JPH11146511A - ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法 - Google Patents

ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法

Info

Publication number
JPH11146511A
JPH11146511A JP9307360A JP30736097A JPH11146511A JP H11146511 A JPH11146511 A JP H11146511A JP 9307360 A JP9307360 A JP 9307360A JP 30736097 A JP30736097 A JP 30736097A JP H11146511 A JPH11146511 A JP H11146511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
gas circuit
assembling
tank
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9307360A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukuo Fujiwara
福雄 藤原
Masao Hishinuma
正朗 菱沼
Soichi Otomo
荘一 大友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9307360A priority Critical patent/JPH11146511A/ja
Publication of JPH11146511A publication Critical patent/JPH11146511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ガス遮断器の組立工程の作業性の向上、および
組立作業を行う空調室の縮小化をはかる。 【解決手段】ガス遮断器組立方法において、ガス遮断器
組立装置1の保持部3,6に操作器7上部を固定する工
程と、ガス遮断器組立装置1を駆動して、操作器7を横
倒しに配置する工程と、横倒しに配置された操作器7に
ガス遮断器タンク9内に設置されるガス遮断器の各構成
部品8を逐次組み立てる工程と、各相構成部品8の組立
後に、ガス遮断器タンク9を操作器7に設置すると共
に、ガス遮断器タンク9の上部開口部を閉成する工程
と、ガス遮断器組立装置1を駆動して、組み立てられた
ガス遮断器を起立する工程と、からなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス遮断器の組立
に用いられるガス遮断器組立装置およびそれを用いたガ
ス遮断器組立方法に係わり、特に、組立作業用に考案さ
れたガス遮断器組立装置を用いて組立作業を簡便化した
ガス遮断器組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、送電電圧の高電圧化、電力の安定
供給等の要請に伴い、ガス絶縁開閉装置等に用いられる
各種のガス絶縁機器も大型化、大容量化しており、特
に、超高圧の縦型一点切りガス遮断器の組立には大がか
りな組立設備が必要となっている。
【0003】以下に、従来の縦型一点切りガス遮断器の
組立方法について図6および図7を用いて説明する。
【0004】図6(a)〜図6(e)は第1の従来技術
に係わる縦型一点切りガス遮断器の組立工程を示す図で
ある。
【0005】これらの図において、101はガス遮断器
を操作するための操作機構が内蔵されている操作器、1
02は絶縁筒、103はガス遮断器タンク、104はガ
ス遮断器を組み立てる作業員、105は可動側主回路導
体、106は可動子、107は絶縁筒、108は固定側
主回路導体および抵抗体、109は固定子、110はガ
ス遮断器の各構成部品を吊り下げて組み立てるために使
用するクレーン、111は固定側絶縁支持筒、112は
上部カバー、113はガス遮断器を組み立てる空調室の
天井である。
【0006】このガス遮断器の組立は、はじめに、図6
(a)に示すように、内部に操作機構を内蔵した操作器
101を配置する。次に、図6(b)に示すように、操
作器101上にクレーン110を用いて絶縁筒102を
設置する。次に、図6(c)に示すように、ガス遮断器
タンク103をクレーン110で吊り下げて、操作器1
01上に設置する。次に、図6(d)に示すように、ガ
ス遮断器タンク103内の作業員104によってチェッ
クしながら、クレーン110で吊下される可動側主回路
導体105、可動子106、絶縁筒107、固定側主回
路導体および抵抗体108、および固定子109等の各
構成部品を、ガス遮断器タンク103の上部開口部から
逐次挿入して組み立てる。最後に、図6(e)に示すよ
うに、固定側絶縁支持筒111と一体に設けられた上部
カバー112をガス遮断器タンク103の上部開口部を
取り付け、組み立てを完了する。
【0007】図7(a)〜図7(b)は第2の従来技術
に係わる縦型一点切りガス遮断器の組立工程を示す図で
ある。
【0008】これらの図において、113はガス遮断器
を操作するための操作機構が内蔵されている操作器、1
14は操作器113上にガス遮断器の各構成部品が構築
されたガス遮断部、115はガス遮断器タンク、116
はガス遮断器タンク115の上部開口部に取り付けられ
た上部カバー、117はガス遮断器の各部構成部品やガ
ス遮断器タンク115を吊り下げて組み立てるために使
用するクレーン、118は移動式天井、119はガス遮
断器を組み立てる空調室の天井である。
【0009】このガス遮断器の組立は、図7(a)に示
すように、内部に操作機構を内蔵した操作器113を配
置し、その上にクレーン117を使用してガス遮断器の
各構成部品を吊り下げてガス遮断部114を構築し、最
後にガス遮断器タンク115を操作器113上に設置
し、図7(b)に示すように、ガス遮断器を組み立て
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来技術では、図6(c)および図6(d)に示す
ように、操作器101上に絶縁筒102を設置後、操作
器101上にガス遮断器タンク103を設置し、その
後、逐次ガス遮断器タンク103の上部開口部からクレ
ーン110によってガス遮断器の各部構成部品を吊り下
げて組み立てているため、それ程高い天井を必要としな
いが、図6(d)に示すように、ガス遮断器タンク10
3の設置後にガス遮断器の各構成部品を組み立てるた
め、狭いガス遮断器タンク103内に作業員104を配
置し、各構成部品の組み立て位置に応じて作業員を移動
させながら組み立て作業のチェックを行わなければなら
ず、その作業負担は非常に大きい。また、ガス遮断器タ
ンク103内での組み立て作業であるため、異物の発生
には十分注意しなければならない等、その作業性が良く
なかった。
【0011】また、第2の従来技術では、操作器113
上に逐次ガス遮断器の各部構成部品を組み立てて所定の
ガス遮断部114を構築後に、ガス遮断器タンク115
を操作器113上に設置する方法が採られているので、
ガス遮断器タンク115内での作業が伴わず、作業性に
は優れているが、この組立方法では、図示するように、
ガス遮断部114の組立後にガス遮断器タンク115を
設置するので、天井の高さが、操作器113およびガス
遮断部114の高さにガス遮断器タンク115の高さお
よび作業空間を加算した高さとしなければならず、組み
立てに非常に大きな空調室を必要とし、特に、ガス遮断
器の納入作業時には防塵空調設備を必要とするため、設
備負担が大きかった。
【0012】本発明は、上記の従来技術の問題点に鑑み
て、ガス遮断器の組み立てに大きな空調室を必要とせず
に、簡便な方法でガス遮断器を組み立てることを可能に
したガス遮断器組立装置およびこれを用いたガス遮断器
組立方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
【0014】ガス遮断器を組み立てるガス遮断器組立装
置において、前記ガス遮断器の操作器を固定し保持する
保持部と、該保持部を所定の位置に回転させる駆動部
と、から構成されることを特徴とするガス遮断器組立装
置。
【0015】また、ガス遮断器組立方法において、請求
項1に記載のガス遮断器組立装置の保持部に操作器上部
を固定する工程と、前記ガス遮断器組立装置を駆動し
て、前記操作器を横倒しに配置する工程と、前記横倒し
に配置された前記操作器にガス遮断器タンク内に設置さ
れるガス遮断器の各構成部品を逐次組み立てる工程と、
前記各相構成部品の組立後に、前記ガス遮断器タンクを
前記操作器に設置すると共に、前記ガス遮断器タンクの
上部開口部を閉成する工程と、前記ガス遮断器組立装置
を駆動して、組み立てられたガス遮断器を起立する工程
と、からなることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
1〜図5を用いて説明する。
【0017】図1〜図5は本実施形態に係わるガス遮断
器組立方法の各工程を示す図である。
【0018】これらの図において、1は後述するガス遮
断器の操作器の上部を固定保持して操作器を横倒しまた
は起立制御する回転組立装置、2は回転組立装置1の基
台、3は操作器を固定保持する略L字状の保持部、4は
保持部3を回動させる油圧シリンダ、5は保持部3の回
転軸、6は操作器上部を固定するための保持部3の固定
部、7はガス遮断器の操作機構が内蔵されている操作
器、8はガス遮断器の各部構成部品を組み立てて構築さ
れたガス遮断部、9はガス遮断器タンク、10はガス遮
断器タンク9の上部開口部に取り付けられる上部カバー
である。
【0019】次に、図1〜図5を用いてガス遮断器の組
立方法について説明する。
【0020】はじめに、図1に示すように、内部に操作
機構を内蔵した操作器7の上部と回転組立装置1の固定
部6とを固定して回転組立装置1に操作器6を保持させ
る。
【0021】次に、図2に示すように、回転組立装置1
の油圧シリンダ4を駆動して保持部3を回転して操作器
7を横倒しにする。次に、図3に示すように、横倒しに
された操作器7の側部からに逐次、ガス遮断器の各部構
成部品を組み立ててガス遮断部8を構築する。次いで、
図4に示すように、ガス遮断部8の構築後、ガス遮断器
タンク9を横倒しにした状態で操作器7に取り付け、さ
らにガス遮断器タンク9の上部開口部に上部カバー10
を取り付ける。次いで、図5に示すように、回転組立装
置1の油圧シリンダ4を駆動して組み立てられたガス遮
断器全体を起立させ、組立作業を完了する。
【0022】このように、本実施形態によれば、回転組
立装置1に操作器7を固定保持して回転させ、横倒しさ
れた操作器7に逐次ガス遮断器の各構成部品を組み立て
るようにしたので、ガス遮断器タンク内での組立作業が
なくなり、作業性が大幅に改善される。また、回転組立
装置1を使用することにより数トンにも及ぶガス遮断器
を短時間に起立させることができ、作業工程が円滑迅速
化される。さらに、組立作業を行う空調室の天井高さは
起立させたガス遮断器を搬出する程度の高さがあればよ
いので、空調室の天井の高さを低くでき、また空調設備
や防塵設備の負担を軽減することができる。
【0023】
【発明の効果】上記のごとく、本発明は、ガス遮断器組
立装置にガス遮断器の操作器を固定保持して、操作器を
横倒しにした状態でガス遮断器の各構成部品を組み立て
るようにしたので、ガス遮断器タンク内での組立作業が
なくなり、作業性が大幅に改善される。また、操作器を
横倒しにした状態でガス遮断器を組み立て、さらにガス
遮断器タンクも横倒しにした状態で組み立てるようにし
たので、組立作業を行う空調室の天井の高さを低くする
ことができ、組立設備の経済的負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるガス遮断器組立工
程を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係わるガス遮断器組立工
程を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係わるガス遮断器組立工
程を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態に係わるガス遮断器組立工
程を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態に係わるガス遮断器組立工
程を示す図である。
【図6】第1の従来技術に係わるガス遮断器組立工程を
示す図である。
【図7】第2の従来技術に係わるガス遮断器組立工程を
示す図である。
【符号の説明】
1 回転組立装置 2 基台 3 保持部 4 油圧シリンダ 5 回転軸 6 固定部 7 操作器 8 ガス遮断部 9 ガス遮断器タンク 10 上部カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス遮断器を組み立てるガス遮断器組立
    装置において、 前記ガス遮断器の操作器を固定し保持する保持部と、 該保持部を所定の位置に回転させる駆動部と、 から構成されることを特徴とするガス遮断器組立装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガス遮断器組立装置の
    保持部に操作器上部を固定する工程と、 前記ガス遮断器組立装置を駆動して、前記操作器を横倒
    しに配置する工程と、 前記横倒しに配置された前記操作器にガス遮断器タンク
    内に設置されるガス遮断器の各構成部品を逐次組み立て
    る工程と、 前記各構成部品の組立後に、前記ガス遮断器タンクを前
    記操作器に設置すると共に、前記ガス遮断器タンクの上
    部開口部を閉成する工程と、 前記ガス遮断器組立装置を駆動して、組み立てられたガ
    ス遮断器を起立する工程と、 からなることを特徴とするガス遮断器組立方法。
JP9307360A 1997-11-10 1997-11-10 ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法 Pending JPH11146511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9307360A JPH11146511A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9307360A JPH11146511A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11146511A true JPH11146511A (ja) 1999-05-28

Family

ID=17968160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9307360A Pending JPH11146511A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11146511A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017221580A1 (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 三菱電機株式会社 電機設備盤の起立設備および電機設備盤の起立方法
CN107565434A (zh) * 2017-10-27 2018-01-09 国网福建省电力有限公司 一种断路器翻转辅助装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017221580A1 (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 三菱電機株式会社 電機設備盤の起立設備および電機設備盤の起立方法
JPWO2017221580A1 (ja) * 2016-06-22 2018-09-06 三菱電機株式会社 電機設備盤の起立設備および電機設備盤の起立方法
CN107565434A (zh) * 2017-10-27 2018-01-09 国网福建省电力有限公司 一种断路器翻转辅助装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008253018A (ja) ガス遮断器
JPH11146511A (ja) ガス遮断器組立装置およびそれを用いたガス遮断器組立方法
JPH0720356B2 (ja) 大型回転電機の回転子の現地組み立て方法,発電所建屋,及びピット
CN108711529A (zh) 特高压±1100kv直流折臂伸缩型卧式立地接地开关
JPH08140225A (ja) 変電所
JP2009148007A (ja) 制御盤の製造方法
JP5362300B2 (ja) エンジン駆動型発電機
JP3650600B2 (ja) 高圧受電装置
JPH094787A (ja) 室外機用配管配線収納架台およびこの室外機用配管配線収納架台を用いた室外機の配設施工方法
CN113851938A (zh) 一种交直流转换隔离开关柜
US20030025333A1 (en) Turbine-generator equipment and installation method thereof
JPH10257622A (ja) ガス絶縁開閉装置
RU23912U1 (ru) Станция управления погружными электронасосами
CN219067600U (zh) 一种施工用临时安全配电箱
JPH11196506A (ja) 母線断路器組立装置およびそれを用いた母線断路器組立方法
JPH11122763A (ja) 三相母線ユニット組立用装置およびそれを用いた三相母線ユニット組立方法
JP3237671B2 (ja) ネットワーク配電盤
JP3233157B2 (ja) 配電盤
CN116819198A (zh) 电缆试验支架装置和电缆试验支架操作方法
CN216957783U (zh) 令克棒夜视配件及具有其的令克棒
JP2000179922A (ja) 空調設備用制御盤と制御インタ―フェ―ス装置
JP3223880U (ja) 配線用架台
KR19990005185U (ko) 공연용 특장차량
US7560908B2 (en) Automatic voltage switching for generator voltage change
JP2002010413A (ja) 制御盤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070619