JPH11144023A - 情報カード及びその使用方法 - Google Patents
情報カード及びその使用方法Info
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- JPH11144023A JPH11144023A JP9318935A JP31893597A JPH11144023A JP H11144023 A JPH11144023 A JP H11144023A JP 9318935 A JP9318935 A JP 9318935A JP 31893597 A JP31893597 A JP 31893597A JP H11144023 A JPH11144023 A JP H11144023A
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- Japan
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- information
- card
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 セキュリティの高い情報カード及びその使用
方法を提供すること。 【解決手段】 1人または2人以上の使用者の指紋情報
が記録されたICカード1が挿入されると、前記指紋情
報を読み取り、指紋データを抽出するICカード読み取
り装置2と、前記使用者の指紋を読み取り、指紋データ
を作成する指紋読み取り装置3と、前記ICカード読み
取り装置2で抽出された指紋データ及び前記指紋読み取
り装置3で作成された指紋データを記憶し、これらの複
数の指紋データを照合する指紋データ照合装置4とによ
り、真の使用者であると識別された場合、この指紋デー
タ照合装置4と接続された制御装置5により、金庫6を
開錠する。
方法を提供すること。 【解決手段】 1人または2人以上の使用者の指紋情報
が記録されたICカード1が挿入されると、前記指紋情
報を読み取り、指紋データを抽出するICカード読み取
り装置2と、前記使用者の指紋を読み取り、指紋データ
を作成する指紋読み取り装置3と、前記ICカード読み
取り装置2で抽出された指紋データ及び前記指紋読み取
り装置3で作成された指紋データを記憶し、これらの複
数の指紋データを照合する指紋データ照合装置4とによ
り、真の使用者であると識別された場合、この指紋デー
タ照合装置4と接続された制御装置5により、金庫6を
開錠する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2人の指紋により
識別を行う情報カード及びその使用方法に関する。
識別を行う情報カード及びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカード等の情報カードを使用
する際、使用者の特定、識別は、1人の使用者がID番
号、記号を入力し、識別機にあらかじめ記憶していたデ
ータと一致するかどうかを照合することにより行ってい
た。
する際、使用者の特定、識別は、1人の使用者がID番
号、記号を入力し、識別機にあらかじめ記憶していたデ
ータと一致するかどうかを照合することにより行ってい
た。
【0003】しかし、この方法では、使用者が番号等を
忘れた場合、使用できないという問題があった。また、
番号等が他人に知られた場合、不正使用されるという問
題があった。
忘れた場合、使用できないという問題があった。また、
番号等が他人に知られた場合、不正使用されるという問
題があった。
【0004】そこで、近年、指紋により使用者の特定、
識別を行う方法が提案されている。即ち、ICカードを
使用する際、使用者が自分の指紋を提示し、識別機にあ
らかじめ記憶していたデータと一致するかどうかを照合
し、識別する方法である。この方法は、上記の番号等に
よる方法と比べ、高いセキュリティが得られるが、1人
のデータによる照合する方法であるため、簡単に偽造等
が行われ、セキュリティが解除されるという問題があっ
た。
識別を行う方法が提案されている。即ち、ICカードを
使用する際、使用者が自分の指紋を提示し、識別機にあ
らかじめ記憶していたデータと一致するかどうかを照合
し、識別する方法である。この方法は、上記の番号等に
よる方法と比べ、高いセキュリティが得られるが、1人
のデータによる照合する方法であるため、簡単に偽造等
が行われ、セキュリティが解除されるという問題があっ
た。
【0005】また、その一方で、より高いセキュリティ
が要求される銀行の金庫等の開閉の際、2名による作業
が標準となっている。この場合、2名が揃った時のみ安
全に金庫を開錠させる必要があり、最近では、このため
のシステムの必要性も生じてきている。
が要求される銀行の金庫等の開閉の際、2名による作業
が標準となっている。この場合、2名が揃った時のみ安
全に金庫を開錠させる必要があり、最近では、このため
のシステムの必要性も生じてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、上記の問題点を解決し、セキュリティの高い情報カ
ード及びその使用方法を提供することにある。
は、上記の問題点を解決し、セキュリティの高い情報カ
ード及びその使用方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、2人の使用者
の指紋を照合することにより真の使用者かどうかの識別
を行う情報カード及びその使用方法である。本発明によ
り、高いセキュリティが要求される銀行の金庫等を開閉
する際のセキュリティをより高めることができる。
の指紋を照合することにより真の使用者かどうかの識別
を行う情報カード及びその使用方法である。本発明によ
り、高いセキュリティが要求される銀行の金庫等を開閉
する際のセキュリティをより高めることができる。
【0008】即ち、本発明は、2人以上の使用者の各々
の少なくとも1つ以上の指紋情報を有する情報カードで
ある。
の少なくとも1つ以上の指紋情報を有する情報カードで
ある。
【0009】また、本発明は、前記指紋情報は、電子化
情報である上記の情報カードである。
情報である上記の情報カードである。
【0010】また、本発明は、前記指紋情報は、可視情
報である上記の情報カードである。
報である上記の情報カードである。
【0011】また、本発明は、前記情報カードは、IC
カードである上記の記載の情報カードである。
カードである上記の記載の情報カードである。
【0012】また、本発明は、前記情報カードに記録さ
れた指紋情報と、使用者の指紋情報とを使用するごとに
照合し、一致したときのみ真の使用者であることを識別
する上記の情報カードの使用方法である。
れた指紋情報と、使用者の指紋情報とを使用するごとに
照合し、一致したときのみ真の使用者であることを識別
する上記の情報カードの使用方法である。
【0013】また、本発明は、前記情報カードが挿入さ
れると、前記指紋情報を読み取り、指紋データを抽出す
る情報カード読み取り装置と、前記使用者の指紋を読み
取り、指紋データを作成する指紋読み取り装置と、前記
情報カード読み取り装置で抽出された指紋データ及び前
記指紋読み取り装置で作成された指紋データを記憶し、
これらの複数の指紋データを照合する指紋データ照合装
置とにより、真の使用者であることを識別する上記の情
報カードの使用方法である。
れると、前記指紋情報を読み取り、指紋データを抽出す
る情報カード読み取り装置と、前記使用者の指紋を読み
取り、指紋データを作成する指紋読み取り装置と、前記
情報カード読み取り装置で抽出された指紋データ及び前
記指紋読み取り装置で作成された指紋データを記憶し、
これらの複数の指紋データを照合する指紋データ照合装
置とにより、真の使用者であることを識別する上記の情
報カードの使用方法である。
【0014】また、本発明は、2人以上の使用者の各々
の少なくとも1つ以上の指紋情報が記録された中央処理
装置から、情報カードのID情報に基づいて読み出され
た指紋情報の組み合わせと、各々の使用者の指紋情報と
を使用するごとに照合し、一致したときのみ真の使用者
であることを識別する情報カードの使用方法である。
の少なくとも1つ以上の指紋情報が記録された中央処理
装置から、情報カードのID情報に基づいて読み出され
た指紋情報の組み合わせと、各々の使用者の指紋情報と
を使用するごとに照合し、一致したときのみ真の使用者
であることを識別する情報カードの使用方法である。
【0015】また、本発明は、前記情報カードは、IC
カードである上記の情報カードの使用方法である。
カードである上記の情報カードの使用方法である。
【0016】また、本発明は、前記情報カードが挿入さ
れると、前記ID情報を読み取る情報カード読み取り装
置と、前記使用者の指紋情報が記録され、前記ID情報
により、該当する指紋データを抽出する中央処理装置
と、前記使用者の指紋を読み取り、指紋データを作成す
る指紋読み取り装置と、前記中央処理装置で抽出された
指紋データ及び前記指紋読み取り装置で作成された指紋
データを記憶し、これらの複数の指紋データを照合する
指紋データ照合装置とにより、真の使用者であることを
識別する上記の情報カードの使用方法である。
れると、前記ID情報を読み取る情報カード読み取り装
置と、前記使用者の指紋情報が記録され、前記ID情報
により、該当する指紋データを抽出する中央処理装置
と、前記使用者の指紋を読み取り、指紋データを作成す
る指紋読み取り装置と、前記中央処理装置で抽出された
指紋データ及び前記指紋読み取り装置で作成された指紋
データを記憶し、これらの複数の指紋データを照合する
指紋データ照合装置とにより、真の使用者であることを
識別する上記の情報カードの使用方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
【0018】(実施の形態1)本実施の形態では、個々
に1枚のICカードを所有する2人の使用者により、銀
行の金庫を開錠する例を示す。
に1枚のICカードを所有する2人の使用者により、銀
行の金庫を開錠する例を示す。
【0019】図1は、本発明のICカードの使用方法を
説明するブロック図である。図1に示すように、本実施
の形態に用いられるICカードシステムは、ICカード
1、ICカード読み取り装置2、指紋読み取り装置3、
指紋データ照合装置4及び制御装置5を備えている。
説明するブロック図である。図1に示すように、本実施
の形態に用いられるICカードシステムは、ICカード
1、ICカード読み取り装置2、指紋読み取り装置3、
指紋データ照合装置4及び制御装置5を備えている。
【0020】1人目の使用者の人差し指の指紋情報(電
子化または可視情報)が記録されているICカード1
を、ICカード読み取り装置2に挿入すると、ICカー
ド読み取り装置2では、この記録情報が読み取られ、指
紋データが抽出される。ICカード読み取り装置2は、
抽出した指紋データを指紋データ照合装置4に送り、指
紋データ照合装置4では、送られてきた指紋データが記
憶される。
子化または可視情報)が記録されているICカード1
を、ICカード読み取り装置2に挿入すると、ICカー
ド読み取り装置2では、この記録情報が読み取られ、指
紋データが抽出される。ICカード読み取り装置2は、
抽出した指紋データを指紋データ照合装置4に送り、指
紋データ照合装置4では、送られてきた指紋データが記
憶される。
【0021】また、1人目の使用者は、指紋読み取り装
置3のスキャナに人差し指を押し当てると、指紋読み取
り装置3では、指紋が読み取られ、指紋データが作成さ
れる。指紋読み取り装置3は、作成した指紋データを指
紋データ照合装置4に送り、指紋データ照合装置4で
は、送られてきた指紋データが記憶される。
置3のスキャナに人差し指を押し当てると、指紋読み取
り装置3では、指紋が読み取られ、指紋データが作成さ
れる。指紋読み取り装置3は、作成した指紋データを指
紋データ照合装置4に送り、指紋データ照合装置4で
は、送られてきた指紋データが記憶される。
【0022】次に、2人目の使用者は、1人目の使用者
と同様に、ICカード1を、ICカード読み取り装置2
に挿入し、さらに指紋読み取り装置3に人差し指を押し
当てる。その後は、ICカード読み取り装置2及び指紋
読み取り装置3では、1人目の使用者と同様に処理さ
れ、指紋データ照合装置4では、送られてきた抽出及び
作成した指紋データが記憶される。
と同様に、ICカード1を、ICカード読み取り装置2
に挿入し、さらに指紋読み取り装置3に人差し指を押し
当てる。その後は、ICカード読み取り装置2及び指紋
読み取り装置3では、1人目の使用者と同様に処理さ
れ、指紋データ照合装置4では、送られてきた抽出及び
作成した指紋データが記憶される。
【0023】さらに、指紋データ照合装置4では、上記
の指紋データの照合がなされる。1人目の抽出及び作成
した指紋データが一致し、かつ、2人目の抽出及び作成
した指紋データが一致した場合にのみ、制御装置5に信
号が送られ、金庫6が開錠する。
の指紋データの照合がなされる。1人目の抽出及び作成
した指紋データが一致し、かつ、2人目の抽出及び作成
した指紋データが一致した場合にのみ、制御装置5に信
号が送られ、金庫6が開錠する。
【0024】(実施の形態2)本実施の形態では、1枚
のICカードに2人の使用者の指紋情報が記録された場
合で、2人の使用者により、銀行の金庫を開錠する例を
示す。
のICカードに2人の使用者の指紋情報が記録された場
合で、2人の使用者により、銀行の金庫を開錠する例を
示す。
【0025】図1において、ICカード1には、使用者
2人分の人差し指の指紋情報が記録されている。2人の
使用者の内の1人がICカード1を、ICカード読み取
り装置2に挿入すると、ICカード読み取り装置2で
は、記録されている2人分の指紋情報が読み取られ、指
紋データが抽出される。ICカード読み取り装置2は、
抽出した指紋データを指紋データ照合装置4に送り、指
紋データ照合装置4では、送られてきた指紋データが記
憶される。
2人分の人差し指の指紋情報が記録されている。2人の
使用者の内の1人がICカード1を、ICカード読み取
り装置2に挿入すると、ICカード読み取り装置2で
は、記録されている2人分の指紋情報が読み取られ、指
紋データが抽出される。ICカード読み取り装置2は、
抽出した指紋データを指紋データ照合装置4に送り、指
紋データ照合装置4では、送られてきた指紋データが記
憶される。
【0026】また、1人目の使用者は、指紋読み取り装
置3のスキャナに人差し指を押し当てると、指紋読み取
り装置3では、指紋が読み取られ、指紋データが作成さ
れる。指紋読み取り装置3は、作成した指紋データを指
紋データ照合装置4に送り、指紋データ照合装置4で
は、送られてきた指紋データが記憶される。
置3のスキャナに人差し指を押し当てると、指紋読み取
り装置3では、指紋が読み取られ、指紋データが作成さ
れる。指紋読み取り装置3は、作成した指紋データを指
紋データ照合装置4に送り、指紋データ照合装置4で
は、送られてきた指紋データが記憶される。
【0027】次に、2人目の使用者は、1人目の使用者
と同様に、指紋読み取り装置3に人差し指を押し当て
る。その後は、指紋読み取り装置3では、1人目の使用
者と同様に処理され、指紋データ照合装置4では、送ら
れてきた作成した指紋データが記憶される。
と同様に、指紋読み取り装置3に人差し指を押し当て
る。その後は、指紋読み取り装置3では、1人目の使用
者と同様に処理され、指紋データ照合装置4では、送ら
れてきた作成した指紋データが記憶される。
【0028】さらに、指紋データ照合装置4では、実施
の形態1と同様な処理がなされ、指紋データの照合によ
り、指紋データが一致した場合、制御装置5に信号が送
られ、金庫6が開錠する。
の形態1と同様な処理がなされ、指紋データの照合によ
り、指紋データが一致した場合、制御装置5に信号が送
られ、金庫6が開錠する。
【0029】(実施の形態3)本実施の形態では、1枚
のICカードに複数人の使用者の指紋情報が記録された
場合で、その内の2人の使用者により、銀行の金庫を開
錠する例を示す。
のICカードに複数人の使用者の指紋情報が記録された
場合で、その内の2人の使用者により、銀行の金庫を開
錠する例を示す。
【0030】この例は、例えば、作業従事者が複数人存
在し、その内の2人が交代で常に作業を行う場合等に適
用される。
在し、その内の2人が交代で常に作業を行う場合等に適
用される。
【0031】図1において、ICカード1には、使用者
複数人分の人差し指の紋情報が記録されている。2人の
使用者の内の1人がICカード1を、ICカード読み取
り装置2に挿入し、さらに、それぞれの使用者は、指紋
読み取り装置3のスキャナに人差し指を押し当てると、
ICカード読み取り装置2及び指紋読み取り装置3で
は、実施の形態2と同様な処理が行われ、指紋データ照
合装置4には、ICカード読み取り装置2で抽出した指
紋データ及び指紋読み取り装置3で作成した指紋データ
が記憶される。
複数人分の人差し指の紋情報が記録されている。2人の
使用者の内の1人がICカード1を、ICカード読み取
り装置2に挿入し、さらに、それぞれの使用者は、指紋
読み取り装置3のスキャナに人差し指を押し当てると、
ICカード読み取り装置2及び指紋読み取り装置3で
は、実施の形態2と同様な処理が行われ、指紋データ照
合装置4には、ICカード読み取り装置2で抽出した指
紋データ及び指紋読み取り装置3で作成した指紋データ
が記憶される。
【0032】指紋データ照合装置4では、作成した指紋
データと抽出した指紋データの照合がなされる。作成し
た2人分の指紋データが抽出した複数人の指紋データの
内のの2人のデータに一致すれば、制御装置5に信号が
送られ、金庫6が開錠する。
データと抽出した指紋データの照合がなされる。作成し
た2人分の指紋データが抽出した複数人の指紋データの
内のの2人のデータに一致すれば、制御装置5に信号が
送られ、金庫6が開錠する。
【0033】(実施の形態4)本実施の形態では、個々
に1枚のICカードを所有する2人の使用者により、銀
行の金庫を開錠する例を示す。
に1枚のICカードを所有する2人の使用者により、銀
行の金庫を開錠する例を示す。
【0034】図2は、本発明における他の例のICカー
ドの使用方法を説明するブロック図である。図2に示す
ように、本発明に用いられるICカードシステムは、I
Cカード11、ICカード読み取り装置21、指紋読み
取り装置3、指紋データ照合装置4、制御装置5及び中
央処理装置7を備えている。
ドの使用方法を説明するブロック図である。図2に示す
ように、本発明に用いられるICカードシステムは、I
Cカード11、ICカード読み取り装置21、指紋読み
取り装置3、指紋データ照合装置4、制御装置5及び中
央処理装置7を備えている。
【0035】1人目の使用者のID番号が記録されてい
るICカード11を、ICカード読み取り装置21に挿
入すると、ICカード読み取り装置2では、このID番
号が読み取られ、信号が中央処理装置7に送られる。中
央処理装置7には、このシステムを使用する複数人分の
人差し指の指紋情報が記録されている。中央処理装置7
では、この信号に基づいて複数人分の指紋情報の中から
該当する使用者の指紋データが抽出される。中央処理装
置7は、抽出した指紋データを指紋データ照合装置4に
送り、指紋データ照合装置4では、送られてきた指紋デ
ータが記憶される。
るICカード11を、ICカード読み取り装置21に挿
入すると、ICカード読み取り装置2では、このID番
号が読み取られ、信号が中央処理装置7に送られる。中
央処理装置7には、このシステムを使用する複数人分の
人差し指の指紋情報が記録されている。中央処理装置7
では、この信号に基づいて複数人分の指紋情報の中から
該当する使用者の指紋データが抽出される。中央処理装
置7は、抽出した指紋データを指紋データ照合装置4に
送り、指紋データ照合装置4では、送られてきた指紋デ
ータが記憶される。
【0036】また、1人目の使用者は、指紋読み取り装
置3のスキャナに人差し指を押し当てると、指紋読み取
り装置3では、指紋が読み取られ、指紋データが作成さ
れる。指紋読み取り装置3は、作成した指紋データを指
紋データ照合装置4に送り、指紋データ照合装置4で
は、送られてきた指紋データが記憶される。
置3のスキャナに人差し指を押し当てると、指紋読み取
り装置3では、指紋が読み取られ、指紋データが作成さ
れる。指紋読み取り装置3は、作成した指紋データを指
紋データ照合装置4に送り、指紋データ照合装置4で
は、送られてきた指紋データが記憶される。
【0037】次に、2人目の使用者は、1人目の使用者
と同様に、ICカード11を、ICカード読み取り装置
21に挿入し、さらに指紋読み取り装置3に人差し指を
押し当てる。その後は、ICカード読み取り装置2、中
央処理装置7及び指紋読み取り装置3では、1人目の使
用者と同様に処理され、指紋データ照合装置4では、送
られてきた抽出及び作成した指紋データが記憶される。
と同様に、ICカード11を、ICカード読み取り装置
21に挿入し、さらに指紋読み取り装置3に人差し指を
押し当てる。その後は、ICカード読み取り装置2、中
央処理装置7及び指紋読み取り装置3では、1人目の使
用者と同様に処理され、指紋データ照合装置4では、送
られてきた抽出及び作成した指紋データが記憶される。
【0038】さらに、指紋データ照合装置4では、上記
の指紋データの照合がなされる。1人目の抽出及び作成
した指紋データが一致し、かつ、2人目の抽出及び作成
した指紋データが一致した場合にのみ、制御装置5に信
号が送られ、金庫6が開錠する。
の指紋データの照合がなされる。1人目の抽出及び作成
した指紋データが一致し、かつ、2人目の抽出及び作成
した指紋データが一致した場合にのみ、制御装置5に信
号が送られ、金庫6が開錠する。
【0039】以上の実施の形態に示したように、本発明
のICカードシステムは、ICカードが偽造等されて
も、2人分の指紋を照合しなければならないため、従来
と比べ、セキュリティがより高いものとなっている。
のICカードシステムは、ICカードが偽造等されて
も、2人分の指紋を照合しなければならないため、従来
と比べ、セキュリティがより高いものとなっている。
【0040】なお、上記の実施の形態では、人差し指の
みの指紋情報により識別する例を示したが、1つの指紋
情報に限られない。例えば、人差し指と中指、あるいは
中指と親指等の2つの情報、またはそれ以上の情報によ
り識別してもよい。
みの指紋情報により識別する例を示したが、1つの指紋
情報に限られない。例えば、人差し指と中指、あるいは
中指と親指等の2つの情報、またはそれ以上の情報によ
り識別してもよい。
【0041】また、銀行の金庫の開閉の例を示したが、
本発明は、重要な部屋の開閉の際、あるいは重要な情報
の入ったデータベース(コンピュータ)からのデータの
出し入れの際の真の使用者であることの確認等にも、適
用できる。
本発明は、重要な部屋の開閉の際、あるいは重要な情報
の入ったデータベース(コンピュータ)からのデータの
出し入れの際の真の使用者であることの確認等にも、適
用できる。
【0042】また、指紋による識別の例を示したが、本
発明は、虹彩(瞳の回りにある円盤状の瞳の大きさを調
節する部分)による識別にも適用が可能である。さら
に、指紋と虹彩を組み合わせてもよい。
発明は、虹彩(瞳の回りにある円盤状の瞳の大きさを調
節する部分)による識別にも適用が可能である。さら
に、指紋と虹彩を組み合わせてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、セキュリティの高い情報カード及びその使用方法を
提供することができた。
ば、セキュリティの高い情報カード及びその使用方法を
提供することができた。
【図1】本発明の実施の形態1〜3におけるICカード
の使用方法を説明するブロック図。
の使用方法を説明するブロック図。
【図2】本発明の実施の形態4におけるICカードの使
用方法を説明するブロック図。
用方法を説明するブロック図。
1,11 ICカード 2,21 ICカード読み取り装置 3 指紋読み取り装置 4 指紋データ照合装置 5 制御装置 6 金庫 7 中央処理装置
Claims (9)
- 【請求項1】 2人以上の使用者の各々の少なくとも1
つ以上の指紋情報を有することを特徴とする情報カー
ド。 - 【請求項2】 前記指紋情報は、電子化情報であること
を特徴とする請求項1記載の情報カード。 - 【請求項3】 前記指紋情報は、可視情報であることを
特徴とする請求項1記載の情報カード。 - 【請求項4】 前記情報カードは、ICカードであるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の情報カ
ード。 - 【請求項5】 前記情報カードに記録された指紋情報
と、使用者の指紋情報とを使用するごとに照合し、一致
したときのみ真の使用者であることを識別することを特
徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の情報カードの
使用方法。 - 【請求項6】 前記情報カードが挿入されると、前記指
紋情報を読み取り、指紋データを抽出する情報カード読
み取り装置と、前記使用者の指紋を読み取り、指紋デー
タを作成する指紋読み取り装置と、前記情報カード読み
取り装置で抽出された指紋データ及び前記指紋読み取り
装置で作成された指紋データを記憶し、該複数の指紋デ
ータを照合する指紋データ照合装置とにより、真の使用
者であることを識別することを特徴とする請求項5記載
の情報カードの使用方法。 - 【請求項7】 2人以上の使用者の各々の少なくとも1
つ以上の指紋情報が記録された中央処理装置から、情報
カードのID情報に基づいて読み出された指紋情報の組
み合わせと、各々の使用者の指紋情報とを使用するごと
に照合し、一致したときのみ真の使用者であることを識
別することを特徴とする情報カードの使用方法。 - 【請求項8】 前記情報カードは、ICカードであるこ
とを特徴とする請求項7記載の情報カードの使用方法。 - 【請求項9】 前記情報カードが挿入されると、前記I
D情報を読み取る情報カード読み取り装置と、前記使用
者の指紋情報が記録され、前記ID情報により、該当す
る指紋データを抽出する中央処理装置と、前記使用者の
指紋を読み取り、指紋データを作成する指紋読み取り装
置と、前記中央処理装置で抽出された指紋データ及び前
記指紋読み取り装置で作成された指紋データを記憶し、
該複数の指紋データを照合する指紋データ照合装置とに
より、真の使用者であることを識別することを特徴とす
る請求項7または8記載の情報カードの使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318935A JPH11144023A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 情報カード及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318935A JPH11144023A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 情報カード及びその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144023A true JPH11144023A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18104637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9318935A Pending JPH11144023A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 情報カード及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144023A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275600A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 生体情報を利用したicカード認証方法およびicカード |
| JP2016206904A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 三菱重工業株式会社 | 監視システム |
-
1997
- 1997-11-04 JP JP9318935A patent/JPH11144023A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275600A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 生体情報を利用したicカード認証方法およびicカード |
| JP2016206904A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 三菱重工業株式会社 | 監視システム |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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