JPH11149524A - 記録媒体読取り装置 - Google Patents
記録媒体読取り装置Info
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- JPH11149524A JPH11149524A JP33097697A JP33097697A JPH11149524A JP H11149524 A JPH11149524 A JP H11149524A JP 33097697 A JP33097697 A JP 33097697A JP 33097697 A JP33097697 A JP 33097697A JP H11149524 A JPH11149524 A JP H11149524A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、記録媒体の搬送性能を高めたトレ
ー形の記録媒体搬送構造を有し、しかも厚さ方向および
挿入方向を短縮して装置全体の小型化を図った記録媒体
読取り装置の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、記録媒体を内部に取込んで記
録情報を読取る記録媒体読取り装置であって、上記記録
媒体の外部を押圧する外部押圧力に連動して記録媒体を
把持する把持手段と、この把持手段により把持された記
録媒体を装置内部に移動させる移動手段とを備えたこと
を特徴とする。
ー形の記録媒体搬送構造を有し、しかも厚さ方向および
挿入方向を短縮して装置全体の小型化を図った記録媒体
読取り装置の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、記録媒体を内部に取込んで記
録情報を読取る記録媒体読取り装置であって、上記記録
媒体の外部を押圧する外部押圧力に連動して記録媒体を
把持する把持手段と、この把持手段により把持された記
録媒体を装置内部に移動させる移動手段とを備えたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばICカー
ド等の記録媒体のデータを読取る記録媒体読取り装置に
関し、さらに詳しくは小型化を図りながら記録媒体の出
入れ操作性を高めた記録媒体読取り装置に関する。
ド等の記録媒体のデータを読取る記録媒体読取り装置に
関し、さらに詳しくは小型化を図りながら記録媒体の出
入れ操作性を高めた記録媒体読取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ICカードや磁気カード等の記
録媒体のデータを読取る記録媒体読取り装置は、例えば
図5に示すように、装置本体51の前面にカード52を
水平状態に挿脱許容するカード挿入口53を設け、この
カード挿入口53と連通する内方に上下に対向する挟持
ローラ54…の複数対を搬送方向に配設したカード挟持
搬送路55を設け、このカード挟持搬送路55に導かれ
たカード52を内方に取込んでデータ処理し、データ処
理後に逆送してカード挿入口53より返却している。
録媒体のデータを読取る記録媒体読取り装置は、例えば
図5に示すように、装置本体51の前面にカード52を
水平状態に挿脱許容するカード挿入口53を設け、この
カード挿入口53と連通する内方に上下に対向する挟持
ローラ54…の複数対を搬送方向に配設したカード挟持
搬送路55を設け、このカード挟持搬送路55に導かれ
たカード52を内方に取込んでデータ処理し、データ処
理後に逆送してカード挿入口53より返却している。
【0003】このような挟持ローラあるいは搬送ベルト
等の搬送回転体を用いてカードを挟持搬送する搬送構造
の場合、挟持ローラや搬送ベルトが汚れていたり、劣化
したときにカードの搬送不良を誘起することがあった。
また、上下一対に配設される搬送回転体のために上下方
向の厚みが厚くなり、薄型化に限界が生じていた。
等の搬送回転体を用いてカードを挟持搬送する搬送構造
の場合、挟持ローラや搬送ベルトが汚れていたり、劣化
したときにカードの搬送不良を誘起することがあった。
また、上下一対に配設される搬送回転体のために上下方
向の厚みが厚くなり、薄型化に限界が生じていた。
【0004】これに対し、カードの搬送性能を高めたト
レー形のカード搬送機構が知られている。例えば、図6
に示すように、装置本体61の前面に突出するトレー6
2の上面収納部63に利用者がカード64を入れて、ト
レー62を内方に押込むことで、これに連動してトレー
と一体のカードを内方に取込む外部トレー形のカード出
入れ機構65を有し、カードデータ処理後にトレー62
を外部に突出させて返却している。
レー形のカード搬送機構が知られている。例えば、図6
に示すように、装置本体61の前面に突出するトレー6
2の上面収納部63に利用者がカード64を入れて、ト
レー62を内方に押込むことで、これに連動してトレー
と一体のカードを内方に取込む外部トレー形のカード出
入れ機構65を有し、カードデータ処理後にトレー62
を外部に突出させて返却している。
【0005】しかしこの場合は、装置の前面にトレーが
外方に突出する突出スペースを要して装置が大型化し、
また利用者はカードをトレーの上面収納部に入れ、続い
てトレーを装置内方に押込み操作する2段階のカード挿
入操作を要して手間が掛かっていた。
外方に突出する突出スペースを要して装置が大型化し、
また利用者はカードをトレーの上面収納部に入れ、続い
てトレーを装置内方に押込み操作する2段階のカード挿
入操作を要して手間が掛かっていた。
【0006】また、図7に示すように、装置本体71の
前面に開口するカード挿入口72の内方に、カード取込
みローラ73と、カード74の挿脱操作に連動して移動
するトレー75とを内蔵し、ここに挿入されたカード7
4をトレー75を介して内方に取込む内部トレー形のカ
ード出入れ機構76を有し、カードデータ処理後にトレ
ー75を逆送してカード挿入口72より突出させて返却
している。
前面に開口するカード挿入口72の内方に、カード取込
みローラ73と、カード74の挿脱操作に連動して移動
するトレー75とを内蔵し、ここに挿入されたカード7
4をトレー75を介して内方に取込む内部トレー形のカ
ード出入れ機構76を有し、カードデータ処理後にトレ
ー75を逆送してカード挿入口72より突出させて返却
している。
【0007】またこの場合は、挿入されたカードを内部
のトレーに載せるためのカード取込みローラを要して厚
さ方向および搬送方向に装置が大型化し、さらに部品点
数が多いためにコスト高となる問題を有していた。
のトレーに載せるためのカード取込みローラを要して厚
さ方向および搬送方向に装置が大型化し、さらに部品点
数が多いためにコスト高となる問題を有していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、記
録媒体の搬送性能を高めたトレー形の記録媒体搬送構造
を有し、しかも厚さ方向および挿入方向を短縮して装置
全体の小型化を図った記録媒体読取り装置の提供を目的
とする。
録媒体の搬送性能を高めたトレー形の記録媒体搬送構造
を有し、しかも厚さ方向および挿入方向を短縮して装置
全体の小型化を図った記録媒体読取り装置の提供を目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
記録媒体を内部に取込んで記録情報を読取る記録媒体読
取り装置であって、上記記録媒体の外部を押圧する外部
押圧力に連動して記録媒体を把持する把持手段と、この
把持手段により把持された記録媒体を装置内部に移動さ
せる移動手段とを備えたことを特徴とする。
記録媒体を内部に取込んで記録情報を読取る記録媒体読
取り装置であって、上記記録媒体の外部を押圧する外部
押圧力に連動して記録媒体を把持する把持手段と、この
把持手段により把持された記録媒体を装置内部に移動さ
せる移動手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、記録媒体の端部を
把持する把持手段を備えたことを特徴とする。
把持する把持手段を備えたことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、ラックとピニオン
とを噛合させて構成した移動手段であることを特徴とす
る。
とを噛合させて構成した移動手段であることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の作用および効果】この発明によれば、記録媒体
を内部に取込む際、利用者が記録媒体を手に持って外部
より押圧すると、この外部押圧力に連動して把持手段が
記録媒体を把持し、この把持された記録媒体を移動手段
が装置内部に移動させて取込む。
を内部に取込む際、利用者が記録媒体を手に持って外部
より押圧すると、この外部押圧力に連動して把持手段が
記録媒体を把持し、この把持された記録媒体を移動手段
が装置内部に移動させて取込む。
【0013】このため、記録媒体を挿入操作したとき
は、これに伴って記録媒体を自動的に内部に取込むこと
ができ、記録媒体の挿脱操作に手間が掛からず、記録媒
体の出入れ操作性に富む取扱いができ、また取込みロー
ラ等の取込み部材を省略できるため部品点数の削減およ
び装置の小型化を図ることができる。
は、これに伴って記録媒体を自動的に内部に取込むこと
ができ、記録媒体の挿脱操作に手間が掛からず、記録媒
体の出入れ操作性に富む取扱いができ、また取込みロー
ラ等の取込み部材を省略できるため部品点数の削減およ
び装置の小型化を図ることができる。
【0014】また、記録媒体の端部を把持して内部に取
込む構成のため、記録媒体を確実につかんで安定した取
込み動作ができ、取込み不良や不測に抜取られることが
なく、さらに記録部分に支障のない記録媒体の端部を把
持して内部に取込み操作する構成のため、容易に記録処
理を施すことができ、また記録媒体の全体を保持する必
要がないため把持手段の小型化を図ることができる。ま
た、移動手段をラックとピニオンとを噛合させて構成し
た場合は、厚さ方向を短縮して装置を薄型化することが
できる。
込む構成のため、記録媒体を確実につかんで安定した取
込み動作ができ、取込み不良や不測に抜取られることが
なく、さらに記録部分に支障のない記録媒体の端部を把
持して内部に取込み操作する構成のため、容易に記録処
理を施すことができ、また記録媒体の全体を保持する必
要がないため把持手段の小型化を図ることができる。ま
た、移動手段をラックとピニオンとを噛合させて構成し
た場合は、厚さ方向を短縮して装置を薄型化することが
できる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1および図2はICカードリーダ11を示
し、このICカードリーダ11はカードリーダ本体12
のカード挿入口13と連通する内方にICカード14を
水平方向に取込んで搬送するカード搬送路15を内蔵
し、このカード搬送路15上に磁気データ処理用の磁気
ヘッド16とICデータ処理用のIC接点17とを備え
ている。
述する。図1および図2はICカードリーダ11を示
し、このICカードリーダ11はカードリーダ本体12
のカード挿入口13と連通する内方にICカード14を
水平方向に取込んで搬送するカード搬送路15を内蔵
し、このカード搬送路15上に磁気データ処理用の磁気
ヘッド16とICデータ処理用のIC接点17とを備え
ている。
【0016】カード搬送路15は、カードリーダ本体1
2の内部で搬送方向に沿って進退するトレー18と、こ
のトレー18を駆動するトレー駆動機構19と、トレー
18の先端を検知する第1検知スイッチSW1 および第
2検知スイッチSW2 とを内蔵して構成する。
2の内部で搬送方向に沿って進退するトレー18と、こ
のトレー18を駆動するトレー駆動機構19と、トレー
18の先端を検知する第1検知スイッチSW1 および第
2検知スイッチSW2 とを内蔵して構成する。
【0017】上述のトレー18はカード挿入口13と対
向する外端面に同開口部を有してICカード14をその
まま挿入許容するカード収納部20を設けており、この
カード収納部20の収納長さはICカード14を挿入操
作する長手方向の前半分を挿入保持するカード半分の長
さを有して内蔵し、このトレー長さの短縮により装置全
体の小型化を図っている。
向する外端面に同開口部を有してICカード14をその
まま挿入許容するカード収納部20を設けており、この
カード収納部20の収納長さはICカード14を挿入操
作する長手方向の前半分を挿入保持するカード半分の長
さを有して内蔵し、このトレー長さの短縮により装置全
体の小型化を図っている。
【0018】また、このトレー18の上面一側には進退
方向にラック21を形成しており、このラック21に後
述するトレー駆動機構19のピニオン22を噛合させて
トレー18を進退移動させる。
方向にラック21を形成しており、このラック21に後
述するトレー駆動機構19のピニオン22を噛合させて
トレー18を進退移動させる。
【0019】上述のトレー駆動機構19は、駆動モータ
Mに連結された減速装置23の出力軸とピニオン22の
回転軸との間に張設された駆動ベルト24を介してピニ
オン22に動力伝達し、これに基づいてピニオン22と
噛合するラック21に動力伝達されて、駆動モータMか
らの正逆転駆動力を受けてトレー18は進退移動する。
Mに連結された減速装置23の出力軸とピニオン22の
回転軸との間に張設された駆動ベルト24を介してピニ
オン22に動力伝達し、これに基づいてピニオン22と
噛合するラック21に動力伝達されて、駆動モータMか
らの正逆転駆動力を受けてトレー18は進退移動する。
【0020】また、このトレー18の先端側上面には、
図3にも示すように、ICカード14の先端部を押圧保
持するカード把持機構25を備えている。このカード把
持機構25はトレー18の先端部上面に、挿入幅方向に
横架した横架軸26に、これを傾動支点に上下方向に傾
動許容する小さな押圧片27を取付け、この押圧片27
をバネ28で上方に付勢して取付け、押圧片27の下面
側にカード押圧用のゴムパッド29を取付けて、通常、
このトレー18の位置はトレー通路30の手前側に位置
してICカード14を受入れ許容するトレー待機位置に
あり、このトレー待機位置でカード把持機構25は押圧
片27がバネ28の上方付勢作用により上動退避してい
る。このトレー待機位置からICカード14を挿入操作
したときは、このICカード14の先端がトレー18を
押してトレーが前進し、この前進移動時にカード把持機
構25の押圧片27と対向する狭幅で奥方に長く続く高
さ方向を低くしたカード把持通路31により押圧片27
が上動退避位置から押し下げられる如く下向きに傾動
し、この下動時に押圧片27と一体のゴムパッド29が
挿入されたICカード14の先端部上面を押圧把持す
る。
図3にも示すように、ICカード14の先端部を押圧保
持するカード把持機構25を備えている。このカード把
持機構25はトレー18の先端部上面に、挿入幅方向に
横架した横架軸26に、これを傾動支点に上下方向に傾
動許容する小さな押圧片27を取付け、この押圧片27
をバネ28で上方に付勢して取付け、押圧片27の下面
側にカード押圧用のゴムパッド29を取付けて、通常、
このトレー18の位置はトレー通路30の手前側に位置
してICカード14を受入れ許容するトレー待機位置に
あり、このトレー待機位置でカード把持機構25は押圧
片27がバネ28の上方付勢作用により上動退避してい
る。このトレー待機位置からICカード14を挿入操作
したときは、このICカード14の先端がトレー18を
押してトレーが前進し、この前進移動時にカード把持機
構25の押圧片27と対向する狭幅で奥方に長く続く高
さ方向を低くしたカード把持通路31により押圧片27
が上動退避位置から押し下げられる如く下向きに傾動
し、この下動時に押圧片27と一体のゴムパッド29が
挿入されたICカード14の先端部上面を押圧把持す
る。
【0021】これにより、挿入されたICカード14の
先端部を把持した状態で内部に確実に取込むことができ
る。また、カード把持機構25によりICカード14を
部分的に把持してICカードの全体を把持する必要がな
いためカード把持機構25の小型化を図ることができ
る。
先端部を把持した状態で内部に確実に取込むことができ
る。また、カード把持機構25によりICカード14を
部分的に把持してICカードの全体を把持する必要がな
いためカード把持機構25の小型化を図ることができ
る。
【0022】また、カード把持通路31の始端側に第1
検知スイッチSW1 を配設し、終端側に第2検知スイッ
チSW2 を配設して、進退移動するトレー18の先端位
置を的確に検知し、またこのトレー18の先端位置を検
知することに基づいて駆動モータMをカードの取込み動
作か、返却動作に応じて正逆転駆動または停止させる。
検知スイッチSW1 を配設し、終端側に第2検知スイッ
チSW2 を配設して、進退移動するトレー18の先端位
置を的確に検知し、またこのトレー18の先端位置を検
知することに基づいて駆動モータMをカードの取込み動
作か、返却動作に応じて正逆転駆動または停止させる。
【0023】また、ICカード14のデータ処理に際し
ては、トレー通路30の手前側に配設した磁気ヘッド1
6が挿入されたICカード14の磁気ストライプ14a
と接触対応して磁気データ処理する。また、トレー通路
30の奥方に配設したIC接点17がICカード14の
先端側上面の接点14bに接触対応してICデータ処理
する。
ては、トレー通路30の手前側に配設した磁気ヘッド1
6が挿入されたICカード14の磁気ストライプ14a
と接触対応して磁気データ処理する。また、トレー通路
30の奥方に配設したIC接点17がICカード14の
先端側上面の接点14bに接触対応してICデータ処理
する。
【0024】このように構成されたICカードリーダ1
1のICカード処理動作を次に説明する。今、ICカー
ド利用者がICカード14を手に持って、図1および図
2に示すように、カード挿入口13に挿入操作すると、
ICカード14の先端が内方でトレー18のカード収納
部20に入って半分程度差込んだ時点で、カードの挿入
力がトレー18に伝わり、トレー18と一体に前方へ押
され、このときトレー18の先端が第1検知スイッチS
W1 により検知され、これに基づいて駆動モータMは正
転駆動してピニオン22を正回転させ、これに噛合する
ラック21と一体のトレー18が奥方に取込まれる。
1のICカード処理動作を次に説明する。今、ICカー
ド利用者がICカード14を手に持って、図1および図
2に示すように、カード挿入口13に挿入操作すると、
ICカード14の先端が内方でトレー18のカード収納
部20に入って半分程度差込んだ時点で、カードの挿入
力がトレー18に伝わり、トレー18と一体に前方へ押
され、このときトレー18の先端が第1検知スイッチS
W1 により検知され、これに基づいて駆動モータMは正
転駆動してピニオン22を正回転させ、これに噛合する
ラック21と一体のトレー18が奥方に取込まれる。
【0025】このトレー18の初期取込み時に、カード
把持機構25の押圧片27が下向きに傾動操作して、挿
入されたICカード14の先端部を把持して内部に確実
に取込む。また、ICカード14を利用者が挿入操作し
たときは、これに伴ってトレー駆動機構19が駆動して
ICカード14を途中から機械的に内部に取込み、IC
データ処理位置で停止させる。
把持機構25の押圧片27が下向きに傾動操作して、挿
入されたICカード14の先端部を把持して内部に確実
に取込む。また、ICカード14を利用者が挿入操作し
たときは、これに伴ってトレー駆動機構19が駆動して
ICカード14を途中から機械的に内部に取込み、IC
データ処理位置で停止させる。
【0026】そして、この前進移動に伴って磁気ヘッド
16にICカード14の磁気ストライプ14aが接触対
応して磁気データ処理される。その後、図4に示すよう
に、トレー18が取込み完了位置まで達したことを第2
検知スイッチSW2 が検知すると、このICカードの接
点14bにIC接点17が接触対応してICデータ処理
を行う。
16にICカード14の磁気ストライプ14aが接触対
応して磁気データ処理される。その後、図4に示すよう
に、トレー18が取込み完了位置まで達したことを第2
検知スイッチSW2 が検知すると、このICカードの接
点14bにIC接点17が接触対応してICデータ処理
を行う。
【0027】ICデータ処理後は、駆動モータMを逆転
駆動してトレー18を元のトレー待機位置まで逆送して
戻し、トレー18が元の待機位置まで戻ったことを第1
検知スイッチSW1 が検知して駆動モータMの出力を停
止させる。このトレーの待機位置では再びカード把持機
構25の押圧片27がバネ28の上方付勢力を受けて上
動退避位置に上動して、カード把持作用が解除される。
従って、ICカードの返却と同時にICカードの抜取り
が許容され、このICカード14が抜取られることで1
枚のICカードのデータ処理が終了する。
駆動してトレー18を元のトレー待機位置まで逆送して
戻し、トレー18が元の待機位置まで戻ったことを第1
検知スイッチSW1 が検知して駆動モータMの出力を停
止させる。このトレーの待機位置では再びカード把持機
構25の押圧片27がバネ28の上方付勢力を受けて上
動退避位置に上動して、カード把持作用が解除される。
従って、ICカードの返却と同時にICカードの抜取り
が許容され、このICカード14が抜取られることで1
枚のICカードのデータ処理が終了する。
【0028】上述のように、ICカードを内部に取込む
際、利用者がICカードを手に持って外部より挿入操作
すると、このときの外部押圧力に連動してカード把持機
構がICカードを把持し、この把持されたICカードを
トレーが装置内部で移動させて取込むため、ICカード
を挿入操作したときは、これに伴ってICカードを自動
的に内部に取込むことができ、ICカードの挿脱操作に
手間が掛からず、ICカードの出入れ操作性に富む取扱
いができる。また、取込みローラを省略できるため部品
点数の削減および厚さ方向のスペースを短縮して装置の
小型化を図ることができる。
際、利用者がICカードを手に持って外部より挿入操作
すると、このときの外部押圧力に連動してカード把持機
構がICカードを把持し、この把持されたICカードを
トレーが装置内部で移動させて取込むため、ICカード
を挿入操作したときは、これに伴ってICカードを自動
的に内部に取込むことができ、ICカードの挿脱操作に
手間が掛からず、ICカードの出入れ操作性に富む取扱
いができる。また、取込みローラを省略できるため部品
点数の削減および厚さ方向のスペースを短縮して装置の
小型化を図ることができる。
【0029】また、ICカードの先端部を把持して内部
に取込む構成のため、ICカードを確実につかんで安定
した取込み動作ができ、不測に抜取られたり、取込み不
良が回避される。さらに、データ処理部分に支障のない
ICカードの先端部を把持して内部に取込むことができ
るため、容易にデータ処理を施すことができ、またIC
カードの全体を保持する必要がないためカード把持機構
の小型化を図ることができる。また、ラックとピニオン
とを噛合させて厚さ方向を短縮したICカードの取込み
構造を用いているためICカードリーダを薄型化するこ
とができる。
に取込む構成のため、ICカードを確実につかんで安定
した取込み動作ができ、不測に抜取られたり、取込み不
良が回避される。さらに、データ処理部分に支障のない
ICカードの先端部を把持して内部に取込むことができ
るため、容易にデータ処理を施すことができ、またIC
カードの全体を保持する必要がないためカード把持機構
の小型化を図ることができる。また、ラックとピニオン
とを噛合させて厚さ方向を短縮したICカードの取込み
構造を用いているためICカードリーダを薄型化するこ
とができる。
【0030】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の記録媒体読取り装置は、実施例
のICカードリーダ11に対応し、以下同様に、記録媒
体は、ICカード14に対応し、把持手段は、カード把
持機構25およびカード把持通路31に対応し、移動手
段は、トレー18およびトレー駆動機構19に対応する
も、この発明は、請求項に示される技術思想に基づいて
応用することができ、上述の一実施例の構成のみに限定
されるものではない。
応において、この発明の記録媒体読取り装置は、実施例
のICカードリーダ11に対応し、以下同様に、記録媒
体は、ICカード14に対応し、把持手段は、カード把
持機構25およびカード把持通路31に対応し、移動手
段は、トレー18およびトレー駆動機構19に対応する
も、この発明は、請求項に示される技術思想に基づいて
応用することができ、上述の一実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【図1】 この発明のICカードリーダの内部構造を示
す平面図。
す平面図。
【図2】 この発明のICカードリーダの内部構造を示
す縦断側面図。
す縦断側面図。
【図3】 この発明のカード保持機構を示す拡大斜視
図。
図。
【図4】 この発明のICカードリーダのICカード挿
入完了状態を示す縦断側面図。
入完了状態を示す縦断側面図。
【図5】 従来の搬送回転体を用いた記録媒体読取り装
置を示す概略構成図。
置を示す概略構成図。
【図6】 従来の外部トレー形のカード出入れ機構を備
えたカードリーダを示す概略側面図。
えたカードリーダを示す概略側面図。
【図7】 従来の内部トレー形のカード出入れ機構を備
えたカードリーダを示す内部構成図。
えたカードリーダを示す内部構成図。
11…ICカードリーダ 14…ICカード 18…トレー 19…トレー駆動機構 SW1 …第1検知スイッチ SW2 …第2検知スイッチ 21…ラック 22…ピニオン 25…カード把持機構 31…カード把持通路
Claims (3)
- 【請求項1】記録媒体を内部に取込んで記録情報を読取
る記録媒体読取り装置であって、上記記録媒体の外部を
押圧する外部押圧力に連動して記録媒体を把持する把持
手段と、上記把持手段により把持された記録媒体を装置
内部に移動させる移動手段とを備えた記録媒体読取り装
置。 - 【請求項2】把持手段は、記録媒体の端部を把持するこ
とを特徴とする請求項1記載の記録媒体読取り装置。 - 【請求項3】移動手段は、ラックとピニオンとを噛合さ
せて構成した請求項1記載の記録媒体読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33097697A JPH11149524A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 記録媒体読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33097697A JPH11149524A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 記録媒体読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149524A true JPH11149524A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18238459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33097697A Pending JPH11149524A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 記録媒体読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149524A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033842A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nidec Sankyo Corp | 媒体処理装置 |
| JP2008152492A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | カードリーダ |
| KR101063664B1 (ko) | 2009-11-03 | 2011-09-07 | 노틸러스효성 주식회사 | 카드 리더기 및 카드 리더기를 이용한 카드 회수 방법 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP33097697A patent/JPH11149524A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033842A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nidec Sankyo Corp | 媒体処理装置 |
| JP2008152492A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | カードリーダ |
| KR101063664B1 (ko) | 2009-11-03 | 2011-09-07 | 노틸러스효성 주식회사 | 카드 리더기 및 카드 리더기를 이용한 카드 회수 방법 |
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