JPH11149599A - 移動物体の位置を基地局に表示するgps装置 - Google Patents
移動物体の位置を基地局に表示するgps装置Info
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- JPH11149599A JPH11149599A JP9330961A JP33096197A JPH11149599A JP H11149599 A JPH11149599 A JP H11149599A JP 9330961 A JP9330961 A JP 9330961A JP 33096197 A JP33096197 A JP 33096197A JP H11149599 A JPH11149599 A JP H11149599A
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動物体に装着している無線機を併用して、
移動GPS機器で検出した位置信号を基地に電送し、コ
ストを低減して、基地のモニター地図に移動物体の位置
を表示する。 【解決手段】 GPS装置は、移動物体8に装着され
て、GPS衛星13の電波を受信して位置を検出する移
動GPS機器9と、この移動GPS機器9で検出された
位置信号を無線電送する無線機11と、電送される位置
信号を受信して、移動物体8の位置をモニター地図12
に表示する基地GPS機器10とを備える。移動GPS
機器9は、移動物体8に装着される無線機11のマイク
端子11Aに接続されるアダプター21を介して無線機
11に接続される。このアダプター21は、マイク端子
21Aを備えており、アダプター21がGPS衛星13
の電波から演算された位置信号と、マイク22から入力
される音声信号の両方を無線機11に入力し、無線機1
1が、位置信号と音声信号の両方を基地局に無線電送す
る。
移動GPS機器で検出した位置信号を基地に電送し、コ
ストを低減して、基地のモニター地図に移動物体の位置
を表示する。 【解決手段】 GPS装置は、移動物体8に装着され
て、GPS衛星13の電波を受信して位置を検出する移
動GPS機器9と、この移動GPS機器9で検出された
位置信号を無線電送する無線機11と、電送される位置
信号を受信して、移動物体8の位置をモニター地図12
に表示する基地GPS機器10とを備える。移動GPS
機器9は、移動物体8に装着される無線機11のマイク
端子11Aに接続されるアダプター21を介して無線機
11に接続される。このアダプター21は、マイク端子
21Aを備えており、アダプター21がGPS衛星13
の電波から演算された位置信号と、マイク22から入力
される音声信号の両方を無線機11に入力し、無線機1
1が、位置信号と音声信号の両方を基地局に無線電送す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タクシーや配送車
等の車両、あるいは、老人やセールスマンのように種々
の場所に移動する人等の移動物体の位置を、基地のモニ
ター地図に正確に表示するGPS装置に関する。
等の車両、あるいは、老人やセールスマンのように種々
の場所に移動する人等の移動物体の位置を、基地のモニ
ター地図に正確に表示するGPS装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、すでに複数台のタクシー等
の移動物体の走行ゾーンを識別する装置を開発している
(特公平7−105000号公報)。この装置は図1に
示すように、地域を複数のゾーンに区画して、各ゾーン
にゾーン受信機2とゾーン送信機1と検出回路3とを設
置している。移動物体であるタクシーTには、移動物受
信機5と、移動物送信機4とを装着させている。さら
に、基地局には基地受信機7と基地送信機6とを設置し
ている。
の移動物体の走行ゾーンを識別する装置を開発している
(特公平7−105000号公報)。この装置は図1に
示すように、地域を複数のゾーンに区画して、各ゾーン
にゾーン受信機2とゾーン送信機1と検出回路3とを設
置している。移動物体であるタクシーTには、移動物受
信機5と、移動物送信機4とを装着させている。さら
に、基地局には基地受信機7と基地送信機6とを設置し
ている。
【0003】この装置は、たとえば、Aゾーン内のタク
シーTを捜す場合、Aゾーン呼び出し用のトーン信号で
変調された呼出電波を基地送信機6から送信する。呼出
電波はA、B、C全てのゾーン受信機2に受信される。
Aゾーンの検出回路3は自己のゾーンが呼び出されたこ
とを確認して、ゾーン送信機1からゾーン電波を送信す
る。Aゾーン以外のB、Cゾーンの検出回路3は自己の
ゾーンが呼び出されていないことを確認して、ゾーン送
信機1を送信状態にしない。このため、Aゾーンにのみ
ゾーン電波が送信される。このゾーン電波は、Aゾーン
を走行するタクシーの移動物受信機5に受信され、タク
シーTの移動物送信機4が情報電波を送信する。Aゾー
ン以外のゾーン内を走行するタクシーは、Aゾーンのゾ
ーン送信機1からのゾーン電波を受信できず、情報電波
を送信しない。したがって、基地受信機7は送られてく
る全ての情報電波を受信して、車番トーン信号を検出す
ることによって、呼び出したAゾーン内を走行する全て
のタクシーを検出できる。複数の情報電波を基地受信機
7が受信しても、それぞれの車番トーン信号を同時に検
出して表示できる。
シーTを捜す場合、Aゾーン呼び出し用のトーン信号で
変調された呼出電波を基地送信機6から送信する。呼出
電波はA、B、C全てのゾーン受信機2に受信される。
Aゾーンの検出回路3は自己のゾーンが呼び出されたこ
とを確認して、ゾーン送信機1からゾーン電波を送信す
る。Aゾーン以外のB、Cゾーンの検出回路3は自己の
ゾーンが呼び出されていないことを確認して、ゾーン送
信機1を送信状態にしない。このため、Aゾーンにのみ
ゾーン電波が送信される。このゾーン電波は、Aゾーン
を走行するタクシーの移動物受信機5に受信され、タク
シーTの移動物送信機4が情報電波を送信する。Aゾー
ン以外のゾーン内を走行するタクシーは、Aゾーンのゾ
ーン送信機1からのゾーン電波を受信できず、情報電波
を送信しない。したがって、基地受信機7は送られてく
る全ての情報電波を受信して、車番トーン信号を検出す
ることによって、呼び出したAゾーン内を走行する全て
のタクシーを検出できる。複数の情報電波を基地受信機
7が受信しても、それぞれの車番トーン信号を同時に検
出して表示できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この図の装置は、複数
の移動物体がどのゾーンにあるかを検出できる。しかし
ながら、移動物体がゾーンのどの位置にあるかを正確に
は検出できない。移動物体の位置をより正確に検出する
ためには、ゾーンを小さく区画する必要がある。ただ、
ゾーンを小さく区画すると、多数のゾーン受信機とゾー
ン送信機とが必要になり、設備コストが高くなる。
の移動物体がどのゾーンにあるかを検出できる。しかし
ながら、移動物体がゾーンのどの位置にあるかを正確に
は検出できない。移動物体の位置をより正確に検出する
ためには、ゾーンを小さく区画する必要がある。ただ、
ゾーンを小さく区画すると、多数のゾーン受信機とゾー
ン送信機とが必要になり、設備コストが高くなる。
【0005】この欠点は、GPS衛星の電波を受信して
移動物体の位置を検出する方式で解消できる。この装置
は、移動物体に移動GPS機器を装着して、移動物体の
位置を検出し、検出した位置信号を無線で基地局に電送
する。基地局は、電送される位置信号から移動物体の位
置を演算して、モニター地図に表示する。
移動物体の位置を検出する方式で解消できる。この装置
は、移動物体に移動GPS機器を装着して、移動物体の
位置を検出し、検出した位置信号を無線で基地局に電送
する。基地局は、電送される位置信号から移動物体の位
置を演算して、モニター地図に表示する。
【0006】このGPS装置は、複数の移動物体の位置
をモニター地図に表示できる特長がある。しかしなが
ら、この装置は、移動物体に、位置を測定するための移
動GPS機器と、移動GPS機器で検出した位置信号を
基地に電送する無線機の両方を装着する必要がある。
をモニター地図に表示できる特長がある。しかしなが
ら、この装置は、移動物体に、位置を測定するための移
動GPS機器と、移動GPS機器で検出した位置信号を
基地に電送する無線機の両方を装着する必要がある。
【0007】ところで、タクシーや配送車等の移動物体
は、基地と連絡するために、ほとんど例外なく無線機を
装着している。また、無線機を装着しない人等の移動物
体は、一般に市販されている無線機を使用して、基地と
連結できる。この用途に使用される無線機は、移動GP
S機器で検出した位置信号を電送する無線機に併用でき
る。しかしながら、基地との連絡用に使用される無線機
は、音声を電送するように設計されているので、移動G
PS機器で検出した位置信号を電送するようにするに
は、新しく設計した無線機に載せ変える必要がある。移
動物体の数が多い場合、全ての無線機を新しいものに載
せ変えすると、設備全体の費用が相当に高額になる。さ
らに、専用の無線機を設計するので、無線機自体も高価
になる。
は、基地と連絡するために、ほとんど例外なく無線機を
装着している。また、無線機を装着しない人等の移動物
体は、一般に市販されている無線機を使用して、基地と
連結できる。この用途に使用される無線機は、移動GP
S機器で検出した位置信号を電送する無線機に併用でき
る。しかしながら、基地との連絡用に使用される無線機
は、音声を電送するように設計されているので、移動G
PS機器で検出した位置信号を電送するようにするに
は、新しく設計した無線機に載せ変える必要がある。移
動物体の数が多い場合、全ての無線機を新しいものに載
せ変えすると、設備全体の費用が相当に高額になる。さ
らに、専用の無線機を設計するので、無線機自体も高価
になる。
【0008】さらにまた、移動GPS機器の位置信号を
電送するように設計された無線機は、移動GPS機器の
位置信号を電送する回路が故障すると、マイクも使用で
きなくなる欠点がある。さらに、修理する無線機を移動
物体から外すと、スペアの無線機を移動物体に装着する
必要もあり、保守や修理に手間がかかる欠点もある。
電送するように設計された無線機は、移動GPS機器の
位置信号を電送する回路が故障すると、マイクも使用で
きなくなる欠点がある。さらに、修理する無線機を移動
物体から外すと、スペアの無線機を移動物体に装着する
必要もあり、保守や修理に手間がかかる欠点もある。
【0009】本発明は、このような欠点を解決すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、移
動物体に装着している汎用の無線機を併用して、移動G
PS機器で検出した位置信号を基地に電送することによ
り、全体のコストを低減して、基地のモニター地図に複
数の移動物体の位置を表示できる移動物体の位置を基地
局に表示するGPS装置を提供することにある。
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、移
動物体に装着している汎用の無線機を併用して、移動G
PS機器で検出した位置信号を基地に電送することによ
り、全体のコストを低減して、基地のモニター地図に複
数の移動物体の位置を表示できる移動物体の位置を基地
局に表示するGPS装置を提供することにある。
【0010】また、本発明の他の大切な目的は、移動G
PS機器の位置信号を電送する回路が故障すると、アダ
プターを無線機から外して、無線機のマイク端子に直接
にマイクを接続して音声の連絡用に使用することによ
り、保守や修理を簡単かつ容易に、しかも能率よくでき
る移動物体の位置を基地局に表示するGPS装置を提供
することにある。
PS機器の位置信号を電送する回路が故障すると、アダ
プターを無線機から外して、無線機のマイク端子に直接
にマイクを接続して音声の連絡用に使用することによ
り、保守や修理を簡単かつ容易に、しかも能率よくでき
る移動物体の位置を基地局に表示するGPS装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の移動物体の位置
を基地局に表示するGPS装置は、車両や人等の移動物
体8に装着されて、GPS衛星13の電波を受信して移
動物体8の位置を検出する移動GPS機器9と、この移
動GPS機器9で検出された位置信号を無線電送する無
線機11と、無線機11で電送される位置信号を受信し
て、移動物体8の位置をモニター地図12に表示する基
地GPS機器10とを備える。
を基地局に表示するGPS装置は、車両や人等の移動物
体8に装着されて、GPS衛星13の電波を受信して移
動物体8の位置を検出する移動GPS機器9と、この移
動GPS機器9で検出された位置信号を無線電送する無
線機11と、無線機11で電送される位置信号を受信し
て、移動物体8の位置をモニター地図12に表示する基
地GPS機器10とを備える。
【0012】移動GPS機器9は、移動物体8に装着さ
れている無線機11のマイク端子11Aに接続されるア
ダプター21を介して無線機11に接続される。このア
ダプター21は、マイク端子21Aを備えており、アダ
プター21のマイク端子21Aにスピーカーマイク22
を接続している。アダプター21は、GPS衛星13の
電波から演算された位置信号と、マイク端子21Aに連
結されているスピーカーマイク22から入力される音声
信号の両方を無線機11に入力し、無線機11は、位置
信号と音声信号の両方を基地局に無線電送するように構
成されている。
れている無線機11のマイク端子11Aに接続されるア
ダプター21を介して無線機11に接続される。このア
ダプター21は、マイク端子21Aを備えており、アダ
プター21のマイク端子21Aにスピーカーマイク22
を接続している。アダプター21は、GPS衛星13の
電波から演算された位置信号と、マイク端子21Aに連
結されているスピーカーマイク22から入力される音声
信号の両方を無線機11に入力し、無線機11は、位置
信号と音声信号の両方を基地局に無線電送するように構
成されている。
【0013】この構造のGPS装置は、タクシー等の移
動物体8に装着している無線機11を改造し、あるいは
新しく設計したものに変更することなく、すでに装着し
ている音声連絡用の無線機11を併用して、移動GPS
機器9で検出した位置信号を基地に電送する。移動物体
8に装着している無線機11は、スピーカーマイク22
を連結するためのマイク端子11Aを備える。このマイ
ク端子11Aに連結しているスピーカーマイク22を抜
き、ここにアダプター21を連結し、スピーカーマイク
22はアダプター21のマイク端子21Aに連結する。
スピーカーマイク22はアダプター21を介して無線機
11に連結される。移動GPS機器9で検出した位置信
号は、アダプター21を介して無線機11のマイク端子
11Aに入力される。したがって、本発明のGPS装置
は、移動物体8に装着している無線機11を改造するこ
となく、この無線機11を利用して、移動物体8から基
地に位置信号を電送できる。
動物体8に装着している無線機11を改造し、あるいは
新しく設計したものに変更することなく、すでに装着し
ている音声連絡用の無線機11を併用して、移動GPS
機器9で検出した位置信号を基地に電送する。移動物体
8に装着している無線機11は、スピーカーマイク22
を連結するためのマイク端子11Aを備える。このマイ
ク端子11Aに連結しているスピーカーマイク22を抜
き、ここにアダプター21を連結し、スピーカーマイク
22はアダプター21のマイク端子21Aに連結する。
スピーカーマイク22はアダプター21を介して無線機
11に連結される。移動GPS機器9で検出した位置信
号は、アダプター21を介して無線機11のマイク端子
11Aに入力される。したがって、本発明のGPS装置
は、移動物体8に装着している無線機11を改造するこ
となく、この無線機11を利用して、移動物体8から基
地に位置信号を電送できる。
【0014】このことは、多数の移動物体8の位置を基
地局に表示するGPS装置において大変に大切なことで
ある。それは、専用の無線機11を設計して、全ての移
動物体8の無線機11を新しいものに交換する費用が極
めて高価になるからである。さらに、無線機11も専用
に設計する必要があるので、無線機11の設計も難しく
なり、無線機11自体も高くなるからである。
地局に表示するGPS装置において大変に大切なことで
ある。それは、専用の無線機11を設計して、全ての移
動物体8の無線機11を新しいものに交換する費用が極
めて高価になるからである。さらに、無線機11も専用
に設計する必要があるので、無線機11の設計も難しく
なり、無線機11自体も高くなるからである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのGPS装置を例示するも
のであって、本発明はGPS装置を下記のものに特定し
ない。
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのGPS装置を例示するも
のであって、本発明はGPS装置を下記のものに特定し
ない。
【0016】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0017】図2に示す、複数の移動物体の位置を基地
局に表示するGPS装置は、移動物体8に装着される移
動GPS機器9と、基地に設置される基地GPS機器1
0と、移動GPS機器9から基地GPS機器10に位置
信号を電送する無線機11と、移動GPS機器9を移動
物体8の無線機11に接続するアダプター21とを備え
る。
局に表示するGPS装置は、移動物体8に装着される移
動GPS機器9と、基地に設置される基地GPS機器1
0と、移動GPS機器9から基地GPS機器10に位置
信号を電送する無線機11と、移動GPS機器9を移動
物体8の無線機11に接続するアダプター21とを備え
る。
【0018】移動物体8は、タクシーや配送車等の車
両、あるいは、老人、セールスマン、作業者等の移動す
る人である。移動物体8は複数あり、各移動物体8に移
動GPS機器9を装着している。基地のモニター地図1
2は、複数の各移動物体8の位置を表示する。
両、あるいは、老人、セールスマン、作業者等の移動す
る人である。移動物体8は複数あり、各移動物体8に移
動GPS機器9を装着している。基地のモニター地図1
2は、複数の各移動物体8の位置を表示する。
【0019】移動GPS機器9は、複数のGPS衛星1
3の電波を受信し、各GPS衛星13の受信信号を演算
して、移動物体8の位置を位置信号として出力する。位
置信号は、たとえば、緯度と経度からなるデジタル信号
として、出力される。この位置信号は、アダプター21
を介して無線機11に接続され、無線機11から基地に
電送される。移動物体がタクシーや配送車の場合、車両
に搭載される無線機を使用して、位置信号を基地に電送
する。
3の電波を受信し、各GPS衛星13の受信信号を演算
して、移動物体8の位置を位置信号として出力する。位
置信号は、たとえば、緯度と経度からなるデジタル信号
として、出力される。この位置信号は、アダプター21
を介して無線機11に接続され、無線機11から基地に
電送される。移動物体がタクシーや配送車の場合、車両
に搭載される無線機を使用して、位置信号を基地に電送
する。
【0020】移動GPS機器9から基地に電送される位
置信号は、GPS衛星13のジャミング信号によって位
置の誤差を含んでいる。移動GPS機器9は、この誤差
を補正しない位置信号を基地に電送する。ただ、移動G
PS機器は、ジャミング信号の誤差を補正した位置信号
を基地に電送することもできる。移動GPS機器が、ジ
ャミング信号の誤差を補正するには、D−GPS方式を
採用する。D−GPS方式は、正確に位置の分かってい
る補正信号の送信基地で、GPS衛星の電波を受信し、
GPS衛星の信号で演算した演算位置を送信基地の固定
位置に比較して位置補正誤差を求め、FM多重電波を利
用して移動物体に電送する。移動物体は、FM多重電波
を受信し、GPS機器で検出した位置を、位置補正誤差
で修正して正確な位置を検出する。
置信号は、GPS衛星13のジャミング信号によって位
置の誤差を含んでいる。移動GPS機器9は、この誤差
を補正しない位置信号を基地に電送する。ただ、移動G
PS機器は、ジャミング信号の誤差を補正した位置信号
を基地に電送することもできる。移動GPS機器が、ジ
ャミング信号の誤差を補正するには、D−GPS方式を
採用する。D−GPS方式は、正確に位置の分かってい
る補正信号の送信基地で、GPS衛星の電波を受信し、
GPS衛星の信号で演算した演算位置を送信基地の固定
位置に比較して位置補正誤差を求め、FM多重電波を利
用して移動物体に電送する。移動物体は、FM多重電波
を受信し、GPS機器で検出した位置を、位置補正誤差
で修正して正確な位置を検出する。
【0021】位置信号は、移動物体8を特定する移動物
体信号を含んでいる。基地GPS機器10は、移動物体
信号で移動物体8を特定し、位置信号で特定された移動
物体8の位置をモニター地図12に表示する。ただ、位
置信号は、必ずしも移動物体信号を含ませる必要はな
い。たとえば、基地から特定の移動物体を呼び出し、呼
ばれた移動物体から位置信号を送信させるようにして、
移動物体を特定することもできるからである。基地から
特定の移動物体8を呼び出すには、たとえば、デジタル
信号で変調された呼び出し信号で移動物体8を呼び出
す。呼び出し信号を変調するデジタル信号で、移動物体
8を特定することができる。呼び出し信号は、デジタル
信号でなくてトーン信号とすることもできる。
体信号を含んでいる。基地GPS機器10は、移動物体
信号で移動物体8を特定し、位置信号で特定された移動
物体8の位置をモニター地図12に表示する。ただ、位
置信号は、必ずしも移動物体信号を含ませる必要はな
い。たとえば、基地から特定の移動物体を呼び出し、呼
ばれた移動物体から位置信号を送信させるようにして、
移動物体を特定することもできるからである。基地から
特定の移動物体8を呼び出すには、たとえば、デジタル
信号で変調された呼び出し信号で移動物体8を呼び出
す。呼び出し信号を変調するデジタル信号で、移動物体
8を特定することができる。呼び出し信号は、デジタル
信号でなくてトーン信号とすることもできる。
【0022】アダプター21は、図3に示すように、無
線機11のマイク端子11Aに接続される。アダプター
21は、無線機11のマイク端子11Aから引き抜いた
マイク22のマイクジャック22Aを挿入して連結する
マイク端子21Aを備えている。マイク22は、マイク
のみ、あるいは、スピーカーマイクである。スピーカー
マイクを接続するマイク端子は、マイクに接続される端
子と、スピーカーに接続される端子を内蔵している。マ
イク22は、無線機11に直接に接続することなく、ア
ダプター21を介して無線機11に接続される。アダプ
ター21は、GPS衛星の電波から演算された位置信号
と、マイク22から入力される音声信号の両方を切り換
えて無線機11に入力し、無線機11でもって、位置信
号と音声信号の両方を基地局に無線電送する。
線機11のマイク端子11Aに接続される。アダプター
21は、無線機11のマイク端子11Aから引き抜いた
マイク22のマイクジャック22Aを挿入して連結する
マイク端子21Aを備えている。マイク22は、マイク
のみ、あるいは、スピーカーマイクである。スピーカー
マイクを接続するマイク端子は、マイクに接続される端
子と、スピーカーに接続される端子を内蔵している。マ
イク22は、無線機11に直接に接続することなく、ア
ダプター21を介して無線機11に接続される。アダプ
ター21は、GPS衛星の電波から演算された位置信号
と、マイク22から入力される音声信号の両方を切り換
えて無線機11に入力し、無線機11でもって、位置信
号と音声信号の両方を基地局に無線電送する。
【0023】アダプター21は、図3の回路図に示すよ
うに、切換スイッチ23と、スタンバイスイッチ24
と、プレススイッチ25と、切換スイッチ23とスタン
バイスイッチ24を制御する制御回路26とを備えてい
る。プレススイッチ25は、マイクに内蔵される。
うに、切換スイッチ23と、スタンバイスイッチ24
と、プレススイッチ25と、切換スイッチ23とスタン
バイスイッチ24を制御する制御回路26とを備えてい
る。プレススイッチ25は、マイクに内蔵される。
【0024】切換スイッチ23は、出力側と入力側との
間に接続している。切換スイッチ23は、共通接点側を
無線機11のマイク端子11Aに、ノーマルクローズ側
をアダプター21のマイク端子21Aに、ノーマルオー
プン側を移動GPS機器9の出力側に接続している。切
換スイッチ23は制御回路26に制御されて、出力側
を、ノーマルクローズ側とノーマルオープン側の一方に
接続する。通常は、ノーマルクローズ側を出力側に接続
している。切換スイッチ23は、位置信号を無線機11
に出力するときのみ、ノーマルオープン側を出力側に接
続する。
間に接続している。切換スイッチ23は、共通接点側を
無線機11のマイク端子11Aに、ノーマルクローズ側
をアダプター21のマイク端子21Aに、ノーマルオー
プン側を移動GPS機器9の出力側に接続している。切
換スイッチ23は制御回路26に制御されて、出力側
を、ノーマルクローズ側とノーマルオープン側の一方に
接続する。通常は、ノーマルクローズ側を出力側に接続
している。切換スイッチ23は、位置信号を無線機11
に出力するときのみ、ノーマルオープン側を出力側に接
続する。
【0025】スタンバイスイッチ24は、無線機11を
送信状態に制御するスイッチである。スタンバイスイッ
チ24は、無線機11に接続される。無線機11は、マ
イク端子21Aに接続されるマイク22に装備されるプ
レススイッチ25が押されたときに、送信機を動作させ
て、マイク22から入力される音声を送信する回路構成
となっている。さらに、移動GPS機器が位置信号を電
送するときも送信機を動作させる。アダプター21に内
蔵されるスタンバイスイッチ24は、無線機11を送信
状態に制御するスイッチで、このスイッチがオンのとき
に、無線機11は送信状態に制御される。スタンバイス
イッチ24がオフのとき、無線機11は受信状態とな
る。
送信状態に制御するスイッチである。スタンバイスイッ
チ24は、無線機11に接続される。無線機11は、マ
イク端子21Aに接続されるマイク22に装備されるプ
レススイッチ25が押されたときに、送信機を動作させ
て、マイク22から入力される音声を送信する回路構成
となっている。さらに、移動GPS機器が位置信号を電
送するときも送信機を動作させる。アダプター21に内
蔵されるスタンバイスイッチ24は、無線機11を送信
状態に制御するスイッチで、このスイッチがオンのとき
に、無線機11は送信状態に制御される。スタンバイス
イッチ24がオフのとき、無線機11は受信状態とな
る。
【0026】制御回路26は、移動GPS機器9から出
力される送信信号と、無線機から入力される送信信号
で、切換スイッチ23とスタンバイスイッチ24を制御
する。制御回路26は、通常の状態では、切換スイッチ
23のノーマルクローズ側を出力側に接続して、スタン
バイスイッチ24をオフの状態としている。移動GPS
機器9または無線機から送信信号が入力されて、位置信
号を基地に電送するとき、制御回路26は、切換スイッ
チ23のノーマルオープン側を出力側に接続して、スタ
ンバイスイッチ24をオンに切り換える。この状態にな
ると、移動GPS機器9から出力される位置信号が、ア
ダプター21の切換スイッチ23を介して無線機11に
入力され、無線機11は送信状態に制御されて、入力さ
れる位置信号を基地に送信する。
力される送信信号と、無線機から入力される送信信号
で、切換スイッチ23とスタンバイスイッチ24を制御
する。制御回路26は、通常の状態では、切換スイッチ
23のノーマルクローズ側を出力側に接続して、スタン
バイスイッチ24をオフの状態としている。移動GPS
機器9または無線機から送信信号が入力されて、位置信
号を基地に電送するとき、制御回路26は、切換スイッ
チ23のノーマルオープン側を出力側に接続して、スタ
ンバイスイッチ24をオンに切り換える。この状態にな
ると、移動GPS機器9から出力される位置信号が、ア
ダプター21の切換スイッチ23を介して無線機11に
入力され、無線機11は送信状態に制御されて、入力さ
れる位置信号を基地に送信する。
【0027】移動GPS機器9が、たとえば、タクシー
や配送車である移動物体に搭載されるときは、移動物体
8の速度が設定速度よりも速くなったときに送信信号を
出力し、移動物体がタクシーであるときは、空車と実車
の状態が変わったとき、あるいはその他の特定された条
件のときに送信信号を出力し、移動物体が人であるとき
は、所定の距離移動したときに送信信号を出力して、制
御回路26でスタンバイスイッチ24をオンにして、無
線機11を送信状態とする。無線機11は、基地から呼
ばれたときに送信信号を制御回路26に入力する。送信
信号が入力された制御回路26は、スタンバイスイッチ
24をオンに切り換えて無線機11で位置信号を送信す
る。
や配送車である移動物体に搭載されるときは、移動物体
8の速度が設定速度よりも速くなったときに送信信号を
出力し、移動物体がタクシーであるときは、空車と実車
の状態が変わったとき、あるいはその他の特定された条
件のときに送信信号を出力し、移動物体が人であるとき
は、所定の距離移動したときに送信信号を出力して、制
御回路26でスタンバイスイッチ24をオンにして、無
線機11を送信状態とする。無線機11は、基地から呼
ばれたときに送信信号を制御回路26に入力する。送信
信号が入力された制御回路26は、スタンバイスイッチ
24をオンに切り換えて無線機11で位置信号を送信す
る。
【0028】制御回路26は、位置信号を基地に送信し
た後、切換スイッチ23のノーマルクローズ側を出力側
に接続し、スタンバイスイッチ24をオフに切り換え
る。制御回路26が送信信号を出力する時間は、タイマ
ーで設定することができる。ただ、複数の移動物体か
ら、同時に基地に位置信号が電送されるとき、送信した
位置信号が基地に受信されないことがある。とくに、ほ
とんどの無線機に利用されるFM電波は、強い電波を優
先して受信して、弱い電波を受信できなくなる特性があ
る。したがって、強い電波を送信する無線機からの位置
信号のみが基地に受信され、同時に送信された弱い電波
の位置信号を受信できなくなることがある。
た後、切換スイッチ23のノーマルクローズ側を出力側
に接続し、スタンバイスイッチ24をオフに切り換え
る。制御回路26が送信信号を出力する時間は、タイマ
ーで設定することができる。ただ、複数の移動物体か
ら、同時に基地に位置信号が電送されるとき、送信した
位置信号が基地に受信されないことがある。とくに、ほ
とんどの無線機に利用されるFM電波は、強い電波を優
先して受信して、弱い電波を受信できなくなる特性があ
る。したがって、強い電波を送信する無線機からの位置
信号のみが基地に受信され、同時に送信された弱い電波
の位置信号を受信できなくなることがある。
【0029】この弊害のある装置も、移動物体から次々
と送信される次回の位置信号を基地で受信できるので十
分に使用できる。全ての移動物体から送信される位置信
号を確実に基地に電送するには、移動GPS機器が基地
から送信される確認信号を受信して送信を停止させるこ
ともできる。この方式を実現するには、基地が移動物体
からの位置信号を受信したときに、確認信号を移動物体
に送信する。確認信号は、移動物体の無線機に受信され
る。受信された確認信号は、制御回路に入力される。制
御回路は、入力される確認信号で、スタンバイスイッチ
をオンからオフに切り換えて、送信を停止させる。スタ
ンバイスイッチと一緒に、切換スイッチも出力側をノー
マルクローズ側に切り換える。
と送信される次回の位置信号を基地で受信できるので十
分に使用できる。全ての移動物体から送信される位置信
号を確実に基地に電送するには、移動GPS機器が基地
から送信される確認信号を受信して送信を停止させるこ
ともできる。この方式を実現するには、基地が移動物体
からの位置信号を受信したときに、確認信号を移動物体
に送信する。確認信号は、移動物体の無線機に受信され
る。受信された確認信号は、制御回路に入力される。制
御回路は、入力される確認信号で、スタンバイスイッチ
をオンからオフに切り換えて、送信を停止させる。スタ
ンバイスイッチと一緒に、切換スイッチも出力側をノー
マルクローズ側に切り換える。
【0030】さらに、制御回路26は、プレススイッチ
25からの入力で、スタンバイスイッチ24を切り換え
る。プレススイッチ25は、アダプター21に接続して
いるマイク22に装備されるスイッチである。制御回路
26は、プレススイッチ25が押されたときに、スタン
バイスイッチ24をオフからオンに切り換える。
25からの入力で、スタンバイスイッチ24を切り換え
る。プレススイッチ25は、アダプター21に接続して
いるマイク22に装備されるスイッチである。制御回路
26は、プレススイッチ25が押されたときに、スタン
バイスイッチ24をオフからオンに切り換える。
【0031】この制御回路26は、プレススイッチ25
を押して、マイク22に向かって喋ると、マイク22に
入力される音声を、アダプター21を介して無線機11
のマイク端子11Aに入力するように制御する。プレス
スイッチ25を押したとき、スタンバイスイッチ24は
オンとなり、無線機11を送信状態としている。したが
って、マイク22に入力される音声が、アダプター21
から無線機11に入力されて基地に送信される。
を押して、マイク22に向かって喋ると、マイク22に
入力される音声を、アダプター21を介して無線機11
のマイク端子11Aに入力するように制御する。プレス
スイッチ25を押したとき、スタンバイスイッチ24は
オンとなり、無線機11を送信状態としている。したが
って、マイク22に入力される音声が、アダプター21
から無線機11に入力されて基地に送信される。
【0032】基地GPS機器10は、図2に示すよう
に、GPS衛星13の電波を受信するアンテナ14およ
び受信機15と、この受信機15の出力から演算された
基地の演算位置を、基地局の正確な固定位置に比較し
て、演算位置を正確な位置に補正する位置補正差を演算
する演算回路16とを備える。基地GPS機器10は、
常時GPS衛星13の電波を受信して、受信した信号か
ら基地の位置を演算する。GPS衛星13の電波から演
算された位置は、GPS衛星13のジャミング信号によ
って正確な基地の位置からずれる。GPS衛星13の電
波から演算された位置は、基地の正確な固定位置に比較
される。
に、GPS衛星13の電波を受信するアンテナ14およ
び受信機15と、この受信機15の出力から演算された
基地の演算位置を、基地局の正確な固定位置に比較し
て、演算位置を正確な位置に補正する位置補正差を演算
する演算回路16とを備える。基地GPS機器10は、
常時GPS衛星13の電波を受信して、受信した信号か
ら基地の位置を演算する。GPS衛星13の電波から演
算された位置は、GPS衛星13のジャミング信号によ
って正確な基地の位置からずれる。GPS衛星13の電
波から演算された位置は、基地の正確な固定位置に比較
される。
【0033】基地の正確な固定位置は、たとえば、国土
地理院発行の地図で計算できる。また、GPS衛星13
から演算される位置の平均値から演算することもでき
る。GPS衛星13の平均値から演算される固定位置
は、平均する時間を長くして、より正確に固定位置を演
算できる。
地理院発行の地図で計算できる。また、GPS衛星13
から演算される位置の平均値から演算することもでき
る。GPS衛星13の平均値から演算される固定位置
は、平均する時間を長くして、より正確に固定位置を演
算できる。
【0034】基地局では、GPS衛星13の電波から演
算した位置を、固定位置に比較して、位置補正誤差を演
算する。図2に示す装置は、位置補正誤差を、GPS衛
星13の電波から位置を演算する演算回路16で演算し
ている。図示しないが、位置補正誤差は、専用の演算回
路で演算することもできる。演算された位置補正誤差を
使用して、移動GPS機器9から電送される位置信号を
補正する。位置補正誤差で補正された位置信号は、ジャ
ミング信号に起因する位置のずれが補正されて、モニタ
ー地図12に、移動物体8を正確な位置に表示する。
算した位置を、固定位置に比較して、位置補正誤差を演
算する。図2に示す装置は、位置補正誤差を、GPS衛
星13の電波から位置を演算する演算回路16で演算し
ている。図示しないが、位置補正誤差は、専用の演算回
路で演算することもできる。演算された位置補正誤差を
使用して、移動GPS機器9から電送される位置信号を
補正する。位置補正誤差で補正された位置信号は、ジャ
ミング信号に起因する位置のずれが補正されて、モニタ
ー地図12に、移動物体8を正確な位置に表示する。
【0035】基地に設置される無線機29は、移動物体
8の無線機11から電送される位置信号と音声の両方を
受信し、位置信号を演算回路16に、音声信号をスピー
カー30に出力する。基地の無線機29は、システム全
体に1台しか使用しない。このため、基地の無線機は、
専用に設計することもできる。ただ、基地の無線機も、
すでにタクシーの基地局等に設置されている既設の無線
機を併用することもできる。既設の無線機を併用するに
は、無線機のスピーカー端子に基地GPS機器を接続す
る。無線機29は、スピーカー端子に、デジタル信号あ
るいは、デジタル信号で変調されたアナログ信号の位置
信号を出力して、これを基地GPS機器10に入力す
る。無線機29から、デジタル信号で変調されたアナロ
グ信号の位置信号が基地GPS機器10に入力されると
き、基地GPS機器10は、入力信号を復調してデジタ
ル信号の位置信号とする。基地の無線機29から基地G
PS機器10の演算回路16に入力される位置信号は、
位置補正誤差で補正されてモニター地図12に表示され
る。
8の無線機11から電送される位置信号と音声の両方を
受信し、位置信号を演算回路16に、音声信号をスピー
カー30に出力する。基地の無線機29は、システム全
体に1台しか使用しない。このため、基地の無線機は、
専用に設計することもできる。ただ、基地の無線機も、
すでにタクシーの基地局等に設置されている既設の無線
機を併用することもできる。既設の無線機を併用するに
は、無線機のスピーカー端子に基地GPS機器を接続す
る。無線機29は、スピーカー端子に、デジタル信号あ
るいは、デジタル信号で変調されたアナログ信号の位置
信号を出力して、これを基地GPS機器10に入力す
る。無線機29から、デジタル信号で変調されたアナロ
グ信号の位置信号が基地GPS機器10に入力されると
き、基地GPS機器10は、入力信号を復調してデジタ
ル信号の位置信号とする。基地の無線機29から基地G
PS機器10の演算回路16に入力される位置信号は、
位置補正誤差で補正されてモニター地図12に表示され
る。
【0036】無線機29の出力をスピーカー30と基地
GPS機器10とに接続すると、位置信号がスピーカー
30から再生される。スピーカー30から再生される位
置信号は、音声とは異なる雑音として再生される。位置
信号をスピーカー30から再生しないようにするには、
スピーカー30と無線機29の出力との間に、音声信号
と位置信号とを識別して、スピーカー30を無線機29
の出力に接続する切換回路31を接続する。切換回路3
1は、無線機29から音声信号が出力されるときに限っ
て、無線機29の出力をスピーカー30に接続し、無線
機29から位置信号が出力されるときに、スピーカー3
0を無線機29の出力に接続しないようにする。
GPS機器10とに接続すると、位置信号がスピーカー
30から再生される。スピーカー30から再生される位
置信号は、音声とは異なる雑音として再生される。位置
信号をスピーカー30から再生しないようにするには、
スピーカー30と無線機29の出力との間に、音声信号
と位置信号とを識別して、スピーカー30を無線機29
の出力に接続する切換回路31を接続する。切換回路3
1は、無線機29から音声信号が出力されるときに限っ
て、無線機29の出力をスピーカー30に接続し、無線
機29から位置信号が出力されるときに、スピーカー3
0を無線機29の出力に接続しないようにする。
【0037】モニター地図12は、ブラウンモニターや
液晶モニター等のモニターに表示される。モニターは、
図示しないが、グラフィック回路を介して演算回路16
に接続されて、演算回路16の出力信号で、モニター地
図12をモニターに表示する。演算回路16は、CPU
と、メモリを備える。メモリは、GPS衛星13から受
信した信号で、基地の位置を演算するソフトウェアと、
基地の正確な固定位置を、演算した位置に比較して位置
補正誤差を演算するソフトウェアと、位置信号を位置補
正誤差で補正するソフトウェアを記憶しており、記憶さ
れるソフトウェアでCPUを制御する。
液晶モニター等のモニターに表示される。モニターは、
図示しないが、グラフィック回路を介して演算回路16
に接続されて、演算回路16の出力信号で、モニター地
図12をモニターに表示する。演算回路16は、CPU
と、メモリを備える。メモリは、GPS衛星13から受
信した信号で、基地の位置を演算するソフトウェアと、
基地の正確な固定位置を、演算した位置に比較して位置
補正誤差を演算するソフトウェアと、位置信号を位置補
正誤差で補正するソフトウェアを記憶しており、記憶さ
れるソフトウェアでCPUを制御する。
【0038】さらに、図に示す装置は、移動物体8を呼
び出す呼出回路17を備えている。呼出回路17は、特
定の移動物体8を呼び出す。呼び出された移動物体8の
正確な位置は、モニター地図12に表示される。呼出回
路17は、操作スイッチ18と、操作スイッチ18の出
力信号を送信して、移動物体8の無線機11を呼び出す
送信機19とを備える。
び出す呼出回路17を備えている。呼出回路17は、特
定の移動物体8を呼び出す。呼び出された移動物体8の
正確な位置は、モニター地図12に表示される。呼出回
路17は、操作スイッチ18と、操作スイッチ18の出
力信号を送信して、移動物体8の無線機11を呼び出す
送信機19とを備える。
【0039】操作スイッチ18は、図示しないが、テン
キーと、呼出スイッチとを備える。テンキーは、呼び出
す移動物体8を特定する。たとえば、5番の移動物体を
呼び出すときには、5のテンキーを押した後、呼出スイ
ッチを押す。操作スイッチ18からの信号で、基地の送
信機19は、移動物体8を特定するデジタル信号で変調
した電波を送信する。たとえば、送信機19は、5番の
移動物体を特定するデジタル信号で変調した電波を送信
する。
キーと、呼出スイッチとを備える。テンキーは、呼び出
す移動物体8を特定する。たとえば、5番の移動物体を
呼び出すときには、5のテンキーを押した後、呼出スイ
ッチを押す。操作スイッチ18からの信号で、基地の送
信機19は、移動物体8を特定するデジタル信号で変調
した電波を送信する。たとえば、送信機19は、5番の
移動物体を特定するデジタル信号で変調した電波を送信
する。
【0040】呼出回路17の送信機19から送信される
電波は、全ての移動物体8に装着される無線機11に受
信される。移動物体8の無線機11は、復調したデジタ
ル信号で、自分が呼び出されたかどうかを判定する。呼
び出された移動物体8の無線機11は、送信信号を制御
回路26に出力し、GPS衛星13から演算した位置信
号を無線機11で送信する。呼び出されなかった移動物
体8の無線機11は、位置信号を送信しない。
電波は、全ての移動物体8に装着される無線機11に受
信される。移動物体8の無線機11は、復調したデジタ
ル信号で、自分が呼び出されたかどうかを判定する。呼
び出された移動物体8の無線機11は、送信信号を制御
回路26に出力し、GPS衛星13から演算した位置信
号を無線機11で送信する。呼び出されなかった移動物
体8の無線機11は、位置信号を送信しない。
【0041】移動物体8から送信される位置信号は基地
の無線機29の基地受信機20に受信される。基地GP
S機器10は、受信した位置信号を位置補正誤差で補正
して、呼び出した移動物体8の位置をモニター地図12
に表示する。
の無線機29の基地受信機20に受信される。基地GP
S機器10は、受信した位置信号を位置補正誤差で補正
して、呼び出した移動物体8の位置をモニター地図12
に表示する。
【0042】この構造の装置は、呼び出した移動物体8
の位置を位置補正誤差で補正して、正確にモニター地図
12に表示する。呼び出されなかった移動物体8に装着
される移動GPS機器9は、一定の周期で、あるいは、
移動する速度が設定速度よりも速くなったときに、ある
いは、タクシーの場合は実車と空車の状態が変化したと
きに等、特定の条件を満たすときに位置信号を基地に送
信する。呼び出されなかった移動物体8から送信される
位置信号を受信した基地局は、位置信号を位置補正誤差
で補正することなく、モニター地図12に表示する。
の位置を位置補正誤差で補正して、正確にモニター地図
12に表示する。呼び出されなかった移動物体8に装着
される移動GPS機器9は、一定の周期で、あるいは、
移動する速度が設定速度よりも速くなったときに、ある
いは、タクシーの場合は実車と空車の状態が変化したと
きに等、特定の条件を満たすときに位置信号を基地に送
信する。呼び出されなかった移動物体8から送信される
位置信号を受信した基地局は、位置信号を位置補正誤差
で補正することなく、モニター地図12に表示する。
【0043】以上のように、基地から呼び出した移動物
体8の位置を位置補正誤差で補正してモニター地図12
に正確に表示し、呼び出されなかった移動物体8の位置
は、位置補正誤差を補正しないでモニター地図12に表
示する装置は、基地の演算回路16に高速のCPUを使
用することなく、必要な移動物体8の位置を正確にモニ
ター地図12に表示し、他の移動物体8の位置を速やか
にモニター地図12に表示できる特長がある。ただ、本
発明の装置は、演算回路に高速のCPUを使用して、呼
び出されなかった移動物体の位置も、位置補正誤差で補
正して正確にモニター地図に表示することもできる。
体8の位置を位置補正誤差で補正してモニター地図12
に正確に表示し、呼び出されなかった移動物体8の位置
は、位置補正誤差を補正しないでモニター地図12に表
示する装置は、基地の演算回路16に高速のCPUを使
用することなく、必要な移動物体8の位置を正確にモニ
ター地図12に表示し、他の移動物体8の位置を速やか
にモニター地図12に表示できる特長がある。ただ、本
発明の装置は、演算回路に高速のCPUを使用して、呼
び出されなかった移動物体の位置も、位置補正誤差で補
正して正確にモニター地図に表示することもできる。
【0044】全ての移動物体から電送される位置信号
を、位置補正誤差で補正してモニター地図に表示する装
置は、必ずしも基地局に呼出回路を設ける必要がない。
全ての移動物体の位置を正確にモニター地図に表示でき
るからである。
を、位置補正誤差で補正してモニター地図に表示する装
置は、必ずしも基地局に呼出回路を設ける必要がない。
全ての移動物体の位置を正確にモニター地図に表示でき
るからである。
【0045】さらに、本発明の装置が、複数のタクシー
の位置を基地局に表示するに装置に使用する場合、移動
物体8であるタクシーに装着される無線機11は、位置
信号と一緒に、タクシーが空車か実車かの信号、タクシ
ーの走行方向を示す信号を同時に電送する。基地のモニ
ター地図12には、タクシーの位置に加えて、そのタク
シーが空車であるか実車であるかと、走行方向を表示す
る。
の位置を基地局に表示するに装置に使用する場合、移動
物体8であるタクシーに装着される無線機11は、位置
信号と一緒に、タクシーが空車か実車かの信号、タクシ
ーの走行方向を示す信号を同時に電送する。基地のモニ
ター地図12には、タクシーの位置に加えて、そのタク
シーが空車であるか実車であるかと、走行方向を表示す
る。
【0046】この装置は、モニター地図12を見て、特
定の地域にある空車のタクシーを簡単に探すことができ
る。さらに、空車である特定のタクシーを呼出回路17
で呼び出すことにより、呼び出されたタクシーの位置
を、位置補正誤差で補正して、モニター地図12に正確
に表示できる特長がある。呼び出されないタクシーの位
置も、モニター地図12に表示されるが、これ等のタク
シーの位置はGPS衛星13のジャミング信号によっ
て、正確な位置から多少ずれた位置としてモニター地図
12に表示されている。
定の地域にある空車のタクシーを簡単に探すことができ
る。さらに、空車である特定のタクシーを呼出回路17
で呼び出すことにより、呼び出されたタクシーの位置
を、位置補正誤差で補正して、モニター地図12に正確
に表示できる特長がある。呼び出されないタクシーの位
置も、モニター地図12に表示されるが、これ等のタク
シーの位置はGPS衛星13のジャミング信号によっ
て、正確な位置から多少ずれた位置としてモニター地図
12に表示されている。
【0047】呼出回路のない装置は、全ての移動物体の
位置を位置補正誤差で補正して、モニター地図に、空車
か実車かと共に、その位置を正確に表示する。
位置を位置補正誤差で補正して、モニター地図に、空車
か実車かと共に、その位置を正確に表示する。
【0048】移動物体が車両や人である場合も、特定の
移動物体を呼び出して、呼び出した移動物体の位置を地
図に正確に表示することができる。さらに、移動物体の
位置に加えて、移動物体を識別する車両番号、あるい
は、移動物体が人である場合は氏名等を表示することが
できる。
移動物体を呼び出して、呼び出した移動物体の位置を地
図に正確に表示することができる。さらに、移動物体の
位置に加えて、移動物体を識別する車両番号、あるい
は、移動物体が人である場合は氏名等を表示することが
できる。
【0049】
【発明の効果】本発明の移動物体の位置を基地局に表示
するGPS装置は、全体のコストを低減して、基地のモ
ニター地図に複数の移動物体の位置を表示できる特長が
ある。それは、本発明のGPS装置が、移動物体に装着
している無線機を併用して、移動GPS機器で検出した
位置信号を基地に電送しているからである。本発明のG
PS装置は、移動物体に装着されている無線機のマイク
端子に接続されるアダプターを介して、移動GPS機器
を無線機に接続している。このアダプターは、マイク端
子を備えてり、マイク端子に連結されているマイクから
入力される音声信号と、GPS衛星の電波から演算され
た位置信号との両方を無線機に入力し、位置信号と音声
信号の両方を無線機から基地局に無線電送する。この構
造のGPS装置は、移動物体に装着している無線機を改
造あるいは変更することなく、すでに装着している音声
連絡用の無線機を併用して、移動GPS機器で検出した
位置信号を基地に電送できる。このため、専用の無線機
を設計して、全ての移動物体の無線機を新しく高価なも
のに交換することなく、全体のコストを低減して、移動
物体から基地に位置信号を電送して、多数の移動物体の
位置を基地局に表示できる特長が実現される。
するGPS装置は、全体のコストを低減して、基地のモ
ニター地図に複数の移動物体の位置を表示できる特長が
ある。それは、本発明のGPS装置が、移動物体に装着
している無線機を併用して、移動GPS機器で検出した
位置信号を基地に電送しているからである。本発明のG
PS装置は、移動物体に装着されている無線機のマイク
端子に接続されるアダプターを介して、移動GPS機器
を無線機に接続している。このアダプターは、マイク端
子を備えてり、マイク端子に連結されているマイクから
入力される音声信号と、GPS衛星の電波から演算され
た位置信号との両方を無線機に入力し、位置信号と音声
信号の両方を無線機から基地局に無線電送する。この構
造のGPS装置は、移動物体に装着している無線機を改
造あるいは変更することなく、すでに装着している音声
連絡用の無線機を併用して、移動GPS機器で検出した
位置信号を基地に電送できる。このため、専用の無線機
を設計して、全ての移動物体の無線機を新しく高価なも
のに交換することなく、全体のコストを低減して、移動
物体から基地に位置信号を電送して、多数の移動物体の
位置を基地局に表示できる特長が実現される。
【0050】さらに、本発明のGPS装置は、移動GP
S機器の位置信号を電送する回路が故障しても、保守や
修理を簡単かつ容易に、しかも能率よくできる特長があ
る。それは、本発明のGPS装置が、アダプターを無線
機から外して、無線機のマイク端子に、直接にマイクを
接続して音声の連絡用に使用できるからである。このよ
うに、簡単にアダプターを取り外しできる本発明のGP
S装置は、移動GPS機器が故障しても、無線機を交換
することなく音声連絡用として使用できる。とくに、マ
イク端子に連結されるアダプターやマイクは、連結する
作業が極めて簡単で、専門の知識を必要としない。した
がって、GPS装置を使用中に、突然故障が発生して
も、専門の知識を持たない者が、極めて簡単に、しかも
迅速に対処できる特長がある。このため、各移動物体
は、スペアの無線機を装着する必要がなく、しかも、故
障した移動GPS機器のみを取り外しできるので、容易
に修理、点検できる特長も備える。
S機器の位置信号を電送する回路が故障しても、保守や
修理を簡単かつ容易に、しかも能率よくできる特長があ
る。それは、本発明のGPS装置が、アダプターを無線
機から外して、無線機のマイク端子に、直接にマイクを
接続して音声の連絡用に使用できるからである。このよ
うに、簡単にアダプターを取り外しできる本発明のGP
S装置は、移動GPS機器が故障しても、無線機を交換
することなく音声連絡用として使用できる。とくに、マ
イク端子に連結されるアダプターやマイクは、連結する
作業が極めて簡単で、専門の知識を必要としない。した
がって、GPS装置を使用中に、突然故障が発生して
も、専門の知識を持たない者が、極めて簡単に、しかも
迅速に対処できる特長がある。このため、各移動物体
は、スペアの無線機を装着する必要がなく、しかも、故
障した移動GPS機器のみを取り外しできるので、容易
に修理、点検できる特長も備える。
【図1】本発明者が先に開発した移動物体の位置検出装
置の概略回路図
置の概略回路図
【図2】本発明の実施例にかかる移動物体の位置を基地
局に表示するGPS装置の概略回路図
局に表示するGPS装置の概略回路図
【図3】図2に示すGPS装置のアダプターの回路図
1…ゾーン送信機 2…ゾーン受信機 3…検出回路 4…移動物送信機 5…移動物受信機 6…基地送信機 7…基地受信機 8…移動物体 9…移動GPS機器 10…基地GPS機器 11…無線機 11A…マイク端子 12…モニター地図 13…GPS衛星 14…アンテナ 15…受信機 16…演算回路 17…呼出回路 18…操作スイッチ 19…送信機 20…基地受信機 21…アダプター 21A…マイク端子 22…マイク 22A…マイクジャック 23…切換スイッチ 24…スタンバイスイッチ 25…プレススイッチ 26…制御回路 29…無線機 30…スピーカー 31…切換回路 T…タクシー
Claims (1)
- 【請求項1】 移動物体(8)に装着されて、GPS衛星
(13)の電波を受信して移動物体(8)の位置を検出する移
動GPS機器(9)と、この移動GPS機器(9)で検出され
た位置信号を無線電送する無線機(11)と、無線機(11)で
電送される位置信号を受信して、移動物体(8)の位置を
モニター地図(12)に表示する基地GPS機器(10)とを備
えるGPS装置において、 移動GPS機器(9)が、移動物体(8)に装着される無線機
(11)のマイク端子(11A)に接続されるアダプター(21)を
介して移動物体(8)の無線機(11)に接続され、このアダ
プター(21)は、マイク端子(21A)を備えており、アダプ
ター(21)がGPS衛星(13)の電波から演算された位置信
号と、マイク(22)から入力される音声信号の両方を無線
機(11)に入力し、無線機(11)が、位置信号と音声信号の
両方を基地局に無線電送するように構成されてなること
を特徴とする複数の移動物体の位置を基地局に表示する
GPS装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9330961A JPH11149599A (ja) | 1997-11-15 | 1997-11-15 | 移動物体の位置を基地局に表示するgps装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9330961A JPH11149599A (ja) | 1997-11-15 | 1997-11-15 | 移動物体の位置を基地局に表示するgps装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149599A true JPH11149599A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18238327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9330961A Pending JPH11149599A (ja) | 1997-11-15 | 1997-11-15 | 移動物体の位置を基地局に表示するgps装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149599A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7996038B1 (en) * | 2003-09-26 | 2011-08-09 | Iwao Fujisaki | Communication device |
| JP2011196991A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 騒音測定装置、騒音測定システム、騒音測定方法および音線解析装置 |
| JP2012181160A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 計測システム、移動体装着端末及びデータ処理装置 |
-
1997
- 1997-11-15 JP JP9330961A patent/JPH11149599A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7996038B1 (en) * | 2003-09-26 | 2011-08-09 | Iwao Fujisaki | Communication device |
| JP2011196991A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 騒音測定装置、騒音測定システム、騒音測定方法および音線解析装置 |
| JP2012181160A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 計測システム、移動体装着端末及びデータ処理装置 |
| US8954095B2 (en) | 2011-03-02 | 2015-02-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Measurement system, moving-object-mounted terminal and data processing apparatus |
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