JPH11143419A - 音声ガイド再生装置 - Google Patents
音声ガイド再生装置Info
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- JPH11143419A JPH11143419A JP32243097A JP32243097A JPH11143419A JP H11143419 A JPH11143419 A JP H11143419A JP 32243097 A JP32243097 A JP 32243097A JP 32243097 A JP32243097 A JP 32243097A JP H11143419 A JPH11143419 A JP H11143419A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 美術館などの展示事物の説明を行う音声ガイ
ド装置であって、見学者が聴きたい説明の部分を簡単な
操作で聴くことができる小型軽量な音声ガイド再生装置
を得ることを目的とする。 【解決手段】 本発明は、ディジタルで記録した音声デ
ータを再生する再生装置において、音声データを複数ブ
ロックのデータに分割し、該複数ブロックのデータを階
層構造のファイルとして記録した記録媒体を有し、上記
記録媒体に記録された音声データのファイルを指定する
入力手段と、上記入力手段により入力された符号を判別
して上記記録媒体から音声データのファイルを読み出す
読み出し手段と、読み出す音声データのファイルは上位
の階層から順番におこない、読み出したファイル毎に音
声を再生する再生手段とを有する音声ガイド再生装置で
ある。
ド装置であって、見学者が聴きたい説明の部分を簡単な
操作で聴くことができる小型軽量な音声ガイド再生装置
を得ることを目的とする。 【解決手段】 本発明は、ディジタルで記録した音声デ
ータを再生する再生装置において、音声データを複数ブ
ロックのデータに分割し、該複数ブロックのデータを階
層構造のファイルとして記録した記録媒体を有し、上記
記録媒体に記録された音声データのファイルを指定する
入力手段と、上記入力手段により入力された符号を判別
して上記記録媒体から音声データのファイルを読み出す
読み出し手段と、読み出す音声データのファイルは上位
の階層から順番におこない、読み出したファイル毎に音
声を再生する再生手段とを有する音声ガイド再生装置で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルで記録
された音声データを再生する音声ガイド再生装置に関す
る。
された音声データを再生する音声ガイド再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ICメモリを使用した従来の音声ガイド
再生装置における音声再生動作を示すフローチャート図
8で従来技術を説明する。
再生装置における音声再生動作を示すフローチャート図
8で従来技術を説明する。
【0003】ICメモリを記録媒体とし、音声データを
記録した音声ガイド再生装置では、操作パネル上の10
キーまたはタイトルボタン等のガイド番号ボタンを押
し、再生開始ボタンを押すと、(ステップ2) ガイド
番号に対応したICメモリ内に記憶されている音声デー
タのファイルを読み出し音声信号に変換して出力する。
(ステップ3)
記録した音声ガイド再生装置では、操作パネル上の10
キーまたはタイトルボタン等のガイド番号ボタンを押
し、再生開始ボタンを押すと、(ステップ2) ガイド
番号に対応したICメモリ内に記憶されている音声デー
タのファイルを読み出し音声信号に変換して出力する。
(ステップ3)
【0004】ICメモリ内には一つのガイド番号に対し
て一つの音声データのファイルが対応し記録され、その
一つの音声データのファイルの再生が終了すると再生待
機となる。(ステップ4、ステップ7)
て一つの音声データのファイルが対応し記録され、その
一つの音声データのファイルの再生が終了すると再生待
機となる。(ステップ4、ステップ7)
【0005】音声データのファイルの再生が終了してい
ないときにストップボタンを押すと再生を中止すること
ができるが、(ステップ5、ステップ6) 音声データ
のファイルの内容である説明文の最終部分にある説明を
聴くことはできない。従って、最終部分の説明を聴く場
合は、説明文のはじめから連続して聴く必要がある。
ないときにストップボタンを押すと再生を中止すること
ができるが、(ステップ5、ステップ6) 音声データ
のファイルの内容である説明文の最終部分にある説明を
聴くことはできない。従って、最終部分の説明を聴く場
合は、説明文のはじめから連続して聴く必要がある。
【0006】例えば、美術館において、従来の音声ガイ
ド再生装置を使用し展示物の説明を行うときに、展示物
の 名称、作者・年代・時代背景、特徴などの連
続録音された内容をアナウンスするが、展示物の後半に
録音してある特徴を選んで聴きたい場合でも説明文の
前半のすべて内容名称、作者・年代・時代背景、を
聴かなければならなかった。
ド再生装置を使用し展示物の説明を行うときに、展示物
の 名称、作者・年代・時代背景、特徴などの連
続録音された内容をアナウンスするが、展示物の後半に
録音してある特徴を選んで聴きたい場合でも説明文の
前半のすべて内容名称、作者・年代・時代背景、を
聴かなければならなかった。
【0007】従来技術では、上述したように一つの展示
物に対して一つの完結した音声データのファイルを対応
させていたため、一つの音声データのファイルを始めか
ら最後まで区切りなく連続して再生していた。
物に対して一つの完結した音声データのファイルを対応
させていたため、一つの音声データのファイルを始めか
ら最後まで区切りなく連続して再生していた。
【0008】また、先行技術として、展示物の近傍から
発信されたID番号を受信して説明のアナウンスを始め
から聞けるようにした音声ガイド装置が特開平08−2
63006号公報(音声ガイド装置)に開示されてい
る。当該公報によれば、説明のアナウンスは必ずはじめ
から聞けるものの説明の最終部分にあるアナウンスを選
んで聞くことはできない。
発信されたID番号を受信して説明のアナウンスを始め
から聞けるようにした音声ガイド装置が特開平08−2
63006号公報(音声ガイド装置)に開示されてい
る。当該公報によれば、説明のアナウンスは必ずはじめ
から聞けるものの説明の最終部分にあるアナウンスを選
んで聞くことはできない。
【0009】従来技術では、10キーでガイド番号を入
力し、再生開始ボタンを押して再生を開始する場合、ま
たは上記の特開平08−263006号公報に開示され
ている先行技術のように、ID番号を受信して再生を開
始するような場合は、例えば展示物の説明のアナウンス
は次のように連続した説明のアナウンスとなる。
力し、再生開始ボタンを押して再生を開始する場合、ま
たは上記の特開平08−263006号公報に開示され
ている先行技術のように、ID番号を受信して再生を開
始するような場合は、例えば展示物の説明のアナウンス
は次のように連続した説明のアナウンスとなる。
【0010】「作品ナンバー1,5美人図。葛飾北斎
作、江戸時代寛政年間ころの作である、絹本着色。二人
の女性が鹿の子絞りの反物をもち振り袖の笑い娘がそれ
を眺めている。娘の肘のしたにある風呂敷包みには「本
店」の文字が見えるので、大きな呉服商のものと推察で
きる。・・・・・・・」 以上のように説明の先頭からすべてを聴くことになる。
作、江戸時代寛政年間ころの作である、絹本着色。二人
の女性が鹿の子絞りの反物をもち振り袖の笑い娘がそれ
を眺めている。娘の肘のしたにある風呂敷包みには「本
店」の文字が見えるので、大きな呉服商のものと推察で
きる。・・・・・・・」 以上のように説明の先頭からすべてを聴くことになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来の技術で
は、美術館の見学者は連続した説明のうち、聴きたい部
分の説明を選ぶことができず説明をはじめからすべてを
聴くことになり、効率良く展示物に関する説明を聴くこ
とができなかった。
は、美術館の見学者は連続した説明のうち、聴きたい部
分の説明を選ぶことができず説明をはじめからすべてを
聴くことになり、効率良く展示物に関する説明を聴くこ
とができなかった。
【0012】また、展示の主催側からみると、同じ展示
物でも展示のテーマによって詳細説明の内容を変える場
合は、音声データの内容を新規に編集し直したのち、I
Cメモリの記録データを書き直すか、音声データを書き
直したICメモリカードを再生装置のICメモリカード
と交換しなければならなかった。
物でも展示のテーマによって詳細説明の内容を変える場
合は、音声データの内容を新規に編集し直したのち、I
Cメモリの記録データを書き直すか、音声データを書き
直したICメモリカードを再生装置のICメモリカード
と交換しなければならなかった。
【0013】また、ICメモリに記録する場合でも一連
の音声データを一ファイルで記録すると音声データの一
部は重複して記録されるため必要とするメモリ容量が大
幅に増えるという欠点があった。
の音声データを一ファイルで記録すると音声データの一
部は重複して記録されるため必要とするメモリ容量が大
幅に増えるという欠点があった。
【0014】本発明は上述した問題を解決するためにな
されたもので、その目的は美術館などの見学者が聴きた
い説明の部分を簡単な操作で選択可能に聴くことのでき
る小型軽量な音声ガイド再生装置を提供することにあ
る。また、記録容量の少ない記録媒体を使用して、効率
よく音声データを再生可能な音声ガイド再生装置を提供
することにある。
されたもので、その目的は美術館などの見学者が聴きた
い説明の部分を簡単な操作で選択可能に聴くことのでき
る小型軽量な音声ガイド再生装置を提供することにあ
る。また、記録容量の少ない記録媒体を使用して、効率
よく音声データを再生可能な音声ガイド再生装置を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタルで
記録した音声データを再生する音声ガイド再生装置にお
いて、音声データを複数ブロックのデータに分割し、該
複数ブロックのデータを階層構造のファイルとして記録
した記録媒体に記録された音声データのファイルを指定
する入力手段と、上記入力手段により指定された音声デ
ータのファイルを上記記録媒体から読み出す読み出し手
段と、読み出す音声データのファイルは上位の階層から
順番におこない、読み出したファイル毎に音声を再生す
る再生手段とを有する音声ガイド再生装置である。
記録した音声データを再生する音声ガイド再生装置にお
いて、音声データを複数ブロックのデータに分割し、該
複数ブロックのデータを階層構造のファイルとして記録
した記録媒体に記録された音声データのファイルを指定
する入力手段と、上記入力手段により指定された音声デ
ータのファイルを上記記録媒体から読み出す読み出し手
段と、読み出す音声データのファイルは上位の階層から
順番におこない、読み出したファイル毎に音声を再生す
る再生手段とを有する音声ガイド再生装置である。
【0016】また、本発明は、請求項1に記載した音声
ガイド再生装置において、上記音声データのファイルの
再生を指示する操作手段を具備し、該操作手段は上記再
生装置本体に接続または固定された操作釦を具備する音
声ガイド再生装置である。
ガイド再生装置において、上記音声データのファイルの
再生を指示する操作手段を具備し、該操作手段は上記再
生装置本体に接続または固定された操作釦を具備する音
声ガイド再生装置である。
【0017】また、本発明は、請求項1に記載した音声
ガイド再生装置において、無線の通信手段により送信さ
れた上記音声データのファイルを指定する情報を含む信
号を受信する受信手段を備え、上記入力手段は該受信手
段が受信した信号を入力信号として識別する識別部を備
えたことを特徴とする音声ガイド再生装置である。
ガイド再生装置において、無線の通信手段により送信さ
れた上記音声データのファイルを指定する情報を含む信
号を受信する受信手段を備え、上記入力手段は該受信手
段が受信した信号を入力信号として識別する識別部を備
えたことを特徴とする音声ガイド再生装置である。
【0018】また、本発明は、請求項1及び請求項3に
記載した音声ガイド再生装置において、無線の通信手段
により送信され、上記再生装置が受信する信号に、上記
記載の音声データのファイルを指定する情報を含む信号
と再生装置の動作を制御する制御信号とを受信する受信
手段を備え、該受信手段が受信した制御信号により再生
装置の動作を制御することを特徴とする音声ガイド再生
装置である。
記載した音声ガイド再生装置において、無線の通信手段
により送信され、上記再生装置が受信する信号に、上記
記載の音声データのファイルを指定する情報を含む信号
と再生装置の動作を制御する制御信号とを受信する受信
手段を備え、該受信手段が受信した制御信号により再生
装置の動作を制御することを特徴とする音声ガイド再生
装置である。
【0019】また、本発明は、請求項4に記載した音声
ガイド再生装置において、上記入力手段が上記受信した
信号から上記音声データのファイルを指定する情報の信
号を識別したとき、上記制御信号がファイルの階層構造
の最上位にある階層のファイルを自動的に再生開始する
ように指示する制御部を備えた音声ガイド再生装置であ
る。
ガイド再生装置において、上記入力手段が上記受信した
信号から上記音声データのファイルを指定する情報の信
号を識別したとき、上記制御信号がファイルの階層構造
の最上位にある階層のファイルを自動的に再生開始する
ように指示する制御部を備えた音声ガイド再生装置であ
る。
【0020】また、本発明は、請求項4に記載した音声
ガイド再生装置において、上記入力手段が上記受信した
信号から上記音声データのファイルを指定する情報の信
号を識別したとき、上記制御信号がファイルの階層構造
の任意の階層からファイルを自動的に再生開始するよう
に指示する制御部備えた音声ガイド再生装置である。
ガイド再生装置において、上記入力手段が上記受信した
信号から上記音声データのファイルを指定する情報の信
号を識別したとき、上記制御信号がファイルの階層構造
の任意の階層からファイルを自動的に再生開始するよう
に指示する制御部備えた音声ガイド再生装置である。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例における
全体の構成を示す構成図である。また、図5は図1の構
成を有する音声ガイド装置の外観図である。以下、図1
と図5により本発明の一実施例の構成を説明する。
全体の構成を示す構成図である。また、図5は図1の構
成を有する音声ガイド装置の外観図である。以下、図1
と図5により本発明の一実施例の構成を説明する。
【0022】図1の操作部102は図5の10キー30
1、再生ボタン302、詳細ボタン303を含む操作ボ
タンに対応し、図1の表示部102は図5の表示部30
4に対応する。
1、再生ボタン302、詳細ボタン303を含む操作ボ
タンに対応し、図1の表示部102は図5の表示部30
4に対応する。
【0023】はじめにガイド番号入力ボタン(10キ
ー)301により展示物のがガイド番号を入力し、再生
ボタン302を押すと再生を開始する。表示部304は
入力したガイド番号を表示する。
ー)301により展示物のがガイド番号を入力し、再生
ボタン302を押すと再生を開始する。表示部304は
入力したガイド番号を表示する。
【0024】図1の制御部103は、操作部102より
入力されるガイド番号を読み取り、記憶部104に記録
されている上記ガイド番号に対応する音声データを読み
出す制御と、読み出した音声データから音声を再生する
制御を行う制御部である。また、上記制御部は表示部1
01へのガイド番号などの表示を行う制御を行い、本実
施例ではマイクロコンピュータ(マイコン)を使用す
る。
入力されるガイド番号を読み取り、記憶部104に記録
されている上記ガイド番号に対応する音声データを読み
出す制御と、読み出した音声データから音声を再生する
制御を行う制御部である。また、上記制御部は表示部1
01へのガイド番号などの表示を行う制御を行い、本実
施例ではマイクロコンピュータ(マイコン)を使用す
る。
【0025】記憶部104から読み出された音声データ
は信号処理部105でディジタル−アナログ変換器(D
/A変換器)106でアナログ変換可能な信号に復調さ
れ、D/A変換器でアナログ信号に変換後、増幅回路1
07で増幅され、外部のイヤホーン108(図5のイヤ
ホーン305)に出力される。
は信号処理部105でディジタル−アナログ変換器(D
/A変換器)106でアナログ変換可能な信号に復調さ
れ、D/A変換器でアナログ信号に変換後、増幅回路1
07で増幅され、外部のイヤホーン108(図5のイヤ
ホーン305)に出力される。
【0026】電源部109は本装置が可搬用の再生装置
であるため電池を用いる。
であるため電池を用いる。
【0027】図3は、本発明における一実施例の装置に
よって再生される音声データのファイルを階層構造に構
成したガイド音声の例を示す図である。
よって再生される音声データのファイルを階層構造に構
成したガイド音声の例を示す図である。
【0028】また、図4は、本実施例における音声デー
タを記憶する記録媒体である記憶部に記憶される音声デ
ータのファイル構成を示す図である。
タを記憶する記録媒体である記憶部に記憶される音声デ
ータのファイル構成を示す図である。
【0029】本実施例では図3、図4で示すように、説
明文の音声ファイルの構成を階層構造とし、再生する説
明文を階層単位ごとに再生するようにする。例えば、第
1階層は展示物のインデックス部、第2階層は概要説明
部、第3階層は詳細説明部のように区分する。
明文の音声ファイルの構成を階層構造とし、再生する説
明文を階層単位ごとに再生するようにする。例えば、第
1階層は展示物のインデックス部、第2階層は概要説明
部、第3階層は詳細説明部のように区分する。
【0030】図3を用いて説明すると、例えばガイド番
号111を入力すると、詳細説明1を再生するようにし
たが、ファイル番号を112を入力すると、同じ展示物
であっても異なる説明文である詳細説明2を聴くことが
できることを示している。
号111を入力すると、詳細説明1を再生するようにし
たが、ファイル番号を112を入力すると、同じ展示物
であっても異なる説明文である詳細説明2を聴くことが
できることを示している。
【0031】図3の例では、第1階層及び第2階層の音
声データは共通であり、第3階層が詳細説明として異な
る音声データとなっている。第3階層にはテーマに対応
した複数の詳細説明の音声データが記憶されている。
声データは共通であり、第3階層が詳細説明として異な
る音声データとなっている。第3階層にはテーマに対応
した複数の詳細説明の音声データが記憶されている。
【0032】図6は再生する音声のデータとして音声デ
ータのファイルを階層構造に構成した本発明の音声ガイ
ド再生装置の動作を説明するフローチャートである。
ータのファイルを階層構造に構成した本発明の音声ガイ
ド再生装置の動作を説明するフローチャートである。
【0033】図6のフローチャートを用いて本発明の動
作の手順を以下説明する。ステップ2でガイド番号11
1を入力し、再生ボタンを押すと、ステップ3で第1層
階層にある記憶部の音声ファイルデータが読み出され再
生する。第1階層のファイルが再生されると再生は停止
し、詳細ボタンが押されるまで再生待機状態となる。
作の手順を以下説明する。ステップ2でガイド番号11
1を入力し、再生ボタンを押すと、ステップ3で第1層
階層にある記憶部の音声ファイルデータが読み出され再
生する。第1階層のファイルが再生されると再生は停止
し、詳細ボタンが押されるまで再生待機状態となる。
【0034】次に、ステップ4で詳細ボタン303を押
し、第2階層にある記憶部の音声データのファイルが読
み出され、再生される。
し、第2階層にある記憶部の音声データのファイルが読
み出され、再生される。
【0035】同様に、ステップ5で詳細ボタン303を
押し、第3階層にある記憶部の音声データのファイルが
読み出され、再生される。
押し、第3階層にある記憶部の音声データのファイルが
読み出され、再生される。
【0036】また、ステップ4で詳細ボタンを連続して
2回押すと第2階層の音声ファイルデータの説明をとば
し第3階層からの音声データのファイルの説明を再生す
る。
2回押すと第2階層の音声ファイルデータの説明をとば
し第3階層からの音声データのファイルの説明を再生す
る。
【0037】以上の動作により、本実施例の場合は下記
(1)〜(3)に示すように再生される。ステップ2で
ガイド番号ボタンを押し再生ボタンを押すと、(1)
「作品ナンバー1,5美人図」を再生し、再生待機状態
になる。次に詳細ボタンを押すと、(2)「葛飾北斎
作、江戸時代寛政年間ころの作である、絹本着色」を再
生し、再生待機状態になる。次に詳細ボタンを押すと、
(3)「二人の女性が鹿の子絞りの反物をもち振り袖の
笑い娘がそれを眺めている。娘の肘のしたにある風呂敷
包みには「本店」の文字が見えるので、大きな呉服商の
ものと推察できる。・・・・・・・・」を再生し、全て
の説明を完了すると再生待機状態になる。
(1)〜(3)に示すように再生される。ステップ2で
ガイド番号ボタンを押し再生ボタンを押すと、(1)
「作品ナンバー1,5美人図」を再生し、再生待機状態
になる。次に詳細ボタンを押すと、(2)「葛飾北斎
作、江戸時代寛政年間ころの作である、絹本着色」を再
生し、再生待機状態になる。次に詳細ボタンを押すと、
(3)「二人の女性が鹿の子絞りの反物をもち振り袖の
笑い娘がそれを眺めている。娘の肘のしたにある風呂敷
包みには「本店」の文字が見えるので、大きな呉服商の
ものと推察できる。・・・・・・・・」を再生し、全て
の説明を完了すると再生待機状態になる。
【0038】次に、ガイド番号111の番号と階層構造
の音声データのファイルとの関連について説明する。本
実施例では、ガイド番号の各桁は、3桁目は図3の第1
階層のインデックス1、2桁目は第2階層の概要説明
1、1桁目は第3階層の詳細説明1のファイル番号を示
すようにした。また、ガイド番号の各桁と各階層との対
応は別の組み合わせであっても良い。また、ガイド番号
を他の入力番号と対応させることにより任意の入力番号
を使用しても良い。
の音声データのファイルとの関連について説明する。本
実施例では、ガイド番号の各桁は、3桁目は図3の第1
階層のインデックス1、2桁目は第2階層の概要説明
1、1桁目は第3階層の詳細説明1のファイル番号を示
すようにした。また、ガイド番号の各桁と各階層との対
応は別の組み合わせであっても良い。また、ガイド番号
を他の入力番号と対応させることにより任意の入力番号
を使用しても良い。
【0039】次に、ガイド番号の入力を無線の通信手段
として電波を用いて受信する本発明の他の実施例を図2
に示す。図2の音声ガイド再生装置が図1の音声ガイド
再生装置と異なる点は、図1に示すガイド番号の入力手
段が装置本体の10キーのみであるのに対して、図2で
は装置の外部から送信される無線電波に含まれるガイド
番号の信号を受信し識別したときにICメモリに記憶さ
れた音声データを読み出して説明文を再生するようにし
たものである。
として電波を用いて受信する本発明の他の実施例を図2
に示す。図2の音声ガイド再生装置が図1の音声ガイド
再生装置と異なる点は、図1に示すガイド番号の入力手
段が装置本体の10キーのみであるのに対して、図2で
は装置の外部から送信される無線電波に含まれるガイド
番号の信号を受信し識別したときにICメモリに記憶さ
れた音声データを読み出して説明文を再生するようにし
たものである。
【0040】受信アンテナ121は本装置の外部で発信
された電波を受信する内蔵アンテナである。受信部12
2は受信した電波を復調する回路部であり、ID識別部
123は受信部122で復調した信号からガイド番号に
対応したID番号を識別する回路である。また、制御信
号検出部124は再生装置の動作を制御する制御信号を
検出する回路である。
された電波を受信する内蔵アンテナである。受信部12
2は受信した電波を復調する回路部であり、ID識別部
123は受信部122で復調した信号からガイド番号に
対応したID番号を識別する回路である。また、制御信
号検出部124は再生装置の動作を制御する制御信号を
検出する回路である。
【0041】制御部127は、受信部122で復調しI
D識別部123から出力されるID番号からID番号に
対応するガイド番号を検索し、記憶部128に記録され
ている音声データのファイルを読み出す制御と上記読み
出した音声データから音声再生を行う制御を行い、ま
た、制御信号検出部124から出力される制御信号を解
読して再生装置の動作を制御する制御部である。また、
上記制御部は表示部125へのガイド番号などの表示お
よび操作部126からのキー操作を検出して再生機の動
作を制御する。本実施例ではマイクロコンピュータ(マ
イコン)を使用する。
D識別部123から出力されるID番号からID番号に
対応するガイド番号を検索し、記憶部128に記録され
ている音声データのファイルを読み出す制御と上記読み
出した音声データから音声再生を行う制御を行い、ま
た、制御信号検出部124から出力される制御信号を解
読して再生装置の動作を制御する制御部である。また、
上記制御部は表示部125へのガイド番号などの表示お
よび操作部126からのキー操作を検出して再生機の動
作を制御する。本実施例ではマイクロコンピュータ(マ
イコン)を使用する。
【0042】本実施例では、上記制御信号の指示によ
り、第1階層の説明を自動的に再生し、ID番号を識別
した時点で再生ボタンを押さなくても自動的に第1階層
のみの説明を再生し、展示物が何であるかを知ることが
できる。また、詳細説明を聞きたい場合は操作部126
に備えた詳細ボタン(図5の303)を押すことによ
り、各階層に対応した音声データのファイルを読み出
し、詳細説明を順次聴くことができる。
り、第1階層の説明を自動的に再生し、ID番号を識別
した時点で再生ボタンを押さなくても自動的に第1階層
のみの説明を再生し、展示物が何であるかを知ることが
できる。また、詳細説明を聞きたい場合は操作部126
に備えた詳細ボタン(図5の303)を押すことによ
り、各階層に対応した音声データのファイルを読み出
し、詳細説明を順次聴くことができる。
【0043】信号処理部129、D/A変換部130、
増幅回路部131,イヤホン部132、電源部126、
表示部125、操作部126は図1の説明で述べた前記
説明と同じため、説明を省略する。
増幅回路部131,イヤホン部132、電源部126、
表示部125、操作部126は図1の説明で述べた前記
説明と同じため、説明を省略する。
【0044】図7は本実施例の上述の動作を示すフロー
チャートである。ステップ2は受信した電波から検出さ
れたID番号を識別したかどうかの判断を行う。ステッ
プ3以降の動作は図1と同じため説明を省略する。
チャートである。ステップ2は受信した電波から検出さ
れたID番号を識別したかどうかの判断を行う。ステッ
プ3以降の動作は図1と同じため説明を省略する。
【0045】また、制御部が上記の制御信号とID番号
とを関連付ける対応表をメモリに記憶し、ID番号を識
別したときにメモリ内の対応表で照合させる動作を行う
ことにより、制御信号を送信電波の信号に含ませなくて
も、あらかじめ定めた制御を行わせることが可能であ
る。
とを関連付ける対応表をメモリに記憶し、ID番号を識
別したときにメモリ内の対応表で照合させる動作を行う
ことにより、制御信号を送信電波の信号に含ませなくて
も、あらかじめ定めた制御を行わせることが可能であ
る。
【0046】また、無線の通信手段を使用し、制御信号
を利用することにより、図5に示すガイド番号入力キー
301、再生ボタン302、を本体の再生装置に装備す
ることは不要となる。また、詳細ボタンをワイヤリモコ
ンとし再生装置本体の操作パネルからなくすことにより
再生装置本体に操作する操作ボタンをなすことができ
る。
を利用することにより、図5に示すガイド番号入力キー
301、再生ボタン302、を本体の再生装置に装備す
ることは不要となる。また、詳細ボタンをワイヤリモコ
ンとし再生装置本体の操作パネルからなくすことにより
再生装置本体に操作する操作ボタンをなすことができ
る。
【0047】また、無線の通信手段として、本実施例で
述べた電波の他、赤外線を利用した光、超音波などを使
用しても良い。
述べた電波の他、赤外線を利用した光、超音波などを使
用しても良い。
【0048】
【発明の効果】記憶部に音声ガイドの音声データを記録
した音声ガイド再生装置において、再生装置の一つの操
作ボタンで階層構造で記録した説明文を順次選択するこ
とができ、美術館の見学者は目的とする説明だけを聴く
ことができる。
した音声ガイド再生装置において、再生装置の一つの操
作ボタンで階層構造で記録した説明文を順次選択するこ
とができ、美術館の見学者は目的とする説明だけを聴く
ことができる。
【0049】また、音声データを階層構造とすることに
より、同じ展示物であってもテーマによって詳細説明の
内容を選択することができるため、説明文をはじめから
編集し直す必要はなくなる。
より、同じ展示物であってもテーマによって詳細説明の
内容を選択することができるため、説明文をはじめから
編集し直す必要はなくなる。
【0050】また、音声データを階層構造とすることに
より、展示物の説明に共通な音声データのファイルを共
通に使用でき、記憶容量の少ない記録媒体を用いて音声
ガイドを行うことができる。
より、展示物の説明に共通な音声データのファイルを共
通に使用でき、記憶容量の少ない記録媒体を用いて音声
ガイドを行うことができる。
【0051】また、無線の通信手段を使用することによ
り、再生装置が展示物の近傍より発信されるID番号の
信号を受信したとき、展示物の作品名など簡単な説明の
みを自動的に再生することにより、見学者は以後の詳細
説明を聴くかどうか自由に選択をすることができ効率よ
く展示物の音声ガイドを聴くことができる。
り、再生装置が展示物の近傍より発信されるID番号の
信号を受信したとき、展示物の作品名など簡単な説明の
みを自動的に再生することにより、見学者は以後の詳細
説明を聴くかどうか自由に選択をすることができ効率よ
く展示物の音声ガイドを聴くことができる。
【0052】また、無線の通信手段を使用することによ
り、再生装置本体の操作ボタンを少なくすることができ
るため操作に不慣れな人でも簡単に操作できる操作性の
優れた再生装置とすることができる。
り、再生装置本体の操作ボタンを少なくすることができ
るため操作に不慣れな人でも簡単に操作できる操作性の
優れた再生装置とすることができる。
【図1】 本発明の一実施例の全体を示す構成図
【図2】 本発明の他の実施例の全体を示す構成図
【図3】 本発明の一実施例の階層構造に音声ファイル
を構成したガイド例を示す図
を構成したガイド例を示す図
【図4】 本発明の一実施例の音声ファイルの階層構造
の説明図
の説明図
【図5】 本発明の一実施例の操作機能を示す外観図
【図6】 本発明の一実施例の音声ガイド再生装置の動
作フローチャート図
作フローチャート図
【図7】 本発明の他の実施例の音声ガイド再生装置の
動作フローチャート図
動作フローチャート図
【図8】 従来の音声ガイド再生装置の動作フローチャ
ート図
ート図
100、120 筐体 101、125 表示部 102、126 操作部 103、127 制御部 104、128 記憶部 105、129 信号処理部 106、130 D/A変換器 107、131 増幅部 108、132 イヤホン 109、134 電源部 121 受信アンテナ 122 受信部 123 ID識別部 124 制御信号検出部 300 筐体 301 ガイド番号入力ボタン(10キ
ー) 302 再生ボタン 303 詳細ボタン 304 表示部 305 イヤホン
ー) 302 再生ボタン 303 詳細ボタン 304 表示部 305 イヤホン
Claims (6)
- 【請求項1】 ディジタルで記録した音声データを再生
する音声ガイド再生装置において、音声データを複数ブ
ロックのデータに分割し、該複数ブロックのデータを階
層構造のファイルとして記録した記録媒体に記録された
音声データのファイルを指定する入力手段と、上記入力
手段により指定された音声データのファイルを上記記録
媒体から読み出す読み出し手段と、読み出す音声データ
のファイルは上位の階層から順番に読み出し、読み出し
たファイル順に音声を再生する再生手段とを有すること
を特徴とした音声ガイド再生装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した音声ガイド再生装置
において、上記音声データのファイルの再生を指示する
操作手段を具備し、該操作手段は上記再生装置本体に接
続または固定された操作釦を具備することを特徴とする
音声ガイド再生装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載した音声ガイド再生装置
において、無線の通信手段により送信された上記音声デ
ータのファイルを指定する情報を含む信号を受信する受
信手段を備え、上記入力手段は該受信手段が受信した信
号を入力信号として識別する識別部を備えたことを特徴
とする音声ガイド再生装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいづれか一に
記載の音声ガイド再生装置において、無線の通信手段に
より送信された上記音声データのファイルを指定する情
報を含む信号及び上記再生装置の動作を制御する制御信
号とを受信する受信手段と、該受信手段により受信した
信号から制御信号を検出する検出部と、該制御信号を解
読して再生装置の動作を制御する制御手段とを具備した
ことを特徴とする音声ガイド再生装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載した音声ガイド再生装置
において、上記入力手段が上記受信した信号から上記音
声データのファイルを指定する情報の信号を識別したと
き、上記制御信号がファイルの階層構造の最上位にある
階層のファイルを自動的に再生開始するように指示する
制御部を備えたことを特徴とする音声ガイド再生装置。 - 【請求項6】 請求項4に記載した音声ガイド再生装置
において、上記入力手段が上記受信した信号から上記音
声データのファイルを指定する情報の信号を識別したと
き、上記制御信号がファイルの階層構造の任意の階層か
らファイルを自動的に再生開始するように指示する制御
部備えたことを特徴とする音声ガイド再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32243097A JPH11143419A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 音声ガイド再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32243097A JPH11143419A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 音声ガイド再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143419A true JPH11143419A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18143589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32243097A Withdrawn JPH11143419A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 音声ガイド再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11143419A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002318683A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Horiba Ltd | 音声ガイド |
| JP2009058544A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-19 | Rohm Co Ltd | 商品情報報知システム、商品情報報知制御装置および商品情報報知ユニット |
| JP2011242688A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム。 |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP32243097A patent/JPH11143419A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002318683A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Horiba Ltd | 音声ガイド |
| JP2009058544A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-19 | Rohm Co Ltd | 商品情報報知システム、商品情報報知制御装置および商品情報報知ユニット |
| JP2011242688A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム。 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |