JPH11150461A - 高電圧スイッチ回路 - Google Patents
高電圧スイッチ回路Info
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- JPH11150461A JPH11150461A JP33127097A JP33127097A JPH11150461A JP H11150461 A JPH11150461 A JP H11150461A JP 33127097 A JP33127097 A JP 33127097A JP 33127097 A JP33127097 A JP 33127097A JP H11150461 A JPH11150461 A JP H11150461A
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 各トランジスタごとの故障を精度良く検出す
ることができ、かつ故障検出の耐ノイズ性能が高い高電
圧スイッチ回路を提供する。 【解決手段】 高電圧スイッチ回路を構成する各トラン
ジスタ4に対して故障検出回路16をそれぞれ設けた。
故障検出回路16は、電圧検出器を構成するものであっ
て、トランジスタ4のコレクタとエミッタ間の電圧の有
無を検出して電圧有無信号S3 を出力するホトカプラ2
0と、故障判定回路を構成するものであって、出力信号
S4 を出力する排他的論理和回路32等を備えている。
制御信号S1 がトランジスタ4をオンさせる状態にあり
かつ電圧有無信号S3 が電圧有りを表す状態にある場合
および制御信号S1 がトランジスタ4をオフさせる状態
にありかつ電圧有無信号S3 が電圧無しを表す状態にあ
る場合に、発光ダイオード38から故障状態を表す故障
検出信号S5 が出力される。
ることができ、かつ故障検出の耐ノイズ性能が高い高電
圧スイッチ回路を提供する。 【解決手段】 高電圧スイッチ回路を構成する各トラン
ジスタ4に対して故障検出回路16をそれぞれ設けた。
故障検出回路16は、電圧検出器を構成するものであっ
て、トランジスタ4のコレクタとエミッタ間の電圧の有
無を検出して電圧有無信号S3 を出力するホトカプラ2
0と、故障判定回路を構成するものであって、出力信号
S4 を出力する排他的論理和回路32等を備えている。
制御信号S1 がトランジスタ4をオンさせる状態にあり
かつ電圧有無信号S3 が電圧有りを表す状態にある場合
および制御信号S1 がトランジスタ4をオフさせる状態
にありかつ電圧有無信号S3 が電圧無しを表す状態にあ
る場合に、発光ダイオード38から故障状態を表す故障
検出信号S5 が出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばイオン注
入装置の加速電源、電子線照射装置の加速電源等の高電
圧電源の出力をオンオフするスイッチに用いられるもの
であって、複数のトランジスタを直列接続して成る高電
圧スイッチ回路に関し、より具体的には、そのトランジ
スタの故障を確実に検出する手段に関する。
入装置の加速電源、電子線照射装置の加速電源等の高電
圧電源の出力をオンオフするスイッチに用いられるもの
であって、複数のトランジスタを直列接続して成る高電
圧スイッチ回路に関し、より具体的には、そのトランジ
スタの故障を確実に検出する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の高電圧スイッチ回路の一
例を高電圧電源および負荷と共に示す概略回路図であ
る。
例を高電圧電源および負荷と共に示す概略回路図であ
る。
【0003】直流の高電圧電源10を、高電圧スイッチ
回路2を介して負荷12に接続している。この高電圧電
源10の出力電圧は、例えば数十kV〜数百kV程度の
高電圧である。負荷12は、例えば、イオン注入装置に
おけるイオン源(より具体的にはその加速電極)や加速
管、電子線照射装置における電子線源や加速管等であ
る。
回路2を介して負荷12に接続している。この高電圧電
源10の出力電圧は、例えば数十kV〜数百kV程度の
高電圧である。負荷12は、例えば、イオン注入装置に
おけるイオン源(より具体的にはその加速電極)や加速
管、電子線照射装置における電子線源や加速管等であ
る。
【0004】高電圧スイッチ回路2は、1個のトランジ
スタで上記のような高電圧に耐える耐電圧を実現するこ
とはできないので、複数のトランジスタ4を直列接続し
て成り、各トランジスタ4のベースに与える共通の制御
信号S1 によって全てのトランジスタ4を一斉にオンオ
フさせる構成をしている。
スタで上記のような高電圧に耐える耐電圧を実現するこ
とはできないので、複数のトランジスタ4を直列接続し
て成り、各トランジスタ4のベースに与える共通の制御
信号S1 によって全てのトランジスタ4を一斉にオンオ
フさせる構成をしている。
【0005】なお、各トランジスタ4のベース回路には
通常は増幅器等が設けられており、更に通常は各トラン
ジスタ4に並列に、分担電圧を均等にする均圧抵抗や、
サージ吸収用のスナバ回路が接続されているが、ここで
はそれらの図示を省略している。図1および図2に示す
実施例においても同様である。
通常は増幅器等が設けられており、更に通常は各トラン
ジスタ4に並列に、分担電圧を均等にする均圧抵抗や、
サージ吸収用のスナバ回路が接続されているが、ここで
はそれらの図示を省略している。図1および図2に示す
実施例においても同様である。
【0006】このような高電圧スイッチ回路2において
は、一つのトランジスタ4が故障した場合、スイッチと
しての機能を果たさなくなったり(故障したトランジス
タ4が開放状態になった場合)、故障していない残りの
トランジスタ4の耐圧的な負担増加を招いて最悪は全ト
ランジスタ4の故障を惹き起こしたりする(故障したト
ランジスタ4が短絡状態になった場合)可能性がある。
は、一つのトランジスタ4が故障した場合、スイッチと
しての機能を果たさなくなったり(故障したトランジス
タ4が開放状態になった場合)、故障していない残りの
トランジスタ4の耐圧的な負担増加を招いて最悪は全ト
ランジスタ4の故障を惹き起こしたりする(故障したト
ランジスタ4が短絡状態になった場合)可能性がある。
【0007】そこでこのようなトランジスタ4の故障を
検出するために、従来の高電圧スイッチ回路2ではその
中間段の電圧を監視するようにしている。即ち、高電圧
スイッチ回路2の中間段に分圧器6を接続し、この分圧
器6によって中間段の電圧V1 (例えば前述したように
数十kV〜数百kV程度)を制御回路で使える低電圧V
2 (例えば数V〜数十V程度)に分圧し、この電圧V2
を比較回路8で所定の基準電圧Rと比較するようにして
いる。
検出するために、従来の高電圧スイッチ回路2ではその
中間段の電圧を監視するようにしている。即ち、高電圧
スイッチ回路2の中間段に分圧器6を接続し、この分圧
器6によって中間段の電圧V1 (例えば前述したように
数十kV〜数百kV程度)を制御回路で使える低電圧V
2 (例えば数V〜数十V程度)に分圧し、この電圧V2
を比較回路8で所定の基準電圧Rと比較するようにして
いる。
【0008】一つ以上のトランジスタ4が故障すると、
残りのトランジスタ4の分担電圧が変化するので、自ず
と中間段の電圧V1 ひいてはそれを分圧した電圧V2 も
変化する。例えば、トランジスタ4の故障は通常は短絡
状態の故障であるので、電圧V1 およびV2 は正常時よ
りも上昇する。比較回路8はこれを検出して故障検出信
号S0 を出力する。これによって、高電圧スイッチ回路
2中のトランジスタ4の故障を検出することができる。
残りのトランジスタ4の分担電圧が変化するので、自ず
と中間段の電圧V1 ひいてはそれを分圧した電圧V2 も
変化する。例えば、トランジスタ4の故障は通常は短絡
状態の故障であるので、電圧V1 およびV2 は正常時よ
りも上昇する。比較回路8はこれを検出して故障検出信
号S0 を出力する。これによって、高電圧スイッチ回路
2中のトランジスタ4の故障を検出することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記高電圧
スイッチ回路2では、中間段の電圧V1 を検出するため
に分圧器6が必要であり、この分圧器6は電圧V1 が上
記のように高電圧でありそれに応じた高耐圧を必要とす
るため、非常に(例えば通常の制御回路用のトランジス
タ、増幅器、論理回路等に比べて3〜4桁程度)高価で
ある。
スイッチ回路2では、中間段の電圧V1 を検出するため
に分圧器6が必要であり、この分圧器6は電圧V1 が上
記のように高電圧でありそれに応じた高耐圧を必要とす
るため、非常に(例えば通常の制御回路用のトランジス
タ、増幅器、論理回路等に比べて3〜4桁程度)高価で
ある。
【0010】また、比較回路8においてアナログ的なレ
ベル判定を行っており、しかも分圧器6で中間段の電圧
V1 を大きな分圧比(例えば1/数千〜1/数万)で分
圧しているので比較回路8において比較する電圧V2 の
変化が非常に小さくなるため、故障検出の精度が低い。
ベル判定を行っており、しかも分圧器6で中間段の電圧
V1 を大きな分圧比(例えば1/数千〜1/数万)で分
圧しているので比較回路8において比較する電圧V2 の
変化が非常に小さくなるため、故障検出の精度が低い。
【0011】また、この高電圧スイッチ回路2は通常は
負荷12において放電等によるノイズが発生しやすい状
況下で使用されるけれども、比較回路8においてアナロ
グ的なレベル判定を行っているので、耐ノイズ性能が低
く、従って故障検出の信頼性が低い。
負荷12において放電等によるノイズが発生しやすい状
況下で使用されるけれども、比較回路8においてアナロ
グ的なレベル判定を行っているので、耐ノイズ性能が低
く、従って故障検出の信頼性が低い。
【0012】更に、上記高電圧スイッチ回路2では、中
間段の電圧V1 によって一括して故障検出を行っている
ため、各トランジスタ4ごとに故障を検出することがで
きない。
間段の電圧V1 によって一括して故障検出を行っている
ため、各トランジスタ4ごとに故障を検出することがで
きない。
【0013】そこでこの発明は、高電圧用の分圧器を用
いずに、各トランジスタごとの故障を精度良く検出する
ことができ、かつ故障検出の耐ノイズ性能が高い高電圧
スイッチ回路を提供することを主たる目的とする。
いずに、各トランジスタごとの故障を精度良く検出する
ことができ、かつ故障検出の耐ノイズ性能が高い高電圧
スイッチ回路を提供することを主たる目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明の高電圧スイッ
チ回路は、前記各トランジスタに対して、当該トランジ
スタの二つの導通電極間の電圧の有無を検出して電圧有
無信号を出力する電圧検出器と、この電圧検出器からの
電圧有無信号および前記制御信号が入力され、両信号を
比較し、制御信号がトランジスタをオンさせる状態にあ
りかつ電圧有無信号が電圧有りを表す状態にある場合お
よび制御信号がトランジスタをオフさせる状態にありか
つ電圧有無信号が電圧無しを表す状態にある場合に、故
障状態を表す故障検出信号を出力する故障判定回路とを
備える故障検出回路をそれぞれ設けたことを特徴として
いる。
チ回路は、前記各トランジスタに対して、当該トランジ
スタの二つの導通電極間の電圧の有無を検出して電圧有
無信号を出力する電圧検出器と、この電圧検出器からの
電圧有無信号および前記制御信号が入力され、両信号を
比較し、制御信号がトランジスタをオンさせる状態にあ
りかつ電圧有無信号が電圧有りを表す状態にある場合お
よび制御信号がトランジスタをオフさせる状態にありか
つ電圧有無信号が電圧無しを表す状態にある場合に、故
障状態を表す故障検出信号を出力する故障判定回路とを
備える故障検出回路をそれぞれ設けたことを特徴として
いる。
【0015】上記構成によれば、各トランジスタが短絡
状態の故障になった場合、当該トランジスタの二つの導
通電極間には電圧が発生しないので、電圧検出器から出
力される電圧有無信号は電圧無しを表す状態にあり、こ
の状態で制御信号がトランジスタをオフさせる状態にあ
る間に、故障判定回路から故障検出信号が出力される。
これによって、各トランジスタが短絡状態の故障になっ
たことを各トランジスタごとに検出することができる。
状態の故障になった場合、当該トランジスタの二つの導
通電極間には電圧が発生しないので、電圧検出器から出
力される電圧有無信号は電圧無しを表す状態にあり、こ
の状態で制御信号がトランジスタをオフさせる状態にあ
る間に、故障判定回路から故障検出信号が出力される。
これによって、各トランジスタが短絡状態の故障になっ
たことを各トランジスタごとに検出することができる。
【0016】また、各トランジスタが開放状態の故障に
なった場合、この故障したトランジスタの二つの導通電
極間には電圧が発生するので、電圧検出器から出力され
る電圧有無信号は電圧有りを表す状態になり、制御信号
がトランジスタをオンさせる状態になると、故障判定回
路から故障検出信号が出力される。これによって、各ト
ランジスタが開放状態の故障になったことを各トランジ
スタごとに検出することができる。
なった場合、この故障したトランジスタの二つの導通電
極間には電圧が発生するので、電圧検出器から出力され
る電圧有無信号は電圧有りを表す状態になり、制御信号
がトランジスタをオンさせる状態になると、故障判定回
路から故障検出信号が出力される。これによって、各ト
ランジスタが開放状態の故障になったことを各トランジ
スタごとに検出することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る高電圧ス
イッチ回路の一例を高電圧電源および負荷と共に示す概
略回路図である。図3の従来例と同一または相当する部
分には同一符号を付し、以下においては当該従来例との
相違点を主に説明する。
イッチ回路の一例を高電圧電源および負荷と共に示す概
略回路図である。図3の従来例と同一または相当する部
分には同一符号を付し、以下においては当該従来例との
相違点を主に説明する。
【0018】この実施例の高電圧スイッチ回路2aは、
従来例と同様、複数のトランジスタ4を直列接続して成
り、各トランジスタ4の制御電極(この例の場合はベー
ス)に与える共通の制御信号S1 によって全てのトラン
ジスタ4を一斉にオンオフさせる構成をしている。
従来例と同様、複数のトランジスタ4を直列接続して成
り、各トランジスタ4の制御電極(この例の場合はベー
ス)に与える共通の制御信号S1 によって全てのトラン
ジスタ4を一斉にオンオフさせる構成をしている。
【0019】この各トランジスタ4周りの回路14の具
体例を図2に示す。この回路14は、トランジスタ4と
共に高電位部に設けられているので、大地電位部の機器
との間で上記制御信号S1 および後述する故障検出信号
S5 の受け渡しを行う場合の電気絶縁を容易にするため
に、両信号S1 およびS5 を光信号としている。
体例を図2に示す。この回路14は、トランジスタ4と
共に高電位部に設けられているので、大地電位部の機器
との間で上記制御信号S1 および後述する故障検出信号
S5 の受け渡しを行う場合の電気絶縁を容易にするため
に、両信号S1 およびS5 を光信号としている。
【0020】まず、トランジスタ4をオンオフさせる回
路について説明すると、上記制御信号S1 がホトダイオ
ード24に入力され、そこで光信号が電気信号S2 に変
換される。この例の場合は、制御信号S1 が入力される
とホトダイオード24からHレベルの電気信号S2 が出
力される。この電気信号S2 は、増幅器26および28
によって増幅され、トランジスタ4の制御電極、即ちベ
ースBに入力される。トランジスタ4は、ベースBにH
レベルの電気信号S2 が入力されている間、その二つの
導通電極、即ちコレクタCとエミッタEとの間が導通し
てオン状態になる。制御信号S1 がなくなれば、ベース
Bへの電気信号S2 はLレベルになり、トランジスタ4
は自己消弧機能によってそのコレクタCとエミッタEと
の間の導通がなくなりオフ状態になる。
路について説明すると、上記制御信号S1 がホトダイオ
ード24に入力され、そこで光信号が電気信号S2 に変
換される。この例の場合は、制御信号S1 が入力される
とホトダイオード24からHレベルの電気信号S2 が出
力される。この電気信号S2 は、増幅器26および28
によって増幅され、トランジスタ4の制御電極、即ちベ
ースBに入力される。トランジスタ4は、ベースBにH
レベルの電気信号S2 が入力されている間、その二つの
導通電極、即ちコレクタCとエミッタEとの間が導通し
てオン状態になる。制御信号S1 がなくなれば、ベース
Bへの電気信号S2 はLレベルになり、トランジスタ4
は自己消弧機能によってそのコレクタCとエミッタEと
の間の導通がなくなりオフ状態になる。
【0021】更にこの実施例では、このような各トラン
ジスタ4に対して、当該各トランジスタ4の故障を検出
して故障検出信号S5 を出力する故障検出回路16をそ
れぞれ設けている。
ジスタ4に対して、当該各トランジスタ4の故障を検出
して故障検出信号S5 を出力する故障検出回路16をそ
れぞれ設けている。
【0022】この故障検出回路16は、前述した電圧検
出器を構成するものであって、トランジスタ4のコレク
タCとエミッタE間の電圧の有無を検出して電圧有無信
号S3 を出力するホトカプラ20と、前述した故障判定
回路を構成するものであって、ホトカプラ20からの電
圧有無信号S3 および上記制御信号S1 を変換した電気
信号S2 が入力され、両信号S2 、S3 を比較して、以
下に述べるような論理で、出力信号S4 を出力する排他
的論理和回路32等を備えている。
出器を構成するものであって、トランジスタ4のコレク
タCとエミッタE間の電圧の有無を検出して電圧有無信
号S3 を出力するホトカプラ20と、前述した故障判定
回路を構成するものであって、ホトカプラ20からの電
圧有無信号S3 および上記制御信号S1 を変換した電気
信号S2 が入力され、両信号S2 、S3 を比較して、以
下に述べるような論理で、出力信号S4 を出力する排他
的論理和回路32等を備えている。
【0023】ホトカプラ20は、発光ダイオード20a
およびホトトランジスタ20bを有しており、その発光
ダイオード20aが抵抗18を介してトランジスタ4の
コレクタCとエミッタEとに順方向に並列接続されてい
る。抵抗18は、発光ダイオード20aに流れる電流を
制限するためのものである。更にこの例では発光ダイオ
ード20aに並列に、発光ダイオード20aを逆電圧か
ら保護するためのダイオード22を接続している。ただ
し、このような抵抗18およびダイオード22を設ける
か否かは、この発明の本質に影響するものではなく、任
意である。ホトカプラ20のホトトランジスタ20bに
は、この例では抵抗30を介して、制御電源40からの
制御電圧Vccが印加される。このホトカプラ20(よ
り具体的にはそのホトトランジスタ20b)の出力端か
ら、後述する作用によって、トランジスタ4のコレクタ
CとエミッタE間の電圧の有無を表す、即ち電圧有りの
ときはLレベル、電圧無しのときはHレベルの電圧有無
信号S3 が出力される。
およびホトトランジスタ20bを有しており、その発光
ダイオード20aが抵抗18を介してトランジスタ4の
コレクタCとエミッタEとに順方向に並列接続されてい
る。抵抗18は、発光ダイオード20aに流れる電流を
制限するためのものである。更にこの例では発光ダイオ
ード20aに並列に、発光ダイオード20aを逆電圧か
ら保護するためのダイオード22を接続している。ただ
し、このような抵抗18およびダイオード22を設ける
か否かは、この発明の本質に影響するものではなく、任
意である。ホトカプラ20のホトトランジスタ20bに
は、この例では抵抗30を介して、制御電源40からの
制御電圧Vccが印加される。このホトカプラ20(よ
り具体的にはそのホトトランジスタ20b)の出力端か
ら、後述する作用によって、トランジスタ4のコレクタ
CとエミッタE間の電圧の有無を表す、即ち電圧有りの
ときはLレベル、電圧無しのときはHレベルの電圧有無
信号S3 が出力される。
【0024】このホトカプラ20からの電圧有無信号S
3 と増幅器26からの上記電気信号S2 が排他的論理和
回路32に入力される。この排他的論理和回路32は、
二つの入力信号間の論理が一致しているときはLレベル
の出力信号S4 を出力し、一致していないときはHレベ
ルの出力信号S4 を出力する。この排他的論理和回路3
2における真理値表を表1に示す。
3 と増幅器26からの上記電気信号S2 が排他的論理和
回路32に入力される。この排他的論理和回路32は、
二つの入力信号間の論理が一致しているときはLレベル
の出力信号S4 を出力し、一致していないときはHレベ
ルの出力信号S4 を出力する。この排他的論理和回路3
2における真理値表を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】この排他的論理和回路32からの出力信号
S4 は、この実施例では遅延回路34を経由してトラン
ジスタ36のベースに与えられる。トランジスタ36は
発光ダイオード38への通電のスイッチ用のものであ
り、当該トランジスタ36が導通するとそれに直列接続
された発光ダイオード38に電流が流れて発光し、当該
発光ダイオード38から前述した光信号の故障検出信号
S5 が出力される。
S4 は、この実施例では遅延回路34を経由してトラン
ジスタ36のベースに与えられる。トランジスタ36は
発光ダイオード38への通電のスイッチ用のものであ
り、当該トランジスタ36が導通するとそれに直列接続
された発光ダイオード38に電流が流れて発光し、当該
発光ダイオード38から前述した光信号の故障検出信号
S5 が出力される。
【0027】遅延回路34は、ノイズによる誤動作防止
用のものであり、必須ではないけれども、それを設けて
おくのが好ましい。即ち、この遅延回路34は、一種の
CRフィルタであり、排他的論理和回路32からの出力
信号S4 は通すけれども、スパイク状のノイズはカット
するので、トランジスタ36がノイズによって誤動作す
るのを防止することができる。
用のものであり、必須ではないけれども、それを設けて
おくのが好ましい。即ち、この遅延回路34は、一種の
CRフィルタであり、排他的論理和回路32からの出力
信号S4 は通すけれども、スパイク状のノイズはカット
するので、トランジスタ36がノイズによって誤動作す
るのを防止することができる。
【0028】上記故障検出回路16の全体的な動作を説
明すると、制御信号S1 が入力されていない場合、正常
時は上述した作用によってトランジスタ4はオフ状態に
あり、そのコレクタCとエミッタE間に電源から、例え
ば図3に示した高電圧電源10から直流電圧が印加され
るため、この電圧によってホトカプラ20の発光ダイオ
ード20aに電流が流れて発光してホトトランジスタ2
0bが導通し、この例ではホトカプラ20の出力端から
出力される電圧有無信号S3 はLレベルとなる。このと
き、ホトダイオード24から出力される電気信号S2 も
Lレベルにあるから、排他的論理和回路32からの出力
信号S4 はLレベルとなり、トランジスタ36は導通し
ないので発光ダイオード38は発光せず、従って故障検
出信号S5 は出力されない。
明すると、制御信号S1 が入力されていない場合、正常
時は上述した作用によってトランジスタ4はオフ状態に
あり、そのコレクタCとエミッタE間に電源から、例え
ば図3に示した高電圧電源10から直流電圧が印加され
るため、この電圧によってホトカプラ20の発光ダイオ
ード20aに電流が流れて発光してホトトランジスタ2
0bが導通し、この例ではホトカプラ20の出力端から
出力される電圧有無信号S3 はLレベルとなる。このと
き、ホトダイオード24から出力される電気信号S2 も
Lレベルにあるから、排他的論理和回路32からの出力
信号S4 はLレベルとなり、トランジスタ36は導通し
ないので発光ダイオード38は発光せず、従って故障検
出信号S5 は出力されない。
【0029】制御信号S1 が入力されると、正常時は上
述した作用によってトランジスタ4はオン状態になり、
そのコレクタCとエミッタE間の電圧はほぼ0Vになる
ため、ホトカプラ20の発光ダイオード20aには電流
が流れないのでホトトランジスタ20bは導通せず、ホ
トカプラ20の出力端から出力される電圧有無信号S3
はHレベルとなる。このとき、ホトダイオード24から
出力される電気信号S2 もHレベルになるから、排他的
論理和回路32からの出力信号S4 はLレベルとなり、
トランジスタ36は導通しないので発光ダイオード38
は発光せず、従って故障検出信号S5 は出力されない。
述した作用によってトランジスタ4はオン状態になり、
そのコレクタCとエミッタE間の電圧はほぼ0Vになる
ため、ホトカプラ20の発光ダイオード20aには電流
が流れないのでホトトランジスタ20bは導通せず、ホ
トカプラ20の出力端から出力される電圧有無信号S3
はHレベルとなる。このとき、ホトダイオード24から
出力される電気信号S2 もHレベルになるから、排他的
論理和回路32からの出力信号S4 はLレベルとなり、
トランジスタ36は導通しないので発光ダイオード38
は発光せず、従って故障検出信号S5 は出力されない。
【0030】トランジスタ4のコレクタCとエミッタE
間が短絡状態の故障になった場合、制御信号S1 が入力
されていなくても、トランジスタ4のコレクタCとエミ
ッタE間の電圧は0Vになるため、ホトカプラ20のホ
トトランジスタ20bは導通せず、ホトカプラ20の出
力端から出力される電圧有無信号S3 はHレベルとな
る。このとき、ホトダイオード24から出力される電気
信号S2 は制御信号S1が入力されていないためにLレ
ベルにあるから、排他的論理和回路32からの出力信号
S4 はHレベルとなり、トランジスタ36が導通して発
光ダイオード38が発光し、故障検出信号S5 が出力さ
れる。このようにして、制御信号S1 が入力されていな
い間に、トランジスタ4の短絡状態の故障を検出するこ
とができる。
間が短絡状態の故障になった場合、制御信号S1 が入力
されていなくても、トランジスタ4のコレクタCとエミ
ッタE間の電圧は0Vになるため、ホトカプラ20のホ
トトランジスタ20bは導通せず、ホトカプラ20の出
力端から出力される電圧有無信号S3 はHレベルとな
る。このとき、ホトダイオード24から出力される電気
信号S2 は制御信号S1が入力されていないためにLレ
ベルにあるから、排他的論理和回路32からの出力信号
S4 はHレベルとなり、トランジスタ36が導通して発
光ダイオード38が発光し、故障検出信号S5 が出力さ
れる。このようにして、制御信号S1 が入力されていな
い間に、トランジスタ4の短絡状態の故障を検出するこ
とができる。
【0031】トランジスタ4のコレクタCとエミッタE
間が開放状態の故障になった場合、制御信号S1 が入力
されても、トランジスタ4のコレクタCとエミッタE間
には当該トランジスタ4が分担する電圧が発生するた
め、その電圧によって発光ダイオード20aが発光して
ホトカプラ20のホトトランジスタ20bが導通し、ホ
トカプラ20の出力端から出力される電圧有無信号S3
はLレベルとなる。このとき、ホトダイオード24から
出力される電気信号S2 は制御信号S1 が入力されてい
るためにHレベルにあるから、排他的論理和回路32か
らの出力信号S4はHレベルとなり、トランジスタ36
が導通して発光ダイオード38が発光し、故障検出信号
S5 が出力される。このようにして、制御信号S1 が入
力されたときに、トランジスタ4の開放状態の故障を検
出することができる。
間が開放状態の故障になった場合、制御信号S1 が入力
されても、トランジスタ4のコレクタCとエミッタE間
には当該トランジスタ4が分担する電圧が発生するた
め、その電圧によって発光ダイオード20aが発光して
ホトカプラ20のホトトランジスタ20bが導通し、ホ
トカプラ20の出力端から出力される電圧有無信号S3
はLレベルとなる。このとき、ホトダイオード24から
出力される電気信号S2 は制御信号S1 が入力されてい
るためにHレベルにあるから、排他的論理和回路32か
らの出力信号S4はHレベルとなり、トランジスタ36
が導通して発光ダイオード38が発光し、故障検出信号
S5 が出力される。このようにして、制御信号S1 が入
力されたときに、トランジスタ4の開放状態の故障を検
出することができる。
【0032】なお、各故障検出回路16から出力される
故障検出信号S5 は、大地電位部において、個別に処理
(例えば何番目のトランジスタ4の故障であるかが分か
るように処理)しても良いし、一括して処理(例えば複
数のトランジスタ4の内のどれか一つが故障したことを
表すように処理)しても良いし、両者を併用しても良
い。
故障検出信号S5 は、大地電位部において、個別に処理
(例えば何番目のトランジスタ4の故障であるかが分か
るように処理)しても良いし、一括して処理(例えば複
数のトランジスタ4の内のどれか一つが故障したことを
表すように処理)しても良いし、両者を併用しても良
い。
【0033】以上のようにこの高電圧スイッチ回路2a
では、上記のような故障検出回路16を各トランジスタ
4ごとに設けているので、各トランジスタ4ごとにその
故障を検出することができる。
では、上記のような故障検出回路16を各トランジスタ
4ごとに設けているので、各トランジスタ4ごとにその
故障を検出することができる。
【0034】しかも、従来例で必要としていた高電圧用
の高価な分圧器を用いずに済む。従って、ホトカプラ2
0や排他的論理和回路32等を用いているけれども、そ
れらは通常の制御部品であるので、従来例の分圧器6を
用いる場合に比べて遙かに安価になる。なお、従来例に
おいても、トランジスタ4の駆動用に、通常は上記増幅
器28(または26)および制御電源40に相当する増
幅器および制御電源が設けられているので、それらを使
用することができ、それによって新たに追加する制御用
の部品をより少なくすることも可能である。
の高価な分圧器を用いずに済む。従って、ホトカプラ2
0や排他的論理和回路32等を用いているけれども、そ
れらは通常の制御部品であるので、従来例の分圧器6を
用いる場合に比べて遙かに安価になる。なお、従来例に
おいても、トランジスタ4の駆動用に、通常は上記増幅
器28(または26)および制御電源40に相当する増
幅器および制御電源が設けられているので、それらを使
用することができ、それによって新たに追加する制御用
の部品をより少なくすることも可能である。
【0035】更に、排他的論理和回路32において二つ
の信号間の論理演算を行っていて、従来例のようなアナ
ログ的なレベル判定を用いていないので、故障検出の精
度が高く、かつ耐ノイズ性能も高い。従って故障検出の
信頼性も高い。
の信号間の論理演算を行っていて、従来例のようなアナ
ログ的なレベル判定を用いていないので、故障検出の精
度が高く、かつ耐ノイズ性能も高い。従って故障検出の
信頼性も高い。
【0036】また、従来例では分圧器6に中間段の高電
圧V1 を直接導く必要があるため、このラインには光フ
ァイバーを使用することができず、このラインの絶縁耐
圧を確保するのが難しかったけれども、上記故障検出回
路16ではその全ての構成要素を高電位部に設けること
ができ、しかもこの実施例のように制御信号S1 および
故障検出信号S5 を光信号としてそれらの大地電位部と
の間の受け渡しは光ファイバーを使用して行うことがで
きるため、これらの信号ラインの絶縁耐圧を確保するの
は容易である。
圧V1 を直接導く必要があるため、このラインには光フ
ァイバーを使用することができず、このラインの絶縁耐
圧を確保するのが難しかったけれども、上記故障検出回
路16ではその全ての構成要素を高電位部に設けること
ができ、しかもこの実施例のように制御信号S1 および
故障検出信号S5 を光信号としてそれらの大地電位部と
の間の受け渡しは光ファイバーを使用して行うことがで
きるため、これらの信号ラインの絶縁耐圧を確保するの
は容易である。
【0037】なお、高電圧スイッチ回路2aを構成する
トランジスタ4には、絶縁ゲートバイポーラトランジス
タ(IGBT)等のバイポーラトランジスタの他に、M
OS形電界効果トランジスタ(MOS FET)等の電
界効果トランジスタ、その他のトランジスタを用いても
良い。バイポーラトランジスタの場合は、PNP形であ
るかNPN形であるかを問わない。電界効果トランジス
タの場合は、Pチャネル形であるかNチャネル形である
かを問わない。電界効果トランジスタの場合は、ゲート
が前述した制御電極であり、ドレインとソースが前述し
た二つの導通電極である。
トランジスタ4には、絶縁ゲートバイポーラトランジス
タ(IGBT)等のバイポーラトランジスタの他に、M
OS形電界効果トランジスタ(MOS FET)等の電
界効果トランジスタ、その他のトランジスタを用いても
良い。バイポーラトランジスタの場合は、PNP形であ
るかNPN形であるかを問わない。電界効果トランジス
タの場合は、Pチャネル形であるかNチャネル形である
かを問わない。電界効果トランジスタの場合は、ゲート
が前述した制御電極であり、ドレインとソースが前述し
た二つの導通電極である。
【0038】排他的論理和回路32に入力する信号の
H、Lレベルの取り方は、必ずしも上記実施例のものに
限定されるものではなく、要は、制御信号S1 がトラ
ンジスタ4をオンさせる状態にありかつホトカプラ20
からの電圧有無信号S3 が電圧有りを表す状態にある場
合、および制御信号S1 がトランジスタ4をオフさせ
る状態にありかつホトカプラ20からの電圧有無信号S
3 が電圧無しを表す状態にある場合に、故障検出回路1
6から故障を表す故障検出信号S5 が出力されるように
すれば良い。
H、Lレベルの取り方は、必ずしも上記実施例のものに
限定されるものではなく、要は、制御信号S1 がトラ
ンジスタ4をオンさせる状態にありかつホトカプラ20
からの電圧有無信号S3 が電圧有りを表す状態にある場
合、および制御信号S1 がトランジスタ4をオフさせ
る状態にありかつホトカプラ20からの電圧有無信号S
3 が電圧無しを表す状態にある場合に、故障検出回路1
6から故障を表す故障検出信号S5 が出力されるように
すれば良い。
【0039】トランジスタ4の二つの導通電極間の電圧
の有無を検出する電圧検出器としては、上記ホトカプラ
20の他に、分圧抵抗とツェナダイオードとを組み合わ
せたもの等を用いても良い。
の有無を検出する電圧検出器としては、上記ホトカプラ
20の他に、分圧抵抗とツェナダイオードとを組み合わ
せたもの等を用いても良い。
【0040】故障判定回路としては、上記排他的論理和
回路32の他に、他の論理回路を組み合わせたもの等を
用いても良い。
回路32の他に、他の論理回路を組み合わせたもの等を
用いても良い。
【0041】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、上記の
ような故障検出回路を各トランジスタごとに設けている
ので、各トランジスタごとにその故障を検出することが
できる。しかも、従来例で必要としていた高電圧用の分
圧器を用いずに済む。更に、故障判定回路において二つ
の信号間の論理判断を行っていて、従来例のようなアナ
ログ的なレベル判定を用いていないので、故障検出の精
度が高く、かつ耐ノイズ性能も高い。従って故障検出の
信頼性も高い。
ような故障検出回路を各トランジスタごとに設けている
ので、各トランジスタごとにその故障を検出することが
できる。しかも、従来例で必要としていた高電圧用の分
圧器を用いずに済む。更に、故障判定回路において二つ
の信号間の論理判断を行っていて、従来例のようなアナ
ログ的なレベル判定を用いていないので、故障検出の精
度が高く、かつ耐ノイズ性能も高い。従って故障検出の
信頼性も高い。
【図1】この発明に係る高電圧スイッチ回路の一例を高
電圧電源および負荷と共に示す概略回路図である。
電圧電源および負荷と共に示す概略回路図である。
【図2】図1中の各トランジスタ周りの回路の具体例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図3】従来の高電圧スイッチ回路の一例を高電圧電源
および負荷と共に示す概略回路図である。
および負荷と共に示す概略回路図である。
2a 高電圧スイッチ回路 4 トランジスタ 16 故障検出回路 20 ホトカプラ 32 排他的論理和回路 S1 制御信号 S3 電圧有無信号 S5 故障検出信号
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のトランジスタを直列接続して成
り、各トランジスタの制御電極に与える共通の制御信号
によって全てのトランジスタを一斉にオンオフさせる構
成の高電圧スイッチ回路において、前記各トランジスタ
に対して、当該トランジスタの二つの導通電極間の電圧
の有無を検出して電圧有無信号を出力する電圧検出器
と、この電圧検出器からの電圧有無信号および前記制御
信号が入力され、両信号を比較し、制御信号がトランジ
スタをオンさせる状態にありかつ電圧有無信号が電圧有
りを表す状態にある場合および制御信号がトランジスタ
をオフさせる状態にありかつ電圧有無信号が電圧無しを
表す状態にある場合に、故障状態を表す故障検出信号を
出力する故障判定回路とを備える故障検出回路をそれぞ
れ設けたことを特徴とする高電圧スイッチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33127097A JPH11150461A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 高電圧スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33127097A JPH11150461A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 高電圧スイッチ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150461A true JPH11150461A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18241821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33127097A Pending JPH11150461A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | 高電圧スイッチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11150461A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010762A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Rohm Co Ltd | パワー半導体の駆動回路装置およびそれに用いる信号伝達回路装置 |
| WO2015029833A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 半導体装置 |
| JP2017092684A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | セイコーエプソン株式会社 | 複合スイッチ回路、物理量検出装置、電子機器および移動体 |
| JP2017147751A (ja) * | 2017-04-21 | 2017-08-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 半導体装置 |
| WO2021177975A1 (en) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Monitoring circuitry including level shifters and analog pass gates |
| CN114586284A (zh) * | 2019-10-15 | 2022-06-03 | 莱尼电气系统有限公司 | 用于识别非切换半导体开关的系统和方法 |
| JP2023514298A (ja) * | 2020-02-17 | 2023-04-05 | レオニ ボルトネッツ‐ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 非スイッチング状態にある半導体スイッチの識別システムおよび方法 |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP33127097A patent/JPH11150461A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010762A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Rohm Co Ltd | パワー半導体の駆動回路装置およびそれに用いる信号伝達回路装置 |
| WO2015029833A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 半導体装置 |
| JP2015050553A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 半導体装置 |
| US10038316B2 (en) | 2013-08-30 | 2018-07-31 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Semiconductor device |
| JP2017092684A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | セイコーエプソン株式会社 | 複合スイッチ回路、物理量検出装置、電子機器および移動体 |
| JP2017147751A (ja) * | 2017-04-21 | 2017-08-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 半導体装置 |
| CN114586284A (zh) * | 2019-10-15 | 2022-06-03 | 莱尼电气系统有限公司 | 用于识别非切换半导体开关的系统和方法 |
| JP2022552977A (ja) * | 2019-10-15 | 2022-12-21 | レオニ ボルトネッツ‐ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 非スイッチング状態にある半導体スイッチの識別システムおよび方法 |
| US12218658B2 (en) | 2019-10-15 | 2025-02-04 | Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh | System and method for identifying non-switching semiconductor switches |
| JP2023514298A (ja) * | 2020-02-17 | 2023-04-05 | レオニ ボルトネッツ‐ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 非スイッチング状態にある半導体スイッチの識別システムおよび方法 |
| WO2021177975A1 (en) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Monitoring circuitry including level shifters and analog pass gates |
| US20230085502A1 (en) * | 2020-03-06 | 2023-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Monitoring circuitry including level shifters and analog pass gates |
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