JPH11146116A - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
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- JPH11146116A JPH11146116A JP9311792A JP31179297A JPH11146116A JP H11146116 A JPH11146116 A JP H11146116A JP 9311792 A JP9311792 A JP 9311792A JP 31179297 A JP31179297 A JP 31179297A JP H11146116 A JPH11146116 A JP H11146116A
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Abstract
ルギー)の重なり合いがエネルギー源となって発生する
EMIに対する対策を容易にする。 【解決手段】 独立のクロックによって駆動される複数
個の高周波発生部、例えば、画像処理部14、シーケン
ス制御部26、システム制御部31等が備えるCPU
〜のクロック周波数の設定を工夫し、二つの高周波発
生部の全ての組合せにおいて、二つの高周波発生部のク
ロック周波数の最小公倍数がそれらの高周波発生部のク
ロック周波数の積となるようにした。これにより、複数
個の高周波発生部が発生するクロック周波数の重なり合
い領域が広くなり、クロック周波数の重なり合いによる
高調波エネルギーが広い周波数帯に分散され、EMIが
低減する。
Description
関する。
なればなるほど内蔵するCPUの数も多くなる。例え
ば、電子写真プロセス動作や用紙の給排紙及び搬送動作
等を制御するシーケンス制御部のためのCPUや操作部
のためのCPUの他に、自動原稿送り装置(ADF)が
備えられていればそのためのCPUが設けられ、ソータ
が備えられていればそのためのCPUが設けられること
が多い。また、デジタル複写機では、原稿画像を読み取
るためのCCDアレイ用の駆動部、CCDアレイで読み
取った原稿画像を画像処理する画像処理部、画像処理部
からの出力信号に基づいて感光体にレーザ光を照射する
レーザダイオードを駆動制御するレーザダイオード用の
駆動部等のためのCPUも別途備えるため、益々CPU
の数が多くなる。
蔵するCPUの数がそれほど多くはなく、しかもそのク
ロック周波数が低いために問題となることは少ないが、
デジタル複写機では内蔵するCPUの数が多く、しかも
そのクロック周波数が高いために不要輻射(以下、EM
Iという)の問題が生ずる。つまり、複数のCPUのク
ロック周波数(高調波エネルギー)の重なり合いがエネ
ルギー源となり、デジタル複写機の筐体から浮いて取り
付けられている板金やローラ軸、ハーネス、筐体に対す
る接地が不十分な板金等がアンテナとなり、このような
エネルギー源とアンテナとによってEMIが発生する。
合いは、二種類のクロック周波数の最小公倍数となる周
波数で発生する。例えば、CPUのクロック周波数とし
ては、16MHz、12MHz、10MHz等のような
整数の周波数が用いられることが多いが、この場合、1
6MHzと12MHzとでは48MHzが最小公倍数と
なり、12MHzと10MHzとでは60MHzが最小
公倍数となり、16MHzと10MHzとでは80MH
zが最小公倍数となる。したがって、48MHz〜80
MHzという狭い範囲で高調波エネルギーの重なり合い
が生ずるため、アンテナとなるものがあるとEMIの発
生が促される。
することが困難であり、多くの場合、試作後の設計変更
によってEMI対策がとられることになる。EMI対策
としては、クロックにフィルタを入れて高調波成分を取
り除いたり、プリント基板を多層にしたり、プリント基
板の表裏に銅ペーストを塗布してシールド効果を持たせ
たり等の手法が一般的に採用されている。このため、E
MI対策には多くの労力と時間とが必要となり、これが
製品コスト上昇の原因にもなっている。
ことである。
て読み取られた原稿画像に基づいて電子写真プロセスに
よる画像形成を行なうデジタル複写機において、独立の
クロックによって駆動される複数個の高周波発生部のク
ロック周波数を、二つの高周波発生部の全ての組合せに
おいて、二つの高周波発生部のクロック周波数の最小公
倍数がそれらの高周波発生部のクロック周波数の積とな
るように設定した。したがって、複数個の高周波発生部
が発生するクロック周波数の重なり合い領域が広くな
り、クロック周波数の重なり合いによる高調波エネルギ
ーが広い周波数帯に分散される。これにより、EMIが
低減され、EMI対策が容易となる。
づいて説明する。図1は本実施の形態のデジタル複写機
1の内部構造を示す模式図、図2は各部の電気的接続の
ブロック図である。
1は、画像読取部2と画像形成部3と操作部4とを基本
的な構成要素として備え、このような基本構成に自動原
稿送り装置5(以下、ADFという)とソータ6とが付
加されて構成されている。
コンタクトガラス8に沿って移動自在なランプ走行体9
を含むスキャナ部10を備え、ランプ走行体9に搭載さ
れたランプ11から照射されてコンタクトガラス8に載
置された原稿7を反射した光を光学系によってCCDア
レイ12に結像させ、CCDアレイ12の出力に基づい
て所定の画像処理を実行する構造のものである。したが
って、画像読取部2は、図2に示すように、CCDアレ
イ12を駆動するCCD駆動部13と、このCCD駆動
部13からの出力に基づいて画像処理を実行する画像処
理部14とを備える。
号に基づいて、感光ドラム15に対する帯電、露光、現
像及び転写という電子写真プロセスによる画像形成を行
なう。したがって、画像形成部3は、帯電装置16、露
光装置17、現像装置18、転写装置19及び感光ドラ
ムクリーナ20を感光ドラム15の回りに備え、感光ド
ラム15と転写装置19との間を通る用紙案内経路21
に定置装置22を備える。これらの各部のうち、露光装
置17は、画像処理部14の出力信号に基づいて半導体
レーザ23(以下、LDという)をLD駆動部24で駆
動し、LD駆動部24によって駆動されたLD23から
出射されたレーザ光を走査光学系25によって感光ドラ
ム15の主走査方向に導く構造となっている。図2に示
すように、このような電子写真プロセスを実行する各部
は、シーケンス制御部26によって駆動制御される。
機構27と搬送機構28とを更に備える。つまり、給紙
機構27は、複数段の給紙カセット29から最上位の転
写紙をピックアップして用紙案内経路21に送り出し、
搬送機構28は、用紙案内経路21に送り出されて転写
装置19及び定着装置22を通過した転写紙を排紙部3
0に向けて搬送する。このような給紙機構27及び搬送
機構28は、図2に示すシステム制御部31によって駆
動制御されるメインモータ32(図1(b)参照)を駆
動源とし、システム制御部31によって駆動制御され
る。このシステム制御部31は、シーケンス制御部26
に接続され、互いに同期的に動作する。
ロントパネルに設けられ、自ら電気的な制御部(図2参
照)を備える。このような操作部4は、システム制御部
31に接続され、システム制御部31に各種の情報を与
える。
タクトガラス8に対して開閉自在に設けられ、電気的な
制御部はシーケンス制御部26に接続されている。ま
た、ソータ6は、その機構部分が排紙部30に設置さ
れ、電気的な制御部はシーケンス制御部26に接続され
ている。
アレイ12、CCD駆動部13、画像処理部14、LD
駆動部24及びLD23は画像処理ユニット33として
ユニット化され、シーケンス制御部26及びシステム制
御部31はMPUユニット34としてユニット化され、
これらの画像処理ユニット33、MPUユニット34及
び他の電気電子部品は電源ユニット35より電力供給を
受けて動作する。
のデジタル複写機1は、操作部4での設定に従い、電子
写真プロセスによる画像形成を行なう。
示出力処理のためのCPU(クロック周波数:15.
95MHz)を備え、操作入力処理結果をシステム制御
部31に送信出力する。
括的に制御するCPU(クロック周波数:31.97
MHz)を備え、このCPUによって各部を統括的に
制御する。
制御のもと、画像読取部2ではCCDアレイ12を利用
した画像の読み取りを行なう。つまり、画像処理部14
は、CPUを備え、このCPUの24.9MHzの
クロック周波数によってスキャナ部10を駆動制御し、
ランプ11から照射されてコンタクトガラス8に載置さ
れた原稿を反射した光をCCDアレイ12に結像させ
る。CCDアレイ12の出力は、CCD駆動部13に取
り込まれて画像処理部14に送信される。この際、CC
Dアレイ12は、7500画素1ライン構成となってお
り、ODD、EVENの出力を得る際に画像処理部14
が備えるCPUの28MHzのクロック周波数を2分
割した14MHzでCCD駆動部13によって駆動され
る。この場合、CCDアレイ12では、CCDアレイ1
2が備える図示しない電荷転送部の負荷容量が大きいた
め、大きなエネルギーを必要とし、大きな高周波が発生
する。そして、CCDアレイ12の出力を得た画像処理
部14では、28MHzのクロック周波数で図示しない
ゲートアレイやASIC等を駆動し、CCDアレイ12
の出力信号に各種の補正や処理を施してLD駆動部24
にその出力信号を送信出力する。LD駆動部24は、L
D23の点灯制御用の33.1MHzのクロック周波数
を図示しないPLL素子で生成し、このクロック周波数
によってLD23を点灯制御する。
の点灯制御は、シーケンス制御部26の統括制御のもと
に実行される。つまり、LD23の点灯制御は、シーケ
ンス制御部26による電子写真プロセス処理(帯電、露
光、現像、転写、定着)の一過程である感光ドラム15
の露光処理として実行される。この場合、シーケンス制
御部26も31.97MHzで動作するCPUを備
え、このCPUによって電子写真プロセス制御が実行
される。こうして、転写紙に対して画像形成動作がなさ
れる。
した画像形成動作に際し、操作部4の操作設定や原稿の
セット位置等によっては、ADF5が動作したり、ある
いは、ソータ6が動作したりする。この場合、ADF5
は11.95MHzのクロック周波数を持つCPUに
集中制御されて動作し、ソータ6は9.9MHzのクロ
ック周波数を持つCPUに集中制御されて動作する。
タル複写機1では、画像処理部14にはCPU、シー
ケンス制御部26にはCPU、システム制御部31に
はCPU、操作部4にはCPU、ADF5にはCP
U、ソータ部6にはCPUがそれぞれ設けられ、C
PUは28MHz及び24.95MHzで動作し、C
PUは31.93MHzで動作し、CPUは32.
2MHzで動作し、CPUは25.9MHzで動作
し、CPUは11.95MHzで動作し、CPUは
9.9MHzで動作する。また、CCD駆動部13はC
PUの28MHzのクロック周波数を2分割した14
MHzで駆動され、LD駆動部24は33.1MHzの
クロック周波数で駆動される。したがって、デジタル複
写機1の内部には多種類の高周波発生部(CPU〜
等)により発生する高周波が混在することになるが、二
つの高周波発生部の全ての組合せにおいて、二つの高周
波発生部のクロック周波数の最小公倍数はそれらの二つ
の高周波発生部のクロック周波数の積となる。このた
め、複数個の高周波発生部が発生するクロック周波数が
重なり合う領域が広くなり、クロック周波数の重なり合
いによる高調波エネルギーが広い周波数帯に分散するこ
とになる。よって、EMIが低減し、EMI対策の容易
化が図られる。
される複数個の高周波発生部のクロック周波数を、二つ
の高周波発生部の全ての組合せにおいて、二つの高周波
発生部のクロック周波数の最小公倍数がそれらの高周波
発生部のクロック周波数の積となるように設定したの
で、複数個の高周波発生部が発生するクロック周波数の
重なり合い領域を広くすることができ、したがって、ク
ロック周波数の重なり合いによる高調波エネルギーを広
い周波数帯に分散してEMIを低減することができ、E
MI対策の容易化を図ることができる。
る。
LD駆動部、CPU)
Claims (1)
- 【請求項1】 CCDアレイに結像されて読み取られた
原稿画像に基づいて電子写真プロセスによる画像形成を
行なうデジタル複写機において、 独立のクロックによって駆動される複数個の高周波発生
部のクロック周波数を、二つの前記高周波発生部の全て
の組合せにおいて、二つの前記高周波発生部のクロック
周波数の最小公倍数がそれらの高周波発生部のクロック
周波数の積となるように設定したことを特徴とするデジ
タル複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31179297A JP3586547B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | デジタル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31179297A JP3586547B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | デジタル複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146116A true JPH11146116A (ja) | 1999-05-28 |
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Family
ID=18021514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31179297A Expired - Fee Related JP3586547B2 (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | デジタル複写機 |
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| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004046995A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Hitachi Ltd | ディスク装置、及びこれを用いたディスクシステム |
| US7336402B2 (en) | 2000-12-14 | 2008-02-26 | Seiko Epson Corporation | Image reading apparatus |
| JP2010250129A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2010256566A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2012061725A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置と画像形成装置 |
| US8804154B2 (en) | 2009-03-16 | 2014-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP31179297A patent/JP3586547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US8503013B2 (en) | 2009-04-23 | 2013-08-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2012061725A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 光書込装置と画像形成装置 |
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