JPH11145631A - スライドベースユニット - Google Patents
スライドベースユニットInfo
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- JPH11145631A JPH11145631A JP31086197A JP31086197A JPH11145631A JP H11145631 A JPH11145631 A JP H11145631A JP 31086197 A JP31086197 A JP 31086197A JP 31086197 A JP31086197 A JP 31086197A JP H11145631 A JPH11145631 A JP H11145631A
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- JP
- Japan
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- base
- slide base
- base plate
- wall surface
- slide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラックの背面側のデッドスペースをなくすよ
うにし、限られた空間を最大限に活用できるようにす
る。 【解決手段】 床面にアンカーボルト6により固定した
ベースプレート7と、このベースプレート7に、ベース
プレート7に沿って移動自在に配置した、ラック1を載
置するためのスライドベース8とによって構成する。前
記ベースプレート7の壁面Wに近接した一端側に、スラ
イドベース8の壁面W側に面する端部側を、ベースプレ
ート7一端側に固定保持するための固定手段9を設ける
一方、前記スライドベース8の壁面W側に面する端部側
に、スライドベース8を壁面Wから離れるように引き出
した際、ベースプレート7の所定の位置にスライドベー
ス8を保持するための固定手段10を設ける。
うにし、限られた空間を最大限に活用できるようにす
る。 【解決手段】 床面にアンカーボルト6により固定した
ベースプレート7と、このベースプレート7に、ベース
プレート7に沿って移動自在に配置した、ラック1を載
置するためのスライドベース8とによって構成する。前
記ベースプレート7の壁面Wに近接した一端側に、スラ
イドベース8の壁面W側に面する端部側を、ベースプレ
ート7一端側に固定保持するための固定手段9を設ける
一方、前記スライドベース8の壁面W側に面する端部側
に、スライドベース8を壁面Wから離れるように引き出
した際、ベースプレート7の所定の位置にスライドベー
ス8を保持するための固定手段10を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AV機器、測定器
具等の重量機器類を搭載するための重量機器搭載ラック
を、所定ストロークで移動自在に支えるためのものであ
って、ラックの背面側のデッドスペースをなくすように
し、限られた空間を最大限に活用できるようにした、ス
ライドベースユニットに関するものである。
具等の重量機器類を搭載するための重量機器搭載ラック
を、所定ストロークで移動自在に支えるためのものであ
って、ラックの背面側のデッドスペースをなくすように
し、限られた空間を最大限に活用できるようにした、ス
ライドベースユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、AV機器、測定器具等の重量機器
類を、多段にわたって収容搭載可能に構成した、重量機
器搭載ラックは、メンテナンスの為のスペースを、ラッ
クの背面側に設ける必要があった。すなわち、ラックの
背面側に回り込んで背面から機器を点検したり、配線作
業を行ったりするようにしてきた。
類を、多段にわたって収容搭載可能に構成した、重量機
器搭載ラックは、メンテナンスの為のスペースを、ラッ
クの背面側に設ける必要があった。すなわち、ラックの
背面側に回り込んで背面から機器を点検したり、配線作
業を行ったりするようにしてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記メ
ンテナンスの為のスペースは、メンテナンス以外の時
は、デッドスペースとなり、無駄な空間といわざるを得
ず、結局は専有空間をラックの容積に比較して相当に大
きく採る必要があった。本発明は以上のような不都合を
改善するために提案されたものであって、AV機器、測
定器具等の重量機器類を搭載するための重量機器搭載ラ
ックを、所定ストロークで移動自在に支えるためのもの
であって、ラックの背面側のデッドスペースをなくすよ
うにし、限られた空間を最大限に活用できるようにする
ための、スライドベースユニットを提供することを目的
とする。
ンテナンスの為のスペースは、メンテナンス以外の時
は、デッドスペースとなり、無駄な空間といわざるを得
ず、結局は専有空間をラックの容積に比較して相当に大
きく採る必要があった。本発明は以上のような不都合を
改善するために提案されたものであって、AV機器、測
定器具等の重量機器類を搭載するための重量機器搭載ラ
ックを、所定ストロークで移動自在に支えるためのもの
であって、ラックの背面側のデッドスペースをなくすよ
うにし、限られた空間を最大限に活用できるようにする
ための、スライドベースユニットを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、床面に固定手段により固定し、一端
側を壁面に突き当てるように設けた基台と、この基台
に、基台に沿って移動自在に配置した、重量機器を載置
するための可動台とを有し、少なくとも前記可動台を基
台一端側に固定保持する固定手段と可動台を基台の適宜
位置に固定する固定手段とを備え、前記重量機器の保守
点検時に、可動台を壁面から基台に沿って引き出して、
壁面と重量機器との間に作業用空間を確保するようにし
た。また本発明は、重量機器類を、多段にわたって収容
搭載可能に構成した、重量機器搭載ラックを支えるスラ
イドベースユニットにおいて、床面に固定手段により固
定したベースプレートと、このベースプレートに、ベー
スプレートに沿って移動自在に配置した、前記ラックを
載置するためのスライドベースとを有し、前記ベースプ
レートは、壁面に対して一端側を突き当てるように指向
させ、このベースプレートの壁面に近接した一端側に、
スライドベースの壁面側に面する端部側を、ベースプレ
ート一端側に固定保持するための固定手段を備える一
方、前記スライドベースの壁面側に面する端部側に、ス
ライドベースを壁面から離れるように引き出した際、ベ
ースプレートの所定の位置にスライドベースを保持する
ための固定手段を備え、前記ベースプレートは、長手方
向の両縁部に、前記スライドベースの移動方向を案内す
る案内縁を有する一方、中央箇所に通線用スペースとし
ての開口部を有し、前記スライドベースは移動用のキャ
スタを有する一方、中央箇所に通線用スペースとしての
開口部を有し、前記重量機器の保守点検時に、スライド
ベースを壁面からベースプレートの案内縁に沿って引き
出して、壁面と重量機器との間に作業用空間を確保する
ようにした。前述の構成において、前記ベースプレート
およびスライドベースとを方形状枠体によって構成し、
ベースプレートの案内縁側面外側から、スライドベース
側に固定したガイド部材を、前記案内縁下側から噛み合
うように係合させてベースプレートに対してスライドベ
ースを位置決めるようにし、前記ガイド部材とベースプ
レートの案内縁とが係合した状態で、キャスタによりス
ライドベースが所定の突出後退運動を可能とした。
ために、本発明は、床面に固定手段により固定し、一端
側を壁面に突き当てるように設けた基台と、この基台
に、基台に沿って移動自在に配置した、重量機器を載置
するための可動台とを有し、少なくとも前記可動台を基
台一端側に固定保持する固定手段と可動台を基台の適宜
位置に固定する固定手段とを備え、前記重量機器の保守
点検時に、可動台を壁面から基台に沿って引き出して、
壁面と重量機器との間に作業用空間を確保するようにし
た。また本発明は、重量機器類を、多段にわたって収容
搭載可能に構成した、重量機器搭載ラックを支えるスラ
イドベースユニットにおいて、床面に固定手段により固
定したベースプレートと、このベースプレートに、ベー
スプレートに沿って移動自在に配置した、前記ラックを
載置するためのスライドベースとを有し、前記ベースプ
レートは、壁面に対して一端側を突き当てるように指向
させ、このベースプレートの壁面に近接した一端側に、
スライドベースの壁面側に面する端部側を、ベースプレ
ート一端側に固定保持するための固定手段を備える一
方、前記スライドベースの壁面側に面する端部側に、ス
ライドベースを壁面から離れるように引き出した際、ベ
ースプレートの所定の位置にスライドベースを保持する
ための固定手段を備え、前記ベースプレートは、長手方
向の両縁部に、前記スライドベースの移動方向を案内す
る案内縁を有する一方、中央箇所に通線用スペースとし
ての開口部を有し、前記スライドベースは移動用のキャ
スタを有する一方、中央箇所に通線用スペースとしての
開口部を有し、前記重量機器の保守点検時に、スライド
ベースを壁面からベースプレートの案内縁に沿って引き
出して、壁面と重量機器との間に作業用空間を確保する
ようにした。前述の構成において、前記ベースプレート
およびスライドベースとを方形状枠体によって構成し、
ベースプレートの案内縁側面外側から、スライドベース
側に固定したガイド部材を、前記案内縁下側から噛み合
うように係合させてベースプレートに対してスライドベ
ースを位置決めるようにし、前記ガイド部材とベースプ
レートの案内縁とが係合した状態で、キャスタによりス
ライドベースが所定の突出後退運動を可能とした。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるスライドベ
ースユニットについて、添付の図面に基づいて、以下説
明する。図1に示す重量機器搭載ラック1はAV機器、
測定器具等の重量機器類を搭載するためのもので、床面
に、後述するスライドベースユニット2によって、壁際
から所定ストロークで突出後退可能に設置されている。
前記ラック1は、例えばアルミニウム製の押し出し成形
の柱部材3によって、間口が所定の規格(JIS,EI
A規格等)に基づいて組み立て形成した枠体に、スチー
ル製の側板4や、裏面パネル(図示省略)、天板5そし
てドア部材(図示省略)を組み付けて構成したものであ
る。
ースユニットについて、添付の図面に基づいて、以下説
明する。図1に示す重量機器搭載ラック1はAV機器、
測定器具等の重量機器類を搭載するためのもので、床面
に、後述するスライドベースユニット2によって、壁際
から所定ストロークで突出後退可能に設置されている。
前記ラック1は、例えばアルミニウム製の押し出し成形
の柱部材3によって、間口が所定の規格(JIS,EI
A規格等)に基づいて組み立て形成した枠体に、スチー
ル製の側板4や、裏面パネル(図示省略)、天板5そし
てドア部材(図示省略)を組み付けて構成したものであ
る。
【0006】前記スライドベースユニット2は、図2に
示すように床面に例えばアンカーボルト6により固定し
たベースプレート7と、このベースプレート7に、ベー
スプレート7に沿って移動自在に配置した、前記ラック
1を載置するためのスライドベース8とによって実質的
に構成されている。前記ベースプレート7は、壁面Wに
対して直交するように指向させると共に、一端側を壁面
Wに近接させるように床面に固定されている。また、前
記ベースプレート7の壁面Wに近接した一端側には、ス
ライドベース8の壁面W側に面する端部側を、ベースプ
レート7一端側に固定保持するための固定手段9を備え
る一方、前記スライドベース8の壁面W側に面する端部
側には、スライドベース8を壁面Wから離れるように引
き出した際、ベースプレート7の所定の位置にスライド
ベース8を保持するための固定手段10を備えている。
前記ベースプレート7一端側の固定手段9は、スライド
ベース8の壁面W側に面する端部に形成した嵌合穴hに
嵌合することでスライドベース8を保持するようにした
テーパ形状のピン部材9aを有する。また前記固定手段
10は、ベースプレート7の案内縁に設けた固定穴(後
述)に凸没可能に設けられた固定軸10aを有する。
示すように床面に例えばアンカーボルト6により固定し
たベースプレート7と、このベースプレート7に、ベー
スプレート7に沿って移動自在に配置した、前記ラック
1を載置するためのスライドベース8とによって実質的
に構成されている。前記ベースプレート7は、壁面Wに
対して直交するように指向させると共に、一端側を壁面
Wに近接させるように床面に固定されている。また、前
記ベースプレート7の壁面Wに近接した一端側には、ス
ライドベース8の壁面W側に面する端部側を、ベースプ
レート7一端側に固定保持するための固定手段9を備え
る一方、前記スライドベース8の壁面W側に面する端部
側には、スライドベース8を壁面Wから離れるように引
き出した際、ベースプレート7の所定の位置にスライド
ベース8を保持するための固定手段10を備えている。
前記ベースプレート7一端側の固定手段9は、スライド
ベース8の壁面W側に面する端部に形成した嵌合穴hに
嵌合することでスライドベース8を保持するようにした
テーパ形状のピン部材9aを有する。また前記固定手段
10は、ベースプレート7の案内縁に設けた固定穴(後
述)に凸没可能に設けられた固定軸10aを有する。
【0007】前記スライドベース8は、図3に示すよう
に床面をキャスタ11によって移動自在としたものであ
り、スライドベース8を保持するための固定手段10を
設けた端部に対向する側の端部(図中、左方の端部)に
は、スライドベース8を最も壁面Wに近接した位置でベ
ースプレート7に拘束するための固定つまみ12が設け
られている。さらに前記スライドベース8の固定つまみ
12を設けた端部側には、スライドベース8を移動操作
するための取っ手13が設けられている。
に床面をキャスタ11によって移動自在としたものであ
り、スライドベース8を保持するための固定手段10を
設けた端部に対向する側の端部(図中、左方の端部)に
は、スライドベース8を最も壁面Wに近接した位置でベ
ースプレート7に拘束するための固定つまみ12が設け
られている。さらに前記スライドベース8の固定つまみ
12を設けた端部側には、スライドベース8を移動操作
するための取っ手13が設けられている。
【0008】前記ベースプレート7は方形状枠体であ
り、長手方向の両縁部を所定幅立ち上げ形成して、前記
スライドベース8の移動方向を案内する案内縁14とす
る一方、中心部に開口部15を形成している(図4、図
5参照)。この開口部15は、ラック1に搭載される機
器の配線ケーブル類の通線スペース用として形成され
る。また、前記開口部15を形作る長手方向の両枠部1
6には、ベースプレート7を床面に固定するアンカーボ
ルト6を挿通するためのアンカー穴17が穿設されてい
る(図5参照)。また、前記ベースプレート7の案内縁
14には、スライドベース8を引き出した際、所定の位
置でスライドベース8を拘束する固定手段10を係止す
るための固定穴18が穿設されている。また、前記ベー
スプレート7の壁面W側に面した端部と反対側の端部側
には、スライドベース8における固定つまみ12の螺刻
された軸部12aをねじ込むための受け金具19が設け
られている。さらに、この受け金具19に隣接して、ス
ライドベース8を最も突出させた際に、スライドベース
8と当接して、それ以上スライドベース8を突出できな
いように規制するためのストッパ金具20が突設されて
いる(図4参照)。
り、長手方向の両縁部を所定幅立ち上げ形成して、前記
スライドベース8の移動方向を案内する案内縁14とす
る一方、中心部に開口部15を形成している(図4、図
5参照)。この開口部15は、ラック1に搭載される機
器の配線ケーブル類の通線スペース用として形成され
る。また、前記開口部15を形作る長手方向の両枠部1
6には、ベースプレート7を床面に固定するアンカーボ
ルト6を挿通するためのアンカー穴17が穿設されてい
る(図5参照)。また、前記ベースプレート7の案内縁
14には、スライドベース8を引き出した際、所定の位
置でスライドベース8を拘束する固定手段10を係止す
るための固定穴18が穿設されている。また、前記ベー
スプレート7の壁面W側に面した端部と反対側の端部側
には、スライドベース8における固定つまみ12の螺刻
された軸部12aをねじ込むための受け金具19が設け
られている。さらに、この受け金具19に隣接して、ス
ライドベース8を最も突出させた際に、スライドベース
8と当接して、それ以上スライドベース8を突出できな
いように規制するためのストッパ金具20が突設されて
いる(図4参照)。
【0009】次に、スライドベース8について説明す
る。スライドベース8は方形状の枠体であり、中心側に
開口部21を有し、この開口部21周囲の枠部22上面
を、ラック1を載置する載置部としている。前記開口部
21は、ベースプレート7の開口部15同様、機器類の
配線ケーブルのスペース用として形成される。また前記
スライドベース8の四隅には、キャスタ11を保持する
保持金具23が取り付けられている(図4参照)。
る。スライドベース8は方形状の枠体であり、中心側に
開口部21を有し、この開口部21周囲の枠部22上面
を、ラック1を載置する載置部としている。前記開口部
21は、ベースプレート7の開口部15同様、機器類の
配線ケーブルのスペース用として形成される。また前記
スライドベース8の四隅には、キャスタ11を保持する
保持金具23が取り付けられている(図4参照)。
【0010】そして以上のように構成されるベースプレ
ート7とスライドベース8とにおいて、図6に示すよう
に、ベースプレート7の案内縁14側面外側から、キャ
スタ11を保持する保持金具23に固定したガイド部材
24を、前記案内縁14下側から噛み合うように係合さ
せてベースプレート7に対してスライドベース8を位置
決めるようにし、前記ガイド部材24とベースプレート
7の案内縁14とが係合した状態で、キャスタ11によ
りスライドベース8が所定の突出後退運動を可能として
いる。
ート7とスライドベース8とにおいて、図6に示すよう
に、ベースプレート7の案内縁14側面外側から、キャ
スタ11を保持する保持金具23に固定したガイド部材
24を、前記案内縁14下側から噛み合うように係合さ
せてベースプレート7に対してスライドベース8を位置
決めるようにし、前記ガイド部材24とベースプレート
7の案内縁14とが係合した状態で、キャスタ11によ
りスライドベース8が所定の突出後退運動を可能として
いる。
【0011】以上のようなスライドベースユニット2に
よれば、スライドベース8は、ベースプレート7の案内
縁14をガイドに移動するので、通常のレール部材は不
要である。すなわち、ラック1を載置するスライドベー
ス8を、壁面W側に押し込んでベースプレート7一端側
の固定手段9により固定保持した際に、ラック1を載置
するスライドベース8に前記ベースプレート7がほぼ重
なり合ってスライドベース8にベースプレート7が隠れ
てしまうため、見た目にもすっきりとする(図1、図
3、図4参照)。また普段は、ラック1を載置するスラ
イドベース8を、壁面W側に押し込んで保持した状態に
置かれるので、必要な専有スペースとしては、スライド
ベース8の引き出し可能な間隔を考慮すればよく、従来
に比較して省スペース化が可能である。
よれば、スライドベース8は、ベースプレート7の案内
縁14をガイドに移動するので、通常のレール部材は不
要である。すなわち、ラック1を載置するスライドベー
ス8を、壁面W側に押し込んでベースプレート7一端側
の固定手段9により固定保持した際に、ラック1を載置
するスライドベース8に前記ベースプレート7がほぼ重
なり合ってスライドベース8にベースプレート7が隠れ
てしまうため、見た目にもすっきりとする(図1、図
3、図4参照)。また普段は、ラック1を載置するスラ
イドベース8を、壁面W側に押し込んで保持した状態に
置かれるので、必要な専有スペースとしては、スライド
ベース8の引き出し可能な間隔を考慮すればよく、従来
に比較して省スペース化が可能である。
【0012】またスライドベース8とベースプレート7
とは、ベースプレート7の案内縁14側面外側から、キ
ャスタ11を保持する保持金具23に固定したガイド部
材24を、前記案内縁14下側から噛み合うように係合
させる構造としているので、ラック1を載置するスライ
ドベース8を引き出した状態のどの位置にあっても、ス
ライドベース8は保持された状態にあり、転倒防止効果
がある。
とは、ベースプレート7の案内縁14側面外側から、キ
ャスタ11を保持する保持金具23に固定したガイド部
材24を、前記案内縁14下側から噛み合うように係合
させる構造としているので、ラック1を載置するスライ
ドベース8を引き出した状態のどの位置にあっても、ス
ライドベース8は保持された状態にあり、転倒防止効果
がある。
【0013】ラック1を載置するスライドベース8を、
最も壁面W側に近接した位置に保持するときは、取っ手
13を掴んでスライドベース8を押し込んで、ベースプ
レート7一端側の固定手段9のピン部材9aを、スライ
ドベース8の壁面W側の端部における嵌合穴hに嵌合さ
せる一方、スライドベース8の壁面W側の端部と反対側
の端部における固定つまみ12を、ベースプレート7側
の受け金具19に軸部12aをねじ込むように回すこと
で、前後4箇所で、確実にスライドベース8を固定保持
することができる。
最も壁面W側に近接した位置に保持するときは、取っ手
13を掴んでスライドベース8を押し込んで、ベースプ
レート7一端側の固定手段9のピン部材9aを、スライ
ドベース8の壁面W側の端部における嵌合穴hに嵌合さ
せる一方、スライドベース8の壁面W側の端部と反対側
の端部における固定つまみ12を、ベースプレート7側
の受け金具19に軸部12aをねじ込むように回すこと
で、前後4箇所で、確実にスライドベース8を固定保持
することができる。
【0014】一方、ラック1を載置するスライドベース
8を引き出した時は(図7参照)、スライドベース8の
壁面W側に面する端部側の固定手段10における固定軸
10aを、ベースプレート7の案内縁14の固定穴18
に、落とし込むように係合させることで、スライドベー
ス8を引き出した位置でスライドベース8を拘束するこ
とができ、メンテナンス作業中にラック1を載置するス
ライドベース8が移動してしまうことを防止することが
できる。なお、スライドベース8、ベースプレート7共
に中央が広く開いているので、引き出し時、収容時共に
充分な通線スペースを確保することができる。
8を引き出した時は(図7参照)、スライドベース8の
壁面W側に面する端部側の固定手段10における固定軸
10aを、ベースプレート7の案内縁14の固定穴18
に、落とし込むように係合させることで、スライドベー
ス8を引き出した位置でスライドベース8を拘束するこ
とができ、メンテナンス作業中にラック1を載置するス
ライドベース8が移動してしまうことを防止することが
できる。なお、スライドベース8、ベースプレート7共
に中央が広く開いているので、引き出し時、収容時共に
充分な通線スペースを確保することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、AV機
器、測定器具等の重量機器類を搭載したラックを、メン
テナンス時にのみ引き出すことで、ラック背面にメンテ
ナンススペースを生み出すことができるので、限られた
空間を有効に利用することができる。
器、測定器具等の重量機器類を搭載したラックを、メン
テナンス時にのみ引き出すことで、ラック背面にメンテ
ナンススペースを生み出すことができるので、限られた
空間を有効に利用することができる。
【0016】
【図1】本発明にかかるスライドベースユニットにラッ
クを搭載した一例を示す、外観斜視説明図である。
クを搭載した一例を示す、外観斜視説明図である。
【図2】図1に示すラックを乗せたスライドベースを引
き出したところを示す、外観斜視説明図である。
き出したところを示す、外観斜視説明図である。
【図3】図1に示すスライドベースユニットにラックを
搭載したところを示す、側面説明図である。
搭載したところを示す、側面説明図である。
【図4】図1に示すスライドベースユニットの組立構造
を示す、平面説明図である。
を示す、平面説明図である。
【図5】図1に示すスライドベースユニットにおいて、
スライドベースを引き出したところを示す、平面説明図
である。
スライドベースを引き出したところを示す、平面説明図
である。
【図6】図4に示すスライドベースユニットの断面説明
図である。
図である。
【図7】図3に示すラックを搭載したスライドベースユ
ニットにおいて、スライドベースを引き出したところを
示す、要部側面説明図である。
ニットにおいて、スライドベースを引き出したところを
示す、要部側面説明図である。
1 重量機器搭載ラック 2 スライドベースユニッ
ト 3 柱部材 4 側板 5 天板 6 アンカーボルト 7 ベースプレート 8 スライドベース 9 固定手段 10 固定手段 11 キャスタ 12 固定つまみ 13 取っ手 14 案内縁 15 開口部 16 両枠部 17 アンカー穴 18 固定穴 19 受け金具 20 ストッパ金具 21 開口部 22 枠部 23 保持金具 24 ガイド部材
ト 3 柱部材 4 側板 5 天板 6 アンカーボルト 7 ベースプレート 8 スライドベース 9 固定手段 10 固定手段 11 キャスタ 12 固定つまみ 13 取っ手 14 案内縁 15 開口部 16 両枠部 17 アンカー穴 18 固定穴 19 受け金具 20 ストッパ金具 21 開口部 22 枠部 23 保持金具 24 ガイド部材
Claims (3)
- 【請求項1】 床面に固定手段により固定し、一端側
を壁面に突き当てるように設けた基台と、この基台に、
基台に沿って移動自在に配置した、重量機器を載置する
ための可動台とを有し、少なくとも前記可動台を基台一
端側に固定保持する固定手段と可動台を基台の適宜位置
に固定する固定手段とを備え、前記重量機器の保守点検
時に、可動台を壁面から基台に沿って引き出して、壁面
と重量機器との間に作業用空間を確保するようにしたこ
とを特徴とするスライドベースユニット。 - 【請求項2】 重量機器類を、多段にわたって収容搭
載可能に構成した、重量機器搭載ラックを支えるスライ
ドベースユニットにおいて、床面に固定手段により固定
したベースプレートと、このベースプレートに、ベース
プレートに沿って移動自在に配置した、前記ラックを載
置するためのスライドベースとを有し、前記ベースプレ
ートは、壁面に対して一端側を突き当てるように指向さ
せ、このベースプレートの壁面に近接した一端側に、ス
ライドベースの壁面側に面する端部側を、ベースプレー
ト一端側に固定保持するための固定手段を備える一方、
前記スライドベースの壁面側に面する端部側に、スライ
ドベースを壁面から離れるように引き出した際、ベース
プレートの所定の位置にスライドベースを保持するため
の固定手段を備え、前記ベースプレートは、長手方向の
両縁部に、前記スライドベースの移動方向を案内する案
内縁を有する一方、中央箇所に通線用スペースとしての
開口部を有し、前記スライドベースは移動用のキャスタ
を有する一方、中央箇所に通線用スペースとしての開口
部を有し、前記重量機器の保守点検時に、スライドベー
スを壁面からベースプレートの案内縁に沿って引き出し
て、壁面と重量機器との間に作業用空間を確保するよう
にしたことを特徴とするスライドベースユニット。 - 【請求項3】 前記ベースプレートおよびスライドベ
ースとを方形状枠体によって構成し、ベースプレートの
案内縁側面外側から、スライドベース側に固定したガイ
ド部材を、前記案内縁下側から噛み合うように係合させ
てベースプレートに対してスライドベースを位置決める
ようにし、前記ガイド部材とベースプレートの案内縁と
が係合した状態で、キャスタによりスライドベースが所
定の突出後退運動を可能としたことを特徴とする請求項
2記載のスライドベースユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31086197A JPH11145631A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | スライドベースユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31086197A JPH11145631A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | スライドベースユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11145631A true JPH11145631A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18010280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31086197A Pending JPH11145631A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | スライドベースユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11145631A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002185171A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Kawamura Electric Inc | 機器収納用ラック |
| JP2002261474A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-13 | Fujitsu Fip Corp | ラック装置 |
| CN105338781A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-02-17 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种机车用屏柜 |
| CN105376980A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-03-02 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种机车用屏柜 |
| KR20190002639A (ko) | 2016-05-24 | 2019-01-08 | 메이덴샤 코포레이션 | 케이싱 분리 기구 |
| KR20190139317A (ko) | 2017-05-19 | 2019-12-17 | 메이덴샤 코포레이션 | 작업대 및 배선 덕트 |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31086197A patent/JPH11145631A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002185171A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Kawamura Electric Inc | 機器収納用ラック |
| JP2002261474A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-13 | Fujitsu Fip Corp | ラック装置 |
| CN105338781A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-02-17 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种机车用屏柜 |
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| KR20190002639A (ko) | 2016-05-24 | 2019-01-08 | 메이덴샤 코포레이션 | 케이싱 분리 기구 |
| US10617030B2 (en) | 2016-05-24 | 2020-04-07 | Meidensha Corporation | Casing separation mechanism |
| KR20190139317A (ko) | 2017-05-19 | 2019-12-17 | 메이덴샤 코포레이션 | 작업대 및 배선 덕트 |
| US11089711B2 (en) | 2017-05-19 | 2021-08-10 | Meidensha Corporation | Workbench and wiring duct |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050909 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050921 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |