JPH11143776A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11143776A JPH11143776A JP9307077A JP30707797A JPH11143776A JP H11143776 A JPH11143776 A JP H11143776A JP 9307077 A JP9307077 A JP 9307077A JP 30707797 A JP30707797 A JP 30707797A JP H11143776 A JPH11143776 A JP H11143776A
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- memory
- access
- switching
- cache
- control
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上位メモリ,及び下位メモリよりなる階層化
メモリの制御を合理化し、上位メモリによる無駄な電力
消費を削減できるようにした情報処理装置を提供する。 【解決手段】 情報処理装置は、キャッシュ(CACH
E)2及びメモリ・マッピング・ユニット(MMU)3
の有効化/非有効化を切り替えて、情報出力を要求する
アクセスを制御する手段として、キャッシュ・イネーブ
ラー2a,及びMMUイネーブラー3aを備え、制御論
理部61により、これらを制御する。プロセッサの高速
動作時には、CPUコア1が情報出力の要求をキャッシ
ュ2とMMU3の両方に同時発行するように制御し、ま
たプロセッサの低速動作時には、最初からMMU3にの
み要求を発行させる。通常キャッシュ2の応答はMMU
3の応答より速いが、消費電力は大きいため、プロセッ
サの動作速度に応じて、要求するアクセスを合理的に制
御することにより、低消費電力化が実現する。
メモリの制御を合理化し、上位メモリによる無駄な電力
消費を削減できるようにした情報処理装置を提供する。 【解決手段】 情報処理装置は、キャッシュ(CACH
E)2及びメモリ・マッピング・ユニット(MMU)3
の有効化/非有効化を切り替えて、情報出力を要求する
アクセスを制御する手段として、キャッシュ・イネーブ
ラー2a,及びMMUイネーブラー3aを備え、制御論
理部61により、これらを制御する。プロセッサの高速
動作時には、CPUコア1が情報出力の要求をキャッシ
ュ2とMMU3の両方に同時発行するように制御し、ま
たプロセッサの低速動作時には、最初からMMU3にの
み要求を発行させる。通常キャッシュ2の応答はMMU
3の応答より速いが、消費電力は大きいため、プロセッ
サの動作速度に応じて、要求するアクセスを合理的に制
御することにより、低消費電力化が実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、より詳細には、高速化を主な目的として階層化され
たメモリを使用して、当該メモリへのアクセスを低消費
電力で実行することのできる情報処理装置に関する。
し、より詳細には、高速化を主な目的として階層化され
たメモリを使用して、当該メモリへのアクセスを低消費
電力で実行することのできる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プロセッサがデータやインストラクショ
ンに高速にアクセスするために、小容量であるがアクセ
ススピードの速い上位メモリと、アクセススピードは遅
いが大容量である下位メモリとを組み合わせて用いる手
法は一般的によく用いられている。プロセッサに一番近
い上位メモリは特にキャッシュと呼ばれ、プロセッサの
動作周期に合わせてデータもしくはインストラクション
の入出力を行うことができる。プロセッサはデータもし
くはインストラクション要求を出す場合、まずキャッシ
ュの中を調べてそこに要求したものがあればそれを使
う。通常これをキャッシュがヒットした状態と呼ぶ。逆
にミスヒットした場合、即ち、要求したデータもしくは
インストラクションがキャッシュに存在しなかった場合
は、下位メモリに情報を要求する。
ンに高速にアクセスするために、小容量であるがアクセ
ススピードの速い上位メモリと、アクセススピードは遅
いが大容量である下位メモリとを組み合わせて用いる手
法は一般的によく用いられている。プロセッサに一番近
い上位メモリは特にキャッシュと呼ばれ、プロセッサの
動作周期に合わせてデータもしくはインストラクション
の入出力を行うことができる。プロセッサはデータもし
くはインストラクション要求を出す場合、まずキャッシ
ュの中を調べてそこに要求したものがあればそれを使
う。通常これをキャッシュがヒットした状態と呼ぶ。逆
にミスヒットした場合、即ち、要求したデータもしくは
インストラクションがキャッシュに存在しなかった場合
は、下位メモリに情報を要求する。
【0003】通常、下位メモリはアクセススピードが上
位メモリより遅いため、高速性を重視するプロセッサで
はキャッシュへの要求と下位メモリへの要求を同時に出
すものがある。この場合、キャッシュがヒットすれば下
位メモリへの要求は放棄され、またキャッシュがミスヒ
ットすれば下位メモリから応答を待つことになる。高速
性と低消費電力の両方を追求するシステムにおいては、
メモリへの要求を上位メモリと下位メモリに同時に発行
しつつも、上位メモリで要求が満たされれば下位メモリ
への要求を途中で抑止するシステムが発明されている。
仮想アドレスを用いるシステムにおいて、下位メモリへ
の要求はまず仮想アドレスから物理アドレスへの変換を
必要とするが、特開平7−200394号公報に開示さ
れた「データメモリ」においては、この物理アドレスへ
の変換の間にキャッシュがヒットすれば、その制御信号
を用いて物理アドレスへの変換を途中で抑止し、消費電
力を削減する仕組みになっている。
位メモリより遅いため、高速性を重視するプロセッサで
はキャッシュへの要求と下位メモリへの要求を同時に出
すものがある。この場合、キャッシュがヒットすれば下
位メモリへの要求は放棄され、またキャッシュがミスヒ
ットすれば下位メモリから応答を待つことになる。高速
性と低消費電力の両方を追求するシステムにおいては、
メモリへの要求を上位メモリと下位メモリに同時に発行
しつつも、上位メモリで要求が満たされれば下位メモリ
への要求を途中で抑止するシステムが発明されている。
仮想アドレスを用いるシステムにおいて、下位メモリへ
の要求はまず仮想アドレスから物理アドレスへの変換を
必要とするが、特開平7−200394号公報に開示さ
れた「データメモリ」においては、この物理アドレスへ
の変換の間にキャッシュがヒットすれば、その制御信号
を用いて物理アドレスへの変換を途中で抑止し、消費電
力を削減する仕組みになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キャッシュは高速性を
重視するために一般に消費電力が大きくなる。一方、メ
モリは徐々にではあるが高速化が図られており、また携
帯機器など低消費電力を重視するシステムではプロセッ
サの動作周波数を負荷に応じて遅くして用いることなど
が行われている。こうしたメモリやプロセッサを用いる
場合、キャッシュと下位メモリの動作スピードが等しく
なり、実質的に上位メモリの存在意義が失われる場合が
ある。このような場合でもキャッシュを前提としたプロ
セッサではキャッシュ上のデータやインストラクション
を優先的に用いるため、下位メモリから取得していれば
削減できる電力を無駄に消費する結果となっていた。前
記特開平7−200395号公報のものは、キャッシュ
ヒット時の消費電力削減には有効であるが、キャッシュ
を必要としない十分低速な動作周波数帯を用いるシステ
ムにおける低消費電力化は実現できていない。
重視するために一般に消費電力が大きくなる。一方、メ
モリは徐々にではあるが高速化が図られており、また携
帯機器など低消費電力を重視するシステムではプロセッ
サの動作周波数を負荷に応じて遅くして用いることなど
が行われている。こうしたメモリやプロセッサを用いる
場合、キャッシュと下位メモリの動作スピードが等しく
なり、実質的に上位メモリの存在意義が失われる場合が
ある。このような場合でもキャッシュを前提としたプロ
セッサではキャッシュ上のデータやインストラクション
を優先的に用いるため、下位メモリから取得していれば
削減できる電力を無駄に消費する結果となっていた。前
記特開平7−200395号公報のものは、キャッシュ
ヒット時の消費電力削減には有効であるが、キャッシュ
を必要としない十分低速な動作周波数帯を用いるシステ
ムにおける低消費電力化は実現できていない。
【0005】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号、
キャッシュ・ミスヒット信号、下位メモリ・アクセス・
イネーブル信号を用い、(1)キャッシュの使用/不使
用、(2)キャッシュ使用時の下位メモリへの同時アク
セス/逐次アクセスをコントロールすることにより、キ
ャッシュによる無駄な電力消費を削減できるようにした
情報処理装置を提供することを目的とするものである。
れたもので、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号、
キャッシュ・ミスヒット信号、下位メモリ・アクセス・
イネーブル信号を用い、(1)キャッシュの使用/不使
用、(2)キャッシュ使用時の下位メモリへの同時アク
セス/逐次アクセスをコントロールすることにより、キ
ャッシュによる無駄な電力消費を削減できるようにした
情報処理装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上位
メモリ及び下位メモリにより階層化されたメモリを備え
る情報処理装置において、前記上位メモリへのアクセス
の有効化/非有効化を切り替える第一の切り替え手段
と、前記下位メモリへのアクセスの有効化/非有効化を
切り替える第二の切り替え手段と、前記第一の切り替え
手段を制御する第一の切り替え手段制御信号,及び前記
第二の切り替え手段を制御する第2の切り替え手段制御
信号を生成して出力することにより、前記メモリヘのア
クセスを制御するメモリアクセス制御手段とを有するこ
とを特徴とし、プロセッサの動作速度に合わせて、最も
合理的なアクセス制御を設定でき、これにより無駄な消
費電力を削減できるようにしたものである。
メモリ及び下位メモリにより階層化されたメモリを備え
る情報処理装置において、前記上位メモリへのアクセス
の有効化/非有効化を切り替える第一の切り替え手段
と、前記下位メモリへのアクセスの有効化/非有効化を
切り替える第二の切り替え手段と、前記第一の切り替え
手段を制御する第一の切り替え手段制御信号,及び前記
第二の切り替え手段を制御する第2の切り替え手段制御
信号を生成して出力することにより、前記メモリヘのア
クセスを制御するメモリアクセス制御手段とを有するこ
とを特徴とし、プロセッサの動作速度に合わせて、最も
合理的なアクセス制御を設定でき、これにより無駄な消
費電力を削減できるようにしたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、情報出力を要求する前記上位メモリへのアクセスに
対し、該上位メモリが要求された情報を格納していない
場合に、該要求された情報を格納していないことを示す
応答信号を出力する応答手段を有し、前記メモリアクセ
ス制御手段は、前記応答信号を入力とし、前記第二の切
り替え手段制御信号の生成条件に前記応答信号を用いる
ことを特徴とし、プロセッサの高速,及び低速動作時に
加えて、中速動作時の効率的なアクセス制御が可能とな
るようにしたものである。
て、情報出力を要求する前記上位メモリへのアクセスに
対し、該上位メモリが要求された情報を格納していない
場合に、該要求された情報を格納していないことを示す
応答信号を出力する応答手段を有し、前記メモリアクセ
ス制御手段は、前記応答信号を入力とし、前記第二の切
り替え手段制御信号の生成条件に前記応答信号を用いる
ことを特徴とし、プロセッサの高速,及び低速動作時に
加えて、中速動作時の効率的なアクセス制御が可能とな
るようにしたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明において、前記メモリアクセス制御手段は、外部から
の制御信号を入力とし、入力された該制御信号に応じて
前記第一の切り替え手段制御信号及び前記第二の切り替
え手段制御信号を生成することを特徴とし、合理的なア
クセス制御を行うことができるようにしたものである。
明において、前記メモリアクセス制御手段は、外部から
の制御信号を入力とし、入力された該制御信号に応じて
前記第一の切り替え手段制御信号及び前記第二の切り替
え手段制御信号を生成することを特徴とし、合理的なア
クセス制御を行うことができるようにしたものである。
【0009】請求項4の発明は、上位メモリ及び下位メ
モリにより階層化されたメモリを備える情報処理装置に
おいて、前記上位メモリへのアクセスの有効化/非有効
化を切り替える第一の切り替え手段と、前記下位メモリ
へのアクセスの有効化/非有効化を切り替える第二の切
り替え手段と、情報出力を要求する前記上位メモリへの
アクセスに対し、該上位メモリが要求された情報を格納
していない場合に、該要求された情報を格納していない
ことを示す応答信号を出力する応答手段と、前記第二の
切り替え手段の制御要求を行う第二の切り替え手段制御
要求信号,及び前記応答信号を入力とし、該第二の切り
替え手段制御要求信号及び前記応答信号に応じて、前記
第二の切り替え手段制御信号を出力することにより、前
記下位メモリへのアクセスを制御する下位メモリアクセ
ス制御手段とを有することを特徴とし、プロセッサの動
作速度に合わせて、最も合理的なアクセス制御を設定で
き、これにより無駄な消費電力を削減できるようにした
ものである。
モリにより階層化されたメモリを備える情報処理装置に
おいて、前記上位メモリへのアクセスの有効化/非有効
化を切り替える第一の切り替え手段と、前記下位メモリ
へのアクセスの有効化/非有効化を切り替える第二の切
り替え手段と、情報出力を要求する前記上位メモリへの
アクセスに対し、該上位メモリが要求された情報を格納
していない場合に、該要求された情報を格納していない
ことを示す応答信号を出力する応答手段と、前記第二の
切り替え手段の制御要求を行う第二の切り替え手段制御
要求信号,及び前記応答信号を入力とし、該第二の切り
替え手段制御要求信号及び前記応答信号に応じて、前記
第二の切り替え手段制御信号を出力することにより、前
記下位メモリへのアクセスを制御する下位メモリアクセ
ス制御手段とを有することを特徴とし、プロセッサの動
作速度に合わせて、最も合理的なアクセス制御を設定で
き、これにより無駄な消費電力を削減できるようにした
ものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、外部からの制御信号を入力とし、入力された制御信
号に応じて前記第一の切り替え手段制御信号と前記第二
の切り替え手段制御要求信号とを生成するメモリアクセ
ス制御手段をさらに有することを特徴とし、合理的なア
クセス制御を行うことができるようにしたものである。
て、外部からの制御信号を入力とし、入力された制御信
号に応じて前記第一の切り替え手段制御信号と前記第二
の切り替え手段制御要求信号とを生成するメモリアクセ
ス制御手段をさらに有することを特徴とし、合理的なア
クセス制御を行うことができるようにしたものである。
【0011】請求項6の発明は、請求項4または5の発
明において、前記下位メモリアクセス制御手段として、
ORゲートを用い、該ORゲートは、前記上位メモリに
要求された情報が格納されていないことを示すフラグを
前記応答信号入力とし、前記下位メモリからの出力をイ
ネーブルする要求を行う下位メモリ・アクセス・イネー
ブル要求信号を前記第二の切り替え手段制御要求信号入
力とし、前記下位メモリからの出力をイネーブルする下
位メモリ・アクセス・イネーブル信号を前記第二の切り
替え手段制御信号として出力することを特徴とし、合理
的なアクセス制御を行うための下位メモリアクセス制御
手段,及び当該下位メモリアクセス制御手段が入出力す
る制御信号の具体的な内容が与えられるようにしたもの
である。
明において、前記下位メモリアクセス制御手段として、
ORゲートを用い、該ORゲートは、前記上位メモリに
要求された情報が格納されていないことを示すフラグを
前記応答信号入力とし、前記下位メモリからの出力をイ
ネーブルする要求を行う下位メモリ・アクセス・イネー
ブル要求信号を前記第二の切り替え手段制御要求信号入
力とし、前記下位メモリからの出力をイネーブルする下
位メモリ・アクセス・イネーブル信号を前記第二の切り
替え手段制御信号として出力することを特徴とし、合理
的なアクセス制御を行うための下位メモリアクセス制御
手段,及び当該下位メモリアクセス制御手段が入出力す
る制御信号の具体的な内容が与えられるようにしたもの
である。
【0012】請求項7の発明は、請求項1ないし6いず
れか1の発明において、前記上位メモリがキャッシュで
あって、前記下位メモリが外部メモリであることを特徴
とし、上位メモリ及び下位メモリの具体的仕様が与えら
れるようにしたものである。
れか1の発明において、前記上位メモリがキャッシュで
あって、前記下位メモリが外部メモリであることを特徴
とし、上位メモリ及び下位メモリの具体的仕様が与えら
れるようにしたものである。
【0013】請求項8の発明は、請求項1ないし7いず
れか1の発明において、論理アドレスから物理アドレス
への変換を行うメモリ・マッピング・ユニットを有し、
前記第二の切り替え手段は、前記メモリ・マッピング・
ユニットの有効化/非有効化を切り替えることにより前
記下位メモリへのアクセス有効化/非有効化を切り替え
ることを特徴とし、下位メモリの有効化/非有効化を切
り替える手段の具体的仕様が与えられるようにしたもの
である。
れか1の発明において、論理アドレスから物理アドレス
への変換を行うメモリ・マッピング・ユニットを有し、
前記第二の切り替え手段は、前記メモリ・マッピング・
ユニットの有効化/非有効化を切り替えることにより前
記下位メモリへのアクセス有効化/非有効化を切り替え
ることを特徴とし、下位メモリの有効化/非有効化を切
り替える手段の具体的仕様が与えられるようにしたもの
である。
【0014】請求項9の発明は、請求項1ないし8いず
れか1の発明において、集積回路を含むことを特徴と
し、情報処理装置の具体的な構成形態が与えられるよう
にしたものである。
れか1の発明において、集積回路を含むことを特徴と
し、情報処理装置の具体的な構成形態が与えられるよう
にしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】プロセッサ高速動作時はキャッシ
ュ・アクセス・イネーブル信号をONにすることによっ
て通常のキャッシュ動作が可能になる。また同時に下位
メモリ・アクセス・イネーブル信号もONにしておくこ
とによって下位メモリへの要求同時発行が可能になる。
また下位メモリ・アクセス・イネーブル信号をOFFに
しておくことキャッシュがミスヒットした場合のみキャ
ッシュ・ミスヒット信号により下位メモリへのアクセス
が可能になるため、動作の無駄が省ける。キャッシュと
下位メモリの動作スピードに差が生じないプロセッサ低
速動作時はキャッシュ・アクセス・イネーブル信号をO
FF、下位メモリ・アクセス・イネーブル信号をONに
することにより、プロセッサは常に下位メモリに要求を
出すようになり、キャッシュによる無駄な電力消費を削
減することができる。
ュ・アクセス・イネーブル信号をONにすることによっ
て通常のキャッシュ動作が可能になる。また同時に下位
メモリ・アクセス・イネーブル信号もONにしておくこ
とによって下位メモリへの要求同時発行が可能になる。
また下位メモリ・アクセス・イネーブル信号をOFFに
しておくことキャッシュがミスヒットした場合のみキャ
ッシュ・ミスヒット信号により下位メモリへのアクセス
が可能になるため、動作の無駄が省ける。キャッシュと
下位メモリの動作スピードに差が生じないプロセッサ低
速動作時はキャッシュ・アクセス・イネーブル信号をO
FF、下位メモリ・アクセス・イネーブル信号をONに
することにより、プロセッサは常に下位メモリに要求を
出すようになり、キャッシュによる無駄な電力消費を削
減することができる。
【0016】以下、図面を参照して、本発明の実施例を
詳細に説明する。なお、実施例を説明するための全図に
おいて、同様の機能を有する部分には同じ符号を付け、
その繰り返しの説明は省略する。図1は、本発明による
情報処理装置の基本的な動作説明を行うためのブロック
図で、一般的なプロセッサの構成を示したものである。
図1において、1はCPUコア、2はキャッシュ(CA
CHE)、3はメモリ・マッピング・ユニット(MM
U)、4はバスインタフェース(バスI/F)、5はメ
モリバスである。通常CPUコア1は、インストラクシ
ョンやデータ要求をまずキャッシュ2に対して発行す
る。求めるインストラクションやデータがキャッシュ2
にあればこれを用い、もしなければ、即ち、キャッシュ
2がミスヒットした場合は、CPUコア1は外部の下位
メモリに対して要求を発行する。多くのシステムでは仮
想アドレスを採用しているため、CPUコア1が発行す
る仮想アドレスはMMU3(メモリ・マッピング・ユニ
ット)により物理アドレスに変換された後、バスI/F
4とメモリバス5を介して下位メモリに発行される。
詳細に説明する。なお、実施例を説明するための全図に
おいて、同様の機能を有する部分には同じ符号を付け、
その繰り返しの説明は省略する。図1は、本発明による
情報処理装置の基本的な動作説明を行うためのブロック
図で、一般的なプロセッサの構成を示したものである。
図1において、1はCPUコア、2はキャッシュ(CA
CHE)、3はメモリ・マッピング・ユニット(MM
U)、4はバスインタフェース(バスI/F)、5はメ
モリバスである。通常CPUコア1は、インストラクシ
ョンやデータ要求をまずキャッシュ2に対して発行す
る。求めるインストラクションやデータがキャッシュ2
にあればこれを用い、もしなければ、即ち、キャッシュ
2がミスヒットした場合は、CPUコア1は外部の下位
メモリに対して要求を発行する。多くのシステムでは仮
想アドレスを採用しているため、CPUコア1が発行す
る仮想アドレスはMMU3(メモリ・マッピング・ユニ
ット)により物理アドレスに変換された後、バスI/F
4とメモリバス5を介して下位メモリに発行される。
【0017】図2は、本発明による情報処理装置の第1
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、2aは
キャッシュ・イネーブラー、3aはMMUイネーブラ
ー、61は制御論理部、71はキャッシュ・アクセス・
イネーブル信号線、74はMMUアクセス・イネーブル
信号線、75は制御信号線である。本実施例はキャッシ
ュ2及びMMU3を持つシステムで、これらの有効化/
非有効化の切り替え手段としてキャッシュ・イネーブラ
ー2a及びMMUイネーブラー3aを備え、キャッシュ
・アクセス・イネーブル信号線71及びMMUアクセス
・イネーブル信号線74によりこれらをコントロールす
ることができる。請求項1で述べた第一の切り替え手段
及び第二の切り替え手段にはキャッシュ・イネーブラー
2a及びMMUイネーブラー3aがそれぞれ相当する。
またメモリアクセス制御手段は制御論理部61がこれに
相当する。
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、2aは
キャッシュ・イネーブラー、3aはMMUイネーブラ
ー、61は制御論理部、71はキャッシュ・アクセス・
イネーブル信号線、74はMMUアクセス・イネーブル
信号線、75は制御信号線である。本実施例はキャッシ
ュ2及びMMU3を持つシステムで、これらの有効化/
非有効化の切り替え手段としてキャッシュ・イネーブラ
ー2a及びMMUイネーブラー3aを備え、キャッシュ
・アクセス・イネーブル信号線71及びMMUアクセス
・イネーブル信号線74によりこれらをコントロールす
ることができる。請求項1で述べた第一の切り替え手段
及び第二の切り替え手段にはキャッシュ・イネーブラー
2a及びMMUイネーブラー3aがそれぞれ相当する。
またメモリアクセス制御手段は制御論理部61がこれに
相当する。
【0018】プロセッサの高速動作時は最初にキャッシ
ュ・アクセス・イネーブル信号線71及びMMUアクセ
ス・イネーブル信号線74を共にONするように制御論
理部61により制御する。この制御によりCPUコア1
はキャッシュ2とMMU3の両方に対して同時に要求を
発行する。通常キャッシュ2の応答はMMU3の応答よ
り速いので、キャッシュ2がヒットすればキャッシュ2
の応答を用い、MMU3へのアクセスは無効とされる。
またキャッシュ2がミスヒットした場合は、MMU3か
らの応答を待ち、これを用いる。一般に下位メモリへの
アクセスはキャッシュへのアクセスに比べ非常に遅いた
め、下位メモリへの要求も上位メモリへの要求と同時に
発行することにより、キャッシュがミスヒットした場合
の下位メモリからの応答時間を早めることができる。し
かしながらキャッシュがヒットした場合は下位メモリへ
の要求発行は無駄な動作となり、消費電力もその分余計
にかかることになる。
ュ・アクセス・イネーブル信号線71及びMMUアクセ
ス・イネーブル信号線74を共にONするように制御論
理部61により制御する。この制御によりCPUコア1
はキャッシュ2とMMU3の両方に対して同時に要求を
発行する。通常キャッシュ2の応答はMMU3の応答よ
り速いので、キャッシュ2がヒットすればキャッシュ2
の応答を用い、MMU3へのアクセスは無効とされる。
またキャッシュ2がミスヒットした場合は、MMU3か
らの応答を待ち、これを用いる。一般に下位メモリへの
アクセスはキャッシュへのアクセスに比べ非常に遅いた
め、下位メモリへの要求も上位メモリへの要求と同時に
発行することにより、キャッシュがミスヒットした場合
の下位メモリからの応答時間を早めることができる。し
かしながらキャッシュがヒットした場合は下位メモリへ
の要求発行は無駄な動作となり、消費電力もその分余計
にかかることになる。
【0019】一方プロセッサの低速動作時は、最初から
キャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71をOF
F、MMUアクセス・イネーブル信号線74をONにす
るように制御論理部61により制御する。この制御によ
りCPUコア1は最初からMMU3に対してのみ要求を
発行する。このような制御は、システムのクロックが低
速で、キャッシュにアクセスしても外部メモリ(下位メ
モリ)にアクセスしても応答時間に大きな差が無い場合
に低消費電力化が図れるため、バッテリ駆動機器などに
有効に使用できる。
キャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71をOF
F、MMUアクセス・イネーブル信号線74をONにす
るように制御論理部61により制御する。この制御によ
りCPUコア1は最初からMMU3に対してのみ要求を
発行する。このような制御は、システムのクロックが低
速で、キャッシュにアクセスしても外部メモリ(下位メ
モリ)にアクセスしても応答時間に大きな差が無い場合
に低消費電力化が図れるため、バッテリ駆動機器などに
有効に使用できる。
【0020】制御信号線75より入力する制御信号と、
制御論理部61には様々なバリエーションが考えられ
る。一例として制御信号を1ビットの動作モード信号で
構成し、「1」を「高速動作」,「0」を「低速動作」
を示す信号として割り付け、上述した高速動作時と低速
動作時におけるキャッシュ・アクセス・イネーブル信号
線71とMMUアクセス・イネーブル信号線74の制御
を行うように構成することができる。また別の構成方法
として、上記の制御信号を複数ビット取って動作周波数
を示す数値を直接制御論理部61に入力し、制御論理部
61側でそれぞれの周波数にふさわしい動作を判断し、
この判断に基づいてキャッシュ・アクセス・イネーブル
信号線71とMMUアクセス・イネーブル信号線74の
制御を行うように構成することもできる。
制御論理部61には様々なバリエーションが考えられ
る。一例として制御信号を1ビットの動作モード信号で
構成し、「1」を「高速動作」,「0」を「低速動作」
を示す信号として割り付け、上述した高速動作時と低速
動作時におけるキャッシュ・アクセス・イネーブル信号
線71とMMUアクセス・イネーブル信号線74の制御
を行うように構成することができる。また別の構成方法
として、上記の制御信号を複数ビット取って動作周波数
を示す数値を直接制御論理部61に入力し、制御論理部
61側でそれぞれの周波数にふさわしい動作を判断し、
この判断に基づいてキャッシュ・アクセス・イネーブル
信号線71とMMUアクセス・イネーブル信号線74の
制御を行うように構成することもできる。
【0021】図3は、本発明による情報処理装置の第2
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、62は
制御論理部、72はキャッシュ・ミスヒット信号線であ
る。本実施例はキャッシュ2及びMMU3を持つシステ
ムで、これらの有効化/非有効化手段としてキャッシュ
・イネーブルラー2a及びMMUイネーブラー3aを備
え、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71,キ
ャッシュ・ミスヒット信号線72,及びMMUアクセス
・イネーブル信号線74によりメモリ・アクセスを制御
することができる。
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、62は
制御論理部、72はキャッシュ・ミスヒット信号線であ
る。本実施例はキャッシュ2及びMMU3を持つシステ
ムで、これらの有効化/非有効化手段としてキャッシュ
・イネーブルラー2a及びMMUイネーブラー3aを備
え、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71,キ
ャッシュ・ミスヒット信号線72,及びMMUアクセス
・イネーブル信号線74によりメモリ・アクセスを制御
することができる。
【0022】本実施例では、第1の実施例で述べたプロ
セッサの高速動作時と低速動作時の制御に加え、中速動
作時の制御を行うことが可能になる。中速動作時は、最
初にキャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71をO
N,MMUアクセス・イネーブル信号線74をOFFに
するように制御論理部62により制御する。この制御に
よりCPUコア1はまずキャッシュ2に対して要求を発
行し、キャッシュ2がミスヒットした場合に、そのミス
ヒット・フラグをキャッシュ・ミスヒット信号線72に
より制御論理部62に入力することにより、制御論理部
62がMMUアクセス・イネーブル信号線74をONに
し、下位メモリへの要求発行を可能にする。キャッシュ
2への要求がミスヒットした場合にのみMMU3への要
求が出されるため、無駄な動作が無く、高速動作時に比
べて消費電力を削減することができる。一方、キャッシ
ュ2がミスヒットして初めてMMU3へのアクセスが開
始されるため、高速動作時におけるキャッシュ2、MM
U3への要求の同時発行に比べシステムのパフォーマン
スは低下する。
セッサの高速動作時と低速動作時の制御に加え、中速動
作時の制御を行うことが可能になる。中速動作時は、最
初にキャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71をO
N,MMUアクセス・イネーブル信号線74をOFFに
するように制御論理部62により制御する。この制御に
よりCPUコア1はまずキャッシュ2に対して要求を発
行し、キャッシュ2がミスヒットした場合に、そのミス
ヒット・フラグをキャッシュ・ミスヒット信号線72に
より制御論理部62に入力することにより、制御論理部
62がMMUアクセス・イネーブル信号線74をONに
し、下位メモリへの要求発行を可能にする。キャッシュ
2への要求がミスヒットした場合にのみMMU3への要
求が出されるため、無駄な動作が無く、高速動作時に比
べて消費電力を削減することができる。一方、キャッシ
ュ2がミスヒットして初めてMMU3へのアクセスが開
始されるため、高速動作時におけるキャッシュ2、MM
U3への要求の同時発行に比べシステムのパフォーマン
スは低下する。
【0023】制御信号線75より入力する制御信号と、
制御論理部62の構成例として、制御信号を2ビットの
動作モード信号で構成し、「11」を「高速動作」,
「10」を「中速動作」,「01」を「低速動作」を示
す信号として割り付け、上述した高速動作時,中速動作
時,及び低速動作時におけるキャッシュ・アクセス・イ
ネブール信号線71とMMUアクセス・イネーブル信号
線74の制御を行うように構成することができる。また
別の構成方法として、制御信号線75を複数ビット取っ
て動作周波数を示す数値を直接制御論理部62に入力
し、制御論理部62側でそれぞれの周波数にふさわしい
動作を判断し、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号
線71とMMUアクセス・イネーブル信号線74の制御
を行うするように構成することもできる。
制御論理部62の構成例として、制御信号を2ビットの
動作モード信号で構成し、「11」を「高速動作」,
「10」を「中速動作」,「01」を「低速動作」を示
す信号として割り付け、上述した高速動作時,中速動作
時,及び低速動作時におけるキャッシュ・アクセス・イ
ネブール信号線71とMMUアクセス・イネーブル信号
線74の制御を行うように構成することができる。また
別の構成方法として、制御信号線75を複数ビット取っ
て動作周波数を示す数値を直接制御論理部62に入力
し、制御論理部62側でそれぞれの周波数にふさわしい
動作を判断し、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号
線71とMMUアクセス・イネーブル信号線74の制御
を行うするように構成することもできる。
【0024】図4は、本発明による情報処理装置の第3
の実施例を示す図で、図中、7はORゲート、73はM
MUアクセス・イネーブル要求信号線である。本実施例
は、キャッシュ・ミスヒット信号線72とMMUアクセ
ス・イネーブル要求信号線73とを入力とし、MMUア
クセス・イネーブル信号線74を出力とするORゲート
7を含んでいる。一般にキャッシュを持つプロセッサで
は、キャッシュがミスヒットした場合、下位メモリにア
クセスしなければ目的を果たすことができない。本実施
例では、MMUアクセス・イネーブル要求信号線73を
初めにOFFにしておくと、CPUコア1はまずキャッ
シュ2に対して要求を発行する。キャッシュ2がミスヒ
ットした場合は、キャッシュ・ミスヒット信号線72を
通じてORゲート7に応答信号が入力することによりO
Rゲート7がMMUアクセス・イネーブル信号線74を
ONにし、これによりCPUコア1は下位メモリに要求
を発行することができるようになる。この動作は第2の
実施例で述べた中速度の場合の動作と同様である。しか
しキャッシュ2のミスヒットをORゲート7が自動的に
検出してMMU3をイネーブルするため制御が簡素化さ
れる。
の実施例を示す図で、図中、7はORゲート、73はM
MUアクセス・イネーブル要求信号線である。本実施例
は、キャッシュ・ミスヒット信号線72とMMUアクセ
ス・イネーブル要求信号線73とを入力とし、MMUア
クセス・イネーブル信号線74を出力とするORゲート
7を含んでいる。一般にキャッシュを持つプロセッサで
は、キャッシュがミスヒットした場合、下位メモリにア
クセスしなければ目的を果たすことができない。本実施
例では、MMUアクセス・イネーブル要求信号線73を
初めにOFFにしておくと、CPUコア1はまずキャッ
シュ2に対して要求を発行する。キャッシュ2がミスヒ
ットした場合は、キャッシュ・ミスヒット信号線72を
通じてORゲート7に応答信号が入力することによりO
Rゲート7がMMUアクセス・イネーブル信号線74を
ONにし、これによりCPUコア1は下位メモリに要求
を発行することができるようになる。この動作は第2の
実施例で述べた中速度の場合の動作と同様である。しか
しキャッシュ2のミスヒットをORゲート7が自動的に
検出してMMU3をイネーブルするため制御が簡素化さ
れる。
【0025】高速動作時は、キャッシュ・アクセス・イ
ネーブル信号線71及びMMUアクセス・イネーブル要
求信号線73を共にONにしておくことにより、CPU
コア1はキャッシュ2とMMU3の両方に同時に要求発
行を行うことが可能になる。また低速動作時はキャッシ
ュ・アクセス・イネーブル信号線71をOFF,MMU
アクセス・イネーブル要求信号線73をONにしておく
ことにより、CPUコア1は常にMMU3へのみ要求発
行を行うようになる。
ネーブル信号線71及びMMUアクセス・イネーブル要
求信号線73を共にONにしておくことにより、CPU
コア1はキャッシュ2とMMU3の両方に同時に要求発
行を行うことが可能になる。また低速動作時はキャッシ
ュ・アクセス・イネーブル信号線71をOFF,MMU
アクセス・イネーブル要求信号線73をONにしておく
ことにより、CPUコア1は常にMMU3へのみ要求発
行を行うようになる。
【0026】図5は、本発明による情報処理装置の第4
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、63は
制御論理部である。本実施例は、キャッシュ・ミスヒッ
ト信号線72とMMUアクセス・イネーブル要求信号線
73を入力とし、MMUアクセス・イネーブル信号線7
4を出力とするORゲート7を含み、且つ、制御信号線
75を入力とし、キャッシュ・アクセス・イネーブル信
号線71及びMMUアクセス・イネーブル要求信号線7
3を出力とする制御論理部63を含んでいる。図4に示
す第3の実施例に対し、図5に示す第4の実施例では、
制御論理部63を追加して制御を簡素化している。制御
論理部63の構成法としては第1の実施例及び第2の実
施例で述べたものと同様に様々なバリエーションがある
が、ここでは説明を省略する。
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、63は
制御論理部である。本実施例は、キャッシュ・ミスヒッ
ト信号線72とMMUアクセス・イネーブル要求信号線
73を入力とし、MMUアクセス・イネーブル信号線7
4を出力とするORゲート7を含み、且つ、制御信号線
75を入力とし、キャッシュ・アクセス・イネーブル信
号線71及びMMUアクセス・イネーブル要求信号線7
3を出力とする制御論理部63を含んでいる。図4に示
す第3の実施例に対し、図5に示す第4の実施例では、
制御論理部63を追加して制御を簡素化している。制御
論理部63の構成法としては第1の実施例及び第2の実
施例で述べたものと同様に様々なバリエーションがある
が、ここでは説明を省略する。
【0027】プロセッサの中には仮想アドレスをサポー
トするものがある。このようなシステムではCPUコア
1の発行する仮想アドレスをメモリ上の物理アドレスに
変換するMMU3が必要となる。このため下位メモリへ
のアクセス有効化/非有効化を切り替える手段としてM
MUイネーブラー3aを用いることが可能である。MM
Uアクセス・イネーブル信号線74をONにすることに
より、MMUイネーブラー3aがMMU3を有効化し、
CPUコア1が発行する仮想アドレスを下位メモリ上の
物理アドレスに変換し、その結果下位メモリへのアクセ
スが可能となる。
トするものがある。このようなシステムではCPUコア
1の発行する仮想アドレスをメモリ上の物理アドレスに
変換するMMU3が必要となる。このため下位メモリへ
のアクセス有効化/非有効化を切り替える手段としてM
MUイネーブラー3aを用いることが可能である。MM
Uアクセス・イネーブル信号線74をONにすることに
より、MMUイネーブラー3aがMMU3を有効化し、
CPUコア1が発行する仮想アドレスを下位メモリ上の
物理アドレスに変換し、その結果下位メモリへのアクセ
スが可能となる。
【0028】図6は、本発明による情報処理装置の第5
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、4aは
バス・インタフェース・イネーブラー、9はメインメモ
リ、10は2次キャッシュ(2次CACHE)、64は
制御論理部、78は下位メモリ・アクセス・イネーブル
要求信号線、79は下位メモリ・アクセス・イネーブル
信号線である。本実施例では、下位メモリへのアクセス
を制御する手段としてバス・インタフェース4を制御す
るバス・インタフェース・イネーブラー4aを用いてい
る。制御の方法は、図5に示す第4の実施例におけるM
MUアクセス・イネーブル信号線74によるMMUイネ
ーブラー3aの制御と同様に、下位メモリ・アクセス・
イネーブル信号線79によりバス・インタフェース・イ
ネーブラー4aを制御して下位メモリへのアクセス制御
を行う。下位メモリとしてはメモリバス5を介して外部
メモリが接続される。外部メモリとしては、メインメモ
リ9のほかに二次キャッシュ10などを持つシステムも
ある。
の実施例を説明するためのブロック図で、図中、4aは
バス・インタフェース・イネーブラー、9はメインメモ
リ、10は2次キャッシュ(2次CACHE)、64は
制御論理部、78は下位メモリ・アクセス・イネーブル
要求信号線、79は下位メモリ・アクセス・イネーブル
信号線である。本実施例では、下位メモリへのアクセス
を制御する手段としてバス・インタフェース4を制御す
るバス・インタフェース・イネーブラー4aを用いてい
る。制御の方法は、図5に示す第4の実施例におけるM
MUアクセス・イネーブル信号線74によるMMUイネ
ーブラー3aの制御と同様に、下位メモリ・アクセス・
イネーブル信号線79によりバス・インタフェース・イ
ネーブラー4aを制御して下位メモリへのアクセス制御
を行う。下位メモリとしてはメモリバス5を介して外部
メモリが接続される。外部メモリとしては、メインメモ
リ9のほかに二次キャッシュ10などを持つシステムも
ある。
【0029】図7は、キャッシュ2のアクセス制御の実
現方法の一例を説明するためのブロック図で、図中、8
はライトバッファ、9はメインメモリ、21はアドレ
ス、21aはタグ、21bはインデックス、21cはオ
フセット、22,23はブロック選択器、24,25は
ブロック、26,27は比較器、28はマルチプレク
サ、29はANDゲート、76はアドレス線である。C
PUコア1のアドレスはキャッシュ2へのアドレス線7
6に出力され、ANDゲート29によりキャッシュ・ア
クセス・イネーブル信号線71との論理積が取られる。
これにより、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号線
71がONの場合にのみキャッシュ2が有効化される。
システムによってはキャッシュ2にイネーブル手段もし
くはこれと同等の手段が予め組み込まれている場合もあ
り、その場合はその信号線そのものあるいはその信号線
とキャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71の論理
積を取ることによって同様の効果を実現することができ
る。図7では、キャッシュ2が有効化された場合に、C
PUコア1からのアドレス21を受け、このアドレス2
1におけるインデックス21bから2つのバンクそれぞ
れに設けられたブロック選択器22,23によりそれぞ
れのバンクのアドレス#3が選択され、これがアドレス
21のタグ21aと比較器26,27で比較され、この
結果有効なバンクがマルチプレクサ28により選択さ
れ、該当するデータ#3がCPUコア1に出力される様
子を示している。
現方法の一例を説明するためのブロック図で、図中、8
はライトバッファ、9はメインメモリ、21はアドレ
ス、21aはタグ、21bはインデックス、21cはオ
フセット、22,23はブロック選択器、24,25は
ブロック、26,27は比較器、28はマルチプレク
サ、29はANDゲート、76はアドレス線である。C
PUコア1のアドレスはキャッシュ2へのアドレス線7
6に出力され、ANDゲート29によりキャッシュ・ア
クセス・イネーブル信号線71との論理積が取られる。
これにより、キャッシュ・アクセス・イネーブル信号線
71がONの場合にのみキャッシュ2が有効化される。
システムによってはキャッシュ2にイネーブル手段もし
くはこれと同等の手段が予め組み込まれている場合もあ
り、その場合はその信号線そのものあるいはその信号線
とキャッシュ・アクセス・イネーブル信号線71の論理
積を取ることによって同様の効果を実現することができ
る。図7では、キャッシュ2が有効化された場合に、C
PUコア1からのアドレス21を受け、このアドレス2
1におけるインデックス21bから2つのバンクそれぞ
れに設けられたブロック選択器22,23によりそれぞ
れのバンクのアドレス#3が選択され、これがアドレス
21のタグ21aと比較器26,27で比較され、この
結果有効なバンクがマルチプレクサ28により選択さ
れ、該当するデータ#3がCPUコア1に出力される様
子を示している。
【0030】図8は、MMU3のアクセス制御の実現方
法の一例を説明するためのブロック図で、図中、31は
アドレス、31aは仮想ページ番号、31bはオフセッ
ト(アドレス・オフセット)、32は仮想アドレス表、
33は比較器、34は物理アドレス、35はANDゲー
ト、77はアドレス線である。CPUコア1のアドレス
はMMUへのアドレス線77に出力され、ANDゲート
35によりMMUアクセス・イネーブル信号線74との
論理積が取られる。これにより、MMUアクセス・イネ
ーブル信号線74がONの場合にのみMMU3が有効化
される。システムによってはMMU3にイネーブル手段
もしくはこれと同等の手段が予め組み込れまれている場
合もあり、その場合はその信号線そのものあるいはその
信号線とMMUアクセス・イネーブル信号線74の論理
積を取ることによって同様の効果を実現することができ
る。図8では、MMU3が有効化されていた場合に、C
PUコア1からのアドレス31を受け、このアドレス3
1における仮想ページ番号31aから仮想アドレス表3
2と比較を行って、有効な仮想アドレス#3に対応する
物理アドレス#3が下位メモリであるメインメモリ9に
対して発行され、要求したインストラクションもしくは
データがCPUコア1に供給される様子を示している。
プロセッサは一般に集積回路として実現される。従って
既に述べた本発明による実施例についてもその全てある
いは一部が集積回路として実現されることを前提として
いる。
法の一例を説明するためのブロック図で、図中、31は
アドレス、31aは仮想ページ番号、31bはオフセッ
ト(アドレス・オフセット)、32は仮想アドレス表、
33は比較器、34は物理アドレス、35はANDゲー
ト、77はアドレス線である。CPUコア1のアドレス
はMMUへのアドレス線77に出力され、ANDゲート
35によりMMUアクセス・イネーブル信号線74との
論理積が取られる。これにより、MMUアクセス・イネ
ーブル信号線74がONの場合にのみMMU3が有効化
される。システムによってはMMU3にイネーブル手段
もしくはこれと同等の手段が予め組み込れまれている場
合もあり、その場合はその信号線そのものあるいはその
信号線とMMUアクセス・イネーブル信号線74の論理
積を取ることによって同様の効果を実現することができ
る。図8では、MMU3が有効化されていた場合に、C
PUコア1からのアドレス31を受け、このアドレス3
1における仮想ページ番号31aから仮想アドレス表3
2と比較を行って、有効な仮想アドレス#3に対応する
物理アドレス#3が下位メモリであるメインメモリ9に
対して発行され、要求したインストラクションもしくは
データがCPUコア1に供給される様子を示している。
プロセッサは一般に集積回路として実現される。従って
既に述べた本発明による実施例についてもその全てある
いは一部が集積回路として実現されることを前提として
いる。
【0031】
【発明の効果】請求項1の効果:プロセッサの動作速度
に合わせて、最も合理的なアクセス制御を設定でき、こ
れにより無駄な消費電力を削減でき、効率的に動作する
情報処理装置が得られる。例えばプロセッサの高速動作
時には、下位メモリへの要求も上位メモリへの要求と同
時に発行することにより、キャッシュがミスヒットした
場合の下位メモリからの応答時間を早めることができ
る。またプロセッサの低速動作時には、最初から下位メ
モリへの要求のみを発行することにより、低消費電力化
が図れる。
に合わせて、最も合理的なアクセス制御を設定でき、こ
れにより無駄な消費電力を削減でき、効率的に動作する
情報処理装置が得られる。例えばプロセッサの高速動作
時には、下位メモリへの要求も上位メモリへの要求と同
時に発行することにより、キャッシュがミスヒットした
場合の下位メモリからの応答時間を早めることができ
る。またプロセッサの低速動作時には、最初から下位メ
モリへの要求のみを発行することにより、低消費電力化
が図れる。
【0032】請求項2の効果:請求項1の効果に加え
て、上位メモリへのミスヒットを通知する手段を設ける
ことにより、プロセッサの高速,及び低速動作時に加え
て、中速動作時の効率的なアクセス制御が可能となる。
請求項3の効果:請求項1または2の効果に加えて、メ
モリアクセス制御手段に外部から制御信号を入力させる
ことにより、合理的なアクセス制御を行うことができ
る。
て、上位メモリへのミスヒットを通知する手段を設ける
ことにより、プロセッサの高速,及び低速動作時に加え
て、中速動作時の効率的なアクセス制御が可能となる。
請求項3の効果:請求項1または2の効果に加えて、メ
モリアクセス制御手段に外部から制御信号を入力させる
ことにより、合理的なアクセス制御を行うことができ
る。
【0033】請求項4の効果:プロセッサの動作速度に
合わせて、最も合理的なアクセス制御を設定でき、これ
により無駄な消費電力を削減でき、効率的に動作する情
報処理装置が得られる。例えばプロセッサの高速動作時
には、下位メモリへの要求も上位メモリへの要求と同時
に発行することにより、キャッシュがミスヒットした場
合の下位メモリからの応答時間を早めることができる。
またプロセッサの低速動作時には、最初から下位メモリ
への要求のみを発行することにより、低消費電力化が図
れる。また、上位メモリへのミスヒットを通知する手段
を設けることにより、プロセッサの高速,及び低速動作
時に加えて、中速動作時の効率的なアクセス制御が可能
となる。特に、上位メモリのミスヒットを自動的に検出
し、検出結果を用いて下位メモリの制御を行う下位メモ
リアクセス制御手段を有するため、下位メモリをイネー
ブルする制御が簡素化される。
合わせて、最も合理的なアクセス制御を設定でき、これ
により無駄な消費電力を削減でき、効率的に動作する情
報処理装置が得られる。例えばプロセッサの高速動作時
には、下位メモリへの要求も上位メモリへの要求と同時
に発行することにより、キャッシュがミスヒットした場
合の下位メモリからの応答時間を早めることができる。
またプロセッサの低速動作時には、最初から下位メモリ
への要求のみを発行することにより、低消費電力化が図
れる。また、上位メモリへのミスヒットを通知する手段
を設けることにより、プロセッサの高速,及び低速動作
時に加えて、中速動作時の効率的なアクセス制御が可能
となる。特に、上位メモリのミスヒットを自動的に検出
し、検出結果を用いて下位メモリの制御を行う下位メモ
リアクセス制御手段を有するため、下位メモリをイネー
ブルする制御が簡素化される。
【0034】請求項5の効果:請求項4の効果に加え
て、メモリアクセス制御手段に外部から制御信号を入力
させることにより、合理的なアクセス制御を行うことが
できる。請求項6の効果:請求項4または5の効果に加
えて、合理的なアクセス制御を行うための下位メモリア
クセス制御手段,及び当該下位メモリアクセス制御手段
が入出力する制御信号の具体的な内容が与えられる。請
求項7の効果:請求項1ないし6いずれか1の効果に加
えて、上位メモリ及び下位メモリの具体的仕様が与えら
れる。
て、メモリアクセス制御手段に外部から制御信号を入力
させることにより、合理的なアクセス制御を行うことが
できる。請求項6の効果:請求項4または5の効果に加
えて、合理的なアクセス制御を行うための下位メモリア
クセス制御手段,及び当該下位メモリアクセス制御手段
が入出力する制御信号の具体的な内容が与えられる。請
求項7の効果:請求項1ないし6いずれか1の効果に加
えて、上位メモリ及び下位メモリの具体的仕様が与えら
れる。
【0035】請求項8の効果:請求項1ないし7いずれ
か1の効果に加えて、下位メモリの有効化/非有効化を
切り替える手段の具体的仕様が与えられる。請求項9の
効果:請求項1ないし8いずれか1の効果に加えて、情
報処理装置の具体的な構成形態が与えられる。
か1の効果に加えて、下位メモリの有効化/非有効化を
切り替える手段の具体的仕様が与えられる。請求項9の
効果:請求項1ないし8いずれか1の効果に加えて、情
報処理装置の具体的な構成形態が与えられる。
【図1】本発明による情報処理装置の基本的な動作説明
を行うためのブロック図である。
を行うためのブロック図である。
【図2】本発明による情報処理装置の第1の実施例を説
明するためのブロック図である。
明するためのブロック図である。
【図3】本発明による情報処理装置の第2の実施例を説
明するためのブロック図である。
明するためのブロック図である。
【図4】本発明による情報処理装置の第3の実施例を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明による情報処理装置の第4の実施例を説
明するためのブロック図である。
明するためのブロック図である。
【図6】本発明による情報処理装置の第5の実施例を示
す図である。
す図である。
【図7】本発明による情報処理装置におけるキャッシュ
のアクセス制御の実現方法の一例を説明するためのブロ
ック図である。
のアクセス制御の実現方法の一例を説明するためのブロ
ック図である。
【図8】本発明による情報処理装置におけるMMUのア
クセス制御の実現方法の一例を説明するためのブロック
図である。
クセス制御の実現方法の一例を説明するためのブロック
図である。
1…CPUコア、2…キャッシュ(CACHE)、2a
…キャッシュ・イネーブラー、3…MMU(メモリ・マ
ッピング・ユニット)、3a…MMUイネーブラー、4
…バス・インタフェース、4a…バス・インタフェース
・イネーブラー、5…メモリバス、7…ORゲート、8
…ライトバッファ、9…メインメモリ、10…二次キャ
ッシュ、21…アドレス、21a…アドレス・タグ、2
1b…アドレス・インデックス、21c…アドレス・オ
フセット、22…ブロック選択器、23…ブロック選択
器、24,25…ブロック、26,27…比較器、28
…マルチプレクサ、29…ANDゲート、31…アドレ
ス、31a…アドレス・仮想ページ番号、31b…アド
レス・オフセット、32…仮想アドレス表、33…比較
器、34…物理アドレス、35…ANDゲート、61,
62,63,64…制御論理部、71…キャッシュ・ア
クセス・イネーブル信号線、72…キャッシュ・ミスヒ
ット信号線、73…MMUアクセス・イネーブル要求信
号線、74…MMUアクセス・イネーブル信号線、75
…制御信号線、76…キャッシュへのアドレス線、77
…MMUへのアドレス線、78…下位メモリ・アクセス
・イネーブル要求信号線、79…下位メモリ・アクセス
・イネーブル信号線。
…キャッシュ・イネーブラー、3…MMU(メモリ・マ
ッピング・ユニット)、3a…MMUイネーブラー、4
…バス・インタフェース、4a…バス・インタフェース
・イネーブラー、5…メモリバス、7…ORゲート、8
…ライトバッファ、9…メインメモリ、10…二次キャ
ッシュ、21…アドレス、21a…アドレス・タグ、2
1b…アドレス・インデックス、21c…アドレス・オ
フセット、22…ブロック選択器、23…ブロック選択
器、24,25…ブロック、26,27…比較器、28
…マルチプレクサ、29…ANDゲート、31…アドレ
ス、31a…アドレス・仮想ページ番号、31b…アド
レス・オフセット、32…仮想アドレス表、33…比較
器、34…物理アドレス、35…ANDゲート、61,
62,63,64…制御論理部、71…キャッシュ・ア
クセス・イネーブル信号線、72…キャッシュ・ミスヒ
ット信号線、73…MMUアクセス・イネーブル要求信
号線、74…MMUアクセス・イネーブル信号線、75
…制御信号線、76…キャッシュへのアドレス線、77
…MMUへのアドレス線、78…下位メモリ・アクセス
・イネーブル要求信号線、79…下位メモリ・アクセス
・イネーブル信号線。
Claims (9)
- 【請求項1】 上位メモリ及び下位メモリにより階層化
されたメモリを備える情報処理装置において、前記上位
メモリへのアクセスの有効化/非有効化を切り替える第
一の切り替え手段と、前記下位メモリへのアクセスの有
効化/非有効化を切り替える第二の切り替え手段と、前
記第一の切り替え手段を制御する第一の切り替え手段制
御信号,及び前記第二の切り替え手段を制御する第2の
切り替え手段制御信号を生成して出力することにより、
前記メモリヘのアクセスを制御するメモリアクセス制御
手段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 情報出力を要求する前記上位メモリへの
アクセスに対し、該上位メモリが要求された情報を格納
していない場合に、該要求された情報を格納していない
ことを示す応答信号を出力する応答手段を有し、前記メ
モリアクセス制御手段は、前記応答信号を入力とし、前
記第二の切り替え手段制御信号の生成条件に前記応答信
号を用いることを特徴とする請求項1記載の情報処理装
置。 - 【請求項3】 前記メモリアクセス制御手段は、外部か
らの制御信号を入力とし、入力された該制御信号に応じ
て前記第一の切り替え手段制御信号及び前記第二の切り
替え手段制御信号を生成することを特徴とする請求項1
または2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 上位メモリ及び下位メモリにより階層化
されたメモリを備える情報処理装置において、前記上位
メモリへのアクセスの有効化/非有効化を切り替える第
一の切り替え手段と、前記下位メモリへのアクセスの有
効化/非有効化を切り替える第二の切り替え手段と、情
報出力を要求する前記上位メモリへのアクセスに対し、
該上位メモリが要求された情報を格納していない場合
に、該要求された情報を格納していないことを示す応答
信号を出力する応答手段と、前記第二の切り替え手段の
制御要求を行う第二の切り替え手段制御要求信号,及び
前記応答信号を入力とし、該第二の切り替え手段制御要
求信号及び前記応答信号に応じて、前記第二の切り替え
手段制御信号を出力することにより、前記下位メモリへ
のアクセスを制御する下位メモリアクセス制御手段とを
有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 外部からの制御信号を入力とし、入力さ
れた制御信号に応じて前記第一の切り替え手段制御信号
と前記第二の切り替え手段制御要求信号とを生成するメ
モリアクセス制御手段をさらに有することを特徴とする
請求項4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記下位メモリアクセス制御手段とし
て、ORゲートを用い、該ORゲートは、前記上位メモ
リに要求された情報が格納されていないことを示すフラ
グを前記応答信号入力とし、前記下位メモリからの出力
をイネーブルする要求を行う下位メモリ・アクセス・イ
ネーブル要求信号を前記第二の切り替え手段制御要求信
号入力とし、前記下位メモリからの出力をイネーブルす
る下位メモリ・アクセス・イネーブル信号を前記第二の
切り替え手段制御信号として出力することを特徴とする
請求項4または5記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記上位メモリがキャッシュであって、
前記下位メモリが外部メモリであることを特徴とする請
求項1ないし6いずれか1記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 論理アドレスから物理アドレスへの変換
を行うメモリ・マッピング・ユニットを有し、前記第二
の切り替え手段は、前記メモリ・マッピング・ユニット
の有効化/非有効化を切り替えることにより前記下位メ
モリへのアクセス有効化/非有効化を切り替えることを
特徴とする請求項1ないし7いずれか1記載の情報処理
装置。 - 【請求項9】 集積回路を含むことを特徴とする請求項
1ないし8いずれか1記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9307077A JPH11143776A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9307077A JPH11143776A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143776A true JPH11143776A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17964768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9307077A Pending JPH11143776A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11143776A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005038427A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Samsung Electronics Co Ltd | ダイナミック周波数スケーリングキャッシュメモリの休止時間を利用する方法、回路及びシステム |
| CN110968520A (zh) * | 2018-09-30 | 2020-04-07 | 北京忆恒创源科技有限公司 | 基于统一缓存架构的多流存储设备 |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP9307077A patent/JPH11143776A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005038427A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Samsung Electronics Co Ltd | ダイナミック周波数スケーリングキャッシュメモリの休止時間を利用する方法、回路及びシステム |
| CN110968520A (zh) * | 2018-09-30 | 2020-04-07 | 北京忆恒创源科技有限公司 | 基于统一缓存架构的多流存储设备 |
| CN110968520B (zh) * | 2018-09-30 | 2024-04-12 | 北京忆恒创源科技股份有限公司 | 基于统一缓存架构的多流存储设备 |
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