JPH11149461A - 多重系分散システムにおける機能間通信方法 - Google Patents
多重系分散システムにおける機能間通信方法Info
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- JPH11149461A JPH11149461A JP31483997A JP31483997A JPH11149461A JP H11149461 A JPH11149461 A JP H11149461A JP 31483997 A JP31483997 A JP 31483997A JP 31483997 A JP31483997 A JP 31483997A JP H11149461 A JPH11149461 A JP H11149461A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、計算機システムで実施させる
多数の機能同士が行う機能間通信において、システムの
形態に依存しない通信方法を提供することにある。 【解決手段】計算機に健全性チェックテーブル26を設
け、計算機で実施する機能が他の機能と通信する場合、
相手の機能を指定するのみで通信要求し、機能間通信制
御機構21が健全性チェックテーブル26を参照し実際
の通信対象計算機を特定し通信する。
多数の機能同士が行う機能間通信において、システムの
形態に依存しない通信方法を提供することにある。 【解決手段】計算機に健全性チェックテーブル26を設
け、計算機で実施する機能が他の機能と通信する場合、
相手の機能を指定するのみで通信要求し、機能間通信制
御機構21が健全性チェックテーブル26を参照し実際
の通信対象計算機を特定し通信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一機能を一台以
上の複数計算機で実施させ、かつ多数の機能を一台以上
の複数計算機で分散実施させる多重系分散システムに係
わり、計算機で実施させる各機能同士が通信する方法に
関する。
上の複数計算機で実施させ、かつ多数の機能を一台以上
の複数計算機で分散実施させる多重系分散システムに係
わり、計算機で実施させる各機能同士が通信する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業上重要な機能を担う計算機シ
ステムにおいては、信頼性の向上と稼働率の向上を目的
に使用系と待機系を備えた多重系のシステム構成とする
ことが一般的に行われている。また、計算機システムの
処理性の向上を目的として複数の計算機間をネットワー
クで接続して計算機間で通信することにより、計算機シ
ステムが担うべき機能を複数の計算機で分散実施させる
機能分散システムがある。これらを組合せた多重系分散
システムの通信方法として、例えば特開平1−112462号
公報に記載されている通信方式があるが、これはホスト
計算機のみが二重系でローカルコンピュータは使用系と
待機系を備えるような多重系システムではない。多重系
と分散システムの特徴を合わせ、機能分散システムの各
々の分散機能を実施させる計算機を多重系とした、多重
系分散システムにおける機能同士の通信方法は存在しな
い。
ステムにおいては、信頼性の向上と稼働率の向上を目的
に使用系と待機系を備えた多重系のシステム構成とする
ことが一般的に行われている。また、計算機システムの
処理性の向上を目的として複数の計算機間をネットワー
クで接続して計算機間で通信することにより、計算機シ
ステムが担うべき機能を複数の計算機で分散実施させる
機能分散システムがある。これらを組合せた多重系分散
システムの通信方法として、例えば特開平1−112462号
公報に記載されている通信方式があるが、これはホスト
計算機のみが二重系でローカルコンピュータは使用系と
待機系を備えるような多重系システムではない。多重系
と分散システムの特徴を合わせ、機能分散システムの各
々の分散機能を実施させる計算機を多重系とした、多重
系分散システムにおける機能同士の通信方法は存在しな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多重系分散システムに
おいて、分散実施されている機能が他の機能と通信する
場合、送信時に通信対象計算機を特定するか、もしくは
通信対象計算機を特定せず複数計算機に送信し、受信側
にて通信対象計算機を選択し受信する必要が有る。しか
し、計算機で実施すべき機能が他の機能との通信に際
し、システム形態を意識し通信対象計算機を特定する論
理を持たせることはシステムの開発を複雑なものとし、
またシステムの増強に柔軟に対応できず、移植性も劣る
ものとなる。また、受信側にて通信対象計算機を選択さ
せる場合も同様な問題が有るとともに、受信不要な計算
機への通信で不要な通信負荷を増大させることになる。
おいて、分散実施されている機能が他の機能と通信する
場合、送信時に通信対象計算機を特定するか、もしくは
通信対象計算機を特定せず複数計算機に送信し、受信側
にて通信対象計算機を選択し受信する必要が有る。しか
し、計算機で実施すべき機能が他の機能との通信に際
し、システム形態を意識し通信対象計算機を特定する論
理を持たせることはシステムの開発を複雑なものとし、
またシステムの増強に柔軟に対応できず、移植性も劣る
ものとなる。また、受信側にて通信対象計算機を選択さ
せる場合も同様な問題が有るとともに、受信不要な計算
機への通信で不要な通信負荷を増大させることになる。
【0004】本発明の目的は、計算機にて実施すべき機
能から分離した機能間通信方法を提供することにある。
能から分離した機能間通信方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機能を実施し
ている各計算機の運転モードと接続されているネットワ
ークを使用した通信状態を示す健全性チェックテーブル
を設け、この健全性チェックテーブルを参照し通信相手
の計算機と使用するネットワークを特定する機能間通信
制御機構、および健全性チェックテーブルの状態を作成
する健全性チェック機構を設けたことにより、計算機で
実施すべき機能から通信の機構を分離したことを特徴と
する。
ている各計算機の運転モードと接続されているネットワ
ークを使用した通信状態を示す健全性チェックテーブル
を設け、この健全性チェックテーブルを参照し通信相手
の計算機と使用するネットワークを特定する機能間通信
制御機構、および健全性チェックテーブルの状態を作成
する健全性チェック機構を設けたことにより、計算機で
実施すべき機能から通信の機構を分離したことを特徴と
する。
【0006】即ち、健全性チェックテーブルと通信制御
機構と健全性チェック機構を設けることにより、計算機
で実施する機能が他の機能と通信が必要な時に通信対象
とする機能を通信制御機構に教えると、通信制御機構は
健全性チェックテーブルを参照し通信相手の計算機と使
用するネットワークを特定し、一対一の通信が実現でき
る。
機構と健全性チェック機構を設けることにより、計算機
で実施する機能が他の機能と通信が必要な時に通信対象
とする機能を通信制御機構に教えると、通信制御機構は
健全性チェックテーブルを参照し通信相手の計算機と使
用するネットワークを特定し、一対一の通信が実現でき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例の一例を説明する。図1は本発明の対象となる多重系
分散システムのシステム構成図を示すものである。多重
系分散システムは、機能A1,機能B2,・・・,機能
Z3等、計算機で実施される多数の機能と、前記機能A
1を実施する計算機−Af11と計算機−As12,機
能B2を実施する計算機−Bf13と計算機−Bs1
4,機能Z3を実施する計算機−Zf15と計算機−Z
s16、など多数の計算機と、これら計算機−Af1
1,計算機−As12,・・・,計算機−Zs16の各
計算機を接続し計算機間のデータ通信を可能とするネッ
トワーク17と、これら計算機−Af11,計算機−A
s12,・・・,計算機−Zs16の各計算機内にあっ
て前述の機能がネットワーク17を介し他の機能と通信
する際に通信対象計算機を選定するためのデータベース
となる健全性チェックテーブル26から構成される。な
お、前記機能A1,機能B2,・・・,機能Z3等を実
施する計算機は、信頼性向上を目的に計算機−Af11
と計算機−As12,計算機−Bf13と計算機−Bs
14,計算機−Zf15と計算機−Zs16の様に同一
の機能を複数の計算機で実施させる多重系の構成とな
る。
例の一例を説明する。図1は本発明の対象となる多重系
分散システムのシステム構成図を示すものである。多重
系分散システムは、機能A1,機能B2,・・・,機能
Z3等、計算機で実施される多数の機能と、前記機能A
1を実施する計算機−Af11と計算機−As12,機
能B2を実施する計算機−Bf13と計算機−Bs1
4,機能Z3を実施する計算機−Zf15と計算機−Z
s16、など多数の計算機と、これら計算機−Af1
1,計算機−As12,・・・,計算機−Zs16の各
計算機を接続し計算機間のデータ通信を可能とするネッ
トワーク17と、これら計算機−Af11,計算機−A
s12,・・・,計算機−Zs16の各計算機内にあっ
て前述の機能がネットワーク17を介し他の機能と通信
する際に通信対象計算機を選定するためのデータベース
となる健全性チェックテーブル26から構成される。な
お、前記機能A1,機能B2,・・・,機能Z3等を実
施する計算機は、信頼性向上を目的に計算機−Af11
と計算機−As12,計算機−Bf13と計算機−Bs
14,計算機−Zf15と計算機−Zs16の様に同一
の機能を複数の計算機で実施させる多重系の構成とな
る。
【0008】複数の計算機に分散して実施される機能A
1,機能B2,・・・,機能Z3等はシステム全体とし
て与えられた機能を果たすため、各機能間で連携して動
作することになる。このため、機能A1と機能B2の様
に機能同士で通信を行うことになる。しかし、例えば機
能B2と通信を行う場合、機能B2を実施する計算機は
計算機−Bf13と計算機−Bs14の2台有り、いず
れかの計算機を通信対象計算機として特定する必要が有
る。機能同士で通信を行う機能間通信に際し、通信の機
構を機能と分離し機能間通信が行えるようにした処理構
成を図2に示す。
1,機能B2,・・・,機能Z3等はシステム全体とし
て与えられた機能を果たすため、各機能間で連携して動
作することになる。このため、機能A1と機能B2の様
に機能同士で通信を行うことになる。しかし、例えば機
能B2と通信を行う場合、機能B2を実施する計算機は
計算機−Bf13と計算機−Bs14の2台有り、いず
れかの計算機を通信対象計算機として特定する必要が有
る。機能同士で通信を行う機能間通信に際し、通信の機
構を機能と分離し機能間通信が行えるようにした処理構
成を図2に示す。
【0009】図2は計算機−Af11を例に示したもの
であり、計算機−Af11内の処理は当該計算機で実施
すべき機能A1,機能A1からの要求で機能B2,機能
Z3等、他の機能との機能間通信を制御する機能間通信
制御機構21,機能間通信制御機構21にて参照する健
全性チェックテーブル26,健全性チェックテーブル2
6の情報を作成する健全性チェック機構22,機能間通
信制御機構21や健全性チェック機構22からの要求で
ネットワーク17を介して他の計算機との通信を行う通
信機能23および、これらの機能を管理する管理制御機
能24から構成される。計算機−As12の処理構成は
計算機−Af11と同一であり、また計算機−Bf13
や計算機−Zf15等は当該計算機で実施すべき機能が
異なるのみでそれ以外の処理構成は計算機−Af11と
同一である。
であり、計算機−Af11内の処理は当該計算機で実施
すべき機能A1,機能A1からの要求で機能B2,機能
Z3等、他の機能との機能間通信を制御する機能間通信
制御機構21,機能間通信制御機構21にて参照する健
全性チェックテーブル26,健全性チェックテーブル2
6の情報を作成する健全性チェック機構22,機能間通
信制御機構21や健全性チェック機構22からの要求で
ネットワーク17を介して他の計算機との通信を行う通
信機能23および、これらの機能を管理する管理制御機
能24から構成される。計算機−As12の処理構成は
計算機−Af11と同一であり、また計算機−Bf13
や計算機−Zf15等は当該計算機で実施すべき機能が
異なるのみでそれ以外の処理構成は計算機−Af11と
同一である。
【0010】図3は健全性チェックテーブル26の内容
を示したものであり、機能A1,機能B2等の機能を示
す識別子、計算機−Af11,計算機−As12等の計
算機を示す識別子32,当該計算機の運転モード33,
当該計算機との通信に使用するネットワークの識別子3
4,ネットワークの識別子35と当該ネットワークを介
した対象計算機との通信状態36,通信状態36をチェ
ックするための通信チェック電文の受信時刻37などを
格納する。ここで、運転モード33とは常用モード,待
機モード,試験モードなどがあり、多重系をなす各々の
系の運転状態を示すものである。
を示したものであり、機能A1,機能B2等の機能を示
す識別子、計算機−Af11,計算機−As12等の計
算機を示す識別子32,当該計算機の運転モード33,
当該計算機との通信に使用するネットワークの識別子3
4,ネットワークの識別子35と当該ネットワークを介
した対象計算機との通信状態36,通信状態36をチェ
ックするための通信チェック電文の受信時刻37などを
格納する。ここで、運転モード33とは常用モード,待
機モード,試験モードなどがあり、多重系をなす各々の
系の運転状態を示すものである。
【0011】図4,図5および図6のフローチャートを
用いて図2の各部の動作を説明する。
用いて図2の各部の動作を説明する。
【0012】機能A1の処理開始要因には、他の機能か
らの継続処理のための起動要求や規定時間に行う処理の
ように内部で発生する起動要求と他の機能からのデータ
受信がある。図4のフローチャートに従い、機能A1を
開始すると処理開始要因は起動要求によるものか、他の
機能からのデータ受信による要求かを判定し(ボックス
41)、起動要求による場合は通信制御機構21を介し
て他の機能にデータ要求(ボックス42)を行う。他の
機能からのデータ要求の受信、または他の機能からデー
タ要求の結果としての返送データを受信した場合、起動
/受信の判定(ボックス41)にて受信と判定される。
他の機能からのデータ受信があるため、機能間通信制御
機構21を介して受信データを取り込む(ボックス4
3)。
らの継続処理のための起動要求や規定時間に行う処理の
ように内部で発生する起動要求と他の機能からのデータ
受信がある。図4のフローチャートに従い、機能A1を
開始すると処理開始要因は起動要求によるものか、他の
機能からのデータ受信による要求かを判定し(ボックス
41)、起動要求による場合は通信制御機構21を介し
て他の機能にデータ要求(ボックス42)を行う。他の
機能からのデータ要求の受信、または他の機能からデー
タ要求の結果としての返送データを受信した場合、起動
/受信の判定(ボックス41)にて受信と判定される。
他の機能からのデータ受信があるため、機能間通信制御
機構21を介して受信データを取り込む(ボックス4
3)。
【0013】受信データが他機能からのデータ要求か判
定し(ボックス44)、データ要求であれば他の機能か
ら要求されたデータを収集し返送データを編集し(ボッ
クス45)、機能間通信制御機構21を介して要求元機
能に返送要求する(ボックス46)。ボックス44の判
定においてデータ要求でない場合はデータ要求に対する
返送データにあたり、受信データを入力データとして、
入力データに応じた処理(ボックス47)を行い、処理
結果の出力処理(ボックス48)を行う。さらに、他の
機能が継続処理要か否か判断し(ボックス49)、継続
処理必要で有れば機能間通信制御機構21を介して該当
機能の起動要求を行う(ボックス50)。以上の様に、機
能A1は機能間通信制御機構21を介して通信を行えば
よいため、通信対象の機能を指定するのみで他の機能と
の通信を行う。
定し(ボックス44)、データ要求であれば他の機能か
ら要求されたデータを収集し返送データを編集し(ボッ
クス45)、機能間通信制御機構21を介して要求元機
能に返送要求する(ボックス46)。ボックス44の判
定においてデータ要求でない場合はデータ要求に対する
返送データにあたり、受信データを入力データとして、
入力データに応じた処理(ボックス47)を行い、処理
結果の出力処理(ボックス48)を行う。さらに、他の
機能が継続処理要か否か判断し(ボックス49)、継続
処理必要で有れば機能間通信制御機構21を介して該当
機能の起動要求を行う(ボックス50)。以上の様に、機
能A1は機能間通信制御機構21を介して通信を行えば
よいため、通信対象の機能を指定するのみで他の機能と
の通信を行う。
【0014】次に、機能間通信制御機構21の動作を図
5のフローチャートを用いて説明する。機能間通信制御
機構21は機能A1からの送信要求、または通信機能2
3からの受信要求により動作を開始する。まず、動作を
開始すると送信要求か受信要求か判定し(ボックス5
1)、送信要求であれば機能A1からの送信要求データ
を取り込み(ボックス52)通信相手を特定するための
データベースである健全性チェックテーブル26を参照
し、送信対象として指定された機能から実際に通信を行
う計算機を求める(ボックス53)。さらに通信機能2
3を介して、求めた通信対象計算機に対して必要なデー
タを送信する(ボックス54)。また、ボックス51の
判定において受信要求であった場合、通信機能23から
受信データを取り込み(ボックス55)受信データを機
能A1に送付する(ボックス56)。ここで、実際に通信
を行う計算機を求める(ボックス53)手順の詳細を説
明する。図3に示す健全性チェックテーブルから送信先
機能と一致する機能31を実施する計算機32が求ま
る。例えば、機能Bとの送信要求の場合、求まる計算機
はBfとBsである。さらに、求まった計算機の運転モ
ード33を参照し、自計算機の運転モードと一致する計
算機を通信対象計算機として決定する。また、計算機間
の通信に使用するネットワークが多重化されている場
合、使用するネットワークを選定する。
5のフローチャートを用いて説明する。機能間通信制御
機構21は機能A1からの送信要求、または通信機能2
3からの受信要求により動作を開始する。まず、動作を
開始すると送信要求か受信要求か判定し(ボックス5
1)、送信要求であれば機能A1からの送信要求データ
を取り込み(ボックス52)通信相手を特定するための
データベースである健全性チェックテーブル26を参照
し、送信対象として指定された機能から実際に通信を行
う計算機を求める(ボックス53)。さらに通信機能2
3を介して、求めた通信対象計算機に対して必要なデー
タを送信する(ボックス54)。また、ボックス51の
判定において受信要求であった場合、通信機能23から
受信データを取り込み(ボックス55)受信データを機
能A1に送付する(ボックス56)。ここで、実際に通信
を行う計算機を求める(ボックス53)手順の詳細を説
明する。図3に示す健全性チェックテーブルから送信先
機能と一致する機能31を実施する計算機32が求ま
る。例えば、機能Bとの送信要求の場合、求まる計算機
はBfとBsである。さらに、求まった計算機の運転モ
ード33を参照し、自計算機の運転モードと一致する計
算機を通信対象計算機として決定する。また、計算機間
の通信に使用するネットワークが多重化されている場
合、使用するネットワークを選定する。
【0015】ネットワークの選定を以下のように行う
と、試験モード同士の通信が常用モード同士の通信に影
響を与えないように使用するネットワークを分割でき
る。常用モード同士の通信の場合はネットワークfの通
信状態36を参照し通信可能で有ればネットワークfを
使用し、ネットワークfが通信不能であればネットワー
クsを使用する。ネットワークf,ネットワークsとも
に通信不能であれば当該計算機との通信は不可能であ
る。試験モード同士の通信の場合はネットワークsの通
信状態36を参照し通信可能で有ればネットワークsを
使用し、ネットワークsが通信不能であれば当該計算機
との通信は不可能とする。
と、試験モード同士の通信が常用モード同士の通信に影
響を与えないように使用するネットワークを分割でき
る。常用モード同士の通信の場合はネットワークfの通
信状態36を参照し通信可能で有ればネットワークfを
使用し、ネットワークfが通信不能であればネットワー
クsを使用する。ネットワークf,ネットワークsとも
に通信不能であれば当該計算機との通信は不可能であ
る。試験モード同士の通信の場合はネットワークsの通
信状態36を参照し通信可能で有ればネットワークsを
使用し、ネットワークsが通信不能であれば当該計算機
との通信は不可能とする。
【0016】以上の機能間通信制御機構21の機構によ
り、通信対象計算機および通信に使用するネットワーク
と選定でき、計算機間の一対一通信が可能になる。
り、通信対象計算機および通信に使用するネットワーク
と選定でき、計算機間の一対一通信が可能になる。
【0017】最後に、健全性チェックテーブル26の情
報を作成する健全制チェック機構22の動作を図6のフ
ローチャートを用いて説明する。健全性チェック機構2
2の処理要求には、他計算機からの健全性チェック電文
受信時の通信機能23からの受信要求と周期で健全性チ
ェック電文送信のための送信要求が有る。健全制チェッ
ク機構22の処理要求があるとまず送信要求か受信要求
か判定し(ボックス61)、受信要求で有れば通信機能
23から健全性チェック電文の受信データを取得し(ボ
ックス66)、受信データの内容により健全性チェック
テーブル26の内容を更新する(ボックス67)。具体
的には受信データ送信元計算機の実施業務,運転モード
などである。さらに、健全性チェックテーブル26内の
受信時刻を更新する(ボックス68)。
報を作成する健全制チェック機構22の動作を図6のフ
ローチャートを用いて説明する。健全性チェック機構2
2の処理要求には、他計算機からの健全性チェック電文
受信時の通信機能23からの受信要求と周期で健全性チ
ェック電文送信のための送信要求が有る。健全制チェッ
ク機構22の処理要求があるとまず送信要求か受信要求
か判定し(ボックス61)、受信要求で有れば通信機能
23から健全性チェック電文の受信データを取得し(ボ
ックス66)、受信データの内容により健全性チェック
テーブル26の内容を更新する(ボックス67)。具体
的には受信データ送信元計算機の実施業務,運転モード
などである。さらに、健全性チェックテーブル26内の
受信時刻を更新する(ボックス68)。
【0018】一方、送信要求であれば自計算機の実施業
務,運転モードなどをセットし健全性チェック電文のデ
ータを編集し(ボックス62)、通信機能23を介して
健全性チェック電文を送信する(ボックス63)。さら
に健全性チェックテーブル26内の受信時刻と現在時刻
を比較し、規定時間以上開いていれば通信不可の状態と
判断し健全性チェックテーブル26内に通信不可を書き
込む(ボックス64)。最後に送信時刻を次回の送信時刻
に更新する(ボックス65)。
務,運転モードなどをセットし健全性チェック電文のデ
ータを編集し(ボックス62)、通信機能23を介して
健全性チェック電文を送信する(ボックス63)。さら
に健全性チェックテーブル26内の受信時刻と現在時刻
を比較し、規定時間以上開いていれば通信不可の状態と
判断し健全性チェックテーブル26内に通信不可を書き
込む(ボックス64)。最後に送信時刻を次回の送信時刻
に更新する(ボックス65)。
【0019】以上の健全制チェック機構22の機構によ
り、ネットワークを介した計算機間の通信状態36とあ
わせて計算機の運転モード33を健全性チェックテーブ
ル26上に効率良く作成できる。
り、ネットワークを介した計算機間の通信状態36とあ
わせて計算機の運転モード33を健全性チェックテーブ
ル26上に効率良く作成できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、多重系分散システムで
あることを意識せず、またネットワークの多重化も意識
せずに計算機をまたがる機能間通信が可能になる。この
結果、計算機システムの機能の開発効率を向上し、また
システム構成の変更に対する保守性,移植性も向上す
る。
あることを意識せず、またネットワークの多重化も意識
せずに計算機をまたがる機能間通信が可能になる。この
結果、計算機システムの機能の開発効率を向上し、また
システム構成の変更に対する保守性,移植性も向上す
る。
【図1】本発明に係わる多重系分散システムの一例を示
すシステム構成図である。
すシステム構成図である。
【図2】本発明を実施するための処理構成図である。
【図3】本発明にて設ける健全性チェックテーブルの構
成内容を示す図である。
成内容を示す図である。
【図4】機能の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】機能間通信制御機構の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】健全性チェック機構の処理手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1〜3…機能、11〜16…計算機、17〜19…ネッ
トワーク、21…機能間通信制御機構、22…健全性チ
ェック機構、23…通信機能、24…管理制御機能、2
6…健全性チェックテーブル。
トワーク、21…機能間通信制御機構、22…健全性チ
ェック機構、23…通信機能、24…管理制御機能、2
6…健全性チェックテーブル。
Claims (6)
- 【請求項1】複数の計算機,前記計算機を用いて実現す
る複数の機能,前記複数の計算機を接続するネットワー
クと前記複数の機能間で通信を行うことにより機能分散
機能を備えた機能分散システムにおける機能間通信方法
において、 前記機能単位に利用する計算機を示すデータベースであ
る健全性チェックテーブルを設け、前記機能が他の機能
と通信を行うときに、前記健全性チェックテーブルを参
照し通信相手の計算機を特定し一対一の通信を行う機能
間通信制御機構を設けたことを特徴とする多重系分散シ
ステムにおける機構間通信方法。 - 【請求項2】特許請求項1記載の機能間通信方法におい
て、前記ネットワークが複数のネットワークからなる多
重化ネットワークであるとき、前記通信相手の計算機単
位に利用するネットワークを示すデータベースを合わせ
持つ健全性チェックテーブルを参照し、使用するネット
ワークを特定し通信する機能間通信制御機構を設けたこ
とを特徴とする多重系分散システムにおける機能間通信
方法。 - 【請求項3】特許請求項2記載の機能間通信方法におい
て、前記ネットワーク別に前記計算機間の健全性チェッ
クのための通信を行い、健全性チェックの結果を前記健
全性チェックテーブルに記憶し、健全性チェックテーブ
ルの内容を更新することを特徴とする多重系分散システ
ムにおける機能間通信方法。 - 【請求項4】特許請求項1記載の機能間通信方法におい
て、前記健全性チェックの電文に自計算機の運転モード
を付加して送信し、受信した前記運転モードを前記健全
性チェックテーブルに記憶し、前記通信相手の計算機特
定に際し、自計算機の運転モードと対応する運転モード
の計算機を選定することを特徴とする多重系分散システ
ムにおける機能間通信方法。 - 【請求項5】特許請求項2記載の機能間通信方法におい
て、通信健全性チェックの電文に自CPUが使用中のD
B(Data Base)が判る識別子を付加し、通信対象CPU
との使用中DB一致化をチェックすることを特徴とする
多重系分散システムにおける機能間通信方法。 - 【請求項6】特許請求項2記載の機能間通信方法におい
て、オンライン運転下の計算機同士の計算機間通信とオ
フライン運転下の計算機同士の計算機間通信で使用する
ネットワークを分離することを特徴とする多重系分散シ
ステムにおける機能間通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31483997A JPH11149461A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 多重系分散システムにおける機能間通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31483997A JPH11149461A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 多重系分散システムにおける機能間通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149461A true JPH11149461A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18058232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31483997A Pending JPH11149461A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 多重系分散システムにおける機能間通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149461A (ja) |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP31483997A patent/JPH11149461A/ja active Pending
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