス902により締め付けて一体化し
ている。カセッテ9の長辺側の一辺部には開口903が
形成され、この開口903から放射線画像変換プレート
12を引き出し可能になっている。
【0038】放射線画像変換プレート12は、輝尽性蛍
光体層を有し、輝尽性蛍光体層は、放射線発生源からの
照射放射線量に対する被写体の放射線透過率分布にした
がったエネルギーを蓄積して潜像を形成する。放射線画
像変換プレート12は気相堆積或いは塗布によって輝尽
性蛍光体層を設けてある。輝尽性蛍光体層は環境による
悪影響及び損傷を遮断するために保護部材によって遮蔽
若しくは被覆されている。放射線画像変換プレートの材
料としては、例えば、MIX・aMIIX′2・bMIIIX″3 : cA
で表されるアルカリハイド蛍光体 (ただし、MIはLi,Na,K,Rb及びCsの少なくとも1種類のア
ルカリ金属を表し、MI IはBe,Mg,Ca,Sr,Ba,Zn,Cd,Cu,Ni
の少なくとも1種の2価の金属を表し、MIIIは、Sc,Y,La,
Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Al,Ga,In
の少なくとも1種類の3価の金属を表し、X,X′,X″は、
F,Cl,Br,Iの少なくとも1種のハロゲンを表し、X,X′,
X″は、Eu,Tb,Ce,Tm,Dy,Pr,Ho,Nd,Yb,Er,Gd,Lu,Sm,Y,T
l,Na,Ag,Cu,Mgの少なくとも1種類の金属を表し、a,b,c
は、0≦a<0.5、0≦b<0.5、0<c≦0.2を満たす数を表
す。) また、他に例えば、 (Ba1-x-y Mgx Cay)FX:eEu2+ (但し、XはBr及びClの中の少なくとも1つであり、x,y
及びeはそれぞれ0<x+y<0.6,xy≠0,10-6≦e≦5×10-2な
る条件を満たす数である。)で表されるアルカリ土類弗
化ハロゲン化物蛍光体、または例えば、 BaFX:xCe,yA (但し、XはClBr、及びIの中の少なくとも1つであり、A
はln,Tl,Gd,Sm及びZnの内の少なくとも1つであり、x及
びyはそれぞれ 0<x≦2×10-1 及び 0<y<5×10-2であ
る。)で示される蛍光体BaBr:Eu2+で示される蛍光等が使
われる。
光体層を有し、輝尽性蛍光体層は、放射線発生源からの
照射放射線量に対する被写体の放射線透過率分布にした
がったエネルギーを蓄積して潜像を形成する。放射線画
像変換プレート12は気相堆積或いは塗布によって輝尽
性蛍光体層を設けてある。輝尽性蛍光体層は環境による
悪影響及び損傷を遮断するために保護部材によって遮蔽
若しくは被覆されている。放射線画像変換プレートの材
料としては、例えば、MIX・aMIIX′2・bMIIIX″3 : cA
で表されるアルカリハイド蛍光体 (ただし、MIはLi,Na,K,Rb及びCsの少なくとも1種類のア
ルカリ金属を表し、MI IはBe,Mg,Ca,Sr,Ba,Zn,Cd,Cu,Ni
の少なくとも1種の2価の金属を表し、MIIIは、Sc,Y,La,
Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Al,Ga,In
の少なくとも1種類の3価の金属を表し、X,X′,X″は、
F,Cl,Br,Iの少なくとも1種のハロゲンを表し、X,X′,
X″は、Eu,Tb,Ce,Tm,Dy,Pr,Ho,Nd,Yb,Er,Gd,Lu,Sm,Y,T
l,Na,Ag,Cu,Mgの少なくとも1種類の金属を表し、a,b,c
は、0≦a<0.5、0≦b<0.5、0<c≦0.2を満たす数を表
す。) また、他に例えば、 (Ba1-x-y Mgx Cay)FX:eEu2+ (但し、XはBr及びClの中の少なくとも1つであり、x,y
及びeはそれぞれ0<x+y<0.6,xy≠0,10-6≦e≦5×10-2な
る条件を満たす数である。)で表されるアルカリ土類弗
化ハロゲン化物蛍光体、または例えば、 BaFX:xCe,yA (但し、XはClBr、及びIの中の少なくとも1つであり、A
はln,Tl,Gd,Sm及びZnの内の少なくとも1つであり、x及
びyはそれぞれ 0<x≦2×10-1 及び 0<y<5×10-2であ
る。)で示される蛍光体BaBr:Eu2+で示される蛍光等が使
われる。
【0039】放射線画像変換プレート12はカセッテ9
内部のリジッドなトレイ904に固定され、画像が記録
される領域以外の部分に対応して一対の係止ピン905
がトレイ904に設けられ、この一対の係止ピン905
は放射線画像変換プレート12のトレイ904に貫通し
ている。一対の係止ピン905には、ガイドプレート9
06の案内孔906aが摺動可能に設けられ、ガイドプ
レート906には、カセッテ9の長辺側に設けられた開
口903を覆うキャップ907が取り付けられている。
内部のリジッドなトレイ904に固定され、画像が記録
される領域以外の部分に対応して一対の係止ピン905
がトレイ904に設けられ、この一対の係止ピン905
は放射線画像変換プレート12のトレイ904に貫通し
ている。一対の係止ピン905には、ガイドプレート9
06の案内孔906aが摺動可能に設けられ、ガイドプ
レート906には、カセッテ9の長辺側に設けられた開
口903を覆うキャップ907が取り付けられている。
【0040】キャップ907にはロック機構908が内
蔵され、ロック孔909からロック機構908のロック
解除が可能になっている。また、キャップ907には、
一対のレバー910が設けられ、この一対のレバー91
0によりキャップ907を開閉してカセッテ9からトレ
イ904ごと放射線画像変換プレート12が引き出さ
れ、あるいは収納される。
蔵され、ロック孔909からロック機構908のロック
解除が可能になっている。また、キャップ907には、
一対のレバー910が設けられ、この一対のレバー91
0によりキャップ907を開閉してカセッテ9からトレ
イ904ごと放射線画像変換プレート12が引き出さ
れ、あるいは収納される。
【0041】カセッテ9の種類とサイズの一例を表1に
示す。
示す。
【0042】
【表1】
【0043】カセッテ9には、識別シール911が貼り
付けられており、識別シール911には白と黒とによる
識別情報が記録され、この識別シール911の識別情報
の検出によりカセッテ9の種類とサイズの検出と、カセ
ッテスタッカ部3への誤投入の検出を行う。
付けられており、識別シール911には白と黒とによる
識別情報が記録され、この識別シール911の識別情報
の検出によりカセッテ9の種類とサイズの検出と、カセ
ッテスタッカ部3への誤投入の検出を行う。
【0044】また、この識別シール911により、カセ
ッテ9の投入方向、表裏の判別を行う。また、カセッテ
9の上下グリッド方向の指示は、上下方向の指示マーク
912によるが、キャップ907を下側にしてカセッテ
9をカセッテスタッカ部3へ投入することで上下方向を
指定するようにしてもよい。
ッテ9の投入方向、表裏の判別を行う。また、カセッテ
9の上下グリッド方向の指示は、上下方向の指示マーク
912によるが、キャップ907を下側にしてカセッテ
9をカセッテスタッカ部3へ投入することで上下方向を
指定するようにしてもよい。
【0045】また、カセッテ9には、ケース半体900
に診療録クリップ913が設けられ、この診療録クリッ
プ913の周囲にはケース半体900に凹部900aが
形成され、この凹部900aと診療録クリップ913と
で診療録等が保持される。
に診療録クリップ913が設けられ、この診療録クリッ
プ913の周囲にはケース半体900に凹部900aが
形成され、この凹部900aと診療録クリップ913と
で診療録等が保持される。
【0046】3. プレート搬送部 図15はプレート搬送部の構成を示す正面図、図16は
図15におけるカセッテクリンチの側面図、図17はカ
セッテクリンチの平面図である。
図15におけるカセッテクリンチの側面図、図17はカ
セッテクリンチの平面図である。
【0047】プレート搬送部4は、放射線画像記録読取
装置1の装置本体2であって、カセッテスタッカ部3の
下方位置に配置され、副走査部50とカセッテスタッカ
部3のカセッテ位置間の放射線画像変換プレート12の
搬送を行う。
装置1の装置本体2であって、カセッテスタッカ部3の
下方位置に配置され、副走査部50とカセッテスタッカ
部3のカセッテ位置間の放射線画像変換プレート12の
搬送を行う。
【0048】プレート搬送部4に備えられるレート搬送
部機構・駆動部40は、図4、図15乃至図17に示す
ように構成される。即ち、プレート搬送部機構・駆動部
40は、支持フレーム400が上下に配置されたガイド
レール401,402に支持されている。このガイドレ
ール401,402は、カセッテスタッカ部3に収納さ
れたカセッテ9に対して直交する方向に配置されてい
る。支持フレーム400の下端部は、下方に配置された
搬送ベルト403に固定され、この搬送ベルト403は
搬送モータ404により駆動され、これにより支持フレ
ーム400がガイドレール401,402に沿って移動
する。
部機構・駆動部40は、図4、図15乃至図17に示す
ように構成される。即ち、プレート搬送部機構・駆動部
40は、支持フレーム400が上下に配置されたガイド
レール401,402に支持されている。このガイドレ
ール401,402は、カセッテスタッカ部3に収納さ
れたカセッテ9に対して直交する方向に配置されてい
る。支持フレーム400の下端部は、下方に配置された
搬送ベルト403に固定され、この搬送ベルト403は
搬送モータ404により駆動され、これにより支持フレ
ーム400がガイドレール401,402に沿って移動
する。
【0049】支持フレーム400の上部には、消去部1
3が取り付けられている。消去部13の消去光源は、例
えば300Wハロゲンランプ2本(駆動電圧90V)が用いら
れ、消去時の放射線画像変換プレート12の移動速度
は、10.5mm/secであるが、放射線画像変換プレート12
の画像記録に応じて可変可能である。ハロゲンランプは
消去光源であり、点灯して消去光を放射線画像変換プレ
ート12に照射して残像の消去を行う。この残像の消去
とは、放射線画像交換プレート12を消去光によって照
射することで、レーザビームによる走査と読み取り後の
放射線画像変換プレート12における残留放射線工ネル
ギーを放出させることである。
3が取り付けられている。消去部13の消去光源は、例
えば300Wハロゲンランプ2本(駆動電圧90V)が用いら
れ、消去時の放射線画像変換プレート12の移動速度
は、10.5mm/secであるが、放射線画像変換プレート12
の画像記録に応じて可変可能である。ハロゲンランプは
消去光源であり、点灯して消去光を放射線画像変換プレ
ート12に照射して残像の消去を行う。この残像の消去
とは、放射線画像交換プレート12を消去光によって照
射することで、レーザビームによる走査と読み取り後の
放射線画像変換プレート12における残留放射線工ネル
ギーを放出させることである。
【0050】支持フレーム400には、上下方向にガイ
ド軸410が設けられ、このガイド軸410にはカセッ
テクリンチ411が上下方向へ移動可能に取り付けられ
ている。カセッテクリンチ411は、上下方向に配置さ
れた搬送ベルト405に取り付けられ、この搬送ベルト
405は支持フレーム400の下方位置に配置した搬送
モータ406により駆動され、これによりカセッテクリ
ンチ411がガイド軸410に沿って上下動する。ま
た、支持フレーム400には、放射線画像変換プレート
12の倒れ防止を行う保持ローラ407が設けられ、放
射線画像変換プレート12の画像記録領域外の端部を保
持する。
ド軸410が設けられ、このガイド軸410にはカセッ
テクリンチ411が上下方向へ移動可能に取り付けられ
ている。カセッテクリンチ411は、上下方向に配置さ
れた搬送ベルト405に取り付けられ、この搬送ベルト
405は支持フレーム400の下方位置に配置した搬送
モータ406により駆動され、これによりカセッテクリ
ンチ411がガイド軸410に沿って上下動する。ま
た、支持フレーム400には、放射線画像変換プレート
12の倒れ防止を行う保持ローラ407が設けられ、放
射線画像変換プレート12の画像記録領域外の端部を保
持する。
【0051】カセッテクリンチ411には、図16に示
すように支持体412の内部に一対のアーム413が支
持ピン414を支点に回動可能に設けられている。一対
のアーム413の先端に設けられた爪部413aは、カ
セッテ9のキャップ907に設けられた一対のレバー9
10に係合可能になっており、一対のアーム413はそ
れぞれスプリング417により基部413bが常にカム
415のピン415aに当接するように付勢されてい
る。
すように支持体412の内部に一対のアーム413が支
持ピン414を支点に回動可能に設けられている。一対
のアーム413の先端に設けられた爪部413aは、カ
セッテ9のキャップ907に設けられた一対のレバー9
10に係合可能になっており、一対のアーム413はそ
れぞれスプリング417により基部413bが常にカム
415のピン415aに当接するように付勢されてい
る。
【0052】カム415は駆動モータ416により回転
する。このカム415の回転によりピン415aが基部
413bを押動し一対のアーム413が開閉する。駆動
モータ416の回転軸420には、回転円盤421が設
けられ、回転円盤421に形成した切欠き421aがフ
ォトカプラ422を横切るタイミングで駆動モータ41
6の回転角を検出して一対のアーム413の動作を制御
する。
する。このカム415の回転によりピン415aが基部
413bを押動し一対のアーム413が開閉する。駆動
モータ416の回転軸420には、回転円盤421が設
けられ、回転円盤421に形成した切欠き421aがフ
ォトカプラ422を横切るタイミングで駆動モータ41
6の回転角を検出して一対のアーム413の動作を制御
する。
【0053】また、カセッテクリンチ411の支持体4
12には、キャップ907のロック機構908のロック
を解除する一対のロック解除ロッド430が設けられて
いる。この一対のロック解除ロッド430は、支持体4
12にプレート431により摺動可能に支持され、一方
のロック解除ロッド430にソレノイド432が連結さ
れ、このロック解除ロッド430は連結レバー433に
より他方のロック解除ロッド430と連結されて連動し
て作動する。
12には、キャップ907のロック機構908のロック
を解除する一対のロック解除ロッド430が設けられて
いる。この一対のロック解除ロッド430は、支持体4
12にプレート431により摺動可能に支持され、一方
のロック解除ロッド430にソレノイド432が連結さ
れ、このロック解除ロッド430は連結レバー433に
より他方のロック解除ロッド430と連結されて連動し
て作動する。
【0054】一対のロック解除ロッド430は、スプリ
ング434により常に初期位置に付勢されており、カセ
ッテクリンチ411が上方に移動した位置で支持体41
2をカセッテ9のキャップ907に当てがい、ソレノイ
ド432を作動させると一対のロック解除ロッド430
が突出してキャップ907のロック孔909に入りロッ
ク機構908のロックを解除する。
ング434により常に初期位置に付勢されており、カセ
ッテクリンチ411が上方に移動した位置で支持体41
2をカセッテ9のキャップ907に当てがい、ソレノイ
ド432を作動させると一対のロック解除ロッド430
が突出してキャップ907のロック孔909に入りロッ
ク機構908のロックを解除する。
【0055】このロック機構908のロック解除により
一対のアーム413が閉じて爪部413aがキャップ9
07の一対のレバー910に係合し、この状態でカセッ
テクリンチ411を下方へ移動させてカセッテ9から放
射線画像変換プレート12を引き出し、カセッテクリン
チ411に引き出された放射線画像変換プレート12を
保持したまま支持フレーム400を移動して副走査部機
構・駆動部50へ搬送する。
一対のアーム413が閉じて爪部413aがキャップ9
07の一対のレバー910に係合し、この状態でカセッ
テクリンチ411を下方へ移動させてカセッテ9から放
射線画像変換プレート12を引き出し、カセッテクリン
チ411に引き出された放射線画像変換プレート12を
保持したまま支持フレーム400を移動して副走査部機
構・駆動部50へ搬送する。
【0056】放射線画像変換プレート12の画像読取が
終了すると、反対方向へ支持フレーム400を移動して
所定位置に戻り、カセッテクリンチ411を上方へ移動
させて放射線画像変換プレート12を元のカセッテ9に
収納させる。このときは、一対のロック解除ロッド43
0は作動させないで、カセッテ9に放射線画像変換プレ
ート12を収納してキャップ907を閉じると自動的に
ロック機構908がキャップ907をロックする。
終了すると、反対方向へ支持フレーム400を移動して
所定位置に戻り、カセッテクリンチ411を上方へ移動
させて放射線画像変換プレート12を元のカセッテ9に
収納させる。このときは、一対のロック解除ロッド43
0は作動させないで、カセッテ9に放射線画像変換プレ
ート12を収納してキャップ907を閉じると自動的に
ロック機構908がキャップ907をロックする。
【0057】4. 画像読取部 図18は副走査部の側面図、図19は画像読取部の光学
系を示す図である。 (1) 副走査部機構・駆動部 画像読取部5は、放射線画像記録読取装置1の装置本体
2に内蔵され、表示・操作部7の下方位置に配置されて
いる。画像読取部5に備えられる副走査部機構・駆動部
50が、主走査部51を副走査方向である放射線画像変
換プレート12の長辺方向へ搬送する。
系を示す図である。 (1) 副走査部機構・駆動部 画像読取部5は、放射線画像記録読取装置1の装置本体
2に内蔵され、表示・操作部7の下方位置に配置されて
いる。画像読取部5に備えられる副走査部機構・駆動部
50が、主走査部51を副走査方向である放射線画像変
換プレート12の長辺方向へ搬送する。
【0058】副走査部機構・駆動部50は、図4、図
5、図18及び図19に示すように、放射線画像変換プ
レート12に対面する方向のガイド軸500とボールね
じ501が平行に配置されている。ガイド軸500が上
方に位置し、ボールねじ501が下方に位置し、主走査
部51が、ガイド軸500に移動可能に係合し、ボール
ねじ501に螺合することにより、主走査部51が縦に
保持されている。
5、図18及び図19に示すように、放射線画像変換プ
レート12に対面する方向のガイド軸500とボールね
じ501が平行に配置されている。ガイド軸500が上
方に位置し、ボールねじ501が下方に位置し、主走査
部51が、ガイド軸500に移動可能に係合し、ボール
ねじ501に螺合することにより、主走査部51が縦に
保持されている。
【0059】ボールねじ501にはダイレクトドライブ
モータ502が設けられ、ダイレクトドライブモータ5
02の駆動により、ボールねじ501が回転し、主走査
部51を副走査方向へ移動させる。
モータ502が設けられ、ダイレクトドライブモータ5
02の駆動により、ボールねじ501が回転し、主走査
部51を副走査方向へ移動させる。
【0060】(2) 主走査 主走査部51は、図18及び図19に示すように、レー
ザビーム発生部510、ポリゴンミラー511、集光体
512を構成するfθレンズ、反射鏡513、受光部5
14等を一体的に構成してある。レーザビーム発生部5
10は、光源としてガスレーザ.固体レーザ、半導体レ
ーザ等を有する。レーザビーム発生部510は励起光と
して射出強度が制御されたレーザビームを発生する。
ザビーム発生部510、ポリゴンミラー511、集光体
512を構成するfθレンズ、反射鏡513、受光部5
14等を一体的に構成してある。レーザビーム発生部5
10は、光源としてガスレーザ.固体レーザ、半導体レ
ーザ等を有する。レーザビーム発生部510は励起光と
して射出強度が制御されたレーザビームを発生する。
【0061】レーザビームは光学系を経由してポリゴン
ミラー511に到達して、そこで偏向を受けて、集光体
512を構成するfθレンズで集光させて、反射鏡51
3で光路を偏向させて放射線画像交換プレート12に輝
尽励起用の走査光として導かれる。上記レーザビームで
走査された放射線画像変換プレート12が発する輝尽発
光を受光部514で受光して画像の読取を行う。受光部
514には、長尺フオトマルチプライヤ514aと平板
集光体514bを用いて構成されている。
ミラー511に到達して、そこで偏向を受けて、集光体
512を構成するfθレンズで集光させて、反射鏡51
3で光路を偏向させて放射線画像交換プレート12に輝
尽励起用の走査光として導かれる。上記レーザビームで
走査された放射線画像変換プレート12が発する輝尽発
光を受光部514で受光して画像の読取を行う。受光部
514には、長尺フオトマルチプライヤ514aと平板
集光体514bを用いて構成されている。
【0062】長尺フオトマルチプライヤ514aに入射
して、その入射光に対応した電気信号に光電変換され
る。即ち輝尽発光は、平板集光体514bを経て長尺フ
オトマルチプライヤ514aに入射して光電変換される
ので、放射線画像に対応した出力電流が得られる。長尺
フオトマルチプライヤ514aからの出力電流は、図示
しない電流/電圧交換器で電圧信号に変換され、図示し
ない増幅器で増幅された後、A/D変換器でデジタル画像
信号に変換される。そして、デジタル画像信号は、画像
処理回路に順次出力され、ここで階調処理等の各種画像
処理を施されたのちに、画像ディスクにそのまま記憶さ
れたり、又は、CRT70によって可視化されたりする。
して、その入射光に対応した電気信号に光電変換され
る。即ち輝尽発光は、平板集光体514bを経て長尺フ
オトマルチプライヤ514aに入射して光電変換される
ので、放射線画像に対応した出力電流が得られる。長尺
フオトマルチプライヤ514aからの出力電流は、図示
しない電流/電圧交換器で電圧信号に変換され、図示し
ない増幅器で増幅された後、A/D変換器でデジタル画像
信号に変換される。そして、デジタル画像信号は、画像
処理回路に順次出力され、ここで階調処理等の各種画像
処理を施されたのちに、画像ディスクにそのまま記憶さ
れたり、又は、CRT70によって可視化されたりする。
【0063】読取部制御画像入力制御部61には、ポリ
ゴンミラー511からの各種同期信号、及び副走査の開
始位置を検出するフォトセンサ(図示せず)からの原点位
置検出信号などが入力されるようになっており、ポリゴ
ンミラー511による主走査に同期させつつ開始位置か
ら主走査部51を副走査方向に所定速度で移動させる。
ゴンミラー511からの各種同期信号、及び副走査の開
始位置を検出するフォトセンサ(図示せず)からの原点位
置検出信号などが入力されるようになっており、ポリゴ
ンミラー511による主走査に同期させつつ開始位置か
ら主走査部51を副走査方向に所定速度で移動させる。
【0064】この実施の形態では、放射線画像変換プレ
ート12へ照射する入射角は、放射線画像変換プレート
12のプレート面に対して5°の略垂直入射方式を採用
している。
ート12へ照射する入射角は、放射線画像変換プレート
12のプレート面に対して5°の略垂直入射方式を採用
している。
【0065】5. 読取サイクルタイム(フィード/ロード
タイム)及び処理能力 この放射線画像記録読取装置1のフィード/ロードタイ
ムは、カセッテ9をカセッテスタッカ部3に投入し、読
取開始から抜き取り可能となるまでの時間で定義する(1
75μm読取)。スリープモード時は、約10秒が加算され
る。また、放射線画像変換プレート12上の最大到達線
量が20mRを越える場合には最大18秒加算される。
タイム)及び処理能力 この放射線画像記録読取装置1のフィード/ロードタイ
ムは、カセッテ9をカセッテスタッカ部3に投入し、読
取開始から抜き取り可能となるまでの時間で定義する(1
75μm読取)。スリープモード時は、約10秒が加算され
る。また、放射線画像変換プレート12上の最大到達線
量が20mRを越える場合には最大18秒加算される。
【0066】この放射線画像記録読取装置1の処理能力
は、投入部300の1番から順番にカセッテ9を連続し
て投入する場合の1時間当たりの処理枚数で定義し、下
記のようになっている。
は、投入部300の1番から順番にカセッテ9を連続し
て投入する場合の1時間当たりの処理枚数で定義し、下
記のようになっている。
【0067】
【表2】
【0068】6. 画像読取 この放射線画像記録読取装置1の画像読取部5での画像
読取について詳細に説明する。
読取について詳細に説明する。
【0069】(1) マトリクスサイズ、読取り領域 各カセッテにおける読取り領域とマトリクスサイズを表
3に示す。
3に示す。
【0070】
【表3】
【0071】(2) 撮影感度 画像読取部5での撮影感度は、以下の3段階の撮影感度
を各部位毎に設定可能である。
を各部位毎に設定可能である。
【0072】即ち、撮影感度は、低感度(s=50〜200相
当)、標準(s=200〜1000相当)、高感度(s=1000〜5000相
当)であり、s値の定義は、2.58×10-7CKg(1mR)のX線照
射に対して1535のディジタル値が出力されるときのPMT
感度をs=200とし、それを基準としたフォトマルチチュ
ーブ(PMT)感度を相対的に表した値である。
当)、標準(s=200〜1000相当)、高感度(s=1000〜5000相
当)であり、s値の定義は、2.58×10-7CKg(1mR)のX線照
射に対して1535のディジタル値が出力されるときのPMT
感度をs=200とし、それを基準としたフォトマルチチュ
ーブ(PMT)感度を相対的に表した値である。
【0073】(3) グリッドモアレ除去 カセッテ上下マークにより指定された方向にグリッドを
配置した場合モアレを除去することが可能であり、使用
グリッドとして、例えば34,40,60,80本/cmを用いる。
配置した場合モアレを除去することが可能であり、使用
グリッドとして、例えば34,40,60,80本/cmを用いる。
【0074】(4) ムラ補正 画像読取部5での補正内容としては、装置主走査方向ム
ラ(S)、縦方向ムラ(F)、ポリゴンムラ(P)があり、これ
らの補正を行う。
ラ(S)、縦方向ムラ(F)、ポリゴンムラ(P)があり、これ
らの補正を行う。
【0075】補正データとしては、各補正内容について
のパラメータを87.5/175μmの2通りにてデータを保持す
る。 7. システム制御部 システム制御部6には、メインCPU60及び読取部制御
画像入力制御部61が備えられ、以下のように構成され
る。
のパラメータを87.5/175μmの2通りにてデータを保持す
る。 7. システム制御部 システム制御部6には、メインCPU60及び読取部制御
画像入力制御部61が備えられ、以下のように構成され
る。
【0076】(1) システム制御ユニット システム制御ユニットでは、モアレ除去・各種補正を行
う。また、画像制御基板(ICU)との画像転送に用いる。X
GA-24ビットカラー画像表示が可能である。
う。また、画像制御基板(ICU)との画像転送に用いる。X
GA-24ビットカラー画像表示が可能である。
【0077】ハードディスクとして、システムプログラ
ムを記憶したシステム用ディスク62、画像情報を記憶
する画像ディスク63,64が接続される。画像データ
出力は、ユーザ設定によりホストコンピュータ出力優先
かハードコピー優先かを切り替え可能である。
ムを記憶したシステム用ディスク62、画像情報を記憶
する画像ディスク63,64が接続される。画像データ
出力は、ユーザ設定によりホストコンピュータ出力優先
かハードコピー優先かを切り替え可能である。
【0078】(2) 画像処理 システム制御ユニットのソフトウエアで以下の処理を行
う。階調処理として、撮影メニューに基づき、部位毎の
アルゴリズムを設定する。自動では、ROI設定及びヒス
トグラム解析によりLUT回転・シフトを行う。また、手
動としては、固定LUTによる階調処理を行う。
う。階調処理として、撮影メニューに基づき、部位毎の
アルゴリズムを設定する。自動では、ROI設定及びヒス
トグラム解析によりLUT回転・シフトを行う。また、手
動としては、固定LUTによる階調処理を行う。
【0079】周波数処理は、周波数強調を行う。また、
イコライゼーションは、画像信号のダイナミックレンジ
を圧縮する。分割撮影対応としては、2分割(縦・横)、4
分割撮影に対応している。アルゴリズムとしては、所定
の1分割に対して処理条件を決定し、画像全体に適用す
る。画像の扱いとしては、1画像として扱う。
イコライゼーションは、画像信号のダイナミックレンジ
を圧縮する。分割撮影対応としては、2分割(縦・横)、4
分割撮影に対応している。アルゴリズムとしては、所定
の1分割に対して処理条件を決定し、画像全体に適用す
る。画像の扱いとしては、1画像として扱う。
【0080】照射野確認は、任意の多角形の照射野を自
動確認する。ただし、胸部正面、胸部側面、腹部単純、
骨盤正面等は画像端に平行な矩形に限定する。画像方向
判定は、人体の頭尾方向が画像の縦/横のいずれに相当
するか自動判定する。ただし、胸部正面、小児胸部正
面、腹部単純、骨盤正面のみ適用可能であるが、これら
に限定されない。
動確認する。ただし、胸部正面、胸部側面、腹部単純、
骨盤正面等は画像端に平行な矩形に限定する。画像方向
判定は、人体の頭尾方向が画像の縦/横のいずれに相当
するか自動判定する。ただし、胸部正面、小児胸部正
面、腹部単純、骨盤正面のみ適用可能であるが、これら
に限定されない。
【0081】(3) 画像データ保存 画像ディスク63,64のハードディスクを保存可能で
ある。 (4) 患者登録 患者の入力方式としては、CRT70上に表示された五十
音表により入力可能であり、使用可能な文字種は、例え
ばカタカナ及び英数字である。また、ID番号により自動
入力することもできる。さらに、患者登録ターミナルか
ら漢字入力も可能である。
ある。 (4) 患者登録 患者の入力方式としては、CRT70上に表示された五十
音表により入力可能であり、使用可能な文字種は、例え
ばカタカナ及び英数字である。また、ID番号により自動
入力することもできる。さらに、患者登録ターミナルか
ら漢字入力も可能である。
【0082】患者登録の単位は、検査単位で行う。例え
ば、1検査当たり24撮影まで可能である。また、予約検
査数は、例えば最大100検査まで可能である。上記構成
の放射線画像記録読取装置によれば、装置内部に設けら
れたプレート搬送部4が、カセッテスタッカ部3の目的
のカセッテ9まで移動して、カセッテ内の放射線画像変
換プレート12を取り出すので、可動部分が装置外部に
露出しない。よって、可動部分を覆うカバー等が不要と
なり、操作性が向上する。
ば、1検査当たり24撮影まで可能である。また、予約検
査数は、例えば最大100検査まで可能である。上記構成
の放射線画像記録読取装置によれば、装置内部に設けら
れたプレート搬送部4が、カセッテスタッカ部3の目的
のカセッテ9まで移動して、カセッテ内の放射線画像変
換プレート12を取り出すので、可動部分が装置外部に
露出しない。よって、可動部分を覆うカバー等が不要と
なり、操作性が向上する。
【0083】又、カセッテ9から放射線画像変換プレー
ト12を取り出す際に、放射線画像変換プレート12の
短辺方向に取り出されるので、取出し時間を短縮するこ
とができる。
ト12を取り出す際に、放射線画像変換プレート12の
短辺方向に取り出されるので、取出し時間を短縮するこ
とができる。
【0084】更に、プレート搬送部4のカセッテクリン
チ411は、放射線画像変換プレート12の長辺部分に
設けられたキャップ907に係合する。即ち、放射線画
像変換プレート12を横に保持することにより、縦に保
持する場合に比べ、安定して搬送することができる。
チ411は、放射線画像変換プレート12の長辺部分に
設けられたキャップ907に係合する。即ち、放射線画
像変換プレート12を横に保持することにより、縦に保
持する場合に比べ、安定して搬送することができる。
【0085】又、更に、カセッテ9は、長辺が略水平、
即ち、短辺が略垂直となるようにカセッテスタッカ部3
にセットすることにより、カセッテスタッカ部3の高さ
を低くすることができる。
即ち、短辺が略垂直となるようにカセッテスタッカ部3
にセットすることにより、カセッテスタッカ部3の高さ
を低くすることができる。
【0086】更に、主走査部51は、放射線画像変換プ
レート12の短辺方向を走査するので、走査光学系を小
さくすることができ、装置の小型化,低コスト化が図れ
る。又、副走査部機構・駆動部50に、抵抗が少ないボ
ールねじ501を用いたことにより、副走査方向の速度
ムラが少なくなり、良好な画像を得ることができる。
レート12の短辺方向を走査するので、走査光学系を小
さくすることができ、装置の小型化,低コスト化が図れ
る。又、副走査部機構・駆動部50に、抵抗が少ないボ
ールねじ501を用いたことにより、副走査方向の速度
ムラが少なくなり、良好な画像を得ることができる。
【0087】尚、本発明は、上記実施の形態例に限定す
るものではない。上記実施の形態例では、副走査部機構
・駆動部50にボールねじ501を用いた例で説明を行
なったが、リニアモータを用いるようにしても良い。
るものではない。上記実施の形態例では、副走査部機構
・駆動部50にボールねじ501を用いた例で説明を行
なったが、リニアモータを用いるようにしても良い。
【0088】この場合、リニアモータを用いることで、
回転運動を直線運動に変換する機構が不要となり、コス
トダウンが図れる。
回転運動を直線運動に変換する機構が不要となり、コス
トダウンが図れる。
【0089】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、装置内部に設けられた媒体搬送部が、カセッ
テスタッカ部の目的のカセッテまで移動して、カセッテ
内の媒体を取り出すので、可動部分が装置外部に露出し
ない。よって、可動部分を覆うカバー等が不要となり、
操作性が向上する。
によれば、装置内部に設けられた媒体搬送部が、カセッ
テスタッカ部の目的のカセッテまで移動して、カセッテ
内の媒体を取り出すので、可動部分が装置外部に露出し
ない。よって、可動部分を覆うカバー等が不要となり、
操作性が向上する。
【0090】又、カセッテから媒体を取り出す際に、媒
体の短辺方向に取り出されるので、取出し時間を短縮す
ることができる。更に、媒体搬送部は、媒体の長辺部分
に係合することにより、媒体を安定して搬送することが
できる。
体の短辺方向に取り出されるので、取出し時間を短縮す
ることができる。更に、媒体搬送部は、媒体の長辺部分
に係合することにより、媒体を安定して搬送することが
できる。
【0091】請求項2記載の発明によれば、カセッテ
は、長辺が略水平、即ち、短辺が略垂直となるようにカ
セッテスタッカ部にセットすることにより、カセッテス
タッカ部の高さを低くすることができる。
は、長辺が略水平、即ち、短辺が略垂直となるようにカ
セッテスタッカ部にセットすることにより、カセッテス
タッカ部の高さを低くすることができる。
【0092】請求項3記載の発明によれば、主走査部
は、媒体の短辺方向を走査するので、走査光学系を小さ
くすることができ、装置の小型化,低コスト化が図れ
る。請求項4記載の発明の発明によれば、副走査部機構
・駆動部に抵抗が少ないボールねじを用いたことによ
り、副走査方向の速度ムラが少なくなり、良好な画像を
得ることができる。
は、媒体の短辺方向を走査するので、走査光学系を小さ
くすることができ、装置の小型化,低コスト化が図れ
る。請求項4記載の発明の発明によれば、副走査部機構
・駆動部に抵抗が少ないボールねじを用いたことによ
り、副走査方向の速度ムラが少なくなり、良好な画像を
得ることができる。
【0093】請求項5記載の発明によれば、副走査機構
・駆動部にリニアモータを用いることで、回転運動を直
線運動に変換する機構が不要となり、コストダウンが図
れる。
・駆動部にリニアモータを用いることで、回転運動を直
線運動に変換する機構が不要となり、コストダウンが図
れる。
【図1】放射線画像記録読取装置の概略構成を示す図で
ある。
ある。
【図2】放射線画像記録読取装置の制御ブロック図であ
る。
る。
【図3】放射線画像記録読取装置の斜視図でカセッテが
セットされていない状態を示す図である。
セットされていない状態を示す図である。
【図4】カセッテがセットされた状態の放射線画像記録
読取装置の正面図である。
読取装置の正面図である。
【図5】図4における左側面図である。
【図6】図4における放射線画像記録読取装置の右側面
図である。
図である。
【図7】カセッテに放射線画像変換プレートを収納した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図8】カセッテから放射線画像変換プレートを引き出
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
【図9】カセッテの平面図である。
【図10】カセッテに放射線画像変換プレートを収納し
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
【図11】カセッテの側面図である。
【図12】図9の切断線C-Cにおける断面図である。
【図13】図9の切断線D-Dにおける断面図である。
【図14】図9の切断線E-Eにおける断面図である。
【図15】プレート搬送部の構成を示す正面図である。
【図16】図15におけるカセッテクリンチの側面図で
ある。
ある。
【図17】カセッテクリンチの平面図である。
【図18】副走査部の側面図である。
【図19】画像読取部の光学系を示す図である。
【図20】従来の放射線画像記録読取装置の斜視図であ
る。
る。
3 カセッテスタッカ部 4 プレート搬送部(媒体搬送部) 5 画像読取部 9 カセッテ 12 放射線画像変換プレート(媒体)
Claims (5)
- 【請求項1】 装置外部に露出し、放射線画像が蓄積さ
れた剛体の媒体を内部に有したカセッテが複数セットさ
れるカセッテスタッカ部と、装置内部に設けられ、前記
媒体の放射線画像を読み取る画像読取部と、装置内部に
設けられ、前記カセッテスタッカ部にセットされたカセ
ッテから媒体を取出し、前記画像読取部へ搬送し、読取
りが終わった媒体を前記カセッテスタッカ部へ返送する
媒体搬送部とを備えた放射線画像読取装置であって、 前記媒体搬送部は、カセッテスタッカ部にセットされた
複数のカセッテのうち、目的のカセッテまで移動し、前
記カセッテ内の前記媒体の長辺側に係合し、前記媒体の
短辺方向に移動して、前記カセッテから前記媒体を取出
すことを特徴とする放射線画像読取装置。 - 【請求項2】 前記カセッテは、長辺を略水平にした状
態で前記カセッテスタッカ部へセットされることを特徴
とする請求項1記載の放射線画像読取装置。 - 【請求項3】 前記画像読取部は、 前記媒体の短辺方向を主走査する主走査部と、 該主走査部を前記媒体の長辺方向に駆動する副走査部機
構・駆動部と、 からなることを特徴とする請求項1記載の放射線画像読
取装置。 - 【請求項4】 前記副走査部機構・駆動部に、ボールね
じを用いたことを特徴とする請求項3記載の放射線画像
読取装置。 - 【請求項5】 前記副走査部機構・駆動部に、リニアモ
ータを用いたことを特徴とする請求項3記載の放射線画
像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30829997A JPH11142998A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 放射線画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30829997A JPH11142998A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 放射線画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11142998A true JPH11142998A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17979383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30829997A Pending JPH11142998A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 放射線画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11142998A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005070526A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 画像読取装置および画像記録装置 |
| US8036443B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-10-11 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Image processing method and image processor |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP30829997A patent/JPH11142998A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005070526A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 画像読取装置および画像記録装置 |
| US8036443B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-10-11 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Image processing method and image processor |
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