JPH11143234A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH11143234A
JPH11143234A JP30427597A JP30427597A JPH11143234A JP H11143234 A JPH11143234 A JP H11143234A JP 30427597 A JP30427597 A JP 30427597A JP 30427597 A JP30427597 A JP 30427597A JP H11143234 A JPH11143234 A JP H11143234A
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JP
Japan
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developing
developing sleeve
developer
length
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP30427597A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Suzuki
圭一郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像領域に搬送される現像材の量を磁性の規
制部材も用いて規制する現像装置において、現像スリー
ブ端部において現像剤層が厚くなって、現像されるトナ
ー像の濃度が不均一になるという不具合を解消する。 【解決手段】 現像スリーブのブラスト処理された部分
の現像幅方向の長さを現像剤規制用磁極の現像幅方向の
長さよりも短くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真法によって
トナー像を形成するトナー像形成プロセスにおいて静電
潜像を現像してトナー像を形成する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁性現像剤を用いて現像を行う通常の現
像装置は現像剤室から現像スリーブに現像剤を供給した
後、現像剤を現像スリーブによって現像領域に供給して
静電潜像を現像するが、現像されるトナー像の濃度を全
面に亘って均一に、且つ、濃度を一定不変に保つために
は、現像スリーブ上の現像剤の層が均一に形成される必
要があり、また、経時的にこの層の厚さが変化してはな
らない。前記の現像剤層の厚さは数センチメーターから
薄いものでは、数十ミクロンメーターまである。数十ミ
クロンメーターで前記のような条件を満たす現像剤層を
形成するには、非常に精密な加工組立技術が要求され、
それよりも厚い現像層を形成するにも均一な現像層を形
成し、維持するには高度の技術が必要である。かかる要
求に答える技術として、従来広く使用されてきた非磁性
の現像剤規制部材に代えて磁性の現像剤規制部材を用い
ることが提案され、実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁性の現像剤規制部材
を用いた現像装置では、現像剤規制部材と現像スリーブ
間の間隔を従来の非磁性の現像剤規制部材を用いた場合
程高精度で一定にする必要がないという利点がある。即
ち、磁性の現像剤規制部材を用いた現像装置では、現像
剤規制部材と現像スリーブ間の間隔を現像スリーブの全
長に亘って、高精度で均一にする必要がないとともに、
長期間に亘って高精度で一定に維持される必要がない、
という利点がある。その理由は次の点にある。非磁性の
現像剤規制部材の場合には、現像剤層の厚さは現像材規
制部材と現像スリーブ間の間隔によって決定されるため
に、この距離を高精度で均一にする必要があるが、磁性
の現像剤規制部材の場合には、現像剤層の厚さは主とし
て現像剤規制部材と現像スリーブ間の間隙に形成された
磁界の強さによって決定され、現像剤規制部材と現像ス
リーブ間の間隔、即ち距離は現像剤層の厚さに全く無関
係ではないにしても、現像剤層の厚さを決定する主要因
とはならない。従って、磁性の現像剤規制部材を用いた
現像装置においては、それほど高精度で現像剤規制部材
と現像スリーブ間の間隔を均一にしなくとも均一な現像
剤層を現像スリーブ上に形成することができる。
【0004】かかる磁性の現像剤規制部材の利点に着目
して、本発明の発明者は磁性の現像剤規制部材を用いた
現像装置を開発すべく研究を行ったが、次のような問題
あることが判明した。
【0005】現像剤を現像スリーブ上に保持搬送し、現
像領域において現像剤の穂を形成する磁石は不必要な現
像剤の搬送により、現像装置からの現像剤の漏れや飛散
がないように、或いは不要な現像剤が感光体に付着する
ことによってクリーニング装置の負担を増すことがない
ように、現像巾にほぼ等しい長さに形成される。しかし
ながら、このような磁石の構成では、現像スリーブの端
部において、磁界が不均一になることが避けられない。
即ち、現像スリーブの両端では、磁力線の平行度が崩れ
るとともに、磁界も弱くなる。このような不均一な磁界
下では、現像剤規制部材による現像剤の搬送量の規制力
も弱まって、現像スリーブ端部において現像剤搬送量が
多くなり、端部に厚い現像剤が形成される。その結果、
幅方向両端において濃度が高くなるという望ましくない
現象が生ずる。
【0006】また、非接触現像においては、端部に形成
された厚い現像剤層が感光体に接触して感光体にキャリ
アが付着するキャリア付着現象が生じて望ましくない。
【0007】従って、本発明の目的は前記のような問題
を解決し、現像スリーブ上に均一な現像剤層を形成し
て、均一なトナー像を形成する現像を行う現像装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
現像スリーブと、前記現像スリーブ内に設けられ、前記
現像スリーブに磁性現像剤を支持させる磁界を形成する
磁石と、前記磁石の1磁極に対向して前記現像スリーブ
に近接配置され、現像領域に供給される現像剤の量を規
制する磁性の現像剤規制部材とを有する現像装置におい
て、前記現像スリーブの表面が部分的にブラスト処理さ
れるとともに、前記現像スリーブの表面のブラスト処理
された部分の現像幅方向の長さをL、前記1磁極の現像
幅方向の長さをMとする時、 L < M の関係となるように前記現像スリーブと前記1磁極を構
成したことを特徴とする現像装置、によって達成され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1は本実施の形態にかかる現像装置
の断面図、図2は図1の現像装置における現像スリーブ
と磁石の関係を示す図、図3は現像装置枠への現像スリ
ーブの取り付け構造を示す図である。
【0010】1は感光体ドラムで、矢印A方向に回転す
る。2は現像装置を形作る現像装置枠であり、該枠2内
には現像スリーブ3,3個のN極N1,N2,N3と2個
のS極S1,S2を有する磁石4、現像剤供給スクリュウ
5,6及び現像剤を攪拌しつつ現像スリーブ3に現像剤
を供給する羽車7が設けられている。8はステンレス鋼
からなる磁性体で構成された磁性ドクターブレードであ
り、現像スリーブ3上で搬送される現像剤の量を規制す
る。9は磁性ドクターブレード8で規制された直後に現
像剤が飛散するのを防止する樹脂ブレードである。
【0011】トナーは現像装置枠2に設けられたトナー
供給口21から供給されて、スクリュウ5によって現像
巾方向、即ち紙面に直角なスクリュウ軸方向に搬送され
て、現像巾方向、即ちスクリュウ軸方向に拡散されて現
像剤室2Aから現像剤室2Bに現像装置枠2の仕切壁2
2に形成された開口23を通って移動する。開口23は
スクリュウ軸方向の両端に形成されている。スクリュウ
6はスクリュウ5と反対の方向に現像剤を搬送するよう
に回転して、供給されたトナーを均一に現像室2B内に
分布させるとともにキャリアとトナーを混合する。両ス
クリュウの互いに反対のスクリュウ軸方向、即ち現像巾
方向の搬送作用によって現像剤は現像巾方向に一様に分
配されて羽車7に供給される。矢印C方向に回転する羽
車7によって、現像剤は現像スリーブ3と磁性ドクター
ブレード8間の間隙に供給される。現像スリーブ3と磁
性ドクターブレード8間の間隙には、磁石4の磁極N3
と磁性ドクターブレード8によって現像スリーブ3の表
面にほぼ直角な磁力線が形成される。現像剤は磁石4の
磁気作用による吸引力と現像スリーブ3の表面の摩擦力
によって、現像スリーブ3の矢印Bで示す方向の回転に
より、現像領域に向かって搬送されるが、磁性ドクター
ブレード8によって形成された前記磁力線によって前記
間隙を通過する量を規制される。前記間隙を通過した現
像剤は矢印B方向に回転する現像スリーブ3によって感
光体ドラム1と現像スリーブ3が近接している現像領域
Dに搬送されて感光体ドラム1上の潜像を現像する。現
像領域通過後の現像剤は現像剤ガイド部材10,11に
よりガイドされて現像剤室2Bに戻される。
【0012】図2は本実施の形態にかかる現像スリーブ
3と磁石4を示しており、現像装置に静止固定された磁
石4に対して、現像スリーブ3はベアリング12によっ
て回転可能に軸支されている。13は、図3に示すよう
に現像スリーブ3の両端において現像スリーブ3と現像
装置枠2間の間隙を埋めるように現像装置枠2に設けら
れた現像剤飛散防止部材であり、モルトプレンで構成さ
れる。なお、図3には現像スリーブ3の左端取り付け構
造を示しているが、右端も同様な取り付け構造になって
いる。該現像剤飛散防止部材13は弓形形状で現像装置
枠2が感光体ドラム1に対向するその開口部分を残して
現像スリーブ3の両端にける現像スリーブ3と現像装置
枠2間の空間を埋めている。
【0013】現像スリーブ3は中央部の領域3Aがブラ
スト処理によって粗面に形成されており、両端の領域3
Bがブラスト処理されていない滑らかな面である。現像
剤はブラスト処理された領域3Aにおいて、磁石4によ
る拘束力とブラスト面の摩擦力によって回転する現像ス
リーブ3によって搬送されるが、両端の滑らかなブラス
ト処理されていない領域3Bにおいては、現像スリーブ
3の表面が滑らかであるので回転する現像スリーブ3に
よっては搬送されない。ブラスト処理は従来周知の任意
の処理技術を用いて行うことができる。球形の定形砥粒
或いは不定形砥粒等適宜選択して使用することができ
る。
【0014】前記のブラスト処理された領域3Aの現像
幅方向の長さをLとし、現像スリーブ内の磁石3の現像
幅方向の長さ、特に磁性の現像剤規制部材と対向する磁
極の長さ、をMとするとき、 L < M となるように現像スリーブ3と磁石4が形成される。現
像スリーブ3と磁石4をこのように構成することによっ
て、磁石3の端部において避けられない磁界の不均一な
部分では現像スリーブ3の表面を滑らかにして現像剤が
搬送されないようにし、均一な磁界が形成された領域に
おいてのみ現像剤が搬送される。その結果、現像スリー
ブ3上にはその軸方向全長に亘って均一な現像剤層が形
成されて一様な濃度のトナー像を形成する現像が保証さ
れる。実際的には、現像スリーブ3の両端におけるブラ
スト処理部分3Aの端と磁石4の端間の距離Dが2mm
〜5mmであることが特に好ましい。なお、磁性現像剤
規制部材8の長さは前記現像スリーブ3のブラスト処理
された部分3Aの長さLに等しいか又はLより長いこと
が望ましい。
【0015】
【実施例】次のプロセス条件で現像を行った。
【0016】 感光体 有機光導電性感光体ドラム 現像スリーブ アルミ製の20φ円筒 現像幅方向の全長231mm 現像幅方向ブラスト領域の長さL=213mm 磁石 図1に示すようにN極が3,S極が2を有し、 現像幅方向の長さM=217mm 現像剤 キャリア 平均粒径 45μmのマグネタイト トナー 平均粒径 11μm ポリエステル樹脂をバインダーとする 現像間隔(感光体ドラム1と現像スリーブ3間の間隔) 510μm 現像バイアス 直流バイアスされた交流電圧 感光体ドラム1の移動速度を98mm/sec、現像ス
リーブ3の移動速度を294mm/secとして両者の
表面を逆方向に移動させることにより、非接触現像を行
った。その結果、均一な濃度のトナー像が得られた。し
かも、得られたトナー像は十分に高いコントラストを有
し鮮明なものであった。
【0017】比較例として、全面をブラスト処理した現
像スリーブで、磁石の長さと等しいスリーブ用いて前記
の実験を行った。その結果、トナー像両端においてキャ
リア付着が起こり、得られたトナー像は幅方向両端の濃
度が高い不均一なものであった。
【0018】本発明の現像装置は磁性現像剤を用いる現
像プロセスに用いて有効であり、2成分現像剤、1成分
現像剤いずれの現像剤でも使用することができる。ま
た、本発明の現像装置は接触現像法、非接触現像法のい
ずれに用いても有効である。
【0019】
【発明の効果】均一な濃度で、鮮明なトナー像が形成さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる現像装置の断面図
である。
【図2】図1の実施の形態における現像スリーブと磁石
の関係を示す図である。
【図3】図1の実施の形態における現像スリーブの現像
装置枠への取り付け構造を示す図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 現像装置枠 3 現像スリーブ 3A ブラスト処理された領域 3B ブラスト処理されていない領域 4 磁石 8 磁性ドクターブレード(磁性の現像剤規制部材) L 現像スリーブ表面のブラスト処理された部分の長さ M 1磁極の長さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像スリーブと、前記現像スリーブ内に
    設けられ、前記現像スリーブに磁性現像剤を支持させる
    磁界を形成する磁石と、前記磁石の1磁極に対向して前
    記現像スリーブに近接配置され、現像領域に供給される
    現像剤の量を規制する磁性の現像剤規制部材とを有する
    現像装置において、前記現像スリーブの表面が部分的に
    ブラスト処理されるとともに、前記現像スリーブの表面
    のブラスト処理された部分の現像幅方向の長さをL、前
    記1磁極の現像幅方向の長さをMとする時、 L < M の関係となるように前記現像スリーブと前記1磁極を構
    成したことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記磁性の現像剤規制部材の長さを前記
    ブラスト処理された部分の長さL以上にしたことを特徴
    とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記現像スリーブの両端部と現像装置枠
    との間の間隙に現像剤飛散防止部材を設けたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の現像装置。
JP30427597A 1997-11-06 1997-11-06 現像装置 Pending JPH11143234A (ja)

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JP30427597A JPH11143234A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 現像装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006619A (ja) * 2000-06-26 2002-01-11 Canon Inc 現像装置と該装置に使用する現像剤担持体の製造方法
JP2016018125A (ja) * 2014-07-09 2016-02-01 株式会社リコー 現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006619A (ja) * 2000-06-26 2002-01-11 Canon Inc 現像装置と該装置に使用する現像剤担持体の製造方法
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