JPH11144513A - 無影灯 - Google Patents

無影灯

Info

Publication number
JPH11144513A
JPH11144513A JP9303978A JP30397897A JPH11144513A JP H11144513 A JPH11144513 A JP H11144513A JP 9303978 A JP9303978 A JP 9303978A JP 30397897 A JP30397897 A JP 30397897A JP H11144513 A JPH11144513 A JP H11144513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
lamp
reflecting mirror
plate
shadeless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9303978A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoharu Nakada
智玄 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osada Research Institute Ltd
Original Assignee
Osada Research Institute Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osada Research Institute Ltd filed Critical Osada Research Institute Ltd
Priority to JP9303978A priority Critical patent/JPH11144513A/ja
Publication of JPH11144513A publication Critical patent/JPH11144513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前記反射ミラーの表面に酸化チタン膜を施
し、該酸化チタン膜の光触媒作用によって、該反射ミラ
ーの表面を濡らした状態にしておき、静電気力による塵
埃の付着を防止するようにし、更には、カバーの表面に
も酸化チタン膜を施して、該カバーにも塵埃を付着しな
いようにした。 【解決手段】 無影灯の反射ミラー3には、光源2から
の光が当るので、この反射ミラー3の表面に酸化チタン
膜3aを形成しておく。無影灯点灯中、該反射ミラーの
表面(酸化チタン膜3a)で、空気中の水分や酸素が分
解され、該反射ミラー3の表面を濡れた状態(親水状
確)に保ち、該反射ミラーの表面に静電気力によって塵
埃が付着するようなことはなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療等におい
て、患者の患部を照明する無影灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯科治療等において、患者の患部
を照明する照明具として無影灯が広く用いられている。
無影灯は、ランプの前に遮光板を設けて該ランプの光で
直接照明しないようにするとともに、ランプの後側に反
射ミラー(散乱板)を設置して光源の数を実質的に無限
大として(換言すれば面光源として)被照射物の影がで
きないようにしたものであり、歯科、耳鼻科等の治療に
おいて患部を照射するのに適したものである。前記ラン
プ、遮光板、反射ミラーは直接あるいは適宜の支持体を
介して支持部に取り付けられ、該支持部は回動自在に構
成され、照明位置を自由に調整することができるように
なっている。
【0003】前記反射ミラーは、ランプから後方に向け
て放出された光を面光源として前面に反射させるように
したものであり、通常、弧状に形成されている。また、
前記遮光板はランプからの光が直接被照射物にいかない
ようにするものであり、これによって、前記の面光源を
均一に保っているものであるが、この遮光板を反射板と
し、前記ランプから前方へ出る光束を該反射板によって
反射ミラーに反射し、該反射ミラーにて再度反射して照
明に利用するようにしたものも提案されている。
【0004】図2は、本発明が適用される無影灯の一例
としての従来の無影灯の一例を説明するための要部概略
構成図で、図中、1は無影灯、2はランプ、3は反射ミ
ラー、4は遮光板又は反射板、5はランプ取付板、6は
ランプ支持板、7はランプ支持板取付部材、8は取付部
材、9は透明体のカバーで、これら部材2〜9よりなる
無影灯1は関節10を介して支持アーム部材に回動自在
に固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき従来の無
影灯においては、反射ミラー3の汚れを防止するため
に、透明体のカバー9を取り付けているが、このカバー
9は無影灯に一体的に取り付けられており、このカバー
9が汚れてしまっても、取り外して洗浄したり、オート
クレーブ等の殺菌処理をすることができず、不衛生であ
るばかりでなく、透過光量が減少してしまうという問題
があった。
【0006】また、反射ミラー3は、カバー9によって
汚れないように保護されているが、それでも、反射ミラ
ー3の表面に静電気力によって塵埃が付着して光反射率
が低下し光量不足が生じる等の問題があった。
【0007】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、前記反射ミラーの表面に酸化チタン膜を施
し、該酸化チタン膜の超親水性によって、該反射ミラー
の表面を濡らした状態にしておき、静電気力による塵埃
の付着を防止するようにしたものであり、更には、カバ
ーの表面にも酸化チタン膜を施して、該カバーにも塵埃
を付着しないようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ラン
プの後方に反射ミラーを有し、該反射ミラーにて前記ラ
ンプからの光を反射してランプの前方に投射するように
するとともに、前記ランプの前方に遮光板又は反射板を
有し、該遮光板又は反射板にて前記ランプから該ランプ
の前方に放出された光を遮光又は反射するようにした無
影灯において、前記反射ミラーの表面に酸化チタンの膜
が施されることを特徴としたものである。
【0009】請求項2の発明は、ランプの後方に反射ミ
ラーを有し、該反射ミラーにて前記ランプからの光を反
射してランプの前方に投射するようにするとともに、前
記ランプの前方に遮光板又は反射板を有し、該遮光板又
は反射板にて前記ランプから該ランプの前方に放出され
た光を遮光又は反射するようにした無影灯において、前
記遮光板又は反射板の前方に透明体のカバーを有し、該
カバーの表面に酸化チタンの薄膜が形成されていること
を特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】酸化チタン(TiO2)は、光を
当てると光触媒として作用し、水(H2O)と酸素
(O2)を分解して、活性酸素(−OH,O2−)を生成
し、この活性酸素が強力な抗菌性能を発揮する。従っ
て、この酸化チタン膜の表面には、細菌や真菌(黴)等
が繁殖することはなく、清潔に保つことができる。
【0011】図1は、本発明による無影灯の一例を説明
するための要部概略構成図で、同図は、図2に示した無
影灯に本発明を適用した例を示すが、本発明は、図示実
施例に限定されるものではなく、周知のように、無影灯
の反射ミラー3には、光源2からの光が当るので、この
反射ミラー3の表面に酸化チタン膜3aを形成しておく
と、無影灯点灯中、該反射ミラーの表面(酸化チタン
膜)で、空気中の水分や酸素が分解され、該反射ミラー
3の表面を濡れた状態(超親水状態)に保ち、該反射ミ
ラーの表面に静電気力によって塵埃が付着するようなこ
とはなくなる。
【0012】本発明は、上述のように、反射ミラーの表
面に酸化チタン膜を施することより、該反射ミラーの表
面に塵埃等が付着することのないようにし、反射ミラー
の清掃等を不要にし、無影灯のメンテナンスを容易にす
るともに、無影灯の長寿命化を図ったものであるが、更
に、カバー9の表面及び/又は裏面にも酸化チタン膜9
a或いは9bを施しておくことにより、該カバー9の汚
れをも防止し、カバー9の清掃等の手間を省くようにし
たものである。
【0013】特に、カバー9が取り外し不可のような場
合においては、反射ミラーの表面が汚れても該反射ミラ
ーの表面を拭くことはできないが、本発明によると、反
射ミラーの表面に塵埃が付着することはないので、反射
ミラーの表面を清掃する必要はなく、更には、該カバー
の表面を常に清潔に保って、より衛生的な歯科治療がで
きるようにしたものである。
【0014】更に、カバー9の表面が手指などの油によ
って汚れたような場合、超親油性により、油がカバー面
一面に分散されてくもりとならない。しかも、分散され
た油は、その後、光触媒効果により分解される。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、無影灯の反射ミラー上に塵埃に付着するのを
容易にかつメンテナンスフリーに防止することができ、
無影灯を長期間に亘って光効率よく使用することがで
き、更には、カバー部材を常に清潔にし、より衛生的な
歯科治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による無影灯の一例を説明するための
要部概略構成図である。
【図2】 本発明が適用される前の従来の無影灯の例を
説明するための図である。
【符号の説明】
2…ランプ、3…反射ミラー、3a…酸化チタン膜、4
…遮光板又は反射板、5…ランプ取付板、6…ランプ支
持板、7…ランプ支持板取付部材、8…取付部材、9…
カバー、9a…酸化チタン膜、10…関節。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプの後方に反射ミラーを有し、該反
    射ミラーにて前記ランプからの光を反射してランプの前
    方に投射するようにするとともに、前記ランプの前方に
    遮光板又は反射板を有し、該遮光板又は反射板にて前記
    ランプから該ランプの前方に放出された光を遮光又は反
    射するようにした無影灯において、前記反射ミラーの表
    面に酸化チタンの膜が施されることを特徴とする無影
    灯。
  2. 【請求項2】 ランプの後方に反射ミラーを有し、該反
    射ミラーにて前記ランプからの光を反射してランプの前
    方に投射するようにするとともに、前記ランプの前方に
    遮光板又は反射板を有し、該遮光板又は反射板にて前記
    ランプから該ランプの前方に放出された光を遮光又は反
    射するようにした無影灯において、前記遮光板又は反射
    板の前方に透明体のカバーを有し、該カバーの表面に酸
    化チタンの薄膜が形成されていることを特徴とする無影
    灯。
JP9303978A 1997-11-06 1997-11-06 無影灯 Pending JPH11144513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9303978A JPH11144513A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 無影灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9303978A JPH11144513A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 無影灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11144513A true JPH11144513A (ja) 1999-05-28

Family

ID=17927577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9303978A Pending JPH11144513A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 無影灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11144513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022112938A (ja) * 2021-01-22 2022-08-03 株式会社吉田製作所 診療装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022112938A (ja) * 2021-01-22 2022-08-03 株式会社吉田製作所 診療装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020169073A1 (en) Deodorizing/antifouling composition for dental product
JP2588484Y2 (ja) 無影灯
JPH11213710A (ja) リフレックスリフレクタ付車両用灯具
JPH06292687A (ja) 無影灯
JP2004061077A (ja) 空気清浄機
JP2005040352A (ja) 電気掃除機
JP2000220845A (ja) 加熱調理装置
JPH0333397B2 (ja)
JP2820869B2 (ja) 無影灯
JPH11137578A (ja) 貯水タンク
JP2518263Y2 (ja) 無影灯
JPH10328137A (ja) 口内の自己観察器具
JPH0546436Y2 (ja)
JP3077874B2 (ja) 無影灯
JP3057036B2 (ja) 歯科用の抗菌印象用トレー
JP3060298U (ja) 照明装置付歯鏡
JP2002214418A (ja) 反射ミラー及び中空導波路
KR20240128187A (ko) 치경
JPH0539501U (ja) 口腔鏡装置
JP2002345853A (ja) 歯科治療ハンドピース用防塵滅菌装置
JP3026806U (ja) 告示機能付空気清浄機
JP4032276B2 (ja) 照明器具用カバーおよび照明器具
JPH10185264A (ja) セルフクリーニング作用のあるレンジフード
JP3067847U (ja) 歯科用ミラ―
JP2007061526A (ja) 中間に照明装置を備えた洗面化粧台