JPH11148568A - 四方向切換弁 - Google Patents

四方向切換弁

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JPH11148568A
JPH11148568A JP31573697A JP31573697A JPH11148568A JP H11148568 A JPH11148568 A JP H11148568A JP 31573697 A JP31573697 A JP 31573697A JP 31573697 A JP31573697 A JP 31573697A JP H11148568 A JPH11148568 A JP H11148568A
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JP
Japan
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valve
way switching
valve body
slide
switching valve
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JP31573697A
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Hisatoshi Hirota
久寿 広田
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Original Assignee
TGK Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量化と組立作業性の簡素化を実現することが
できる四方向切換弁を提供すること。 【解決手段】側壁部に四本の外部配管A,B,C,Dが
接続されるシリンダ状の弁本体1内に、四本の外部配管
A,B,C,Dの中の二つを連通させるための連通溝4
aが形成されたスライド弁4を軸線方向にスライド自在
に配置し、弁本体1内の圧力によって弁本体1内でスラ
イドするピストン2によりスライド弁4の位置を制御す
るようにした四方向切換弁において、弁本体1をアルミ
ニウム又はアルミニウム合金で形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のヒート
ポンプ方式冷暖房装置等における冷媒管路の切り換えに
用いられる四方向切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の四方向切換弁は、一般に、側壁部
に四本の外部配管が接続されるシリンダ状の弁本体内
に、四本の外部配管の中の二つを連通させるための連通
溝が形成されたスライド弁を軸線方向にスライド自在に
配置し、弁本体内の圧力によって弁本体内でスライドす
るピストンにより、スライド弁の位置を移動させるよう
になっている。
【0003】そのような四方向切換弁を構成する弁本体
は、従来は真鍮等の銅合金製のパイプ材によって形成さ
れていて、冷媒が通る外部配管が弁本体に溶接により接
続されている。
【0004】また、ピストンをスライドさせるために弁
本体内の圧力を変化させるためのパイロット弁が設けら
れているが、従来は、弁本体等と別設されたパイロット
弁が、細い配管等によって弁本体に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自動車に搭載されるあ
らゆる部材は、できるだけ軽量にすることが望まれてい
る。また、自動車用空調装置は車両内の狭くて各種機器
が密集したスペースに組み込まれるので、配管を溶接す
る作業等はできるだけ伴わない方が望ましい。
【0006】しかし上述のように、従来の四方向切換弁
は弁本体に銅合金製のパイプ材を用いていた結果、重量
及び組立作業性の両方を満足しておらず、改善が望まれ
ていた。
【0007】そこで本発明は、軽量化と組立作業性の簡
素化を実現することができる四方向切換弁を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の四方向切換弁は、側壁部に四本の外部配管
が接続されるシリンダ状の弁本体内に、上記四本の外部
配管の中の二つを連通させるための連通溝が形成された
スライド弁を軸線方向にスライド自在に配置し、上記弁
本体内の圧力によって上記弁本体内でスライドするピス
トンにより上記スライド弁の位置を制御するようにした
四方向切換弁において、上記弁本体をアルミニウム又は
アルミニウム合金で形成したことを特徴とする。
【0009】なお、上記弁本体が、内部に上記ピストン
を嵌挿するための孔を有し、外表面に上記外部配管を接
続するための受け部分になる平面部を有する断面形状の
押し出し成形品から形成されていてもよい。
【0010】そして、上記スライド弁のスライド面を受
ける弁座を形成する部材が、高硬度のアルミニウム合金
により形成されて上記弁本体内にシール部材を介して機
械的固定手段によって固定されていて、上記外部配管に
連通する複数の開口が上記弁座の弁受け面に形成されて
いてもよく、上記弁本体のシリンダ孔の両端開口を塞ぐ
ための蓋部材が、上記弁本体にシール部材を介して機械
的固定手段によって固定されていてもよい。
【0011】また、上記ピストンをスライド駆動するた
めに上記弁本体内の圧力を変化させるためのパイロット
弁が上記弁本体に直接設けられていてもよく、上記パイ
ロット弁が、一つの三方向電磁弁又は二つの二方向電磁
弁によって形成されていてもよい。また、上記パイロッ
ト弁を動作させるためのパイロット通路が上記弁本体に
穿設されていてもよい。
【0012】また、上記スライド弁に極性を交互に配置
した永久磁石群が取り付けられていて、その磁束を上記
弁本体外から検出することにより、上記スライド弁の位
置が検知されるようにしてもよい。
【0013】その場合、上記スライド弁が、上記四本の
配管の中の二つを同時に閉塞する位置で停止できるよう
にしてもよく、上記スライド弁が、その移動範囲の途中
の位置において、上記四本の配管の中の三つを連通させ
る位置で停止できるようにしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、自動車のヒートポンプ方式の冷
暖房装置における冷媒管路の切り換え等に用いられる四
方向切換弁の正面断面図であり、図1はそのI−I断面
による側面断面図、図3は両端部分と中央部分の底面拡
大断面図である。また、図4と図5はその四方向切換弁
の外観図であり、図4は正面図、図5は底面図である。
【0015】1はシリンダ状に形成された弁本体であ
り、アルミニウム又はアルミニウム合金の押し出し成形
品を素材として形成されている。即ち、弁本体1の断面
形状は、図1に示されるように、ピストン2を嵌挿する
ためのシリンダ孔1aを内部に有し、冷媒配管A,B,
C,Dが接続される受け部分になる平面部1bを外表面
に有しており、そのような断面形状を有する押し出し成
形品の素材に、孔等を機械加工したものである。
【0016】弁本体1の平面部1bには、四本の冷媒配
管A,B,C,Dを接続するための配管接続孔11,1
2,13,14がシリンダ孔1aまで貫通して穿設され
ている。なお、図1と図2は冷媒配管A,B,C,Dが
接続された状態を示し、その他の図は接続されていない
状態を示している。
【0017】第1の配管接続孔11には圧縮機の出口か
ら高圧冷媒が送られてくる配管Aが接続され、第3の配
管接続孔13には圧縮機の入口に低圧冷媒を戻す配管C
が接続される。また、第2と第4の配管接続孔12,1
4には、熱交換器類に通じる配管B,Dが接続される。
【0018】各冷媒配管A,B,C,Dの先端には、外
面の円周溝にシール用のOリング101が装着された口
金が取り付けられている。それら各口金は、弁本体1の
平面部1bに形成されたネジ孔11a,12a,13
a,14aに、図示されていないボルトによって固定で
きるようになっている。
【0019】したがって各冷媒配管A,B,C,Dは、
配管接続孔11,12,13,14に単に差し込むだけ
で、Oリング101…によって接続部における漏れが防
止され、図示されていないボルトを締め込むことによ
り、接続状態が外れない状態に弁本体1に固定される。
【0020】第2、第3及び第4の配管接続孔12,1
3,14の内部開口に面して、図6に示されるような蒲
鉾状に形成された弁座3が配置されている。この弁座3
を形成する部材は、高硬度のアルミニウム合金製であ
り、その曲面部分は弁本体1のシリンダ孔1aの内面に
密着する形状に形成されている。
【0021】弁座3の曲面部から突設された三つの筒状
突起部35,36,37は、内側から配管接続孔12,
13,14に差し込まれて、その端部が、図1及び図2
に示されるように、配管接続孔12,13,14の口元
段部にかしめ固定されている。ただし、ネジ等で固定し
てもよい。
【0022】各筒状突起部35,36,37の軸線位置
には、連通孔32,33,34が平面部の表面まで貫通
して穿設されており、各筒状突起部35,36,37の
基部には各々シール用のOリング102が装着されて、
かしめ固定部における冷媒の漏れが防止されている。
【0023】このような構造により、三つの配管B,
C,Dは弁座3の連通孔32,33,34を介して弁本
体1のシリンダ孔1a内に連通している。また、配管A
は弁座3を介さずに弁本体1のシリンダ孔1aに直接連
通している。したがって、配管Aは周方向に位置を変え
て弁本体1に接続してもよい。
【0024】弁座3の平面部分には、スライド弁4が密
着して配置されている。スライド弁4は、滑りのよいプ
ラスチックによって細長い皿を引っ繰り返したような形
状に形成されている。
【0025】そして、その凹み部分(連通溝4a)に同
時に面する二つの連通孔(図2に示される状態において
は33と34)が弁本体1のシリンダ孔1a内から遮断
されて、そこに通じる配管Cと配管Dとが連通溝4aを
介して連通する。また、スライド弁4によってシリンダ
孔1aから遮断されない配管Aと配管Bとが、シリンダ
孔1aを介して連通する。
【0026】なお、後述する図8に示されるように、ス
ライド弁4を弁座3の平面に沿ってスライドさせれば、
配管BとCとが連通溝4aを介して連通し、配管AとD
とがシリンダ孔1aを介して連通する状態に切り換わ
る。この管路切り換えが、四方向切換弁の主たる機能で
ある。
【0027】そのようなスライド弁4のスライド動作
は、ピストン2によって駆動されて行われる。ピストン
2は、弁本体1のシリンダ孔1aの内周面に弾力的に密
着する両端のシール部材21を、軸線方向に長く配置さ
れた連結板22で連結した構成になっており、それらが
一体となって弁本体1のシリンダ孔1a内を軸線方向に
移動することができる。
【0028】スライド弁4は、連結板22の途中に穿設
された孔に嵌め込まれて、板バネ41によって弁座3の
平面部(弁受け面)に押し付けられた状態になってい
る。したがって、ピストン2がシリンダ孔1aの軸線方
向に移動すると、それと共にスライド弁4が弁座3の平
面部に押し付けられた状態のまま移動する。
【0029】弁本体1のシリンダ孔1a両端部には、密
閉蓋16が嵌め込まれてかしめ固定されている。ただ
し、ネジ固定でもよい。シリンダ孔1aの内周面と密閉
蓋16との嵌合面はOリング103によってシールされ
ている。
【0030】したがって、両端の密閉蓋16とその各々
の内側に位置するピストン2のシール部材21との間が
調圧室51,52になっていて、両調圧室51,52内
の圧力差によってピストン2が軸線方向に駆動される。
【0031】密閉蓋16と弁本体1には、調圧室51,
52の内圧を変化させるための通路(パイロット通路)
18a,18bが機械加工によって穿設されており、図
3に拡大して示されているように、その加工のためにで
きた開口端は栓体19によって封止されている。
【0032】ピストン2のシール部材21は、両面側か
ら金属円板によって挟み付けられて配置されており、そ
の外面中央部分に突出して配置された突起部23は、ピ
ストン2が端部までスライドしたときにパイロット通路
18aの開口部を塞ぐ状態で密閉蓋16に当接する。
【0033】また、図示は省略されているが、各シール
部材21には、その表側と裏側との間を連通させる細い
リーク孔が形成されていて、シリンダ孔1a内の高圧冷
媒が各調整圧室51,52内に僅かずつリークするよう
になっている。
【0034】両側の調圧室51,52に通じるように左
右に形成されたパイロット通路18bは、一方は弁本体
1の前側から第3の配管接続孔13に隣接する位置まで
形成され、他方は弁本体1の後側から第3の配管接続孔
13に隣接する位置まで形成されていて、左右の両パイ
ロット通路18bの端部が第3の配管接続孔13を挟む
位置に達している。
【0035】そしてその部分には、左右の両パイロット
通路18bと第3の配管接続孔13とを連通させるパイ
ロット孔18cが真っ直ぐに穿設されていて、両パイロ
ット孔18cを開閉するパイロット弁6が、両パイロッ
ト孔18cにまたがって配置されている。
【0036】そして、パイロット弁6を駆動するための
電磁ソレノイド60が弁本体1の外壁面に取り付けられ
ており、圧縮コイルスプリング62によって閉じ方向に
付勢された可動鉄心63の先端に、一方のパイロット孔
18cを外方から開閉するための第1のパイロット弁体
64が取り付けられている。
【0037】また、他方のパイロット孔18c側には、
圧縮コイルスプリング65で閉じ方向に付勢された第2
のパイロット弁体66が配置されている。そして、両パ
イロット弁体64,66の間には、第3の配管接続孔1
3内を横切ってパイロット孔18c内に緩く通されたロ
ッド67が挟持されている。ロッド67の外周面とパイ
ロット孔18cとの間には冷媒が通過するだけの隙間が
確保されている。
【0038】このように、パイロット弁6は第3の配管
接続孔13内と二つのパイロット通路18bとの間を選
択的に開閉する三方向電磁弁になっており、電磁ソレノ
イド60がオフのときは、図1、図2及び図3に示され
るように、パイロット孔18cが第1のパイロット弁体
64側では閉じられて第2のパイロット弁体66側では
開き、低圧冷媒が通る第3の配管接続孔13内と第2の
調圧室52とが連通する。
【0039】その状態では、第1の調圧室51内は漏入
する高圧冷媒によって高圧になり、第2の調圧室52は
低圧になるので、ピストン2が第2の調圧室52側に寄
せられて、スライド弁4が、配管Cに通じる連通孔33
と配管Dに通じる連通孔34とを連通させて配管Cと配
管Dとが連通し、配管Aと配管Bとが弁本体1のシリン
ダ孔1a内を介して連通する。そして最後には、突起部
23によって第2の調圧室52と低圧側との間が遮蔽さ
れる。
【0040】電磁ソレノイド60をオンにすると、図
7、図8及び図9に示されるように、パイロット孔18
cが第1のパイロット弁体64側では開かれて第2のパ
イロット弁体66側では閉じ、低圧冷媒が通る第3の配
管接続孔13内と第1の調圧室51とが連通する。
【0041】その状態では、第2の調圧室52内は漏入
する高圧冷媒によって高圧になり、第1の調圧室51は
低圧になるので、ピストン2が第1の調圧室51側に寄
せられて、スライド弁4が、配管Bに通じる連通孔32
と配管Cに通じる連通孔33とを連通させて配管Bと配
管Cとが連通し、配管Aと配管Dとが弁本体1のシリン
ダ孔1a内を介して連通する。そして最後には、突起部
23によって第1の調圧室51と低圧側との間が遮蔽さ
れる。
【0042】図10は本発明の第2の実施の形態の四方
向切換弁を示しており、二つのパイロット孔18cを開
閉するための電磁ソレノイド60を、各々に独立して設
けたものであり、第1の実施の形態におけるロッド67
は設けられていない。
【0043】このように構成して、二つの電磁ソレノイ
ド60を連動してオン/オフさせれば、四方向切換弁が
第1の実施の形態と同様に作動する。電磁ソレノイド6
0における電力消費を少なくするためには、いわゆる自
己保持タイプのものを用いればよい。
【0044】図11ないし図13は、本発明の第3の実
施の形態の四方向切換弁を示しており、スライド弁4に
その移動方向(弁本体1のシリンダ孔1aの軸線方向)
に沿ってN極とS極が交互になる状態に永久磁石群71
が配置されている。
【0045】そして、永久磁石群71から出る磁束を検
知するための例えばホール素子等からなる感磁素子72
が、弁本体1の外面に取り付けられている。電磁ソレノ
イド60は、図示されていないが、第2の実施の形態と
同様に2個が独立して配置されている。
【0046】このように構成することにより、感磁素子
72からの出力信号によりスライド弁4の位置を検出す
ることができる。そして、その検出信号に応じて、例え
ば図12に示されるように、配管Bに通じる連通孔32
と配管Dに通じる連通孔34とがスライド弁4で同時に
閉塞された状態で二つの電磁ソレノイド60を共にオフ
にし、その状態を維持することができる。
【0047】図11は、この第3の実施の形態において
配管Aと配管Bとが連通し、配管Cと配管Dとが連通す
る状態を示し、図13は、配管Aと配管Dとが連通し、
配管Bと配管Cとが連通する状態を示している。
【0048】図14は、本発明の第4の実施の形態の四
方向切換弁を示しており、永久磁石群71と感磁素子7
2が設けられ、2個の電磁ソレノイド60が独立して配
置されている点は第3の実施の形態と同様である。
【0049】この実施の形態の四方向切換弁において
は、弁座3の連通孔32,33,34の間隔が第3の実
施の形態と相違しており、スライド弁4を途中で停止さ
せると、配管Cに通じる連通孔33を閉塞して、配管B
と配管Dが同時に配管Aに連通する状態を得ることがで
きる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、弁本体をアルミニウム
又はアルミニウム合金で形成したことにより、四方向切
換弁を大幅に軽量化することができるので、自動車等へ
の搭載用としての価値が高く、また、部材の接続部や連
結部の固定を機械的固定手段によって行い、溶接を不要
にしたことにより組み立て作業が大幅に簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の側
面断面図(図2におけるI−I断面図)である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の正
面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の両
端部分と中央部分の底面拡大断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の正
面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の底
面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の弁座の斜視図であ
る。
【図7】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の管
路が切り換わった状態の側面断面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の管
路が切り換わった状態の正面断面図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態の四方向切換弁の管
路が切り換わった状態の両端部分と中央部分の底面拡大
断面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態の四方向切換弁の
両端部分と中央部分の底面断面図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態の四方向切換弁の
正面断面図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態の四方向切換弁の
管路が中間状態に切り換わった状態の正面断面図であ
る。
【図13】本発明の第3の実施の形態の四方向切換弁の
管路が切り換わった状態の正面断面図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態の四方向切換弁の
管路が中間状態に切り換わった状態の正面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 弁本体 1a シリンダ孔 2 ピストン 3 弁座 4 スライド弁 6 パイロット弁 18a,18b パイッロット通路 18c パイロット孔 21 シール部材 60 電磁ソレノイド 64,66 パイロット弁体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁部に四本の外部配管が接続されるシリ
    ンダ状の弁本体内に、上記四本の外部配管の中の二つを
    連通させるための連通溝が形成されたスライド弁を軸線
    方向にスライド自在に配置し、上記弁本体内の圧力によ
    って上記弁本体内でスライドするピストンにより上記ス
    ライド弁の位置を制御するようにした四方向切換弁にお
    いて、 上記弁本体をアルミニウム又はアルミニウム合金で形成
    したことを特徴とする四方向切換弁。
  2. 【請求項2】上記弁本体が、内部に上記ピストンを嵌挿
    するための孔を有し、外表面に上記外部配管を接続する
    ための受け部分になる平面部を有する断面形状の押し出
    し成形品から形成されている請求項1記載の四方向切換
    弁。
  3. 【請求項3】上記スライド弁のスライド面を受ける弁座
    を形成する部材が、高硬度のアルミニウム合金により形
    成されて上記弁本体内にシール部材を介して機械的固定
    手段によって固定されていて、上記外部配管に連通する
    複数の開口が上記弁座の弁受け面に形成されている請求
    項1又は2記載の四方向切換弁。
  4. 【請求項4】上記弁本体のシリンダ孔の両端開口を塞ぐ
    ための蓋部材が、上記弁本体にシール部材を介して機械
    的固定手段によって固定されている請求項1、2又は3
    記載の四方向切換弁。
  5. 【請求項5】上記ピストンをスライド駆動するために上
    記弁本体内の圧力を変化させるためのパイロット弁が上
    記弁本体に直接設けられている請求項1、2、3又は4
    記載の四方向切換弁。
  6. 【請求項6】上記パイロット弁が、一つの三方向電磁弁
    又は二つの二方向電磁弁によって形成されている請求項
    5記載の四方向切換弁。
  7. 【請求項7】上記パイロット弁を動作させるためのパイ
    ロット通路が上記弁本体に穿設されている請求項5又は
    6記載の四方向切換弁。
  8. 【請求項8】上記スライド弁に極性を交互に配置した永
    久磁石群が取り付けられていて、その磁束を上記弁本体
    外から検出することにより、上記スライド弁の位置が検
    知される請求項1ないし7のいずれかの項に記載の四方
    向切換弁。
  9. 【請求項9】上記スライド弁が、上記四本の配管の中の
    二つを同時に閉塞する位置で停止する請求項8記載の四
    方向切換弁。
  10. 【請求項10】上記スライド弁が、その移動範囲の途中
    の位置において、上記四本の配管の中の三つを連通させ
    る位置で停止する請求項8記載の四方向切換弁。
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