JPH11148212A - 鉄骨階段の段板装置 - Google Patents

鉄骨階段の段板装置

Info

Publication number
JPH11148212A
JPH11148212A JP9316680A JP31668097A JPH11148212A JP H11148212 A JPH11148212 A JP H11148212A JP 9316680 A JP9316680 A JP 9316680A JP 31668097 A JP31668097 A JP 31668097A JP H11148212 A JPH11148212 A JP H11148212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wooden
stepboard
step board
board
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9316680A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3330312B2 (ja
Inventor
Riyouichi Toguchi
良一 渡口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP31668097A priority Critical patent/JP3330312B2/ja
Publication of JPH11148212A publication Critical patent/JPH11148212A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3330312B2 publication Critical patent/JP3330312B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属製段板の上に木製段板を取り付けるもの
において、その木製段板の取付け作業を容易とする。 【解決手段】 ささら桁(16)(16)へ取り付けられた金属
製段板(20)の上に、接着剤(35)を介して木製段板(36)を
直接固着する。この木製段板(36)は、金属製段板(20)の
下側から差し込んだねじ部材(37)にても固定しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として住宅の
室内階段として使用される鉄骨階段の段板装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】鉄製段板を用いた鉄骨階段においては、
その段板の上に更に木製段板を取り付けて、住宅の室内
階段にふさわしい外観を持たせることが行われている。
【0003】図10は、従来におけるそのような木製段
板の取付け部の断面を示しており、鉄板材からなる金属
製段板(1)の上に、まず合板製の下地板(2)を図示しな
いビス止めし、その下地板(2)上に木製段板(3)を接着
して取り付けている。なお、図中、(4)はささら桁、
(5)(6)は金属製段板(1)をささら桁(4)に固定するた
めのボルト及びナット、(7)は上段の木製段板(3)と下
段の木製段板(3)との間に介装されたけこみ板である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来に
おいては、下地板(2)の取付けと木製段板(3)の取付け
の2段階の取付け作業が必要であり、それだけ作業が面
倒で手間を要する欠点があった。また、木製段板(3)の
取付けは接着剤で行うため、接着剤が乾くまで作業床と
して使用できない不都合があった。
【0005】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、金属製段板の上に木製段板を取り付けるものにお
いて、その木製段板の取付け作業を容易とすることを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、ささら桁へ取り付けられた金属製段板
の上に接着剤を介して木製段板が固着されるとともに、
この木製段板は、金属製段板の下側から差し込んだねじ
部材にても固定されていることを特徴とする。
【0007】また、上記において、前記接着剤は固化し
た状態でクッション性を備えており、木製段板と金属製
段板との間で厚さ1ミリ程度の高さとされているものが
考えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
施工順に従って説明すると、図3において、(11)は、建
物の外壁若しくは間仕切り壁の壁フレーム、(12)は、そ
の壁フレーム(11)の上に取り付けた梁、(13)は、その梁
(12)と平行な2階の床梁を示している。
【0009】この実施形態の階段は曲がり階段であっ
て、まず、1階の基礎コンクリート(14)上に立設した支
持フレーム(15)と前記の壁フレーム(11)の中間との間
に、一対のささら桁(16)(16)が架け渡されている。これ
らのささら桁(16)(16)の上端側は水平方向に折曲され、
この水平方向への折曲部間と上端間にそれぞれささら桁
繋ぎ(17)(18)が取り付けられている。また、この水平方
向への折曲部より先端側は、2段の曲がり部となるもの
で、曲がり方向側のささら桁(16)先端部と同じく先端側
のささら桁繋ぎ(18)の一端側は、段部(19)(19)を介して
1段高くなるように折り曲げて第2段目を形成してあ
る。
【0010】上記のささら桁(16)(16)には、図4で示す
ように、直線部の鉄製段板(20)(20)…と曲がり部の鉄製
段板(21)が取り付けられ、更に、図5に示すように、こ
のささら桁(16)(16)へ繋ぐようにして、逆方向に傾斜し
た2階側のささら桁(22)(22)が、前記の壁フレーム(11)
と床梁(13)との架け渡して取り付けられる。
【0011】直線部の鉄製段板(20)は、図1及び図2で
示すように、帯板状の鉄板からなる段板本体(23)の両端
の下面に、側面から見てV字型に折り曲げられた取付け
プレート(24)(24)を固着したもので、それら取付けプレ
ート(24)の一方の傾斜部(25)を、ささら桁(16)の上面に
載置して、ボルト(26)で固定される。
【0012】曲がり部の鉄製段板(21)は、図4及び図5
のように、第1段の段板部(28)から第2段の段板部(29)
までを鉄板で予め一体に形成したもので、前記ささら桁
繋ぎ(17)(18)間へ上方から被せるようにして設置され
て、前記と同様にボルト(26)で固定される。
【0013】2階側のささら桁(22)(22)は、図5で示す
ように、その下端が2段の曲がり部を形成するよう、一
方のささら桁(22)と先端部のささら桁繋ぎ(30)を二段に
折り曲げており、この部分に、図6で示すように、前記
と同じく鉄板を予め折曲げて、曲がり部の第3段目の段
板部(31)と第4段目の段板部(32)とを一体に形成した鉄
製段板(33)を取り付け、直線部には1階側と同様の鉄製
段板(20)(20)…を取り付ける。
【0014】上記のようにして取り付けられた段板(20)
(21)(33)の上面には、図7のように部分的に接着剤(35)
を塗布した後、図8のように木製段板(36)(40)を取り付
ける。
【0015】図1及び図2は、前記直線部の段板(20)の
取付け部の構造を示したもので、前記のようにこの直線
部においては、鉄製段板(20)の長手方向の両端部に沿っ
て2列に接着剤(35)を塗布しており、その上に木製段板
(36)を載置して接着するとともに、鉄製段板(20)の段板
本体(23)の裏面から差し込んだボルト(37)を、木製段板
(36)の裏面へねじ込んで固定する。
【0016】この木製段板(36)には予め外周にスクリュ
ーを形成したナット(38)がねじ込まれており、このナッ
ト(38)へ前記のボルト(37)をねじ込んで固定する。この
ボルト(37)による固定は、木製段板(36)の長手方向に間
隔をおいて複数個所例えば3個所程度とする。なお、鉄
製段板(20)には予めボルト穴(39)が設けられている。
【0017】また、木製段板(36)は鉄製段板(20)より先
端方向へ突出し、けこみ板(42)の上端が、この突出部の
裏面に形成した溝(41)へクッション材(43)を介して嵌合
されるともに、下段の木製段板(36)の裏側の端面にその
けこみ板(42)の下端がビス止めして固定されている。
【0018】曲がり部においては、鉄製段板(21)(33)の
各段板部(28)(29)(31)(32)にそれぞれ、木製段板(40)を
取り付けるが、その取付け構造は、直線部と同じであ
る。
【0019】なお、この段階で、1階側のささら桁(16)
と2階側のささら桁(22)との間に仕切り壁フレーム(43)
が取り付けられている。(44)は、前記曲がり部のコーナ
ーに立設した中心柱である。そして、図9に示すよう
に、この仕切り壁フレーム(43)の両面に壁板(45)が張り
付けられ、中心柱(44)に沿った垂直部と、2階側のささ
ら桁(22)と平行な仕切り壁上端の手摺部とに、それぞれ
笠木(46)(47)が取り付けられる。
【0020】上記において、垂直部に取り付けられる笠
木(46)は、その下端が、図9のように、木製段板(40)の
突出部とけこみ板(42)の外側面に適合するように予め切
り欠かれており、これにより、現場で新たに加工を行う
ことなく、速やかに取り付けることが出来る。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、金属製段板へ木製段
板を取り付けるものにおいて、従来のように予め合板製
の下地板を取り付けることなく、木製段板を接着剤とね
じ部材で固定するので、それだけ作業が簡単で短時間に
取付けを完了できる。
【0022】また、このように木製段板は接着剤とねじ
部材の双方で取り付けられるので、接着剤が完全に乾燥
するまで待たなくても、すぐに使用出来るという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る木製段板の取付け
部の断面図である。
【図2】同じくその分解斜視図である。
【図3】1階側のささら桁を取り付けた状態の階段の斜
視図である。
【図4】1階側のささら桁へ鉄製段板を取付けた状態の
階段の斜視図である。
【図5】2階側のささら桁を取付けた状態の階段の斜視
図である。
【図6】2階側のささら桁へ鉄製段板を取付けた状態の
階段の斜視図である。
【図7】鉄製段板に接着剤を塗布した状態の階段の斜視
図である。
【図8】木製段板及び階段仕切り壁を取付けた状態の階
段の斜視図である。
【図9】階段仕切り壁の笠木の取付け構造を示す斜視図
である
【図10】従来の木製段板の取付け部の断面図である。
【符号の説明】
(16)(22) ささら桁 (20)(21)(33) 金属製段板 (35) 接着剤 (36)(40) 木製段板 (37) ねじ部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ささら桁へ取り付けられた金属製段板の
    上に接着剤を介して木製段板が固着されるとともに、こ
    の木製段板は、金属製段板の下側から差し込んだねじ部
    材にても固定されていることを特徴とする鉄骨階段の段
    板装置。
  2. 【請求項2】 前記接着剤は固化した状態でクッション
    性を備えており、木製段板と金属製段板との間で厚さ1
    ミリ程度の高さとされている請求項1記載の鉄骨階段の
    段板装置。
JP31668097A 1997-11-18 1997-11-18 鉄骨階段の段板装置 Expired - Fee Related JP3330312B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31668097A JP3330312B2 (ja) 1997-11-18 1997-11-18 鉄骨階段の段板装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31668097A JP3330312B2 (ja) 1997-11-18 1997-11-18 鉄骨階段の段板装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11148212A true JPH11148212A (ja) 1999-06-02
JP3330312B2 JP3330312B2 (ja) 2002-09-30

Family

ID=18079720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31668097A Expired - Fee Related JP3330312B2 (ja) 1997-11-18 1997-11-18 鉄骨階段の段板装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3330312B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014177762A (ja) * 2013-03-13 2014-09-25 Asahi Kasei Homes Co 鉄骨階段
JP2015135023A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 住友林業株式会社 段板取付け構造
JP2017122377A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 積水化学工業株式会社 階段
CN111980316A (zh) * 2020-08-25 2020-11-24 华创建筑设计有限公司 一种隔震装配式建筑楼梯及施工方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014177762A (ja) * 2013-03-13 2014-09-25 Asahi Kasei Homes Co 鉄骨階段
JP2015135023A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 住友林業株式会社 段板取付け構造
JP2017122377A (ja) * 2016-01-08 2017-07-13 積水化学工業株式会社 階段
CN111980316A (zh) * 2020-08-25 2020-11-24 华创建筑设计有限公司 一种隔震装配式建筑楼梯及施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3330312B2 (ja) 2002-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3330312B2 (ja) 鉄骨階段の段板装置
JPH11148213A (ja) 曲がり階段の段板装置
JPH0516330Y2 (ja)
JP3015819U (ja) 木造建築物のパネル取付構造およびパネルユニット
JPH11148214A (ja) 曲がり階段の手摺装置
JP3015820U (ja) 木造建築物の天井パネルの取り付け構造
JPH09268645A (ja) 立上りalc壁コーナー部の取付構造
JPH06180052A (ja) 階段の踊り場構造
JPH08128134A (ja) 間仕切壁および天井の下地の構造
JPH0326827Y2 (ja)
JPH0640753Y2 (ja) 階段の取り付け構造
JPS61254745A (ja) 組立階段
JPH0416839Y2 (ja)
JPS5916431Y2 (ja) 階段の袖パネル取付装置
JPH0637126Y2 (ja) 廊下構造
JP2958274B2 (ja) 家屋付属部の構造
JPS6236905Y2 (ja)
JPH1181478A (ja) 床構造と建物ユニット
JP2892987B2 (ja) バルコニーの構造
JP2549496B2 (ja) 階段取付け梁の取付け構造
JPH08199726A (ja) 木造建築物の天井パネルの取り付け構造
JP2004263428A (ja) 取付部材
JP2000034781A (ja) 建物ユニットの天井構造
JPH0628071U (ja) 大引支持金具
JPH0681462A (ja) バルコニー等における腕部材の固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140719

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees