JPH11144455A - メモリバックアップ制御装置およびメモリバックアップ制御方法 - Google Patents

メモリバックアップ制御装置およびメモリバックアップ制御方法

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JPH11144455A
JPH11144455A JP9310191A JP31019197A JPH11144455A JP H11144455 A JPH11144455 A JP H11144455A JP 9310191 A JP9310191 A JP 9310191A JP 31019197 A JP31019197 A JP 31019197A JP H11144455 A JPH11144455 A JP H11144455A
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JP
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power supply
secondary battery
backup
voltage
memory
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JP9310191A
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Akitoshi Kikuchi
明年 菊池
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックアップ電源供給時間を可変設定するこ
とである。 【解決手段】 二次電池8からのバックアップ電源供給
時間を操作部2より設定する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを保持する
揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能な二次
電池からのバックアップ電源供給を制御するメモリバッ
クアップ制御装置およびメモリバックアップ制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に大容量のメモリを必要とするシス
テムでデータのバックアップをする場合、記憶素子とし
てDRAM(ダイナミックRAM)などの揮発性メモリ
を用いる。
【0003】従来のメモリバックアップ制御装置は、そ
のDRAMのデータを保持するためデータをリスト(再
書き込み)するリフレッシュ回路,そのDRAMリフレ
ッシュにおいてシステム動作時とバックアップ時を切り
替えるセレクタ,システムの電源電圧を監視する電源電
圧監視回路,システムの主電源と同電圧を得るバックア
ップ電源回路,バックアップ電源として充電可能な二次
電池,該二次電池を充電する充電回路から構成される。
【0004】このような構成において、従来、バックア
ップ動作は、二次電池容量が有る限り行われるか、また
は二次電池の過放電を防止するために電池電圧をコンパ
レータ等で監視し、ある一定電圧まで低下した場合、バ
ックアップ電源を遮断していた。このため、メモリのバ
ックアップ時間は、二次電池の容量とバックアップする
揮発性メモリとその周辺回路の消費電流で決り、その二
次電池の充電状態、負荷側の条件により変化していた。
【0005】また、二次電池の充電回路には一般的に定
電圧充電が用いられているため、充電時間が非常に長
く、主電源投入後から満充電に達するまでのバックアッ
プ保証率は低かった。また、二次電池の充放電回路にお
いて、異なる充放電特性を有する二次電池の使用は、共
通の充放電回路では無理であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリバックア
ップ制御装置は上記のように構成されているので、第1
にバッテリ容量の違い、バックアップメモリの消費電流
の違い(メーカによる違い、オプションのメモリ装置の
有無等)によりバックアップ時間が異なることになる。
バッテリとバックアップメモリのセットとしてのバック
アップ時間は、通常最大負荷の状態のバックアップ時間
で保証されることになる。最大負荷時以外は、保証時間
以上のバックアップを行うことになる。その場合、二次
電池の過放電により寿命が短くなるという問題点があっ
た。
【0007】第2に充電回路において、二次電池が定電
圧充電の場合、放電後充電開始から満充電までの時間が
非常に長く、その間の停電等による主電源の遮断に対し
てバックアップが保証されなくなる可能性が高くなると
いう問題点があった。
【0008】第3に異なる充放電特性を有する二次電池
を使用する場合、共通の充放電回路では、充電電流,充
電停止電圧,放電特性によるバックアップ電源供給時間
の変化等の問題があり回路構成が複雑となるという問題
点があった。
【0009】本発明は上記の問題点を解消するためにな
されたもので、本発明の目的は、放電時間の設定による
二次電池保護及びバックアップメモリチップ数で変化し
ない保証時間の確保、短時間充電により主電源投入後か
ら比較的短時間での主電源停止時のバックアップ保証率
を上げ、充電電流調整により同一回路で容量、充放電特
性の異なる二次電池を使用できるメモリバックアップ制
御装置およびメモリバックアップ制御方法を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、データを保持する揮発性メモリに対して、主電源ま
たは充放電可能な二次電池からのバックアップ電源供給
を制御するメモリバックアップ制御装置であって、前記
二次電池からのバックアップ電源供給時間を可変設定す
る設定手段を有するものである。
【0011】本発明に係る第2の発明は、前記設定手段
により設定されたバックアップ電源供給時間を記憶する
記憶手段と、前記主電源がオフ状態に切り替わってか
ら、前記設定手段により設定されたバックアップ電源供
給時間または前記記憶手段に記憶されたバックアップ電
源供給時間を計時する計時手段と、前記計時手段の計時
終了状態に基づいて前記二次電池からのバックアップ電
源供給を遮断する遮断制御手段とを有するものである。
【0012】本発明に係る第3の発明は、前記揮発性メ
モリは、複数のメモリチップまたはメモリカードを備
え、前記メモリチップ単位またはメモリカード単位毎に
バックアップ電流を供給するものである。
【0013】本発明に係る第4の発明は、データを保持
する揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能な
二次電池からの電源供給を制御するメモリバックアップ
制御装置であって、前記二次電池の電圧を検出する電圧
検出手段と、前記二次電池の電圧変動に対応するバック
アップ電源供給時間テーブルを記憶するテーブルメモリ
と、前記電圧検出手段により検出される前記二次電池の
電圧と前記テーブルメモリに記憶されるバックアップ電
源供給時間テーブルとに基づいて前記二次電池からのバ
ックアップ電源供給時間を可変設定する設定手段とを有
するものである。
【0014】本発明に係る第5の発明は、前記テーブル
メモリは、二次電池の種別に応じて複数のバックアップ
電源供給時間テーブルを記憶しているものである。
【0015】本発明に係る第6の発明は、前記主電源が
オフ状態に切り替わってから、前記設定手段により設定
された電源供給時間または前記バックアップ電源供給時
間テーブルに記憶された電源供給時間を計時する計時手
段と、前記計時手段の計時終了状態または前記電圧検出
手段により検出される前記二次電池の電圧状態で決定さ
れるバックアップ電源遮断条件を満たすかどうかを判定
する判定手段と、前記判定手段が前記バックアップ電源
遮断条件を満たすと判定した場合に、前記二次電池から
の電源供給の遮断状態を制御する制御手段とを有するも
のである。
【0016】本発明に係る第7の発明は、データを保持
する揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能な
二次電池からの電源供給を制御するメモリバックアップ
制御装置であって、前記二次電池に定電流または定電圧
を供給して充電する充電手段と、前記二次電池の電圧を
検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段が検出した
前記二次電池の電圧が設定される充電切替電圧を超えた
場合に、前記充電手段の充電方法を定電流充電から定電
圧充電に切り替える充電制御手段とを有するものであ
る。
【0017】本発明に係る第8の発明は、定電流充電時
における定電流値を任意の値に設定可能とするものであ
る。
【0018】本発明に係る第9の発明は、データを保持
する揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能な
二次電池からのバックアップ電源供給を制御するメモリ
バックアップ制御方法であって、前記二次電池からのバ
ックアップ電源供給時間を設定する設定工程と、前記二
次電池からのバックアップ電源供給時間の設定後、変更
すべきバックアップ電源供給時間データの入力状態を確
認する確認工程と、前記確認工程により変更すべきバッ
クアップ電源供給時間データの入力を確認した場合に、
設定されているバックアップ電源供給時間データを書き
替える書替工程とを有するものである。
【0019】本発明に係る第10の発明は、データを保
持する揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能
な二次電池からのバックアップ電源供給を制御するメモ
リバックアップ制御方法であって、前記二次電池に対し
て定電流充電を開始する第1の充電工程と、前記二次電
池の電圧を検出する電圧検出工程と、前記電圧検出工程
が検出した前記二次電池の電圧が設定される充電切替電
圧を超えた場合に、定電流充電に代えて定電圧充電を開
始する第2の充電工程とを有するものである。
【0020】本発明に係る第11の発明は、データを保
持する揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能
な二次電池からのバックアップ電源供給を制御するメモ
リバックアップ制御方法であって、前記二次電池の電圧
を検出する電圧検出工程と、前記主電源がオフ状態に切
り替わってから、設定された電源供給時間または前記バ
ックアップ電源供給時間テーブルに記憶された電源供給
時間を計時する計時工程と、前記計時工程による計時終
了状態または前記電圧検出工程により検出される前記二
次電池の電圧状態で決定されるバックアップ電源遮断条
件を満たすかどうかを判定する判定工程と、前記判定工
程により前記バックアップ電源遮断条件を満たすと判定
した場合に、前記二次電池からの電源供給を遮断する遮
断工程とを有するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示すメモリバックアップ制御装置の構
成を説明するブロック図であり、例えば揮発性メモリの
バックアップ制御装置に対応する。
【0022】図において、1はバックアップ制御装置の
システム制御部、2は操作部で、設定データを入力す
る。3は主電源で、AC商用電源等からシステム電源を
供給する。4は電源電圧監視回路で、システムの電源電
圧の低下状態及び復帰状態を検知する。
【0023】5は充電制御部で、主電源通電時に二次電
池の充電を行う。6は昇圧回路で、主電源3の停止時に
二次電池8の電圧を昇圧してバックアップ電源を出力す
る。7は放電制御部で、主電源3とバックアップ電源の
切り替えとシステム制御部1及びタイマ回路10からの
データバックアップ電源の放電を制御する。なお、二次
電池8は、充放電可能に構成されている。9はDRAM
等で構成される揮発性メモリである。10は時計ICな
どのタイマ回路である。
【0024】11は不揮発性メモリで、操作部2から設
定された設定値などのシステムデータを記憶する。な
お、不揮発性メモリ11は、例えばSRAM等の不揮発
性メモリ媒体で構成される。12は一次電池で、タイマ
回路10と不揮発性メモリ11用の電源を供給する。
【0025】図2は、図1に示した放電制御部7の詳細
構成を説明するブロック図であり、図1と同一のものに
は同一の符号を付してある。
【0026】図において、21は切替部で、システム制
御部1からの電源切り替え信号によりDC主電源とバッ
クアップ電源のいずれかを選択する。22は遮断回路
で、バックアップメモリへの電源を遮断する。23は内
部メモリで、操作部2より入力された保証時間データま
たはシステム制御部1でカウントされたメモリチップ数
データを格納する。
【0027】24は比較部で、時計IC等のタイマ回路
10から時間データを受信して保証時間データと比較
し、該比較結果に基づいて該遮断回路22に対して遮断
指示を出力する。
【0028】図3は、図1に示した充電制御部5の詳細
構成を説明するブロック図であり、図1と同一のものに
は同一の符号を付してある。
【0029】図において、31は切替部で、システム制
御部1からの充電切り替え信号により定電流の充電方式
を切り替える。32は定電圧回路、33は定電流回路
で、定電流で二次電池8を充電する。34は出力電圧リ
ミッタで、二次電池8の充電時のリミット電圧を制御す
る。
【0030】以下、本実施形態の特徴的構成について図
1等を参照して説明する。
【0031】上記のように構成されたメモリバックアッ
プ制御装置において、データを保持する揮発性メモリ9
に対して、主電源または充放電可能な二次電池8からの
バックアップ電源供給を制御するメモリバックアップ制
御装置であって、前記二次電池8からのバックアップ電
源供給時間を可変設定する設定手段(操作部2による)
を有するので、種々の二次電池の特性やメモリ環境に応
じて最適なバックアップ電源供給時間を柔軟に設定する
ことができる。
【0032】また、前記設定手段により設定されたバッ
クアップ電源供給時間を記憶する記憶手段(不揮発性メ
モリ11)と、前記主電源がオフ状態に切り替わってか
ら、操作部2により設定されたバックアップ電源供給時
間または不揮発性メモリ11に記憶されたバックアップ
電源供給時間を計時するタイマ回路10と、タイマ回路
10の計時終了状態に基づいて前記二次電池からのバッ
クアップ電源供給を遮断する遮断制御手段(放電制御部
7)とを有するので、バックアップ電源供給時間を調整
可能となり、メモリ環境でバックアップ電源供給時間が
変動しても、二次電池が過放電状態となってしまう事態
を回避することができる。
【0033】さらに、揮発性メモリ11は、複数のメモ
リチップまたはメモリカードを備え、前記メモリチップ
単位またはメモリカード単位毎にバックアップ電流を供
給するので、メモリ使用環境に最適なバックアップ電流
を供給することができる。
【0034】また、データを保持する揮発性メモリ9に
対して、主電源または充放電可能な二次電池8からの電
源供給を制御するメモリバックアップ制御装置であっ
て、前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手段(電源
電圧監視回路4)と、前記二次電池の電圧変動に対応す
るバックアップ電源供給時間テーブルを記憶するテーブ
ルメモリ(不揮発性メモリ11)と、前記電圧検出手段
により検出される前記二次電池の電圧と前記テーブルメ
モリに記憶されるバックアップ電源供給時間テーブルと
に基づいて前記二次電池からのバックアップ電源供給時
間を可変設定する設定手段(システム制御部1)とを有
するので、二次電池からの過放電を防止しつつ、使用す
るメモリ環境に左右されることない保証時間を設定でき
る。
【0035】さらに、前記テーブルメモリは、二次電池
8の種別に応じて複数のバックアップ電源供給時間テー
ブルを記憶しているので、放電時間の異なる多様な二次
電池に対して最適なバックアップ電源供給時間を設定す
ることができる。
【0036】また、前記主電源がオフ状態に切り替わっ
てから、前記設定手段により設定された電源供給時間ま
たは前記バックアップ電源供給時間テーブルに記憶され
た電源供給時間を計時する計時手段(タイマ回路10)
と、前記計時手段の計時終了状態または前記電圧検出手
段(電源電圧監視回路4)により検出される前記二次電
池の電圧状態で決定されるバックアップ電源遮断条件を
満たすかどうかを判定する判定手段(比較部24)と、
前記判定手段が前記バックアップ電源遮断条件を満たす
と判定した場合に、前記二次電池からの電源供給の遮断
状態を制御する制御手段(遮断回路22)とを有するの
で、二次電池の使用環境やメモリ使用状況に応じてバッ
クアップ電源供給環境が変動しても、揮発性メモリ内の
データのバックアップ保証率を格段に高めることができ
る。
【0037】さらに、データを保持する揮発性メモリ9
に対して、主電源3または充放電可能な二次電池からの
電源供給を制御するメモリバックアップ制御装置であっ
て、前記二次電池に定電流または定電圧を供給して充電
する充電手段(充電制御部5)と、前記二次電池の電圧
を検出する電圧検出手段(出力電圧リミッタ34)と、
前記電圧検出手段が検出した前記二次電池の電圧が設定
される充電切替電圧を超えた場合に、前記充電手段の充
電方法を定電流充電(定電流回路33)から定電圧充電
(定電圧回路32)に切り替える充電制御手段(切替部
31)とを有するので、充放電特性が異なる二次電池で
あっても、同一回路構成で短時間に二次電池を充電させ
ることができる。
【0038】また、定電流充電時における定電流値を任
意の値に設定可能とするので、二次電池の充電特性に対
して柔軟な定電流充電時間を設定でき、種々の二次電池
を安全に急速充電させることができる。
【0039】次に、図4に示すフローチャートに従い、
メモリバックアップ時間設定手順動作について説明す
る。
【0040】図4は、本発明に係るメモリバックアップ
制御装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1)〜(7)は各ステッ
プを示す。
【0041】まず、主電源3を通電後(1)、不揮発性
メモリ11に記憶されているシステムデータの1つであ
る保証時間データをシステム制御部1で読み込み
(2)、放電制御部7に保証時間データを転送する
(3)。該保証時間データを放電制御部7の内部メモリ
23に格納する(4)。
【0042】以上の設定を含めシステムの初期設定終了
後、スタンバイ状態に移行する(5)。次に、システム
スタンバイ時に操作部2より保証時間データの入力が有
ったかどうかを判定して(6)、YESならば該入力保
証時間データをシステムデータが格納されている不揮発
性メモリ11に書き込み(7)、再度、放電制御部7の
内部メモリ23に保証時間データを転送して格納した
後、ステップ(3)へ戻る。
【0043】一方、ステップ(6)で、保証時間データ
の入力がなかったと判定した場合は、ステップ(5)へ
戻り、スタンバイ状態に移行する。
【0044】以下、図5に示すフローチャートを参照し
て、バックアップ電源用の二次電池8の充電制御手順に
ついて説明する。
【0045】図5は、本発明に係るメモリバックアップ
制御装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1)〜(14)は各ステ
ップを示す。
【0046】主電源3が通電されると(1)、不揮発性
メモリ11に記憶されているシステムデータ内の充電電
流(リミット電流)及び定電流充電から定電圧充電に切
り替え時の二次電池8の電圧データを読み込み(2)、
充電制御部5に充電電流及び切り換え電圧データを転送
する(3)。
【0047】次に、該充電電流データ及び切り換え電圧
データを充電制御部5内の内部メモリに格納する、ある
いは充電制御部5内の切替え部31で設定電流,設定電
圧にセットする(4)。次いで、該充電電流及び切り替
え電圧の設定後、設定された設定電流充電を開始する
(5)。
【0048】以上の設定を含めシステムの初期設定終了
後、スタンバイ状態に移行する(6)。次に、システム
スタンバイ時に、操作部2より充電電流または切り替え
電圧の入力が有ったかどうかを判定して(7)、操作部
2より充電電流または切り替え電圧の入力が有ったと判
定した場合は、ステップ(14)へ進み、入力された充
電電流または切り替え電圧データをシステムデータが格
納されている不揮発性メモリ11に書き込み、ステップ
(3)に戻り、再度、充電制御部5内にデータ転送し、
再セットする。
【0049】一方、ステップ(7)で操作部2より充電
電流または切り替え電圧の入力がないと判定された場合
は、定電流充電を継続する(8)。そして、充電制御部
5で二次電池8の電圧を検知し、設定された定電流から
定電圧への切り替え電圧に達しているかどうかを判定し
(9)、切り替え電圧に達していると判定した場合は、
定電圧充電流に切り替え(10)、以後定電圧充電を継
続する(11)。
【0050】一方、ステップ(9)で、切り替え電圧に
達しないと判定した場合は、ステップ(8)へ戻り、定
電流充電を継続する。
【0051】次に、定電流時と同様に定電圧充電中にス
タンバイ状態となり(12)、該スタンバイ中に、充電
電流または切り替え電圧の入力が有ったかどうかを判定
し(13)、NOならばステップ(11)へ戻り定電圧
充電を継続し、YESならば、入力された充電電流また
は切り替え電圧データをシステムデータが格納されてい
る不揮発性メモリ11に書き込み(14)、ステップ
(3)へ戻り、再度、充電制御部内にデータ転送し、再
セットする。
【0052】以下、図6に示すフローチャートを参照し
て、主電源3の停止後のメモリバックアップ制御手順に
ついて説明する。
【0053】図6は、本発明に係るメモリバックアップ
制御装置における第3のデータ処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1)〜(11)は各ステ
ップを示す。
【0054】まず、主電源3が停止したら(1)、電源
電圧監視回路4で電源電圧の低下を検知すると(2)、
電源電圧監視回路4からの二次電池8の昇圧回路6に接
続される制御線で昇圧回路6内部のDC/DCコンバー
タをONし、放電制御部7の出力をバックアップ電源側
に切り替え、揮発性メモリ9へバックアップ電源を出力
する(3)。そして、揮発性メモリ9にバックアップデ
ータが存在する場合、バックアップデータが格納されて
いる揮発性メモリチップを選択し(4)、メモリのバッ
クアップ用リフレッシュ回路を起動するか、またはセル
フリフレッシュ機能を有する場合、セルフリフレッシュ
モードに移行する(5)。
【0055】次に、DRAM等の揮発性メモリのバック
アップ動作移行後(6)、タイマ回路10内部の時計機
能を有するリアルタイムクロック(以下、RTC)IC
から時間データを放電制御部7へ転送し、スタート時間
をセットする(7)。
【0056】そして、一定時間間隔または逐次、RTC
ICより時間データを転送し(8)、スタート時間から
の経過時間が設定された保証時間に達したかどうかを判
定し(9)、保証時間に達していると判定した場合、放
電制御部7でバックアップ電源出力を遮断し(10)、
二次電池8の放電を停止する(11)。
【0057】〔第2実施形態〕以下、図7に示すフロー
チャートを参照して、第2実施形態の主電源ON及びO
FF後のメモリバックアップ制御手順を説明する。
【0058】図7は、本発明に係るメモリバックアップ
制御装置における第4のデータ処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1)〜(15)は各ステ
ップを示す。
【0059】まず、主電源3の通電開始後(1)、バッ
クアップ用揮発性メモリチップ数、またはバックアップ
データが格納されている揮発性メモリチップ数をシステ
ム制御部1で検知する(2)。
【0060】例えば、図8に示すようなDRAMチップ
数に対する各種二次電池の過放電停止電圧テーブルに従
い、放電停止電圧を選択し(3)、放電制御部7に選択
された電圧データを転送する(4)。
【0061】次に、放電制御部7の内部メモリ23に放
電停止電圧データを格納する(5)。あるいは、ハード
スイッチの切り替えで放電停止電圧をセットする方法で
もよい。チップ数データに変更があった場合、その度、
チップ数データを変更し、放電制御部7の放電停止電圧
を再セットする。
【0062】次に、主電源停止後(6)、電源電圧監視
回路4で電源電圧の低下を検知すると(7)、電源電圧
監視回路4からの二次電池の昇圧回路6に接続される制
御線で昇圧回路6内部のDC/DCコンバータをON
し、放電制御部7の出力をバックアップ電源側に切り替
え、揮発性メモリ9へバックアップ電源を出力する
(8)。
【0063】次に、揮発性メモリ9にバックアップデー
タが存在する場合、バックアップデータが格納されてい
る揮発性メモリチップを選択し(9)、メモリのバック
アップ用リフレッシュ回路を起動するか、またはセルフ
リフレッシュ機能を有する場合、セルフリフレッシュモ
ードに移行する(10)。
【0064】そして、DRAM等の揮発性メモリのバッ
クアップ動作移行後(11)、放電制御部7で二次電池
8の電圧を常時監視し(12)、設定停止電圧以下かど
うかを判定し(13)、設定電圧以上であると判定した
場合は、ステップ(12)へ戻り、二次電池8の電圧を
常時監視する。
【0065】一方、ステップ(13)で、設定電圧以下
であると判定した場合、放電制御部7でバックアップ電
源出力を遮断し(14)、二次電池8の放電を停止する
(15)。
【0066】以下、各実施形態の特徴的構成についてさ
らに、図4〜図7等を参照して説明する。
【0067】上記のように構成されたデータを保持する
揮発性メモリに対して、主電源3または充放電可能な二
次電池8からのバックアップ電源供給を制御するメモリ
バックアップ制御方法であって、前記二次電池8からの
バックアップ電源供給時間を設定する設定工程(図4の
ステップ(4))、前記二次電池8からのバックアップ
電源供給時間の設定後、変更すべきバックアップ電源供
給時間データの入力状態を確認する確認工程(図4のス
テップ(6))と、前記確認工程により変更すべきバッ
クアップ電源供給時間データの入力を確認した場合に、
設定されているバックアップ電源供給時間データを書き
替える書替工程(図4のステップ(7))とを有するの
で、使用するメモリ環境に左右されることない保証時間
を自在に可変設定できる。
【0068】また、データを保持する揮発性メモリ9に
対して、主電源または充放電可能な二次電池8からのバ
ックアップ電源供給を制御するメモリバックアップ制御
方法であって、前記二次電池に対して定電流充電を開始
する第1の充電工程(図5のステップ(5))と、前記
二次電池の電圧を検出する電圧検出工程(図5のステッ
プ(9))と、前記電圧検出工程が検出した前記二次電
池の電圧が設定される充電切替電圧を超えた場合に、定
電流充電に代えて定電圧充電を開始する第2の充電工程
(図5のステップ(10))とを有するので、充放電特
性が異なる二次電池であっても、同一回路構成で短時間
に二次電池を充電させることができる。
【0069】さらに、データを保持する揮発性メモリ9
に対して、主電源3または充放電可能な二次電池8から
のバックアップ電源供給を制御するメモリバックアップ
制御方法であって、前記二次電池の電圧を検出する電圧
検出工程(図7のステップ(12))と、前記主電源が
オフ状態に切り替わってから、設定された電源供給時間
または前記バックアップ電源供給時間テーブルに記憶さ
れた電源供給時間を計時する計時工程(図6のステップ
(8))と、前記計時工程による計時終了状態または前
記電圧検出工程により検出される前記二次電池の電圧状
態で決定されるバックアップ電源遮断条件を満たすかど
うかを判定する判定工程(図6のステップ(9),図7
のステップ(13))と、前記判定工程により前記バッ
クアップ電源遮断条件を満たすと判定した場合に、前記
二次電池からの電源供給を遮断する遮断工程(図6のス
テップ(10),図7のステップ(14))とを有する
ので、二次電池の使用環境やメモリ使用状況に応じてバ
ックアップ電源供給環境が変動しても、揮発性メモリ内
のデータのバックアップ保証率を格段に高めることがで
きる。
【0070】上記各実施形態によれば、電源電圧を検出
する電源電圧検知手段と、充放電可能な二次電池に対
し、主電源が通電中は充電し、主電源が停止中は該二次
電池よりバックアップ電源を得る回路と、データを保持
するメモリと、該メモリ単位数,メモリカード数を判別
する手段を具備するメモリバックアップ回路に於いて、
バックアップ電源供給時間を設定できる手段を備え、主
電源通電時に操作部よりバックアップ時間データを入力
し、放電制御部に時間データを転送する。
【0071】そして、電源電圧監視回路で電源電圧の低
下を検知すると、主電源と同電圧のバックアップ電源を
出力し、バックアップ用のリフレッシュ回路を起動し、
メモリバックアップ動作に移動する。
【0072】メモリバックアップ動作に移動後は、タイ
マ回路部から定期的に時間データを転送し、設定時間デ
ータと比較する。設定時間に達したと判断されると放電
制御部で揮発性メモリへのバックアップ電源の出力を遮
断する。
【0073】または、バックアップ時間データの代わり
に二次電池の電池電圧を操作部より入力し、放電制御部
に転送する。放電制御部で二次電池の電池電圧を監視
し、設定電圧に達したらバックアップ電源の出力を遮断
する。あるいは揮発性メモリのチップ数(メモリ単位,
メモリカード単位)をシステム制御部でカウントし、該
カウントデータからバックアップ電源の出力遮断の二次
電池電圧を計算またはテーブルデータより設定する。主
電源通電時は、昇圧回路のスイッチング動作及び二次電
池の放電を停止し、充電回路に切り替える。二次電池へ
の充電電流の電流値(リミット電流)及び定電流充電か
ら定電圧充電への切り替え電圧は、操作部より入力され
た設定データを充電回路に転送し、リミット電流と切り
替え電圧をセットするようにしたので、放電時間の設定
による二次電池保護およびバックアップメモリチップ数
で変化しない保証時間の確保、短時間充電により主電源
投入後から比較的短い時間での主電源停止時のバックア
ップ率を上げ、充電電流調整により同一回路で容量,充
放電特性の異なる二次電池を使用できるようになった。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、データを保持する揮発性メモリに対し
て、主電源または充放電可能な二次電池からのバックア
ップ電源供給を制御するメモリバックアップ制御装置で
あって、前記二次電池からのバックアップ電源供給時間
を可変設定する設定手段を有するので、種々の二次電池
の特性やメモリ環境に応じて最適なバックアップ電源供
給時間を柔軟に設定することができる。
【0075】第2の発明によれば、前記設定手段により
設定されたバックアップ電源供給時間を記憶する記憶手
段と、前記主電源がオフ状態に切り替わってから、前記
設定手段により設定されたバックアップ電源供給時間ま
たは前記記憶手段に記憶されたバックアップ電源供給時
間を計時する計時手段と、前記計時手段の計時終了状態
に基づいて前記二次電池からのバックアップ電源供給を
遮断する遮断制御手段とを有するので、バックアップ電
源供給時間を調整可能となり、メモリ環境でバックアッ
プ電源供給時間が変動しても、二次電池が過放電状態と
なってしまう事態を回避することができる。
【0076】第3の発明によれば、前記揮発性メモリ
は、複数のメモリチップまたはメモリカードを備え、前
記メモリチップ単位またはメモリカード単位毎にバック
アップ電流を供給するので、メモリ使用環境に最適なバ
ックアップ電流を供給することができる。
【0077】第4の発明によれば、データを保持する揮
発性メモリに対して、主電源または充放電可能な二次電
池からの電源供給を制御するメモリバックアップ制御装
置であって、前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手
段と、前記二次電池の電圧変動に対応するバックアップ
電源供給時間テーブルを記憶するテーブルメモリと、前
記電圧検出手段により検出される前記二次電池の電圧と
前記テーブルメモリに記憶されるバックアップ電源供給
時間テーブルとに基づいて前記二次電池からのバックア
ップ電源供給時間を可変設定する設定手段とを有するの
で、二次電池からの過放電を防止しつつ、使用するメモ
リ環境に左右されることのない保証時間を設定できる。
【0078】第5の発明によれば、前記テーブルメモリ
は、二次電池の種別に応じて複数のバックアップ電源供
給時間テーブルを記憶しているので、放電時間の異なる
多様な二次電池に対して最適なバックアップ電源供給時
間を設定することができる。
【0079】第6の発明によれば、前記主電源がオフ状
態に切り替わってから、前記設定手段により設定された
電源供給時間または前記バックアップ電源供給時間テー
ブルに記憶された電源供給時間を計時する計時手段と、
前記計時手段の計時終了状態または前記電圧検出手段に
より検出される前記二次電池の電圧状態で決定されるバ
ックアップ電源遮断条件を満たすかどうかを判定する判
定手段と、前記判定手段が前記バックアップ電源遮断条
件を満たすと判定した場合に、前記二次電池からの電源
供給の遮断状態を制御する制御手段とを有するので、二
次電池の使用環境やメモリ使用状況に応じてバックアッ
プ電源供給環境が変動しても、揮発性メモリ内のデータ
のバックアップ保証率を格段に高めることができる。
【0080】第7の発明によれば、データを保持する揮
発性メモリに対して、主電源または充放電可能な二次電
池からの電源供給を制御するメモリバックアップ制御装
置であって、前記二次電池に定電流または定電圧を供給
して充電する充電手段と、前記二次電池の電圧を検出す
る電圧検出手段と、前記電圧検出手段が検出した前記二
次電池の電圧が設定される充電切替電圧を超えた場合
に、前記充電手段の充電方法を定電流充電から定電圧充
電に切り替える充電制御手段とを有するので、充放電特
性が異なる二次電池であっても、同一回路構成で短時間
に二次電池を充電させることができる。
【0081】第8の発明によれば、定電流充電時におけ
る定電流値を任意の値に設定可能とするので、二次電池
の充電特性に対して柔軟な定電流充電時間を設定でき、
種々の二次電池を安全に急速充電させることができる。
【0082】第9の発明によれば、データを保持する揮
発性メモリに対して、主電源または充放電可能な二次電
池からのバックアップ電源供給を制御するメモリバック
アップ制御方法であって、前記二次電池からのバックア
ップ電源供給時間を設定する設定工程と、前記二次電池
からのバックアップ電源供給時間の設定後、変更すべき
バックアップ電源供給時間データの入力状態を確認する
確認工程と、前記確認工程により変更すべきバックアッ
プ電源供給時間データの入力を確認した場合に、設定さ
れているバックアップ電源供給時間データを書き替える
書替工程とを有するので、使用するメモリ環境に左右さ
れることない保証時間を自在に可変設定できる。
【0083】第10の発明によれば、データを保持する
揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能な二次
電池からのバックアップ電源供給を制御するメモリバッ
クアップ制御方法であって、前記二次電池に対して定電
流充電を開始する第1の充電工程と、前記二次電池の電
圧を検出する電圧検出工程と、前記電圧検出工程が検出
した前記二次電池の電圧が設定される充電切替電圧を超
えた場合に、定電流充電に代えて定電圧充電を開始する
第2の充電工程とを有するので、充放電特性が異なる二
次電池であっても、同一回路構成で短時間に二次電池を
充電させることができる。
【0084】第11の発明によれば、データを保持する
揮発性メモリに対して、主電源または充放電可能な二次
電池からのバックアップ電源供給を制御するメモリバッ
クアップ制御方法であって、前記二次電池の電圧を検出
する電圧検出工程と、前記主電源がオフ状態に切り替わ
ってから、設定された電源供給時間または前記バックア
ップ電源供給時間テーブルに記憶された電源供給時間を
計時する計時工程と、前記計時工程による計時終了状態
または前記電圧検出工程により検出される前記二次電池
の電圧状態で決定されるバックアップ電源遮断条件を満
たすかどうかを判定する判定工程と、前記判定工程によ
り前記バックアップ電源遮断条件を満たすと判定した場
合に、前記二次電池からの電源供給を遮断する遮断工程
とを有するので、二次電池の使用環境やメモリ使用状況
に応じてバックアップ電源供給環境が変動しても、揮発
性メモリ内のデータのバックアップ保証率を格段に高め
ることができる。
【0085】従って、二次電池に対して定電流充電と定
電圧充電とを切り替えて充電処理でき、従来の充電時間
を格段に短縮した急速充電を安全に行い、主電源投入後
から比較的短い時間で主電源停止時のバックアップ保証
率を上げることができる。
【0086】また、二次電池に供給すべき充電電流を自
在に調整することができるので、同一回路構成で容量,
条件の異なる幅広い二次電池を使用することができる。
【0087】さらに、バックアップ電源供給時間を可変
設定できるため、二次電池が過放電となる事態を回避
し、かつ、揮発性メモリを構成するメモリチップ数等に
影響されないバックアップ保証時間を確保することがで
きる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すメモリバックアッ
プ制御装置の構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示した放電制御部の詳細構成を説明する
ブロック図である。
【図3】図1に示した充電制御部の詳細構成を説明する
ブロック図である。
【図4】本発明に係るメモリバックアップ制御装置にお
ける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。
【図5】本発明に係るメモリバックアップ制御装置にお
ける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。
【図6】本発明に係るメモリバックアップ制御装置にお
ける第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。
【図7】本発明に係るメモリバックアップ制御装置にお
ける第4のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
である。
【図8】本発明に係るメモリバックアップ制御装置にお
ける過放電停止電圧テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 操作部 3 主電源 4 電源電圧監視回路 5 充電制御部 6 昇圧回路 7 放電制御部 8 二次電池 9 揮発性メモリ 10 タイマ回路 11 不揮発性メモリ 12 一次電池

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを保持する揮発性メモリに対し
    て、主電源または充放電可能な二次電池からのバックア
    ップ電源供給を制御するメモリバックアップ制御装置で
    あって、 前記二次電池からのバックアップ電源供給時間を可変設
    定する設定手段を有することを特徴とするメモリバック
    アップ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段により設定されたバックア
    ップ電源供給時間を記憶する記憶手段と、 前記主電源がオフ状態に切り替わってから、前記設定手
    段により設定されたバックアップ電源供給時間または前
    記記憶手段に記憶されたバックアップ電源供給時間を計
    時する計時手段と、 前記計時手段の計時終了状態に基づいて前記二次電池か
    らのバックアップ電源供給を遮断する遮断制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のメモリバック
    アップ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記揮発性メモリは、複数のメモリチッ
    プまたはメモリカードを備え、 前記メモリチップ単位またはメモリカード単位毎にバッ
    クアップ電流を供給することを特徴とする請求項1また
    は2記載のメモリバックアップ制御装置。
  4. 【請求項4】 データを保持する揮発性メモリに対し
    て、主電源または充放電可能な二次電池からの電源供給
    を制御するメモリバックアップ制御装置であって、 前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、 前記二次電池の電圧変動に対応するバックアップ電源供
    給時間テーブルを記憶するテーブルメモリと、 前記電圧検出手段により検出される前記二次電池の電圧
    と前記テーブルメモリに記憶されるバックアップ電源供
    給時間テーブルとに基づいて前記二次電池からのバック
    アップ電源供給時間を可変設定する設定手段と、を有す
    ることを特徴とするメモリバックアップ制御装置。
  5. 【請求項5】 前記テーブルメモリは、二次電池の種別
    に応じて複数のバックアップ電源供給時間テーブルを記
    憶していることを特徴とする請求項4記載のメモリバッ
    クアップ制御装置。
  6. 【請求項6】 前記主電源がオフ状態に切り替わってか
    ら、前記設定手段により設定された電源供給時間または
    前記バックアップ電源供給時間テーブルに記憶された電
    源供給時間を計時する計時手段と、 前記計時手段の計時終了状態または前記電圧検出手段に
    より検出される前記二次電池の電圧状態で決定されるバ
    ックアップ電源遮断条件を満たすかどうかを判定する判
    定手段と、 前記判定手段が前記バックアップ電源遮断条件を満たす
    と判定した場合に、前記二次電池からの電源供給の遮断
    状態を制御する制御手段と、を有することを特徴とする
    請求項4記載のメモリバックアップ制御装置。
  7. 【請求項7】 データを保持する揮発性メモリに対し
    て、主電源または充放電可能な二次電池からの電源供給
    を制御するメモリバックアップ制御装置であって、 前記二次電池に定電流または定電圧を供給して充電する
    充電手段と、 前記二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、 前記電圧検出手段が検出した前記二次電池の電圧が設定
    される充電切替電圧を超えた場合に、前記充電手段の充
    電方法を定電流充電から定電圧充電に切り替える充電制
    御手段と、を有することを特徴とするメモリバックアッ
    プ制御装置。
  8. 【請求項8】 定電流充電時における定電流値を任意の
    値に設定可能とすることを特徴とする請求項7記載のメ
    モリバックアップ制御装置。
  9. 【請求項9】 データを保持する揮発性メモリに対し
    て、主電源または充放電可能な二次電池からのバックア
    ップ電源供給を制御するメモリバックアップ制御方法で
    あって、 前記二次電池からのバックアップ電源供給時間を設定す
    る設定工程と、 前記二次電池からのバックアップ電源供給時間の設定
    後、変更すべきバックアップ電源供給時間データの入力
    状態を確認する確認工程と、 前記確認工程により変更すべきバックアップ電源供給時
    間データの入力を確認した場合に、設定されているバッ
    クアップ電源供給時間データを書き替える書替工程と、
    を有することを特徴とするメモリバックアップ制御方
    法。
  10. 【請求項10】 データを保持する揮発性メモリに対し
    て、主電源または充放電可能な二次電池からのバックア
    ップ電源供給を制御するメモリバックアップ制御方法で
    あって、 前記二次電池に対して定電流充電を開始する第1の充電
    工程と、 前記二次電池の電圧を検出する電圧検出工程と、 前記電圧検出工程が検出した前記二次電池の電圧が設定
    される充電切替電圧を超えた場合に、定電流充電に代え
    て定電圧充電を開始する第2の充電工程と、を有するこ
    とを特徴とするメモリバックアップ制御方法。
  11. 【請求項11】 データを保持する揮発性メモリに対し
    て、主電源または充放電可能な二次電池からのバックア
    ップ電源供給を制御するメモリバックアップ制御方法で
    あって、 前記二次電池の電圧を検出する電圧検出工程と、 前記主電源がオフ状態に切り替わってから、設定された
    電源供給時間または前記バックアップ電源供給時間テー
    ブルに記憶された電源供給時間を計時する計時工程と、 前記計時工程による計時終了状態または前記電圧検出工
    程により検出される前記二次電池の電圧状態で決定され
    るバックアップ電源遮断条件を満たすかどうかを判定す
    る判定工程と、前記判定工程により前記バックアップ電
    源遮断条件を満たすと判定した場合に、前記二次電池か
    らの電源供給を遮断する遮断工程と、を有することを特
    徴とするメモリバックアップ制御方法。
JP9310191A 1997-11-12 1997-11-12 メモリバックアップ制御装置およびメモリバックアップ制御方法 Pending JPH11144455A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001095335A1 (fr) * 2000-06-08 2001-12-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de sauvegarde de donnees et alimentation electrique possedant une fonction d'elevation et d'abaissement de tension
JP2002153605A (ja) * 2000-11-17 2002-05-28 Takeya Co Ltd 遊技機の電源装置、及び遊技機
JP2008154321A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Ricoh Co Ltd 放電制御装置、放電制御方法及び画像形成装置
JP2011048563A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Yokogawa Denshikiki Co Ltd 記憶媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001095335A1 (fr) * 2000-06-08 2001-12-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif de sauvegarde de donnees et alimentation electrique possedant une fonction d'elevation et d'abaissement de tension
JP2002153605A (ja) * 2000-11-17 2002-05-28 Takeya Co Ltd 遊技機の電源装置、及び遊技機
JP2008154321A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Ricoh Co Ltd 放電制御装置、放電制御方法及び画像形成装置
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