JPH11146530A - ケーブルの心線接続部収納箱 - Google Patents
ケーブルの心線接続部収納箱Info
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- JPH11146530A JPH11146530A JP9301549A JP30154997A JPH11146530A JP H11146530 A JPH11146530 A JP H11146530A JP 9301549 A JP9301549 A JP 9301549A JP 30154997 A JP30154997 A JP 30154997A JP H11146530 A JPH11146530 A JP H11146530A
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- Japan
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- substrate
- lid
- piece
- cable core
- storage box
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パイプシャフト内の作業スペースが小さい場
合でも容易に接続作業を行える、ケーブルの心線接続部
収納箱を提供する。 【解決手段】 壁等に固定される基板1と、ケーブルの
心線接続部を支持する支持体3と、周壁の裾部が前記基
板1の周囲に嵌合する箱型の蓋体5とを備える。基板1
の一辺には突片19が形成され、かつ前記一辺と平行な辺
には先端部21aが折れ曲がった掛け止め片21が形成され
ている。一方、蓋体5には前記突片19が挿入されるスロ
ット29が形成され、かつ蓋体5の内部には外部からの操
作で前記掛け止め片の先端部21aに引っ掛かったり外れ
たりするロック片33が取り付けられている。これにより
基板1から支持体3及び蓋体5を取り外して接続作業が
できる。
合でも容易に接続作業を行える、ケーブルの心線接続部
収納箱を提供する。 【解決手段】 壁等に固定される基板1と、ケーブルの
心線接続部を支持する支持体3と、周壁の裾部が前記基
板1の周囲に嵌合する箱型の蓋体5とを備える。基板1
の一辺には突片19が形成され、かつ前記一辺と平行な辺
には先端部21aが折れ曲がった掛け止め片21が形成され
ている。一方、蓋体5には前記突片19が挿入されるスロ
ット29が形成され、かつ蓋体5の内部には外部からの操
作で前記掛け止め片の先端部21aに引っ掛かったり外れ
たりするロック片33が取り付けられている。これにより
基板1から支持体3及び蓋体5を取り外して接続作業が
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてビルや中
高層集合住宅などに配線される通信ケーブル(制御ケー
ブルを含む)の接続装置に関するものである。
高層集合住宅などに配線される通信ケーブル(制御ケー
ブルを含む)の接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、中高層集合住宅に電話回線などの
通信ケーブルを配線する場合には、ガス管や水道管が共
存するパイプシャフトに幹線側(1次側)多対ケーブル
を立ち上げ、各階に、各戸へ引き込む複数本の分岐側
(2次側)少対ケーブルを配線し、さらに各階のパイプ
シャフト内に端子盤又はパッチパネル(分岐配線盤)を
設置したのち、その端子盤又はパッチパネル上で1次側
多対ケーブルの心線と2次側少対ケーブルの心線との接
続が行われている。
通信ケーブルを配線する場合には、ガス管や水道管が共
存するパイプシャフトに幹線側(1次側)多対ケーブル
を立ち上げ、各階に、各戸へ引き込む複数本の分岐側
(2次側)少対ケーブルを配線し、さらに各階のパイプ
シャフト内に端子盤又はパッチパネル(分岐配線盤)を
設置したのち、その端子盤又はパッチパネル上で1次側
多対ケーブルの心線と2次側少対ケーブルの心線との接
続が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の端子盤又
はパッチパネルは、箱型で前面が蝶番で開け閉めできる
扉になっている接続箱の中に設置されているため、周壁
のある接続箱の中で作業を行わなければならないこと
や、接続作業のときに扉が邪魔になること等から、作業
がやりにくいという問題がある。また扉を全開にするた
めにはパイプシャフト内にその分のスペースを確保する
必要があり、省スペース化が要求されるパイプシャフト
でそのスペースを確保することは困難である。
はパッチパネルは、箱型で前面が蝶番で開け閉めできる
扉になっている接続箱の中に設置されているため、周壁
のある接続箱の中で作業を行わなければならないこと
や、接続作業のときに扉が邪魔になること等から、作業
がやりにくいという問題がある。また扉を全開にするた
めにはパイプシャフト内にその分のスペースを確保する
必要があり、省スペース化が要求されるパイプシャフト
でそのスペースを確保することは困難である。
【0004】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、パイプシャフト内の作業スペースが小さい場合でも
容易に接続作業を行える、ケーブルの心線接続部収納箱
を提供することにある。
み、パイプシャフト内の作業スペースが小さい場合でも
容易に接続作業を行える、ケーブルの心線接続部収納箱
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るケーブルの心線接続部収納箱は、構造
物に固定される基板と、ケーブルの心線接続部を支持す
る支持体と、周壁の裾部が前記基板の周囲に嵌合する箱
型の蓋体とを備え、前記基板に対し前記支持体及び蓋体
が着脱可能になっていることを特徴とするものである。
め、本発明に係るケーブルの心線接続部収納箱は、構造
物に固定される基板と、ケーブルの心線接続部を支持す
る支持体と、周壁の裾部が前記基板の周囲に嵌合する箱
型の蓋体とを備え、前記基板に対し前記支持体及び蓋体
が着脱可能になっていることを特徴とするものである。
【0006】また本発明に係るケーブルの心線接続部収
納箱は、好ましくは、基板が四角形であり、この基板の
一辺にはその辺より外側へ突出する突片が基板面から斜
めに起き上がるように形成され、かつ基板の前記一辺と
平行な辺には基板面から立ち上がって先端部が基板面と
平行になるように折れ曲がっている掛け止め片が形成さ
れており、一方、蓋体の前記突片に対応する位置には前
記突片が挿入されるスロットが形成され、かつ蓋体の内
部には外部からの操作で前記掛け止め片の先端部に引っ
掛かる位置と引っ掛からない位置の間を往復できるロッ
ク片が取り付けられている構成にするとよい。
納箱は、好ましくは、基板が四角形であり、この基板の
一辺にはその辺より外側へ突出する突片が基板面から斜
めに起き上がるように形成され、かつ基板の前記一辺と
平行な辺には基板面から立ち上がって先端部が基板面と
平行になるように折れ曲がっている掛け止め片が形成さ
れており、一方、蓋体の前記突片に対応する位置には前
記突片が挿入されるスロットが形成され、かつ蓋体の内
部には外部からの操作で前記掛け止め片の先端部に引っ
掛かる位置と引っ掛からない位置の間を往復できるロッ
ク片が取り付けられている構成にするとよい。
【0007】また本発明に係るケーブルの心線接続部収
納箱は、さらに好ましくは、基板の、突片が形成された
辺から掛け止め片が形成された辺までの寸法が、蓋体の
周壁の裾部が基板の周囲に嵌合可能な範囲で、蓋体の、
スロットが形成された壁の内面からそれに対向する壁の
内面までの寸法より若干大きくなっている構成にすると
よい。
納箱は、さらに好ましくは、基板の、突片が形成された
辺から掛け止め片が形成された辺までの寸法が、蓋体の
周壁の裾部が基板の周囲に嵌合可能な範囲で、蓋体の、
スロットが形成された壁の内面からそれに対向する壁の
内面までの寸法より若干大きくなっている構成にすると
よい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1〜図5は本発明の一実施
形態を示す。図において、1はパイプシャフトの壁など
に固定される基板、3は心線接続部の支持体、5は箱型
の蓋体である。図1は基板1に蓋体5を被せた状態を、
図3は基板1から蓋体5を取り外して展開した状態を示
している。また図1及び図2において、7は第一のコネ
クタ、9は第二のコネクタ、11は第一のコネクタ7に
心線13が接続された一次側(幹線側)の通信ケーブ
ル、15A、15Bは第二のコネクタ9に心線17が接
続された二次側(分岐側)の通信ケーブルである。
参照して詳細に説明する。図1〜図5は本発明の一実施
形態を示す。図において、1はパイプシャフトの壁など
に固定される基板、3は心線接続部の支持体、5は箱型
の蓋体である。図1は基板1に蓋体5を被せた状態を、
図3は基板1から蓋体5を取り外して展開した状態を示
している。また図1及び図2において、7は第一のコネ
クタ、9は第二のコネクタ、11は第一のコネクタ7に
心線13が接続された一次側(幹線側)の通信ケーブ
ル、15A、15Bは第二のコネクタ9に心線17が接
続された二次側(分岐側)の通信ケーブルである。
【0009】図示の例では、第一のコネクタ7は10対
コネクタであり、第二のコネクタ9は1対コネクタであ
る。また一次側のケーブル11は10対ケーブルであ
り、二次側の一方のケーブル15Aは3対ケーブル(例
えばインターホン用通信線等)、他方のケーブル15B
は2対ケーブル(例えば電話線等)である。
コネクタであり、第二のコネクタ9は1対コネクタであ
る。また一次側のケーブル11は10対ケーブルであ
り、二次側の一方のケーブル15Aは3対ケーブル(例
えばインターホン用通信線等)、他方のケーブル15B
は2対ケーブル(例えば電話線等)である。
【0010】基板1は長方形であり、この基板1の一方
の長辺には、その辺より外側へ突出する二つの突片19
が基板面(基板1の表面)から斜めに起き上がるように
形成されている。また基板1の他方の長辺の中央部に
は、基板面から立ち上がるように掛け止め片21が形成
されている。掛け止め片21の先端部21aは基板面と
平行になるように折り曲げられている。また前記先端部
21aの片側には図4に示すように基板面から離れる方
向に斜めにガイド片21bが突設されている。このガイ
ド片21bは後述するロック片33を先端部21aの内
側に案内するためのものである。
の長辺には、その辺より外側へ突出する二つの突片19
が基板面(基板1の表面)から斜めに起き上がるように
形成されている。また基板1の他方の長辺の中央部に
は、基板面から立ち上がるように掛け止め片21が形成
されている。掛け止め片21の先端部21aは基板面と
平行になるように折り曲げられている。また前記先端部
21aの片側には図4に示すように基板面から離れる方
向に斜めにガイド片21bが突設されている。このガイ
ド片21bは後述するロック片33を先端部21aの内
側に案内するためのものである。
【0011】また基板1には、それを壁などに固定する
ための固定穴23が形成されている。さらに基板1の表
面には固定穴23を回避する形の台座25が固定されて
いる(図3参照)。台座25の両端部にはネジ穴27が
形成されている。基板1は金属板の打抜き、折り曲げ加
工により製作される。台座25はプラスチック製である
が、基板1と一体に形成することも可能である。
ための固定穴23が形成されている。さらに基板1の表
面には固定穴23を回避する形の台座25が固定されて
いる(図3参照)。台座25の両端部にはネジ穴27が
形成されている。基板1は金属板の打抜き、折り曲げ加
工により製作される。台座25はプラスチック製である
が、基板1と一体に形成することも可能である。
【0012】一方、蓋体5の周壁の裾部には、図1及び
図5に示すように、前記基板1の突片19が挿入される
スロット29が形成されている。蓋体5を基板1に被せ
るときは、まずスロット29を突片19に引っ掛けて、
そこをヒンジのようにして、蓋体5を回動させながら被
せていく。前述のように突片19が基板面から斜めに起
き上がるように形成されていると、スロット29を突片
19に引っ掛け易くなる。突片19の基板面からの起き
上がり角度θ(図3参照)は10°〜45°にすること
が好ましい。
図5に示すように、前記基板1の突片19が挿入される
スロット29が形成されている。蓋体5を基板1に被せ
るときは、まずスロット29を突片19に引っ掛けて、
そこをヒンジのようにして、蓋体5を回動させながら被
せていく。前述のように突片19が基板面から斜めに起
き上がるように形成されていると、スロット29を突片
19に引っ掛け易くなる。突片19の基板面からの起き
上がり角度θ(図3参照)は10°〜45°にすること
が好ましい。
【0013】また蓋体5には図1に示すように、前面板
を貫通して錠31が取り付けられており、この錠31の
内端にはロック片33が基板1と平行になるように固定
されている。錠31は鍵35を差し込んで回すと、ロッ
ク片33が図3(B)の実線の位置と破線の位置の間を
往復回転する構造になっている(通常のロッカーの錠と
同じ)。
を貫通して錠31が取り付けられており、この錠31の
内端にはロック片33が基板1と平行になるように固定
されている。錠31は鍵35を差し込んで回すと、ロッ
ク片33が図3(B)の実線の位置と破線の位置の間を
往復回転する構造になっている(通常のロッカーの錠と
同じ)。
【0014】ロック片33が図3(B)の実線の位置に
あるときは、蓋体5を基板1に被せても、ロック片33
が掛け止め片21に引っ掛かることはないが、ロック片
33を破線の位置に回すと、図1に示すように蓋体5が
基板1に被せてある状態では、ロック片33が掛け止め
片の先端部21aの内側に入って、その先端部21aに
引っ掛かるようになる。
あるときは、蓋体5を基板1に被せても、ロック片33
が掛け止め片21に引っ掛かることはないが、ロック片
33を破線の位置に回すと、図1に示すように蓋体5が
基板1に被せてある状態では、ロック片33が掛け止め
片の先端部21aの内側に入って、その先端部21aに
引っ掛かるようになる。
【0015】また鍵35は、ロック片33が破線の位置
にあるときは錠31に抜き差し可能であるが、実線の位
置にあるときは抜き差し不可能である。したがって図1
の状態から蓋体5を外すときは、錠31に鍵35を差し
込んで90°回転させる。するとロック片33が掛け止
め片の先端部21aから外れるので、蓋体5を外せる状
態となる。ただしこの状態では鍵35は引き抜けないの
で、鍵35をつけたまま蓋体5を外すことになる。蓋体
5を外すときは作業を行うときであるので、鍵35が蓋
体5に付いたままでも差し支えない。作業が終わって蓋
体5を被せ、鍵35を90°逆回転させれば、ロック片
33が掛け止め片の先端部21aに引っ掛かり(図1の
状態に戻り)、鍵35を引き抜くことができる。鍵35
を引き抜いてしまえば、蓋体5を外すことはできないの
で、いたずらをされるおそれがない。
にあるときは錠31に抜き差し可能であるが、実線の位
置にあるときは抜き差し不可能である。したがって図1
の状態から蓋体5を外すときは、錠31に鍵35を差し
込んで90°回転させる。するとロック片33が掛け止
め片の先端部21aから外れるので、蓋体5を外せる状
態となる。ただしこの状態では鍵35は引き抜けないの
で、鍵35をつけたまま蓋体5を外すことになる。蓋体
5を外すときは作業を行うときであるので、鍵35が蓋
体5に付いたままでも差し支えない。作業が終わって蓋
体5を被せ、鍵35を90°逆回転させれば、ロック片
33が掛け止め片の先端部21aに引っ掛かり(図1の
状態に戻り)、鍵35を引き抜くことができる。鍵35
を引き抜いてしまえば、蓋体5を外すことはできないの
で、いたずらをされるおそれがない。
【0016】また図3に示すように、基板1の、突片1
9が形成された辺から掛け止め片21が形成された辺ま
での寸法Wは、蓋体5の、スロット29が形成された壁
の内面からそれに対向する壁の内面までの寸法Sより若
干大きくなっている。具体的には、WをSの1.01〜
1.04倍にすることが好ましい。このようにすると、
蓋体5を被せたときに基板1とのガタツキがなくなるだ
けでなく、突片19が基板面に対し斜めになっていて
も、スロット29が突片19から外れることがなくな
る。
9が形成された辺から掛け止め片21が形成された辺ま
での寸法Wは、蓋体5の、スロット29が形成された壁
の内面からそれに対向する壁の内面までの寸法Sより若
干大きくなっている。具体的には、WをSの1.01〜
1.04倍にすることが好ましい。このようにすると、
蓋体5を被せたときに基板1とのガタツキがなくなるだ
けでなく、突片19が基板面に対し斜めになっていて
も、スロット29が突片19から外れることがなくな
る。
【0017】次に、支持体3は図2に示すように、互い
に結合された第一と第二のコネクタ7、9をバンド37
で締め付けて支持するようになっている。バンド37は
中間部を面ファスナーで連結されていて、コネクタ7、
9を容易に着脱できるようになっている。支持体3はコ
ネクタ7、9を支持した状態で、台座25にネジ39に
より取り付けられる。
に結合された第一と第二のコネクタ7、9をバンド37
で締め付けて支持するようになっている。バンド37は
中間部を面ファスナーで連結されていて、コネクタ7、
9を容易に着脱できるようになっている。支持体3はコ
ネクタ7、9を支持した状態で、台座25にネジ39に
より取り付けられる。
【0018】この実施形態の心線接続部収納箱は以上の
ような構成であるので、次のようにして通信ケーブルの
接続作業を行うことができる。一次側通信ケーブル11
及び二次側通信ケーブル15A、15Bは予め工場で心
線13、17にそれぞれコネクタ7、9を取り付けた状
態で建設現場に搬入される。建設現場では、まず各階の
パイプシャフト内の壁に基板1を固定する。この固定
は、壁に基板1の固定穴23に合致した穴をあけ、その
穴にアンカー用のメスネジ部品を挿入後、基板1の固定
穴23よりオスネジをねじ込むことにより行う。次に基
板1に支持体3を仮止めし、防塵のため蓋体5を被せ
て、鍵35を引き抜いておく。その後、第一のコネクタ
7が付いた一次側通信ケーブル11をパイプシャフト内
に布設すると共に、第二のコネクタ9が付いた二次側通
信ケーブル15A、15Bを各階に配線する。
ような構成であるので、次のようにして通信ケーブルの
接続作業を行うことができる。一次側通信ケーブル11
及び二次側通信ケーブル15A、15Bは予め工場で心
線13、17にそれぞれコネクタ7、9を取り付けた状
態で建設現場に搬入される。建設現場では、まず各階の
パイプシャフト内の壁に基板1を固定する。この固定
は、壁に基板1の固定穴23に合致した穴をあけ、その
穴にアンカー用のメスネジ部品を挿入後、基板1の固定
穴23よりオスネジをねじ込むことにより行う。次に基
板1に支持体3を仮止めし、防塵のため蓋体5を被せ
て、鍵35を引き抜いておく。その後、第一のコネクタ
7が付いた一次側通信ケーブル11をパイプシャフト内
に布設すると共に、第二のコネクタ9が付いた二次側通
信ケーブル15A、15Bを各階に配線する。
【0019】これらの配線が終わったら各階で次のよう
な作業を行う。まず錠31に鍵35を差し込んで90°
回転させ、基板1から蓋体5を外し、支持体3を取り外
す。次に支持体3に、第一のコネクタ7と第一のコネク
タ9を互いに結合させた状態で取り付ける。この作業は
パイプシャフトの外で行えるので容易である。その後、
支持体3を図2のように基板1にネジ止めする。さらに
通信ケーブル15A、15Bを適当な取り付け部材(図
示せず)で基板1に固定する。これらの作業は蓋体5が
取り外された平らな基板1上で行えるので容易である。
最後に蓋体5のスロット29を基板1の突片19に引っ
掛け、蓋体5を回転させて基板1に被せ、鍵35を90
°逆回転させたのち引き抜けば、接続作業完了である。
な作業を行う。まず錠31に鍵35を差し込んで90°
回転させ、基板1から蓋体5を外し、支持体3を取り外
す。次に支持体3に、第一のコネクタ7と第一のコネク
タ9を互いに結合させた状態で取り付ける。この作業は
パイプシャフトの外で行えるので容易である。その後、
支持体3を図2のように基板1にネジ止めする。さらに
通信ケーブル15A、15Bを適当な取り付け部材(図
示せず)で基板1に固定する。これらの作業は蓋体5が
取り外された平らな基板1上で行えるので容易である。
最後に蓋体5のスロット29を基板1の突片19に引っ
掛け、蓋体5を回転させて基板1に被せ、鍵35を90
°逆回転させたのち引き抜けば、接続作業完了である。
【0020】なお以上の実施形態では通信ケーブルの心
線をコネクタで接続する場合を説明したが、端子盤で接
続する場合にも本発明は同様に適用可能である。
線をコネクタで接続する場合を説明したが、端子盤で接
続する場合にも本発明は同様に適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、壁
などに固定された基板から箱型の蓋体を、工具などを使
用せずに取り外して、接続作業を行うことができるの
で、パイプシャフトなどの狭い空間でも接続作業を容易
に効率よく行うことができる。
などに固定された基板から箱型の蓋体を、工具などを使
用せずに取り外して、接続作業を行うことができるの
で、パイプシャフトなどの狭い空間でも接続作業を容易
に効率よく行うことができる。
【図1】 本発明に係る心線接続部収納箱の一実施形態
を示す横断面図。
を示す横断面図。
【図2】 図1の収納箱の、蓋体を取り外した状態を示
す(a)は正面図、(b)は(a)のb−b線断面図。
す(a)は正面図、(b)は(a)のb−b線断面図。
【図3】 図1の収納箱の、(a)は基板の正面図、
(b)は蓋体の背面図(内面図)、(c)は基板の底面
図、(d)は蓋体の底面図。
(b)は蓋体の背面図(内面図)、(c)は基板の底面
図、(d)は蓋体の底面図。
【図4】 図1の収納箱の基板の右側面図。
【図5】 図1の収納箱の蓋体の右側面図。
1:基板 3:支持体 5:蓋体 7:第一のコネクタ 9:第二のコネクタ 11:幹線側の通信ケーブル 13:心線 15A、15B:分岐側の通信ケーブル 17:心線 19:突片 21:掛け止め片 21a:先端部 31:錠 33:ロック片 35:鍵
Claims (3)
- 【請求項1】構造物に固定される基板(1)と、ケーブ
ルの心線接続部を支持する支持体(3)と、周壁の裾部
が前記基板の周囲に嵌合する箱型の蓋体(5)とを備
え、前記基板(1)に対し前記支持体(3)及び蓋体
(5)が着脱可能になっていることを特徴とするケーブ
ルの心線接続部収納箱。 - 【請求項2】基板(1)は四角形であり、この基板
(1)の一辺にはその辺より外側へ突出する突片(1
9)が基板面から斜めに起き上がるように形成され、か
つ基板(1)の前記一辺と平行な辺には基板面から立ち
上がって先端部(21a)が基板面と平行になるように
折れ曲がっている掛け止め片(21)が形成されてお
り、一方、蓋体(5)の前記突片(19)に対応する位
置には前記突片(19)が挿入されるスロット(29)
が形成され、かつ蓋体(5)の内部には外部からの操作
で前記掛け止め片の先端部(21a)に引っ掛かる位置
と引っ掛からない位置の間を往復できるロック片(3
3)が取り付けられていることを特徴とする請求項1記
載のケーブルの心線接続部収納箱。 - 【請求項3】基板(1)の、突片(19)が形成された
辺から掛け止め片(21)が形成された辺までの寸法
(W)が、蓋体(5)の周壁の裾部が基板(1)の周囲
に嵌合可能な範囲で、蓋体(5)の、スロット(29)
が形成された壁の内面からそれに対向する壁の内面まで
の寸法(S)より若干大きくなっていることを特徴とす
る請求項2記載のケーブルの心線接続部収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9301549A JPH11146530A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | ケーブルの心線接続部収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9301549A JPH11146530A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | ケーブルの心線接続部収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146530A true JPH11146530A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17898284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9301549A Pending JPH11146530A (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | ケーブルの心線接続部収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112221166A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-15 | 成都自我实现科技有限公司 | 可拆卸活动连接结构和纸质玩具 |
-
1997
- 1997-11-04 JP JP9301549A patent/JPH11146530A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112221166A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-15 | 成都自我实现科技有限公司 | 可拆卸活动连接结构和纸质玩具 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |