JPH11148992A - 原子炉燃料集合体 - Google Patents
原子炉燃料集合体Info
- Publication number
- JPH11148992A JPH11148992A JP9315337A JP31533797A JPH11148992A JP H11148992 A JPH11148992 A JP H11148992A JP 9315337 A JP9315337 A JP 9315337A JP 31533797 A JP31533797 A JP 31533797A JP H11148992 A JPH11148992 A JP H11148992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel assembly
- spring
- upper nozzle
- nozzle
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原子炉用燃料集合体の押さえばねの応力腐食
割れを防止する。 【解決手段】 上部ノズル31と下部ノズルとを複数の
平行な案内管により連結し、その案内管に取り付けた支
持格子を介して複数の燃料棒を支持した原子炉燃料集合
体において、上部ノズル31の上面に設けられる押さえ
機構50が、基端51aが上部ノズル31に固定される
板ばね51と、板ばね51の自由端部51bと上部ノズ
ル31との間に介装された圧縮コイルばね59とから構
成されている。
割れを防止する。 【解決手段】 上部ノズル31と下部ノズルとを複数の
平行な案内管により連結し、その案内管に取り付けた支
持格子を介して複数の燃料棒を支持した原子炉燃料集合
体において、上部ノズル31の上面に設けられる押さえ
機構50が、基端51aが上部ノズル31に固定される
板ばね51と、板ばね51の自由端部51bと上部ノズ
ル31との間に介装された圧縮コイルばね59とから構
成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉用燃料集合
体に関し、特に燃料集合体の上部に設けられる押さえ機
構の構造に関する。
体に関し、特に燃料集合体の上部に設けられる押さえ機
構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】加圧水型原子炉に一般的に用いられる燃
料集合体の構造及びその装荷状態を図3乃至図5を参照
して説明する。図3において、燃料集合体10は多数の
冷却材貫流口と後述の案内管用の複数の取付け穴とを備
えた上部ノズル11及び下部ノズル13を有し、それら
上部ノズル11及び下部ノズル13は複数の制御棒案内
管15によって連結されている。碁盤目状の格子開口を
それぞれ備えた支持格子17は、所定位置の格子開口に
制御棒案内管15を受け入れて、図示のように長手方向
に間隔を置いて配設され、その他の格子開口に燃料棒1
9を1本づつ受け入れて弾性的に支持している。このよ
うに構成された燃料集合体10は、炉内構造物の一部で
ある下部炉心板1の上に並べて置かれ(燃料集合体10
は1体のみ図示されている。)、炉心を構成し燃焼に供
される。燃料集合体10には、運転中の中性子照射によ
る成長や炉内構造物との間の熱膨張差を考慮して押さえ
ばね20が設けられ、上部ノズル11に取り付けられて
いる。押さえばね20は、中性子照射成長や熱膨張差に
よる相対距離変化を吸収すると共に冷却材流による浮き
上がりを抑制する。前述の相対寸法変化は数十mmにも及
ぶので、取付けスペースを考慮して、押さえばね20は
図4及び図5に示すような板ばね構造となっている。
料集合体の構造及びその装荷状態を図3乃至図5を参照
して説明する。図3において、燃料集合体10は多数の
冷却材貫流口と後述の案内管用の複数の取付け穴とを備
えた上部ノズル11及び下部ノズル13を有し、それら
上部ノズル11及び下部ノズル13は複数の制御棒案内
管15によって連結されている。碁盤目状の格子開口を
それぞれ備えた支持格子17は、所定位置の格子開口に
制御棒案内管15を受け入れて、図示のように長手方向
に間隔を置いて配設され、その他の格子開口に燃料棒1
9を1本づつ受け入れて弾性的に支持している。このよ
うに構成された燃料集合体10は、炉内構造物の一部で
ある下部炉心板1の上に並べて置かれ(燃料集合体10
は1体のみ図示されている。)、炉心を構成し燃焼に供
される。燃料集合体10には、運転中の中性子照射によ
る成長や炉内構造物との間の熱膨張差を考慮して押さえ
ばね20が設けられ、上部ノズル11に取り付けられて
いる。押さえばね20は、中性子照射成長や熱膨張差に
よる相対距離変化を吸収すると共に冷却材流による浮き
上がりを抑制する。前述の相対寸法変化は数十mmにも及
ぶので、取付けスペースを考慮して、押さえばね20は
図4及び図5に示すような板ばね構造となっている。
【0003】押さえばね20は、上部ノズル11の各辺
に沿って合計4個設けられているが、図面の複雑さを避
けるため図4においては2個のみ示されている。押さえ
ばね20は、図示されるように上部リーフスプリング2
1と下部リーフスプリング23からなる複合リーフスプ
リングとして形成されている。下部リーフスプリング2
3は図6に示すように2枚構成の場合もあり、又図7に
示すように1枚構成の場合もある。尚、図示はしていな
いが3枚構成の場合もある。そして上部リーフスプリン
グ21は、図5に示すように先端部に幅狭の垂直部21
aを有して下部リーフスプリング23の貫通孔23aに
挿通され、段部21bが下部リーフスプリング23の上
面に当接して一体となって変形する。
に沿って合計4個設けられているが、図面の複雑さを避
けるため図4においては2個のみ示されている。押さえ
ばね20は、図示されるように上部リーフスプリング2
1と下部リーフスプリング23からなる複合リーフスプ
リングとして形成されている。下部リーフスプリング2
3は図6に示すように2枚構成の場合もあり、又図7に
示すように1枚構成の場合もある。尚、図示はしていな
いが3枚構成の場合もある。そして上部リーフスプリン
グ21は、図5に示すように先端部に幅狭の垂直部21
aを有して下部リーフスプリング23の貫通孔23aに
挿通され、段部21bが下部リーフスプリング23の上
面に当接して一体となって変形する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
押さえばねは板ばね構造となっていて、大きい相対変位
をコンパクトな構造で許容しているが、一端固定の梁構
造となっているため、付け根部において大きな応力が発
生し、周囲の熱水雰囲気とも相俟って応力腐食割れ(St
ress Corrosion Crack−SCC)を発生する虞れがあっ
た。従って、本発明は、応力腐食割れ(SCC)の発生
の虞れの無い燃料集合体、特にその押さえ構造を提供す
ることを課題とする。
押さえばねは板ばね構造となっていて、大きい相対変位
をコンパクトな構造で許容しているが、一端固定の梁構
造となっているため、付け根部において大きな応力が発
生し、周囲の熱水雰囲気とも相俟って応力腐食割れ(St
ress Corrosion Crack−SCC)を発生する虞れがあっ
た。従って、本発明は、応力腐食割れ(SCC)の発生
の虞れの無い燃料集合体、特にその押さえ構造を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
め、本発明によれば、上部ノズルと下部ノズルとを複数
の平行な案内管により連結し、その案内管に取り付けた
支持格子を介して複数の燃料棒を支持した原子炉燃料集
合体において、上部ノズルの上面に設けられる押さえ機
構が、基端が上部ノズルに固定される板ばねと、原子炉
内の上部炉心板に接する該板ばねの自由端側端部と該上
部ノズルとの間に介装された圧縮コイルばねとから構成
される。更に本発明によれば、上部ノズルと下部ノズル
とを複数の平行な案内管により連結し、前記案内管に取
り付けた支持格子を介して複数の燃料棒を支持した原子
炉燃料集合体において、その上部ノズルの上部に設けら
れる押さえ機構が、上部ノズルに垂直面内で回動自在に
枢着された可動バーと、その可動バーの一端と該上部ノ
ズルとの間に介装された引張コイルばねとから構成さ
れ、該可動バーの他端が原子炉内の上部炉心板に押圧さ
れるように配置される。
め、本発明によれば、上部ノズルと下部ノズルとを複数
の平行な案内管により連結し、その案内管に取り付けた
支持格子を介して複数の燃料棒を支持した原子炉燃料集
合体において、上部ノズルの上面に設けられる押さえ機
構が、基端が上部ノズルに固定される板ばねと、原子炉
内の上部炉心板に接する該板ばねの自由端側端部と該上
部ノズルとの間に介装された圧縮コイルばねとから構成
される。更に本発明によれば、上部ノズルと下部ノズル
とを複数の平行な案内管により連結し、前記案内管に取
り付けた支持格子を介して複数の燃料棒を支持した原子
炉燃料集合体において、その上部ノズルの上部に設けら
れる押さえ機構が、上部ノズルに垂直面内で回動自在に
枢着された可動バーと、その可動バーの一端と該上部ノ
ズルとの間に介装された引張コイルばねとから構成さ
れ、該可動バーの他端が原子炉内の上部炉心板に押圧さ
れるように配置される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図1を参照するに、上部ノズル
31は、前述の上部ノズル11と同様に他の部材と一緒
に燃料集合体を形成するものであるが、図示しない冷却
材貫流口と制御棒案内管取付け口とを備えた端板部33
と、角筒状の壁部35と、壁部35の上部に形成された
ばね取り付け部37とを有している。そのばね取り付け
部37には、後述する板ばねを固定するための庇部39
が形成され、これに板ばね固定用ねじ穴41が削成され
ている。庇部39の下側の空所には、板ばね51の基端
51aが挿入され、押さえスクリュー43がねじ穴41
に螺合して基端51aを押さえて固定している。詳言す
れば、押さえスクリュー43の突出ピン43aが基端5
1aの穴及びばね取り付け部37の穴38に嵌合して板
ばね51を押さえ付け、且つ抜け出しを防止している。
上部ノズル31のばね取り付け部37から上方に離れて
いる板ばね51の自由端部51bにも穴51cが形成さ
れ、これにばねガイド53が挿入されている。ばねガイ
ド53は細長のリテーナロッド55の上端に螺合連結さ
れ、リテーナロッド55の下端部がばね取り付け部37
の穴45を貫通し、これに離脱防止ナット57が螺着さ
れている。そして、リテーナロッド55の周りには、圧
縮コイルばね59が嵌装され、その下端部は穴45の中
に挿入されている。以上のように、板ばね51、ばねガ
イド53、リテーナロッド55、離脱防止ナット57及
び圧縮コイルばね59が押さえ機構50を構成してい
る。
の実施形態を説明する。図1を参照するに、上部ノズル
31は、前述の上部ノズル11と同様に他の部材と一緒
に燃料集合体を形成するものであるが、図示しない冷却
材貫流口と制御棒案内管取付け口とを備えた端板部33
と、角筒状の壁部35と、壁部35の上部に形成された
ばね取り付け部37とを有している。そのばね取り付け
部37には、後述する板ばねを固定するための庇部39
が形成され、これに板ばね固定用ねじ穴41が削成され
ている。庇部39の下側の空所には、板ばね51の基端
51aが挿入され、押さえスクリュー43がねじ穴41
に螺合して基端51aを押さえて固定している。詳言す
れば、押さえスクリュー43の突出ピン43aが基端5
1aの穴及びばね取り付け部37の穴38に嵌合して板
ばね51を押さえ付け、且つ抜け出しを防止している。
上部ノズル31のばね取り付け部37から上方に離れて
いる板ばね51の自由端部51bにも穴51cが形成さ
れ、これにばねガイド53が挿入されている。ばねガイ
ド53は細長のリテーナロッド55の上端に螺合連結さ
れ、リテーナロッド55の下端部がばね取り付け部37
の穴45を貫通し、これに離脱防止ナット57が螺着さ
れている。そして、リテーナロッド55の周りには、圧
縮コイルばね59が嵌装され、その下端部は穴45の中
に挿入されている。以上のように、板ばね51、ばねガ
イド53、リテーナロッド55、離脱防止ナット57及
び圧縮コイルばね59が押さえ機構50を構成してい
る。
【0007】上述のような構成の押さえ機構50の作用
を説明すると、燃料集合体の炉心装荷時において、ばね
ガイド53の上端面は図示しない原子炉内の上部炉心板
の下面に接し、所定の初期変形が板ばね51及び圧縮コ
イルばね59に与えられる。燃料集合体内を上向きに流
れる冷却材により燃料集合体に浮き上がり力が作用し、
上部ノズル31が上部炉心板に近づこうとする。しかし
ながら、板ばね51及び圧縮コイルばね59の合計ばね
力が、その浮き上がり力に打ち勝っていて燃料集合体を
確りと保持する。 そして、燃料集合体の燃焼が進んで
照射成長により燃料集合体の全高が増し、上部ノズル3
1が上部炉心板に近づくと板ばね51及び圧縮コイルば
ね59が更に変形し、その相対変位を吸収する。又、運
転中の温度上昇により上部炉心板と上部ノズル31との
距離が変化しても、板ばね51及び圧縮コイルばね59
の変形量の差でこれを吸収し、常に上部ノズル31、即
ち燃料集合体を確りと保持する。
を説明すると、燃料集合体の炉心装荷時において、ばね
ガイド53の上端面は図示しない原子炉内の上部炉心板
の下面に接し、所定の初期変形が板ばね51及び圧縮コ
イルばね59に与えられる。燃料集合体内を上向きに流
れる冷却材により燃料集合体に浮き上がり力が作用し、
上部ノズル31が上部炉心板に近づこうとする。しかし
ながら、板ばね51及び圧縮コイルばね59の合計ばね
力が、その浮き上がり力に打ち勝っていて燃料集合体を
確りと保持する。 そして、燃料集合体の燃焼が進んで
照射成長により燃料集合体の全高が増し、上部ノズル3
1が上部炉心板に近づくと板ばね51及び圧縮コイルば
ね59が更に変形し、その相対変位を吸収する。又、運
転中の温度上昇により上部炉心板と上部ノズル31との
距離が変化しても、板ばね51及び圧縮コイルばね59
の変形量の差でこれを吸収し、常に上部ノズル31、即
ち燃料集合体を確りと保持する。
【0008】次に、本発明の別の実施形態を説明する。
図2を参照するに、上部ノズル131は前述の上部ノズ
ル31と同様に別の部材と一緒になって燃料集合体を構
成する。上部ノズル131は、図示しない冷却材貫流口
と制御棒案内管取付け口とを備えた端板部133と、角
筒状の壁部135と、壁部35の上部に形成された取り
付け部137とを有している。その取り付け部137に
は、後述する可動バーを枢着するための縦穴139が形
成され、更に端板部133と取り付け部137の間に、
ばね取り付け用空所141が形成されている。本実施形
態における押さえ機構150の可動バー151は、ほぼ
L字形の形状を有し、中間部においてピン153により
縦穴139の部分に枢着されている。可動バー151の
自由端部151aは、上部ノズル131の上方に離れて
いて、これは図示しない上部炉心板に接して押される。
又、可動バー151の引張端部151bは、空所141
の中に横方向に延びて設けられた引張コイルばね155
の連結ホルダ157にピン159を介して連接されてい
る。引張コイルばね155の両端は、ネジ付きフック1
58を介して連結ホルダ157及び壁部135にそれぞ
れ掛止されている。
図2を参照するに、上部ノズル131は前述の上部ノズ
ル31と同様に別の部材と一緒になって燃料集合体を構
成する。上部ノズル131は、図示しない冷却材貫流口
と制御棒案内管取付け口とを備えた端板部133と、角
筒状の壁部135と、壁部35の上部に形成された取り
付け部137とを有している。その取り付け部137に
は、後述する可動バーを枢着するための縦穴139が形
成され、更に端板部133と取り付け部137の間に、
ばね取り付け用空所141が形成されている。本実施形
態における押さえ機構150の可動バー151は、ほぼ
L字形の形状を有し、中間部においてピン153により
縦穴139の部分に枢着されている。可動バー151の
自由端部151aは、上部ノズル131の上方に離れて
いて、これは図示しない上部炉心板に接して押される。
又、可動バー151の引張端部151bは、空所141
の中に横方向に延びて設けられた引張コイルばね155
の連結ホルダ157にピン159を介して連接されてい
る。引張コイルばね155の両端は、ネジ付きフック1
58を介して連結ホルダ157及び壁部135にそれぞ
れ掛止されている。
【0009】上述の構成の実施形態において、燃料集合
体を炉内に装荷すると、可動バー151の自由端部15
1aが上部炉心板に接して、所定距離だけ下方に押し下
げられる。このようにして、可動バー151は時計方向
に回動して引張コイルばね155に所定の引張変位を与
える。換言すれば、引張コイルばね155の伸びに対応
したばね力により、上部ノズル131乃至燃料集合体が
押し下げられていて、冷却材の上向き流による浮き上が
り力に対抗する。従って、当業者にとって容易に理解さ
れるように、第1の実施形態による押さえ機構50はば
ねの曲げ変位と圧縮変位によりその機能を呈するが、本
実施形態による押さえ機構150はばねの伸び変位によ
ってその機能を呈し、同様な作用効果を奏する。
体を炉内に装荷すると、可動バー151の自由端部15
1aが上部炉心板に接して、所定距離だけ下方に押し下
げられる。このようにして、可動バー151は時計方向
に回動して引張コイルばね155に所定の引張変位を与
える。換言すれば、引張コイルばね155の伸びに対応
したばね力により、上部ノズル131乃至燃料集合体が
押し下げられていて、冷却材の上向き流による浮き上が
り力に対抗する。従って、当業者にとって容易に理解さ
れるように、第1の実施形態による押さえ機構50はば
ねの曲げ変位と圧縮変位によりその機能を呈するが、本
実施形態による押さえ機構150はばねの伸び変位によ
ってその機能を呈し、同様な作用効果を奏する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、板ばねのみでなく、圧縮コイルばねにより変位
力を分担しているので、板ばねの発生応力が小さくなる
から応力腐食割れの発生が抑制される。更に、請求項2
の発明によれば、コイルばねを横置きで使用するので長
さを大きく取ることができるから、その発生応力が小さ
くなって応力腐食割れの発生が抑制される。
よれば、板ばねのみでなく、圧縮コイルばねにより変位
力を分担しているので、板ばねの発生応力が小さくなる
から応力腐食割れの発生が抑制される。更に、請求項2
の発明によれば、コイルばねを横置きで使用するので長
さを大きく取ることができるから、その発生応力が小さ
くなって応力腐食割れの発生が抑制される。
【図1】本発明の実施形態の全体構成を示す立断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の別の実施形態の全体構成を示す立断面
図である。
図である。
【図3】本発明が適用される原子炉燃料集合体の代表的
構造を示す短縮立面図である。
構造を示す短縮立面図である。
【図4】従来の構造を概念的に示す一部省略斜視図であ
る。
る。
【図5】図4の一部を拡大して示す部分省略斜視図であ
る。
る。
【図6】従来の構造の一例を概念的に示す概略側面図で
ある。
ある。
【図7】従来の構造の他の例を概念的に示す概略側面図
である。
である。
10 燃料集合体 11 上部ノズル 13 下部ノズル 15 制御棒案内管 17 支持格子 19 燃料棒 31 上部ノズル 33 端板部 35 壁部 37 ばね取り付け部 39 庇部 41 ねじ穴 43 押さえスクリュー 45 穴 50 押さえ機構 51 板ばね 51a 基端部 51b 自由端部 51c 穴 53 ばねガイド 55 リテーナーロッド 57 離脱防止ナット 59 圧縮コイルばね 131 上部ノズル 133 端板部 135 壁部 137 取り付け部 139 縦穴 141 空所 150 押さえ機構 151 可動バー 151a 自由端部 151b 引張端部 153 ピン 155 引張コイルばね 157 ホルダ 158 ねじ付きフック 159 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 上部ノズルと下部ノズルとを複数の平行
な案内管により連結し、前記案内管に取り付けた支持格
子を介して複数の燃料棒を支持した原子炉燃料集合体に
おいて、前記上部ノズルの上面に設けられる押さえ機構
が、基端が前記上部ノズルに固定される板ばねと、該板
ばねの自由端側端部と該上部ノズルとの間に介装された
圧縮コイルばねとから構成されていることを特徴とする
原子炉燃料集合体。 - 【請求項2】 上部ノズルと下部ノズルとを複数の平行
な案内管により連結し、前記案内管に取り付けた支持格
子を介して複数の燃料棒を支持した原子炉燃料集合体に
おいて、前記上部ノズルの上部に設けられる押さえ機構
が、前記上部ノズルに垂直面内で回動自在に枢着された
可動バーと、該可動バーの一端と該上部ノズルとの間に
介装された引張コイルばねとから構成され、該可動バー
の他端が原子炉の上部炉心板に押圧されるように配置さ
れていることを特徴とする原子炉燃料集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9315337A JPH11148992A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 原子炉燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9315337A JPH11148992A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 原子炉燃料集合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148992A true JPH11148992A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18064204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9315337A Pending JPH11148992A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 原子炉燃料集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11148992A (ja) |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP9315337A patent/JPH11148992A/ja active Pending
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