JPH11150399A - 電子部品実装用装置 - Google Patents

電子部品実装用装置

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JPH11150399A
JPH11150399A JP9317943A JP31794397A JPH11150399A JP H11150399 A JPH11150399 A JP H11150399A JP 9317943 A JP9317943 A JP 9317943A JP 31794397 A JP31794397 A JP 31794397A JP H11150399 A JPH11150399 A JP H11150399A
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JP
Japan
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electronic component
component mounting
human body
area sensor
mounting apparatus
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JP9317943A
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English (en)
Inventor
Shingo Tsuzuki
伸吾 都築
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配置に大きなスペースを必要とせず、簡単な
構造で低コストの人体の安全確保用のエリアセンサを備
えた電子部品実装用装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 電子部品実装用装置1の駆動機構が配設
された動作部の開口部7に対応してオペレータの安全確
保用に設定された人体検出必要範囲A,Bの上方に、単
体で特定範囲の人体検出が可能なエリアセンサSを配設
する。一方方向のみから特定範囲内の人体や人体の部位
を検出できるため、エリアセンサSの取付に際して大き
なスペースや複雑な付帯部品を必要とせずに、人体の安
全確保用のエリアセンサを簡単な構造で配置することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を基板に
実装する電子部品実装ラインに用いられる電子部品実装
用装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品を基板に実装する電子部品実装
ラインは、基板に電子部品の半田付け用のクリーム半田
を塗布するスクリーン印刷装置、電子部品接着用のボン
ドを塗布するボンド塗布装置、電子部品を基板に移載す
る電子部品実装装置や各種の検査装置など、種々の電子
部品実装用装置によって構成される。
【0003】これらの電子部品実装用装置は、定常時の
運転操作は大幅に自動化されているが、ワーク供給やマ
シントラブル時の処置および日常の保守点検作業など多
くの場合にオペレータが直接電子部品実装用装置に手を
触れ、諸作業を行うことが必要とされる。このとき、オ
ペレータが不用意に運転操作を行って装置が作動し、オ
ペレータの安全が損われることがないように、電子部品
実装用装置には各部に人体検出用のエリアセンサが設け
られている。そして人体検出対象範囲として設定された
所定の範囲にオペレータの身体の部位が検出された場合
には、その装置全体が作動しないようにインターロック
が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子部品実装用装置では、上述の人体検出用のエリアセ
ンサに関して以下のような問題点があった。まず電子部
品実装用装置の広い範囲に人体検出対象範囲を設定する
必要がある場合には、エリアセンサの取付に際して大が
かりな付帯部品を必要としていた。即ち、従来の電子部
品実装用装置では、用いられるエリアセンサが遮光型の
ものであり、投光部と受光部の2体に分かれていたた
め、対象範囲を挟んで大きな安全柵などの付帯部品を張
り出させて設置し、この付帯部品の先端部にそれぞれ投
光部と受光部を配置しなければならなかった。
【0005】また、電子部品実装用装置の特定の範囲を
部分的にカバーする必要があるような場合にも、当該範
囲を挟む形で同様にエリアセンサの投光部と受光部を配
置しなければならず、各部の構造・配置を複雑にする要
因となっていた。このように従来の電子部品実装用装置
では、人体の安全確保用のエリアセンサの配置に大きな
スペースを要したり、また構造・配置が複雑になってコ
ストアップの要因となるという問題点があった。
【0006】そこで本発明は、配置に大きなスペースを
必要とせず、簡単な構造で低コストの人体の安全確保用
のエリアセンサを備えた電子部品実装用装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品実装用
装置は、電子部品を基板に実装する電子部品実装ライン
に用いられる電子部品実装用装置であって、当該電子部
品実装用装置の駆動機構が配設された動作部が外部に開
放された開口部を有し、この開口部に対応して設定され
るオペレータの安全確保のための人体検出対象範囲の上
方に、単体で特定範囲の人体検出可能なエリアセンサが
配設されており、このエリアセンサによってオペレータ
が前記人体検出対象範囲に進入したことが検出されたな
らば、この電子部品実装用装置全体またはこの人体検出
対象範囲に対応している動作部の駆動を停止するように
した。
【0008】本発明によれば、電子部品実装用装置の人
体検出必要範囲の上方に単体で特定範囲の人体検出が可
能なエリアセンサを配設しているため、大きなスペース
や複雑な付帯部品を必要とせずに、人体の安全確保用の
エリアセンサを簡単な構造で配置することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品実装用装置の斜視図、図2(a)は同電子部品実装
用装置の正面図、図2(b)は同電子部品実装用装置の
側面図、図3(a)は同電子部品実装用装置の正面図、
図3(b)は同電子部品実装用装置の側面図である。
【0010】まず図1を参照して電子部品実装用装置に
ついて説明する。図1において電子部品実装用装置1は
架台部2と、架台部2上に各種駆動機構を組合せて成る
動作部3を有している。架台部2の周囲はカバー4によ
り閉塞されている。動作部3の前面には、操作用パネル
5やディスプレイ6などが配設されている。また動作部
3には、当該電子部品実装用装置の機能に応じた各種の
駆動機構が配設されており、鎖線で示す開口部7により
外部に開放されている。
【0011】当該装置の稼働時には、開口部7の内部は
駆動機構が動作中であり、この内部にオペレータが手な
ど身体の部位を進入させるとオペレータの安全を損な
い、労災事故に繋がるおそれがある。したがって装置の
保守点検時など定められた場合以外では、開口部7内に
身体の部位を進入させることは禁止されている。
【0012】この進入禁止範囲にオペレータの身体の部
位が進入する事態を発生させないためには、開口部7の
周辺の一定の範囲内にオペレータが位置していなければ
よい。したがって、この一定の範囲内を安全確保用の人
体検出対象範囲として設定し、この範囲を監視手段によ
り監視し、範囲内にオペレータ(または身体の部位なら
びにオペレータが所持している物体など)の存在を検知
したならば、直ちに装置全体を停止または対応した動作
部の駆動を停止させることにより、動作中に開口部7内
にオペレータの身体の部位が進入する事態の発生を防止
することができる。この監視手段として電子部品実装用
装置1には、図1に示すように動作部3の上方に4個の
エリアセンサSがブラケット8、9により支持されて配
設されている。
【0013】次に図2、図3を参照してエリアセンサS
の配置について説明する。図2において破線で示す人体
検出範囲AおよびBは、電子部品実装用装置1の種類や
進入禁止範囲としての開口部7に応じて設定されるもの
である。人体検出対象範囲AおよびBの上方には、エリ
アセンサSが配設されている。このエリアセンサSは、
従来用いられていた遮光検出型のエリアセンサと異り、
検出対象範囲の一方側のみ単体のセンサを設置すること
で特定された対象範囲内の人体(または人体の部位)を
検出できるようになっている。
【0014】エリアセンサSとして、人体の部位が放射
する赤外線を検知する方式のものや、またはエリアセン
サS自体で赤外線などの光を発射し、人体などの検出対
象物に反射された光を検出する方式のものなどを用いる
ことができる。
【0015】図2に示すように、電子部品実装用装置1
の上部には、前面および後面にそれぞれ2個のエリアセ
ンサSが配設されている。この配置例ではエリアセンサ
Sは装置の約半分の幅を対象検出範囲としている。
【0016】図3は、検出対象範囲のより広いエリアセ
ンサS’を使用した例を示している。この例では、エリ
アセンサS’は電子部品実装用装置1の前面、後面にそ
れぞれ1個づつ配設されており、1個のエリアセンサ
S’で装置の全体幅をカバーしている。この配置例で
は、エリアセンサS’の取付に1個のブラケット10の
みを用いるだけでよいため、更に簡単な配置・構造とな
っている。
【0017】このように、人体検出対象範囲の上方にエ
リアセンサS、S’を配設することにより、従来のエリ
アセンサの配置方法では必要であった安全柵など付帯物
の設置が不要となり、余分なスペースを必要とせず安価
に人体の安全確保用のエリアセンサの配置を行うことが
できる。またこれにより開口部7周辺の障害物を少なく
することができ、保守点検時の作業を容易に行うことが
できる。
【0018】次にこのエリアセンサS、S’の動作につ
いて説明する。電子部品実装ラインを構成する各種の電
子部品実装用装置1の稼働中は、オペレータは各装置の
周辺を監視しながら巡回している。このとき何らかの理
由でオペレータの身体の部位やオペレータの所持品、も
しくは本来進入してはならない外部からの異物が安全確
保用の人体検出対象範囲内に入ることがある。すると、
エリアセンサS,S’は身体の部位やん異物の進入を検
知し、当該装置全体または当該検出対象範囲に対応した
動作部3の駆動を停止させる。これにより、オペレータ
の不注意により身体の一部や所持品が人体検出対象範囲
に進入した場合や、異物が進入して不測事態の発生に繋
がるような場合にも、オペレータの安全を確保すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、電子部品実装用装置の
人体検出必要範囲の上方に単体で特定範囲の人体検出が
可能なエリアセンサを配設しているので、従来の電子部
品実装用装置で遮光型のセンサを使用した場合に必要と
された安全柵などの付帯部品が必要なく、人体の安全確
保用のエリアセンサを簡単な構造でしたがって安価に配
置することができる。またこれにより開口部周辺の障害
物を少なくすることができるので、保守点検時の作業を
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装用装置の
斜視図
【図2】(a)本発明の一実施の形態の電子部品実装用
装置の正面図 (b)本発明の一実施の形態の電子部品実装用装置の側
面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の電子部品実装用
装置の正面図 (b)本発明の一実施の形態の電子部品実装用装置の側
面図
【符号の説明】
1 電子部品実装用装置 3 動作部 7 開口部 8 ブラケット 9 ブラケット S,S’ エリアセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品を基板に実装する電子部品実装ラ
    インに用いられる電子部品実装用装置であって、当該電
    子部品実装用装置の駆動機構が配設された動作部が外部
    に開放された開口部を有し、この開口部に対応して設定
    されるオペレータの安全確保のための人体検出対象範囲
    の上方に、単体で特定範囲の人体検出可能なエリアセン
    サが配設されており、このエリアセンサによってオペレ
    ータが前記人体検出対象範囲に進入したことが検出され
    たならば、この電子部品実装用装置全体またはこの人体
    検出対象範囲に対応している動作部の駆動を停止するこ
    とを特徴とする電子部品実装用装置。
JP9317943A 1997-11-19 1997-11-19 電子部品実装用装置 Pending JPH11150399A (ja)

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