JPH11146627A - 揺動モータ - Google Patents
揺動モータInfo
- Publication number
- JPH11146627A JPH11146627A JP32206497A JP32206497A JPH11146627A JP H11146627 A JPH11146627 A JP H11146627A JP 32206497 A JP32206497 A JP 32206497A JP 32206497 A JP32206497 A JP 32206497A JP H11146627 A JPH11146627 A JP H11146627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotor
- bearings
- stator core
- rotor shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 33
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸受を支持する特別な部品が省略できる上
に、軸受の取り付け精度の向上が図れるようにした揺動
モータの提供。 【解決手段】 ロータ13は、ロータ軸11と、このロ
ータ軸11に取り付けたロータ磁石12からなる。ロー
タ軸11の両端は、軸受14、15により回動自在に支
持される。軸受14、15は、ロータ磁石12の周囲に
配置され、駆動コイル16a〜16dの巻線を巻回する
ステータコア17の両端部に設けた軸受収納部211、
212に収納される。このように、ステータコア17の
長さ方向の両端部に、軸受14、15をそれぞれ収納さ
せる軸受収納部211、212を設けるようにした。こ
のため、本発明では、軸受14、15を支持する特別な
部品が省略できる上に、軸受の取り付け精度の向上が図
れる。
に、軸受の取り付け精度の向上が図れるようにした揺動
モータの提供。 【解決手段】 ロータ13は、ロータ軸11と、このロ
ータ軸11に取り付けたロータ磁石12からなる。ロー
タ軸11の両端は、軸受14、15により回動自在に支
持される。軸受14、15は、ロータ磁石12の周囲に
配置され、駆動コイル16a〜16dの巻線を巻回する
ステータコア17の両端部に設けた軸受収納部211、
212に収納される。このように、ステータコア17の
長さ方向の両端部に、軸受14、15をそれぞれ収納さ
せる軸受収納部211、212を設けるようにした。こ
のため、本発明では、軸受14、15を支持する特別な
部品が省略できる上に、軸受の取り付け精度の向上が図
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータの回転角度
を所定の範囲内において制御できる揺動モータに関す
る。
を所定の範囲内において制御できる揺動モータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の揺動モータとしては、図
5に示すものが知られている。この揺動モータは、回転
自在なロータ1と、このロータ1の周囲に空隙を隔てて
配置され、ロータ1を所定角度範囲で揺動する空心コイ
ルからなる駆動コイル2、3などから構成されている。
ロータ1は、軸4と、この軸4に取り付けられた2つの
磁石5、6からなる。駆動コイル2、3は、ロータ1の
中心に磁束が向かうように、磁石5、6の周囲に対向し
て配置されている。駆動コイル2、3は、全体が円筒状
からなる磁石5、6の外周面の周方向に沿って配置され
るために、図5に示すようにそれぞれ円弧状に成形さ
れ、この状態で図示しないステータコア(固定部材)に
固定されている。なお、駆動コイル2、3は、図5に示
すように180度位置をずらして対向配置させる場合の
ほか、3つの駆動コイルを120度ずつの間隔で配置す
るようにしている。ロータ1の軸4の両端は、図示しな
い一対の軸受により回転自在に軸受けされ、この各軸受
は、上記のステータコア以外の別の構造体、例えばケー
ス(図示せず)やこのケースの蓋(図示せず)などに支
持されている。駆動コイル2の内側には、図5に示すよ
うに、磁石5、6の位置(ロータ1の回転角度)を検出
するために、磁気センサ7が配置されている。磁気セン
サ7は、例えば磁束を電圧に変換するホール素子であ
る。
5に示すものが知られている。この揺動モータは、回転
自在なロータ1と、このロータ1の周囲に空隙を隔てて
配置され、ロータ1を所定角度範囲で揺動する空心コイ
ルからなる駆動コイル2、3などから構成されている。
ロータ1は、軸4と、この軸4に取り付けられた2つの
磁石5、6からなる。駆動コイル2、3は、ロータ1の
中心に磁束が向かうように、磁石5、6の周囲に対向し
て配置されている。駆動コイル2、3は、全体が円筒状
からなる磁石5、6の外周面の周方向に沿って配置され
るために、図5に示すようにそれぞれ円弧状に成形さ
れ、この状態で図示しないステータコア(固定部材)に
固定されている。なお、駆動コイル2、3は、図5に示
すように180度位置をずらして対向配置させる場合の
ほか、3つの駆動コイルを120度ずつの間隔で配置す
るようにしている。ロータ1の軸4の両端は、図示しな
い一対の軸受により回転自在に軸受けされ、この各軸受
は、上記のステータコア以外の別の構造体、例えばケー
ス(図示せず)やこのケースの蓋(図示せず)などに支
持されている。駆動コイル2の内側には、図5に示すよ
うに、磁石5、6の位置(ロータ1の回転角度)を検出
するために、磁気センサ7が配置されている。磁気セン
サ7は、例えば磁束を電圧に変換するホール素子であ
る。
【0003】次に、このように構成される従来の揺動モ
ータの動作について説明する。いま、駆動コイル2、3
に対して電流を流すと、磁石5、6にトルクを生じてロ
ータ1が回転する。電流を所定値に止めるとロータ1は
停止し、また駆動コイル2、3を直列又は並列に接続し
て交流電流を流すと、ロータ1は180度未満の揺動運
動が可能である。磁気センサ7からは、磁界の強さにほ
ぼ比例した出力信号を得ることが出来る。従って、この
磁気センサ7からの出力信号を所定値とするよう駆動コ
イル2、3の電流を調節すると、ロータ1を所望の位置
に停止できる。
ータの動作について説明する。いま、駆動コイル2、3
に対して電流を流すと、磁石5、6にトルクを生じてロ
ータ1が回転する。電流を所定値に止めるとロータ1は
停止し、また駆動コイル2、3を直列又は並列に接続し
て交流電流を流すと、ロータ1は180度未満の揺動運
動が可能である。磁気センサ7からは、磁界の強さにほ
ぼ比例した出力信号を得ることが出来る。従って、この
磁気センサ7からの出力信号を所定値とするよう駆動コ
イル2、3の電流を調節すると、ロータ1を所望の位置
に停止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構成からなる従来の揺動モータでは、ロータ1の軸4
を支持する一対の軸受を、上述のようにステータコアと
は別の構造体に配置させているので、ステータコアの外
周やその上下に軸受を収納する部品が別個に必要になる
という問題がある。また、各軸受が異なる部品に収納さ
れるために、一般に軸受の取付け精度が悪くなり、この
結果、軸受の通りが悪くなったり、軸振れや軸の傾きの
原因になり易いという問題がある。さらに、従来の揺動
モータでは、構成部品が多くなるために、材料や組立に
要する費用が嵩むという問題がある。
な構成からなる従来の揺動モータでは、ロータ1の軸4
を支持する一対の軸受を、上述のようにステータコアと
は別の構造体に配置させているので、ステータコアの外
周やその上下に軸受を収納する部品が別個に必要になる
という問題がある。また、各軸受が異なる部品に収納さ
れるために、一般に軸受の取付け精度が悪くなり、この
結果、軸受の通りが悪くなったり、軸振れや軸の傾きの
原因になり易いという問題がある。さらに、従来の揺動
モータでは、構成部品が多くなるために、材料や組立に
要する費用が嵩むという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、軸受を支持する特別な
部品が省略できる上に、軸受の取り付け精度の向上が図
れるようにした揺動モータを提供することを目的とす
る。
部品が省略できる上に、軸受の取り付け精度の向上が図
れるようにした揺動モータを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、少なくとも2極からなる磁石12をロータ
軸11に取り付けたロータ13と、ロータ軸11の両端
を回動自在に支持する一対の軸受14、15と、磁石の
周囲に配置され、全体が非磁性体からなるステータコア
17と、このステータコア17に装着され、ロータ13
を所定角度の範囲で揺動させる少なくとも2つからなる
駆動コイル16a〜16dと、ステータコア17の長さ
方向の両端部に一体に形成され、一対の軸受14、15
をそれぞれ支持する軸受支持手段とを具備している。上
記の軸受支持手段は、ステータコア17の長さ方向の両
端部に一体に形成され、両軸受14、15をそれぞれ収
納させる一対の軸受収納部211、212から構成され
る。また、上記の軸受収納部211に軸受を収納する際
に、軸受14の位置決めを行うストッパを、軸受収納部
211または軸受14のいずれか一方に設けたようにし
た。
に本発明は、少なくとも2極からなる磁石12をロータ
軸11に取り付けたロータ13と、ロータ軸11の両端
を回動自在に支持する一対の軸受14、15と、磁石の
周囲に配置され、全体が非磁性体からなるステータコア
17と、このステータコア17に装着され、ロータ13
を所定角度の範囲で揺動させる少なくとも2つからなる
駆動コイル16a〜16dと、ステータコア17の長さ
方向の両端部に一体に形成され、一対の軸受14、15
をそれぞれ支持する軸受支持手段とを具備している。上
記の軸受支持手段は、ステータコア17の長さ方向の両
端部に一体に形成され、両軸受14、15をそれぞれ収
納させる一対の軸受収納部211、212から構成され
る。また、上記の軸受収納部211に軸受を収納する際
に、軸受14の位置決めを行うストッパを、軸受収納部
211または軸受14のいずれか一方に設けたようにし
た。
【0007】このように本発明では、ステータコアの長
さ方向の両端部に一体に、ロータ軸の両端を支持する両
軸受をそれぞれ支持させる軸受支持手段を設けるように
した。このため、本発明では、軸受を支持する特別な部
品が省略できる上に、軸受の取り付け精度の向上が図れ
る。
さ方向の両端部に一体に、ロータ軸の両端を支持する両
軸受をそれぞれ支持させる軸受支持手段を設けるように
した。このため、本発明では、軸受を支持する特別な部
品が省略できる上に、軸受の取り付け精度の向上が図れ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の最良の実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は、この実施の形態の
揺動モータの縦断面図である。図2は、図1のA─A線
の横断面図である。図3は、同揺動モータの分解斜視図
である。この実施の形態の揺動モータは、図示のよう
に、ロータ軸11にロータ磁石12を取り付けたロータ
13と、ロータ軸11の両端を回動自在に支持する一対
の軸受14、15と、ロータ磁石12の周囲に配置さ
れ、軸受14、15を支持するとともに駆動コイル16
a〜16dの巻線を巻回するステータコア17と、この
ステータコア17の外周に嵌合され、全体が磁性材料か
らなるヨーク18から概略構成される。
を図面を参照して説明する。図1は、この実施の形態の
揺動モータの縦断面図である。図2は、図1のA─A線
の横断面図である。図3は、同揺動モータの分解斜視図
である。この実施の形態の揺動モータは、図示のよう
に、ロータ軸11にロータ磁石12を取り付けたロータ
13と、ロータ軸11の両端を回動自在に支持する一対
の軸受14、15と、ロータ磁石12の周囲に配置さ
れ、軸受14、15を支持するとともに駆動コイル16
a〜16dの巻線を巻回するステータコア17と、この
ステータコア17の外周に嵌合され、全体が磁性材料か
らなるヨーク18から概略構成される。
【0009】ロータ軸11に取り付けられたロータ磁石
12は、4つの磁石12a〜12dから構成され、ロー
タ軸11に取り付けられた際に、全体で円筒体を形成
し、径方向に4極になる。ステータコア17は、図示の
ように、ロータ磁石12などが収納される中空円筒部2
1と、この中空円筒部21の外周面の周方向に90度間
隔で配置され、かつ径方向に延びる巻線直巻き部22a
〜22dとを備えている。ステータコア17は、全体が
合成樹脂などの非磁性物質(非磁性体)から構成され
る。
12は、4つの磁石12a〜12dから構成され、ロー
タ軸11に取り付けられた際に、全体で円筒体を形成
し、径方向に4極になる。ステータコア17は、図示の
ように、ロータ磁石12などが収納される中空円筒部2
1と、この中空円筒部21の外周面の周方向に90度間
隔で配置され、かつ径方向に延びる巻線直巻き部22a
〜22dとを備えている。ステータコア17は、全体が
合成樹脂などの非磁性物質(非磁性体)から構成され
る。
【0010】中空円筒部21は、図示のように、中空状
の円筒からなり、その両端が開口されている。中空円筒
部21の両端開口側には、軸受14、15が収納されて
固定される軸受収納部211、212が形成されてい
る。軸受収納部211は、中空円筒部21の上側部分の
内径をロータ磁石12の収納部分の内径よりも大きく形
成させ、位置決め用の段差(ストッパ)211aが生じ
るようにしている。同様に、軸受収納部212は、中空
円筒部21の下側部分の内径をロータ磁石12の収納部
分の内径よりも大きく形成させ、位置決め用の段差21
2aが生じるようにしている。
の円筒からなり、その両端が開口されている。中空円筒
部21の両端開口側には、軸受14、15が収納されて
固定される軸受収納部211、212が形成されてい
る。軸受収納部211は、中空円筒部21の上側部分の
内径をロータ磁石12の収納部分の内径よりも大きく形
成させ、位置決め用の段差(ストッパ)211aが生じ
るようにしている。同様に、軸受収納部212は、中空
円筒部21の下側部分の内径をロータ磁石12の収納部
分の内径よりも大きく形成させ、位置決め用の段差21
2aが生じるようにしている。
【0011】このような構成により、軸受収納部211
内に軸受14を組み付ける際には、段差211aにより
位置決めされ、組み付け終了後には、軸受14が軸受収
納部211内に完全に収納され固定状態(締結状態)に
なる。同様に、軸受収納部212内に軸受15を組み付
ける際には、段差212aにより位置決めされ、組み付
け終了後には、軸受15が軸受収納部212内に完全に
収納され固定状態になる。
内に軸受14を組み付ける際には、段差211aにより
位置決めされ、組み付け終了後には、軸受14が軸受収
納部211内に完全に収納され固定状態(締結状態)に
なる。同様に、軸受収納部212内に軸受15を組み付
ける際には、段差212aにより位置決めされ、組み付
け終了後には、軸受15が軸受収納部212内に完全に
収納され固定状態になる。
【0012】各巻線直巻き部22a〜22dの径方向に
延びる各先端側には、各巻線直巻き部22a〜22dに
巻線を直巻きする際に、巻線の巻回方向と直交する方向
の移動を規制して直巻きを容易にする円弧状の突出部2
3が設けられている。このように構成されるステータコ
ア17の巻線直巻き部22a〜22dには、1本からな
る巻線を途中で切断することなく連続して直巻き(巻
回)し、駆動コイル16a〜16dを形成させるのが、
作業性の向上などの点で好適である。各駆動コイル16
a〜16dに直巻きする1本の巻線は、ロータ13を所
定角度の範囲で揺動できるように所定の方向に巻回させ
ている。なお、ステータコア17の巻線直巻き部22a
〜22dに直巻きする巻線は、上記のように、1本から
なる巻線を連続して直巻きする必要は必ずしもなく、巻
線直巻き部22a〜22dに別々の巻線を直巻きするよ
うにしても良い。ステータコア17の中空円筒部21の
外周面であって、巻線直巻き部22aの下方には、図示
のように、ロータ13の回転角を検出するための磁気セ
ンサ24が配設されている。
延びる各先端側には、各巻線直巻き部22a〜22dに
巻線を直巻きする際に、巻線の巻回方向と直交する方向
の移動を規制して直巻きを容易にする円弧状の突出部2
3が設けられている。このように構成されるステータコ
ア17の巻線直巻き部22a〜22dには、1本からな
る巻線を途中で切断することなく連続して直巻き(巻
回)し、駆動コイル16a〜16dを形成させるのが、
作業性の向上などの点で好適である。各駆動コイル16
a〜16dに直巻きする1本の巻線は、ロータ13を所
定角度の範囲で揺動できるように所定の方向に巻回させ
ている。なお、ステータコア17の巻線直巻き部22a
〜22dに直巻きする巻線は、上記のように、1本から
なる巻線を連続して直巻きする必要は必ずしもなく、巻
線直巻き部22a〜22dに別々の巻線を直巻きするよ
うにしても良い。ステータコア17の中空円筒部21の
外周面であって、巻線直巻き部22aの下方には、図示
のように、ロータ13の回転角を検出するための磁気セ
ンサ24が配設されている。
【0013】次に、このような構成からなる実施の形態
の動作について説明する。磁気センサ24の出力信号
は、その検出面が例えば磁石12aと磁石12dとの境
界部と対向するときには零となり、さらに検出面が磁石
12aと対向するときには例えば正となり、検出面が磁
石12bと対向するときには負となる。このため、磁気
センサ24の出力信号からその境界部を中心としてロー
タ13の正負の回転角度を知ることができる。そこで、
この磁気センサ24の出力信号に基づき、ロータ13の
駆動に必要な電流を駆動コイル16a〜16dに流すこ
とにより、ロータ13を回動させ、指令信号に応じたロ
ータ13の位置制御が可能になる。なお、これらの制御
のシーケンスは、図示しない制御回路により行われる。
の動作について説明する。磁気センサ24の出力信号
は、その検出面が例えば磁石12aと磁石12dとの境
界部と対向するときには零となり、さらに検出面が磁石
12aと対向するときには例えば正となり、検出面が磁
石12bと対向するときには負となる。このため、磁気
センサ24の出力信号からその境界部を中心としてロー
タ13の正負の回転角度を知ることができる。そこで、
この磁気センサ24の出力信号に基づき、ロータ13の
駆動に必要な電流を駆動コイル16a〜16dに流すこ
とにより、ロータ13を回動させ、指令信号に応じたロ
ータ13の位置制御が可能になる。なお、これらの制御
のシーケンスは、図示しない制御回路により行われる。
【0014】以上説明したように、この実施の形態で
は、軸受14、15を収納させる軸受収納部211、2
12を、ステータコア17の長さ方向の両端部に一体に
設けるようにした。このため、従来のように軸受14、
15を収納する部品が不要になり、従来の比べて材料費
や組立費が低減できる。また、この実施の形態では、軸
受14、15を収納させる軸受収納部211、212を
単一部品であるステータコア17に設けるようにしたの
で、軸受14、15の取り付け精度が向上し、ロータ軸
11の振れや傾きなどが低減できる。さらに、この実施
の形態では、非磁性体からなるステータコア17の巻線
直巻き部22a〜22dに巻線を直巻きして駆動コイル
16a〜16dを作るようにしたので、組み立て時間を
短縮でき、その結果、製作費用を低減化できる。また、
この実施の形態では、ステータコア17の巻線直巻き部
22a〜22dに巻線を直巻きできるようにしたので、
駆動コイル16a〜16dの個数や形状に応じて巻線直
巻き部を形成しておき、その巻線直巻き部22a〜22
dに巻線を直巻きするだけで良い。このため、多コイル
化(多極化)、駆動コイルの偏平化に容易に対応できる
上に、トルク性能の向上にもなる。
は、軸受14、15を収納させる軸受収納部211、2
12を、ステータコア17の長さ方向の両端部に一体に
設けるようにした。このため、従来のように軸受14、
15を収納する部品が不要になり、従来の比べて材料費
や組立費が低減できる。また、この実施の形態では、軸
受14、15を収納させる軸受収納部211、212を
単一部品であるステータコア17に設けるようにしたの
で、軸受14、15の取り付け精度が向上し、ロータ軸
11の振れや傾きなどが低減できる。さらに、この実施
の形態では、非磁性体からなるステータコア17の巻線
直巻き部22a〜22dに巻線を直巻きして駆動コイル
16a〜16dを作るようにしたので、組み立て時間を
短縮でき、その結果、製作費用を低減化できる。また、
この実施の形態では、ステータコア17の巻線直巻き部
22a〜22dに巻線を直巻きできるようにしたので、
駆動コイル16a〜16dの個数や形状に応じて巻線直
巻き部を形成しておき、その巻線直巻き部22a〜22
dに巻線を直巻きするだけで良い。このため、多コイル
化(多極化)、駆動コイルの偏平化に容易に対応できる
上に、トルク性能の向上にもなる。
【0015】次に、軸受14、15をステータコア17
に支持する他の例について、図4を参照して説明する。
この例は、図4に示すように、ステータコア17の中空
円筒部21の上側開口に上記のような軸受収納部211
を特に形成せずに、中空円筒部21の上側開口に軸受1
4を押し込むようにし、押し込んだときに軸受14を位
置決めするストッパとしてのフランジ14aを軸受14
の側に設けるようにしたものである。なお、軸受15に
も軸受14のフランジ14aと同様のフランジ(図示し
ない)を設け、中空円筒部21の下側開口に押し込むよ
うにする。
に支持する他の例について、図4を参照して説明する。
この例は、図4に示すように、ステータコア17の中空
円筒部21の上側開口に上記のような軸受収納部211
を特に形成せずに、中空円筒部21の上側開口に軸受1
4を押し込むようにし、押し込んだときに軸受14を位
置決めするストッパとしてのフランジ14aを軸受14
の側に設けるようにしたものである。なお、軸受15に
も軸受14のフランジ14aと同様のフランジ(図示し
ない)を設け、中空円筒部21の下側開口に押し込むよ
うにする。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステータコアの長さ方向の両端部に一体に、ロータ軸の
両端を支持する両軸受をそれぞれ支持させる軸受支持手
段を設けるようにした。このため、本発明では、軸受を
支持する特別な部品が省略できる上に、軸受の取り付け
精度の向上が図れる。
ステータコアの長さ方向の両端部に一体に、ロータ軸の
両端を支持する両軸受をそれぞれ支持させる軸受支持手
段を設けるようにした。このため、本発明では、軸受を
支持する特別な部品が省略できる上に、軸受の取り付け
精度の向上が図れる。
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線の横断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の分解斜視図である。
【図4】軸受14、15をステータコア17に支持する
他の例を説明する図である。
他の例を説明する図である。
【図5】従来装置の斜視図である。
11 ロータ軸 12 ロータ磁石 13 ロータ 14、15 軸受 16a〜16d 駆動コイル 17 ステータコア 21 中空円筒部 22a〜22d 巻線直巻き部 211、212 軸受収納部 211a、212b 段差
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも2極からなる磁石をロータ軸
に取り付けたロータと、 前記ロータ軸の両端を回動自在に支持する一対の軸受
と、 前記磁石の周囲に配置され、全体が非磁性体からなるス
テータコアと、 このステータコアに装着され、前記ロータを所定角度の
範囲で揺動させる少なくとも2つからなる駆動コイル
と、 前記ステータコアの長さ方向の両端部に一体に形成さ
れ、前記一対の軸受をそれぞれ支持する軸受支持手段
と、 を具備することを特徴とする揺動モータ。 - 【請求項2】 前記軸受支持手段は、前記ステータコア
の長さ方向の両端部に一体に形成され、前記一対の軸受
をそれぞれ収納させる一対の軸受収納部から構成するこ
とを特徴とする請求項1記載の揺動モータ。 - 【請求項3】 前記軸受収納部に前記軸受を収納する際
に、軸受の位置決めを行うストッパを、前記軸受収納部
または前記軸受のいずれか一方に設けたことを特徴とす
る請求項2記載の揺動モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32206497A JPH11146627A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 揺動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32206497A JPH11146627A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 揺動モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146627A true JPH11146627A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18139520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32206497A Pending JPH11146627A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 揺動モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006298499A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Murata Mach Ltd | 糸のトラバース装置 |
| JP2024015784A (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-06 | ミツミ電機株式会社 | 回転往復駆動アクチュエーター |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP32206497A patent/JPH11146627A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006298499A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Murata Mach Ltd | 糸のトラバース装置 |
| JP2024015784A (ja) * | 2022-07-25 | 2024-02-06 | ミツミ電機株式会社 | 回転往復駆動アクチュエーター |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1294661C (en) | Brushless dc motor | |
| US4528473A (en) | Permanent magnet type step motor | |
| EP1221755A1 (en) | Reduction gears-integrated actuator | |
| JP6511137B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| EP3626970B1 (en) | Vacuum pump with magnetic bearing device comprising annularly-arranged electromagnets | |
| US5045740A (en) | Brushless motor | |
| KR100550140B1 (ko) | 모터 | |
| JP3041675B2 (ja) | 揺動モータ | |
| JPH10290557A (ja) | 揺動モータ | |
| JPH11146627A (ja) | 揺動モータ | |
| JPS61214759A (ja) | 外転型無刷子電動機 | |
| US20030107274A1 (en) | Stepping motor | |
| JPH0670526A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH06276719A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH10243624A (ja) | モータ | |
| US20250175048A1 (en) | Axial gap motor | |
| JP7389609B2 (ja) | モータ装置 | |
| JPH10262361A (ja) | 揺動モータ | |
| KR100400575B1 (ko) | 스켈리턴 타입 무정류자 전동기 | |
| JP2543533Y2 (ja) | 電磁式有限回転型電動機の回転子原点復帰機構 | |
| JPH0487543A (ja) | モータ | |
| JP2014087209A (ja) | モータ | |
| JPH09247916A (ja) | 回転機 | |
| JP3124511B2 (ja) | 回転角度制御用モータ | |
| JP2006081365A (ja) | ブラシレスモータ |