JPH11148826A - 墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構 - Google Patents
墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構Info
- Publication number
- JPH11148826A JPH11148826A JP31487397A JP31487397A JPH11148826A JP H11148826 A JPH11148826 A JP H11148826A JP 31487397 A JP31487397 A JP 31487397A JP 31487397 A JP31487397 A JP 31487397A JP H11148826 A JPH11148826 A JP H11148826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- rod
- swing
- movable body
- laser device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置本体に対して振り子揺動する支持体の揺
動を確実に制止することができると共に、支持体の揺動
を制止するに際し、非常に簡易に行うことが可能となる
墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構を提供することを
課題とするものである。 【解決手段】 本発明に係る墨出し用レーザ装置等の揺
動制止機構は、装置本体2 に揺動自在に軸支された支持
体9 の側方に設けられ、該支持体9 と当接可能な係止体
1 と、該係止体1 に支持体9 が当接した状態を維持すべ
く、該支持体9 を押圧可能な押圧手段とからなることを
特徴とする。
動を確実に制止することができると共に、支持体の揺動
を制止するに際し、非常に簡易に行うことが可能となる
墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構を提供することを
課題とするものである。 【解決手段】 本発明に係る墨出し用レーザ装置等の揺
動制止機構は、装置本体2 に揺動自在に軸支された支持
体9 の側方に設けられ、該支持体9 と当接可能な係止体
1 と、該係止体1 に支持体9 が当接した状態を維持すべ
く、該支持体9 を押圧可能な押圧手段とからなることを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動制止機構に関
するものであり、より詳しくは装置本体に対して振り子
揺動する支持体の揺動動作を制止可能な揺動制止機構に
関し、例えば、墨出し用レーザ装置に採用されるもので
ある。
するものであり、より詳しくは装置本体に対して振り子
揺動する支持体の揺動動作を制止可能な揺動制止機構に
関し、例えば、墨出し用レーザ装置に採用されるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の揺動制止機構は、レ
ーザ光を投光するレーザ光発光装置が取付けられた支持
体を鉛直平面内で回動自在に枢支するという構成を基本
とした振り子揺動式の墨出し用レーザ装置に採用される
のが一般的である。
ーザ光を投光するレーザ光発光装置が取付けられた支持
体を鉛直平面内で回動自在に枢支するという構成を基本
とした振り子揺動式の墨出し用レーザ装置に採用される
のが一般的である。
【0003】上記墨出し用レーザ装置は、図5(イ)、
(ロ)に示す如く、装置本体40の底面から立設した二本
の支柱41,41 に水平に固定された水平フレーム42の円形
中心に中実棒で形成した支持体43を配すると共に、該支
持体43に穿設した貫通孔に嵌合したベアリング44の内径
に枢支軸45を挿通した後、該枢支軸45を水平フレーム42
の直径方向に固着し、さらに、該支持体43の上端部にレ
ーザ光発光装置46を取付けたものである。
(ロ)に示す如く、装置本体40の底面から立設した二本
の支柱41,41 に水平に固定された水平フレーム42の円形
中心に中実棒で形成した支持体43を配すると共に、該支
持体43に穿設した貫通孔に嵌合したベアリング44の内径
に枢支軸45を挿通した後、該枢支軸45を水平フレーム42
の直径方向に固着し、さらに、該支持体43の上端部にレ
ーザ光発光装置46を取付けたものである。
【0004】従って、上記墨出し用レーザ装置では、前
記支持体43が枢支軸45を中心として回動自在となる構成
であるから、墨出し用レーザ装置の装置本体40が傾斜し
た場所に載置された場合であっても、支持体43は自重に
より、絶えず鉛直状態となるものである。
記支持体43が枢支軸45を中心として回動自在となる構成
であるから、墨出し用レーザ装置の装置本体40が傾斜し
た場所に載置された場合であっても、支持体43は自重に
より、絶えず鉛直状態となるものである。
【0005】そして、上記墨出し用レーザ装置に採用さ
れ、移動時若しくは不使用時に支持体43の揺動を制止し
ておくことを目的とした揺動制止機構は、拡開二股形状
の係止体47が水平フレーム42の下面の逆凹形からなる支
持板48に枢支され、支持体43の揺動方向と直交する方向
に回動自在な構成からなり、該係止体47を下方に回動す
ることで、二股が支持体43を側方包囲し、支持体43をロ
ックすると共に、支持体43の揺動を制止することができ
るものである。
れ、移動時若しくは不使用時に支持体43の揺動を制止し
ておくことを目的とした揺動制止機構は、拡開二股形状
の係止体47が水平フレーム42の下面の逆凹形からなる支
持板48に枢支され、支持体43の揺動方向と直交する方向
に回動自在な構成からなり、該係止体47を下方に回動す
ることで、二股が支持体43を側方包囲し、支持体43をロ
ックすると共に、支持体43の揺動を制止することができ
るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記揺
動制止機構にあっては、前記係止体47の二股の間隔Eが
支持体43の幅Fに比して大きく形成されることで、間隔
Eと幅Fとに隙間が生じるため、支持体43の揺動を完全
に制止することが不可能であるという問題があった。
動制止機構にあっては、前記係止体47の二股の間隔Eが
支持体43の幅Fに比して大きく形成されることで、間隔
Eと幅Fとに隙間が生じるため、支持体43の揺動を完全
に制止することが不可能であるという問題があった。
【0007】また、上記問題を解消するために、間隔E
と幅Fとの隙間をできる限り小さくする構成が考えられ
るが、この構成にあっては、支持体43と水平フレーム42
とが直交状態に維持されていない状態、即ち、装置本体
40が鉛直状態にない状態で係止体47の回動させると、該
係止体47の二股の何れかが支持体43に干渉して、係止体
47のそれ以上の回動動作が阻害され、支持体43が支持体
43をロックすることが不可能となる。従って、上記揺動
制止機構にあっては、支持体を確実にロックするため
に、装置本体40を略鉛直状態に維持した状態で係止体47
を回動させるという非常に煩雑な事を行う必要があっ
た。
と幅Fとの隙間をできる限り小さくする構成が考えられ
るが、この構成にあっては、支持体43と水平フレーム42
とが直交状態に維持されていない状態、即ち、装置本体
40が鉛直状態にない状態で係止体47の回動させると、該
係止体47の二股の何れかが支持体43に干渉して、係止体
47のそれ以上の回動動作が阻害され、支持体43が支持体
43をロックすることが不可能となる。従って、上記揺動
制止機構にあっては、支持体を確実にロックするため
に、装置本体40を略鉛直状態に維持した状態で係止体47
を回動させるという非常に煩雑な事を行う必要があっ
た。
【0008】そこで本発明は、上記の如き従来の問題点
に鑑みてなされたもので、装置本体に対して振り子揺動
する支持体の揺動を確実に制止することができると共
に、支持体の揺動を制止するに際し、非常に簡易に行う
ことが可能となる墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構
を提供することを課題とするものである。
に鑑みてなされたもので、装置本体に対して振り子揺動
する支持体の揺動を確実に制止することができると共
に、支持体の揺動を制止するに際し、非常に簡易に行う
ことが可能となる墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構
を提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構
は、装置本体2 に揺動自在に軸支された支持体9 の側方
に設けられ、該支持体9 と当接可能な係止体1 と、該係
止体1 に支持体9 が当接した状態を維持すべく、該支持
体9 を押圧可能な押圧手段とからなることを特徴とす
る。
に、本発明に係る墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構
は、装置本体2 に揺動自在に軸支された支持体9 の側方
に設けられ、該支持体9 と当接可能な係止体1 と、該係
止体1 に支持体9 が当接した状態を維持すべく、該支持
体9 を押圧可能な押圧手段とからなることを特徴とす
る。
【0010】上記構成からなる墨出し用レーザ装置等の
揺動制止機構は、前記押圧手段が支持体9 を押圧するこ
とで、支持体9 が押圧手段に押圧されつつ揺動し、係止
体1と当接する。従って、支持体9 は係止体1 と押圧手
段とに挟持固定された状態となり、支持体9 の揺動が制
止されるものである。一方、押圧手段が支持体9 から離
間した状態にあっては、支持体9 は係止体1とも離間す
ることとなり、支持体9 が揺動可能な状態となる。
揺動制止機構は、前記押圧手段が支持体9 を押圧するこ
とで、支持体9 が押圧手段に押圧されつつ揺動し、係止
体1と当接する。従って、支持体9 は係止体1 と押圧手
段とに挟持固定された状態となり、支持体9 の揺動が制
止されるものである。一方、押圧手段が支持体9 から離
間した状態にあっては、支持体9 は係止体1とも離間す
ることとなり、支持体9 が揺動可能な状態となる。
【0011】また、本発明に係る墨出し用レーザ装置等
の揺動制止機構は、請求項2記載の如く、前記押圧手段
は、前記装置本体2 に回動自在に軸支された杆14であ
り、しかも、該杆14には、杆14の回動面に対して傾斜し
たガイド面18が形成されてなり、該ガイド面18に、杆14
の回動面と略直交する方向に可動な当接体28が当接する
ことで、杆14が回動し、杆14の先端の押圧部17が支持体
9 を押圧するような構成を採用することができる。
の揺動制止機構は、請求項2記載の如く、前記押圧手段
は、前記装置本体2 に回動自在に軸支された杆14であ
り、しかも、該杆14には、杆14の回動面に対して傾斜し
たガイド面18が形成されてなり、該ガイド面18に、杆14
の回動面と略直交する方向に可動な当接体28が当接する
ことで、杆14が回動し、杆14の先端の押圧部17が支持体
9 を押圧するような構成を採用することができる。
【0012】上記構成からなる請求項2記載の墨出し用
レーザ装置等の揺動制止機構は、杆14が回動することに
より、杆14の先端の押圧部17が支持体9 を押圧すること
となり、支持体9 が押圧手段に押圧されつつ揺動し、係
止体1 と当接する。従って、支持体9 は係止体1 と杆14
の押圧部17とに挟持固定された状態となり、支持体9の
揺動が制止されるものである。しかも、杆14を回動させ
るに際しては、杆14の回動面と略直交する方向に可動な
当接体28を動かして、該当接体28を前記ガイド面18に当
接、押圧させる。すると、当接体28のガイド面18に対す
る押圧力が分力され、その一部が杆14を回動させる方向
に作用する。
レーザ装置等の揺動制止機構は、杆14が回動することに
より、杆14の先端の押圧部17が支持体9 を押圧すること
となり、支持体9 が押圧手段に押圧されつつ揺動し、係
止体1 と当接する。従って、支持体9 は係止体1 と杆14
の押圧部17とに挟持固定された状態となり、支持体9の
揺動が制止されるものである。しかも、杆14を回動させ
るに際しては、杆14の回動面と略直交する方向に可動な
当接体28を動かして、該当接体28を前記ガイド面18に当
接、押圧させる。すると、当接体28のガイド面18に対す
る押圧力が分力され、その一部が杆14を回動させる方向
に作用する。
【0013】一方、杆14が前記方向とは逆方向に回動す
ることで、押圧部17が支持体9 から離間すると共に、支
持体9 が係止体1 から離間することとなり、支持体9 が
揺動可能な状態となる。しかも、杆14を前記方向とは逆
方向に回動させるに際しては、当接体28を動かして、該
当接体28を前記ガイド面18から離間させる。すると、杆
14を回動させる方向に作用していた分力が消滅し、支持
体9 の制止状態が解除されるのである。
ることで、押圧部17が支持体9 から離間すると共に、支
持体9 が係止体1 から離間することとなり、支持体9 が
揺動可能な状態となる。しかも、杆14を前記方向とは逆
方向に回動させるに際しては、当接体28を動かして、該
当接体28を前記ガイド面18から離間させる。すると、杆
14を回動させる方向に作用していた分力が消滅し、支持
体9 の制止状態が解除されるのである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る揺動制止機構
を採用した墨出し用レーザ装置の実施の形態を図1及び
図2に基づき説明する。図1(イ)、(ロ)に示す如
く、1は、墨出し用レーザ装置のケーシングを示し、該
ケーシング1 の内部には、側面視略コの字形からなる装
置本体2 と、該装置本体2 の背面側に単三形乾電池が二
本並列配置された電源部3 とを有している。
を採用した墨出し用レーザ装置の実施の形態を図1及び
図2に基づき説明する。図1(イ)、(ロ)に示す如
く、1は、墨出し用レーザ装置のケーシングを示し、該
ケーシング1 の内部には、側面視略コの字形からなる装
置本体2 と、該装置本体2 の背面側に単三形乾電池が二
本並列配置された電源部3 とを有している。
【0015】また、前記ケーシング1 の下面側には、二
つの高さ調整部4,4 と突設片5 とを有してなり、該高さ
調整部4 はケーシング1 の下面側に螺合されて出退自在
に構成されているため、二つの高さ調整部4,4 と突設片
5 との三点支持にて墨出し用レーザ装置を支持可能であ
ると共に、二つの高さ調整部4,4 の出退調整にて墨出し
用レーザ装置の水準レベルを出すことが可能である。
つの高さ調整部4,4 と突設片5 とを有してなり、該高さ
調整部4 はケーシング1 の下面側に螺合されて出退自在
に構成されているため、二つの高さ調整部4,4 と突設片
5 との三点支持にて墨出し用レーザ装置を支持可能であ
ると共に、二つの高さ調整部4,4 の出退調整にて墨出し
用レーザ装置の水準レベルを出すことが可能である。
【0016】9 は、前記装置本体2 の上方側先端部から
延下して形成された支持片2aに固定された枢支軸8 に回
動自在に枢支された支持体であり、帯板状の部材から形
成されている。従って、支持体9 は装置本体2 に対して
鉛直面で揺動自在となるものである。
延下して形成された支持片2aに固定された枢支軸8 に回
動自在に枢支された支持体であり、帯板状の部材から形
成されている。従って、支持体9 は装置本体2 に対して
鉛直面で揺動自在となるものである。
【0017】前記支持体9 の上端部には、回動孔10が穿
設されると共に、該回動孔10に、前記枢支軸8 を挿通可
能なベアリング20が嵌入される一方、装置本体2 の支持
片2aには、前記枢支軸8 を挿通可能な孔2bが穿設されて
いる。
設されると共に、該回動孔10に、前記枢支軸8 を挿通可
能なベアリング20が嵌入される一方、装置本体2 の支持
片2aには、前記枢支軸8 を挿通可能な孔2bが穿設されて
いる。
【0018】そこで、前記枢支軸8 を、支持体9 に嵌入
したベアリング20に挿通し、次に支持片2aと支持体9 と
が面接触するのを防止するためのカラー21を挿通し、さ
らに支持片2aの孔2bに挿通した後、支持片2aの裏面から
ナット22で固定するものである。
したベアリング20に挿通し、次に支持片2aと支持体9 と
が面接触するのを防止するためのカラー21を挿通し、さ
らに支持片2aの孔2bに挿通した後、支持片2aの裏面から
ナット22で固定するものである。
【0019】従って、前記支持体9 には、ベアリング20
の外環20a が固定されると共に、該ベアリング20の内環
20b は枢支軸8 に固定され、ベアリング20の外環20a 内
を内環20b が回動することで、支持体9 は枢支軸8 に軸
支された状態で、回動自在となるものである。
の外環20a が固定されると共に、該ベアリング20の内環
20b は枢支軸8 に固定され、ベアリング20の外環20a 内
を内環20b が回動することで、支持体9 は枢支軸8 に軸
支された状態で、回動自在となるものである。
【0020】また、前記支持体9 の回動中心より下方で
あって、該支持体9 の略中央部には、レーザ光投光用の
レーザ光発光装置30を取付けるための取付孔11が斜めに
穿設されている。
あって、該支持体9 の略中央部には、レーザ光投光用の
レーザ光発光装置30を取付けるための取付孔11が斜めに
穿設されている。
【0021】しかも、支持体9 の両側部には、セットビ
ス23と螺合可能な雌ネジ12,12 が形成されており、螺合
したセットビス23の先端をレーザ光発光装置30に当接さ
せることで、該レーザ光発光装置30を支持体9 に固定す
ることができる。
ス23と螺合可能な雌ネジ12,12 が形成されており、螺合
したセットビス23の先端をレーザ光発光装置30に当接さ
せることで、該レーザ光発光装置30を支持体9 に固定す
ることができる。
【0022】次に、前記レーザ光発光装置30は、支持体
9に穿設された取付孔11に挿入されるフランジ部材31
と、該フランジ部材31に着脱自在に取付けられ、円柱状
レンズ33を保持する保持体32とを有している。
9に穿設された取付孔11に挿入されるフランジ部材31
と、該フランジ部材31に着脱自在に取付けられ、円柱状
レンズ33を保持する保持体32とを有している。
【0023】前記フランジ部材31は中空の筒状部材であ
り、その内径はレーザ光の投光路となっていると共にコ
リメータレンズが光軸上に配設されており、レーザダイ
オードにより発振されたレーザ光は前記フランジ部材31
の内径を通り、前記コリメータレンズにより平行光線と
なって、フランジ部材31を通過する。
り、その内径はレーザ光の投光路となっていると共にコ
リメータレンズが光軸上に配設されており、レーザダイ
オードにより発振されたレーザ光は前記フランジ部材31
の内径を通り、前記コリメータレンズにより平行光線と
なって、フランジ部材31を通過する。
【0024】さらに、フランジ部材31を通過して平行光
線となったレーザ光は、フランジ部材31の先端に取付け
られた円柱状レンズ33の作用により鉛直に直線状の投影
線を投影するものである。
線となったレーザ光は、フランジ部材31の先端に取付け
られた円柱状レンズ33の作用により鉛直に直線状の投影
線を投影するものである。
【0025】そこで、円柱状レンズ33の水平方向が調整
した状態で支持体9 の両側部に形成された雌ネジ12,12
にセットビス23を螺合して、セットビス23の先端をレー
ザ光発光装置30のフランジ部材31の周面に当接させるよ
うにして、レーザ光発光装置30を支持体9 に固定する。
した状態で支持体9 の両側部に形成された雌ネジ12,12
にセットビス23を螺合して、セットビス23の先端をレー
ザ光発光装置30のフランジ部材31の周面に当接させるよ
うにして、レーザ光発光装置30を支持体9 に固定する。
【0026】また、前記支持体9 の下方には、例えば銅
板からなる非磁性板25がネジにより着脱自在に取付けら
れると共に、前記装置本体2 の下方側には、非磁性板25
を介して対向するように二つの磁石6,6 が設けられてい
る。
板からなる非磁性板25がネジにより着脱自在に取付けら
れると共に、前記装置本体2 の下方側には、非磁性板25
を介して対向するように二つの磁石6,6 が設けられてい
る。
【0027】従って、支持体9 が揺動することで、非磁
性板25には、二つの磁石6,6 の磁界による過電流が発生
し、その結果、支持体9 の揺動方向とは逆向きの電磁力
が非磁性板25に発生して非磁性板25に制動がかかり、支
持体9 の揺動が迅速に制止することとなる。
性板25には、二つの磁石6,6 の磁界による過電流が発生
し、その結果、支持体9 の揺動方向とは逆向きの電磁力
が非磁性板25に発生して非磁性板25に制動がかかり、支
持体9 の揺動が迅速に制止することとなる。
【0028】また、装置本体2 の上方側には、レーザ光
発光装置30への電流の供給、非供給状態を切り換えるた
めのスイッチ7 が設けられてると共に、該スイッチ7 の
回路を切り換えるための突片7aがスイッチ7 から可動に
突設されている。該突片7aは、スイッチ7 に対して前後
方向、即ち、支持体9 の揺動面と直交する方向に、約
3.3mmの可動範囲と有するものであり、突片7aが最
前端に位置する時(位置P)、回路が導通状態となり、
突片7aが最後端に位置する時(位置Q)、回路が閉塞状
態となる。尚、便宜上、支持体9 の揺動面と直交する方
向であって、位置P側を「前」とし、位置Q側を「後」
とする。
発光装置30への電流の供給、非供給状態を切り換えるた
めのスイッチ7 が設けられてると共に、該スイッチ7 の
回路を切り換えるための突片7aがスイッチ7 から可動に
突設されている。該突片7aは、スイッチ7 に対して前後
方向、即ち、支持体9 の揺動面と直交する方向に、約
3.3mmの可動範囲と有するものであり、突片7aが最
前端に位置する時(位置P)、回路が導通状態となり、
突片7aが最後端に位置する時(位置Q)、回路が閉塞状
態となる。尚、便宜上、支持体9 の揺動面と直交する方
向であって、位置P側を「前」とし、位置Q側を「後」
とする。
【0029】次に、上記墨出し用レーザ装置に採用した
揺動制止機構の実施の形態を図1又は図2に基づき説明
する。本実施の形態に係る揺動制止機構は、装置本体2
に回動自在に枢支された押圧手段としての杆14と、該杆
14を操作可能な可動体26と、係止体としてのケーシング
1 とからなる。
揺動制止機構の実施の形態を図1又は図2に基づき説明
する。本実施の形態に係る揺動制止機構は、装置本体2
に回動自在に枢支された押圧手段としての杆14と、該杆
14を操作可能な可動体26と、係止体としてのケーシング
1 とからなる。
【0030】前記杆14には孔14a が穿設されており、該
孔14a に枢支軸15を挿通させた状態で、該枢支軸15を装
置本体2 の支持片2aであって、前記孔2bの側方位置に穿
設された孔2cに挿通させた後、支持片2aの裏面からナッ
ト16で固定することで、杆14は装置本体2 に対して回動
自在に枢支されると共に、支持体9 の揺動する面と平行
な面(杆14の回動面)上を回動する。
孔14a に枢支軸15を挿通させた状態で、該枢支軸15を装
置本体2 の支持片2aであって、前記孔2bの側方位置に穿
設された孔2cに挿通させた後、支持片2aの裏面からナッ
ト16で固定することで、杆14は装置本体2 に対して回動
自在に枢支されると共に、支持体9 の揺動する面と平行
な面(杆14の回動面)上を回動する。
【0031】また、前記杆14は、孔14a に対して一方側
14b が他方側14c に比して長く形成されると共に、該一
方側14b の先端は、支持体9 の側面(支持体9 の揺動方
向側の面を側面とする、以下同じ)と当接可能な押圧部
17が形成されている。従って、杆14が回動することによ
り、押圧部17が支持体9 の側面と接離自在となる。尚、
押圧部17が支持体9 の側面と当接する位置は、レーザ光
発光装置30を取付けるための取付孔11の側方付近であ
る。
14b が他方側14c に比して長く形成されると共に、該一
方側14b の先端は、支持体9 の側面(支持体9 の揺動方
向側の面を側面とする、以下同じ)と当接可能な押圧部
17が形成されている。従って、杆14が回動することによ
り、押圧部17が支持体9 の側面と接離自在となる。尚、
押圧部17が支持体9 の側面と当接する位置は、レーザ光
発光装置30を取付けるための取付孔11の側方付近であ
る。
【0032】また、前記杆14の他方側14c には、枢支軸
15に対して傾斜した状態のガイド面18が形成されてお
り、具体的には、枢支軸15に対して約45度を有するも
のであるが、これに限定されず、約15度以上、より好
ましくは約30度以上、また、約80度以内、より好ま
しくは約60度以内であればよい。
15に対して傾斜した状態のガイド面18が形成されてお
り、具体的には、枢支軸15に対して約45度を有するも
のであるが、これに限定されず、約15度以上、より好
ましくは約30度以上、また、約80度以内、より好ま
しくは約60度以内であればよい。
【0033】前記可動体26は、例えば、鉄板の帯板から
なり、前後方向、即ち、支持体9 の揺動面と直交する方
向に可動なスイッチ7 の突片7aに係合して可動である。
即ち、可動体26も突片7aと同様、約3.3mmの可動範
囲を有する。
なり、前後方向、即ち、支持体9 の揺動面と直交する方
向に可動なスイッチ7 の突片7aに係合して可動である。
即ち、可動体26も突片7aと同様、約3.3mmの可動範
囲を有する。
【0034】また、前記可動体26の前方には、鉄板の帯
板を適宜屈曲することで正面視略コの字状を有する保持
部27が形成されてなり、当接体としてのピンチローラ28
が保持部27内に収容されると共に、保持部27に上下方向
に固定された軸29に軸支されて、回動自在となる。しか
も、軸29は、保持部27の端縁寄りに設けられているた
め、ピンチローラ28が軸29に軸支された状態にあって
は、ピンチローラ28の一部が保持部27から露出した状態
となる。
板を適宜屈曲することで正面視略コの字状を有する保持
部27が形成されてなり、当接体としてのピンチローラ28
が保持部27内に収容されると共に、保持部27に上下方向
に固定された軸29に軸支されて、回動自在となる。しか
も、軸29は、保持部27の端縁寄りに設けられているた
め、ピンチローラ28が軸29に軸支された状態にあって
は、ピンチローラ28の一部が保持部27から露出した状態
となる。
【0035】また、前記保持部27は、可動体26を装置本
体2 に取付けた際、即ち、可動体26をスイッチ7 の突片
7aと係合させた際に、ピンチローラ28が杆14のガイド面
18と当接可能となるような位置に形成されている。
体2 に取付けた際、即ち、可動体26をスイッチ7 の突片
7aと係合させた際に、ピンチローラ28が杆14のガイド面
18と当接可能となるような位置に形成されている。
【0036】従って、可動体26をQ方向に動かした際に
は、該可動体26と係合した突片7aも最後端(位置Q)に
移動し、回路が閉塞状態となって、レーザ光発光装置30
への電流の供給が止まると共に、ピンチローラ28が杆14
のガイド面18と当接状態となる一方、可動体26をP方向
に動かした際には、突片7aも最前端(位置P)に移動
し、回路が導通状態となって、レーザ光発光装置30に電
流が供給されると共に、ピンチローラ28が杆14のガイド
面18と離間した状態となるものである。
は、該可動体26と係合した突片7aも最後端(位置Q)に
移動し、回路が閉塞状態となって、レーザ光発光装置30
への電流の供給が止まると共に、ピンチローラ28が杆14
のガイド面18と当接状態となる一方、可動体26をP方向
に動かした際には、突片7aも最前端(位置P)に移動
し、回路が導通状態となって、レーザ光発光装置30に電
流が供給されると共に、ピンチローラ28が杆14のガイド
面18と離間した状態となるものである。
【0037】本実施の形態における揺動制止機構を採用
した墨出し用レーザ装置は以上の構成からなり、以下に
支持体9 が揺動可能な状態及び支持体9 の揺動動作制止
状態を切り換える動作態様について説明する。図3
(イ)、(ロ)に示す如く、可動体26を前方に動かすこ
とにより、位置Pに位置変更した状態である。
した墨出し用レーザ装置は以上の構成からなり、以下に
支持体9 が揺動可能な状態及び支持体9 の揺動動作制止
状態を切り換える動作態様について説明する。図3
(イ)、(ロ)に示す如く、可動体26を前方に動かすこ
とにより、位置Pに位置変更した状態である。
【0038】この状態にあっては、可動体26に設けられ
たピンチローラ28を前方に移動するため、該ピンチロー
ラ28が、杆14のガイド面18から離間した状態となる。従
って、杆14は回動可能な状態にあると共に、杆14の先端
の押圧部17が支持体9 の側面から離間しているため、支
持体9 は揺動可能な状態となる。
たピンチローラ28を前方に移動するため、該ピンチロー
ラ28が、杆14のガイド面18から離間した状態となる。従
って、杆14は回動可能な状態にあると共に、杆14の先端
の押圧部17が支持体9 の側面から離間しているため、支
持体9 は揺動可能な状態となる。
【0039】しかも、可動体26が位置Pに位置変更する
ことで、スイッチ7 の突片7aも前方に動き、スイッチ7
が入状態となるため、電気が電源からレーザ光発光装置
に供給され、レーザ光発光装置がレーザ光を投光して、
墨出し用レーザ装置が使用可能な状態となるものであ
る。
ことで、スイッチ7 の突片7aも前方に動き、スイッチ7
が入状態となるため、電気が電源からレーザ光発光装置
に供給され、レーザ光発光装置がレーザ光を投光して、
墨出し用レーザ装置が使用可能な状態となるものであ
る。
【0040】次に、図4(イ)、(ロ)に示す如く、墨
出し用レーザ装置の使用を止める、若しくは墨出し用レ
ーザ装置を運搬する際には、可動体26を後方に動かすこ
とにより、位置Qに位置変更する。
出し用レーザ装置の使用を止める、若しくは墨出し用レ
ーザ装置を運搬する際には、可動体26を後方に動かすこ
とにより、位置Qに位置変更する。
【0041】その際、可動体26に設けられたピンチロー
ラ28が、杆14方向に移動して杆14のガイド面18と当接
し、さらにガイド面18を押圧する。すると、ピンチロー
ラ28の押圧力がガイド面18で分力され、押圧力と直交す
る方向、即ち、杆14を回動させる方向に力が付勢され
る。そして、杆14が回動することで、杆14の先端の押圧
部17が支持体9 の側面と当接、さらに押圧し、支持体9
を杆14と反対方向に揺動させる。従って、支持体9 は杆
14の反対方向のケーシング2 の内壁と当接することとな
り、支持体9 は、杆14の押圧部17と、係止体としてのケ
ーシング2 に挟持され、固定された状態となるため、支
持体9 の揺動が制止されることとなる。
ラ28が、杆14方向に移動して杆14のガイド面18と当接
し、さらにガイド面18を押圧する。すると、ピンチロー
ラ28の押圧力がガイド面18で分力され、押圧力と直交す
る方向、即ち、杆14を回動させる方向に力が付勢され
る。そして、杆14が回動することで、杆14の先端の押圧
部17が支持体9 の側面と当接、さらに押圧し、支持体9
を杆14と反対方向に揺動させる。従って、支持体9 は杆
14の反対方向のケーシング2 の内壁と当接することとな
り、支持体9 は、杆14の押圧部17と、係止体としてのケ
ーシング2 に挟持され、固定された状態となるため、支
持体9 の揺動が制止されることとなる。
【0042】しかも、係止体27が位置Qに位置変更する
ことで、スイッチ7 の突片7aも後方に動き、スイッチ7
が切状態となるため、電源からレーザ光発光装置への電
気の供給が止み、レーザ光発光装置のレーザ光の投光が
消え、墨出し用レーザ装置が使用不可能な状態となる。
ことで、スイッチ7 の突片7aも後方に動き、スイッチ7
が切状態となるため、電源からレーザ光発光装置への電
気の供給が止み、レーザ光発光装置のレーザ光の投光が
消え、墨出し用レーザ装置が使用不可能な状態となる。
【0043】以上より、本実施の形態における揺動制止
機構を採用した墨出し用レーザ装置にあっては、可動体
26を前後に動かすことのみで、支持体9 を揺動若しくは
非揺動の状態に切り換えることが可能であると共に、墨
出し用レーザ装置の電源を入切することができるという
利点を有する。
機構を採用した墨出し用レーザ装置にあっては、可動体
26を前後に動かすことのみで、支持体9 を揺動若しくは
非揺動の状態に切り換えることが可能であると共に、墨
出し用レーザ装置の電源を入切することができるという
利点を有する。
【0044】また、本実施の形態における揺動制止機構
は、当接体としてのピンチローラ28を、ピンチローラ28
の移動方向に対して傾斜したガイド面18に当接させるこ
とで、可動体26の前後方向の動きを杆14の左右方向の動
きに変換して、かかる杆14が支持体9 の揺動を制止する
機構、即ち、支持体9 の揺動方向と異なる方向の動きに
よって、支持体9 の揺動を制止できる機構であるため、
例えば、設計上の問題で、支持体9 の揺動方向を幅広に
できない場合に、上記揺動制止機構は優れた利点を有す
る。
は、当接体としてのピンチローラ28を、ピンチローラ28
の移動方向に対して傾斜したガイド面18に当接させるこ
とで、可動体26の前後方向の動きを杆14の左右方向の動
きに変換して、かかる杆14が支持体9 の揺動を制止する
機構、即ち、支持体9 の揺動方向と異なる方向の動きに
よって、支持体9 の揺動を制止できる機構であるため、
例えば、設計上の問題で、支持体9 の揺動方向を幅広に
できない場合に、上記揺動制止機構は優れた利点を有す
る。
【0045】さらに、回動中心である孔14a から支持体
9 の側面と当接する押圧部17までの距離は、孔14a から
ピンチローラ28と当接するガイド面18までの距離に比し
て長く形成されているため、押圧部17の移動量は、ピン
チローラ28の移動量、例えば、本実施の形態では約3.
3mmに比して、増幅され、大となるという利点を有す
る。従って、可動体26の僅かな移動量によっても、押圧
部17の移動量が大きくなるため、押圧部17は、支持体9
がケーシング2 の内壁と当接する位置まで確実に押圧す
ることができると共に、支持体9 を確実に固定できると
いう利点を有する。
9 の側面と当接する押圧部17までの距離は、孔14a から
ピンチローラ28と当接するガイド面18までの距離に比し
て長く形成されているため、押圧部17の移動量は、ピン
チローラ28の移動量、例えば、本実施の形態では約3.
3mmに比して、増幅され、大となるという利点を有す
る。従って、可動体26の僅かな移動量によっても、押圧
部17の移動量が大きくなるため、押圧部17は、支持体9
がケーシング2 の内壁と当接する位置まで確実に押圧す
ることができると共に、支持体9 を確実に固定できると
いう利点を有する。
【0046】また、当接体としてのピンチローラ28は、
可動体26の保持部27に軸29に軸支され、回動自在となっ
ているため、杆14のガイド面18と当接、押圧する際に、
ピンチローラ28はガイド面18を転動した状態であり、ピ
ンチローラ28の押圧力をガイド面18に円滑に伝達するこ
とができるという利点を有する。
可動体26の保持部27に軸29に軸支され、回動自在となっ
ているため、杆14のガイド面18と当接、押圧する際に、
ピンチローラ28はガイド面18を転動した状態であり、ピ
ンチローラ28の押圧力をガイド面18に円滑に伝達するこ
とができるという利点を有する。
【0047】また、本実施の形態における揺動制止機構
は、支持体9 の側方から押圧部17が支持体9 を押圧する
ことで、支持体9 の揺動を制止する機構であるため、支
持体9 が装置本体2 に対して如何なる状態にあっても、
簡単、確実に支持体9 の揺動を制止することができ、従
って、従来の揺動制止機構の如く、装置本体を略鉛直に
維持した状態にしておくという非常に煩雑な事を行う必
要がなくなるという利点も有する。
は、支持体9 の側方から押圧部17が支持体9 を押圧する
ことで、支持体9 の揺動を制止する機構であるため、支
持体9 が装置本体2 に対して如何なる状態にあっても、
簡単、確実に支持体9 の揺動を制止することができ、従
って、従来の揺動制止機構の如く、装置本体を略鉛直に
維持した状態にしておくという非常に煩雑な事を行う必
要がなくなるという利点も有する。
【0048】さらに、可動体26を位置変更することで、
レーザ光発光装置に供給する電源の入切を行える構成で
あるため、可動体26を位置変更するのみで、支持体9 の
揺動可能状態及び揺動制止状態の切換、且つスイッチ7
の入切を同時に行うことが可能となり、操作を非常に簡
素化することができるという利点を有する。
レーザ光発光装置に供給する電源の入切を行える構成で
あるため、可動体26を位置変更するのみで、支持体9 の
揺動可能状態及び揺動制止状態の切換、且つスイッチ7
の入切を同時に行うことが可能となり、操作を非常に簡
素化することができるという利点を有する。
【0049】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ことなく適宜設計変更可能である。即ち、本実施の形態
では、揺動制止機構を墨出し用レーザ装置に採用した場
合について説明したが、本発明は、これに限定されず、
支持体9が振り子揺動するという構成を有するもの、例
えば、光学機器、地震計、天秤、振り子式時計等に採用
することができる。
ことなく適宜設計変更可能である。即ち、本実施の形態
では、揺動制止機構を墨出し用レーザ装置に採用した場
合について説明したが、本発明は、これに限定されず、
支持体9が振り子揺動するという構成を有するもの、例
えば、光学機器、地震計、天秤、振り子式時計等に採用
することができる。
【0050】また、上記実施の形態では、押圧手段とし
て杆14を採用したが、これに限定されず、板カム等のカ
ムを採用するものでもよい。
て杆14を採用したが、これに限定されず、板カム等のカ
ムを採用するものでもよい。
【0051】さらに、支持体9 と当接可能な係止体とし
て上記実施の形態では、墨出し用レーザ装置のケーシン
グ1 の内壁を利用しているが、これに限定されず、別個
に係止体を設け、例えば、装置本体2 に付設するもので
あってもよい。
て上記実施の形態では、墨出し用レーザ装置のケーシン
グ1 の内壁を利用しているが、これに限定されず、別個
に係止体を設け、例えば、装置本体2 に付設するもので
あってもよい。
【0052】また、杆14のガイド面18と当接する当接体
として、ピンチローラ28が採用されているが、これに限
定されず、可動体26の一部を直接ガイド面18と当接させ
るものでもよく、この場合にあっては、可動体26が当接
としての機能を有する。
として、ピンチローラ28が採用されているが、これに限
定されず、可動体26の一部を直接ガイド面18と当接させ
るものでもよく、この場合にあっては、可動体26が当接
としての機能を有する。
【0053】さらに、杆14は、支持体9 に比して軽量に
形成されているため、支持体9 を揺動可能な状態にする
に際しては、特に、杆14の押圧部17を強制的に支持体9
の側面から離間させる必要はないが、これに限定され
ず、杆14の押圧部17を支持体9から離間する方向に弾性
体等の力を付勢する構成を採用することもできる。
形成されているため、支持体9 を揺動可能な状態にする
に際しては、特に、杆14の押圧部17を強制的に支持体9
の側面から離間させる必要はないが、これに限定され
ず、杆14の押圧部17を支持体9から離間する方向に弾性
体等の力を付勢する構成を採用することもできる。
【0054】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る墨出し用レ
ーザ装置等の揺動制止機構は、揺動自在な支持体の側方
に設けられた係止体と、該係止体に支持体が当接した状
態を維持するための押圧手段とからなるため、押圧手段
で支持体を押圧するのみで、支持体を係止体と押圧手段
とで確実に固定することができる。
ーザ装置等の揺動制止機構は、揺動自在な支持体の側方
に設けられた係止体と、該係止体に支持体が当接した状
態を維持するための押圧手段とからなるため、押圧手段
で支持体を押圧するのみで、支持体を係止体と押圧手段
とで確実に固定することができる。
【0055】また、本発明に係る墨出し用レーザ装置等
の揺動制止機構は、支持体が押圧手段に押圧されつつ揺
動し、係止体と当接することで、揺動を制止する構成で
あるため、支持体が装置本体に対して如何なる状態であ
っても、支持体を確実に固定することができると共に、
支持体の揺動を制止するに際して、非常に簡単に行うこ
とができる。
の揺動制止機構は、支持体が押圧手段に押圧されつつ揺
動し、係止体と当接することで、揺動を制止する構成で
あるため、支持体が装置本体に対して如何なる状態であ
っても、支持体を確実に固定することができると共に、
支持体の揺動を制止するに際して、非常に簡単に行うこ
とができる。
【0056】また、本発明に係る墨出し用レーザ装置等
の揺動制止機構は、請求項2記載の如く、押圧手段は、
装置本体に回動自在に軸支された杆であり、該杆には、
杆の回動面に対して傾斜したガイド面が形成され、ガイ
ド面に、杆の回動面と略直交する方向に可動な当接体が
当接することで、杆が回動し、杆の先端の押圧部が支持
体を押圧するような構成であるため、杆を回動させるの
みで、支持体の揺動を確実に制止することができる。
の揺動制止機構は、請求項2記載の如く、押圧手段は、
装置本体に回動自在に軸支された杆であり、該杆には、
杆の回動面に対して傾斜したガイド面が形成され、ガイ
ド面に、杆の回動面と略直交する方向に可動な当接体が
当接することで、杆が回動し、杆の先端の押圧部が支持
体を押圧するような構成であるため、杆を回動させるの
みで、支持体の揺動を確実に制止することができる。
【0057】さらに、支持体の揺動を制止するに際し
て、支持体を固定する杆は、当接体の当接によって行わ
れるものであるため、該当接体を動かすのみという非常
に簡単な動作で支持体の揺動を制止することができる点
で実用的な価値は著大である。
て、支持体を固定する杆は、当接体の当接によって行わ
れるものであるため、該当接体を動かすのみという非常
に簡単な動作で支持体の揺動を制止することができる点
で実用的な価値は著大である。
【0058】しかも、ガイド面は杆の回動面に対して傾
斜した状態となっているため、杆を回動させるに際し
て、当接体の動きを杆の回動方向と異なった方向とする
ことができるので、当接体を支持体の揺動方向、即ち、
杆の回動方向に設ける必要もなく、対象となる装置の設
計上の問題で、支持体の揺動方向に幅制限がある場合で
あっても、前記問題を回避することができる。
斜した状態となっているため、杆を回動させるに際し
て、当接体の動きを杆の回動方向と異なった方向とする
ことができるので、当接体を支持体の揺動方向、即ち、
杆の回動方向に設ける必要もなく、対象となる装置の設
計上の問題で、支持体の揺動方向に幅制限がある場合で
あっても、前記問題を回避することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示し、揺動制止機構を
採用した墨出し用レーザ装置であって、(イ)は一部断
面側面図、(ロ)は一部断面正面図。
採用した墨出し用レーザ装置であって、(イ)は一部断
面側面図、(ロ)は一部断面正面図。
【図2】同実施の形態の揺動制止機構を採用した墨出し
用レーザ装置の要部斜視図。
用レーザ装置の要部斜視図。
【図3】同実施の形態の支持体の揺動可能状態を示し、
(イ)は一部断面要部平面図、(ロ)は(イ)のA矢視
図。
(イ)は一部断面要部平面図、(ロ)は(イ)のA矢視
図。
【図4】同実施の形態の支持体の揺動可能状態を示し、
(イ)は一部断面要部平面図、(ロ)は(イ)のB矢視
図。
(イ)は一部断面要部平面図、(ロ)は(イ)のB矢視
図。
【図5】従来の揺動制止機構を採用した墨出し用レーザ
装置であって、(イ)は一部断面側面図、(ロ)は一部
断面正面図。
装置であって、(イ)は一部断面側面図、(ロ)は一部
断面正面図。
1 …ケーシング、2 …装置本体、7 …スイッチ、7a…突
片、9 …支持体、11…取付孔、14…杆、15…枢支軸、17
…押圧部、18…ガイド面、26…可動体、27…保持部、28
…ピンチローラ(当接体)、30…レーザ光発光装置、33
…円柱状レンズ
片、9 …支持体、11…取付孔、14…杆、15…枢支軸、17
…押圧部、18…ガイド面、26…可動体、27…保持部、28
…ピンチローラ(当接体)、30…レーザ光発光装置、33
…円柱状レンズ
Claims (2)
- 【請求項1】 装置本体(2) に揺動自在に軸支された支
持体(9) の側方に設けられ、該支持体(9) と当接可能な
係止体(1) と、該係止体(1) に支持体(9) が当接した状
態を維持すべく、該支持体(9) を押圧可能な押圧手段と
からなることを特徴とする墨出し用レーザ装置等の揺動
制止機構。 - 【請求項2】 前記押圧手段は、前記装置本体(2) に回
動自在に軸支された杆(14)であり、しかも、該杆(14)に
は、杆(14)の回動面に対して傾斜したガイド面(18)が形
成されてなり、該ガイド面(18)に、杆(14)の回動面と略
直交する方向に可動な当接体(28)が当接することで、杆
(14)が回動し、杆(14)の先端の押圧部(17)が支持体(9)
を押圧するよう構成されてなる請求項1記載の墨出し用
レーザ装置等の揺動制止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31487397A JPH11148826A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31487397A JPH11148826A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148826A true JPH11148826A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18058653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31487397A Pending JPH11148826A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11148826A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133066A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| CN103776433A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-05-07 | 中航电测仪器股份有限公司 | 一种千斤顶用自正对位激光装置 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP31487397A patent/JPH11148826A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133066A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| CN103776433A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-05-07 | 中航电测仪器股份有限公司 | 一种千斤顶用自正对位激光装置 |
| CN103776433B (zh) * | 2014-02-20 | 2016-02-24 | 中航电测仪器股份有限公司 | 一种千斤顶用自正对位激光装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5672855A (en) | Canceling mechanism for a vehicular turn signal switch | |
| EP1102290B1 (en) | Stalk switch having the function of latching control lever in operating position | |
| JPH11148826A (ja) | 墨出し用レーザ装置等の揺動制止機構 | |
| JPH05331889A (ja) | シャワーハンガー装置 | |
| WO2025139934A1 (zh) | 一种霍尔按键开关及电子设备 | |
| JPH11118486A (ja) | 墨出し用レーザ装置 | |
| JP3522697B2 (ja) | レーザー墨出し装置 | |
| JPH1134002A (ja) | 丸鋸盤の下限ストッパ装置 | |
| JPH0316183Y2 (ja) | ||
| JP3186710B2 (ja) | 墨出し用レーザ装置 | |
| JPH10141957A (ja) | レーザー墨出し装置 | |
| JP4381472B1 (ja) | レーザ墨出し器 | |
| US3789177A (en) | Actuating mechanism for a limit switch having elongated pivotally mounted actuating member | |
| JPH0114466Y2 (ja) | ||
| JP2009042413A (ja) | 画像形成装置 | |
| GB655491A (en) | Improvements relating to contact arrangements of electric circuit breakers | |
| JPH0843699A (ja) | 光学素子の芯出し調整機構 | |
| JPH088490Y2 (ja) | スイッチ構造 | |
| JPH0240571Y2 (ja) | ||
| JP3186698B2 (ja) | 墨出し用レーザ装置 | |
| JP2004150881A (ja) | 走査型プローブ顕微鏡 | |
| JP2006155969A (ja) | 被操作部材を具えた機器 | |
| ES8406785A1 (es) | Perfeccionamientos en captadores-interruptores. | |
| JP2006349963A (ja) | プロジェクタ | |
| GB1222603A (en) | Improvements in or relating to direction indicating switches |