JPH11146810A - 配線用家具 - Google Patents
配線用家具Info
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- JPH11146810A JPH11146810A JP33236197A JP33236197A JPH11146810A JP H11146810 A JPH11146810 A JP H11146810A JP 33236197 A JP33236197 A JP 33236197A JP 33236197 A JP33236197 A JP 33236197A JP H11146810 A JPH11146810 A JP H11146810A
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- Japan
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- wiring
- frame
- furniture
- desk
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】 独立して使用できることは勿論、簡潔な
構造で容易に連結でき、また、単独状態での使用,連結
状態での使用のいずれであっても、上面からの投込み配
線が全長に亘って可能であると共に、床から立上げた配
線の内部への取込みが容易で見晴えも良好であり、しか
も、デスクの前面のみならずデスクの側面にも配置可能
な配線ダクト機能を具備した配線用家具を提供するこ
と。 【解決手段】 デスクに隣接させ自立して配設されるこ
とにより前記デスク上のOA機器類へ接続される配線を
収納するように形成したほぼ箱状をなす配線用家具Fで
あって、この家具Fにおける上面を、この上面から前記
配線が投入できるように長さ方向全長に亘り溝状に開放
形成9すると共に、前記開放上面9の下方内部にこの家
具の全長に亘り前記配線が挿通できる配線収挿部10を形
成し、かつ、左右側端面部に、この家具同士を突き合わ
せ連結するための連結部1e,2eを形成した。
構造で容易に連結でき、また、単独状態での使用,連結
状態での使用のいずれであっても、上面からの投込み配
線が全長に亘って可能であると共に、床から立上げた配
線の内部への取込みが容易で見晴えも良好であり、しか
も、デスクの前面のみならずデスクの側面にも配置可能
な配線ダクト機能を具備した配線用家具を提供するこ
と。 【解決手段】 デスクに隣接させ自立して配設されるこ
とにより前記デスク上のOA機器類へ接続される配線を
収納するように形成したほぼ箱状をなす配線用家具Fで
あって、この家具Fにおける上面を、この上面から前記
配線が投入できるように長さ方向全長に亘り溝状に開放
形成9すると共に、前記開放上面9の下方内部にこの家
具の全長に亘り前記配線が挿通できる配線収挿部10を形
成し、かつ、左右側端面部に、この家具同士を突き合わ
せ連結するための連結部1e,2eを形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオフィス等で使用す
るために様々な形態で配置されるデスクに隣接して並
べ、前記デスク上で使用されるいわゆるOA機器類の電
源線や信号線、或は、これらの線に接続された各種のコ
ネクタ等(以下、単に「配線」という)を収容して前記
OA機器類に接続される配線を、合理的、かつ、見晴え
よく処理できるようにした配線用家具に関するものであ
る。
るために様々な形態で配置されるデスクに隣接して並
べ、前記デスク上で使用されるいわゆるOA機器類の電
源線や信号線、或は、これらの線に接続された各種のコ
ネクタ等(以下、単に「配線」という)を収容して前記
OA機器類に接続される配線を、合理的、かつ、見晴え
よく処理できるようにした配線用家具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近時、オフィスのいわゆるOA化が著し
く進展し、オフィス内では個々人が様々なOA機器を使
用するようになった。これに伴いデスクの上で使用する
OA機器に接続される配線が大量になり、その配線の取
扱が懸案となっている。
く進展し、オフィス内では個々人が様々なOA機器を使
用するようになった。これに伴いデスクの上で使用する
OA機器に接続される配線が大量になり、その配線の取
扱が懸案となっている。
【0003】従来から上記事情に対応するため、デスク
の幕板側を例えば二重壁構造としその内部を配線の収納
ダクトとして利用できるようにした構造のデスクや、デ
スクの前面投影形状と同形状の平面からみて薄い箱状体
を形成し、この箱状体をデスクの前面に一体結合した
り、対向配置するデスク前面の間に挾持させて並べるよ
うにした配線ダクトが多数提案されており、これらの中
には実用に供されているものもある。
の幕板側を例えば二重壁構造としその内部を配線の収納
ダクトとして利用できるようにした構造のデスクや、デ
スクの前面投影形状と同形状の平面からみて薄い箱状体
を形成し、この箱状体をデスクの前面に一体結合した
り、対向配置するデスク前面の間に挾持させて並べるよ
うにした配線ダクトが多数提案されており、これらの中
には実用に供されているものもある。
【0004】しかし、デスクの一部に配線ダクトを形成
する手法は、デスク自体の構造が複雑になり、製造手間
がかかってコスト高になり易い上に、重量も嵩むことか
ら移動の容易性に欠ける憾みがあり、また、デスクとは
別に形成される箱状の配線ダクトは、デスク側に上記の
ような問題点は生じないものの、その形態がデスクの正
面形状と略同大の正面形状で、平面から視て薄い箱状体
であること等に起因し、配線の処理形態に問題がある。
する手法は、デスク自体の構造が複雑になり、製造手間
がかかってコスト高になり易い上に、重量も嵩むことか
ら移動の容易性に欠ける憾みがあり、また、デスクとは
別に形成される箱状の配線ダクトは、デスク側に上記の
ような問題点は生じないものの、その形態がデスクの正
面形状と略同大の正面形状で、平面から視て薄い箱状体
であること等に起因し、配線の処理形態に問題がある。
【0005】即ち、例えば、床から立上げられた配線を
前記配線ダクト内に取込むことが容易でなかったり、或
は、デスク上に既設のOA機器の配線を前記配線ダクト
の上面から直接当該ダクト内に取込むのに、いわゆる投
げ込み配線ができないという点である。
前記配線ダクト内に取込むことが容易でなかったり、或
は、デスク上に既設のOA機器の配線を前記配線ダクト
の上面から直接当該ダクト内に取込むのに、いわゆる投
げ込み配線ができないという点である。
【0006】また、従来の配線ボックスは、個々に独立
形成された配線ダクトを、個々のデスクの前面側に夫々
に並べて配置する発想のものであるため、配線ダクト同
士が連結出来ない構造であり、複数本を直線状に並べて
使う場合には、各ダクトの隣接するダクトとの境界部に
配線ダクトの構造部材による障害物があるため、配線の
収納スペースが障害物なく貫通せず、それ故にダクトの
直列方向に亘る長い配線は、連結された配線ダクト上面
の任意の箇所からいわゆる投げ込み収納が不可能であ
り、このため複数の配線ダクトを直線状に並べた状態で
は各ダクト間で配線を迷走させざるを得ないという問題
がある。
形成された配線ダクトを、個々のデスクの前面側に夫々
に並べて配置する発想のものであるため、配線ダクト同
士が連結出来ない構造であり、複数本を直線状に並べて
使う場合には、各ダクトの隣接するダクトとの境界部に
配線ダクトの構造部材による障害物があるため、配線の
収納スペースが障害物なく貫通せず、それ故にダクトの
直列方向に亘る長い配線は、連結された配線ダクト上面
の任意の箇所からいわゆる投げ込み収納が不可能であ
り、このため複数の配線ダクトを直線状に並べた状態で
は各ダクト間で配線を迷走させざるを得ないという問題
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
配線ボックスの現状に鑑み、独立して使用できることは
勿論、簡潔な構造で容易に連結でき、また、単独状態で
の使用,連結状態での使用のいずれであっても、上面か
らの投込み配線が全長に亘って可能であると共に、床か
ら立上げた配線の内部への取込みが容易で見晴えも良好
であり、しかも、デスクの前面のみならずデスクの側面
にも配置可能な配線ダクト機能を具備した配線用家具を
提供することを、課題とするものである。
配線ボックスの現状に鑑み、独立して使用できることは
勿論、簡潔な構造で容易に連結でき、また、単独状態で
の使用,連結状態での使用のいずれであっても、上面か
らの投込み配線が全長に亘って可能であると共に、床か
ら立上げた配線の内部への取込みが容易で見晴えも良好
であり、しかも、デスクの前面のみならずデスクの側面
にも配置可能な配線ダクト機能を具備した配線用家具を
提供することを、課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明配線用家具の構成は、デス
クに隣接させ自立して配設されることにより前記デスク
上のOA機器類へ接続される配線を収納するように形成
したほぼ箱状をなす配線用家具であって、この家具にお
ける上面を、この上面から前記配線が投入できるように
長さ方向全長に亘り溝状に開放形成すると共に、前記開
放上面の下方内部にこの家具の全長に亘り前記配線が挿
通できる配線収挿部を形成し、かつ、左右側端面部に、
この家具同士を突き合わせ連結するための連結部を形成
したことを特徴とするものである。
を目的としてなされた本発明配線用家具の構成は、デス
クに隣接させ自立して配設されることにより前記デスク
上のOA機器類へ接続される配線を収納するように形成
したほぼ箱状をなす配線用家具であって、この家具にお
ける上面を、この上面から前記配線が投入できるように
長さ方向全長に亘り溝状に開放形成すると共に、前記開
放上面の下方内部にこの家具の全長に亘り前記配線が挿
通できる配線収挿部を形成し、かつ、左右側端面部に、
この家具同士を突き合わせ連結するための連結部を形成
したことを特徴とするものである。
【0009】本発明配線用家具は、上記構成において、
フレームの左,右側面にボルト,ナット等による連結用
部材を係合するための穴又は切欠を設け、前記フレーム
同士をそれらの長さ方向に並べ対向した前記穴又は切欠
にボルト,ナット等の連結用部材を係合することによ
り、複数の前記フレームを長さ方向に連結することがで
きる。また、カバー部材と蓋部材は、フレームの長さ
(正面幅)と同じ長さに形成したものを取付ける。
フレームの左,右側面にボルト,ナット等による連結用
部材を係合するための穴又は切欠を設け、前記フレーム
同士をそれらの長さ方向に並べ対向した前記穴又は切欠
にボルト,ナット等の連結用部材を係合することによ
り、複数の前記フレームを長さ方向に連結することがで
きる。また、カバー部材と蓋部材は、フレームの長さ
(正面幅)と同じ長さに形成したものを取付ける。
【0010】上記の本発明配線用家具は、それを1本だ
け単独で使用する場合、又は、複数本を長さ方向で連結
して使用する場合のいずれにおいても自立配置可能であ
り、また、単独,連結いずれの態様で使用する場合にお
いても、外側に位置するフレームの左,右の外側面に、
エンドプレート又はエンドパネルを着脱自在に取付けた
状態に形成して使用することができる。エンドパネルを
取付けると、本発明の配線用家具はデスクの配置ブース
状に形成されるから、この配線用家具に対するデスク配
置形態の自由度が高まる。
け単独で使用する場合、又は、複数本を長さ方向で連結
して使用する場合のいずれにおいても自立配置可能であ
り、また、単独,連結いずれの態様で使用する場合にお
いても、外側に位置するフレームの左,右の外側面に、
エンドプレート又はエンドパネルを着脱自在に取付けた
状態に形成して使用することができる。エンドパネルを
取付けると、本発明の配線用家具はデスクの配置ブース
状に形成されるから、この配線用家具に対するデスク配
置形態の自由度が高まる。
【0011】フレームの上面に着脱自在に被着される蓋
部材には、開閉自在のキャップを具備した配線挿通口、
又は、拡縮自在の柔軟性スリット部材を具備した配線挿
通溝を設け、前記挿通口と挿通溝により配線挿通部を形
成しておくとよい。この場合、前記挿通溝はフレーム上
面の全長に亘り形成されているので、2本以上のフレー
ムを接続したとき、挿通溝同士が間に障害物なく全フレ
ームの中を貫通できるように形成することができる。こ
の点は、前記挿通溝の下方に形成される配線収容部につ
いても同様である。
部材には、開閉自在のキャップを具備した配線挿通口、
又は、拡縮自在の柔軟性スリット部材を具備した配線挿
通溝を設け、前記挿通口と挿通溝により配線挿通部を形
成しておくとよい。この場合、前記挿通溝はフレーム上
面の全長に亘り形成されているので、2本以上のフレー
ムを接続したとき、挿通溝同士が間に障害物なく全フレ
ームの中を貫通できるように形成することができる。こ
の点は、前記挿通溝の下方に形成される配線収容部につ
いても同様である。
【0012】上記フレームにおいて、同じ高さの前後の
梁部材には、側断面略凹状をなすトレー部材を着脱自
在、かつ、前記梁部材上で移動自在に設ける。これによ
り、蓋部材側から投込まれた配線、或は、床側から立上
げられた配線の余長部分は外部に露出することなく前記
トレー部材上にスマートに載置収容することができる。
梁部材には、側断面略凹状をなすトレー部材を着脱自
在、かつ、前記梁部材上で移動自在に設ける。これによ
り、蓋部材側から投込まれた配線、或は、床側から立上
げられた配線の余長部分は外部に露出することなく前記
トレー部材上にスマートに載置収容することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図に拠り説明する。図1は本発明の配線用家具の一例に
おいてフレームの前後面にカバー部材を取付けない状態
を示す縦断側面図、図2は図1の本発明配線用家具にカ
バー部材を取付け、かつ、蓋部材の配線等挿通溝から挿
通させて衝立状の机上パネルの支脚を設けた例を示す縦
断側面図、図3は図2の本発明配線用家具においてエン
ドプレートを取付けた状態の側端部の平断面図、図4は
図3の本発明配線用家具においてエンドプレートの外側
に補助プレートを取付けた状態の平断面図、図5は蓋部
材の配線挿通溝を通して取付けた机上パネル等の支持金
具の例を示す側断面図、図6は3本の本発明家具の構成
部材を示す斜視図、図7は本発明配線用家具の使用状態
の一例を説明する平面図、図8は本発明配線用家具の使
用状態の他の例の平面図、図9は本発明配線用家具の連
結用アタッチメントの一例の平面図、図10は連結用アタ
ッチメントの別例の平面図、図11は図10の連結用アタッ
チメントの高さ方向中間を省略した斜視図である。
図に拠り説明する。図1は本発明の配線用家具の一例に
おいてフレームの前後面にカバー部材を取付けない状態
を示す縦断側面図、図2は図1の本発明配線用家具にカ
バー部材を取付け、かつ、蓋部材の配線等挿通溝から挿
通させて衝立状の机上パネルの支脚を設けた例を示す縦
断側面図、図3は図2の本発明配線用家具においてエン
ドプレートを取付けた状態の側端部の平断面図、図4は
図3の本発明配線用家具においてエンドプレートの外側
に補助プレートを取付けた状態の平断面図、図5は蓋部
材の配線挿通溝を通して取付けた机上パネル等の支持金
具の例を示す側断面図、図6は3本の本発明家具の構成
部材を示す斜視図、図7は本発明配線用家具の使用状態
の一例を説明する平面図、図8は本発明配線用家具の使
用状態の他の例の平面図、図9は本発明配線用家具の連
結用アタッチメントの一例の平面図、図10は連結用アタ
ッチメントの別例の平面図、図11は図10の連結用アタッ
チメントの高さ方向中間を省略した斜視図である。
【0014】図6、並びに、図1〜図4において、1a,
1bは正面から視て左,右に位置する垂直な柱部材で、図
の例では角パイプにより形成されているがパイプの断面
形状は角形以外でもよく、また、パイプに代え型材によ
り形成してもよい。1c,1dは、前記柱部材1a,1bの上端
と中間よりも少し下方に位置付けて、当該左右の柱部材
1a,1b間に架設固定した上,下の梁部材で、これら二種
類の部材1a〜1cにより1つの枠体1を形成する。本発明
では、この枠体1と同じ柱部材2a,2bと梁部材2c,2dを
用いて形成した枠体2を、前記枠体1と前後に平行に並
べ、前後に並べた枠体1,2の左側と右側とにおいて、
前後に位置する柱部材1a,2b、同1b,2a同士の上,下部
を平断面略凹状をなす連結部材3により連結することに
より、4本の柱部材1a,1b、2a,2bによって自立可能に
した本発明配線用家具のフレームFを形成する。
1bは正面から視て左,右に位置する垂直な柱部材で、図
の例では角パイプにより形成されているがパイプの断面
形状は角形以外でもよく、また、パイプに代え型材によ
り形成してもよい。1c,1dは、前記柱部材1a,1bの上端
と中間よりも少し下方に位置付けて、当該左右の柱部材
1a,1b間に架設固定した上,下の梁部材で、これら二種
類の部材1a〜1cにより1つの枠体1を形成する。本発明
では、この枠体1と同じ柱部材2a,2bと梁部材2c,2dを
用いて形成した枠体2を、前記枠体1と前後に平行に並
べ、前後に並べた枠体1,2の左側と右側とにおいて、
前後に位置する柱部材1a,2b、同1b,2a同士の上,下部
を平断面略凹状をなす連結部材3により連結することに
より、4本の柱部材1a,1b、2a,2bによって自立可能に
した本発明配線用家具のフレームFを形成する。
【0015】上記フレームFにおいて、枠体1,2は、
図3,図4に見るように、平面から見ると対称な形態で
あるが、同一構造であるから、本発明では枠体1又は2
のいずれか一方を造り、同じ枠体の表裏を逆にして使用
すれば、構成部品の準備,製造手間の上で有利になる。
また、フレームFにおいて、上位の梁部材1c,2cは、下
位の梁部材1d,2cと断面形状が異なるが、これを同じ断
面形状とするのは任意である。図示した例では、上位の
梁部材1c,2cは、その上半部が柱部材1a,1b、同2a,2b
の前面から後述するカバー部材4,5の厚み分に見合う
ように、突出した突出断面11c,21cを具備して形成され
ている。3aは上記フレームFの左右側面において、前記
の連結部材3の下位の部材の下方に位置する柱部材1a,
2b、同1b,2aの間に着脱自在に狭持させて装着した脚部
カバーで、前記連結部材3とこのカバー3a、並びに、各
柱部材1a,2b、又は、同1b,2aとが形成する脚部に沿っ
た平面視略矩形の空間Sが、床から立上げられる配線、
或は、床に向け垂下させる配線の挿通路となる。フレー
ムFにおいて、1e,2eは4本の柱部材1a,1b、同2a,2b
に側面に形成した連結用部材の係止部となる穴で、この
例では連結用部材としてボルト,ナット(図示せず)を
使用するが、連結用部材は、ボルト,ナットに限られる
ものではない。また、上記穴1e,2eも連結用部材の係止
部として機能すれば穴に代わる切欠であってもよい。
図3,図4に見るように、平面から見ると対称な形態で
あるが、同一構造であるから、本発明では枠体1又は2
のいずれか一方を造り、同じ枠体の表裏を逆にして使用
すれば、構成部品の準備,製造手間の上で有利になる。
また、フレームFにおいて、上位の梁部材1c,2cは、下
位の梁部材1d,2cと断面形状が異なるが、これを同じ断
面形状とするのは任意である。図示した例では、上位の
梁部材1c,2cは、その上半部が柱部材1a,1b、同2a,2b
の前面から後述するカバー部材4,5の厚み分に見合う
ように、突出した突出断面11c,21cを具備して形成され
ている。3aは上記フレームFの左右側面において、前記
の連結部材3の下位の部材の下方に位置する柱部材1a,
2b、同1b,2aの間に着脱自在に狭持させて装着した脚部
カバーで、前記連結部材3とこのカバー3a、並びに、各
柱部材1a,2b、又は、同1b,2aとが形成する脚部に沿っ
た平面視略矩形の空間Sが、床から立上げられる配線、
或は、床に向け垂下させる配線の挿通路となる。フレー
ムFにおいて、1e,2eは4本の柱部材1a,1b、同2a,2b
に側面に形成した連結用部材の係止部となる穴で、この
例では連結用部材としてボルト,ナット(図示せず)を
使用するが、連結用部材は、ボルト,ナットに限られる
ものではない。また、上記穴1e,2eも連結用部材の係止
部として機能すれば穴に代わる切欠であってもよい。
【0016】4,5は、前記フレームFの前後面に、一
例としてスナップボタンタイプのファスナ等によって着
脱自在に取付けた幕板状のカバー部材で、カバー部材
4,5の正面幅は、前記フレームFにおける枠体1,2
正面幅と同等に形成されている。このカバー部材4,5
の上,下幅は、図6の例では多少狭目に形成されている
が、フレームFの上,下幅一ぱいに形成してもよく、上
下幅の大きさは、設計上,デザイン上の問題で任意に形
成できる。図示した例では、カバー部材4,5の上端
と、梁部材1c,2cの突出断面11c,21cの下端との間に
は、デザイン上の凹状目地4a,5aが形成されるようにカ
バー部材4,5の上下幅と取付け位置が調整されてい
る。
例としてスナップボタンタイプのファスナ等によって着
脱自在に取付けた幕板状のカバー部材で、カバー部材
4,5の正面幅は、前記フレームFにおける枠体1,2
正面幅と同等に形成されている。このカバー部材4,5
の上,下幅は、図6の例では多少狭目に形成されている
が、フレームFの上,下幅一ぱいに形成してもよく、上
下幅の大きさは、設計上,デザイン上の問題で任意に形
成できる。図示した例では、カバー部材4,5の上端
と、梁部材1c,2cの突出断面11c,21cの下端との間に
は、デザイン上の凹状目地4a,5aが形成されるようにカ
バー部材4,5の上下幅と取付け位置が調整されてい
る。
【0017】6は、上記フレームFにおいて、そのフレ
ームの全長に亘り開放された上面に被着する蓋部材で、
ここでは次のように構成されている。フレームFにおけ
る上位の梁部材1c,2cにおける突出断面11c,21cの上面
12c,22cには、梁部材1c,2cと同長の2本の縁部材7,
7が取付けられると共に、両梁部材1c,2cの上位対向面
に、蓋部材6を下から支持するためにブラケット状の駒
部材8の複数個が、前記対向面において梁部材1c,2cの
長さ方向にスライド可能に取付けられている。なお、駒
部材8は、図1では左側の駒部材8のみ図示し、右側の
それは省略してある。また、その他の図には前記駒部材
8は表わされていない。ここで、縁部材7,7における
内側立壁面7a,7aは、合成樹脂成形品で形成され、蓋部
材6を係止するため凹状をなす係止部7b,7bに形成され
ている。
ームの全長に亘り開放された上面に被着する蓋部材で、
ここでは次のように構成されている。フレームFにおけ
る上位の梁部材1c,2cにおける突出断面11c,21cの上面
12c,22cには、梁部材1c,2cと同長の2本の縁部材7,
7が取付けられると共に、両梁部材1c,2cの上位対向面
に、蓋部材6を下から支持するためにブラケット状の駒
部材8の複数個が、前記対向面において梁部材1c,2cの
長さ方向にスライド可能に取付けられている。なお、駒
部材8は、図1では左側の駒部材8のみ図示し、右側の
それは省略してある。また、その他の図には前記駒部材
8は表わされていない。ここで、縁部材7,7における
内側立壁面7a,7aは、合成樹脂成形品で形成され、蓋部
材6を係止するため凹状をなす係止部7b,7bに形成され
ている。
【0018】蓋部材6は、対向面に隙間9を保って前後
の梁部材1c,2cの上面に夫々に形成した係止部7bと駒部
材8の上に、それぞれ支持される垂下脚部6b,6cを設け
た2本の蓋本体6a,6aと、対向した脚部6c,6cの対向面
にそれぞれに設けた柔軟なゴム又はプラスチック製の2
本のスリット部材6d,6dにより形成されている。そし
て、上記の蓋本体6aは、一例としてその長さ方向の2箇
所以上に開口部6eを設け、この開口部に開閉自在のキャ
ップ6fを装着して形成されている。この構成によって、
前記スリット部材6d,6dの当接対向面の拡縮する隙間
が、フレームFの内部空間に対する配線等の挿通溝とし
て機能し、前記キャップ付きの開口部6eが、フレームF
の内部空間に対する配線挿通口として機能する。
の梁部材1c,2cの上面に夫々に形成した係止部7bと駒部
材8の上に、それぞれ支持される垂下脚部6b,6cを設け
た2本の蓋本体6a,6aと、対向した脚部6c,6cの対向面
にそれぞれに設けた柔軟なゴム又はプラスチック製の2
本のスリット部材6d,6dにより形成されている。そし
て、上記の蓋本体6aは、一例としてその長さ方向の2箇
所以上に開口部6eを設け、この開口部に開閉自在のキャ
ップ6fを装着して形成されている。この構成によって、
前記スリット部材6d,6dの当接対向面の拡縮する隙間
が、フレームFの内部空間に対する配線等の挿通溝とし
て機能し、前記キャップ付きの開口部6eが、フレームF
の内部空間に対する配線挿通口として機能する。
【0019】10はフレームFの内部空間において、前後
の梁部材1c,2c、同1d,2dの上に載置した断面略凹状の
トレー部材で、このトレー部材10は、前記梁部材1c,2
c、同1d,2cの長さ方向にスライド自在に設けて、床か
ら立上げられた配線、或は、上記の配線挿通部6d,6eか
ら挿通される配線の収挿部として機能するものである。
このためトレー部材10は、梁部材1c,2c、1d,2dの長さ
の1/2〜1/3程度の長さのものが、一段当り2枚〜
3枚用いられている。
の梁部材1c,2c、同1d,2dの上に載置した断面略凹状の
トレー部材で、このトレー部材10は、前記梁部材1c,2
c、同1d,2cの長さ方向にスライド自在に設けて、床か
ら立上げられた配線、或は、上記の配線挿通部6d,6eか
ら挿通される配線の収挿部として機能するものである。
このためトレー部材10は、梁部材1c,2c、1d,2dの長さ
の1/2〜1/3程度の長さのものが、一段当り2枚〜
3枚用いられている。
【0020】図6,図4に示した11は、前後のカバー部
材4,5、並びに、蓋部材6を着脱自在に取付けたフレ
ームFにおいて、このフレームFの左右の側面に着脱自
在に装着したエンドプレートで、前記フレームFにおけ
る左,右の側端面は、後述するようにフレームF同士の
連結部に形成されるが、連結されていない場合にはその
側端面が外部に露出しないようにするためのカバーとし
て設けられる。前記フレームFの左右側端には、前記エ
ンドプレート11に代え、図6に例示するエンドパネル12
を装着することもある。この点については、後に説明す
る。図4において、11aは、エンドプレート11とデスク
の側面Dsの前端dfの間に生じる隙間Dgを埋めるため、柱
部材1a,2bに着脱自在に取付けて前記エンドプレート11
と協働する補助プレートである。
材4,5、並びに、蓋部材6を着脱自在に取付けたフレ
ームFにおいて、このフレームFの左右の側面に着脱自
在に装着したエンドプレートで、前記フレームFにおけ
る左,右の側端面は、後述するようにフレームF同士の
連結部に形成されるが、連結されていない場合にはその
側端面が外部に露出しないようにするためのカバーとし
て設けられる。前記フレームFの左右側端には、前記エ
ンドプレート11に代え、図6に例示するエンドパネル12
を装着することもある。この点については、後に説明す
る。図4において、11aは、エンドプレート11とデスク
の側面Dsの前端dfの間に生じる隙間Dgを埋めるため、柱
部材1a,2bに着脱自在に取付けて前記エンドプレート11
と協働する補助プレートである。
【0021】図2,図5において、13はフレームFの内
部において、上記の梁部材1c,2cの上部に支持させて取
付けた机上パネルTP等の支持ポストで、前記梁部材1
c,2cの上面12c,22cの間に架設されるベース部材13a
と、このベース部材13aにビス13cによって止められるこ
とにより当該ベース部材13aと協働して梁部材1c,2cを
上,下から挟持する挾持部材13bと、前記ベース部の中
央部に溶接等により固定立設された短管状のポスト部材
13dとにより形成されている。
部において、上記の梁部材1c,2cの上部に支持させて取
付けた机上パネルTP等の支持ポストで、前記梁部材1
c,2cの上面12c,22cの間に架設されるベース部材13a
と、このベース部材13aにビス13cによって止められるこ
とにより当該ベース部材13aと協働して梁部材1c,2cを
上,下から挟持する挾持部材13bと、前記ベース部の中
央部に溶接等により固定立設された短管状のポスト部材
13dとにより形成されている。
【0022】この支持ポスト13は、図5に仮想線で示す
机上パネルTPの下部に垂設した支杆P1を挿入したり、
図5に実線で示した支持ポスト14を立設したクランク状
のブラケットBの基部b1をネジ止めb2により取付けるこ
とができるように形成されている。そして、ポスト部材
13dは、蓋部材6における2本のスリット部材6d,6dの
間から蓋部材6の上面側へ突出している。ベース部材13
aと挾持部材13bは、連結されたフレームFにおいて上位
の梁部材1c,2cの長さ方向の任意の箇所(継ぎ目を含
む)に位置させることができる。
机上パネルTPの下部に垂設した支杆P1を挿入したり、
図5に実線で示した支持ポスト14を立設したクランク状
のブラケットBの基部b1をネジ止めb2により取付けるこ
とができるように形成されている。そして、ポスト部材
13dは、蓋部材6における2本のスリット部材6d,6dの
間から蓋部材6の上面側へ突出している。ベース部材13
aと挾持部材13bは、連結されたフレームFにおいて上位
の梁部材1c,2cの長さ方向の任意の箇所(継ぎ目を含
む)に位置させることができる。
【0023】以上により本発明の配線用家具の構造の一
例を構成するので、以下に本発明配線用家具の使用形態
例について、図6〜図8により説明する。
例を構成するので、以下に本発明配線用家具の使用形態
例について、図6〜図8により説明する。
【0024】本発明による配線用家具は、図6〜図8に
示すように、基本的には、カバー部材4,5、蓋部材6
を装着し、エンドプレート11やエンドパネル12を装着し
ない状態のフレームFの2本以上を、長さ方向で突合せ
状態に並べ、それらの対向した連結穴1e,2eに、ボル
ト,ナット等による連結用部材を係止させると共に、連
結されたフレームFにおいて左,右の外側端面に位置し
たフレームFの外側面にエンドプレート11(必要があれ
ば、補助プレート11aも一緒に)、又は、エンドパネル1
2を取付けて使用する。
示すように、基本的には、カバー部材4,5、蓋部材6
を装着し、エンドプレート11やエンドパネル12を装着し
ない状態のフレームFの2本以上を、長さ方向で突合せ
状態に並べ、それらの対向した連結穴1e,2eに、ボル
ト,ナット等による連結用部材を係止させると共に、連
結されたフレームFにおいて左,右の外側端面に位置し
たフレームFの外側面にエンドプレート11(必要があれ
ば、補助プレート11aも一緒に)、又は、エンドパネル1
2を取付けて使用する。
【0025】図7は、カバー部材4,5を装着して具備
する4本のフレームFを連結したフレーム連結体にエン
ドパネル12を取付けた状態の本発明配線用家具と、前記
パネル12に代えエンドプレート11を取付けた本発明配線
用家具をオフィス内の床上に配置し、各フレーム連結体
におけるカバー部材4,5に、デスクDをその天板の長
さ方向が直交する向き、又は、平行な向きで当接させて
レイアウトすることにより、各デスクDの天板上で使用
するOA機器(図示せず)の配線を、蓋部材6を外して
各フレームFの上面にその全長に亘って形成される開放
部から内部に形成された配線収容部に直接投げ込んだ
り、或は、施着された状態の蓋部材6における蓋本体6a
の開口部6eやスリット部材6d,6dの間からフレームFの
内部からコンセント等の接続器を具備した配線を引出
し、前記OA機器側の配線と接続するようにした状態を
示す平面図である。各フレームFは連結用部材により連
結一体化されているので、エンドパネル12を取付けなく
ても自立し、従って、この図7に示したようなデスク配
列が可能なのである。
する4本のフレームFを連結したフレーム連結体にエン
ドパネル12を取付けた状態の本発明配線用家具と、前記
パネル12に代えエンドプレート11を取付けた本発明配線
用家具をオフィス内の床上に配置し、各フレーム連結体
におけるカバー部材4,5に、デスクDをその天板の長
さ方向が直交する向き、又は、平行な向きで当接させて
レイアウトすることにより、各デスクDの天板上で使用
するOA機器(図示せず)の配線を、蓋部材6を外して
各フレームFの上面にその全長に亘って形成される開放
部から内部に形成された配線収容部に直接投げ込んだ
り、或は、施着された状態の蓋部材6における蓋本体6a
の開口部6eやスリット部材6d,6dの間からフレームFの
内部からコンセント等の接続器を具備した配線を引出
し、前記OA機器側の配線と接続するようにした状態を
示す平面図である。各フレームFは連結用部材により連
結一体化されているので、エンドパネル12を取付けなく
ても自立し、従って、この図7に示したようなデスク配
列が可能なのである。
【0026】図8は、4本のフレームFを連結したフレ
ーム連結体の左,右の外側端にエンドプレート11を取付
けた状態の本発明配線家具を挾むようにしてフレームの
両側に8本のデスクDを各デスクDの天板の長さ方向が
前記フレームFの長さ方向に沿うように配設した例で、
この場合も、図7の例と同様に各デスクDの上で使用す
るOA機器のための配線をフレームFの内部に形成され
る配線収容部に収納して、見晴えよく処理することがで
きる。なお、図8の連結した各フレームFにおいて、そ
れらの前後面にカバー部材4,5を取付けるか否かは、
任意である。
ーム連結体の左,右の外側端にエンドプレート11を取付
けた状態の本発明配線家具を挾むようにしてフレームの
両側に8本のデスクDを各デスクDの天板の長さ方向が
前記フレームFの長さ方向に沿うように配設した例で、
この場合も、図7の例と同様に各デスクDの上で使用す
るOA機器のための配線をフレームFの内部に形成され
る配線収容部に収納して、見晴えよく処理することがで
きる。なお、図8の連結した各フレームFにおいて、そ
れらの前後面にカバー部材4,5を取付けるか否かは、
任意である。
【0027】図7,図8により上記に説明した本発明配
線用家具は、2本以上の本発明配線用家具のフレームF
同士を、直接、それらの連結穴1e,2eにおいて長さ方向
で直列的に接続して使用する態様を示したものである
が、本発明配線用家具は、図9,図10の平面図に例示し
たような三方向乃至は四方向用の連結アタッチメントJM
1,JM2を使用すれば、直線状のみならず、この例では平
面から視て三叉状乃至は十字状に連結した配線態様を採
ることが出来る。
線用家具は、2本以上の本発明配線用家具のフレームF
同士を、直接、それらの連結穴1e,2eにおいて長さ方向
で直列的に接続して使用する態様を示したものである
が、本発明配線用家具は、図9,図10の平面図に例示し
たような三方向乃至は四方向用の連結アタッチメントJM
1,JM2を使用すれば、直線状のみならず、この例では平
面から視て三叉状乃至は十字状に連結した配線態様を採
ることが出来る。
【0028】図9,図10の連結アタッチメントJM1,JM2
は、図の例ではカバー部材4,5を装着した状態のフレ
ームFの左,右の側端面の前後幅と同一幅の接合面Jf
を、図9の例では120度間隔で3面、図10の例では90度
間隔で4面を具備して形成されている。これらのアタッ
チメントJM1,JM2では、各接合面Jfは、接合されるフレ
ームFの左,右の側端面に、柱部材1a,2bにより形成さ
れる縦スリット状の隙間と同幅の縦方向の隙間gを形成
し、この隙間gの上,下部を連結金具mにより結合して
いる。この金具mは、フレームFの連結部材3と同一仕
様のものを、フレームFにおける連結部材3と同じ高さ
に設けられている。
は、図の例ではカバー部材4,5を装着した状態のフレ
ームFの左,右の側端面の前後幅と同一幅の接合面Jf
を、図9の例では120度間隔で3面、図10の例では90度
間隔で4面を具備して形成されている。これらのアタッ
チメントJM1,JM2では、各接合面Jfは、接合されるフレ
ームFの左,右の側端面に、柱部材1a,2bにより形成さ
れる縦スリット状の隙間と同幅の縦方向の隙間gを形成
し、この隙間gの上,下部を連結金具mにより結合して
いる。この金具mは、フレームFの連結部材3と同一仕
様のものを、フレームFにおける連結部材3と同じ高さ
に設けられている。
【0029】上記連結用アタッチメントJM1,JM2は、図
11にアタッチメントJM2により例示するように各接合面J
fに、本発明配線用家具のフレームFにおける左,右側
端面に設けた連結用のボルト穴1e,2eと対応する位置
に、ボルト穴Bhが形成されている。従って、この連結用
アタッチメントJM1,JM2に対する前記フレームFの結合
は、両者の対向するボルト穴1e,2e、同Bhにボルト,ナ
ット等の連結用部材を通して係止することにより行う。
図11において、CaはこのアタッチメントJM2の上端に被
着する帽子状のキャップで、アタッチメントJM1につい
ては、図9に示した平面形状と同形状のキャップ(図示
せず)が被着される。
11にアタッチメントJM2により例示するように各接合面J
fに、本発明配線用家具のフレームFにおける左,右側
端面に設けた連結用のボルト穴1e,2eと対応する位置
に、ボルト穴Bhが形成されている。従って、この連結用
アタッチメントJM1,JM2に対する前記フレームFの結合
は、両者の対向するボルト穴1e,2e、同Bhにボルト,ナ
ット等の連結用部材を通して係止することにより行う。
図11において、CaはこのアタッチメントJM2の上端に被
着する帽子状のキャップで、アタッチメントJM1につい
ては、図9に示した平面形状と同形状のキャップ(図示
せず)が被着される。
【0030】本発明配線用家具の連結用アタッチメント
は、図示しないが、2つの接合面Jfを、ヒンジ又は軸を
介して蝶番状に任意角度に開閉できる形態で接続すると
共に、2つの接合面Jfの非接続側に、一例として蛇腹状
に拡縮自在の接続壁部材を設けて形成することにより、
この連結用アタッチメントを介して接続される本発明配
線用家具を、このアタッチメントにおいて任意の角度に
配向することが可能になる。
は、図示しないが、2つの接合面Jfを、ヒンジ又は軸を
介して蝶番状に任意角度に開閉できる形態で接続すると
共に、2つの接合面Jfの非接続側に、一例として蛇腹状
に拡縮自在の接続壁部材を設けて形成することにより、
この連結用アタッチメントを介して接続される本発明配
線用家具を、このアタッチメントにおいて任意の角度に
配向することが可能になる。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、デスク上
で使用されるOA機器用の配線を取扱い,処理するため
に、本発明配線用家具を構成する各フレームの全長に亘
って上面を開放形成すると共に、この開放上面の下方も
フレームの全長に亘り貫通した配線収容部に形成し、こ
の開放状態及び貫通状態が、各フレーム同士の連結状態
においても各フレーム間で貫通し、かつ、中間に邪魔に
なるものが存在しないように形成したので、配線を連結
フレームにおいける連結部を含む任意の箇所の上面開放
部から内部の収納部へ直接投込んだり、或は、このフレ
ームの内部から配線の取出しが可能になる。
で使用されるOA機器用の配線を取扱い,処理するため
に、本発明配線用家具を構成する各フレームの全長に亘
って上面を開放形成すると共に、この開放上面の下方も
フレームの全長に亘り貫通した配線収容部に形成し、こ
の開放状態及び貫通状態が、各フレーム同士の連結状態
においても各フレーム間で貫通し、かつ、中間に邪魔に
なるものが存在しないように形成したので、配線を連結
フレームにおいける連結部を含む任意の箇所の上面開放
部から内部の収納部へ直接投込んだり、或は、このフレ
ームの内部から配線の取出しが可能になる。
【0032】また、連結した複数のフレームによる本発
明配線家具は、その状態で自立可能に一体化されるの
で、本発明配線用家具自体がデスク配置用の対面壁、或
は、ブース状に形成され、従って、従来の配線用家具の
ように、必ずデスクの前面に配置してそのデスクと結合
させたり、対向させたデスクの間に挾持した形で支持す
る必要なはく、デスクとの相対位置関係の自由度がきわ
めて高くなり、これによりデスクと共用する上で使い勝
手がきわめて良好であるという固有の効果が得られる。
明配線家具は、その状態で自立可能に一体化されるの
で、本発明配線用家具自体がデスク配置用の対面壁、或
は、ブース状に形成され、従って、従来の配線用家具の
ように、必ずデスクの前面に配置してそのデスクと結合
させたり、対向させたデスクの間に挾持した形で支持す
る必要なはく、デスクとの相対位置関係の自由度がきわ
めて高くなり、これによりデスクと共用する上で使い勝
手がきわめて良好であるという固有の効果が得られる。
【0033】特に、連結用アタッチメントを介して複数
フレームを連結することにより、連結したフレームの配
向態様を、平面角を任意の角度にしたり、三方向,四方
向に延びた状態で配置できることになるので、デスクの
様々な配置,配列パターンに応じた配線用家具として使
用できることとなり、実用性が更に高まる。
フレームを連結することにより、連結したフレームの配
向態様を、平面角を任意の角度にしたり、三方向,四方
向に延びた状態で配置できることになるので、デスクの
様々な配置,配列パターンに応じた配線用家具として使
用できることとなり、実用性が更に高まる。
【図1】本発明の配線用家具の一例においてフレームの
前後面にカバー部材を取付けない状態を示す縦断側面
図。
前後面にカバー部材を取付けない状態を示す縦断側面
図。
【図2】図1の本発明配線用家具にカバー部材を取付
け、かつ、蓋部材の配線等挿通溝から挿通させて衝立状
の机上パネルの支脚を設けた例を示す縦断側面図。
け、かつ、蓋部材の配線等挿通溝から挿通させて衝立状
の机上パネルの支脚を設けた例を示す縦断側面図。
【図3】図2の本発明配線用家具においてエンドプレー
トを取付けた状態の側端部の平断面図。
トを取付けた状態の側端部の平断面図。
【図4】図3の本発明配線用家具においてエンドプレー
トの外側に補助プレートを取付けた状態の平断面図。
トの外側に補助プレートを取付けた状態の平断面図。
【図5】蓋部材の配線挿通溝を通して取付けた机上パネ
ル等の支持金具の例を示す側断面図。
ル等の支持金具の例を示す側断面図。
【図6】2本の本発明家具の構成部材を示す斜視図。
【図7】本発明配線用家具の使用状態の一例を説明する
平面図。
平面図。
【図8】本発明配線用家具の使用状態の他の例の平面
図。
図。
【図9】本発明配線用家具の連結用アタッチメントの一
例の平面図。
例の平面図。
【図10】連結用アタッチメントの別例の平面図。
【図11】図10の連結用アタッチメントの高さ方向中間を
省略した斜視図。
省略した斜視図。
1,2 枠体 1a,1b、2a,2b 柱部材 1c,1d、2c,2d 梁部材 1e,2e 連結用部材 3 連結部材 3a 脚部カバー 4,5 幕板状カバー部材 4a,5a 凹状目地 6 蓋部材 6a 蓋本体 6b 支持される脚部 6c 対向した脚部 6d スリット部材 6e 開口部 6f キャップ 7 縁部材 7a 内側立壁面 7b 係止部 8 ブラケット状駒部材 9 隙間 10 凹状トレー部材 11 エンドプレート 12 エンドパネル 13 支持ポスト F フレーム TP 机上パネル
Claims (7)
- 【請求項1】 デスクに隣接させ自立して配設されるこ
とにより前記デスク上のOA機器類へ接続される配線を
収納するように形成したほぼ箱状をなす配線用家具であ
って、この家具における上面を、この上面から前記配線
が投入できるように長さ方向全長に亘り溝状に開放形成
すると共に、前記開放上面の下方内部にこの家具の全長
に亘り前記配線が挿通できる配線収挿部を形成し、か
つ、左右側端面部に、この家具同士を突き合わせ連結す
るための連結部を形成したことを特徴とする配線用家
具。 - 【請求項2】 配線用家具は、パイプ又は型材によりほ
ぼ箱枠状に形成したフレームと、このフレームの前後面
と左右側面に着脱可能に装着されたパネル状のカバー部
材と、フレーム上面の溝状開放部に着脱自在に装着され
た配線挿通部を有する蓋部材とを具備して形成した請求
項1の配線用家具。 - 【請求項3】 配線家具のフレームは、正面から視て
左,右の柱部材と該両柱部材を繋ぐ上,下の梁部材とを
具備して形成した枠体を前後平行に並べ、前後の枠体に
おける左側の柱部材同士及び右側の柱部材同士を、夫々
に連結部材により連結して上面を前記フレームの全長に
亘り開放して形成し、該フレームの前後面に、着脱自在
にカバー部材を取付けると共に、当該フレームの上面開
放部には、配線挿通部を具備し、かつ、前記フレームと
同長に形成した蓋部材を着脱自在に設けた請求項1又は
2の配線用家具。 - 【請求項4】 フレームの左,右側面にボルト,ナット
等による連結用部材を係合するための穴又は切欠を設
け、このフレーム同士をそれらの長さ方向に並べ対向し
た前記穴又は切欠にボルト,ナット等の連結用部材を係
合することにより、複数の前記フレームを長さ方向に連
結した請求項1〜3のいずれかの配線用家具。 - 【請求項5】 フレーム同士の連結は、前記フレーム側
面との接合をするため、周囲に2面又は3面以上の接合
面を形成した連結用アタッッチメントを介して接合した
請求項1〜4のいずれかの配線用家具。 - 【請求項6】 連結したフレーム、又は、単独フレーム
の左,右の外側面には、エンドプレート又はエンドパネ
ルを着脱自在に取付けた請求項1〜5のいずれかの配線
用家具。 - 【請求項7】 フレームの上面開放部に着脱自在に被着
される蓋部材には、開閉自在のキャップを具備した配線
等の挿通口、又は、拡縮自在の柔軟性スリット部材を具
備した配線等の挿通溝を設け、前記挿通口と挿通溝によ
り配線等の挿通部を形成した請求項1〜6のいずれかの
配線用家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33236197A JPH11146810A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 配線用家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33236197A JPH11146810A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 配線用家具 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003373562A Division JP2004097833A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 配線用家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146810A true JPH11146810A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18254105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33236197A Pending JPH11146810A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 配線用家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146810A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006204771A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 家具 |
| JP2010110473A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Itoki Corp | テーブルのハブ取付装置 |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP33236197A patent/JPH11146810A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006204771A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 家具 |
| JP2010110473A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Itoki Corp | テーブルのハブ取付装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050620 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |