JPH11146308A - 画像情報記録装置および画像プリントシステム - Google Patents
画像情報記録装置および画像プリントシステムInfo
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- JPH11146308A JPH11146308A JP9312304A JP31230497A JPH11146308A JP H11146308 A JPH11146308 A JP H11146308A JP 9312304 A JP9312304 A JP 9312304A JP 31230497 A JP31230497 A JP 31230497A JP H11146308 A JPH11146308 A JP H11146308A
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- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えばプリント注文機能付きデジタルカメラ
のように、画像データと、その画像データの再生画像を
参照しながら入力されたプリント指示情報とを、所定の
フォーマットのデータとして記録媒体に記録する装置に
おいて、画像データおよび指示情報を効率よく格納し、
運用する。 【解決手段】 ユーザが入力したプリント処理に関する
指示情報の格納場所として、画像ファイル7のタグ領域
8と、画像ファイル7とは別に作成された注文ファイル
6の2箇所を使い分け、注文ファイル6内のフラグによ
りタグ領域8の指示情報の有効性を示す。プリント注文
を受け付けるラボの画像取扱装置3は、注文ファイル6
内のフラグを参照し、画像ファイル7のタグ領域8の指
示情報が有効であればタグ領域8の情報を参照してプリ
ント処理を実行する。
のように、画像データと、その画像データの再生画像を
参照しながら入力されたプリント指示情報とを、所定の
フォーマットのデータとして記録媒体に記録する装置に
おいて、画像データおよび指示情報を効率よく格納し、
運用する。 【解決手段】 ユーザが入力したプリント処理に関する
指示情報の格納場所として、画像ファイル7のタグ領域
8と、画像ファイル7とは別に作成された注文ファイル
6の2箇所を使い分け、注文ファイル6内のフラグによ
りタグ領域8の指示情報の有効性を示す。プリント注文
を受け付けるラボの画像取扱装置3は、注文ファイル6
内のフラグを参照し、画像ファイル7のタグ領域8の指
示情報が有効であればタグ領域8の情報を参照してプリ
ント処理を実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリント注
文機能付きデジタルカメラのように、画像データと、そ
の画像データの再生画像を参照しながら入力された指示
情報とを、所定のフォーマットのデータとして記録媒体
に記録する画像記録装置と、その画像記録装置を構成要
素の1つとする画像プリントシステムに関するものであ
る。
文機能付きデジタルカメラのように、画像データと、そ
の画像データの再生画像を参照しながら入力された指示
情報とを、所定のフォーマットのデータとして記録媒体
に記録する画像記録装置と、その画像記録装置を構成要
素の1つとする画像プリントシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにより提供される
種々のサービスにおいて、サービスの注文情報をデジタ
ルデータとしてリムーバブルメディアやハードディスク
に記憶し、このデジタルデータをシステムに取り込んで
活用することが行われている。
種々のサービスにおいて、サービスの注文情報をデジタ
ルデータとしてリムーバブルメディアやハードディスク
に記憶し、このデジタルデータをシステムに取り込んで
活用することが行われている。
【0003】例えば特開平7−282282号には、デ
ザイン事務所などがコンピュータを用いてデザインした
編集画像を出力する際に利用する出力サービス店のシス
テムが開示されている。このシステムは、依頼者の住
所、氏名、出力装置の種類、方法などがデジタルデータ
として記録されたメディアから、それらの情報を読み取
り、利用して編集画像の出力や納品を効率よく行うもの
である。
ザイン事務所などがコンピュータを用いてデザインした
編集画像を出力する際に利用する出力サービス店のシス
テムが開示されている。このシステムは、依頼者の住
所、氏名、出力装置の種類、方法などがデジタルデータ
として記録されたメディアから、それらの情報を読み取
り、利用して編集画像の出力や納品を効率よく行うもの
である。
【0004】また、近年、デジタル写真サービスの分野
において、インターネットを利用したネットワークフォ
トサービスが提供されるようになってきた。このような
サービスでは、ユーザがパソコン上でデジタル形式の注
文情報を作成し、その注文情報をインターネットを介し
てサービス提供者のシステムに転送することにより注文
が行われる。
において、インターネットを利用したネットワークフォ
トサービスが提供されるようになってきた。このような
サービスでは、ユーザがパソコン上でデジタル形式の注
文情報を作成し、その注文情報をインターネットを介し
てサービス提供者のシステムに転送することにより注文
が行われる。
【0005】一方、メディア内に記録された画像情報を
効率よく管理するために、画像を表すデータに管理情報
を付与することが行われている。例えば画像ファイルの
標準フォーマットとして知られているTIFFは、管理
情報をタグとよばれる所定の形態で画像データに付加し
たものを1つの画像ファイルとして取り扱うものであ
る。また、画像の圧縮フォーマットとして知られている
JPEGでは、アプリケーションシステム用に用意され
た所定のデータ領域に管理情報を記録することができ
る。
効率よく管理するために、画像を表すデータに管理情報
を付与することが行われている。例えば画像ファイルの
標準フォーマットとして知られているTIFFは、管理
情報をタグとよばれる所定の形態で画像データに付加し
たものを1つの画像ファイルとして取り扱うものであ
る。また、画像の圧縮フォーマットとして知られている
JPEGでは、アプリケーションシステム用に用意され
た所定のデータ領域に管理情報を記録することができ
る。
【0006】また、デジタルカメラ用の画像ファイルフ
ォーマットとして社団法人日本電子工業振興協会により
規格化されているExifでは、TIFFをベースとす
る非圧縮形式とJPEGをベースとする圧縮形式の2種
類の形式が規定されており、非圧縮形式では、上記JP
EGのアプリケーションシステム用に用意されたデータ
領域に、TIFFのタグと共通の形式で付帯情報を記録
できるようになっている。
ォーマットとして社団法人日本電子工業振興協会により
規格化されているExifでは、TIFFをベースとす
る非圧縮形式とJPEGをベースとする圧縮形式の2種
類の形式が規定されており、非圧縮形式では、上記JP
EGのアプリケーションシステム用に用意されたデータ
領域に、TIFFのタグと共通の形式で付帯情報を記録
できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなネットワ
ークフォトサービスでは、ユーザは、画像データを一旦
パソコンに取り込んで注文用のアプリケーションソフト
を起動し、注文ファイルを作成する必要がある。これに
対し、パソコンを所有しないユーザでも手軽に注文が行
えるように、例えばデジタルカメラの一機能として注文
処理機能を備えたり、ラボなどに注文受付端末を備え付
けることが提案されている。
ークフォトサービスでは、ユーザは、画像データを一旦
パソコンに取り込んで注文用のアプリケーションソフト
を起動し、注文ファイルを作成する必要がある。これに
対し、パソコンを所有しないユーザでも手軽に注文が行
えるように、例えばデジタルカメラの一機能として注文
処理機能を備えたり、ラボなどに注文受付端末を備え付
けることが提案されている。
【0008】例えば、注文処理機能をデジタルカメラに
組み込む方法としては、液晶画面を備えたデジタルカメ
ラで、撮影した画像や処理メニューを画面に表示し、ボ
タンなどにより選択入力された注文情報を上記Exif
のタグとして記述する方法などが検討されている。この
方法では、撮影直後にプリント枚数を決めてメモリに記
憶してしまうことができるので、後に全ての写真を見直
して注文枚数を決定する必要がない。つまり、パソコン
を持っていないユーザのみならず、パソコンを持ってい
るユーザにとっても手軽で便利な方法と言える。
組み込む方法としては、液晶画面を備えたデジタルカメ
ラで、撮影した画像や処理メニューを画面に表示し、ボ
タンなどにより選択入力された注文情報を上記Exif
のタグとして記述する方法などが検討されている。この
方法では、撮影直後にプリント枚数を決めてメモリに記
憶してしまうことができるので、後に全ての写真を見直
して注文枚数を決定する必要がない。つまり、パソコン
を持っていないユーザのみならず、パソコンを持ってい
るユーザにとっても手軽で便利な方法と言える。
【0009】しかしながら、タグに注文情報を記述する
場合には、例えばインデックスプリントの出力など複数
の画像にまたがる処理を指定することができないという
問題がある。
場合には、例えばインデックスプリントの出力など複数
の画像にまたがる処理を指定することができないという
問題がある。
【0010】本発明の第1の課題は、上記タグを利用す
る方法の手軽さを失わず、かつ、普通のプリントのみな
らず複雑な処理を要する合成プリントなどの注文も行え
るような注文機能を、パソコンを持っているか否かによ
らず全てのユーザが利用できるような装置上で実現する
ことである。言い換えれば、パソコン上で動作する注文
処理ソフトのように多くの資源を必要とすることなく、
例えば廉価版のデジタルカメラの一機能としても組み込
めるような省資源な注文機能を実現することを目的とす
る。
る方法の手軽さを失わず、かつ、普通のプリントのみな
らず複雑な処理を要する合成プリントなどの注文も行え
るような注文機能を、パソコンを持っているか否かによ
らず全てのユーザが利用できるような装置上で実現する
ことである。言い換えれば、パソコン上で動作する注文
処理ソフトのように多くの資源を必要とすることなく、
例えば廉価版のデジタルカメラの一機能としても組み込
めるような省資源な注文機能を実現することを目的とす
る。
【0011】また、上述のようにユーザとサービス提供
者との間でデジタルデータのみをやりとりする方法で
は、ユーザが、サービス提供者側のシステムが予期しな
い使い方をしたためにデータ間の関連性に矛盾が生じて
しまったり、ユーザの特異操作あるいは誤操作によりデ
ータが改ざんされてしまうことがある。これは、撮影処
理やプリント処理に支障をきたし、ユーザとサービス提
供者の間のトラブルにもつながりかねない。
者との間でデジタルデータのみをやりとりする方法で
は、ユーザが、サービス提供者側のシステムが予期しな
い使い方をしたためにデータ間の関連性に矛盾が生じて
しまったり、ユーザの特異操作あるいは誤操作によりデ
ータが改ざんされてしまうことがある。これは、撮影処
理やプリント処理に支障をきたし、ユーザとサービス提
供者の間のトラブルにもつながりかねない。
【0012】本発明の第2の課題は、データ間の矛盾が
比較的生じにくく、かつ万一データが改ざんされてしま
ってもそれを検知できるような注文機能を備えた装置お
よびシステムを提供することである。
比較的生じにくく、かつ万一データが改ざんされてしま
ってもそれを検知できるような注文機能を備えた装置お
よびシステムを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像情報記録装
置では、上記第1の課題を解決するために、ユーザが入
力したプリント処理に関する指示情報を、画像ファイル
のタグ領域と、画像ファイルとは別に作成された注文フ
ァイルの2種類のファイルに効率よく格納する。
置では、上記第1の課題を解決するために、ユーザが入
力したプリント処理に関する指示情報を、画像ファイル
のタグ領域と、画像ファイルとは別に作成された注文フ
ァイルの2種類のファイルに効率よく格納する。
【0014】すなわち、本発明の画像情報記録装置は、
画像を表す画像データを、前記画像のプリント処理に関
する指示情報とともに記録媒体に記録する画像情報記録
装置であって、撮像または記録媒体の読み取りにより画
像データを取得するデータ取得手段と、取得した画像デ
ータを可視画像として再生表示する再生表示手段と、前
記可視画像に基づいて指定入力された、前記プリント処
理に関する指示情報を受け付ける指示情報受付手段と、
前記画像データを、前記指示情報の中の少なくとも一部
を記述し得るタグ領域を備えたフォーマットの画像ファ
イルとして前記記録媒体に記録する画像ファイル記録手
段と、前記指示情報の中の少なくとも一部を記述し得る
フォーマットのファイルであって、前記画像ファイルの
フォーマット種別と、前記画像ファイル内の指示情報が
有効か否かを示すフラグとが記述された注文ファイルを
作成して前記記録媒体に記録する注文ファイル記録手段
と、指定入力された指示情報の内容に応じて、前記指示
情報を記述するファイルを決定する記述先決定手段とを
備え、前記画像ファイル記録手段が、前記記述先決定手
段の決定に基づいて前記タグ領域に前記指示情報を記述
し、前記注文ファイル記録手段が、前記記述先決定手段
の決定に基づいて前記フラグの値を記述するとともに、
前記注文ファイル内に前記指示情報を記述することを特
徴とするものである。
画像を表す画像データを、前記画像のプリント処理に関
する指示情報とともに記録媒体に記録する画像情報記録
装置であって、撮像または記録媒体の読み取りにより画
像データを取得するデータ取得手段と、取得した画像デ
ータを可視画像として再生表示する再生表示手段と、前
記可視画像に基づいて指定入力された、前記プリント処
理に関する指示情報を受け付ける指示情報受付手段と、
前記画像データを、前記指示情報の中の少なくとも一部
を記述し得るタグ領域を備えたフォーマットの画像ファ
イルとして前記記録媒体に記録する画像ファイル記録手
段と、前記指示情報の中の少なくとも一部を記述し得る
フォーマットのファイルであって、前記画像ファイルの
フォーマット種別と、前記画像ファイル内の指示情報が
有効か否かを示すフラグとが記述された注文ファイルを
作成して前記記録媒体に記録する注文ファイル記録手段
と、指定入力された指示情報の内容に応じて、前記指示
情報を記述するファイルを決定する記述先決定手段とを
備え、前記画像ファイル記録手段が、前記記述先決定手
段の決定に基づいて前記タグ領域に前記指示情報を記述
し、前記注文ファイル記録手段が、前記記述先決定手段
の決定に基づいて前記フラグの値を記述するとともに、
前記注文ファイル内に前記指示情報を記述することを特
徴とするものである。
【0015】ここで、本発明の画像情報記録装置は、例
えば注文機能付きのデジタルカメラとして実施されるも
のであり、「記録媒体」とは、具体的にはSSFDC、
コンパクトフラッシュ、PCカードなどのメモリカード
や、FD、PictureMD、Zip、MOなどのリ
ムーバブルメディアのことである。但し、例えば赤外線
通信機能付きのデジタルカメラなど、他の装置やシステ
ムと直接データをやりとりできる装置の場合には、「記
録媒体」は、装置に内蔵されたメモリであってもよい。
えば注文機能付きのデジタルカメラとして実施されるも
のであり、「記録媒体」とは、具体的にはSSFDC、
コンパクトフラッシュ、PCカードなどのメモリカード
や、FD、PictureMD、Zip、MOなどのリ
ムーバブルメディアのことである。但し、例えば赤外線
通信機能付きのデジタルカメラなど、他の装置やシステ
ムと直接データをやりとりできる装置の場合には、「記
録媒体」は、装置に内蔵されたメモリであってもよい。
【0016】また、「データ取得手段」とは、デジタル
カメラの撮像機能、またはメモリカード読取機能など、
公知のデジタルカメラに備えられている機能を意味して
いる。また「再生表示手段」は、公知のデジタルカメラ
に備えられている液晶画面と、その液晶画面への表示機
能のことである。
カメラの撮像機能、またはメモリカード読取機能など、
公知のデジタルカメラに備えられている機能を意味して
いる。また「再生表示手段」は、公知のデジタルカメラ
に備えられている液晶画面と、その液晶画面への表示機
能のことである。
【0017】また、「指示情報受付手段」とは、例え
ば、上記液晶画面に指定可能なプリント処理のメニュー
を表示し、デジタルカメラに付属するボタンなどによる
メニューの選択を可能にする機能などである。
ば、上記液晶画面に指定可能なプリント処理のメニュー
を表示し、デジタルカメラに付属するボタンなどによる
メニューの選択を可能にする機能などである。
【0018】「タグ領域を備えたフォーマットの画像フ
ァイル」は、例えば上述のExifファイルのほか、T
IFF、JPEGなどでもよい。あるいはその他のフォ
ーマットを定義してもよい。
ァイル」は、例えば上述のExifファイルのほか、T
IFF、JPEGなどでもよい。あるいはその他のフォ
ーマットを定義してもよい。
【0019】なお、「指示情報の中の少なくとも一部を
記述し得る」とは、指示情報が記述される場合と記述さ
れない場合があるということであり、これは記述先決定
手段により決定される。
記述し得る」とは、指示情報が記述される場合と記述さ
れない場合があるということであり、これは記述先決定
手段により決定される。
【0020】この際、「指定入力された指示情報の内容
に応じて、前記指示情報を記述するファイルを決定す
る」とは、例えば、前記指示情報のうち個々の画像デー
タにのみ係る情報の記述先を前記画像ファイルのタグ領
域とし、複数の画像データに係る情報の記述先を前記注
文ファイルとすることなどが考えられる。あるいは、プ
リント対象として指定された画像のファイルフォーマッ
トに応じてタグ領域に指示情報を記述するか否かを決定
してもよい。
に応じて、前記指示情報を記述するファイルを決定す
る」とは、例えば、前記指示情報のうち個々の画像デー
タにのみ係る情報の記述先を前記画像ファイルのタグ領
域とし、複数の画像データに係る情報の記述先を前記注
文ファイルとすることなどが考えられる。あるいは、プ
リント対象として指定された画像のファイルフォーマッ
トに応じてタグ領域に指示情報を記述するか否かを決定
してもよい。
【0021】なお、記述先の決定は、指示情報の内容ご
とに予め記述先を定義しておいてもよいし、例えば撮影
直後に入力されたプリント指示情報はタグ領域に記述
し、撮影後、画像の再生中に入力されたプリント指示情
報は注文ファイルに記述するというようにしてもよい。
とに予め記述先を定義しておいてもよいし、例えば撮影
直後に入力されたプリント指示情報はタグ領域に記述
し、撮影後、画像の再生中に入力されたプリント指示情
報は注文ファイルに記述するというようにしてもよい。
【0022】ここで、個々の画像データにのみ係る情報
としては、例えば、画像データのプリント枚数、画像デ
ータのトリミング領域を指定する情報、画像データの回
転処理を指定する情報などが考えられる。
としては、例えば、画像データのプリント枚数、画像デ
ータのトリミング領域を指定する情報、画像データの回
転処理を指定する情報などが考えられる。
【0023】一方、複数の画像データに係る情報として
は、各画像データが記憶された画像ファイルの保管場所
および/またはファイル名を指定する情報、複数の画像
データの合成により作成される合成プリントのプリント
枚数を指定する情報、複数の画像データの合成により作
成される合成プリントの前記合成の内容を指定する情報
などが考えられる。
は、各画像データが記憶された画像ファイルの保管場所
および/またはファイル名を指定する情報、複数の画像
データの合成により作成される合成プリントのプリント
枚数を指定する情報、複数の画像データの合成により作
成される合成プリントの前記合成の内容を指定する情報
などが考えられる。
【0024】ここで「保管場所および/またはファイル
名」とは、ファイル名を個別に指定してもよいし、保管
場所とファイル名を指定してもよいし、例えばインデッ
クスプリントの注文などで、保管ディレクトリのみを指
示情報として記述し、そのディレクトリ内の全ての画像
ファイルを含むインデックスプリントを注文できるよう
にしてもよいということである。
名」とは、ファイル名を個別に指定してもよいし、保管
場所とファイル名を指定してもよいし、例えばインデッ
クスプリントの注文などで、保管ディレクトリのみを指
示情報として記述し、そのディレクトリ内の全ての画像
ファイルを含むインデックスプリントを注文できるよう
にしてもよいということである。
【0025】指示情報の記述先については、1つの指示
について画像ファイルか注文ファイルのいずれか一方を
選択するのではなく、指示に含まれる個別の項目ごとに
記述先を決めてもよい。例えば画像Aと画像Bの所定の
範囲をそれぞれトリミングし、背景画像テンプレートに
貼りつけるような処理を指定する場合、トリミング範囲
はそれぞれの画像ファイル内のタグ領域に記述し、テン
プレートの指定や貼りつけ位置の指定は注文ファイルに
記述するようにしてもよい。
について画像ファイルか注文ファイルのいずれか一方を
選択するのではなく、指示に含まれる個別の項目ごとに
記述先を決めてもよい。例えば画像Aと画像Bの所定の
範囲をそれぞれトリミングし、背景画像テンプレートに
貼りつけるような処理を指定する場合、トリミング範囲
はそれぞれの画像ファイル内のタグ領域に記述し、テン
プレートの指定や貼りつけ位置の指定は注文ファイルに
記述するようにしてもよい。
【0026】また、「注文ファイル」は、例えばテキス
ト形式のファイルなど、デジタルカメラ用のメモリカー
ドに無理なく記録できる程度にサイズが小さく、かつ指
示情報の追記処理が簡単なフォーマットのファイルとす
ることが望ましい。
ト形式のファイルなど、デジタルカメラ用のメモリカー
ドに無理なく記録できる程度にサイズが小さく、かつ指
示情報の追記処理が簡単なフォーマットのファイルとす
ることが望ましい。
【0027】この際、注文ファイルのフォーマットとし
ては、前記指示情報をプリント種ごとのセクションに分
割して記述するフォーマットなどが考えられる。ここで
「プリント種」とは、絵柄、サイズなどの種類のことで
あり、例えば同じ画像をLサイズと2Lサイズでそれぞ
れプリントする場合には、プリント種は2つであり、注
文ファイルの中の指示情報は、Lサイズプリントについ
てのセクションと、2Lサイズプリントについてのセク
ションに分けて記述される。
ては、前記指示情報をプリント種ごとのセクションに分
割して記述するフォーマットなどが考えられる。ここで
「プリント種」とは、絵柄、サイズなどの種類のことで
あり、例えば同じ画像をLサイズと2Lサイズでそれぞ
れプリントする場合には、プリント種は2つであり、注
文ファイルの中の指示情報は、Lサイズプリントについ
てのセクションと、2Lサイズプリントについてのセク
ションに分けて記述される。
【0028】また、注文ファイルには、プリント処理の
内容を具体的に指示する情報のほか、例えば出来上がっ
たプリントの配送先住所や希望納期などの情報を記録で
きるようにしてもよい。
内容を具体的に指示する情報のほか、例えば出来上がっ
たプリントの配送先住所や希望納期などの情報を記録で
きるようにしてもよい。
【0029】なお、上記画像データは、例えば撮影時に
画像データのみを所定のフォーマットでメモリに記憶
し、前記画像ファイル記録手段によって、改めて前記タ
グ領域に指示情報を記述したフォーマットのファイルと
して記録し直してもよいが、異なるフォーマットで再記
録することは記録処理の効率上はあまり好ましくない。
したがって、前記画像ファイル記録手段は、取得直後
(撮影時)の画像データを前記タグ領域を備えたフォー
マットの画像ファイルとして一旦記録媒体に記録し、前
記記述先決定手段の決定に基づいて当該画像ファイルの
タグ領域に前記指示情報を記述した後に、その画像ファ
イルを前記記録媒体に再記録するようにすることが望ま
しい。
画像データのみを所定のフォーマットでメモリに記憶
し、前記画像ファイル記録手段によって、改めて前記タ
グ領域に指示情報を記述したフォーマットのファイルと
して記録し直してもよいが、異なるフォーマットで再記
録することは記録処理の効率上はあまり好ましくない。
したがって、前記画像ファイル記録手段は、取得直後
(撮影時)の画像データを前記タグ領域を備えたフォー
マットの画像ファイルとして一旦記録媒体に記録し、前
記記述先決定手段の決定に基づいて当該画像ファイルの
タグ領域に前記指示情報を記述した後に、その画像ファ
イルを前記記録媒体に再記録するようにすることが望ま
しい。
【0030】つまり、画像データを最初に記録媒体に記
録する際に、その時点でプリントに関する指示情報を記
述するか否か、あるいは記述する指示情報の内容が未定
であっても、指示情報を記述できる領域は確保しておく
ということである。この場合、プリント指示情報用に確
保した領域には何も記述しなくてもよいが、デフォルト
の指示情報を記述しておいてもよい。例えばタグ領域に
指示情報としてプリント枚数を記録する場合に、撮影が
完了した時点で「プリント枚数0」を示すデータをタグ
領域に記述しておき、後に再生画像に基づいてプリント
枚数0を入力された枚数の値と置き換えて再記録を行っ
てもよい。
録する際に、その時点でプリントに関する指示情報を記
述するか否か、あるいは記述する指示情報の内容が未定
であっても、指示情報を記述できる領域は確保しておく
ということである。この場合、プリント指示情報用に確
保した領域には何も記述しなくてもよいが、デフォルト
の指示情報を記述しておいてもよい。例えばタグ領域に
指示情報としてプリント枚数を記録する場合に、撮影が
完了した時点で「プリント枚数0」を示すデータをタグ
領域に記述しておき、後に再生画像に基づいてプリント
枚数0を入力された枚数の値と置き換えて再記録を行っ
てもよい。
【0031】また、上記第2の課題を解決するために
は、上記画像情報記録装置において、前記注文ファイル
記録手段が、前記注文ファイル内に、誤り検出符号ある
いは誤り訂正符号を記述するようにし、注文ファイルを
受け付けてプリント処理を行うラボのシステムがこれを
チェックして誤りを検出することが望ましい。誤り検出
符号あるいは誤り訂正符号としては、排他的論理和、C
RC、ハミング符号、BHC符号など、データ転送系で
広く用いられている公知のものを適用すればよい。
は、上記画像情報記録装置において、前記注文ファイル
記録手段が、前記注文ファイル内に、誤り検出符号ある
いは誤り訂正符号を記述するようにし、注文ファイルを
受け付けてプリント処理を行うラボのシステムがこれを
チェックして誤りを検出することが望ましい。誤り検出
符号あるいは誤り訂正符号としては、排他的論理和、C
RC、ハミング符号、BHC符号など、データ転送系で
広く用いられている公知のものを適用すればよい。
【0032】次に、本発明の画像プリントシステムは、
上記画像情報記録装置を1つの構成要素とするプリント
システムである。具体的には、デジタルカメラとラボの
再生装置(フォトフィニッシングシステム)、あるいは
ラボなどに設置された注文受付端末装置とフォトフィニ
ッシングシステムからなるシステムである。
上記画像情報記録装置を1つの構成要素とするプリント
システムである。具体的には、デジタルカメラとラボの
再生装置(フォトフィニッシングシステム)、あるいは
ラボなどに設置された注文受付端末装置とフォトフィニ
ッシングシステムからなるシステムである。
【0033】すなわち、本発明の画像プリントシステム
は、画像を表す画像データを、前記画像のプリント処理
に関する指示情報とともに記録媒体に記録する画像情報
記録装置と、前記記録媒体に記録された画像データおよ
び指示情報を取り込んで前記プリント処理を行う再生装
置とを備えた画像プリントシステムであって、前記画像
情報記録装置は、撮像または記録媒体の読み取りにより
画像データを取得するデータ取得手段と、取得した画像
データを可視画像として再生表示する再生表示手段と、
前記可視画像に基づいて指定入力された、前記プリント
処理に関する指示情報を受け付ける指示情報受付手段
と、前記画像データを、前記指示情報の中の少なくとも
一部を記述し得るタグ領域を備えたフォーマットの画像
ファイルとして前記記録媒体に記録する画像ファイル記
録手段と、前記指示情報の中の少なくとも一部を記述し
得るフォーマットのファイルであって、前記画像ファイ
ルのフォーマット種別と、前記画像ファイル内の指示情
報が有効か否かを示すフラグとが記述された注文ファイ
ルを作成して前記記録媒体に記録する注文ファイル記録
手段と、指定入力された指示情報の内容に応じて、前記
指示情報を記述するファイルを決定する記述先決定手段
とを備え、前記画像ファイル記録手段が、前記記述先決
定手段の決定に基づいて前記タグ領域に前記指示情報を
記述し、前記注文ファイル記録手段が、前記記述先決定
手段の決定に基づいて前記フラグの値を記述するととも
に、前記注文ファイル内に前記指示情報を記述すること
を特徴とする装置であり;前記再生装置は、前記画像フ
ァイルおよび注文ファイルを取り込むファイル取込手段
と、前記注文ファイル内のフラグに基づいて、前記画像
ファイル内の指示情報が有効か否かを判定するフラグ判
定手段と、前記判定の結果に基づいて、前記画像ファイ
ルおよび/または前記注文ファイルに記述されている指
示情報を取り込む指示情報取り込み手段と、前記指示情
報に基づいて前記画像ファイルに記憶された画像データ
についてのプリント処理を行うプリント手段とを備えた
装置であることを特徴とするものである。
は、画像を表す画像データを、前記画像のプリント処理
に関する指示情報とともに記録媒体に記録する画像情報
記録装置と、前記記録媒体に記録された画像データおよ
び指示情報を取り込んで前記プリント処理を行う再生装
置とを備えた画像プリントシステムであって、前記画像
情報記録装置は、撮像または記録媒体の読み取りにより
画像データを取得するデータ取得手段と、取得した画像
データを可視画像として再生表示する再生表示手段と、
前記可視画像に基づいて指定入力された、前記プリント
処理に関する指示情報を受け付ける指示情報受付手段
と、前記画像データを、前記指示情報の中の少なくとも
一部を記述し得るタグ領域を備えたフォーマットの画像
ファイルとして前記記録媒体に記録する画像ファイル記
録手段と、前記指示情報の中の少なくとも一部を記述し
得るフォーマットのファイルであって、前記画像ファイ
ルのフォーマット種別と、前記画像ファイル内の指示情
報が有効か否かを示すフラグとが記述された注文ファイ
ルを作成して前記記録媒体に記録する注文ファイル記録
手段と、指定入力された指示情報の内容に応じて、前記
指示情報を記述するファイルを決定する記述先決定手段
とを備え、前記画像ファイル記録手段が、前記記述先決
定手段の決定に基づいて前記タグ領域に前記指示情報を
記述し、前記注文ファイル記録手段が、前記記述先決定
手段の決定に基づいて前記フラグの値を記述するととも
に、前記注文ファイル内に前記指示情報を記述すること
を特徴とする装置であり;前記再生装置は、前記画像フ
ァイルおよび注文ファイルを取り込むファイル取込手段
と、前記注文ファイル内のフラグに基づいて、前記画像
ファイル内の指示情報が有効か否かを判定するフラグ判
定手段と、前記判定の結果に基づいて、前記画像ファイ
ルおよび/または前記注文ファイルに記述されている指
示情報を取り込む指示情報取り込み手段と、前記指示情
報に基づいて前記画像ファイルに記憶された画像データ
についてのプリント処理を行うプリント手段とを備えた
装置であることを特徴とするものである。
【0034】「ファイル取込手段」は、メモリカードを
読み取るカードリーダや、リムーバブルメディアを読み
取るメディアドライブのほか、インターネットや赤外線
通信により転送されたファイルを取り込む通信機器、通
信ソフトなども含むものとする。
読み取るカードリーダや、リムーバブルメディアを読み
取るメディアドライブのほか、インターネットや赤外線
通信により転送されたファイルを取り込む通信機器、通
信ソフトなども含むものとする。
【0035】また「判定の結果に基づいて、前記画像フ
ァイルおよび/または前記注文ファイルに記述されてい
る指示情報を取り込む」とは、具体的には、画像ファイ
ルのタグ領域の指示情報が有効であればその指示情報も
取り込み、無効であればその指示情報は無視することを
意味する。
ァイルおよび/または前記注文ファイルに記述されてい
る指示情報を取り込む」とは、具体的には、画像ファイ
ルのタグ領域の指示情報が有効であればその指示情報も
取り込み、無効であればその指示情報は無視することを
意味する。
【0036】なお、前記画像情報記録装置の注文ファイ
ル記録手段は、前記注文ファイル内に誤り検出符号また
は誤り訂正符号を記述するものであり、前記再生装置の
ファイル取込手段が、前記誤り検出符号または誤り訂正
符号に基づいて前記注文ファイルの誤りを検出するもの
であることが望ましい。
ル記録手段は、前記注文ファイル内に誤り検出符号また
は誤り訂正符号を記述するものであり、前記再生装置の
ファイル取込手段が、前記誤り検出符号または誤り訂正
符号に基づいて前記注文ファイルの誤りを検出するもの
であることが望ましい。
【0037】この場合、再生装置は単に誤りを検出し、
例えば「この注文ファイルは不正なファイルです」など
のエラーメッセージを出力して処理を中断してもよい
し、CRCなどの誤り訂正符号の場合には、誤りを訂正
することができるため、ワーニングメッセージを出力し
た後に自動的に誤りを訂正し、プリント処理を続行して
もよい。
例えば「この注文ファイルは不正なファイルです」など
のエラーメッセージを出力して処理を中断してもよい
し、CRCなどの誤り訂正符号の場合には、誤りを訂正
することができるため、ワーニングメッセージを出力し
た後に自動的に誤りを訂正し、プリント処理を続行して
もよい。
【0038】なお、一般にソフトウェアの設計手法の1
つとして、データの記述が省略された場合に予め定めら
れたデフォルト値が使用されるようにする方法がある。
本明細書において「指示情報を記述する」あるいは「記
述しない」とは、ファイル内に何らかのデータを実際に
記述するか否かではなく、そのファイルを解釈する側の
システムにとって有効な情報をそのファイルに含めるか
否かを意味するものである。すなわち、記述を省略する
ことによりデフォルト値が自動的に設定されるような場
合は、「記述する」に含むものとする。
つとして、データの記述が省略された場合に予め定めら
れたデフォルト値が使用されるようにする方法がある。
本明細書において「指示情報を記述する」あるいは「記
述しない」とは、ファイル内に何らかのデータを実際に
記述するか否かではなく、そのファイルを解釈する側の
システムにとって有効な情報をそのファイルに含めるか
否かを意味するものである。すなわち、記述を省略する
ことによりデフォルト値が自動的に設定されるような場
合は、「記述する」に含むものとする。
【0039】
【発明の効果】本発明の画像情報記録装置および画像プ
リントシステムは、ユーザが入力したプリント処理に関
する指示情報の格納場所として、画像ファイルのタグ領
域と、画像ファイルとは別に作成された注文ファイルの
2箇所を使い分け、注文ファイル内のフラグによりタグ
領域の指示情報の有効性を表すものである。
リントシステムは、ユーザが入力したプリント処理に関
する指示情報の格納場所として、画像ファイルのタグ領
域と、画像ファイルとは別に作成された注文ファイルの
2箇所を使い分け、注文ファイル内のフラグによりタグ
領域の指示情報の有効性を表すものである。
【0040】本発明の装置およびシステムでは、例えば
個々の画像データにのみ係る指示情報は画像ファイルの
タグ領域に記述し、複数の画像データに係る指示情報は
注文ファイル内に記述するというように、指示情報の内
容に応じて情報の格納場所を使い分けるため、指示情報
を効率よく記録することができ、またその指示情報を参
照してプリントを作成するシステムも効率よく指示を受
け付けることができる。
個々の画像データにのみ係る指示情報は画像ファイルの
タグ領域に記述し、複数の画像データに係る指示情報は
注文ファイル内に記述するというように、指示情報の内
容に応じて情報の格納場所を使い分けるため、指示情報
を効率よく記録することができ、またその指示情報を参
照してプリントを作成するシステムも効率よく指示を受
け付けることができる。
【0041】この際、格納場所は画像情報記録装置の記
述先決定手段により自動的に決定されるため、ユーザ
は、記述先を特に意識する必要はなく、表示される処理
メニューに基づいてボタンなどで指示を入力するだけで
よい。
述先決定手段により自動的に決定されるため、ユーザ
は、記述先を特に意識する必要はなく、表示される処理
メニューに基づいてボタンなどで指示を入力するだけで
よい。
【0042】具体的には、例えばタグ領域を備えたフォ
ーマットの画像ファイルとタグ領域を備えないフォーマ
ットの画像ファイルが混在する場合には、注文ファイル
内に全ての指示情報を記述してフラグによりタグ領域の
情報が無効であることを示すようにすれば、参照する側
のラボのシステムの混乱を防止できる。
ーマットの画像ファイルとタグ領域を備えないフォーマ
ットの画像ファイルが混在する場合には、注文ファイル
内に全ての指示情報を記述してフラグによりタグ領域の
情報が無効であることを示すようにすれば、参照する側
のラボのシステムの混乱を防止できる。
【0043】また、タグ領域に指示情報が記述されてい
ないことが予めわかっているような場合にも、フラグに
よりタグ領域の情報が無効であることを記録しておけ
ば、参照する側のラボのシステムは画像ファイルをサー
チする必要がなくなり、プリント処理の効率が高まる。
ないことが予めわかっているような場合にも、フラグに
よりタグ領域の情報が無効であることを記録しておけ
ば、参照する側のラボのシステムは画像ファイルをサー
チする必要がなくなり、プリント処理の効率が高まる。
【0044】また、注文ファイルに指示情報を記述する
場合には、テンプレートの指定、配置位置の指定など、
画像ファイル内の指定に比べて複雑な指定を簡単に行う
ことができる。
場合には、テンプレートの指定、配置位置の指定など、
画像ファイル内の指定に比べて複雑な指定を簡単に行う
ことができる。
【0045】一方、画像をそのままプリントする場合な
どには、画像ファイルのタグ領域にのみ指示情報を記述
するようにすれば、注文ファイルのサイズを小さくする
ことができる。
どには、画像ファイルのタグ領域にのみ指示情報を記述
するようにすれば、注文ファイルのサイズを小さくする
ことができる。
【0046】このように、指示情報を、内容に応じてそ
れぞれ最適な形態で格納することにより、データの転送
効率やプリント処理の処理効率を低下させることなく、
単純なプリント処理から複雑なプリント処理まで、あら
ゆる注文を簡単に処理できるようになる。
れぞれ最適な形態で格納することにより、データの転送
効率やプリント処理の処理効率を低下させることなく、
単純なプリント処理から複雑なプリント処理まで、あら
ゆる注文を簡単に処理できるようになる。
【0047】なお、注文ファイルをテキスト形式のファ
イルとして必要最小限の指示情報のみを簡易なコードと
して記述するようにすれば、注文ファイルのサイズを抑
えることができ、指示情報の追記処理の負担も少ない。
イルとして必要最小限の指示情報のみを簡易なコードと
して記述するようにすれば、注文ファイルのサイズを抑
えることができ、指示情報の追記処理の負担も少ない。
【0048】また、個々の画像データにのみ係る情報と
しては、プリント枚数を指定する情報のほか、トリミン
グ領域の指定や回転処理における回転角度の指定を記述
するようにし、また、複数の画像データに係る情報とし
ては、画像ファイルの保管ディレクトリやファイル名
称、合成プリントのプリント枚数、合成処理の内容など
を記述するようにすれば、指示情報のみのやりとりで高
度な編集画像プリントを注文、作成することができる。
しては、プリント枚数を指定する情報のほか、トリミン
グ領域の指定や回転処理における回転角度の指定を記述
するようにし、また、複数の画像データに係る情報とし
ては、画像ファイルの保管ディレクトリやファイル名
称、合成プリントのプリント枚数、合成処理の内容など
を記述するようにすれば、指示情報のみのやりとりで高
度な編集画像プリントを注文、作成することができる。
【0049】また、一般にプリント注文を行う場合に
は、何種類かのプリントをまとめて注文したい場合があ
る。したがって、注文ファイルのフォーマットは、指示
情報をプリント種ごとのセクションに分割して記述でき
るようにすれば、1つの注文ファイルで複数のプリント
種のプリント注文をまとめて行うことができる。
は、何種類かのプリントをまとめて注文したい場合があ
る。したがって、注文ファイルのフォーマットは、指示
情報をプリント種ごとのセクションに分割して記述でき
るようにすれば、1つの注文ファイルで複数のプリント
種のプリント注文をまとめて行うことができる。
【0050】なお、記録媒体に画像ファイルを記録する
場合には、画像データを取得した直後に、その画像デー
タを、タグ領域を備えたフォーマットの画像ファイルと
して一旦記録媒体に記録しておき、指示情報の入力を受
け付けた後にその画像ファイルのタグ領域に指示情報を
記述して再記録を行うようにすれば、撮影時に別のフォ
ーマットで記憶しておき、後から改めてタグ領域を備え
たフォーマットのファイルとして記録し直すよりも、記
録処理の効率が良い。
場合には、画像データを取得した直後に、その画像デー
タを、タグ領域を備えたフォーマットの画像ファイルと
して一旦記録媒体に記録しておき、指示情報の入力を受
け付けた後にその画像ファイルのタグ領域に指示情報を
記述して再記録を行うようにすれば、撮影時に別のフォ
ーマットで記憶しておき、後から改めてタグ領域を備え
たフォーマットのファイルとして記録し直すよりも、記
録処理の効率が良い。
【0051】また、注文ファイル内に、誤り検出符号ま
たは誤り訂正符号を記述しておけば、ユーザの故意ある
いは誤操作によりそのファイルが改ざんされたとして
も、ラボのシステムにおいてそれを検出することができ
るため、未然にトラブルを防ぐことができる。
たは誤り訂正符号を記述しておけば、ユーザの故意ある
いは誤操作によりそのファイルが改ざんされたとして
も、ラボのシステムにおいてそれを検出することができ
るため、未然にトラブルを防ぐことができる。
【0052】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像情報記録装置
および画像プリントシステムについて、図面を参照して
詳細に説明する。図1および図2は、いずれも本発明の
一実施の形態を示すものであるが、このうち、図1は本
発明の画像情報記録装置をデジタルカメラとして実施し
た場合のシステムを示す図であり、図2は、本発明の画
像情報記録装置をプリント注文を受け付ける専用端末と
して実施した場合のシステムを示す図である。
および画像プリントシステムについて、図面を参照して
詳細に説明する。図1および図2は、いずれも本発明の
一実施の形態を示すものであるが、このうち、図1は本
発明の画像情報記録装置をデジタルカメラとして実施し
た場合のシステムを示す図であり、図2は、本発明の画
像情報記録装置をプリント注文を受け付ける専用端末と
して実施した場合のシステムを示す図である。
【0053】はじめに、図1の実施の形態について説明
する。図1において、デジタルカメラ1aは、液晶モニタ
を備えたタイプのカメラであり、撮影により取得した画
像データを、そのデジタルカメラ本体と着脱可能なメモ
リカード2に記録するものである。一方、画像取扱装置
3は、画像を取り込み、画像処理し、プリンタに対して
出力するための周辺機器やソフトウェアを備えたコンピ
ュータである。また、デジタル写真プリンタ4は、入力
された画像データを与えられた指示にしたがってプリン
ト出力する公知のプリンタである。また、テンプレート
データベース5は、編集プリントの作成に使用される背
景画像やイラスト、アート文字などを保管、提供するデ
ータベースである。画像取扱装置3、デジタル写真プリ
ンタ4、テンプレートデータベース5は、いずれもプリ
ントサービスを提供するラボのシステムとして設置され
るものである。
する。図1において、デジタルカメラ1aは、液晶モニタ
を備えたタイプのカメラであり、撮影により取得した画
像データを、そのデジタルカメラ本体と着脱可能なメモ
リカード2に記録するものである。一方、画像取扱装置
3は、画像を取り込み、画像処理し、プリンタに対して
出力するための周辺機器やソフトウェアを備えたコンピ
ュータである。また、デジタル写真プリンタ4は、入力
された画像データを与えられた指示にしたがってプリン
ト出力する公知のプリンタである。また、テンプレート
データベース5は、編集プリントの作成に使用される背
景画像やイラスト、アート文字などを保管、提供するデ
ータベースである。画像取扱装置3、デジタル写真プリ
ンタ4、テンプレートデータベース5は、いずれもプリ
ントサービスを提供するラボのシステムとして設置され
るものである。
【0054】ここで、本発明の画像情報記録装置に相当
するデジタルカメラ1aの機能について説明する。一般
に、液晶モニタを備えた公知のデジタルカメラには、撮
影を行い、撮影直後の画像をカメラ付属のモニタに再生
表示し、ユーザからの指示入力に応じてその画像をメモ
リに記録する機能(以下撮影モードと称する)と、メモ
リに記録された画像をモニタに再生表示し、ユーザから
の指示入力に応じて画像の削除などを行う機能(以下再
生モードと称する)とが備えられている。
するデジタルカメラ1aの機能について説明する。一般
に、液晶モニタを備えた公知のデジタルカメラには、撮
影を行い、撮影直後の画像をカメラ付属のモニタに再生
表示し、ユーザからの指示入力に応じてその画像をメモ
リに記録する機能(以下撮影モードと称する)と、メモ
リに記録された画像をモニタに再生表示し、ユーザから
の指示入力に応じて画像の削除などを行う機能(以下再
生モードと称する)とが備えられている。
【0055】本発明の画像情報記録装置では、これらの
機能に加え、メモリに記録された画像をモニタに再生表
示し、さらに必要に応じてプリント注文可能な処理項目
のメニューをモニタに表示し、ユーザから入力されたプ
リント処理に関する指示情報を取り込み、注文ファイル
6内あるいは画像ファイル7のタグ領域8に記述する機
能を備えている。この機能は、撮影モードや再生モード
の一部として注文処理を組み込むことによって実現して
もよいし、撮影モードや再生モードとは別の注文モード
として実現してもよい。
機能に加え、メモリに記録された画像をモニタに再生表
示し、さらに必要に応じてプリント注文可能な処理項目
のメニューをモニタに表示し、ユーザから入力されたプ
リント処理に関する指示情報を取り込み、注文ファイル
6内あるいは画像ファイル7のタグ領域8に記述する機
能を備えている。この機能は、撮影モードや再生モード
の一部として注文処理を組み込むことによって実現して
もよいし、撮影モードや再生モードとは別の注文モード
として実現してもよい。
【0056】注文ファイル8内に記述するかタグ領域8
に記述するかは、指示情報の項目ごとに予め定められて
いる。あるいは、例えば撮影モードで入力された指示情
報はタグ領域8に記述し、再生モードで入力された指示
情報は注文ファイル8内に記述するというように、ユー
ザが選択したモードに応じて切り替えてもよい。いずれ
の場合も、ユーザは液晶モニタに表示された処理メニュ
ーにしたがって指示情報を入力すればよく、記述先を特
に意識する必要はない。
に記述するかは、指示情報の項目ごとに予め定められて
いる。あるいは、例えば撮影モードで入力された指示情
報はタグ領域8に記述し、再生モードで入力された指示
情報は注文ファイル8内に記述するというように、ユー
ザが選択したモードに応じて切り替えてもよい。いずれ
の場合も、ユーザは液晶モニタに表示された処理メニュ
ーにしたがって指示情報を入力すればよく、記述先を特
に意識する必要はない。
【0057】デジタルカメラ1aの上述の機能によりメモ
リカード2に記録された注文ファイル6および画像ファ
イル7は、メモリカード2をデジタルカメラ1から取り
外し、画像取扱装置3に備えられているカードリーダに
セットすることにより、ラボのシステムに受け渡され
る。画像取扱装置3は、メモリカード2から注文ファイ
ル6および画像ファイル7を取り込み、注文ファイル6
あるいは画像ファイル7のタグ領域8に記述された指示
情報にしたがって、必要に応じてテンプレートデータベ
ース5からテンプレートデータを入手し、画像ファイル
7内の画像データ9に対して色、階調変換、画素数変
換、各種編集処理などの画像処理を施した後に、処理済
画像データを写真プリンタ4に転送する。写真プリンタ
4は、画像取扱装置からの指示にしたがって、転送され
た処理済画像データから、いわゆる普通の写真プリント
10aや、インデックスプリント10b、編集プリント10cな
どを作成する。
リカード2に記録された注文ファイル6および画像ファ
イル7は、メモリカード2をデジタルカメラ1から取り
外し、画像取扱装置3に備えられているカードリーダに
セットすることにより、ラボのシステムに受け渡され
る。画像取扱装置3は、メモリカード2から注文ファイ
ル6および画像ファイル7を取り込み、注文ファイル6
あるいは画像ファイル7のタグ領域8に記述された指示
情報にしたがって、必要に応じてテンプレートデータベ
ース5からテンプレートデータを入手し、画像ファイル
7内の画像データ9に対して色、階調変換、画素数変
換、各種編集処理などの画像処理を施した後に、処理済
画像データを写真プリンタ4に転送する。写真プリンタ
4は、画像取扱装置からの指示にしたがって、転送され
た処理済画像データから、いわゆる普通の写真プリント
10aや、インデックスプリント10b、編集プリント10cな
どを作成する。
【0058】次に、図2の実施の形態について説明す
る。図2において、デジタルカメラ1bは、撮影モードお
よび再生モードの機能を備えた公知のデジタルカメラで
ある。このデジタルカメラ1bは必ずしも液晶モニタを備
えていなくてもよい。また、画像データ9を記録する際
のフォーマットは特に限定されず、デジタルカメラ1bの
メーカが定めた任意のフォーマットでもよいし、上記図
1の実施の形態と同じフォーマットでもよい。一方、画
像取扱装置3、デジタル写真プリンタ4、テンプレート
データベース5は、いずれも上記図1の実施の形態と同
じものでよい。
る。図2において、デジタルカメラ1bは、撮影モードお
よび再生モードの機能を備えた公知のデジタルカメラで
ある。このデジタルカメラ1bは必ずしも液晶モニタを備
えていなくてもよい。また、画像データ9を記録する際
のフォーマットは特に限定されず、デジタルカメラ1bの
メーカが定めた任意のフォーマットでもよいし、上記図
1の実施の形態と同じフォーマットでもよい。一方、画
像取扱装置3、デジタル写真プリンタ4、テンプレート
データベース5は、いずれも上記図1の実施の形態と同
じものでよい。
【0059】本実施の形態では、メモリカード2に記録
された画像ファイル7は、注文受付端末11を介してラボ
のシステムに取り込まれる。この注文受付端末11が、本
発明の画像情報記録装置に相当する。注文受付端末11
は、メモリカード2を読み取って画像ファイル7を取得
するカード読み取り部12と、読み取った画像ファイル7
や、各種処理メニューを表示する表示画面13と、表示さ
れた処理メニューに対する選択入力を行うための指示ボ
タン14を備えた装置であり、これにより、図1の形態に
おけるデジタルカメラ1aの注文モードと同等の機能を提
供するものである。
された画像ファイル7は、注文受付端末11を介してラボ
のシステムに取り込まれる。この注文受付端末11が、本
発明の画像情報記録装置に相当する。注文受付端末11
は、メモリカード2を読み取って画像ファイル7を取得
するカード読み取り部12と、読み取った画像ファイル7
や、各種処理メニューを表示する表示画面13と、表示さ
れた処理メニューに対する選択入力を行うための指示ボ
タン14を備えた装置であり、これにより、図1の形態に
おけるデジタルカメラ1aの注文モードと同等の機能を提
供するものである。
【0060】注文受付端末11は画像取扱装置3と直接、
あるいは公衆回線やインターネットを介して接続されて
おり、作成した注文ファイル6および画像ファイル7を
これらの手段を用いて画像取扱装置3に転送する。ある
いは、画像ファイル7が記録されていたメモリカード2
に、注文ファイル6などを記録しなおして、図1の形態
と同様にメモリカード2を介して画像取扱装置3にデー
タを受け渡してもよい。
あるいは公衆回線やインターネットを介して接続されて
おり、作成した注文ファイル6および画像ファイル7を
これらの手段を用いて画像取扱装置3に転送する。ある
いは、画像ファイル7が記録されていたメモリカード2
に、注文ファイル6などを記録しなおして、図1の形態
と同様にメモリカード2を介して画像取扱装置3にデー
タを受け渡してもよい。
【0061】次に、データ構造の詳細について説明す
る。図3は、本発明の画像情報記録装置による画像ファ
イルおよび注文ファイルの記録媒体への格納形態を示す
図である。ここで記録媒体とは、図1の実施の形態の場
合にはメモリカード2のことであり、図2の実施の形態
においては注文受付端末11の内蔵メモリあるいはディス
クなどである。
る。図3は、本発明の画像情報記録装置による画像ファ
イルおよび注文ファイルの記録媒体への格納形態を示す
図である。ここで記録媒体とは、図1の実施の形態の場
合にはメモリカード2のことであり、図2の実施の形態
においては注文受付端末11の内蔵メモリあるいはディス
クなどである。
【0062】図3に示すように、本発明の画像情報記録
装置は、パソコンのファイルシステムと同様にファイル
を複数のディレクトリに分類して格納する。これらのデ
ィレクトリは、予め固定で定めておいてもよいし、デジ
タルカメラ1aあるいは注文受付端末11にディレクトリ作
成機能を設けて、ユーザが作成できるようにしてもよ
い。図3の例では、ルートディレクトリの下に、注文フ
ァイル6(ORDER.TXT)と、ディレクトリIMFIDX10が存
在し、さらにディレクトリIMFIDX10の中に、Exifの
圧縮形式の画像ファイル7が格納されている。
装置は、パソコンのファイルシステムと同様にファイル
を複数のディレクトリに分類して格納する。これらのデ
ィレクトリは、予め固定で定めておいてもよいし、デジ
タルカメラ1aあるいは注文受付端末11にディレクトリ作
成機能を設けて、ユーザが作成できるようにしてもよ
い。図3の例では、ルートディレクトリの下に、注文フ
ァイル6(ORDER.TXT)と、ディレクトリIMFIDX10が存
在し、さらにディレクトリIMFIDX10の中に、Exifの
圧縮形式の画像ファイル7が格納されている。
【0063】図4は、この画像ファイル7のフォーマッ
トの一例を示す図である。図に示すように、画像ファイ
ル7は、画像を表す画像データ9に対し、その画像の各
種付帯情報を記述するタグ領域8を付与したフォーマッ
トのファイルである。タグ領域8には、その画像ファイ
ルのフォーマット種別21のほか、例えば低解像度のサム
ネイル画像15や、撮影日やカメラの露出などの撮影情報
16、および本発明の特徴である注文情報17などを記述す
る領域がある。
トの一例を示す図である。図に示すように、画像ファイ
ル7は、画像を表す画像データ9に対し、その画像の各
種付帯情報を記述するタグ領域8を付与したフォーマッ
トのファイルである。タグ領域8には、その画像ファイ
ルのフォーマット種別21のほか、例えば低解像度のサム
ネイル画像15や、撮影日やカメラの露出などの撮影情報
16、および本発明の特徴である注文情報17などを記述す
る領域がある。
【0064】注文情報17としては、注文枚数18のほか、
トリミング範囲19、回転の中心や角度20など種々の項目
を記述することができる。本発明の画像情報記録装置
は、ユーザから受け付けたプリント指示情報を上記フォ
ーマットにしたがって各領域に格納する。
トリミング範囲19、回転の中心や角度20など種々の項目
を記述することができる。本発明の画像情報記録装置
は、ユーザから受け付けたプリント指示情報を上記フォ
ーマットにしたがって各領域に格納する。
【0065】なお、タグ領域8に記述する注文情報の具
体的な項目および各項目に割り当てられるビット数は、
設計事項として定めればよいものであり、上記例に限定
されるものではない。
体的な項目および各項目に割り当てられるビット数は、
設計事項として定めればよいものであり、上記例に限定
されるものではない。
【0066】次に、注文ファイル6のフォーマットにつ
いて説明する。注文ファイル6のフォーマットは、上記
タグ領域と同様、記述可能な各項目に対し予め決められ
たサイズの領域を割り当てたフォーマットとしてもよ
い。
いて説明する。注文ファイル6のフォーマットは、上記
タグ領域と同様、記述可能な各項目に対し予め決められ
たサイズの領域を割り当てたフォーマットとしてもよ
い。
【0067】しかし、図5に示す例では、注文ファイル
に記述される項目数が多いこと、また必ずしも全ての項
目が常に指定されるとは限らないことなどから、予め領
域を割り当てることはせずに、必要な項目のみをテキス
トとして記述し、注文ファイルのサイズを必要最小限に
抑えるようにしている。この場合、各項目については、
それぞれデフォルト値が定められており、注文ファイル
6に記述されなかった項目については、画像取扱装置3
が自動的にデフォルト値を使用するようになっている。
に記述される項目数が多いこと、また必ずしも全ての項
目が常に指定されるとは限らないことなどから、予め領
域を割り当てることはせずに、必要な項目のみをテキス
トとして記述し、注文ファイルのサイズを必要最小限に
抑えるようにしている。この場合、各項目については、
それぞれデフォルト値が定められており、注文ファイル
6に記述されなかった項目については、画像取扱装置3
が自動的にデフォルト値を使用するようになっている。
【0068】例えば、廉価版のデジタルカメラではCP
Uやメモリなどの資源がある程度限られてしまうため、
複雑な注文機能を組み込むことは実質上困難である。し
かし、上記注文ファイルをテキストとして記述する方法
は、あまり多くの資源を必要としないため、廉価版のデ
ジタルカメラへの組み込みが容易である。
Uやメモリなどの資源がある程度限られてしまうため、
複雑な注文機能を組み込むことは実質上困難である。し
かし、上記注文ファイルをテキストとして記述する方法
は、あまり多くの資源を必要としないため、廉価版のデ
ジタルカメラへの組み込みが容易である。
【0069】図5に示す注文ファイルのフォーマット
は、注文ファイル自身に関する情報などを記述する管理
情報セクションと、文字どおりプリント指示を記述する
プリント指示セクションとからなるフォーマットであ
る。
は、注文ファイル自身に関する情報などを記述する管理
情報セクションと、文字どおりプリント指示を記述する
プリント指示セクションとからなるフォーマットであ
る。
【0070】管理情報セクションには、注文ファイルの
バージョンのほか、注文ファイルの作成日、上記タグ領
域8の注文情報を参照すべきか否かを指示するタグフラ
グ、誤り検出コードなどが記述される。すなわち、管理
情報セクションに記述される内容は、注文ファイル6が
画像取扱装置3に取り込まれた際に、最初に確認される
情報である。例えば画像取扱装置3はバージョンや、誤
り制御コードをチェックし、その注文ファイルが取り扱
い可能なファイルであれば、プリント処理を実行する。
誤り制御コードは、排他的論理和など単に誤りを検出す
るだけのコードでもよいが、望ましくはCRCなど誤り
を訂正することができるコードを採用するのがよい。
バージョンのほか、注文ファイルの作成日、上記タグ領
域8の注文情報を参照すべきか否かを指示するタグフラ
グ、誤り検出コードなどが記述される。すなわち、管理
情報セクションに記述される内容は、注文ファイル6が
画像取扱装置3に取り込まれた際に、最初に確認される
情報である。例えば画像取扱装置3はバージョンや、誤
り制御コードをチェックし、その注文ファイルが取り扱
い可能なファイルであれば、プリント処理を実行する。
誤り制御コードは、排他的論理和など単に誤りを検出す
るだけのコードでもよいが、望ましくはCRCなど誤り
を訂正することができるコードを採用するのがよい。
【0071】一方、プリント指示セクションには、各プ
リントごとに個別に指定された情報が記述される。例え
ばある条件を満たす画像データのみをインデックスプリ
ントとして出力するような指定がなされた場合には、前
記条件はプリント指示セクションに記述される。なお、
プリント指示セクションの記述は必須ではない。例え
ば、上記タグフラグがONであり、プリント処理に関す
る指示情報がすべて画像ファイル7のタグ領域8に記述
されている場合には、注文ファイルには管理情報セクシ
ョンのみが記述される。
リントごとに個別に指定された情報が記述される。例え
ばある条件を満たす画像データのみをインデックスプリ
ントとして出力するような指定がなされた場合には、前
記条件はプリント指示セクションに記述される。なお、
プリント指示セクションの記述は必須ではない。例え
ば、上記タグフラグがONであり、プリント処理に関す
る指示情報がすべて画像ファイル7のタグ領域8に記述
されている場合には、注文ファイルには管理情報セクシ
ョンのみが記述される。
【0072】以下、注文ファイルについて、具体例を示
しながら、より詳細に説明する。図6は、記録媒体内に
記録されている全てのExifファイルを普通の写真プ
リント(以下ノーマルプリントと称する)としてプリン
ト出力するよう指示されたときに作成される注文ファイ
ルである。この場合、注文ファイルには管理情報セクシ
ョン([General]セクション)のみが記述される。図中
のPOF_Revisionは前述の注文ファイルのバージョンを示
し、F_DI_Revisionはプリントサービスのバージョンを
示している。これらのバージョン情報はユーザの指定入
力の内容に拘わらず自動的に記述される。PrintTypeLis
tはプリントの種類を示し、ノーマルプリントが指定さ
れた際には「Normal」、インデックスプリントが指定さ
れた際には「Index」が記述される。ExifODRは前述のタ
グフラグである。図6の例では、このフラグがONに設
定されているので、この注文ファイルを受け付けた画像
取扱装置3は、記録媒体内に記録されている全てのEx
ifファイルのタグ領域8の注文情報17(図4)を参照
してプリント処理を行う。
しながら、より詳細に説明する。図6は、記録媒体内に
記録されている全てのExifファイルを普通の写真プ
リント(以下ノーマルプリントと称する)としてプリン
ト出力するよう指示されたときに作成される注文ファイ
ルである。この場合、注文ファイルには管理情報セクシ
ョン([General]セクション)のみが記述される。図中
のPOF_Revisionは前述の注文ファイルのバージョンを示
し、F_DI_Revisionはプリントサービスのバージョンを
示している。これらのバージョン情報はユーザの指定入
力の内容に拘わらず自動的に記述される。PrintTypeLis
tはプリントの種類を示し、ノーマルプリントが指定さ
れた際には「Normal」、インデックスプリントが指定さ
れた際には「Index」が記述される。ExifODRは前述のタ
グフラグである。図6の例では、このフラグがONに設
定されているので、この注文ファイルを受け付けた画像
取扱装置3は、記録媒体内に記録されている全てのEx
ifファイルのタグ領域8の注文情報17(図4)を参照
してプリント処理を行う。
【0073】図7は、記録媒体内に記録されている画像
ファイルのうち、所定の条件を満たす画像ファイルのみ
をノーマルプリントとして出力するよう指示されたとき
に作成される注文ファイルである。この場合、前記所定
の条件は、タグフラグExifODRの設定の一部として記述
される。つまり、図6の例は、/\IMFIDX10というディレ
クトリの下のDSC*.JPG(但し「*」は任意の文字)とい
う名称の全てのファイルと、/\IM_FUJIというディレク
トリの下のDSC*.TIFという名称の全てのファイルを、ノ
ーマルプリントとして出力する指定である。
ファイルのうち、所定の条件を満たす画像ファイルのみ
をノーマルプリントとして出力するよう指示されたとき
に作成される注文ファイルである。この場合、前記所定
の条件は、タグフラグExifODRの設定の一部として記述
される。つまり、図6の例は、/\IMFIDX10というディレ
クトリの下のDSC*.JPG(但し「*」は任意の文字)とい
う名称の全てのファイルと、/\IM_FUJIというディレク
トリの下のDSC*.TIFという名称の全てのファイルを、ノ
ーマルプリントとして出力する指定である。
【0074】この場合、この注文ファイルを受け付けた
画像取扱装置3は、まず、記録媒体内に記録されている
ファイルのうち上記条件を満たすファイルを検索し、そ
れらのファイルのタグ領域に記述されているファイルフ
ォーマット種別25(図4)を参照する。これにより、画
像取扱装置3は、例えば拡張子.JPGを有するファイルが
Exifフォーマットの圧縮形式のファイルであるか、
あるいは一般のJPEGファイルであるかを識別するこ
とができるので、以降、画像取扱装置3は、その画像フ
ァイルをそのフォーマット種別のファイルとして取り扱
い、タグ内に注文情報17が記述されている場合にはその
注文情報17を参照してプリント処理を行う。
画像取扱装置3は、まず、記録媒体内に記録されている
ファイルのうち上記条件を満たすファイルを検索し、そ
れらのファイルのタグ領域に記述されているファイルフ
ォーマット種別25(図4)を参照する。これにより、画
像取扱装置3は、例えば拡張子.JPGを有するファイルが
Exifフォーマットの圧縮形式のファイルであるか、
あるいは一般のJPEGファイルであるかを識別するこ
とができるので、以降、画像取扱装置3は、その画像フ
ァイルをそのフォーマット種別のファイルとして取り扱
い、タグ内に注文情報17が記述されている場合にはその
注文情報17を参照してプリント処理を行う。
【0075】つまり、この例では画像取扱装置3は、注
文ファイル内に記述されたファイル名称の拡張子と、画
像ファイルのタグ領域のフォーマット種別25の2つの情
報によりファイルフォーマットを識別しているが、拡張
子のみで識別できる場合には、必ずしもタグのファイル
フォーマット種別25を参照する必要はない。
文ファイル内に記述されたファイル名称の拡張子と、画
像ファイルのタグ領域のフォーマット種別25の2つの情
報によりファイルフォーマットを識別しているが、拡張
子のみで識別できる場合には、必ずしもタグのファイル
フォーマット種別25を参照する必要はない。
【0076】なお、図7において、Creatorは注文ファ
イルを作成したプログラムの名称とバージョンである。
一般に、プリントサービスの内容変更に柔軟に対応でき
るようにするためには、画像情報記録装置内の注文受付
機能を実現するプログラムは入れ替え可能であることが
望ましい。しかし、そのような場合には、バージョンの
不整合によるエラーも生じやすくなるため、注文ファイ
ル作成プログラムの種類やバージョンを確認できるよう
に、注文ファイルを作成したプログラムの名称を記述し
ておくのがよい。またDateTimeは注文ファイルが作成さ
れた日時を示している。さらに、VolumeLabelにはメデ
ィアのボリュームラベルとして入力された文字列が記述
される。
イルを作成したプログラムの名称とバージョンである。
一般に、プリントサービスの内容変更に柔軟に対応でき
るようにするためには、画像情報記録装置内の注文受付
機能を実現するプログラムは入れ替え可能であることが
望ましい。しかし、そのような場合には、バージョンの
不整合によるエラーも生じやすくなるため、注文ファイ
ル作成プログラムの種類やバージョンを確認できるよう
に、注文ファイルを作成したプログラムの名称を記述し
ておくのがよい。またDateTimeは注文ファイルが作成さ
れた日時を示している。さらに、VolumeLabelにはメデ
ィアのボリュームラベルとして入力された文字列が記述
される。
【0077】次に、管理情報セクション([General]セ
クション)とプリント指示セクション([Print]セクシ
ョン)からなる注文ファイルの例を示す。図8は、図7
の例と同様、/\IMFIDX10というディレクトリの下のDSC
*.JPGという名称の全てのファイルと、/\IM_FUJIという
ディレクトリの下のDSC*.TIFという名称の全てのファイ
ルを、ノーマルプリントとして出力する指定である。但
し、図8の注文ファイルは、ノーマルプリントの対象フ
ァイルを、さらにインデックスプリントとしても出力す
るように指示されたときに作成される注文ファイルであ
る。この場合、PrintTypeListにはNormalのほかにIndex
が設定される。
クション)とプリント指示セクション([Print]セクシ
ョン)からなる注文ファイルの例を示す。図8は、図7
の例と同様、/\IMFIDX10というディレクトリの下のDSC
*.JPGという名称の全てのファイルと、/\IM_FUJIという
ディレクトリの下のDSC*.TIFという名称の全てのファイ
ルを、ノーマルプリントとして出力する指定である。但
し、図8の注文ファイルは、ノーマルプリントの対象フ
ァイルを、さらにインデックスプリントとしても出力す
るように指示されたときに作成される注文ファイルであ
る。この場合、PrintTypeListにはNormalのほかにIndex
が設定される。
【0078】図8の[Print]セクションは、このインデ
ックスプリントに関する指示情報が記述される。PrintI
Dはセクションを区別するためのIDである。PrintType
にはプリントの種類が設定される。またIndexSourceに
は、インデックスプリントの対象となるファイルのソー
スが設定される。図8の例は、ノーマルプリントの対象
をインデックスプリントとして出力する指定なので、No
rmalと記述される。さらにQuantityには、そのインデッ
クスプリントの注文枚数として入力された数値が設定さ
れる。
ックスプリントに関する指示情報が記述される。PrintI
Dはセクションを区別するためのIDである。PrintType
にはプリントの種類が設定される。またIndexSourceに
は、インデックスプリントの対象となるファイルのソー
スが設定される。図8の例は、ノーマルプリントの対象
をインデックスプリントとして出力する指定なので、No
rmalと記述される。さらにQuantityには、そのインデッ
クスプリントの注文枚数として入力された数値が設定さ
れる。
【0079】図9の例は、図8の例と同様、ノーマルプ
リントとインデックスプリントの出力を指定するファイ
ルであるが、図8の例と異なり、インデックスプリント
の対象となるファイルはノーマルプリントの対象と同じ
ではない。この場合、IndexSourceの指定はNormalでは
なく、FileLocationと設定される。ここでFileLocation
は、注文ファイル内に「FileLocation=」の形式で記述
された条件を満たすファイルをインデックスプリントの
対象として取り込むという指示である。図9の例では、
FileLocationとして3つの条件が記述されており、イン
デックスプリントはこれら3つの条件のうちのいずれか
を満たす全てのファイルを対象として作成される。
リントとインデックスプリントの出力を指定するファイ
ルであるが、図8の例と異なり、インデックスプリント
の対象となるファイルはノーマルプリントの対象と同じ
ではない。この場合、IndexSourceの指定はNormalでは
なく、FileLocationと設定される。ここでFileLocation
は、注文ファイル内に「FileLocation=」の形式で記述
された条件を満たすファイルをインデックスプリントの
対象として取り込むという指示である。図9の例では、
FileLocationとして3つの条件が記述されており、イン
デックスプリントはこれら3つの条件のうちのいずれか
を満たす全てのファイルを対象として作成される。
【0080】以上、4つの記述例を示して説明したが、
注文ファイル内には、このほか、例えば日付、タイトル
文字、コマ番号の印刷の有無、位置、文字属性などの設
定、あるいはプリントサイズや白縁の有無、光沢などの
表面仕上げの設定が記述される。あるいは、回転処理の
中心座標と回転角度などを含めてもよい。
注文ファイル内には、このほか、例えば日付、タイトル
文字、コマ番号の印刷の有無、位置、文字属性などの設
定、あるいはプリントサイズや白縁の有無、光沢などの
表面仕上げの設定が記述される。あるいは、回転処理の
中心座標と回転角度などを含めてもよい。
【0081】なお、画像ファイルのタグ領域7に記述で
きる内容と、注文ファイル内に記述できる内容は、重複
していてもよいが、実際にプリント情報を記述する場合
にはいずれか一方が選択される。その場合には、画像取
扱装置3は、タグフラグの設定により、参照すべき情報
を決定する。
きる内容と、注文ファイル内に記述できる内容は、重複
していてもよいが、実際にプリント情報を記述する場合
にはいずれか一方が選択される。その場合には、画像取
扱装置3は、タグフラグの設定により、参照すべき情報
を決定する。
【0082】以上説明したように、本発明により、メモ
リ資源などが限られた廉価版デジタルカメラのような画
像情報記録装置でも、画像データとプリント指示情報を
効率よくメディアに記録し、運用することができる。
リ資源などが限られた廉価版デジタルカメラのような画
像情報記録装置でも、画像データとプリント指示情報を
効率よくメディアに記録し、運用することができる。
【0083】なお、特開平5−266156号に、情報
管理ファイル(コントロールファイル)を作成して画像
ファイルとともにメモリに記録するデジタルカメラが開
示されている。このコントロールファイルは、メモリ内
の画像データの一括管理を目的として作成されるファイ
ルであり、メモリに記録されている全ての画像ファイル
のファイル名称が、日付やイベントごとに分類されたリ
ストとして記録されたものである。
管理ファイル(コントロールファイル)を作成して画像
ファイルとともにメモリに記録するデジタルカメラが開
示されている。このコントロールファイルは、メモリ内
の画像データの一括管理を目的として作成されるファイ
ルであり、メモリに記録されている全ての画像ファイル
のファイル名称が、日付やイベントごとに分類されたリ
ストとして記録されたものである。
【0084】この特開平5−266156号に記載され
ている発明は、画像ファイルのファイル名称が記録され
たファイルを、画像ファイルと同じメモリに記録すると
いう点では本願の発明と同じであるが、本願の注文ファ
イルはユーザの指示をラボに伝えることを目的として作
成されるものであるためコントロールファイルとは目的
が異なり、また、コントロールファイルのように全ての
画像ファイルの情報を含んでいなければならないといっ
た制約もない。
ている発明は、画像ファイルのファイル名称が記録され
たファイルを、画像ファイルと同じメモリに記録すると
いう点では本願の発明と同じであるが、本願の注文ファ
イルはユーザの指示をラボに伝えることを目的として作
成されるものであるためコントロールファイルとは目的
が異なり、また、コントロールファイルのように全ての
画像ファイルの情報を含んでいなければならないといっ
た制約もない。
【0085】つまり、コントロールファイルは、そのフ
ァイルが記録されている記録媒体内のデータを管理する
ファイルであるため、その記録媒体と完全に分離して運
用することはできない。一方、本願発明の注文ファイル
は、ユーザの意志の伝達を目的とするものであるため、
ラボのシステムに取り込まれた後は、その注文ファイル
が記録されていた記録媒体とは無関係に、独立して運用
されるという点で、コントロールファイルとは全く性質
が異なるものである。
ァイルが記録されている記録媒体内のデータを管理する
ファイルであるため、その記録媒体と完全に分離して運
用することはできない。一方、本願発明の注文ファイル
は、ユーザの意志の伝達を目的とするものであるため、
ラボのシステムに取り込まれた後は、その注文ファイル
が記録されていた記録媒体とは無関係に、独立して運用
されるという点で、コントロールファイルとは全く性質
が異なるものである。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す図
【図3】画像ファイルおよび注文ファイルの記録媒体へ
の格納形態を示す図
の格納形態を示す図
【図4】画像ファイルのフォーマットの一例を示す図
【図5】注文ファイルのフォーマットの一例を示す図
【図6】注文ファイルの記述内容の第1の例を示す図
【図7】注文ファイルの記述内容の第2の例を示す図
【図8】注文ファイルの記述内容の第3の例を示す図
【図9】注文ファイルの記述内容の第4の例を示す図
1 デジタルカメラ 2 メモリカード 3 画像取扱装置 4 デジタル写真プリンタ 5 テンプレートデータベース 6 注文ファイル 7 画像ファイル 8 タグ領域 9 画像データ 10 写真プリント 11 注文受付端末 12 カード読み取り部 13 表示画面 14 指示ボタン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/225 H04N 5/225 F 5/91 5/91 H
Claims (24)
- 【請求項1】 画像を表す画像データを、前記画像のプ
リント処理に関する指示情報とともに記録媒体に記録す
る画像情報記録装置であって、 撮像または記録媒体の読み取りにより画像データを取得
するデータ取得手段と、 取得した画像データを可視画像として再生表示する再生
表示手段と、 前記可視画像に基づいて指定入力された、前記プリント
処理に関する指示情報を受け付ける指示情報受付手段
と、 前記画像データを、前記指示情報の中の少なくとも一部
を記述し得るタグ領域を備えたフォーマットの画像ファ
イルとして前記記録媒体に記録する画像ファイル記録手
段と、 前記指示情報の中の少なくとも一部を記述し得るフォー
マットのファイルであって、前記画像ファイルのフォー
マット種別と、前記画像ファイル内の指示情報が有効か
否かを示すフラグとが記述された注文ファイルを作成し
て前記記録媒体に記録する注文ファイル記録手段と、 指定入力された指示情報の内容に応じて、前記指示情報
を記述するファイルを決定する記述先決定手段とを備
え、 前記画像ファイル記録手段が、前記記述先決定手段の決
定に基づいて前記タグ領域に前記指示情報を記述し、 前記注文ファイル記録手段が、前記記述先決定手段の決
定に基づいて前記フラグの値を記述するとともに、前記
注文ファイル内に前記指示情報を記述することを特徴と
する画像情報記録装置。 - 【請求項2】 前記記述先決定手段が、前記指示情報の
うち個々の画像データにのみ係る情報の記述先を前記画
像ファイルのタグ領域とし、複数の画像データに係る情
報の記述先を前記注文ファイルとするものであることを
特徴とする請求項1記載の画像情報記録装置。 - 【請求項3】 前記個々の画像データにのみ係る情報
に、該画像データのプリント枚数を指定する情報が含ま
れていることを特徴とする請求項2記載の画像情報記録
装置。 - 【請求項4】 前記個々の画像データにのみ係る情報
に、該画像データのトリミング領域を指定する情報が含
まれていることを特徴とする請求項2記載の画像情報記
録装置。 - 【請求項5】 前記個々の画像データにのみ係る情報
に、該画像データの回転処理を指定する情報が含まれて
いることを特徴とする請求項2記載の画像情報記録装
置。 - 【請求項6】 前記複数の画像データに係る情報に、各
画像データが記憶された画像ファイルの保管場所および
/またはファイル名を指定する情報が含まれていること
を特徴とする請求項2記載の画像情報記録装置。 - 【請求項7】 前記複数の画像データに係る情報に、複
数の画像データの合成により作成される合成プリントの
プリント枚数を指定する情報が含まれていることを特徴
とする請求項2記載の画像情報記録装置。 - 【請求項8】 前記複数の画像データに係る情報に、複
数の画像データの合成により作成される合成プリントの
前記合成の内容を指定する情報が含まれていることを特
徴とする請求項2記載の画像情報記録装置。 - 【請求項9】 前記注文ファイルが、テキスト形式のフ
ァイルであることを特徴とする請求項1から8のいずれ
か1項記載の画像情報記録装置。 - 【請求項10】 前記注文ファイルのフォーマットが、
前記指示情報をプリント種ごとのセクションに分割して
記述するフォーマットであることを特徴とする請求項1
から9のいずれか1項記載の画像情報記録装置。 - 【請求項11】 前記画像ファイル記録手段が、取得直
後の画像データを前記タグ領域を備えたフォーマットの
画像ファイルとして一旦記録媒体に記録し、前記記述先
決定手段の決定に基づいて当該画像ファイルのタグ領域
に前記指示情報を記述した後に該画像ファイルを前記記
録媒体に再記録するものであることを特徴とする請求項
1から10のいずれか1項記載の画像情報記録装置。 - 【請求項12】 前記注文ファイル記録手段が、前記注
文ファイル内に誤り検出符号または誤り訂正符号を記述
することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項
記載の画像情報記録装置。 - 【請求項13】 画像を表す画像データを、前記画像の
プリント処理に関する指示情報とともに記録媒体に記録
する画像情報記録装置と、前記記録媒体に記録された画
像データおよび指示情報を取り込んで前記プリント処理
を行う再生装置とを備えた画像プリントシステムであっ
て、 前記画像情報記録装置は、 撮像または記録媒体の読み取りにより画像データを取得
するデータ取得手段と、 取得した画像データを可視画像として再生表示する再生
表示手段と、 前記可視画像に基づいて指定入力された、前記プリント
処理に関する指示情報を受け付ける指示情報受付手段
と、 前記画像データを、前記指示情報の中の少なくとも一部
を記述し得るタグ領域を備えたフォーマットの画像ファ
イルとして前記記録媒体に記録する画像ファイル記録手
段と、 前記指示情報の中の少なくとも一部を記述し得るフォー
マットのファイルであって、前記画像ファイルのフォー
マット種別と、前記画像ファイル内の指示情報が有効か
否かを示すフラグとが記述された注文ファイルを作成し
て前記記録媒体に記録する注文ファイル記録手段と、 指定入力された指示情報の内容に応じて、前記指示情報
を記述するファイルを決定する記述先決定手段とを備
え、 前記画像ファイル記録手段が、前記記述先決定手段の決
定に基づいて前記タグ領域に前記指示情報を記述し、 前記注文ファイル記録手段が、前記記述先決定手段の決
定に基づいて前記フラグの値を記述するとともに、前記
注文ファイル内に前記指示情報を記述することを特徴と
する装置であり;前記再生装置は、 前記画像ファイルおよび注文ファイルを取り込むファイ
ル取込手段と、 前記注文ファイル内のフラグに基づいて、前記画像ファ
イル内の指示情報が有効か否かを判定するフラグ判定手
段と、 前記判定の結果に基づいて、前記画像ファイルおよび/
または前記注文ファイルに記述されている指示情報を取
り込む指示情報取り込み手段と、 前記指示情報に基づいて前記画像ファイルに記憶された
画像データについてのプリント処理を行うプリント手段
とを備えた装置であることを特徴とする画像プリントシ
ステム。 - 【請求項14】 前記記述先決定手段が、前記指示情報
のうち個々の画像データにのみ係る情報の記述先を前記
画像ファイルのタグ領域とし、複数の画像データに係る
情報の記述先を前記注文ファイルとするものであること
を特徴とする請求項13記載の画像プリントシステム。 - 【請求項15】 前記個々の画像データにのみ係る情報
に、該画像データのプリント枚数を指定する情報が含ま
れていることを特徴とする請求項14記載の画像プリン
トシステム。 - 【請求項16】 前記個々の画像データにのみ係る情報
に、該画像データのトリミング領域を指定する情報が含
まれていることを特徴とする請求項14記載の画像プリ
ントシステム。 - 【請求項17】 前記個々の画像データにのみ係る情報
に、該画像データの回転処理を指定する情報が含まれて
いることを特徴とする請求項14記載の画像プリントシ
ステム。 - 【請求項18】 前記複数の画像データに係る情報に、
各画像データが記憶された画像ファイルの保管場所およ
び/またはファイル名を指定する情報が含まれているこ
とを特徴とする請求項14記載の画像プリントシステ
ム。 - 【請求項19】 前記複数の画像データに係る情報に、
複数の画像データの合成により作成される合成プリント
のプリント枚数を指定する情報が含まれていることを特
徴とする請求項14記載の画像プリントシステム。 - 【請求項20】 前記複数の画像データに係る情報に、
複数の画像データの合成により作成される合成プリント
の前記合成の内容を指定する情報が含まれていることを
特徴とする請求項14記載の画像プリントシステム。 - 【請求項21】 前記注文ファイルが、テキスト形式の
ファイルであることを特徴とする請求項13から20の
いずれか1項記載の画像プリントシステム。 - 【請求項22】 前記注文ファイルのフォーマットが、
前記指示情報をプリント種ごとのセクションに分割して
記述するフォーマットであることを特徴とする請求項1
3から21のいずれか1項記載の画像プリントシステ
ム。 - 【請求項23】 前記画像ファイル記録手段が、取得直
後の画像データを前記タグ領域を備えたフォーマットの
画像ファイルとして一旦記録媒体に記録し、前記記述先
決定手段の決定に基づいて当該画像ファイルのタグ領域
に前記指示情報を記述した後に該画像ファイルを前記記
録媒体に再記録するものであることを特徴とする請求項
13から22のいずれか1項記載の画像プリントシステ
ム。 - 【請求項24】 前記画像情報記録装置の注文ファイル
記録手段が、前記注文ファイル内に誤り検出符号または
誤り訂正符号を記述するものであり、 前記再生装置のファイル取込手段が、前記誤り検出符号
または誤り訂正符号に基づいて前記注文ファイルの誤り
を検出するものであることを特徴とする請求項13から
23のいずれか1項記載の画像プリントシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9312304A JPH11146308A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 画像情報記録装置および画像プリントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9312304A JPH11146308A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 画像情報記録装置および画像プリントシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146308A true JPH11146308A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18027648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9312304A Withdrawn JPH11146308A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 画像情報記録装置および画像プリントシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146308A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2002232680A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 携帯機器、携帯電話、画像送信システム、画像送信方法 |
| JP2002350983A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Noritsu Koki Co Ltd | 写真プリント装置 |
| JP2003501896A (ja) * | 1999-06-02 | 2003-01-14 | イーストマン コダック カンパニー | デジタル画像転送のカスタマイズ |
| JP2003069806A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-07 | Seiko Epson Corp | 画像ファイル生成装置および画像データ出力装置 |
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| JP2008004106A (ja) * | 2007-07-24 | 2008-01-10 | Fujifilm Corp | 料理注文装置およびその方法 |
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| US8675980B2 (en) | 2001-07-12 | 2014-03-18 | Do Labs | Method and system for reducing update frequency of image-processing means |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP9312304A patent/JPH11146308A/ja not_active Withdrawn
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