JPH11161375A - 配線用家具及び付属機器取付用の支持装置 - Google Patents
配線用家具及び付属機器取付用の支持装置Info
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- JPH11161375A JPH11161375A JP9342178A JP34217897A JPH11161375A JP H11161375 A JPH11161375 A JP H11161375A JP 9342178 A JP9342178 A JP 9342178A JP 34217897 A JP34217897 A JP 34217897A JP H11161375 A JPH11161375 A JP H11161375A
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Abstract
付属機器を取付けるためポスト状の支持装置を配置して
その取付けや位置変更を容易にし、また、配線ダクトの
継目であっても前記支持装置の取付けが可能な配線ダク
ト機能を具備した配線用家具、並びに付属機器取付用の
支持装置。 【解決手段】 溝状開放部9の形成部材11c,21cの長さ
方向任意の位置に着脱自在に設けられる部材であって、
トレーや照明器具等の付属機器を支持するためのポスト
部材13dを上面側に具備するベース部材13a、並びにこれ
と協働して開放部の形成部材を緊締挾持する挾持部材13
bを備える。机上パネルTP,トレー状物載台,照明器
具等の付属機器を前記ポスト部材13dに取付けるように
した支持装置13を、溝状開口部9の長さ方向所望の位置
を選択して設ける。
Description
るために様々な形態で配置されるデスクに隣接して並
べ、前記デスク上で使用されるいわゆるOA機器類の電
源線や信号線、或は、これらの線に接続された各種のコ
ネクタ等(以下、単に「配線」という)を収容して前記
OA機器類に接続される配線を、合理的、かつ、見晴え
よく処理できるようにした配線用家具であって、隣接し
たデスク上で使用するトレーや照明器具などの付属機器
の支持装置を具備した配線用家具、並びに、その支持装
置に関するものである。
く進展し、オフィス内では個々人が夫々に種々のOA機
器を使用するようになった。これに伴いデスクの上で使
用するOA機器に接続される配線が大量になり、その配
線の取扱いが懸案となっている。
の幕板側を例えば二重壁構造としその内部を配線の収納
ダクトとして利用できる構造を具備したデスクや、デス
クの前面投影形状と同形状の平面からみて薄い箱状体を
形成し、この箱状体をデスクの前面に一体結合したり、
対向配置するデスク前面の間に挾持させて並べ、箱状体
の内部に配線を収納するようにした配線ダクトが多数提
案されており、これらの中には実用に供されているもの
もある。
状に開口された箱状ダクト本体の上面に、柔軟性材料や
刷子状部材によるスリット部材、又は、このスリット部
材を有する蓋部材を装着すると共に、配線ダクト本体の
内部に、前記スリット部材から外部に突出する筒状,柱
状等の支持ポストを設け、このポスト部材に机上パネル
や電話器用等のトレーなどの付属機器の支柱や基部など
を連結などして支持させるようにしたものも提案されて
いるが、次のような問題がある。
を連結したり、又は、連結しないで直列に並べて使用す
ることも多いが、フレームの構造に起因して上面に形成
した溝状開口部が直列した配線ダクト間で貫通せず、そ
れ故に、配線ダクト同士の継目に付属機器を取付けるた
めの支持装置を位置付けることができない、換言すれ
ば、付属機器の支持装置の配設位置は、個々の配線ダク
トの左右のスパン間に限られるため、継目に配置すれば
スペース的に有利な場合でも、そこが利用できない点で
ある。
口部の内部に机上パネルの支持手段を設け、この支持手
段に机上パネルを支持させて設けると、トレーや照明器
具の取付け手段がパネル又はパネルの支持手段と干渉し
て、パネル以外の付属機器の支持手段を開口部の内部に
設けられないとか、設け難いという問題もあった。
開口部に施着されたスリット部材、又は、該スリット部
材を具備した蓋部材の支持構造やその支持部材の位置に
起因し、上記付属機器の支持装置の取付部が前記蓋部材
の支持構造と干渉しないように配線ダクトの上面からか
なり深く入った位置に付属機器の支持手段を取付ける必
要があるため、支持装置自体の取付け作業、或は、その
位置変更作業が行い難いという問題がある。
箱形の配線ダクトの現状に鑑み、上面開口部近くの浅い
位置にトレー等の付属機器を取付けるためポスト状の支
持装置を配置してその取付けや位置変更を容易にし、ま
た、配線ダクトの継目であっても前記支持装置の取付け
が可能な配線ダクト機能を具備した配線用家具、及び、
この配線用家具の上に机上パネルが先に立設されていて
も他の付属機器の取付けが可能な配線用家具における付
属機器取付用の支持装置を提供することを、課題とする
ものである。
を目的としてなされた本発明配線用家具の構成は、デス
クに隣接させ自立して配設されることにより前記デスク
上のOA機器類へ接続される配線を収納するように形成
したほぼ箱状をなす配線用家具であって、この家具の全
長における上面を、この上面から前記配線が投入できる
ように長さ方向全長に亘り溝状に開放形成すると共に、
前記開放上面の下方内部をこの家具の全長に亘り前記配
線が挿通できる配線収挿部に形成した配線用家具におい
て、前記溝状開放部の形成部材の長さ方向任意の位置に
着脱自在に設けられる部材であって、トレーや照明器具
等の付属機器を支持するためのポスト部材を上面側に具
備するベース部材と、このベース部材と協働して前記開
放部の形成部材を緊締挾持する挾持部材をを具備して成
り、机上パネル,トレー状物載台,照明器具等の付属機
器を前記ポスト部材に取付けるようにした支持装置を、
前記溝状開口部の長さ方向所望の位置を選択して設ける
ようにしたことを特徴とするものである。
取付用の支持装置の構成は、ベース部材は、その両端が
配線用家具における溝状開放部の形成部材の上面に架設
できる長さを有する板状であって、その両端近傍に、前
記溝状開放部の幅方向に沿って形成したビス挿通穴を有
し、かつ、中央部にポスト部材を直接又は間接に取付け
る取付部を具備する一方、挾持部材は、前記板状部材の
両端部の下面に配される2個の断面略クランク状をなす
部材であって、夫々のクランク状部材のビス穴を有する
下位辺と前記板状部材の両端部との間によって前記溝状
開口部の形成部材を挾ませ、当該クランク状部材の上位
辺のビス穴に前記ベース部材のビス挿通穴を通したビス
を装着して成り、前記ビスを暖めて前記挾持部材のベー
ス部材に対する姿勢又は位置を変更することにより、前
記形成部材に対する着脱乃至は位置変更を可能にしたこ
とを特徴とするものである。
図に拠り説明する。図1は本発明の配線用家具の一例に
おいてフレームの前後面にカバー部材を取付けない状態
を示す縦断側面図、図2は図1の本発明配線用家具にカ
バー部材を取付け、かつ、蓋部材の配線等挿通溝から挿
通させて衝立状の机上パネルの支脚を設けた例を示す縦
断側面図、図3は図2の本発明配線用家具においてエン
ドプレートを取付けた状態の側端部の平断面図、図4は
図3の本発明配線用家具においてエンドプレートの外側
に補助プレートを取付けた状態の平断面図、図5は蓋部
材の配線挿通溝を通して取付けた机上パネル等の支持金
具の例を示す側断面図、図6は3本の本発明家具の構成
部材を示す斜視図、図7は本発明配線用家具の使用状態
の一例を説明する平面図、図8は本発明配線用家具の使
用状態の他の例の平面図、図9は本発明配線用家具の連
結用アタッチメントの一例の平面図、図10は連結用アタ
ッチメントの別例の平面図、図11は図10の連結用アタッ
チメントの高さ方向中間を省略した斜視図、図12は本発
明支持装置の一例の斜視図、図13は支持装置の別例の要
部の斜視図、図14は支持装置の他の例の要部の斜視図、
図15は図14の支持装置に机上パネルを支持させた要部の
正面図、図16は他の支持装置における要部の正面図、図
17は別の支持装置における要部の正面図である。
て左,右に位置する垂直な柱部材で、図の例では角パイ
プにより形成されているがパイプの断面形状は角形以外
でもよく、また、パイプに代え型材により形成してもよ
い。1c,1dは、前記柱部材1a,1bの上端と中間よりも少
し下方に位置付けて、当該左右の柱部材1a,1b間に架設
固定した上,下の梁部材で、これら二種類の部材1a〜1c
により1つの枠体1を形成する。本発明では、この枠体
1と同じ柱部材2a,2bと梁部材2c,2dを用いて形成した
枠体2を、前記枠体1と前後に平行に並べ、前後に並べ
た枠体1,2の左側と右側とにおいて、前後に位置する
柱部材1a,2b、同1b,2a同士の上,下部を平断面略凹状
をなす連結部材3により連結することにより、4本の柱
部材1a,1b、2a,2bによって自立可能なフレームFを形
成する。
図3,図4に見るように、平面から見ると対称な形態で
あるが、同一構造であるから、本発明では枠体1又は2
のいずれか一方を造り、同じ枠体の表裏を逆にして使用
すれば、構成部品の準備,製造手間の上で有利になる。
また、フレームFにおいて、上位の梁部材1c,2cは、下
位の梁部材1d,2cと断面形状が異なるが、これを同じ断
面形状とするのは任意である。図示した例では、上位の
梁部材1c,2cは、その上半部が柱部材1a,1b、同2a,2b
の前面から後述するカバー部材4,5の厚み分に見合う
ように、突出した突出断面11c,21cを具備して形成され
ている。3aは上記フレームFの左右側面において、前記
の連結部材3の下位の部材の下方に位置する柱部材1a,
2b、同1b,2aの間に着脱自在に狭持させて装着した脚部
カバーで、前記連結部材3とこのカバー3a、並びに、各
柱部材1a,2b、又は、同1b,2aとが形成する脚部に沿っ
た平面視略矩形の空間Sが、床から立上げられる配線、
或は、床に向け垂下させる配線の挿通路となる。フレー
ムFにおいて、1e,2eは4本の柱部材1a,1b、同2a,2b
に側面に形成した連結用部材の係止部となる穴で、この
例では連結用部材としてボルト,ナット(図示せず)を
使用するが、連結用部材は、ボルト,ナットに限られる
ものではない。また、上記穴1e,2eも連結用部材の係止
部として機能すれば穴に代わる切欠であってもよい。
例としてスナップボタンタイプのファスナ等によって着
脱自在に取付けた幕板状のカバー部材で、カバー部材
4,5の正面幅は、前記フレームFにおける枠体1,2
正面幅と同等に形成されている。このカバー部材4,5
の上,下幅は、図6の例では多少狭目に形成されている
が、フレームFの上,下幅一ぱいに形成してもよく、上
下幅の大きさは、設計上,デザイン上の問題で任意に形
成できる。図示した例では、カバー部材4,5の上端
と、梁部材1c,2cの突出断面11c,21cの下端との間に
は、デザイン上の凹状目地4a,5aが形成されるようにカ
バー部材4,5の上下幅と取付け位置が調整されてい
る。
ーム上面に被着した蓋部材で、ここでは次のように構成
されている。フレームFにおける上位の梁部材1c,2cに
おける突出断面11c,21cの上面12c,22cには、梁部材1
c,2cと同長の2本の縁部材7,7が取付けられると共
に、両梁部材1c,2cの上位対向面に、蓋部材6を下から
支持するためにブラケット状の駒部材8の複数個が、前
記対向面において梁部材1c,2cの長さ方向にスライド可
能に取付けられている。なお、駒部材8は、図1では左
側の駒部材8のみ図示し、右側のそれは省略してある。
また、その他の図には前記駒部材8は表わされていな
い。ここで、縁部材7,7における内側立壁面7a,7a
は、合成樹脂成形品で形成され、蓋部材6を係止するた
め凹状をなす係止部7b,7bに形成されている。
の梁部材1c,2cの上面に夫々に形成した係止部7bと駒部
材8の上に、それぞれ支持される垂下脚部6b,6cを設け
た2本の蓋本体6a,6aと、対向した脚部6c,6cの対向面
にそれぞれに設けた柔軟なゴム又はプラスチック製の2
本のスリット部材6d,6dにより形成されている。そし
て、上記の蓋本体6aは、一例としてその長さ方向の2箇
所以上に開口部6eを設け、この開口部に開閉自在のキャ
ップ6fを装着して形成されている。この構成によって、
前記スリット部材6d,6dの当接対向面の拡縮する隙間が
配線等の挿通溝として機能し、前記キャップ付きの開口
部6eが配線挿通口として機能する。上記スリット部材6d
は、刷子状部材で形成することもできる。
c,2c、同1d,2dの上に載置した断面略凹状のトレー部
材で、このトレー部材10は、前記梁部材1c,2c、同1d,
2cの長さ方向にスライド自在である。このためトレー部
材10は、梁部材1c,2c、1d,2dの長さの1/2〜1/3
程度の長さのものが、一段当り2枚〜3枚用いられてい
る。
材4,5、並びに、蓋部材6を着脱自在に取付けたフレ
ームFにおいて、このフレームFの左右の側面に着脱自
在に装着したエンドプレートで、前記フレームFにおけ
る左,右の側端面が外部に露出しないようにするための
カバーとして設けられる。前記フレームFの左右側端に
は、前記エンドプレート11に代え、図6に例示するエン
ドパネル12を装着することもある。この点については、
後に説明する。図4において、11aは、エンドプレート1
1とデスクの側面Dsの前端dfの間に生じる隙間Dgを埋め
るため、柱部材1a,2bに着脱自在に取付けて前記エンド
プレート11と協働する補助プレートである。
13はフレームFの内部において、上記の梁部材1c,2cに
おける上部の内側辺11c′,21c′に支持させて取付けた
付属機器の支持装置であって、机上パネルTP等の付属
機器を取付けて支持するための装置であり、図5,図12
に示した例では次のように形成されている。即ち、図
5,図12において、前記梁部材1c,2cの内面において対
向する上面辺12c,22cの間に架設される横長板状のベー
ス部材13aと、このベース部材13aの下面側にビス13cに
よって止められることにより当該ベース部材13aと協働
して梁部材1c,2cの内側辺11c′,21c′を上,下から挟
持する断面略階段状乃至は略クランク状の左,右の挾持
部材13bと、前記ベース部材13aの上面中央に形成したポ
スト部材取付部となる穴に溶接やボルト,ナット等によ
り固定立設された短管状のポスト部材13dとにより形成
されている。図12において、13eは前記ベース部材13aに
その長さ方向に沿って設けたネジ挿通穴としての長穴、
13fは挾持部材13bの下位辺に設けたビス穴で、前記両部
材13a,13bを重ねて前記長穴13eを通たビス13cをビス穴
13fに緩く螺装していることにより、挾持部材13bを内側
辺11c′,21c′の下面から離脱させ、又は、離脱させな
いでこの支持装置を梁部材1c,2cの内側辺11c′,21c′
の上で自由に摺動させ、位置を変更することができる。
位置が決まったら、前記ビス13cを締込んで固定する。
長目のポスト部材13d′に机上パネルTPの下部に垂設
した軸状の支杆P1を挿入して机上パネルTPを配線用家
具の上面中央部に立設支持する。一方、図5に実線で示
すように、第二支持ポスト部材14を先端部b2に立設した
クランク状のブラケットB1の基部b1を、上記の長目のポ
スト部材13dの手前側に実線で示したポスト13dの上端に
ネジ止めBiや溶接により取付け、この第二ポスト部材14
に机上照明器具であるタスクライト等の付属機器の軸を
挿入して支持することができるように形成されている。
そして、この支持装置13は、梁部材1c,2cにおける長さ
方向の任意の位置に配置できるので、机上パネルTPを
支持する長目のポスト部材13d′と、ブラケットB1を支
持するポスト部材13dは、互に干渉することなく、同時
に設けることができる。また、上記ベース部材13aと挾
持部材13bは、連結されたフレームFにおける上位の梁
部材1c,2c同士が両者の端面で直接接続され、かつ、そ
の間に何らの障害物もないから、前記梁部材1c,2cの長
さ方向の任意の箇所(継目を含む)に位置させることが
できる。更に、夫々のポスト部材13d,13d′は、蓋部材
6における2本のスリット部材6d,6dの間を押し拡げ、
そこから蓋部材6の上面側へ突出させる。
図17に例示する形態のものもあるので、以下、これらに
ついて説明する。図13に示した装置は、ベース部材13a
の上面のポスト部材取付部にポスト部材13dを溶接など
により固定立設し、かつ、このポスト部材13dにブラケ
ットBを介して第二ポスト部材14を設けた点は、図5の
例と同じ構成であるが、ポスト部材13dとブラケットB1
の基部b1を溶接により連結し、このポスト部材13dの筒
穴13hに、机上パネルTPの下面に垂設した支杆P1を挿
入できるようにした点が、図5に示したものと異なる。
また、図5の装置ではベース部材13aに、図12に示した
ように、左,右端部に夫々2列の長穴13eをビス挿通穴
として形成していたが、図13の例では長穴13eは一列
(一個)にしている。
の上面の取付部に立設固定したポスト部材13dの上端
に、正面略L字状のブラケットB2の基部b1を溶接等によ
り取付けて形成し、このブラケットB2の立上り片b3を、
図15に示すように、机上パネルTPにおける側枠体TPf
を外したパネル本体TPbの側面に当接してビスBiにより
固定し、その上から前記側枠体TPfを装着するようにし
たものである。
器を、図16,図17に例示するような支持装置を介して配
線用家具に取付けることもあるので、次にこの点につい
て説明する。即ち、机上パネルTP以外の付属機器、例
えば、電話トレーやファイルスタンドなどの取付基部
が、その下部に垂下した軸を具備している場合、先に図
5により説明した取付態様の外に、図16や図17に示した
構造のブラケットB1を使用し、これらのブラケットB1の
基部b1を、本発明支持装置におけるベース部材13a又は
このベース部材13aに立設したポスト部材13dに支持させ
る一方、前記の付属機器に垂下した軸は第二ポスト部材
14の穴に嵌挿することにより、本発明配線用家具に机上
パネルTPを立設した状態で、それと干渉することなく
他の付属機器を支持させることができるのである。
b1にボルト穴Vhを設け、この穴Vhをボルト,ナットV,
Nによってベース部材13aの中央に設けたポスト部材13d
の取付部として形成した穴に、ポスト部材13dに代えて
直接結合する。一方、図17のブラケットB1は、その基部
b1の下面に軸P2を垂設固定し、この軸P2を、ベース部材
13aに立設したポスト部材13dの穴に嵌挿する。これによ
り、机上パネルTPが本発明配線用家具に既に設けられ
ているとき、他の付属機器を前記パネルTPと干渉する
ことなく設けたい場合、図16又は図17のブラケットB1を
選択して使用すれば、容易に付属機器を取付けることが
できる。なお、図5、及び、図12〜図17において同一符
号は同一部材,同一部分を指すものとする。
装置は、本発明配線用家具のみならず、通常のデスク,
カウンター等において天板の長さ方向に溝状開口部を形
成し、この開口部の下方を、OA機器用等の配線の挿
通,収納ができるようにした家具にも、そのまま適用す
ることができる。
例、並びに、その家具用の付属機器の支持装置の例を構
成するので、以下に本発明配線用家具の使用形態例につ
いて、図6〜図8により説明する。本発明による配線用
家具は、図6〜図8に示すように、基本的には、カバー
部材4,5、蓋部材6を装着したフレームFの2本以上
を、長さ方向で突合せ状態に並べ、それらの対向した連
結穴1e,2eに、ボルト,ナット等による連結用部材を係
止させると共に、連結されたフレームFにおいて左,右
の外側端面に位置したフレームFの外側面にエンドプレ
ート11(必要があれば、補助プレート11aも一緒に)、
又は、エンドパネル12を取付けて使用する。
する4本のフレームFを連結したフレーム連結体にエン
ドパネル12を取付けた状態の本発明配線用家具と、前記
パネル12に代えエンドプレート11を取付けた本発明配線
用家具をオフィス内の床上に配置し、各フレーム連結体
におけるカバー部材4,5に、デスクDをその天板の長
さ方向が直交する向き、又は、平行な向きで当接させて
レイアウトすることにより、各デスクDの天板上で使用
するOA機器(図示せず)の配線を、蓋部材6を外して
各フレームFの上面にその全長に亘って形成される開放
部から内部に形成された配線収容部に直接投げ込んだ
り、或は、施着された状態の蓋部材6における蓋本体6a
の開口部6eやスリット部材6d,6dの間からフレームFの
内部からコンセント等の接続器を具備した配線を引出
し、前記OA機器側の配線と接続するようにした状態を
示す平面図である。各フレームFは連結用部材により連
結一体化されているので、エンドパネル12を取付けなく
ても自立し、従って、この図7に示したようなデスク配
列が可能なのである。
ーム連結体の左,右の外側端にエンドプレート11を取付
けた状態の本発明配線家具を挾むようにしてフレームの
両側に8本のデスクDを各デスクDの天板の長さ方向が
前記フレームFの長さ方向に沿うように配設した例で、
この場合も、図7の例と同様に各デスクDの上で使用す
るOA機器のための配線をフレームFの内部に形成され
る配線収容部に収納して、見晴えよく処理することがで
きる。なお、図8の連結した各フレームFにおいて、そ
れらの前後面にカバー部材4,5を取付けるか否かは、
任意である。
線用家具は、2本以上の本発明配線用家具のフレームF
同士を、直接、それらの連結穴1e,2eにおいて長さ方向
で直列的に接続して使用する態様を示したものである
が、本発明配線用家具は、図9,図10の平面図に例示し
たような三方向乃至は四方向用の連結アタッチメントJM
1,JM2を使用すれば、直線状のみならず、この例では平
面から視て三叉状乃至は十字状に連結した配線態様を採
ることが出来る。
は、図の例ではカバー部材4,5を装着した状態のフレ
ームFの左,右の側端面の前後幅と同一幅の接合面Jf
を、図9の例では120度間隔で3面、図10の例では90度
間隔で4面を具備して形成されている。これらのアタッ
チメントJM1,JM2では、各接合面Jfは、接合されるフレ
ームFの左,右の側端面に、柱部材1a,2bにより形成さ
れる縦スリット状の隙間と同幅の縦方向の隙間gを形成
し、この隙間gの上,下部を連結金具mにより結合して
いる。この金具mは、フレームFの連結部材3と同一仕
様のものを、フレームFにおける連結部材3と同じ高さ
に設けられている。
11にアタッチメントJM2により例示するように各接合面J
fに、本発明配線用家具のフレームFにおける左,右側
端面に設けた連結用のボルト穴1e,2eと対応する位置
に、ボルト穴Bhが形成されている。従って、この連結用
アタッチメントJM1,JM2に対する前記フレームFの結合
は、両者の対向するボルト穴1e,2e、同Bhにボルト,ナ
ット等の連結用部材を通して係止することにより行う。
図11において、CaはこのアタッチメントJM2の上端に被
着する帽子状のキャップで、アタッチメントJM1につい
ては、図9に示した平面形状と同形状のキャップ(図示
せず)が被着される。
は、図示しないが、2つの接合面Jfを、ヒンジ又は軸を
介して蝶番状に任意角度に開閉できる形態で接続すると
共に、2つの接合面Jfの非接続側に、一例として蛇腹状
に拡縮自在の接続壁部材を設けて形成することにより、
この連結用アタッチメントを介して接続される本発明配
線用家具を、このアタッチメントにおいて任意の角度に
配向することが可能になる。
隣接させ自立して配設されることにより前記デスク上の
OA機器類へ接続される配線を収納するように形成した
ほぼ箱状をなす配線用家具であって、この家具の全長に
おける上面を、この上面から前記配線が投入できるよう
に長さ方向全長に亘り溝状に開放形成すると共に、前記
開放上面の下方内部をこの家具の全長に亘り前記配線が
挿通できる配線収挿部に形成した配線用家具において、
前記溝状開放部の形成部材の長さ方向任意の位置に着脱
自在に設けられる部材であって、トレーや照明器具等の
付属機器を支持するためのポスト部材を上面側に具備す
るベース部材と、このベース部材と協働して前記開放部
の形成部材を緊締挾持する挾持部材とを具備して成り、
机上パネル,トレー状物載台,照明器具等の付属機器を
前記ポスト部材に取付けるようにした支持装置を、前記
溝状開口部の長さ方向所望の位置を選択して設けるよう
にしたので、上面開口部の全長においてトレー等の付属
機器を取付けるためのポスト状の支持装置を配置するこ
とができることは勿論、上面開口部は配線用家具の全長
に亘り形成されているので、この配線用家具同士の継目
であっても前記支持装置の取付けが可能になる。
支持装置に机上パネルを支持させて取付けた状態であっ
ても、他の付属機器を取付けるための支持装置における
ポスト部材を、前記机上パネルとの干渉を避けることが
できるクランク状のブラケットを介して取付けるように
したので、机上パネルが取付けられていても、他のトレ
ーや照明器具等の付属機器の取付けに何らの支障もない
という格別の効果が得られる。この効果は、通常のデス
ク天板等に溝状開口部を形成し、その下部を配線収挿部
に形成したデスク等の家具におけるトレーやタスクライ
ト等の付属機器の支持装置に、本発明支持装置を使用し
た場合にも、同様に得られる。
前後面にカバー部材を取付けない状態を示す縦断側面
図。
け、かつ、蓋部材の配線等挿通溝から挿通させて衝立状
の机上パネルの支脚を設けた例を示す縦断側面図。
トを取付けた状態の側端部の平断面図。
トの外側に補助プレートを取付けた状態の平断面図。
ル等の支持金具の例を示す側断面図。
平面図。
図。
例の平面図。
省略した斜視図。
の正面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 デスクに隣接させ自立して配設されるこ
とにより前記デスク上のOA機器類へ接続される配線を
収納するように形成したほぼ箱状をなす配線用家具であ
って、この家具の全長における上面を、この上面から前
記配線が投入できるように長さ方向全長に亘り溝状に開
放形成すると共に、前記開放上面の下方内部をこの家具
の全長に亘り前記配線が挿通できる配線収挿部に形成し
た配線用家具において、前記溝状開放部を形成する部材
の長さ方向任意の位置に着脱自在に設けられる部材であ
って、トレーや照明器具等の付属機器を支持するための
ポスト部材を上面側に具備するベース部材と、このベー
ス部材と協働して前記溝状開放部の形成部材を緊締挾持
する挾持部材をを具備して成り、机上パネル,トレー状
物載台,照明器具等の付属機器を前記ポスト部材に取付
けるようにした支持装置を、前記溝状開口部の長さ方向
所望の位置を選択して設けるようにしたことを特徴とす
る配線用家具。 - 【請求項2】 フレーム上面の溝状開放部には、ベース
部材に立設したポスト部材又はブラケットを貫挿できる
材質又は構造を具備する蓋部材を設けた請求項1の配線
用家具。 - 【請求項3】 ベース部材は、その両端が配線用家具に
おける溝状開放部の形成部材の上面に架設できる長さを
有する板状であって、その両端近傍に、前記溝状開放部
の幅方向に沿って形成したビス挿通穴を有し、かつ、中
央部に、ポスト部材を直接又はブラケットを介して間接
に取付ける取付部を具備する一方、挾持部材は、前記板
状部材の両端部の下面に配される2個の断面略クランク
状をなす部材であって、夫々のクランク状部材のビス穴
を有する下位辺と前記板状部材の両端部との間に前記溝
状開口部の形成部材を挾ませ、当該クランク状部材の上
位辺のビス穴に前記ベース部材のビス挿通穴を通したビ
スを螺着して成り、前記ビスを暖めて前記挾持部材のベ
ース部材に対する姿勢又は位置を変更することにより、
前記形成部材に対する着脱乃至は位置変更を可能にした
ことを特徴とする配線用家具における付属機器の支持装
置。 - 【請求項4】 デスクに隣接して配設されることにより
前記デスク上のOA機器類へ接続される配線を収納する
ように形成したほぼ箱状をなす配線用家具であって、こ
の家具の全長における上面に、この上面から前記配線を
投入するため長さ方向に溝状開放部を形成すると共に、
前記開放部の下方内部を前記配線が挿通できる配線収挿
部に形成した配線用家具において、前記溝状開放部の形
成部材を利用して立設されるトレーや照明器具等の付属
機器の支持装置を、前記付属機器を支持する筒状のポス
ト部材の取付部を具備したベース部材と、該ベース部材
を前記形成部材に固定するため前記ベース部材に装着さ
れる挾持部材とを具備して形成すると共に、この支持装
置のポスト部材が前記溝状開放部の上方に当該開放部上
面との間に適宜間隔を有して立設された机上パネルと干
渉しないように、前記ポスト部材を屈曲形成したブラケ
ットを介して前記ベース部材に取付け、該ベース部材を
前記溝状開放部の形成部材に取付けるようにしたことを
特徴とする配線用家具における付属機器の支持装置。 - 【請求項5】 トレーやタスクライト等の付属機器を支
持する筒状のポスト部材の取付部を具備したベース部材
と、該ベース部材を配線用家具に固定するため前記ベー
ス部材に装着される挾持部材とを具備して成る付属機器
の支持装置において、前記ポスト部材は前記ベース部材
の取付部に直接立設するか、又は、前記ポスト部材を先
端部に立設したクランク状等のブラケットを介してその
ブラケットの基部を前記ベース部材のポスト部材取付部
に直接固定するか、若しくは、前記ベース部材に立設さ
れているポスト部材に前記ブラケットの基部を支持させ
るようにしたことを特徴とする配線用家具における付属
機器の支持装置。 - 【請求項6】 OA機器類へ接続される配線を投入する
ため天板の長さ方向に沿ってを溝状開放部を形成し、か
つ、該開放部の下方内部に前記配線を挿通収納する配線
収挿部を具備した天板を有する家具において、前記溝状
開放部の形成部材を利用して立設されるトレーや照明器
具等の付属機器の支持装置を、前記付属機器を支持する
筒状のポスト部材の取付部を具備したベース部材と、該
ベース部材を前記形成部材に固定するため前記ベース部
材に装着される挾持部材とを具備して形成すると共に、
前記ポスト部材を、前記ベース部材の取付部に直接立設
するか、又は、前記ポスト部材を先端部に立設したクラ
ンク状等のブラケットを介してそのブラケットの基部を
前記ベース部材のポスト部材取付部に直接固定するか、
若しくは、前記ベース部材に立設されているポスト部材
に前記ブラケットの基部を支持させるようにしたことを
特徴とする配線収挿部を具備した家具における付属機器
の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34217897A JP3837222B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 配線用家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34217897A JP3837222B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 配線用家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11161375A true JPH11161375A (ja) | 1999-06-18 |
| JP3837222B2 JP3837222B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=18351727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34217897A Expired - Fee Related JP3837222B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 配線用家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3837222B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110473A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Itoki Corp | テーブルのハブ取付装置 |
| JP2013226188A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Itoki Corp | 什器の天板取付構造 |
| JP2014090931A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Okamura Corp | 什器 |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP34217897A patent/JP3837222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110473A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Itoki Corp | テーブルのハブ取付装置 |
| JP2013226188A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Itoki Corp | 什器の天板取付構造 |
| JP2014090931A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Okamura Corp | 什器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3837222B2 (ja) | 2006-10-25 |
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