JPH1114380A - 経路誘導装置 - Google Patents

経路誘導装置

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JPH1114380A
JPH1114380A JP9183013A JP18301397A JPH1114380A JP H1114380 A JPH1114380 A JP H1114380A JP 9183013 A JP9183013 A JP 9183013A JP 18301397 A JP18301397 A JP 18301397A JP H1114380 A JPH1114380 A JP H1114380A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経路誘導装置における画面に表示されている
地図を縮小して所望の縮尺に調整する場合、その調整作
業が容易である経路誘導装置を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 地図表示手段に表示されている地図を縮
小表示させる縮小表示キーと、上記地図表示手段に上記
地図を表示させる場合における予め設定された複数の縮
尺のうちの特定の縮尺である特定縮尺を設定する縮尺設
定手段と、上記縮小表示キーが押され続けているとき
に、上記設定されている複数の縮尺のうちで、上記地図
表示手段に表示されている地図の縮尺を次第に増加さ
せ、この過程で、上記特定縮尺で表示すると、上記縮尺
の増加を停止させ、上記特定縮尺で表示させる表示制御
手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経路誘導装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の経路誘導装置は、詳細な地図を表
示しているときに、この表示されている地図の領域から
遠距離の所望の地域を表示させる場合、その表示されて
いる地図を縮小表示し、ある程度縮小された段階で、表
示画面をスクロールし、上記所望の地域が画面に表示さ
れると、その所望領域にカーソルを合わせ、画面に表示
されている地図を拡大させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画面に表示
されている地図を縮小する場合、縮小表示キーを押せ
ば、画面に表示されている地図が縮小表示される。上記
縮小表示キーを1回押せば、1段階縮小され、2回押せ
ば、2段階縮小される。また、上記縮小表示キーを押し
続ければ、段階的な縮小が繰り返して実行され、地図の
縮尺が最も小さい縮尺まで縮小される。なお、上記縮小
表示キーを押し続けている途中でその縮小表示キーの押
圧を解除すると、押圧が解除されたときに表示されてい
た縮尺が維持されて地図表示される。
【0004】また、詳細な地図を表示しているときに、
この表示されている地図の領域から遠距離の所望の地域
を表示させるような場合、現在表示されている地図の縮
尺からどの程度縮小した状態が適切であるかが不明であ
るので、縮小表示キーを何回か押し、その押す度に、画
面の縮小度合いを見ながら、縮小度合いをチェックす
る。
【0005】しかし、所望の縮小度合いを得ようとする
場合、縮小表示キーを何回か押し、その押す度に、画面
の縮小度合いを見ながら、縮小度合いをチェックする操
作は煩雑であるという問題がある。
【0006】また、所望の拡大度合いを得ようとする場
合、拡大表示キーを何回か押し、その押す度に、画面の
拡大度合いを見ながら、拡大度合いをチェックする操作
は煩雑であるという問題がある。
【0007】本発明は、経路誘導装置における画面に表
示されている地図を縮小して所望の縮尺に調整する場
合、その調整作業が容易である経路誘導装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】また、本発明は、経路誘導装置における画
面に表示されている地図を拡大して所望の縮尺に調整す
る場合、その調整作業が容易である経路誘導装置を提供
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載本発明は、
地図表示手段に表示されている地図を縮小表示させる縮
小表示キーと、上記地図表示手段に上記地図を表示させ
る場合における予め設定された複数の縮尺のうちの特定
の縮尺である特定縮尺を設定する縮尺設定手段と、上記
縮小表示キーが押され続けているときに、上記設定され
ている複数の縮尺のうちで、上記地図表示手段に表示さ
れている地図の縮尺を次第に増加させ、この過程で、上
記特定縮尺で表示すると、上記縮尺の増加を停止させ、
上記特定縮尺で表示させる表示制御手段とを有する装置
である。
【0010】請求項2記載本発明は、地図表示手段に表
示されている地図を拡大表示させる拡大表示キーと、上
記地図表示手段に上記地図を表示させる場合における予
め設定された複数の縮尺のうちの特定の縮尺である特定
縮尺を設定する縮尺設定手段と、上記拡大表示キーが押
され続けているときに、上記設定されている複数の縮尺
のうちで、上記地図表示手段に表示されている地図の縮
尺を次第に増加させ、この過程で、上記特定縮尺で表示
すると、上記縮尺の増加を停止させ、上記特定縮尺で表
示させる表示制御手段とを有する装置である。
【0011】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例である経路誘導装置RN1のブロック図である。
【0012】経路誘導装置RN1は、入力装置1と、モ
ニタ2と、CD−ROM3と、GPS受信器4と、ビー
コン受信器5と、FM多重受信ユニット6と、ジャイロ
7と、車速パルス検出部8と、交通情報データ用メモリ
9と経路誘導装置本体10とを有する。
【0013】経路誘導装置本体10は、マイクロコンピ
ュータで構成され、モニタ2に、車両の現在位置の近傍
の地図を表示したり、出発地から目的地までの誘導経路
ゃ車両位置マーク、その他の案内情報を表示するもので
ある。
【0014】入力装置1は、目的地等を入力する手段の
例であり、モニタ2は、液晶表示装置等で構成され、地
図、誘導経路、交差点案内図、各種メニュー等を表示す
るものである。CD−ROM3は、縮尺別の道路レイ
ヤ、背景レイヤ、文字・記号レイヤ等で構成された地図
データが記憶されているメモリである。GPS受信器4
は、車両の現在位置や、車両方位、車両速度等を衛星航
法によって検出するものである。
【0015】ビーコン受信器5は、道路に沿って設けら
れた送信器から出力される光ビーコンまたは電波ビーコ
ンを受信するものである。FM多重受信ユニット6は、
FM放送に多重された交通情報を受信するユニットであ
る。なお、光ビーコンと電波ビーコンとは、狭い範囲で
の交通情報の供給に使用され、比較的詳細な交通情報を
供給することができる。一方、FM多重放送の通信可能
範囲は、たとえば、関東全域等のように極めて広いが、
情報の密度は比較的低い。ジャイロ7は、車両の回転角
度を検出するものであり、車速パルス検出部8は、車両
の移動に伴って発生する車速パルスを検出するものであ
る。交通情報データ用メモリ9は、ビーコン受信器5ま
たはFM多重受信ユニット6を介して得た交通情報を記
憶するメモリであり、過去の交通情報が記憶される。
【0016】つまり、経路誘導装置本体10は、GPS
受信器4、ジャイロ7、車速パルス検出部8から得た情
報によって、車両の現在位置、方位、速度等を高精度に
検出し、また、経路誘導装置本体10は、CD−ROM
3に格納されている地図データや、ビーコン受信器5ま
たはFM多重受信ユニット6を介して取得した交通情報
を基に、ユーザが指定する出発地から目的地までの最も
コストが低い経路を探索して誘導経路とし、CD−RO
M3に格納されている地図データを用いてモニタ2に車
両の現在位置近傍の地図画像を表示するとともに、車両
位置マークと誘導経路とを地図画像に合わせて表示し、
更に車両の移動に合わせて各種案内情報をユーザに提供
する。
【0017】また、モニタ2は、所定の地図を表示する
地図表示手段の例であり、入力装置1は、地図表示手段
に表示されている地図を縮小表示させる縮小表示キーの
例であり、入力装置1は、地図表示手段に地図を表示さ
せる場合における予め設定された複数の縮尺のうちの特
定の縮尺である特定縮尺を設定する縮尺設定手段の例で
ある。
【0018】また、経路誘導装置本体10は、上記縮小
表示キーが押され続けているときに、上記予め設定され
た複数の縮尺のうちで、上記地図表示手段に表示されて
いる地図の縮尺を次第に減少させ、この過程で、上記特
定縮尺で表示すると、上記縮尺の減少を停止させ、上記
特定縮尺で表示させる表示制御手段の例である。
【0019】次に、上記実施例の動作にについて説明す
る。
【0020】図2は、上記実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【0021】まず、入力装置1または図示しないリモコ
ンに設けられているキーの入力を検出し(S1)、その
検出されたキーがオンされ(S2)、しかも縮小表示キ
ーがオンされていれば(S3)、縮尺が上限であるか否
かを判断する(S11)。縮尺が上限であれば(S1
1)、その上限の縮尺で地図をモニタ2に表示する(S
21)。
【0022】縮尺が上限でなく(S11)、しかもその
縮尺が1/10万でなければ(S12)、現在の縮尺を
1段階縮小して表示し(S13)、キー入力を検出する
(S1)。ここで、キーがオフされていれば(S2)、
その状態で動作を終了する。上記の場合、1段階のみ、
縮小して地図表示される。
【0023】そして、ステップS13において縮尺を1
段階縮小した後、縮小表示キーを押し続けた場合、再び
ステップS13に至り、その後も縮小表示キーを押し続
けると、2段階目、……の縮小を行う。この過程で、縮
尺が1/10万になれば(S12)、たとえ縮小表示キ
ーを押し続けていたとしても、その縮小を停止し、1/
10万の縮尺で地図表示を行う(S21)。
【0024】つまり、1/1000等のように1/10
万の縮尺よりも縮尺が小さい状態で、縮小表示キーを押
し続けていれば、1/10万の縮尺で縮尺が一旦、停止
されるので、現在の縮尺から1/10万の縮尺までが1
つの動作で実行することができ(すなわち、縮小表示キ
ーを押し続けていたときに、1/10万の縮尺までジャ
ンプし、表示すると、現在の縮尺から、1/10万の縮
尺に至るまで、縮小表示キーを何回も繰り返して押す操
作を必要とせず)、その後は、1/10万の縮尺から所
望の縮尺に調整するまでに必要とする操作の数が通常
は、少ないので、結局、経路誘導装置における画面に表
示されている地図を、現在の縮尺から所望の縮尺に縮小
して調整する作業が容易である。
【0025】特に、詳細な地図を表示しているときに、
この表示されている地図の領域から遠距離の所望の地域
を表示させるような場合、現在表示されている地図の縮
尺からどの程度縮小した状態が適切であるかが不明であ
るので、従来は、縮小表示キーを何回か押し、その押す
度に、画面の縮小度合いを見ながら、縮小度合いをチェ
ックしているが、上記実施例においては、所望の縮小度
合いを得ようとする場合、縮小表示キーを何回も押す必
要がなく、したがって、その押す度に、画面の縮小度合
いを見ながら縮小度合いをチェックする操作が少なくて
済む。
【0026】なお、縮小表示キーを押し続けている過程
で、縮尺が上限に達した場合(S11)、その上限の縮
尺で地図表示される(S21)。また、キー入力された
キーが縮小表示キーでない場合(S3)、その入力され
たキーに対応した他のキー処理を実行する(S4)。
【0027】なお、上記実施例においては、1/10万
の縮尺を特定縮尺としているが、1/10万の縮尺以外
の縮尺を特定縮尺として設定するようにしてもよい。
【0028】つまり、上記実施例は、所定の地図を表示
する地図表示手段と、上記地図表示手段に表示されてい
る地図を縮小表示させる縮小表示キーと、上記地図表示
手段に上記地図を表示させる場合における予め設定され
た複数の縮尺のうちの特定の縮尺である特定縮尺を設定
する縮尺設定手段と、上記縮小表示キーが押され続けて
いるときに、上記設定されている複数の縮尺のうちで、
上記地図表示手段に表示されている地図の縮尺を次第に
減少させ、この過程で、上記特定縮尺で表示すると、上
記縮尺の減少を停止させ、上記特定縮尺で表示させる表
示制御手段とを有する経路誘導装置である。
【0029】なお、上記実施例において、縮小表示キー
の代わりに、拡大表示キーを使用するようにしてもよ
い。
【0030】つまり、1/1000万等のように1/1
0万の縮尺よりも縮尺が大きい状態で、拡大表示キーを
押し続けていれば、1/10万の縮尺で縮尺が一旦、停
止されるので、現在の縮尺から1/10万の縮尺までが
1つの動作で実行することができ(すなわち、拡大表示
キーを押し続けていたときに、1/10万の縮尺までジ
ャンプし、表示すると、現在の縮尺から、1/10万の
縮尺に至るまで、拡大表示キーを何回も繰り返して押す
操作を必要とせず)、その後は、1/10万の縮尺から
所望の縮尺に調整するまでに必要とする操作の数が通常
は、少ないので、結局、経路誘導装置における画面に表
示されている地図を、現在の縮尺から所望の縮尺に拡大
して調整する作業が容易である。
【0031】つまり、地図を拡大表示させる点に着目す
ると、上記実施例の変形例は、所定の地図を表示する地
図表示手段と、上記地図表示手段に表示されている地図
を拡大表示させる拡大表示キーと、上記地図表示手段に
上記地図を表示させる場合における予め設定された複数
の縮尺のうちの特定の縮尺である特定縮尺を設定する縮
尺設定手段と、上記拡大表示キーが押され続けていると
きに、上記設定されている複数の縮尺のうちで、上記地
図表示手段に表示されている地図の縮尺を次第に増加さ
せ、この過程で、上記特定縮尺で表示すると、上記縮尺
の増加を停止させ、上記特定縮尺で表示させる表示制御
手段とを有する経路誘導装置である。
【0032】この場合、入力装置1は、地図表示手段に
表示されている地図を拡大表示させる拡大表示キーの例
であり、地図表示手段に上記地図を表示させる場合にお
ける予め設定された複数の縮尺のうちの特定の縮尺であ
る特定縮尺を設定する縮尺設定手段の例である。また、
経路誘導装置本体10は、上記拡大表示キーが押され続
けているときに、上記設定されている複数の縮尺のうち
で、上記地図表示手段に表示されている地図の縮尺を次
第に増加させ、この過程で、上記特定縮尺で表示する
と、上記縮尺の増加を停止させ、上記特定縮尺で表示さ
せる表示制御手段の例である。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載発明によれば、経路誘導装
置における画面に表示されている地図を縮小して所望の
縮尺に調整する場合、その調整作業が容易であるという
効果を奏する。
【0034】請求項2記載発明によれば、経路誘導装置
における画面に表示されている地図を拡大して所望の縮
尺に調整する場合、その調整作業が容易であるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である経路誘導装置RN1を
示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
RN1…経路誘導装置、 1…入力装置、 2…モニタ、 3…CD−ROM、 4…GPS受信器、 10…経路誘導装置本体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の地図を表示する地図表示手段と、 上記地図表示手段に表示されている地図を縮小表示させ
    る縮小表示キーと、 上記地図表示手段に上記地図を表示させる場合における
    予め設定された複数の縮尺のうちの特定の縮尺である特
    定縮尺を設定する縮尺設定手段と、 上記縮小表示キーが押され続けているときに、上記設定
    されている複数の縮尺のうちで、上記地図表示手段に表
    示されている地図の縮尺を次第に減少させ、この過程
    で、上記特定縮尺で表示すると、上記縮尺の減少を停止
    させ、上記特定縮尺で表示させる表示制御手段と、 を有することを特徴とする経路誘導装置。
  2. 【請求項2】 所定の地図を表示する地図表示手段と、 上記地図表示手段に表示されている地図を拡大表示させ
    る拡大表示キーと、 上記地図表示手段に上記地図を表示させる場合における
    予め設定された複数の縮尺のうちの特定の縮尺である特
    定縮尺を設定する縮尺設定手段と、 上記拡大表示キーが押され続けているときに、上記設定
    されている複数の縮尺のうちで、上記地図表示手段に表
    示されている地図の縮尺を次第に増加させ、この過程
    で、上記特定縮尺で表示すると、上記縮尺の増加を停止
    させ、上記特定縮尺で表示させる表示制御手段と、 を有することを特徴とする経路誘導装置。
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JPS63296087A (ja) * 1987-05-28 1988-12-02 松下電器産業株式会社 地図表示縮尺切り換え方法
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