JPH11143580A - 開閉可能なディスプレイユニットを有する携帯形情報機器 - Google Patents
開閉可能なディスプレイユニットを有する携帯形情報機器Info
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- JPH11143580A JPH11143580A JP9312411A JP31241197A JPH11143580A JP H11143580 A JPH11143580 A JP H11143580A JP 9312411 A JP9312411 A JP 9312411A JP 31241197 A JP31241197 A JP 31241197A JP H11143580 A JPH11143580 A JP H11143580A
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Abstract
スプレイユニットを閉じ位置にロックできる携帯形情報
機器の提供を目的とする。 【解決手段】携帯形情報機器は、ディスプレイユニット
3 を閉じ位置と開き位置とに亘って回動可能に機器本体
2 に連結するヒンジ装置25を備えている。ヒンジ装置
は、機器本体又はディスプレイユニットのいずれか一方
に支持されたヒンジ軸26と、ヒンジ軸の外周に軸回り方
向に相対的に摺動可能に支持され、機器本体又はディス
プレイユニットのうちの他方に支持された支持部材28
と、ディスプレイユニットが閉じ位置に回動された時に
ディスプレイユニットの回動を制限するロック機構37と
を有する。ロック機構はヒンジ軸に装備されたロックレ
バー38と、ブラケットに装備された嵌合突起39a,39b と
を有し、これら両者はディスプレイユニットが閉じ位置
に回動された時に互いに取り外し可能に嵌合される。
Description
プレイユニットを有するポータブルコンピュータのよう
な携帯形情報機器に係り、特にそのディスプレイユニッ
トを閉じ位置にロックするための構造に関する。
器に代表される携帯形の情報機器は、近年ますます小型
軽量化が進み、スーツのポケットやバッグに収納して手
軽に持ち運べるようになっている。
器本体に支持されたディスプレイユニットとを備えてい
る。機器本体は、偏平な箱状の筐体を有し、この筐体の
上面にキーボードが配置されている。また、この筐体の
内部には、回路基板やハードディスク駆動装置のような
各種の機能部品が収容されている。ディスプレイユニッ
トは、表示画面を有する液晶表示装置(LCD)と、こ
のLCDを収容するディスプレイハウジングとを備えて
いる。ディスプレイハウジングは、開口部が形成された
前面を有し、この開口部を通じてLCDの表示画面がデ
ィスプレイハウジングの外方に露出されている。
を介して機器本体の後端部に回動可能に連結されてい
る。そのため、ディスプレイユニットは、上記キーボー
ドを覆うように倒される閉じ位置と、上記キーボードや
LCDの表示画面を露出させる開き位置とに亘って回動
し得るようになっている。そして、ディスプレイユニッ
トが閉じ位置に回動されている状態では、LCDの表示
画面がキーボードと向かい合っている。
イユニットを閉じ位置に保持するためのラッチを備えて
いる。ラッチは、情報機器をバッグ等に収容して持ち運
ぶ際に、ディスプレイユニットが振動や衝撃を受けて開
いたり、あるいは開いたディスプレイユニットとキーボ
ードとの間に異物が噛み込まれてLCDの表示画面が破
損するのを防ぐためのもので、上記ディスプレイハウジ
ングの前面の縁部に配置されている。
グの前面から突出された係合片を有している。係合片
は、ディスプレイユニットを閉じ位置に回動させた時
に、上記筐体の上面に向かって延びており、この筐体の
上面には、上記係合片が取り出し可能に挿入される凹部
が形成されている。そして、ラッチの係合片は、凹部の
内面に引っ掛かるロック位置と、凹部の内面から離脱さ
れるロック解除位置とに亘って回動可能に上記ディスプ
レイハウジングに支持されており、この係合片は、スプ
リングを介して常時ロック位置に向けて付勢されてい
る。
置から閉じ位置に向けて回動させると、ラッチの係合片
が凹部に入り込むとともに、上記スプリングの付勢力に
より自動的に凹部の内面に引っ掛かり、これによりディ
スプレイユニットが閉じ位置に保持されるようになって
いる。
ッチを用いてディスプレイユニットを閉じ位置にロック
しているので、ディスプレイハウジングの内部にラッチ
を支持するためのスペースを必要とする。また、筐体側
にもラッチの係合片を受ける凹部を形成しなくてはなら
ず、この筐体の内部に凹部を収めるスペースを必要とす
る。
スプレイハウジングの内部のスペースがラッチの分だけ
減じられるので、ディスプレイハウジングの内部にLC
Dを収容する際にラッチとLCDとが干渉し合うことが
あり得る。また、筐体側にしても、この筐体の内部のス
ペースが凹部の分だけ減じられるので、この筐体の内部
に回路基板やHDDのような機能部品を収容する上での
妨げとなることがあり得る。
筐体は、ラッチや凹部の存在を見越して予め大きく形成
しなくてはならず、これが原因で情報機器の小型化が制
限されるといった問題がある。
レイユニットを閉じ位置から開き位置に向けて回動させ
るには、このディスプレイユニットの回動に先立ってラ
ッチをロック解除位置に向けて押圧しなくてはならな
い。そのため、ディスプレイユニットを開く際の操作が
二段階に亘ることになり、この操作性を高める上で今一
歩改善の余地が残されている。
されたもので、格別なラッチを用いることなくディスプ
レイユニットを閉じ位置にロックすることができ、機器
本体およびディスプレイユニットの内部の実装スペース
を確保する上で好都合となるとともに、ディスプレイユ
ニットの開操作も容易に行なうことができ、しかも、デ
ィスプレイユニットのロック位置を追加したり変更する
際にも容易に対処できる携帯形情報機器の提供を目的と
する。
め、請求項1に記載された携帯形情報機器は、上面にキ
ーボードが配置された機器本体と;表示画面を有するデ
ィスプレイユニットと;上記表示画面が上記キーボード
と向かい合うように倒される閉じ位置と、上記キーボー
ドおよび上記表示画面を露出させるように起こされる他
の位置とに亘って回動可能に上記ディスプレイユニット
を上記機器本体に連結するヒンジ装置と;を備えてい
る。上記ヒンジ装置は、上記機器本体又は上記ディスプ
レイユニットのいずれか一方に支持されたヒンジ軸と、
上記ヒンジ軸の外周に軸回り方向に相対的に摺動可能に
装着され、上記機器本体又は上記ディスプレイユニット
のうちの他方に支持された支持部材と、上記ディスプレ
イユニットが少なくとも閉じ位置に回動された時にこの
ディスプレイユニットの回動を制限するロック手段とを
有し、このロック手段は、上記ヒンジ軸に装備された第
1の嵌合部と、上記支持部材に装備された第2の嵌合部
とを有し、これら第1および第2の嵌合部は、上記ディ
スプレイユニットが少なくとも閉じ位置に回動された時
に互いに取り外し可能に嵌合されることを特徴としてい
る。
された携帯形情報機器は、上面にキーボードが配置され
た機器本体と;表示画面を有するディスプレイユニット
と;上記表示画面が上記キーボードと向かい合うように
倒される閉じ位置と、上記キーボードおよび上記表示画
面を露出させるように起こされる他の位置とに亘って回
動可能に上記ディスプレイユニットを上記機器本体に連
結するヒンジ装置と;を備えている。上記ヒンジ装置
は、上記機器本体に固定されたヒンジ軸と、このヒンジ
軸の外周に軸回り方向に摺動可能に装着され、上記ディ
スプレイユニットに追従して回動される支持部材と、上
記ディスプレイユニットが少なくとも閉じ位置に回動さ
れた時にこのディスプレイユニットの回動を制限するロ
ック手段と、を有し、このロック手段は、上記ヒンジ軸
に装備された第1の嵌合部と、上記支持部材に装備され
た第2の嵌合部とを有し、これら第1および第2の嵌合
部は、上記ディスプレイユニットが少なくとも閉じ位置
に回動された時に互いに取り外し可能に嵌合されること
を特徴としている。
器は、上面にキーボードが配置された機器本体と;表示
画面を有するディスプレイユニットと;上記表示画面が
上記キーボードと向かい合うように倒される閉じ位置
と、上記キーボードおよび上記表示画面を露出させるよ
うに起こされる他の位置とに亘って回動可能に上記ディ
スプレイユニットを上記機器本体に連結するヒンジ装置
と;を備えている。
ットに支持され、このディスプレイユニットに追従して
軸回り方向に回動されるヒンジ軸と、このヒンジ軸の外
周に軸回り方向に相対的に摺動可能に装着されるととも
に、上記機器本体に固定された支持部材と、上記ディス
プレイユニットが少なくとも閉じ位置に回動された時
に、このディスプレイユニットの回動を制限するロック
手段とを有し、このロック手段は、上記ヒンジ軸に装備
された第1の嵌合部と、上記支持部材に装備された第2
の嵌合部と有し、これら第1および第2の嵌合部は、上
記ディスプレイユニットが少なくとも閉じ位置に回動さ
れた時に互いに取り外し可能に嵌合されることを特徴と
している。
ニットが閉じ位置に回動されると、ヒンジ軸の第1の嵌
合部と支持部材の第2の嵌合部とが互いに嵌合し合い、
この嵌合により、クリック感が生じるとともに、ディス
プレイユニットが閉じ位置にロックされる。ロック手段
は、ヒンジ装置の構成要素であるヒンジ軸と支持部材と
を利用して構成されているので、このヒンジ装置にディ
スプレイユニットの自由な回動を制限するロック機能を
兼用させることができる。そのため、ディスプレユニッ
トを閉じ位置にロックする専用のラッチを省略すること
ができる。
から開き位置に向けて回動させると、第1の嵌合部と第
2の嵌合部との嵌合が外れるので、従来のラッチを操作
するといった格別な操作が不要となる。そのため、ディ
スプレイユニットの開操作をワンタッチで行なえ、操作
性が向上する。
ヒンジ軸の軸回り方向に調節したり、これら嵌合部の数
を増やすことにより、これら第1および第2の嵌合部が
嵌合し合うタイミングを任意に設定することができる。
このため、ディスプレイユニットの回動がロックされる
位置を自由に増やしたり変更することが可能となる。
された携帯形情報機器は、キーボードが配置された上面
と、この上面から上向きに延びる起立面と、を有する機
器本体と;表示画面を有するディスプレイユニットと;
上記表示画面が上記キーボードと向かい合うように倒さ
れる閉じ位置と、上記キーボードおよび上記表示画面を
露出させるように起こされる開き位置とに亘って回動可
能に上記ディスプレイユニットを上記機器本体に連結す
るヒンジ装置と;を備えている。上記ヒンジ装置は、上
記ディスプレイユニットに追従して軸回り方向に回動さ
れるとともに、上記起立面を貫通して上記機器本体の内
部に導入された先端部を有するヒンジ軸と、このヒンジ
軸の先端部に軸回り方向に回動可能に支持され、上記機
器本体に固定されたブラケットと、上記ディスプレイユ
ニットが少なくとも閉じ位置に回動された時に、このデ
ィスプレイユニットの回動を制限するロック手段とを有
し、このロック手段は、上記ヒンジ軸上に支持されてこ
のヒンジ軸と一体に回動するロック部材を有し、このロ
ック部材は、上記機器本体の起立面と向かい合うととも
に、上記ディスプレイユニットが閉じ位置に回動された
時に上記起立面に取り外し可能に係合されることを特徴
としている。
は、機器本体とディスプレイハウジングとに跨がるヒン
ジ軸を支点として、閉じ位置と開き位置とに亘って回動
される。この際、ヒンジ軸上には、このヒンジ軸と一体
に回動するロック部材が存在するので、ディスプレイユ
ニットが閉じ位置に回動されると、このロック部材が機
器本体の起立面に係合する。この係合により、クリック
感が生じるとともに、ディスプレイユニットが閉じ位置
にロックされる。ロック部材は、ヒンジ装置の構成要素
であるヒンジ軸上に位置されるので、このヒンジ装置に
ディスプレイユニットの自由な回動を制限するロック機
能を兼用させることができる。そのため、ディスプレユ
ニットを閉じ位置にロックする専用のラッチを省略する
ことができる。
から開き位置に向けて回動させると、ロック部材と機器
本体の起立壁との係合が外れるので、従来のラッチを操
作するといった格別な操作が不要となる。そのため、デ
ィスプレイユニットの開操作をワンタッチで行なえ、操
作性が向上する。
を、図1ないし図9にもとづいて説明する。図1は、手
帳サイズの超小型のポータブルコンピュータ1を開示し
ている。このポータブルコンピュータ1は、機器本体2
と、この機器本体2に支持されたディスプレイユニット
3とを備えている。機器本体2は、合成樹脂製の筐体4
を有している。この筐体4は、上面4a、左右の側面4
b、前面4cおよび図示しない後面、底面を有する偏平
な箱状をなしている。
と凸部6とを備えている。キーボード装着口5は、上面
4aの略全面に亘るような大きさを有し、このキーボー
ド装着口5にキーボード7が配置されている。キーボー
ド7は、多数のキートップ8を有している。これらキー
トップ8は、キーボード装着口5を通じて筐体4の外方
に露出されている。
体4の幅方向に沿って延びている。この凸部6は、前面
9a、起立面としての左右の側面9b、天井面9cおよ
び後面9d(図3に示す)とを有する中空状をなしてお
り、上記前面9aおよび側面9bは、筐体4の上面4a
から上向きに延びている。そのため、凸部6は、筐体4
の上面4aから突出されている。
機器を接続する各種のコネクタ(図示せず)を覆う開閉
可能なコネクタカバー10が支持されているとともに、
メモリカードを出入れするためのカードスロット(図示
せず)が形成されている。また、筐体4の内部には、回
路基板(図示せず)が収容されており、この回路基板に
上記メモリカードが接続されるカードコネクタやICチ
ップのような各種の回路部品が実装されている。
プレイユニット3は、液晶表示装置(LCD)13と、
このLCD13を収容する合成樹脂製のディスプレイハ
ウジング14とを備えている。LCD13は、ガラス製
の表示画面13aを有し、この表示画面13aに文字や
図形等の情報が表示されるようになっている。ディスプ
レイハウジング14は、ディスプレイカバー15と、こ
のディスプレイカバー15に連結されたディスプレイマ
スク16とで構成されている。ディスプレイカバー15
は、平坦な後壁17を有し、この後壁17の内面に上記
LCD13がねじ止めされている。ディスプレイマスク
16は、後壁17と向かい合う前壁18を有している。
前壁18の中央部には、表示用の開口部19が形成され
ており、この開口部19を通じて上記LCD13の表示
画面13aがディスプレイハウジング14の外方に露出
されている。
び第2の脚部21a,21bを有している。第1および
第2の脚部21a,21bは、ディスプレイハウジング
14の幅方向に互いに離間して配置されている。第1お
よび第2の脚部21a,21bは、筐体4の上面4aの
後端部に向けて延びており、これら脚部21a,21b
の間に上記筐体4の凸部6が位置されている。そのた
め、第1および第2の脚部21a,21bは、凸部6の
側面9bと向かい合っており、この側面9bには、挿通
孔22(図3に示す)が開口されている。
21aは、金属製のヒンジ装置25を介して筐体4の後
端部に回動可能に支持されている。図3ないし図5に示
すように、ヒンジ装置25は、円柱状のヒンジ軸26
と、支持部材としての第1および第2のブラケット2
7,28とを備えている。ヒンジ軸26は、大径部26
aと、この大径部26aの一端に同軸状に連なる小径部
26bとを一体に有している。ヒンジ軸26の大径部2
6aは、第1の脚部21aおよび凸部6の側面9bの挿
通孔22を貫通して配置されており、上記筐体4および
ディスプレイハウジング14の幅方向に沿って水平に延
びている。ヒンジ軸26の大径部26aは、その大部分
が第1の脚部21aの内側に収められており、上記小径
部26bとは反対側の他端が挿通孔22を通じて凸部6
の内側に突出されている。
aの他端に固定されている。この第1のブラケット27
は、筐体4の内面にねじ30を介して固定されている。
上記第2のブラケット28は、ヒンジ軸26の大径部2
6aに軸回り方向に摺動可能に支持されている。図4や
図5に示すように、第2のブラケット28は、ボス部3
1と、このボス部31に連なる支持部32とを備えてい
る。ボス部31は、大径部26aの軸方向に延びてお
り、このボス部31の中央には、上記大径部26aが軸
回り方向に摺動可能に嵌合される嵌合孔33が形成され
ている。これら嵌合孔33と大径部26aとの接触部分
には、所定の摩擦力が発生するようになっており、この
摩擦力の存在により、ボス部31と大径部26aとの相
対的な自由な回動が制限されている。
26bは、ボス部31を貫通して配置され、その先端部
が第1の脚部21aの内側に導出されている。小径部2
6bの先端部が連なるボス部31の端面は、平坦なガイ
ド面31aとなっている。
ケット28の支持部32は、第1の脚部21aの内面と
向かい合っている。この第1の脚部21aの内面には、
ねじ孔34を有する座部35が形成されており、この座
部35に上記支持部32が重ねられている。そして、支
持部32は、ねじ孔34に連なる通孔36を有し、この
通孔36にねじ48が挿通されている。ねじ48は、上
記ねじ孔34にねじ込まれており、このねじ込みによ
り、第2のブラケット28が第1の脚部21aに固定さ
れている。
ンジ軸26と第2のブラケット28との嵌合部を支点と
して、上記キーボード7を上方から覆うように略水平に
倒される閉じ位置と、上記キーボード7やLCD13の
表示画面13aを露出させるように起き上がる開き位置
と、上記表示画面13aがキーボード7の後方に略水平
に倒れ込む倒伏位置との略180°の角度範囲に亘って
回動可能に上記筐体4に連結されている。そして、ディ
スプレイユニット3が閉じ位置に回動された状態では、
LCD13の表示画面13aがキーボード7と向かい合
うとともに、ディスプレイハウジング14の後壁17の
外面が上記凸部6の天井面9cに略面一に連続し、ポー
タブルコンピュータ1が携帯に便利な箱状に折り畳まれ
るようになっている。
ーブルは、第2の脚部21bから凸部6の右側の側面9
bを貫通して筐体4の内部に導かれ、上記回路基板に電
気的に接続されている。
装置25は、上記ディスプレイユニット3を閉じ位置お
よび倒伏位置に夫々ロックするためのロック機構37を
装備している。このロック機構37は、第1の嵌合部と
してのロックレバー38と、第2の嵌合部としての一対
の嵌合突起39a,39bとを備えている。ロックレバ
ー38は、ヒンジ軸26の小径部26bの先端に固定さ
れ、上記ボス部31のガイド面31a上に位置されてい
る。ロックレバー38は、小径部26bの先端からボス
部31の径方向一方側に向けて略水平に延びている。こ
のロックレバー38の小径部26bとは反対側の端部に
は、円弧状の係合凹部40が形成されている。
部31のガイド面31aに形成されている。嵌合突起3
9a,39bは、夫々上記ロックレバー38の係合凹部
40が取り外し可能に嵌合される円柱状をなしている。
これら嵌合突起39a,39bは、上記小径部26bの
先端を挟んで互いに向かい合っており、上記ガイド面3
1a上においてヒンジ軸26の周方向に略180°離間
して配置されている。
位置に回動されると、図8に示すように、一方の嵌合突
起39aがロックレバー38の係合凹部40に対応する
位置に到達して、この係合凹部40に取り外し可能に嵌
合される。同様に、図6に示すように、ディスプレイユ
ニット3が倒伏位置に回動されると、他方の嵌合突起3
9bがロックレバー38の係合凹部40に対応する位置
に到達して、この係合凹部40に取り外し可能に嵌合さ
れる。
a,39bとの嵌合により、クリック感が付与されると
ともに、上記ディスプレイユニット3が閉じ位置又は倒
伏位置に夫々ロックされるようになっている。
グ14の内部には、回路基板43が収容されている。こ
の回路基板43は、LCD13の左側に位置されてい
る。回路基板43は、ディスプレイマスク16の前壁1
8と向かい合う前面と、ディスプレイカバー15の後壁
17と向かい合う後面とを有している。
イク44が支持されている。このマイク44は、ディス
プレイマスク16の前壁18に開口されたスリット45
に連なっている。回路基板43の後面には、ボイスメモ
ボタン46が実装されている。ボイスメモボタン46
は、マイク44を通じて音声を入力する際に、オペレー
タが指先で押圧するためのもので、図2に示すように、
ディスプレイカバー15の後壁17に露出されている。
1において、ディスプレイユニット3のディスプレイハ
ウジング14は、ヒンジ軸26と第2のブラケット28
のボス部31との嵌合部分を支点として閉じ位置から倒
伏位置に至る略180°の角度範囲に亘って回動可能に
筐体4の後端部に支持されている。この場合、図7に示
すように、ディスプレイユニット3が開き位置に回動さ
れている状態では、ディスプレイハウジング14に追従
して回動する第2のブラケット28の嵌合突起39a,
39bがヒンジ軸26の小径部26bおよびロックレバ
ー38を挟んで上下方向に向かい合っている。そのた
め、嵌合突起39a,39bは、ロックレバー38の係
合凹部40から外れており、ディスプレイユニット3
は、ヒンジ軸26の大径部26aと第2のブラケット2
8のボス部31との嵌合部分に生じる摩擦力によって開
き位置に保持されている。
ようにディスプレイユニット3を閉じ位置に向けて回動
させると、第2のブラケット28のボス部31がヒンジ
軸26の外周を時計回り方向に略90°回動する。この
回動により、図8に示すように、一方の嵌合突起39a
がロックレバー38の係合凹部40に至り、この嵌合突
起39aが係合凹部40に取り外し可能に嵌合される。
この嵌合により、ディスプレイユニット3が閉じ位置に
ロックされ、ディスプレイユニット3の自由な回動が制
限される。また、上記嵌合突起39aが係合凹部40に
嵌合した時に、ディスプレイユニット3を回動させたオ
ペレータにクリック感が付与され、オペレータはディス
プレイユニット3が閉じ位置に回動されたことを認識す
る。
イユニット3を倒伏位置に向けて回動させると、第2の
ブラケット28のボス部31がヒンジ軸26の外周を反
時計回り方向に略90°回動する。この回動により、図
6に示すように、他方の嵌合突起39bがロックレバー
38の係合凹部40に至り、この嵌合突起39bが係合
凹部40に取り外し可能に嵌合される。この嵌合によ
り、ディスプレイユニット3が倒伏位置にロックされ、
ディスプレイユニット3の自由な回動が制限される。ま
た、上記嵌合突起39bが係合凹部40に嵌合した時
に、ディスプレイユニット3を回動させたオペレータに
クリック感が付与され、オペレータはディスプレイユニ
ット3が倒伏位置に回動されたことを認識する。
ィスプレイユニット3を開き位置に向けて回動させる
と、嵌合突起39a又は39bがロックレバー38の係
合凹部40から離脱し、ディスプレイユニット3のロッ
クが解除される。それとともに、嵌合突起39a又は3
9bが係合凹部40から離脱する際に、ディスプレイユ
ニット3を回動させたオペレータにクリック感が付与さ
れ、オペレータはディスプレイユニット3のロックが解
除されたことを認識する。
1によれば、ディスプレイユニット3を倒伏位置又は閉
じ位置にロックするロック機構37は、ヒンジ装置25
の構成要素であるヒンジ軸26と第2のブラケット28
とを利用して構成されているので、このヒンジ装置25
にディスプレイユニット3の自由な回動を制限するロッ
ク機能を兼用させることができる。そのため、ディスプ
レユニット3を閉じ位置にロックする専用のラッチを省
略することができ、ディスプレイハウジング14の内部
にラッチを収容するスペースを確保したり、筐体4側に
ラッチが嵌合する凹部を形成する必要はない。
や筐体4の内部の実装スペースを広げることができ、こ
れらディスプレイハウジング14および筐体4を大型化
することなく、LCD13や回路基板のような機能部品
を無理なく収容することができる。
置又は倒伏位置から開き位置に向けて回動させると、こ
の回動に追従して嵌合突起39a,39bがロックレバ
ー38の係合凹部40を乗り越えて外れるので、従来の
ラッチを操作するといった格別な操作が不要となる。そ
のため、ディスプレイユニット3の開操作を一つの動作
で行なうことができ、ディスプレイユニット3を開く際
の操作性が向上する。
に、嵌合突起39aの位置を基準としてヒンジ軸26の
軸回り方向に沿う嵌合突起39a,39bの配置角度θ
を変更すれば、ディスプレイユニット3が任意の角度に
起立した時に、このディスプレイユニット3をロックす
ることができる。そのため、ディスプレイユニット3の
ロック位置の変更を容易に行なうことができる。
合突起39a,39bからヒンジ軸26の軸回り方向に
略90°ずれた位置に他の嵌合突起39cを配置すれ
ば、ディスプレイユニット3が開き位置に回動された時
に、上記他の嵌合突起39cがロックレバー38の係合
凹部40に取り外し可能に嵌合される。この結果、ディ
スプレイユニット3を閉じ位置および倒伏位置ばかりで
なく、開き位置においてもロックすることができ、ディ
スプレイユニット3のロック位置の追加にも容易に対処
することができる。
レバー38に係合凹部40を形成するとともに、第2の
ブラケット28のボス部31のガイド面31aに一対の
嵌合突起39a,39bを形成したが、本発明はこれに
特定されるものではなく、図10に本発明の第2の実施
の形態を示す。
ガイド面31aに第2の嵌合部としての一対の嵌合凹部
51a,51bが形成されている。嵌合凹部51a,5
1bの内面は球面状に形成されている。これら嵌合凹部
51a,51bは、ヒンジ軸26の小径部26bを挟ん
で互いに向かい合っており、上記ガイド面31a上にお
いてヒンジ軸26の軸回り方向に略180°離間して配
置されている。
性変形が可能な嵌合片52が形成されている。嵌合片5
2は、嵌合凹部51a,51bの内面形状に合致するよ
うな球面状をなしており、上記ディスプレイユニット3
が回動された際にいずれかの嵌合凹部51a,51bに
取り外し可能に嵌合されるようになっている。
ニット3が閉じ位置に回動されると、一方の嵌合凹部5
1aがロックレバー38の嵌合片52に対応する位置に
到達し、この嵌合片52が嵌合凹部51aに取り外し可
能に嵌合される。同様に、ディスプレイユニット3が倒
伏位置に回動されると、他方の嵌合凹部51bがロック
レバー38の嵌合片52に対応する位置に到達し、この
嵌合片52が嵌合凹部51bに取り外し可能に嵌合され
る。このロックレバー38の嵌合片52と嵌合凹部51
a,51bとの嵌合によりクリック感が付与されるとと
もに、上記ディスプレイユニット3が閉じ位置又は倒伏
位置に夫々ロックされるようになっている。
ヒンジ装置25にディスプレイユニット3の自由な回動
を制限するロック機能を兼用させることができ、上記第
1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
3の実施の形態を開示している。この第3の実施の形態
は、ヒンジ装置61の構成が上記第1の実施の形態と相
違しており、それ以外のポータブルコンピュータ1の基
本的な構成は、上記第1の実施の形態と同様である。そ
のため、第3の実施の形態において、上記第1の実施の
形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、そ
の説明を省略する。
ヒンジ軸62と、第1および第2のブラケット63,6
4とを備えている。ヒンジ軸62は、ディスプレイハウ
ジング14の第1の脚部21aおよび凸部6の側面9b
の挿通孔22を貫通して配置されている。そのため、ヒ
ンジ軸62は、第1の脚部21aと凸部6との間に跨が
っており、筐体4およびディスプレイハウジング14の
幅方向に沿って水平に延びている。このヒンジ軸62
は、凸部6の内側に導入された第1の端部62aと、第
1の脚部21aの内側に導入された第2の端部62bと
を有している。
2の第1の端部62aに軸回り方向に回動可能に連結さ
れている。この第1のブラケット63とヒンジ軸62と
の連結部分には、これら両者の自由な回動を制限する複
数のばねワッシャ65が装着されている。そして、第1
のブラケット63は、筐体4の内面にねじ30を介して
固定されている。
2の第2の端部62bに固定されている。この第2のブ
ラケット64は、ボス部66と、このボス部66に連な
る支持部67とを備えている。ボス部66は、ヒンジ軸
62の軸方向に延びており、このボス部66の中央部に
上記ヒンジ軸62が同軸状に貫通して固定されている。
支持部67は、第1の脚部21aの内面に沿って延びる
とともに、この第1の脚部21aにねじ48を介して固
定されている。そのため、第2のブラケット64および
ヒンジ軸62は、第1のブラケット63との連結部を中
心として互いに一体に回動されるようになっており、こ
のヒンジ軸62がディスプレイユニット3の回動支点と
なっている。
ユニット3を閉じ位置および倒伏位置に夫々ロックする
ためのロック機構70を装備している。このロック機構
70は、ヒンジ軸62上に同軸状に支持された円板状の
ロック部材71を有している。ロック部材71は、ヒン
ジ軸62の軸方向にのみスライド可能にこのヒンジ軸6
2に支持されている。そのため、ロック部材71は、ヒ
ンジ軸62に追従して一体に回動するようになってい
る。
の側面9bと向かい合う端面71aを有している。この
ロック部材71の端面71aには、一対の嵌合突起72
a,72bが突設されている。嵌合突起72a,72b
は、ロック部材71の周方向に略180°離間して配置
され、このロック部材71の端面71a上において、ヒ
ンジ軸62を挟んで互いに向かい合っている。ヒンジ軸
62上には、ばね部材としてのばねワッシャ73が装着
されている。ばねワッシャ73は、第2のブラケット6
4のボス部66とロック部材71との間に介在され、こ
れらボス部66とロック部材71との間で圧縮されてい
る。そのため、ロック部材71は、常時凸部6の左側の
側面9bに向けて押圧されており、このロック部材71
の嵌合突起72a,72bの先端が上記凸部6の側面9
bに摺動可能に押し付けられている。
は、一対の嵌合孔75a,75bが開口されている。嵌
合孔75a,75bは、上記ロック部材71の嵌合突起
72a,72bが取り外し可能に嵌合される大きさを有
している。これら嵌合孔75a,75bは、上記側面9
b上において、ヒンジ軸62の周方向に略180°離間
して配置されている。そのため、嵌合孔75a,75b
は、ヒンジ軸62が貫通する挿通孔22を挟んで互いに
向かい合う位置に配置され、筐体4の奥行き方向に沿っ
て略水平に並べられている。
ニット3が閉じ位置又は開き位置に回動されると、ロッ
ク部材71の嵌合突起72a,72bが凸部6の側面9
bに沿って摺動するとともに、上記嵌合孔75a,75
bに夫々合致し、ばねワッシャ73の付勢力によって嵌
合孔75a,75bに取り外し可能に嵌合される。この
嵌合により、クリック感が付与されるとともに、ヒンジ
軸62の自由な回動が制限され、上記ディスプレイユニ
ット3が閉じ位置又は倒伏位置に夫々ロックされる したがって、この構成においても、ヒンジ装置61にデ
ィスプレイユニット3の自由な回動を制限するロック機
能を兼用させることができ、上記第1の実施の形態と同
様の効果を得ることができる。
4の実施の形態を開示している。この第4の実施の形態
は、筐体4とディスプレイユニット3との連結部分の構
成が上記第1の実施の形態と相違しており、それ以外の
ポータブルコンピュータ1の基本的な構成は上記第1の
実施の形態と同様である。そのため、第4の実施の形態
において、第1の実施の形態と同一の構成部分には同一
の参照符号を付して、その説明を省略する。
4aの後端部に一対の凸部81(一方のみを図示)を有
している。凸部81は、筐体4の幅方向に互いに離間し
て配置され、この筐体4の内部に連なるような中空状を
なしている。凸部81は、筐体4の幅方向に互いに向か
い合う側面81aを有している。側面81aは、筐体4
の上面4aから上向きに延びており、この側面81aの
略中央部には、通孔82が形成されている。
ウジング14は、上記凸部81の間に介在される連結部
83を有している。連結部83は、ディスプレイハウジ
ング14の幅方向に延びる中空状をなしている。この連
結部83は、凸部81の側面81aと向かい合う側面8
3aを有している。この側面83aの中央部には、挿通
孔84が形成されており、この挿通孔84は凸部81の
通孔82に連なっている。
は、ヒンジ装置85を介して上記筐体4の後端部に回動
可能に支持されている。ヒンジ装置85は、円柱状のヒ
ンジ軸86と、第1および第2のブラケット87,88
とを備えている。ヒンジ軸86は、大径部86aと、こ
の大径部86aの一端に同軸状に連なる小径部86bと
を一体に有している。ヒンジ軸86の大径部86aは、
凸部81の通孔82および連結部83の挿通孔84を貫
通して配置されており、上記筐体4およびディスプレイ
ハウジング14の幅方向に沿って水平に延びている。ヒ
ンジ軸86の大径部86aは、その大部分が凸部81の
内側に収められており、上記小径部86bとは反対側の
他端が挿通孔84を通じて連結部83の内側に突出され
ている。
aの他端に固定されている。この第1のブラケット87
は、連結部83の内面にねじ30を介して固定されてい
る。上記第2のブラケット88は、ヒンジ軸86の大径
部86aに軸回り方向に摺動可能に支持されている。第
2のブラケット88は、ボス部90と、このボス部90
に連なる支持部91とを備えている。ボス部90は、大
径部86aの軸方向に延びており、このボス部90の中
央には、上記大径部86aが軸回り方向に摺動可能に嵌
合される嵌合孔92が形成されている。これら嵌合孔9
2と大径部86aとの嵌合部分には、所定の摩擦力が発
生するようになっており、この摩擦力の存在により、ボ
ス部90と大径部86aとの相対的な自由な回動が制限
されている。
は、ボス部90を貫通して配置され、その先端部が凸部
81の内側に導出されている。小径部86bの先端部が
連なるボス部90の端面は、平坦なガイド面90aとな
っている。そして、第2のブラケット88の支持部91
は、筐体4の底面から延びる座部93にねじ94を介し
て固定されている。そのため、ディスプレイユニット3
は、ヒンジ軸86を支点として上記閉じ位置から倒伏位
置に至る略180°の角度範囲に亘って回動されるよう
になっている。
は、ディスプレイユニット3を閉じ位置および倒伏位置
に夫々ロックするためのロック機構95を装備してい
る。このロック機構95は、第1の嵌合部としてのロッ
クレバー96と、第2の嵌合部としての一対の嵌合突起
97a,97bとを備えている。ロックレバー96は、
ヒンジ軸86の小径部86bの先端に固定され、このヒ
ンジ軸86と一体に回動するようになっている。ロック
レバー96は、上記ボス部90のガイド面90a上にお
いて、小径部86bの先端から下向きに延びており、こ
のロックレバー96の小径部86bとは反対側の端部に
は、円弧状の係合凹部98が形成されている。
部90のガイド面90aに一体に形成されている。嵌合
突起97a,97bは、夫々上記ロックレバー96の係
合凹部98が取り外し可能に嵌合される円柱状をなして
いる。これら嵌合突起97a,97bは、上記小径部8
6bの先端を挟んで互いに向かい合う位置に配置され、
上記筐体4の奥行き方向に沿って略水平に並べられてい
る。
位置から閉じ位置に向けて回動されると、図14に矢印
Cで示すように、ロックレバー96がヒンジ軸86に追
従して時計回り方向に回動されて、その係合凹部98が
一方の嵌合突起97aに対応する位置に到達し、この嵌
合突起97aに取り外し可能に嵌合される。
置から倒伏位置に向けて回動されると、図14に矢印D
で示すように、ロックレバー96がヒンジ軸86に追従
して反時計回り方向に回動されて、その係合凹部98が
他方の嵌合突起97bに対応する位置に到達し、この嵌
合突起97bに取り外し可能に嵌合される。この嵌合に
よりクリック感が付与されるとともに、上記ディスプレ
イユニット3が閉じ位置又は倒伏位置に夫々ロックされ
るようになっている。
ヒンジ装置85にディスプレイユニット3の自由な回動
を制限するロック機能を兼用させることができ、上記第
1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
レイユニットを回動可能に支持するヒンジ装置に、この
ディスプレイユニットを少なくとも閉じ位置にロックす
る機能を兼用させることができる。このため、ディスプ
レユニットを閉じ位置にロックする専用のラッチを省略
することができ、ディスプレイユニットの内部にラッチ
を収容するスペースを確保したり、機器本体側にラッチ
が嵌合する部分を形成する必要はない。したがって、デ
ィスプレイユニットや機器本体の内部の実装スペースを
広げることができ、これらディスプレイユニットおよび
機器本体を大型化することなく、ここに表示装置や回路
基板のような機能部品を無理なく収容することができ
る。
から開き位置に向けて回動させると、ロック手段の嵌合
が外れるので、従来のラッチを操作するといった格別な
操作が不要となる。そのため、ディスプレイユニットの
開操作を一つの動作で行なうことができ、ディスプレイ
ユニットを開く際の操作性が向上する。
位置をヒンジ軸の軸回り方向に調節したり、これら嵌合
部の数を増やせば、これら第1および第2の嵌合部が嵌
合し合うタイミングを任意に設定することができる。よ
って、ディスプレイユニットのロック位置の変更や追加
にも容易に対処できるといった利点がある。
ンピュータにおいて、ディスプレイユニットを開き位置
に回動させた状態を示す斜視図。
状態を示すポータブルコンピュータの斜視図。
状態において、このディスプレイユニットと筐体との連
結構造を示す断面図。
図。
た状態を示す断面図。
このディスプレイユニットのロックが解除された状態を
示す断面図。
た状態を示す断面図。
ック機構を含むヒンジ装置の断面図。
プレイユニットが倒伏位置にロックされた状態を示す断
面図。
プレイユニットが開き位置に回動され、このディスプレ
イユニットのロックが解除された状態を示す断面図。
2の嵌合部(嵌合突起、嵌合凹部) 63…ブラケット(第1のブラケット) 71…ロック部材 73…ばね部材(ばねワッシャ)
Claims (8)
- 【請求項1】 上面にキーボードが配置された機器本体
と;表示画面を有するディスプレイユニットと;上記表
示画面が上記キーボードと向かい合うように倒される閉
じ位置と、上記キーボードおよび上記表示画面を露出さ
せるように起こされる他の位置とに亘って回動可能に上
記ディスプレイユニットを上記機器本体に連結するヒン
ジ装置と;を備えている携帯形情報機器において、 上記ヒンジ装置は、上記機器本体又は上記ディスプレイ
ユニットのいずれか一方に支持されたヒンジ軸と、上記
ヒンジ軸の外周に軸回り方向に相対的に摺動可能に装着
され、上記機器本体又は上記ディスプレイユニットのう
ちの他方に支持された支持部材と、上記ディスプレイユ
ニットが少なくとも閉じ位置に回動された時にこのディ
スプレイユニットの回動を制限するロック手段とを有
し、このロック手段は、上記ヒンジ軸に装備された第1
の嵌合部と、上記支持部材に装備された第2の嵌合部と
を有し、これら第1および第2の嵌合部は、上記ディス
プレイユニットが少なくとも閉じ位置に回動された時に
互いに取り外し可能に嵌合されることを特徴とする携帯
形情報機器。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記第1およ
び第2の嵌合部は、上記ディスプレイユニットが閉じ位
置以外の他の位置に回動された時にも互いに取り外し可
能に嵌合されることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項3】 上面にキーボードが配置された機器本体
と;表示画面を有するディスプレイユニットと;上記表
示画面が上記キーボードと向かい合うように倒される閉
じ位置と、上記キーボードおよび上記表示画面を露出さ
せるように起こされる他の位置とに亘って回動可能に上
記ディスプレイユニットを上記機器本体に連結するヒン
ジ装置と;を備えている携帯形情報機器において、 上記ヒンジ装置は、上記機器本体に固定されたヒンジ軸
と、このヒンジ軸の外周に軸回り方向に摺動可能に装着
され、上記ディスプレイユニットに追従して回動される
支持部材と、上記ディスプレイユニットが少なくとも閉
じ位置に回動された時にこのディスプレイユニットの回
動を制限するロック手段とを有し、このロック手段は、
上記ヒンジ軸に装備された第1の嵌合部と、上記支持部
材に装備された第2の嵌合部とを有し、これら第1およ
び第2の嵌合部は、上記ディスプレイユニットが少なく
とも閉じ位置に回動された時に互いに取り外し可能に嵌
合されることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項4】 請求項3の記載において、上記ヒンジ装
置の支持部材は、上記ヒンジ軸が貫通するボス部を有
し、このボス部は、上記ヒンジ軸と直交する方向に延び
る端面を有するとともに、上記ヒンジ軸は、上記ボス部
の端面から突出する先端部を有し、上記第1の嵌合部
は、上記ヒンジ軸の先端部に固定され、上記第2の嵌合
部は、上記ボス部の端面に形成されていることを特徴と
する携帯形情報機器。 - 【請求項5】 上面にキーボードが配置された機器本体
と;表示画面を有するディスプレイユニットと;上記表
示画面が上記キーボードと向かい合うように倒される閉
じ位置と、上記キーボードおよび上記表示画面を露出さ
せるように起こされる他の位置とに亘って回動可能に上
記ディスプレイユニットを上記機器本体に連結するヒン
ジ装置と;を備えている携帯形情報機器において、 上記ヒンジ装置は、上記ディスプレイユニットに支持さ
れ、このディスプレイユニットに追従して軸回り方向に
回動されるヒンジ軸と、このヒンジ軸の外周に軸回り方
向に相対的に摺動可能に装着されるとともに、上記機器
本体に固定された支持部材と、上記ディスプレイユニッ
トが少なくとも閉じ位置に回動された時に、このディス
プレイユニットの回動を制限するロック手段とを有し、
このロック手段は、上記ヒンジ軸に装備された第1の嵌
合部と、上記支持部材に装備された第2の嵌合部と有
し、これら第1および第2の嵌合部は、上記ディスプレ
イユニットが少なくとも閉じ位置に回動された時に互い
に取り外し可能に嵌合されることを特徴とする携帯形情
報機器。 - 【請求項6】 キーボードが配置された上面と、この上
面から上向きに延びる起立面と、を有する機器本体と;
表示画面を有するディスプレイユニットと;上記表示画
面が上記キーボードと向かい合うように倒される閉じ位
置と、上記キーボードおよび上記表示画面を露出させる
ように起こされる他の位置とに亘って回動可能に上記デ
ィスプレイユニットを上記機器本体に連結するヒンジ装
置と;を備えている携帯形情報機器において、 上記ヒンジ装置は、上記ディスプレイユニットに追従し
て軸回り方向に回動されるとともに、上記起立面を貫通
して上記機器本体の内部に導入された先端部を有するヒ
ンジ軸と、このヒンジ軸の先端部に軸回り方向に回動可
能に支持され、上記機器本体に固定されたブラケット
と、上記ディスプレイユニットが少なくとも閉じ位置に
回動された時にこのディスプレイユニットの回動を制限
するロック手段とを有し、 このロック手段は、上記ヒンジ軸上に支持されてこのヒ
ンジ軸と一体に回動するロック部材を有し、このロック
部材は、上記機器本体の起立面と向かい合うとともに、
上記ディスプレイユニットが閉じ位置に回動された時に
上記起立面に取り外し可能に係合されることを特徴とす
る携帯形情報機器。 - 【請求項7】 請求項6の記載において、上記ロック部
材は、上記機器本体の起立面に向けて延びる少なくとも
一つの嵌合突起を有し、上記機器本体の起立面は、上記
ディスプレイユニットが少なくとも閉じ位置に回動され
た時に、上記嵌合突起が取り外し可能に嵌合される嵌合
孔を有していることを特徴とする携帯形情報機器。 - 【請求項8】 請求項7の記載において、上記ロック部
材は、ばね部材を介して常時起立面に向けて弾性的に付
勢されていることを特徴とする携帯形情報機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31241197A JP4060418B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 開閉可能なディスプレイユニットを有する携帯形情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31241197A JP4060418B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 開閉可能なディスプレイユニットを有する携帯形情報機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143580A true JPH11143580A (ja) | 1999-05-28 |
| JP4060418B2 JP4060418B2 (ja) | 2008-03-12 |
Family
ID=18028917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31241197A Expired - Fee Related JP4060418B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 開閉可能なディスプレイユニットを有する携帯形情報機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4060418B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101011A (ja) * | 2009-11-03 | 2011-05-19 | Pegatron Corp | 電子デバイス |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102146100B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2020-08-19 | (주)대림진공열처리 | 진공 브레이징 냉각라인 게이트 부시 및 그 제작방법 |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP31241197A patent/JP4060418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101011A (ja) * | 2009-11-03 | 2011-05-19 | Pegatron Corp | 電子デバイス |
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| Publication number | Publication date |
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| JP4060418B2 (ja) | 2008-03-12 |
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