JPH11148092A - 身体洗浄剤組成物 - Google Patents

身体洗浄剤組成物

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JPH11148092A
JPH11148092A JP33347797A JP33347797A JPH11148092A JP H11148092 A JPH11148092 A JP H11148092A JP 33347797 A JP33347797 A JP 33347797A JP 33347797 A JP33347797 A JP 33347797A JP H11148092 A JPH11148092 A JP H11148092A
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JP
Japan
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surfactant
acid
fatty acid
composition
weight
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JP33347797A
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Inventor
Akiko Nishimura
晶子 西村
Keiji Sumino
啓治 角野
Masaaki Nai
正明 名井
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GYUNYU SEKKEN KYOSHINSHA KK
Original Assignee
GYUNYU SEKKEN KYOSHINSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 泡質、起泡力に優れ、さらには脂肪酸特有の
原料臭の少なく、刺激の少ない洗浄剤組成物を提供す
る。 【構成】 〔A〕高級飽和脂肪酸塩 〔B〕アミノ酸系界面活性剤 〔C〕両性界面活性剤又はアミンオキシド型界面活性剤
及び 〔D〕アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を含有
し、高級脂肪酸塩の炭素数は14〜22である身体洗浄
剤。 【効果】 本発明の組成物は香料を加えなくても高級脂
肪酸の臭気を殆んど感じさせず、刺激が少ないばかりで
なく、豊かでクリーミィな泡を生ずるので身体洗浄に適
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄剤組成物、更に詳
細にはC14以上の高級脂肪酸塩とアミノ酸系界面活性
剤を主成分とし、豊かでクリーミーな泡を与え、しかも
香料を配合しなくとも脂肪酸臭を感じない、低刺激性の
身体洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
身体洗浄剤では、高級脂肪酸塩又は、陰イオン界面活性
剤を主成分として、他の両性界面活性剤、ノニオン界面
活性剤等を用いた様々な洗浄剤が販売されている。特
に、高級脂肪酸塩を主成分とした洗浄剤は起泡力に優
れ、又、活性剤特有のすすぎ時のぬるつきもなく、さっ
ぱりした感触を与える。しかし、これらの洗浄剤は、脂
肪酸臭が強く、香料等でマスキングする必要がある。そ
して、高級脂肪酸塩を主成分とした無香料の洗浄剤は、
洗浄し、乾燥後、体から不快な脂肪酸臭を感じるという
問題点がある。本発明は、高級脂肪酸塩を主成分にする
にもかかわらず、豊かでクリーミーな泡を与え、しかも
脂肪酸臭を感じない低刺激の身体洗浄剤組成物を提供し
ようとするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは、鋭意研究を行った結果、炭素数14以上の
高級飽和脂肪酸塩を混合し、この混合物にアミノ酸系活
性剤、両性界面活性剤又はアミンオキサイド型界面活性
剤及びアルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を加え
ることにより、豊かな泡立ちをもち、脂肪酸臭を感じな
い無香料タイプの身体洗浄剤組成物が得られることを見
出した。
【0004】本発明はこの知見に基くもので、(A)高
級飽和脂肪酸塩、(B)アミノ酸系界面活性剤、(C)
両性界面活性剤又はアミンオキシド型界面活性剤、およ
び(D)アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を含
有し、高級飽和脂肪酸塩の炭素数は14〜22である身
体洗浄剤組成物に関する。
【0005】炭素数14〜22の高級飽和脂肪酸塩を構
成する脂肪酸としては、例えば、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、アラキン
酸、ベヘニン酸が挙げられ、また塩としては、例えば、
ナトリウム、カリウム又はアンモニウム塩等の無機塩基
塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン又は、
トリエタノールアミン塩等のアルカノールアミン塩、リ
ジン又はアルギニン塩等の塩基性アミノ酸塩等が挙げら
れる。
【0006】これらの脂肪酸塩は、必ずしも最初から塩
の形のものを配合する必要はなく、脂肪酸と塩基を独立
に配合し、処方系の中で、脂肪酸塩を形成させてもよ
い。
【0007】高級飽和脂肪酸塩の混合物を用いる場合、
脂肪酸の組成の好ましい例はミリスチン酸40〜90重
量%、パルミチン酸5〜60重量%、ステアリン酸0〜
10重量%、イソステアリン酸0〜5重量%、アラキン
酸0〜1重量%、ベヘニン酸0〜5重量%であり、さら
に好ましくは、ミリスチン酸50〜80重量%、パルミ
チン酸25〜45重量%、ステアリン酸0〜5重量%、
イソステアリン酸0〜1重量%、アラキン酸0〜1重量
%、ベヘニン酸0〜1重量%である。
【0008】本発明の洗浄剤組成物において、上記の高
級飽和脂肪酸塩は合計で5〜25重量%を組成物中に含
有させるのが好ましい。
【0009】アミノ酸系界面活性剤は、1級〜3級のア
ミノ酸基とカルボキシル基を有する界面活性剤であれば
特に制限されず、具体的には式(I)で表わされる。
【0010】
【化1】〔式中、R1 は炭素数7〜23のアルキル、ア
ルケニル、アリール、アラルキル、アルキルアリールも
しくはアルケニルアリール基を表わし、R2 は水素、炭
素数1〜4のアルキル基もしくは−CH2 CH2 OH、
又は(CH2 )qCOOM(qは1〜4の数、Mは水
素、アルカリ金属、アンモニウムもしくはアルカノール
アンモニウム基を示す)を表わし、R3 は炭素数1〜4
の直鎖もしくは分岐したアルキレン基、又は式(II)
【0011】
【化2】(式中、Mは前記と同義)を表わし、R4 は−
COOM(Mは前記と同義、もしくは式(III)
【0012】
【化3】(式中R5 は−CH2 COOMもしくは−CH
2 CH2 COOM、R6 は−CH2 CH2 OH、−CH
2 COOMもしくは−CH2 CH2 COOM(Mは前記
と同義))を表わす〕
【0013】式(I)で表わさアミノ酸系界面活性剤の
うち、好ましいものとしては、例えば、N−ラウロイル
グルタミン酸、N−ミリストイルグルタミン酸、N−ラ
ウロイル−N−メチルグリシン、N−ラウロイルアスパ
ラギン酸、N−ココイルグリシン、ラウロイルサルコシ
ン、ミリストイルサルコシ、N−ラウロイル−N′−カ
ルボキシメチル−N′−(2−ヒドロキシエチル)エチ
レンジアミン、N−ラウロイル−N′−カルボキシエチ
ル−N′−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミ
ン、N−ミリストイル−N′−カルボキシメチル−N′
−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N−ラ
ウロイル−N−(2−ヒドロキシエチル)−N′−カル
ボキシメチルエチレンジアミン、N−ラウロイル−N−
(2−ヒドロキシエチル)−N′,N′−ビス(カルボ
キシメチル)エチレンジアミン、ラウリルアミノプロピ
オン酸、ミリスチルアミノプロピオン酸、N−ラウロイ
ル−β−アラニン、N−ラウロイルサルコシン、N−コ
コイルグリシン等が挙げられる。
【0014】本発明の洗浄剤組成物において、上記のア
ミノ酸系界面活性剤は組成物中に0.1〜30重量%含
有させるのが好ましく、さらに好ましくは1〜20重量
%含有させるのがよい。
【0015】本発明において、両性界面活性剤又は、ア
ミンオキシド型界面活性剤としては、一般的に化粧品基
剤として知られている両性界面活性剤又はアミンオキシ
ド型界面活性剤を使用することができる。
【0016】このような両性界面活性剤としては、例え
ば、アミノ酸系両性界面活性剤、アミドアミン型両性界
面活性剤、アルキルベタイン型両性界面活性剤、アミド
ベタイン型界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性
剤、ホスホベタイン型両性界面活性剤などを挙げること
ができる。
【0017】アミンオキシド型界面活性剤としては、例
えば、ラウリルジメチルアミンオキシド、ミリスチルジ
メチルアミンオキシド、ヘキサデシルジメチルアミンオ
キシド、ステアリルジメチルアミンオキシドなどを挙げ
られる。
【0018】これらの両性界面活性剤又はアミンオキシ
ド型界面活性剤は、1種を単独に含有せしめることがで
き、2種以上を混合して含有せしめることができる。本
発明の洗浄剤組成物において、これらの両性界面活性剤
又はアミンオキシド型界面活性剤の好ましい含有量は、
0.1〜20重量%であり、さらに好ましくは、0.3
〜10重量%である。
【0019】本発明において、アルカノールアミド型ノ
ニオン界面活性剤としては、例えば、ラウリン酸モノエ
タノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、ヤシ
油脂肪酸モノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノ
ールアミド、ミリスチン酸モノエタノールアミド、ミリ
スチン酸ジエタノールアミド、オレイン酸モノエタノー
ルアミド、オレイン酸ジエタノールアミド、牛脂脂肪酸
モノエタノールアミド、牛脂脂肪酸ジエタノールアミ
ド、パーム核油脂肪酸モノエタノールアミド、パーム核
油脂肪酸ジエタノールアミド等を挙げることができる。
【0020】本発明の洗浄剤組成物におけるアルカノー
ルアミド型界面活性剤の好ましい含有量は0.1〜10
重量%であり、さらに好ましくは、0.2〜7重量%で
ある。
【0021】本発明組成物は、使用目的又は、必要に応
じC14未満の脂肪酸塩を除く他の界面活性剤、保湿剤、
酸化防止剤、防腐剤、粘度調整剤、香料、又は色素等を
本発明の効果を防げない範囲で配合することができる。
【0022】以上、説明した本発明の洗浄剤組成物は、
常法により、製造することが可能であり、皮膚又は、毛
髪等の身体用の洗浄剤として、好適に使用可能であり、
特に皮膚洗浄用の洗浄剤として好ましい。
【0023】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明は、これら実施例に限定されるものではな
い。
【0024】実施例1 表1に示す組成の身体洗浄剤組成物を製造し、脂肪酸
臭、起泡力について評価した。結果を表1に示す。
【0025】(評価方法) (1)泡立ち 10名のパネラーにより、実使用の場合と同じように試
料を手にとり、水につけ実際に泡立て、その泡立ちを下
記の基準で評価し、平均した。 ○…泡立ちが極めて良い △…泡立ちがふつう ×…泡立ちが悪い
【0026】(2)脂肪酸臭 10名のパネラーにより、実使用の場合と同じように試
料を手にとり、水で手洗いをし、洗浄中及び乾燥後、手
のひらからの脂肪酸の臭いの強度を下記の基準で比較し
た。 ○…脂肪酸臭を殆んど感じない △…脂肪酸臭を少し感じる ×…脂肪酸臭を強く感じる
【0027】
【表1】
【0028】実施例2 以下に示す組成の身体洗浄剤組成物を実施例1と同様に
して製造した。得られた洗浄剤組成物は、豊かでクリー
ミーな泡を与え、しかも脂肪酸臭の感じない無香料タイ
プのものであった。
【0029】
【表2】 (成 分) (重量%) ミリスチン酸 10 パルミチン酸 5 水酸化カリウム液(48%) 6.9 プロピレングリコール 6 ラウロイルメチル−β−アラニンナトリウム 3 ラウリルジメチルアミンオキシド 1 ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 1 エデト酸 0.1 ジステアリン酸エチレングリコール 1.5 塩化カリウム 2.5 水 バランス ─────────────────────────────── 100.0
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、香料でマスキングしな
くても高級脂肪酸臭を感じさせず、低刺激性で、クリー
ミィな泡を豊かに生成させることができる身体洗浄剤の
組成物が提供される。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)高級飽和脂肪酸塩、(B)アミノ
    酸系界面活性剤、(C)両性界面活性剤又はアミンオキ
    シド型界面活性剤及び(D)アルカノールアミド型ノニ
    オン界面活性剤を含有し、高級脂肪酸塩の炭素数は14
    〜22であることを特徴とする身体洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 アミノ酸系界面活性剤が式(I) 【化1】 〔式中、R1 は炭素数7〜23のアルキル、アルケニ
    ル、アリール、アラルキル、アルキルアリールもしくは
    アルケニルアリール基を表わし、R2 は水素、炭素数1
    〜4のアルキル基もしくは−CH2 CH2 OH、又は
    (CH2 )qCOOM(qは1〜4の数、Mは水素、ア
    ルカリ金属、アンモニウムもしくはアルカノールアンモ
    ニウム基を示す)を表わし、R3 は炭素数1〜4の直鎖
    もしくは分岐したアルキレン基、又は式(II) 【化2】 (式中、Mは前記と同義)を表わし、R4 は−COOM
    (Mは前記と同義)、もしくは式(III) 【化3】 (式中R5 は−CH2 COOMもしくは−CH2 CH2
    COOM、R6 は−CH2 CH2 OH、−CH2 COO
    Mもしくは−CH2 CH2 COOM(Mは前記と同
    義))を表わす〕で示されるアミノ酸系界面活性剤であ
    る請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 高級飽和脂肪酸塩が5〜25重量%、ア
    ミノ酸系界面活性剤が0.1〜30重量%、両性界面活
    性剤又はアミンオキシド型界面活性剤が0.1〜20重
    量%含有される請求項1記載の組成物。
  4. 【請求項4】 両性界面活性剤又はアミンオキシド型界
    面活性剤が0.3〜10重量%含有される請求項1、2
    又は6記載の組成物。
  5. 【請求項5】 アルカノールアミド型ノニオン界面活性
    剤が0.2〜7重量%含有される請求項1または2記載
    の組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019199619A (ja) * 2019-08-27 2019-11-21 株式会社Adeka 被洗浄物の洗浄方法
JP2023027812A (ja) * 2021-08-18 2023-03-03 クラシエホームプロダクツ株式会社 皮膚洗浄剤組成物

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