JPH11152164A - エンボスキャリヤ形テーピング、エンボスキャリヤテープ及び半導体装置の梱包方法 - Google Patents
エンボスキャリヤ形テーピング、エンボスキャリヤテープ及び半導体装置の梱包方法Info
- Publication number
- JPH11152164A JPH11152164A JP9318084A JP31808497A JPH11152164A JP H11152164 A JPH11152164 A JP H11152164A JP 9318084 A JP9318084 A JP 9318084A JP 31808497 A JP31808497 A JP 31808497A JP H11152164 A JPH11152164 A JP H11152164A
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- embossed carrier
- carrier tape
- tape
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Abstract
の、半導体装置の実装用端子の損傷や汚染を防止する。 【解決手段】 エンボスキャリヤテープ10の凹部11
にBGA形パッケージの半導体装置を実装用端子2配設
面を上向きに収納し、このエンボスキャリヤテープ10
の上面にトップカバーテープ8を貼着してテーピングと
する。エンボスキャリヤテープ10の凹部11は、収納
する半導体装置の形状に合わせた方形部分の他にこれと
接する張り出し部11aを少なくとも対向する二つの側
面に設けたものとする。
Description
( ball grid array )形やLGA ( land grid array )
形のパッケージを持つ表面実装形半導体装置をエンボス
キャリヤテープに収納したテーピング(梱包体)、これ
らの半導体装置の梱包に適したエンボスキャリヤテー
プ、及びこれらの半導体装置の梱包方法に関する。
トレイに収納するか、エンボスキャリヤ形テーピングの
形で出荷され、ユーザはこれらを自動実装装置に装着し
て実装している。トレイは、図3に示すように、多数の
方形の凹部(ポケット)41をマトリックス状に設けた
ものである。エンボスキャリヤ形テーピングは、図4に
示すように、多数の凹部(ポケット)5が間隔部6を介
して列設され、周縁部に送り孔7を備えたエンボスキャ
リヤテープ4の凹部5に半導体装置を収納し、このエン
ボスキャリヤテープ4の上面にトップカバーテープ8を
貼着して凹部5をカバーしたものであり、これを通常は
リール9に巻き取った形で段ボール等の化粧箱にいれて
出荷する。
装する場合、一般に、トレイで給材するよりエンボスキ
ャリヤ形テーピングの形で給材する方が、はるかに高速
で実装することができるから、近年、エンボスキャリヤ
形テーピングでの出荷が増加している。一方、半導体装
置のパッケージは、より小型、高集積、高機能のものが
望まれ、近年、BGA形パッケージやBGA形に類似し
たパッケージ(例えばLGA形)が増加している。
エンボスキャリヤテープに収納する場合の従来例を、図
を参照しながら説明する。図5は第1の従来例を示す上
面及び断面模式図であり、(A)が上面図、(B)が断
面図である。同図において、図4と同じものには同一の
符号を付与した。1は半導体装置のパッケージ本体、2
は半導体装置の実装用端子(この例では半田ボール)、
20はエンボスキャリヤテープ、21は収納する半導体
装置の形状に合わせてエンボスキャリヤテープ20に形
成された方形の凹部(ポケット)である。この例の半導
体装置は、パッケージ本体1の裏面にその周縁部に若干
の余地を残して略全面に実装用端子2が配設されてい
る。凹部21の側面にはパッケージ本体1の周縁部で半
導体装置を支持するための段部21aが設けられてい
る。
導体装置をその実装用端子2を下に向けた姿勢でエンボ
スキャリヤテープ20の各凹部21に収納し、トップカ
バーテープ8を貼着したものである。半導体装置はパッ
ケージ本体1の周縁部で段部21aに支持され、実装用
端子2は凹部21の底には接触しない。
る。同図において、図4と同じものには同一の符号を付
与した。30はエンボスキャリヤテープ、31は収納す
る半導体装置の形状に合わせてエンボスキャリヤテープ
30に形成された方形の凹部(ポケット)である。この
例では、半導体装置のパッケージ本体1の裏面の略全面
に実装用端子2が配設されていて周縁部に余地がなく、
上記の例のように段部で支持することができないから、
半導体装置は実装用端子2が凹部31の底に接触する形
で収納されている。
パッケージの裏面の略全面に実装用端子が配設された半
導体装置をその実装用端子を下に向けてエンボスキャリ
ヤテープに収納したテーピングでは、搬送時に衝撃によ
って実装用端子(半田ボール等)の脱落や傷が発生する
ことがある、帯電防止のためにエンボスキャリヤテープ
に添加又は塗布したカーボン等が実装用端子に付着する
ことがある(特に上記第2の例で)、また、テーピング
後にはこの実装用端子の外観検査を行うことができな
い、という問題があった。
ッケージの裏面の略全面に実装用端子が配設された半導
体装置の実装の信頼性を向上させることができるエンボ
スキャリヤ形テーピング、エンボスキャリヤテープ及び
半導体装置の梱包方法を提供することを目的とする。
め、本発明においては、エンボスキャリヤテープの物品
収納用の凹部にパッケージの下面に実装用端子が配設さ
れた半導体装置が該実装用端子配設側を上向きに収納さ
れ、該エンボスキャリヤテープの上面にトップカバーテ
ープが貼着されているエンボスキャリヤ形テーピングと
している。
たエンボスキャリヤテープにおいて、該凹部は、収納す
る物品の形状に合わせた物品収納部と、該物品収納部の
対向する側面のそれぞれの一部が外側に張り出してお
り、該物品収納部に物品を収納する際に該物品を挟持す
るチャックの逃げとなる少なくとも一対の張り出し部と
を有するエンボスキャリヤテープとしている。
面に実装用端子が配設された半導体装置の梱包方法であ
って、物品収納用の凹部が列設されたエンボスキャリヤ
テープの該凹部に該半導体装置を該実装用端子配設側を
上向きに収納する工程と、該半導体装置を収納した該エ
ンボスキャリヤテープの上面にトップカバーテープを貼
着する工程とを有する半導体装置の梱包方法としてい
る。
向けて収納するから、実装用端子はフレキシブルで透明
なプラスチックフィルムからなるトップカバーテープに
のみ接触することになり、実装用端子が損傷を受けにく
くなるとともに、テーピングの状態での実装用端子の外
観検査が可能となる。
を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態を示
す上面及び断面模式図であり、(A)が上面図、(B)
が断面図である。同図において、1は半導体装置のパッ
ケージ本体、2は半導体装置1の実装用端子(この例で
は半田ボール)である。この例の半導体装置は、パッケ
ージ本体1の裏面の略全面に実装用端子2が配設されて
いる。8はトップカバーテープであり、PETとポリエ
チレン等の透明なプラスチックフィルムの多層品からな
る。その周縁部に粘着材が付与されている場合がある。
VC,PET,ポリカーボネート等のプラスチックの成
形品である。通常、帯電防止のためにカーボン粉末が混
入されているか、或いはカーボンコーティングが施され
ている。このエンボスキャリヤテープ10には、半導体
装置を収納するための凹部(ポケット)11が、間隔部
6を介して一定のピッチで形成されている。7は送り孔
である。
わせた方形のくぼみであるが、この例では、その各辺の
中央部に張り出し部11aが設けられている。これは、
収納する半導体装置を図2のようにメカニカルチャック
3で挟持する場合のチャックの逃げとなるものである。
半導体装置をその実装用端子2を上に向けて収納する場
合、真空チャックによる吸着では半導体装置の保持が不
安定になることがあるから、メカニカルチャックの使用
を前提として張り出し部11aを設けたものである。従
って、収納する半導体装置が真空チャックによる吸着可
能なものであれば、この張り出し部11aは不要であ
る。また、四辺総てではなく、エンボスキャリヤテープ
10の幅方向か長手方向のいずれかの対向する二辺のみ
に設けても(即ち、一対のみ設ける)よい。
として半導体装置を梱包するには、半導体装置をその実
装用端子2を上に向けた姿勢でエンボスキャリヤテープ
10の各凹部11に収納し、トップカバーテープ8を熱
封止又は圧着封止により貼着する。トップカバーテープ
8は透明であるから、この形で実装用端子2の外観検査
(配列のずれ、高さのばらつき等)を行うことが出来
る。その後、これをリールに巻き取り、更に段ボール等
の化粧箱にいれて出荷する。
更に種々変形して実施することができる。
収納する半導体装置がパッケージの裏面の略全面に実装
端子が配設されたものであっても、運送中の実装用端子
の損傷や汚染を防ぎ、またテーピング後に実装用端子の
外観検査が可能なエンボスキャリヤ形テーピング、エン
ボスキャリヤテープ及び半導体装置の梱包方法を提供す
ることができ、半導体装置実装の信頼性向上に寄与す
る。
す模式断面図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 エンボスキャリヤテープの物品収納用の
凹部に、パッケージの下面に実装用端子が配設された半
導体装置が該実装用端子配設側を上向きに収納され、 該エンボスキャリヤテープの上面にトップカバーテープ
が貼着されていることを特徴とするエンボスキャリヤ形
テーピング。 - 【請求項2】 凹部が列設されたエンボスキャリヤテー
プにおいて、 該凹部は、収納する物品の形状に合わせた物品収納部
と、 該物品収納部の対向する側面のそれぞれの一部が外側に
張り出しており、該物品収納部に物品を収納する際に該
物品を挟持するチャックの逃げとなる少なくとも一対の
張り出し部とを有することを特徴とするエンボスキャリ
ヤテープ。 - 【請求項3】 パッケージの下面に実装用端子が配設さ
れた半導体装置の梱包方法であって、 エンボスキャリヤテープの物品収納用の凹部に該半導体
装置を該実装用端子配設側を上向きに収納する工程と、 該半導体装置を収納した該エンボスキャリヤテープの上
面にトップカバーテープを貼着する工程とを有すること
を特徴とする半導体装置の梱包方法。 - 【請求項4】 前記エンボスキャリヤテープの上面に前
記トップカバーテープを貼着した状態で前記凹部に収納
した半導体装置の実装用端子の外観検査を行う工程を含
むことを特徴とする請求項3記載の半導体装置の梱包方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318084A JPH11152164A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | エンボスキャリヤ形テーピング、エンボスキャリヤテープ及び半導体装置の梱包方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318084A JPH11152164A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | エンボスキャリヤ形テーピング、エンボスキャリヤテープ及び半導体装置の梱包方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11152164A true JPH11152164A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18095310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9318084A Pending JPH11152164A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | エンボスキャリヤ形テーピング、エンボスキャリヤテープ及び半導体装置の梱包方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11152164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000327025A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-28 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | キャリアテープ |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP9318084A patent/JPH11152164A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000327025A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-28 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | キャリアテープ |
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