JPH11149232A - 並列複写モードを有する画像形成装置 - Google Patents

並列複写モードを有する画像形成装置

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Publication number
JPH11149232A
JPH11149232A JP10253076A JP25307698A JPH11149232A JP H11149232 A JPH11149232 A JP H11149232A JP 10253076 A JP10253076 A JP 10253076A JP 25307698 A JP25307698 A JP 25307698A JP H11149232 A JPH11149232 A JP H11149232A
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sheet
platen
tray
image forming
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JP10253076A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Hirai
克明 平井
Masaki Naito
雅貴 内藤
Masakazu Hiroi
雅一 廣井
Tomohito Nakagawa
智仁 仲川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 並列複写モードで画像形成すべき原稿を、短
時間内に画像読み取り部上に載置可能にした画像形成装
置を実現する。 【解決手段】 フェイスアップ状態で原稿トレイ4に載
置された原稿は、並列複写モードが設定された場合、第
2の分離手段14,15を介して第2の給送路(チ、
リ、ヌ)側から原稿を給送し、原稿読み取り部3の他端
側3Bから2枚の原稿を原稿読み取り部に搬送して画像
形成を行い、一端側3Aから原稿トレイに排出される。
これにより、原稿載置のための原稿位置の交換動作が解
消されて、並列複写モードを高速に行うことができ、か
つ、原稿トレイ上の原稿の視認性、操作性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、詳細には、例えば、複写機等に備えられている循環
式原稿搬送装置により、複数枚の原稿をその下側から2
枚ずつ画像形成装置のプラテン上に搬送する並列複写手
段を備える画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、並列読取モード可能の原稿搬送
装置の一例を図6に示す。同図において、原稿Pは、画
像下向き(フェースダウン)状態で原稿トレイ219上
に載置されている。送りローラ223により送り出され
る原稿221は、搬送ベルト217,218を介してプ
ラテン216に搬送され、先頭頁P′は図中左側の第1
原稿基準位置に載置され、2頁目P″は搬送ベルト21
7を介して第2原稿基準位置に載置される。
【0003】ランプ205、受光素子209を有する読
み取り部210は、駆動モータ215により図中左右方
向に移動して両原稿P′,P″の画像を読み取る。並列
読取モードにおいては、両原稿P′,P″の画像は、図
7に示すように、1枚の転写シートS上に複写される。
画像処理後の原稿P′,P″は排紙トレイ220に排出
される。
【0004】図8は、従来の原稿搬送装置の第2の例を
示している。同図において、原稿Pは、フェイスアップ
状態で原稿トレイ214上に載置されている。半月ロー
ラ205により送り出される原稿Pは、搬送ローラ20
6,分離ベルト206により1枚ずつ分離給送され、レ
ジストローラ対208に先端を当接されるとセンサ21
5により検知される。
【0005】レジストローラ対208により給送される
原稿Pは、駆動ローラ211、従動ローラ212に巻回
されている搬送ベルト210により画像形成装置1のプ
ラテン203に当接される。並列読取モードにおいて
は、2枚の原稿Pが順次給送され、先頭原稿はプラテン
203の図中右側に、そして次原稿は左側に載置され
る。図9は、両原稿Pを同時に1枚の転写シートSに複
写した状態を示している。画像形成終了後、両原稿Pは
排出ローラ213により排紙台202上に排出される。
【0006】図10、図11は、従来の原稿搬送装置の
第3の例を示している。同図において、フェイスアップ
状態で原稿トレイ214上に載置された原稿Pは、最下
位のものから1枚ずつ分離されて、プラテン210上に
搬送される。並列読取モードにおいては、先頭のm頁目
を最初にプラテン210に給送し、これを図11
(a)、(b)に示すように、プラテン210から退避
させ、その間に次の(m−1)頁目の原稿を、(c)図
に示すようにプラテン210に搬送し、その後m頁目と
(m−1)頁目を同時に搬送し((d)図)、(e)図
に示すように並列読取モードを可能な載置状態にしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の第1の例
においては、並列複写モードは可能であるが、原稿Pの
画像面を下にして載置するフェイスダウン載置であるの
で、ユーザの視認性が悪く、装置が複雑になるという問
題がある。
【0008】また、従来例の第2の例においては、原稿
Pはフェイスアップで載置可能であるが、図9に示した
ように仕上がったコピーシートには、左側に2頁目が転
写され転写されてしまうために、ユーザの使用ニーズに
耐え得ないものとなっている。
【0009】また、従来例の第3の例においては、m頁
目がプラテン210上に一度載置された後、大ローラ2
32により反転されてプラテン210上に載置される。
さらに、図11に示すようにm頁目をもう一度プラテン
210から退避し、(m−1)頁目をプラテン210上
に載置する構成であるので、図7に示すような適正なコ
ピー紙を得ることが可能であるが、m頁目を一度プラテ
ン203上に載置した後に退避させ、(m−1)頁目を
先行して送り出した後、m頁目が追いつくようにプラテ
ン203上に搬送させていくので、原稿をプラテン20
3上に適正な状態で載置するまでに、長い時間(並列複
写モードでの原稿交換時間)がかかり、1枚の並列複写
モードのコピー紙を作成するためのプロダクティビティ
が低下するという欠点があった。
【0010】本発明は、並列複写モードで画像形成すべ
き原稿を、短時間内に画像読み取り部上に載置可能に
し、かつ、画像形成したシートを見易くした並列複写モ
ードを有する画像形成装置を提供することを目的とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、2枚の原稿を
プラテン上に並べて読み取り、この像を1枚のコピーシ
ートに形成する並列複写モードを有する画像形成装置に
おいて、原稿の下端が装置本体の正面側に向くようにし
て原稿を上側から頁順にフェイスアップで載置する原稿
トレイと、前記原稿トレイ上の原稿を下方から1枚ずつ
分離して装置本体の右側から表裏を反転させてプラテン
上に搬送する原稿搬送手段と、前記プラテン上の原稿
を、装置本体の正面から見て左方向からスキャンする読
取手段と、コピーされたシートを排出方向の上流側が若
い順であってコピーシートの下端が装置本体の後方側に
向き、且つ、フェイスアップの状態で装置本体の左方側
から排出する排出手段と、を備えることを特徴とする。
【0012】[作用]以上構成に基づき、画像形成装置
が、2枚の原稿をプラテン上に並べて読み取り手段によ
り読み取り、この像を1枚のコピーシートに形成する並
列複写モードに設定された場合、原稿トレイにフェイス
アップで頁順に載置されている原稿は、下方から1枚ず
つ分離して装置本体の右側から表裏を反転して原稿搬送
手段によりプラテン上に搬送される。
【0013】プラテン上の複数の原稿を、装置本体の正
面から見て左方からスキャンする原稿読み取り手段によ
り読取られて1枚のシートにコピーされる。このコピー
シートは、排出方向の上流側が若い頁であって、コピー
シートの下端が装置本体の後方側に向き、かつ、フェイ
スアップ状態で装置本体の左方側から排出手段により排
出される。
【0014】
【発明の実施の形態】〈画像形成装置本体〉図12は、
本発明に係る循環式原稿搬送装置が適用可能な画像形成
装置本体(複写機本体)130の一例を示している。
【0015】画像形成装置130は、プラテン131上
に載置される原稿の画像情報を走査する光学系132
と、画像形成部140と、転写シートSを収納している
複数のカセット146,147等を備えている。プラテ
ン131上に、後述するようにして給送される原稿は、
その一側縁をプラテン131の基準位置133にくるよ
うにして載置される。
【0016】可動ミラー135は、不図示のランプと共
に破線位置に移動して原稿を走査する。原稿からの反射
光は、可動ミラー135、複数の固定ミラー136とレ
ンズ137を介し画像形成部140の感光ドラム141
に投光されて潜像を形成する。画像形成部140は、周
知の一次帯電器142、現像装置143、クリーニング
装置145等を有している。
【0017】選択されたカセット(例えば147)の転
写シートSは、給紙ローラ150により給紙され、搬送
ローラ151,152等によりレジストローラ143に
搬送される。このレジストローラ153により所定のタ
イミングで給送される転写シートSは、転写帯電器15
5により感光ドラム141上のトナー像が転写され、分
離帯電器により感光ドラム141から剥離されながら搬
送装置157により定着器159に搬送される。定着器
159によりトナー像を定着後の転写シートSは、排紙
ローラ(排出手段)160により排紙トレイ161上に
排出される。
【0018】図1は、本発明の画像形成装置に係る循環
式原稿搬送装置(RDF)2の縦断側面図を示してい
て、前述の画像形成装置130と同様の画像形成装置1
上に配設されている。
【0019】図1において、原稿搬送装置であるRDF
(本発明に係る循環式原稿搬送装置)2は、上方に原稿
トレイ4を有し、その下方には駆動ローラ36及びター
ンローラ37に巻回された幅広ベルト7が配置されてい
る。この幅広ベルト7は、複写機本体1のプラテン3上
に当接していて、上記原稿トレイ4上に載置したシート
原稿Pを搬送してプラテン3の上の所定位置に載置した
り、プラテン3上のシート原稿Pを上記原稿トレイ4上
に排出する。
【0020】また、原稿トレイ4には、1対の幅方向規
制板33がシート原稿Pの幅方向にスライド自在に配置
されていて、原稿トレイ4に載置されるシート原稿Pの
幅方向を規制して、シート原稿Pの給送時の安定性と、
原稿トレイ4上への排出の際の整合性が確保されてい
る。上記幅方向規制板33には、後述するジョギンク機
構が内蔵されていて、原稿トレイ4上に排出されてくる
シート原稿Pを1枚毎、原稿基準ガイド33に押し付
け、整合性をさらに高めている。更に、後述する原稿ト
レイ昇降機構により、原稿トレイ4は揺動中心40を中
心として、傾斜位置(図1)と水平位置(図2)との間
を揺動可能にしている。
【0021】原稿トレイ4に隣接して、半月状の吸収ロ
ーラ5及び不図示のストッパソレノイドにより上下に移
動するストッパ21が配設されており、原稿トレイ4上
にセットされた際のシート原稿Pは、突出した上記スト
ッパ21により規制されて下流に進出できないようにな
っている。
【0022】そして、複写機1の操作部で複写条件が入
力され、スタートキー(図示略)が押されると、上記ス
トッパ21が沈み込んでシート原稿Pの進路が開放さ
れ、シート原稿Pは給紙ローラ5の給送を受けて下流部
へ進出する。この際、原稿トレイ部上の原稿基準ガイド
33内に内蔵された不図示の仕切り部材モータに連結さ
れた仕切り部材22が最上位のシート原稿Pに回転して
乗り上げ、未処理原稿と処理済原稿との区別をする。
【0023】上記ストッパ21の下流には、分離部を構
成する搬送ローラ38及び分離ベルト6からなる第1の
分離部が配設されていて、それぞれ矢印方向に回転して
原稿トレイ4から進出してきたシート原稿Pを1枚毎に
分離してさらに下流側に搬送する。
【0024】また、前述ストッパ21の上方には、ウェ
イト20が設けられており、原稿トレイ4上のシート原
稿Pが少なく給紙ローラ5の給送力だけではシート原稿
Pが分離部6,38に進出できない場合に、不図示のウ
ェイトソレノイドにより下方に移動して、シート原稿P
を給紙ローラ5との間に挟んで給紙ローラ5の給送力を
向上させている。
【0025】上記分離部6,38から上記プラテン3に
かけて原稿給送路(イ),(ロ),(ハ)が構成されて
おり、この原稿給送路(イ),(ロ),(ハ)は屈曲し
てプラテン3上の搬送路に接続し、シート原稿Pをプラ
テン3上に誘導する。また、給紙ローラ5近傍には、原
稿トレイ4上に載置されたシート原稿Pの有無を検知す
るための透過型の光センサである入り口センサ23a,
23bが配置されている。
【0026】このRDF2の本体左方には、大ローラ1
0が配設されており、上記プラテン3から大ローラ10
の外周を回って上記原稿トレイ4上方に伸びる原稿排紙
路(ホ),(ヘ)が構成されている。更に、上記原稿排
紙路(ホ),(ヘ)の大ローラ10の上方から分岐して
両面原稿の表裏を反転させるための原稿反転路(オ)が
構成されていて、この原稿反転路(オ)の下流部が上記
原稿給送路(ロール)と合流するようになっている。原
稿排紙路(ヘ)の下流側には、中継ローラ44、排紙ロ
ーラ11が設けられており、上記原稿排紙路(ホ),
(ヘ)を搬送されてきたシート原稿Pは原稿トレイ4上
の原稿束Pの最上部に排紙される。
【0027】プラテン3の上方に配設された前記幅広ベ
ルト7は、シート原稿4をプラテン3上の所定位置に搬
送・載置され、画像読み取り後にプラテン3から排出さ
れる。上記原稿給送路(イ),(ロ),(ハ)と原稿反
転路(オ)の合流部には給送ローラ9が配設されてお
り、この給送ローラ9は、到達したシート原稿Pにルー
プを形成して、シート原稿Pの斜行を防止している。上
記給送ローラ9の上流近傍には、シート原稿Pの前端及
び後端を検知する透過型の光センサである給紙センサ2
5a,25bが配設されていて、原稿給送路(イ),
(ロ),(ハ)及び原稿反転路(オ)のいずれの搬送路
を通過したシート原稿Pも検知できる。
【0028】また、給送ローラ9の下流には、シート原
稿Pの後端を検知する透過型の光センサであるレジスト
センサ39a,39bが配設されている。原稿排紙路
(ホ),(ヘ)中の大ローラ10の下方には、プラテン
3から搬出されたシート原稿Pを検知する透過型の光セ
ンサである反転センサ26a,26bが配設され、更に
大ローラ10と排紙ローラ11との間の原稿排紙路
(ヘ)中には、原稿排紙路(ヘ)を通過し、原稿トレイ
4上に搬出されるシート原稿Pの通過を検知する透過型
の光センサである排紙センサ27a,27bが配設され
ている。
【0029】原稿排紙路(ホ),(ヘ)から原稿反転路
(オ)に分岐される部分には、パスを切換えるための反
転フラッパ34が配設されていて、反転フラッパソレノ
イドのON・OFFにより、図中実線位置及び鎖線位置
間を揺動することによりパスの切換えを行っている。
【0030】更に、RDF2の本体右側には、プラテン
3上の画像読み取り部へプラテンの右端よりシート原稿
を搬送する第2の原稿分離手段と、第2の原稿給送路
(チ),(リ),(ヌ)が構成されている。
【0031】後述する原稿トレイ4の上下揺動動作に連
動して原稿トレイ4は、図1、図2に示した位置を上
限、下限位置として揺動するようになっている。図2に
示すように、原稿トレイ4が下限位置にある場合、これ
に隣接して半月状の第2の給紙ローラ8及び第2の分離
部を構成する搬送ローラ15及び分離ベルト14が配設
されていて、それぞれ矢印方向に回転して原稿トレイ4
から進出してきたシート原稿Pを1枚毎に分離して更に
下流側に搬送する。
【0032】原稿トレイ4は、トレイ上に載置された原
稿サイズや画像形成装置の入力条件により、上限あるい
は下限位置をとる構成となっている。トレイ4が下限位
置に達すると、トレイ4の前述したストッパ21がトレ
イ4上に載置されているシート原稿Pを第2の分離手段
14,15側へある一定距離、束搬送される。トレイ4
に配設されているガイド内をストッパスライド台41が
リンク42を介して偏心カム43の回転によりコロ46
を介して移動する。支軸57を中心とする偏心カム43
にはホームポジション位置を検知するためのフラッグ5
3及び透過型センサ45が配設されている。
【0033】前記原稿トレイ4が下限位置に達すると、
シート原稿ストッパ19が原稿ストッパソレノイドによ
り上方に支軸31を中心に揺動し、上記束搬送手段によ
り束搬送されたシート原稿Pを受け入れる。束搬送され
たシート原稿Pは必ず第2の分離手段上流近傍に配設さ
れたシート原稿の有無を検知する透過型の光センサ28
a,28bで、紙有を検知する位置まで搬送される。束
搬送が終了すると、シート原稿ストッパ19はシート原
稿P上に載置される構成となっている。
【0034】第2の分離手段14,15の下流側に第2
の給送ローラ16が配設されており、この第2の給送ロ
ーラ16は到達したシート原稿Pにループを形成して、
シート原稿Pの斜行を防止している。上記第2の給送ロ
ーラ16の上流近傍には、シート原稿Pの前端及び後端
を検知する透過型の光センサである第2の給紙センサ3
0a,30bが配設されている。更に、下流側には中継
ローラ17があり、第2の給送路(ヌ)中には、シート
原稿Pの先端位置を検知する透過型の光センサからなる
画先センサ18a,18bが配設されている。この画先
センサ18a,18bにより画像形成装置内の画像が形
成されるシート材のタイミング制御を行う。
【0035】なお、第2の搬送ローラ15の回転により
最下紙が分離部まで搬送されると、 1.画像形成装置1に入力キーで画像形成部数が1部と
設定された時;シート原稿ストッパ19はシート原稿P
上に載置されたままとなり、排紙ローラ11により排紙
されてきたシート原稿が第2の分離部に入っていないよ
う規制する。
【0036】2.画像形成装置1に入力キーで画像形成
部数がn部と設定された時(1部のシート原稿がn循環
する場合);シート原稿ストッパ19は、シート原稿が
(n−1)循環するまで上方に退避しており、n循環目
の最初のシート原稿が原稿トレイ4上に再積載される時
には、シート原稿ストッパ19はシート原稿上に載置さ
れ、この最初のシート原稿が第2の分離部に入っていく
のを規制する。n循環終了時には、シート原稿Pはシー
ト原稿ストッパ19により先端を規制される。その後、
原稿トレイ4は上方に移動し、上限位置で停止する。
【0037】次に、循環式原稿搬送装置の並列複写モー
ドに関して説明する。
【0038】並列複写時には、原稿Pがフェイスアップ
状態で原稿トレイ4上に積載され、画像形成装置1のモ
ード入力キー(図示略)等により並列複写モードが設定
され、画像形成装置1のコピー開始がONされると、原
稿トレイ4は揺動軸40を中心として時計方向に回動し
て図2に示す位置となり、原稿Pがストッパ21で原稿
トレイ4上を第2の分離手段14,15側へ束搬送され
ていく(図3)。
【0039】原稿Pは、束搬送された後、第2の分離手
段14,15により 最下紙から順次1枚毎分離され、
第2の給送路(チ、リ、ヌ)側へ第2の給送ローラ1
6,搬送ローラ17を介して搬送されていく。図4,図
5に示すように、原稿m(m頁目とする)は、図4
(a)に示すように第2の給送ローラ16に先端を突き
当てて斜行補正を行った後に搬送される。
【0040】上記第2の給送ローラ16、搬送ローラ1
7、及び幅広ベルト7等により、1枚ずつぶりされた原
稿を、装置本体の右側から表裏を反転してプラテン3上
搬送する搬送手段が構成されている。
【0041】原稿Pの後端がセンサ30を抜けたら、第
2の給送ローラ16のニップ直後の位置に原稿mの後端
が位置するように、第2の給送ローラ16の駆動制御が
制御装置90により行われる(図4(b))。
【0042】次に、原稿(m−1)が、第2の分離手段
14,15により分離され、原稿(m−1)の先端がセ
ンサ30を通過後に第2の給送ローラ16に突き当って
停止し、ここで斜行補正を行う(図4(c))。
【0043】次に、第2の分離手段14,15、第2の
給送ローラ16、搬送ローラ17が、不図示のクラッチ
により駆動源に連結され、同じ周速で回転を始めて、原
稿m,(m−1)を同時に搬送する。原稿m,(m−
1)は、幅広ベルト7を介してプラテン3の他端側3B
から搬送され、原稿mを図中左側に、原稿(m−1)を
右側にして、2枚の原稿m,(m−1)はプラテン3上
に並列配置される(図5(e))。
【0044】その後、画像形成装置1の読み取り器(読
み取り手段)1Aが、プラテン3の一端側3Aから他端
側3B側へ移動し(プラテン3上の原稿を左方向からス
キャンし)、2枚の画像を読み取って、図7に示すよう
なコピー紙Sが作成される。画像の読み取り終了後、2
枚の原稿m,(m−1)は、連続的に原稿排出路(ホ,
ヘ)を介し、排出ローラ11により原稿トレイ4上に排
出される。以上の動作を必要回数繰り返すことにより、
並列複写モードを実施することができる。
【0045】プラテン3に載置された2枚の原稿により
コピーされた1枚のコピーシート(図7)は、排出方向
の上流側が若い頁であって、コピーシートの下端が、装
置本体1の後方側に向き、かつ、フェイスアップ状態で
装置本体の左側から排出される。このコピーシートは、
正しい頁順で画像が形成されて排出されるので、排出し
たコピーシートが見易く、その取り扱いも容易である。
【0046】また、原稿mの後端と、原稿(m−1)の
先端との間隔(ページ間距離)は、センサ30を抜けた
後の原稿mの停止位置を任意に設定することにより調整
可能である。
【0047】また、本実施例では、第2の給送ローラ1
6部でページ間距離の調整を行ったが、各ローラの駆動
法、センサの配置法等により、どのローラ(例えば搬送
ローラ17)でも可能である。
【0048】上述したように、並列複写モード設定時に
おいて、原稿フェイスアップタイプ載置の循環式原稿搬
送装置で、高速に原稿交換をなうことが可能になり、か
つページ順狂いのないコピー紙をユーザに効率よく提供
することができる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、複数の原稿により1枚
のコピーシートを得る並列複写モードの場合、画像読み
取り部に搬送・排出される複数の原稿は、原稿頁を入れ
換えることなく行われるので、装置の制御が容易である
と共に、プロダクティビィティが向上する。
【0050】また、複数の原稿は、フェイスアップで、
頁順のままの普通の姿勢で原稿トレイ上に置けるので、
並列複写モードで画像形成する場合でも、原稿の取り扱
いが容易である。
【0051】また、並列複写モードで画像形成したコピ
ーシートも、正しい頁順で画像が形成されるので、コピ
ーシートを見やすくできると共に、取り扱い性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の実施の形態1に係る環
式原稿搬送装置部の縦断側面図。
【図2】同じく並列複写モード時の原稿トレイ、原稿の
動作図。
【図3】同じく並列複写モード時の原稿トレイ、原稿の
動作図。
【図4】同じく給紙動作図。
【図5】同じく給紙動作図。
【図6】従来の原稿搬送装置の第1の例を示す縦断側面
図。
【図7】同じくプラテン上の原稿配置、コピー紙の平面
図。
【図8】従来の原稿搬送装置の第2の例を示す縦断側面
図。
【図9】同じくプラテン上の原稿配置、コピー紙の平面
図。
【図10】従来の原稿搬送装置の第3の例を示す縦断側
面図。
【図11】同じくプラテン上への原稿配置を示す動作
図。
【図12】画像形成装置本体の一例を示す縦断正面図。
【符号の説明】 P 原稿(シート原稿) S 転写シート(コピー紙) (イ,ロ) 第1の給送路 (チ、リ、ヌ) 第2の給送路 (ホ,ヘ) 原稿排出路 1 画像形成装置(装置本体) 1A 画像読み取り器(画像読み取り手段) 2 循環式原稿搬送装置 3 プラテン(原稿読み取り部) 3A プラテンの一端側 3B プラテンの他端側 4 原稿トレイ 7 幅広ベルト 6,38 第1の分離手段 14,15 第2の分離手段 7,16,17 原稿搬送手段 90 制御装置(制御手段) 160 排出ローラ対(排出手段) 141 感光ドラム(画像形成手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 15/00 530 G03G 15/00 530 (72)発明者 仲川 智仁 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の原稿をプラテン上に並べて読み取
    り、この像を1枚のコピーシートに形成する並列複写モ
    ードを有する画像形成装置において、 原稿の下端が装置本体の正面側に向くようにして原稿を
    上側から頁順にフェイスアップで載置する原稿トレイ
    と、 前記原稿トレイ上の原稿を下方から1枚ずつ分離して装
    置本体の右側から表裏を反転させてプラテン上に搬送す
    る原稿搬送手段と、 前記プラテン上の原稿を、装置本体の正面から見て左方
    向からスキャンする読取手段と、 コピーされたシートを排出方向の上流側が若い順であっ
    てコピーシートの下端が装置本体の後方側に向き、且
    つ、フェイスアップの状態で装置本体の左方側から排出
    する排出手段と、 を備えることを特徴とする並列複写モードを有する画像
    形成装置。
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