JPH1114502A - 自動車照明位置検査用具 - Google Patents

自動車照明位置検査用具

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JPH1114502A
JPH1114502A JP16903697A JP16903697A JPH1114502A JP H1114502 A JPH1114502 A JP H1114502A JP 16903697 A JP16903697 A JP 16903697A JP 16903697 A JP16903697 A JP 16903697A JP H1114502 A JPH1114502 A JP H1114502A
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JP
Japan
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screen
cord
shaft
inspection tool
stand
Prior art date
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Application number
JP16903697A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Yamamoto
強 山本
Koji Hirahara
康次 平原
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Individual
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Individual
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の固定した検査場を要せず、任意の場所
で簡単な用具を用いるだけで照明位置の検査をすること
ができる検査用具を提供すること。 【解決手段】 自動車の左右のヘッドライトレンズの中
心に吸着させる吸着盤3と、この吸着盤3から延びる同
一長さの紐体4と、この紐体4の延長端4eが接続され
スタンド5のシャフト6に嵌められた係止片14とから
なり、上記紐体4の延長端4eを係止片14に接続して
紐体4に発生する張力を均衡させたとき、上記スクリー
ン7の照射面と左右のヘッドライト2の前面を結ぶライ
ンとが平行し、且つ、シャフト6からスクリーン面に対
して直角方向に延びる線が左右のヘッドライトの中間点
と一致させる機構をもってなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特定の固定した
場所を必要としない自動車照明位置検査用具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のヘッドライトの照明位置は、道
路交通法に基づいて舗道側を歩く人が眩しくないよう
に、真正面から若干車道側に向けて照明するように調整
することになっている。
【0003】この自動車照明位置の検査は、前方にスク
リーンを設け、自動車の停止位置を固定できる照明位置
検査場を設け、ここで自動車をセットして上記スクリー
ンに向けてヘッドライトを照射することにより照明位置
を検査していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来形の照
明位置検査手段では、検査のために特定の固定された検
査場が必要で、検査される自動車を検査場に移動する必
要があり、検査のために広いスペースを遊ばすこととな
って、地価の高値安定時代にあって、工場敷地の有効利
用の観点から好ましいこととはいえない。
【0005】この発明は上記の問題に鑑み、自動車の照
明位置を検査するために特定の固定した検査場を必要と
せず、任意の場所で簡単な用具を用いるだけで照明位置
の検査を実施することができる検査用具を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、左右のヘッドライトレンズの中心
に吸着させる吸着盤と、この吸着盤から延びる同一長さ
の紐体と、スタンドシャフトの両翼対称に照射面が垂直
になるように回動・固定可能に取り付けられたスクリー
ンとからなり、上記紐体の延長端を上記スクリーンの中
間点に対して左右同一の傾斜角をもって接続し、上記ス
タンドを相対的に後退させて紐体に働く張力を均衡させ
たとき、上記スクリーンの照射面とヘッドライトの前面
を結ぶラインとが平行し、かつ、スクリーンの中間点か
ら直角方向に延びる線と左右ヘッドライトの中間点とを
一致させる如く機構してなる構成を採用したものであ
る。
【0007】請求項2の発明は、上記紐体の延長端を、
シャフトの両翼に取り付けられたスクリーンの中間点に
接続してなる構成を採用したものである。
【0008】請求項3の発明は、上記紐体を交差させな
いで、その延長端をスタンドシャフト両翼に取り付けら
れたスクリーンの左右対称位置に接続してなる構成を採
用したものである。
【0009】請求項4の発明は、上記紐体の延長端と上
記スクリーンの中間点との接続において、スタンドシャ
フトに嵌められた係止片を介在させて接続し、上記紐体
に働く張力を均衡したときに、上記係止片が表す指標に
対しスクリーンから垂直に降ろされた指標を一致させて
上記スクリーンの照射面と左右のヘッドライトの前面を
結ぶラインとを平行させ、且つ、スクリーンの中間点か
ら直角に伸びる線と左右のヘッドライトの中間点とを一
致させる機構をもってなる構成を採用したものである。
【0010】上記の如く構成する各発明は、左右のヘッ
ドライトレンズの中心に吸着盤を吸着させ、それからス
タンドシャフトの向けて延びる同一長さの紐体の延長端
を、直接または間接にヘッドライトの光軸を結像するス
クリーンに接続するだけでヘッドライトの照明位置検査
を実施することができ、検査のために特定の固定した場
所を必要とせず整備工場の敷地面積を有効に活用するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明に係る実施形態を
図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の原理
説明図である。
【0012】自動車1の左右のヘッドライトレンズ2
(以下、ヘッドライトという)の中心にそれぞれ吸着盤
3を吸着させ、それから同一長さの紐体4を前方のスタ
ンド5(図2参照)のシャフト6に向けて延長する。一
方、シャフト6には、その両翼対称にスクリーン7がボ
ス8(図3参照)を介して回動・固定可能に設置され、
上記ボス8には、フック9がボス8の中心に取り付けら
れ、上記紐体4の延長端4e が接続される。ここで、上
記紐体4の延長端4e は、二点鎖線の如く途中で交差さ
せないでスクリーン7の左右対称位置に接続してもよい
(図面では中心より対称位置になっているが、逆に開い
た状態でもよい)。
【0013】このようにセットした後、左右紐体4の張
力が均衡するようにスタンド5を後退させてセットする
と、ヘッドライト2の前面を結ぶラインとスクリーン7
の照射面10とが平行し、かつ、スクリーン7の中間点
から照射面10に対して直角に延びる線11とヘッドラ
イト2の中間点12とが一致する。この状態でスクリー
ン7とスタンド5のシャフト6との関係を固定し(ボス
8のクランプハンドル13(図3参照)を廻してシャフ
ト6にボス8を固定する。)て照明位置検査準備が完了
する。なお、ここでスタンド5のシャフト6とスクリー
ン7との回動関係を、より確実にするためにボールベア
リングまたはローラーベアリングを介在させるとよい。
【0014】次に、この実施形態を図2(一部図3を参
照)により詳しく説明する。ヘッドライト2に吸着した
吸着盤3(図1参照)から延びる紐体4の延長端4e は
スタンド5のシャフト6に嵌められた係止片14に接続
される。この係止片14とスクリーン7の照射面10と
の位置関係は、両方の係止片14の成す角θの二等分線
11(図1参照)がスクリーン7の照射面10に対して
直角になるようにしている。
【0015】一方、スタンド5のシャフト6には、その
両翼対称に目盛り15と指針32を付したスクリーン7
が支持棹32を介してブラケット16によって取り付け
られ、ブラケット16は割り形クランプ17を構成して
クランプハンドル13を廻して締・緩可能になってい
る。従って、ブラケット16のクランプハンドル13を
緩めた状態(スクリーン7は、シャフト6を軸に回動自
在になる)にしてスタンド5を後退させ、ヘッドライト
2から延びる紐体4の張力を均衡するようにセットする
と、ヘッドライト2の前面ラインとスクリーン7の照射
面10とが平行し、かつ、スクリーン7の中間点(シャ
フトの軸芯)から、その照射面10に対して直角方向に
延びる線と、ヘッドライト2の中間点12とが一致して
照明位置検査状準備が完了する。なお、スタンド5のシ
ャフト6頂部に取り付けられているカーブミラー18
は、検査される自動車1のセッティング状況を概略把握
するためのものである。
【0016】さらに具体化した例を図3乃至図5により
説明する。自動車のヘッドライト2に吸着盤3を吸着さ
せてそれから同一長さの紐体4を延長することは前述の
例と同様である。
【0017】紐体4の延長端4e を接続する係止片14
は、その下側のものは下側のボス8’と一体であり、同
ボス8’はシャフト6にセットボルト(図示せず)によ
り固定されてあり、ブラケット16はクランプハンドル
13が緩められてシャフト6に遊嵌されている。
【0018】ヘッドライト2に吸着した吸着盤3から延
びる紐体4を両係止片14に接続し、スタンド5を後退
させてその張力を均衡するようにすると上側の係止片1
4’のみがシャフト6を軸に回動する。従って、この例
では、この段階でヘッドライト2の前面ラインとスクリ
ーン7の照射面10(図1参照)とは平行しておらない
ので次の操作を行う。
【0019】即ち、スクリーン7を支持している上側の
ブラケット16の背面から係止片14に向けて指標19
が垂れ下げられ、同じく前面からブロック20を介して
下方に位置調整用棹21が延び、この位置調整棹21
は、その途中で下側ボス8’に設けられたスクリーン位
置調整用のネジボックス22を通過し、先端にはスクリ
ーン7の支持管23が一体に設けられている。
【0020】上記スクリーン位置調整用のネジボックス
22は、図4に示すように下側ボス8’から雄ねじ24
を支持するアーム25が延び、このアーム25に雄ねじ
24が回転可能に嵌められ、上記位置調整棹21の雌ね
じ26に螺合し、雄ねじ24の片端にはノッブ27が固
着されていて、このノッブ27を正逆回転させることに
よって位置調整棹21が移動し、その結果スクリーン7
の位置を調整できるようになっている。
【0021】上記係止片14は、図5に示すようにシャ
フト6に嵌まる孔28と、その中心を通過する線上に紐
体4を接続する小孔29を設け、その反対方向で孔28
を越えた位置に、上記線を中心にして傾斜辺30が形成
されている。このように形成された2枚の係止片14を
上下対称にして(片方を裏返して)シャフトにはめ、上
記小孔29に左右のヘッドライト2から延びる紐体4の
延長端4e を接続して張力を均衡させると、上記傾斜辺
30の挟む角部31が両ヘッドライト2の中間点から直
角に延びる線と一致する。
【0022】従って、上記スクリーン位置調整用ノッブ
27を回転して上記傾斜辺30の挟む角部31と上側部
ブラケット16から垂設された指標19とを一致させる
ことによりヘッドライト2の前面ラインとスクリーン7
の照射面10とを平行させ、かつ、両ヘッドライト2の
中間点から直角に延びる線とシャフト6の中心が一致す
る。
【0023】なお、上記検査用具をセットするにあたっ
ては、自動車1のヘッドライト2の高さと用具のスクリ
ーン7の高さを一致させる必要がある。この高さ調整
は、ブラケット16のクランプハンドル13を緩めて調
整する。調整が済むとシャフト6のカラー(図示せず)
を下側のボス8’に当接させセットボルト(図示せず)
で固定する。なお、上記各実施形態では、四つ足スタン
ドを用いたが、キャスター付きスタンドを用いるとより
便利である。
【0024】
【発明の効果】以上説明した如くこの発明によれば、特
定の固定した検査場を必要とせず、簡単で安価な用具を
準備するだけで、任意の場所でヘッドライトの照明位置
の検査を実施することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の原理説明図
【図2】同簡単な実施形態の説明図
【図3】同具体化された実施形態のスクリーン取り付け
部詳細斜視図
【図4】(a)スクリーン位置微調整機構図 (b)同詳細図
【図5】係止片の嵌め合い部の後方斜視図
【符号の説明】
1 自動車 2 ヘッドライト 3 吸着盤 4 紐体 4e 延長端(紐体の) 5 スタンド 6 シャフト 7 スクリーン 8,8’ ボス 9 フック 10 照射面 11 線 12 中間点 13 クランプハンドル 14,14’ 係止片 15 目盛り 16 ブラケット 17 割り形クランプ 18 カーブミラー 19 指標 20 ブロック 21 位置調整用棹 22 ネジボックス 23 支持管 24 雄ねじ 25 アーム 26 雌ねじ 27 ノッブ 28 孔 29 小孔 30 傾斜辺 31 角部 32 支持棹 33 指針

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のヘッドライトレンズの中心に吸着
    させる吸着盤と、この吸着盤から延びる同一長さの紐体
    と、スタンドシャフトの両翼対称に照射面が垂直になる
    ように回動・固定可能に取り付けられたスクリーンとか
    らなり、上記紐体の延長端を上記スクリーンの中間点に
    対して左右同一の傾斜角をもって接続し、上記スタンド
    を相対的に後退させて紐体に働く張力を均衡させたと
    き、上記スクリーンの照射面とヘッドライトの前面を結
    ぶラインとが平行し、かつ、スクリーンの中間点から直
    角方向に延びる線と左右ヘッドライトの中間点とを一致
    させる如く機構してなる自動車照明位置検査用具。
  2. 【請求項2】 上記紐体の延長端を、シャフトの両翼に
    取り付けられたスクリーンの中間点に接続してなる請求
    項1に記載の自動車照明位置検査用具。
  3. 【請求項3】 上記紐体を交差させないで、その延長端
    をスタンドシャフト両翼に取り付けられたスクリーンの
    左右対称位置に接続してなる請求項1に記載のヘッドラ
    イト照明位置検査用具。
  4. 【請求項4】 上記紐体の延長端と上記スクリーンの中
    間点との接続において、スタンドシャフトに嵌められた
    係止片を介在させて接続し、上記紐体に働く張力を均衡
    したときに、上記係止片が表す指標に対しスクリーンか
    ら垂直に降ろされた指標を一致させて上記スクリーンの
    照射面と左右のヘッドライトの前面を結ぶラインとを平
    行させ、且つ、スクリーンの中間点から直角に伸びる線
    と左右のヘッドライトの中間点とを一致させる機構をも
    ってなる請求項1に記載の自動車照明位置検査用具。
JP16903697A 1997-06-25 1997-06-25 自動車照明位置検査用具 Pending JPH1114502A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103674502A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 弥荣(成都)实业有限公司 一种快速准确的汽车摆正器
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KR101471307B1 (ko) * 2013-11-27 2014-12-09 에스티엑스조선해양 주식회사 내비게이션 라이트 위치 계측 장치 및 방법
CN113686556A (zh) * 2021-09-15 2021-11-23 大茂伟瑞柯车灯有限公司 一种万能的汽车灯具配光治具

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