JPH11149662A - 光学素子の調整取付構造 - Google Patents
光学素子の調整取付構造Info
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- JPH11149662A JPH11149662A JP9331042A JP33104297A JPH11149662A JP H11149662 A JPH11149662 A JP H11149662A JP 9331042 A JP9331042 A JP 9331042A JP 33104297 A JP33104297 A JP 33104297A JP H11149662 A JPH11149662 A JP H11149662A
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Abstract
などの光学素子を精度良く取り付けること。 【解決手段】 光学素子を固定した固定板の光学素子を
挟んだ少なくとも2つの対称な位置に夫々、固定板を本
体の取付座面に取り付けるためのネジを遊挿する調整孔
を設けると共に、これらの調整孔の回りに夫々固定板を
取付座面に対して2次元的に微動調整する調整治具と係
合する係合部を設けて、固定板を取付座面に対して調整
治具により圧接した状態で調整した後、その圧接状態下
で調整孔を介してネジにより固定板を取付座面に取り付
けできるようにした。
Description
取付構造に関するものである。
0Gビット/(インチ)2を越える光磁気ディスク装置
の開発が進んでいる。この装置では、光磁気ディスクの
トラックと交差する方向に例えば回動する粗動用アーム
の先端部に設けた対物光学系に対するレーザ光束の入射
角をガルバノミラー等の偏向手段により微調整して、微
動トラッキングを例えば0.34μmと狭いトラックピッ
チレベルで正確に行うようなことが考えられている。と
ころで、このような装置では粗動用アーム内にレーザダ
イオードやセンサなどの光学素子を精度良く取り付ける
必要があり、この要請に合った調整取付構造が望まれて
いた。
な背景に鑑みてなさせたものであり、請求項1の発明
は、光学素子を固定した固定板の前記光学素子を挟んだ
少なくとも2つの対称な位置に夫々、前記固定板を本体
の取付座面に取り付けるためのネジを遊挿する調整孔を
設けると共に、これらの調整孔の回りに夫々前記固定板
を前記取付座面に対して2次元的に微動調整する調整治
具と係合する係合部を設けて、前記固定板を前記取付座
面に対して前記調整治具により圧接した状態で調整した
後、その圧接状態下で前記調整孔を介してネジにより前
記固定板を前記取付座面に取り付けできるようにしたこ
とを特徴とする。
つわるハード,ソフトの進歩に伴う外部記憶装置への要
求、特に大記憶容量への要求の高まりに対して提案され
たニア・フィールド記録(NFR:near field recordin
g) 技術と呼ばれる記録再生方式を用いた光磁気ディス
ク記録再生装置の概要を図1乃至図5を参照して説明す
る。
ある。ディスクドライブ装置1には光ディスク2が図示
しないスピンドルモータの回転軸に装着されている。一
方、光ディスク2の情報を再生または記録するために回
動(粗動)アーム3が光ディスク2の記録面に対して平
行になるように取り付けられている。この回動アーム3
はボイスコイルモーター4によって回転軸5を回転中心
として回動可能となっている。この回動アーム3の光デ
ィスク2に対向する先端には、光学素子を搭載した浮上
型光学ヘッド6が搭載されている。また、回動アーム3
の回転軸5近傍には光源ユニットおよび受光ユニットを
備えた光源モジュール7が配設され、回動アーム3と一
体となって駆動する構成となっている。
するものであり、特に浮上型光学ヘッド6を詳細に説明
するものである。浮上型光学ユニット6はフレクシャー
ビーム8に取り付けられており、光ディスク2に対向し
て配置されている。また、フレクシャービーム8は他端
で回動アーム3に固着されており、フレクシャービーム
8の弾性力により先端部の浮上光学ユニット6を光ディ
スク2に接触させる方向に加圧している。
9,対物レンズ10,ソリッドイマージョンレンズ(S
IL)11,磁気コイル12から構成されており、光源
モジュール7から出射された平行なレーザー光束13を
光ディスク2上に収束させるはたらきをする。また、回
動アーム3の先端部には前記レーザー光束13を浮上型
光学ユニット6に導くために立ち上げミラー31が固着
されている。 立ち上げミラー31により対物レンズ1
0に入射したレーザー光束13は、対物レンズ10の屈
折作用により収束される。この集光点近傍にはソリッド
イマージョンレンズ(SIL)11が配置されており、
前記収束光を更に微細なエバネッセント光15として光
ディスク2に照射させる。
ージョンレンズ(SIL)11の周囲には、光磁気記録
方式で記録するための磁気コイル12が形成されてお
り、記録時には必要な磁界を光ディスク2の記録面上に
印加出来るようになっている。このエバネッセント光1
5と磁気コイル12により、光ディスク2への高密度な
記録および再生が可能となる。なお、浮上型光学ユニッ
ト6は光ディスク2の回転による空気流により微小量浮
上するものであり、光ディスク2の面振れ等に追従す
る。このため従来の光ディスク装置では必要であった対
物レンズの焦点制御(フォーカスサーボ)が不要となっ
ている。
に搭載された光源モジュール7および浮上型光学ユニッ
ト6へ導かれる光束に関し詳細に説明する。回動アーム
3は先端部に浮上型光学ユニット6を搭載し、他端には
ボイスコイルモーター4を駆動するための駆動コイル1
6が固着されている。駆動コイル16は扁平状のコイル
であり、図示せぬ磁気回路内に空隙をおいて挿入配置さ
れている。回転軸5と回動アーム3はベアリング17,
17により回動自在に締結されており、駆動コイルに電
流を印加すると磁気回路との電磁作用により回転軸5を
回転中心として回動アーム3を回動させることができ
る。
ル7には半導体レーザー18,レーザー駆動回路19,
コリメートレンズ20,複合プリズムアッセイ21,レ
ーザーパワーモニターセンサー22,反射プリズム2
3,データ検出センサー24,およびトラッキング検出
センサー25が配置されている。半導体レーザー18か
ら放出された発散光束状態のレーザー光束は、コリメー
トレンズ20によって平行光束に変換される。この平行
光束の断面形状は半導体レーザー18の特性から長円状
であり、光ビームを光ディスク2上に微小に絞り込むに
は都合が悪いため略円形断面に変換する必要がある。こ
のためコリメートレンズ20から出射された断面長円状
の平行光束を、複合プリズムアッセイ21に入射させる
ことにより平行光束の断面形状を整形する。
は入射光軸に対して所定の斜面を形成しており、入射光
を屈折させることにより平行光束の断面形状を長円形状
から略円形形状に整形することが出来る。整形されたレ
ーザー光束は複合プリズムアッセイ21内を進み第1の
ハーフミラー面21bに入射する。第1のハーフミラー
面21bは光ディスク2から得られた情報を、データ検
出センサー24,およびトラッキング検出センサー25
に導くために設定されているが、往路においては半導体
レーザー18から出射されたレーザーの出力パワーを検
出するためのレーザーパワーモニターセンサー22への
光束を分離する役目を果たす。
光した光の強度に比例した電流を出力するため、図示せ
ぬレーザーパワーコントロール回路にこの出力を帰還さ
せることにより半導体レーザー18の出力を安定化させ
ることが出来る。複合プリズムアッセイ21から出射さ
れた略円形断面形状をもったレーザー光束13は偏向ミ
ラー26に照射され、レーザー光束13の進行方向が変
えられる。この偏向ミラー26は紙面に垂直な軸を回動
中心とするガルバノモーター27に取り付いており、レ
ーザー光束13を紙面に平行な方向に微小角度振ること
が出来るようになっている。
ー26の回転角度を検出する偏向ミラー位置検出センサ
ー28が配設されている。偏向ミラー26を反射したレ
ーザー光束13は、第1のリレーレンズ29および第2
のリレーレンズ(イメージングレンズ)30を経て、立
ち上げミラー31で反射後浮上型光学ユニット6に至
る。この第1のリレーレンズ29および第2のリレーレ
ンズ30は、偏向ミラー26の反射面と浮上型光学ユニ
ット6に配置されている対物レンズ10の瞳面(主平
面)との関係を共役関係になるようにするもので、リレ
ーレンズ光学系を形成するものである。すなわち光ディ
スク2上の集光ビームが所定のトラックから僅かにずれ
た場合、偏向ミラー26を僅かに回転させることにより
対物レンズ10に入射させるレーザー光束13を傾か
せ、光ディスク2上の焦点を移動させて補正するもので
ある。しかしながら、この方式で焦点の補正を行う時、
偏向ミラー26と対物レンズ10の光学的距離が長い場
合は、対物レンズ10へ入射するレーザー光束13の移
動量が大きくなり、対物レンズ10に入射出来なくなる
場合がある。
ーレンズ29および第2のリレーレンズ30によって、
偏向ミラー26の反射面と対物レンズ10の瞳面との関
係を共役関係になるように設定し、偏向ミラー26が回
動しても対物レンズ10に入射するレーザー光束13は
移動せず、正確なトラッキング制御が可能となるように
している。なお、光ディスク2の内周/外周に渡るアク
セス動作は、ボイスコイルモーター4により回動アーム
3を回動させて行い、極微小なトラッキング制御のみ偏
向ミラー26を回動させて行う。
路のレーザー光束13は、往路と逆に進み偏向ミラー2
6に反射されて複合プリズムアッセイ21に入射する。
その後第1のハーフミラー面21bで反射され、第2の
ハーフミラー面21cに向かう。第2のハーフミラー面
21cは、トラッキング検出センサー25へ向かう透過
光と、データ検出センサー24へ向かう反射光を生成
し、復路のレーザー光束を分離する。第2のハーフミラ
ー面21cを透過したレーザー光束はトラッキング検出
センサー25へ照射され、トラッキング誤差信号を出力
する。
されたレーザー光束はウォラストンプリズム32により
偏光分離され、かつ集光レンズ33によって収束光に変
換後、反射プリズム23で反射されてデータ検出センサ
ー24に照射される。データ検出センサー24は2つの
受光領域をもっており、ウォラストンプリズム32によ
り偏光分離された2つの偏光ビームをそれぞれ受光する
ことにより、光ディスク2に記録されているデータ情報
を読みとりデータ信号を出力する。なお、正確には前記
トラッキング誤差信号およびデータ信号は図示せぬヘッ
ドアンプ回路によって生成され、制御回路または情報処
理回路に送られるものである。
ダイオード(以下、単に半導体レーザー18とする)を
取り付けるための構成について説明する。図6及び図7
は、夫々半導体レーザー18の取り付け部を示す断面図
及び斜視図である。図6に示すように、半導体レーザー
18とコリメートレンズ20(図7)は共通の支持部材
であるホルダベース100に取り付けられ、このホルダ
ベース100は回動アーム3の外周壁の一部であるユニ
ットベース110に取り付けられる。図6に示すよう
に、半導体レーザー18が固定された固定板180は、
ネジ186・座金185によりホルダベース100に固
定される。また、図7に示すように、コリメートレンズ
20はホルダベース100に設けられた円筒部201内
に圧入固定されている。
に光軸とする)に直交する面内におけるコリメートレン
ズ20と半導体レーザー18との位置合わせは、図示し
ない調整装置によって行われる。この調整装置は、固定
板180に形成された一対の円筒突出部181の外側に
保持部材301(図7)をフィットさせ、固定板180
を光軸に直交する面内で移動させるよう構成されてい
る。位置合わせ完了後、円筒突出部181内に設けられ
たネジ孔にネジ186を(座金185を介して)螺合さ
せ、固定板180をホルダベース100に固定する。
0に設けられた板バネ209(図6)によって、外周面
を所定の当接面(図示せず)に当てつけた状態で固定さ
れており、光軸方向に移動調節することができる。上述
した固定板180のホルダベース100への取付完了
後、図示しない位置決め装置により、コリメートレンズ
20とホルダベース100とを光軸方向に位置決めす
る。
8との光軸方向の位置決め完了後、ホルダベース100
をユニットベース110に取り付ける。ユニットベース
110は、ホルダベース100を当て付ける基準面11
1を有している。図示しない調整装置は、ホルダベース
100に形成された円筒突出部101に保持部材301
をフィットさせ、ホルダベース100を基準面111に
当接付勢しながら、ホルダベース100を光軸方向に直
交する面内で移動させる。これにより、半導体レーザー
18及びコリメータレンズ20と、回動アーム3上に設
けられた他の光学素子との光学調整が行われる。調整完
了後、円筒突出部101内に設けられたネジ孔にネジ1
06を(座金105を介して)螺合させ、ホルダベース
100をユニットベース110に固定する。
る。第2の実施形態では、調整装置の保持部材401
が、円筒突出部101(あるいは181)の内周面にフ
ィットするよう構成されている。その他の構成は、第1
の実施形態と同様である。
取り付け構造を、データ検出センサ24(図5)などの
受光素子に適用したものである。データ検出センサ24
を組み付けたセンサホルダ240には、一対の円筒突出
部241が形成されている。図示しない調整装置の保持
部材301が円筒突出部241の外周に係合し、センサ
ホルダ240をその受光光軸に直交する面内で移動させ
る。これにより、センサホルダ240と、回動アーム3
上の他の光学素子との光学調整が行われる。調整後、円
筒突出部241内に設けられたネジ孔にネジ246を
(座金245を介して)螺合させ、センサホルダ240
をユニットベース110に固定する。
の調整取付構造によると、粗動用アーム内にレーザダイ
オードやセンサなどの光学素子を精度良く取り付けるこ
とが可能になる。
す図である。
部を示す図である。
ートレンズの取付部分を示す分解斜視図である。
ートレンズの取付部分を示す断面図である。
断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】光学素子を固定した固定板の前記光学素子
を挟んだ少なくとも2つの対称な位置に夫々、前記固定
板を本体の取付座面に取り付けるためのネジを遊挿する
調整孔を設けると共に、これらの調整孔の回りに夫々前
記固定板を前記取付座面に対して2次元的に微動調整す
る調整治具と係合する係合部を設けて、前記固定板を前
記取付座面に対して前記調整治具により圧接した状態で
調整した後、その圧接状態下で前記調整孔を介してネジ
により前記固定板を前記取付座面に取り付けできるよう
にしたことを特徴とする光学部品の調整取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33104297A JP3820016B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光学素子の調整取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33104297A JP3820016B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光学素子の調整取付構造 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149662A true JPH11149662A (ja) | 1999-06-02 |
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|---|---|---|---|
| JP33104297A Expired - Fee Related JP3820016B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光学素子の調整取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3820016B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100712204B1 (ko) | 2005-12-14 | 2007-04-27 | 한국단자공업 주식회사 | 케이블을 인쇄 회로 기판에 연결하기 위한 커넥터 |
| CN100350478C (zh) * | 2004-07-23 | 2007-11-21 | 夏普株式会社 | 激光二极管的光轴调节机构及光拾取装置 |
| CN108681017A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-10-19 | 北京航天控制仪器研究所 | 一种二维无磁光学调节装置 |
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|---|---|---|---|---|
| CN102039486B (zh) * | 2010-11-09 | 2013-10-02 | 苏州德龙激光股份有限公司 | 应用于激光加工设备的激光螺旋旋转光学模组 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP33104297A patent/JP3820016B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN108681017B (zh) * | 2018-04-20 | 2021-04-13 | 北京航天控制仪器研究所 | 一种二维无磁光学调节装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3820016B2 (ja) | 2006-09-13 |
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