JPH11153162A - ブレーキキャリパ - Google Patents
ブレーキキャリパInfo
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- JPH11153162A JPH11153162A JP27169198A JP27169198A JPH11153162A JP H11153162 A JPH11153162 A JP H11153162A JP 27169198 A JP27169198 A JP 27169198A JP 27169198 A JP27169198 A JP 27169198A JP H11153162 A JPH11153162 A JP H11153162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake caliper
- rim
- brake
- coolant
- rims
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D65/84—Features relating to cooling for disc brakes
- F16D65/853—Features relating to cooling for disc brakes with closed cooling system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/228—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a separate actuating member for each side
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0016—Brake calipers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0075—Constructional features of axially engaged brakes
- F16D2055/0091—Plural actuators arranged side by side on the same side of the rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D2065/784—Features relating to cooling the coolant not being in direct contact with the braking surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ブレーキキャリパの冷却効率を向上させる。
【解決手段】ブレーキキャリパは、ブレーキパッドを作
動させるための一つ又は複数のピストンがそれぞれ設け
られた一対のリムを備えた本体と、ブレーキキャリパの
本体のリムを冷却するための冷却システムとを有する。
冷却システムはそれぞれのリムにクーラントを流すため
の独立通路を有している。
動させるための一つ又は複数のピストンがそれぞれ設け
られた一対のリムを備えた本体と、ブレーキキャリパの
本体のリムを冷却するための冷却システムとを有する。
冷却システムはそれぞれのリムにクーラントを流すため
の独立通路を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両特に自動車
のブレーキを作動させるためのブレーキキャリパに関す
る。
のブレーキを作動させるためのブレーキキャリパに関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両の車輪の一つに取り付けられたブレ
ーキディスクを挟む一対のリムを備えた本体を有するブ
レーキキャリパは知られている。このようなブレーキキ
ャリパのリムはそれぞれ一つ又は複数のピストンを有す
る。これらのピストンは油圧で駆動され、一つ又は複数
のブレーキパッドをブレーキディスクに押しつけ、その
摩擦によってブレーキディスクの回転を遅くする。
ーキディスクを挟む一対のリムを備えた本体を有するブ
レーキキャリパは知られている。このようなブレーキキ
ャリパのリムはそれぞれ一つ又は複数のピストンを有す
る。これらのピストンは油圧で駆動され、一つ又は複数
のブレーキパッドをブレーキディスクに押しつけ、その
摩擦によってブレーキディスクの回転を遅くする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ブレーキをかけている
間の摩擦の作用によって大量の熱が発生される。発生し
た熱の一部はブレーキキャリパの本体を通じて伝達さ
れ、ブレーキの性能に影響を与える。たとえば、ブレー
キは高温下では「ソギー」になる、すなわち、だれて効
かなくなると言われている。このような熱による悪影響
を低減するために、ブレーキキャリパを冷却することが
知られている。しかしながら、レースカーなどの高性能
車両の場合には、必ずしも常に十分な冷却が可能とは限
らない。
間の摩擦の作用によって大量の熱が発生される。発生し
た熱の一部はブレーキキャリパの本体を通じて伝達さ
れ、ブレーキの性能に影響を与える。たとえば、ブレー
キは高温下では「ソギー」になる、すなわち、だれて効
かなくなると言われている。このような熱による悪影響
を低減するために、ブレーキキャリパを冷却することが
知られている。しかしながら、レースカーなどの高性能
車両の場合には、必ずしも常に十分な冷却が可能とは限
らない。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明は
改良型の冷却システムを備えたブレーキキャリパの開発
を目的とする。
改良型の冷却システムを備えたブレーキキャリパの開発
を目的とする。
【0005】この発明のブレーキキャリパは、ブレーキ
パッドを作動させるための一つ又は複数のピストンがそ
れぞれ設けられた一対のリムを備えた本体と、ブレーキ
キャリパの本体のリムを冷却するための冷却システムと
を有する。冷却システムはそれぞれのリムにクーラント
を流すための独立通路を有している。
パッドを作動させるための一つ又は複数のピストンがそ
れぞれ設けられた一対のリムを備えた本体と、ブレーキ
キャリパの本体のリムを冷却するための冷却システムと
を有する。冷却システムはそれぞれのリムにクーラント
を流すための独立通路を有している。
【0006】この発明の熱交換システムは、空冷式のラ
ジエータ等の熱交換器から水等のクーラントが供給さ
れ、そのクーラントがブレーキキャリパのそれぞれのリ
ムに独立に流されてから熱交換器に戻されるように構成
されている。したがって、クーラントがほぼ等しい温度
でそれぞれのリムに供給されるとともに、ほぼ等しい流
量でリム内を流れる。このため、ブレーキキャリパの両
方のリムにおいて、等しく熱が放散される。
ジエータ等の熱交換器から水等のクーラントが供給さ
れ、そのクーラントがブレーキキャリパのそれぞれのリ
ムに独立に流されてから熱交換器に戻されるように構成
されている。したがって、クーラントがほぼ等しい温度
でそれぞれのリムに供給されるとともに、ほぼ等しい流
量でリム内を流れる。このため、ブレーキキャリパの両
方のリムにおいて、等しく熱が放散される。
【0007】この発明の一実施の形態においては、共通
のインレット通路がブレーキキャリパの本体に形成さ
れ、そのインレット通路がリムに形成された独立通路の
両方に連通されている。また、共通のアウトレット通路
がブレーキキャリパの本体に形成され、そのアウトレッ
ト通路がリムに形成された独立通路の両方に連通されて
いる。
のインレット通路がブレーキキャリパの本体に形成さ
れ、そのインレット通路がリムに形成された独立通路の
両方に連通されている。また、共通のアウトレット通路
がブレーキキャリパの本体に形成され、そのアウトレッ
ト通路がリムに形成された独立通路の両方に連通されて
いる。
【0008】さらに、この発明の一実施の形態において
は、独立通路に連通する断面ほぼU字形の溝がそれぞれ
のリムに形成されている。その溝はリムに取り付けられ
たプレートによってシールされ、クーラントの流路を形
成している。また、好ましくは、溝はリムの下部に型成
形又は機械加工によって形成され、ネジ等によってリム
に取り付けられたプレートによってシールされる。な
お、上記の各通路は型成形によって形成することもでき
るし、ドリルやミルを使用した機械加工によって形成す
ることもできる。
は、独立通路に連通する断面ほぼU字形の溝がそれぞれ
のリムに形成されている。その溝はリムに取り付けられ
たプレートによってシールされ、クーラントの流路を形
成している。また、好ましくは、溝はリムの下部に型成
形又は機械加工によって形成され、ネジ等によってリム
に取り付けられたプレートによってシールされる。な
お、上記の各通路は型成形によって形成することもでき
るし、ドリルやミルを使用した機械加工によって形成す
ることもできる。
【0009】この発明の他の特徴、目的及び利点は以下
の図面に基づく実施例の説明から十分に明らかになるで
あろう。
の図面に基づく実施例の説明から十分に明らかになるで
あろう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1に示されるように、本願発
明のブレーキキャリパ10は第1リム14及び第2リム
16を備えた本体12を有する。リム14,16のそれ
ぞれは油圧式ブレーキシステムBに連結されたシリンダ
Cをその内部に有している。このシリンダCは油圧式ブ
レーキシステムBが作動されることによって駆動され、
ブレーキパッドをブレーキディスク(図示せず)に押し
つける。なお、容易に理解できるであろうが、ブレーキ
ディスクはブレーキキャリパ10の長手軸Aに沿ってリ
ム14,16の間に位置する。
面に基づいて説明する。図1に示されるように、本願発
明のブレーキキャリパ10は第1リム14及び第2リム
16を備えた本体12を有する。リム14,16のそれ
ぞれは油圧式ブレーキシステムBに連結されたシリンダ
Cをその内部に有している。このシリンダCは油圧式ブ
レーキシステムBが作動されることによって駆動され、
ブレーキパッドをブレーキディスク(図示せず)に押し
つける。なお、容易に理解できるであろうが、ブレーキ
ディスクはブレーキキャリパ10の長手軸Aに沿ってリ
ム14,16の間に位置する。
【0011】ブレーキキャリパ10は熱交換システムす
なわち冷却システムを有する。冷却システムはインレッ
トポート20及びそれに続く共通のインレット通路22
を備えたインレット冷却通路系18を有する。インレッ
トポート20はその内側にネジが形成されており、ラジ
エータその他の熱交換器からのインレットパイプ(図示
せず)に連結できるように構成されている。インレット
ポート20に続くインレット通路22は本体12に形成
され、第1通路部24及び第2通路部26に分岐されて
いる。分岐された通路部24,26はいずれもインレッ
トチャンバ28に連通され、冷却媒体すなわちクーラン
トをチャンバ28内へ供給できるように構成されてい
る。チャンバ28にはこのチャンバ28を二分するため
のバリヤ30が設けられている。このバリヤ30によっ
て、それぞれの通路部24,26からのクーラントが別
々にチャンバ28内に供給される。この実施の形態にお
いては、バリヤ30は溝内に配置されたプレートであ
り、Oリング32でシールされている。さらに、二分さ
れたチャンバ28はリム14,16に形成された独立通
路34,36に連通されている。なお、通路34,36
は等しい断面積を有することが好ましい。
なわち冷却システムを有する。冷却システムはインレッ
トポート20及びそれに続く共通のインレット通路22
を備えたインレット冷却通路系18を有する。インレッ
トポート20はその内側にネジが形成されており、ラジ
エータその他の熱交換器からのインレットパイプ(図示
せず)に連結できるように構成されている。インレット
ポート20に続くインレット通路22は本体12に形成
され、第1通路部24及び第2通路部26に分岐されて
いる。分岐された通路部24,26はいずれもインレッ
トチャンバ28に連通され、冷却媒体すなわちクーラン
トをチャンバ28内へ供給できるように構成されてい
る。チャンバ28にはこのチャンバ28を二分するため
のバリヤ30が設けられている。このバリヤ30によっ
て、それぞれの通路部24,26からのクーラントが別
々にチャンバ28内に供給される。この実施の形態にお
いては、バリヤ30は溝内に配置されたプレートであ
り、Oリング32でシールされている。さらに、二分さ
れたチャンバ28はリム14,16に形成された独立通
路34,36に連通されている。なお、通路34,36
は等しい断面積を有することが好ましい。
【0012】チャンバ28がこのように構成されている
ため、インレットポート20からインレット通路22及
び通路部24,26通じてチャンバ28に導入されたク
ーラントはチャンバ28から混ざり合うことなく別々に
流出し、リム14,16に形成された独立通路34,3
6を通じてリム14,16へと流される。図2に示され
るように、独立通路34,36のそれぞれは第1部分3
8を有している。この第1部分38は下方へ延び、それ
ぞれのリムの下部に沿って形成された断面ほぼU字形の
溝40に連通されている。したがって、通路34,36
を通じてリム14,16へと流されたクーラントは、第
1部分38を通って溝40へと流れる。
ため、インレットポート20からインレット通路22及
び通路部24,26通じてチャンバ28に導入されたク
ーラントはチャンバ28から混ざり合うことなく別々に
流出し、リム14,16に形成された独立通路34,3
6を通じてリム14,16へと流される。図2に示され
るように、独立通路34,36のそれぞれは第1部分3
8を有している。この第1部分38は下方へ延び、それ
ぞれのリムの下部に沿って形成された断面ほぼU字形の
溝40に連通されている。したがって、通路34,36
を通じてリム14,16へと流されたクーラントは、第
1部分38を通って溝40へと流れる。
【0013】溝40は本体12の鋳造時の型成形又は鋳
造後の機械加工によって形成され、各リムの長手軸に沿
って延びている。溝40は各リム14,16の下面に取
り付けられたプレート44によってシールされている。
溝40内にはこれを遮る方向に複数のボスすなわちラン
ドが形成されていて、このランドにネジ42を係合させ
ることによって、プレート44がリム14,16に取り
付けられている。当然のことながら、ランドは溝40を
完全に遮っておらず、クーラントがランドを避けて溝4
0内を流れることが可能である。
造後の機械加工によって形成され、各リムの長手軸に沿
って延びている。溝40は各リム14,16の下面に取
り付けられたプレート44によってシールされている。
溝40内にはこれを遮る方向に複数のボスすなわちラン
ドが形成されていて、このランドにネジ42を係合させ
ることによって、プレート44がリム14,16に取り
付けられている。当然のことながら、ランドは溝40を
完全に遮っておらず、クーラントがランドを避けて溝4
0内を流れることが可能である。
【0014】ブレーキキャリパ10の冷却システムは、
他方において、アウトレットポート56及びそれに続く
共通のアウトレット通路54を備えたアウトレット冷却
通路系をさらに有する。なお、図1から明らかなよう
に、この冷却通路系は横軸Tに対して冷却通路系18と
鏡像関係となるように設計されている。アウトレットポ
ート56はその内側にネジが形成されており、空冷式の
ラジエータその他の熱交換器へ続くアウトレットパイプ
(図示せず)に連結できるように構成されている。アウ
トレットポート56に続くアウトレット通路54は本体
12に形成され、第1通路部50及び第2通路部52に
分岐されている。分岐された通路部50,52はいずれ
もアウトレットチャンバ48に連通されている。アウト
レットチャンバ48には、インレットチャンバ28と同
様、このチャンバ48を二分するためのバリヤ30が設
けられている。この実施の形態においては、バリヤ30
は溝内に配置された金属プレートであり、Oリング32
でシールされている。
他方において、アウトレットポート56及びそれに続く
共通のアウトレット通路54を備えたアウトレット冷却
通路系をさらに有する。なお、図1から明らかなよう
に、この冷却通路系は横軸Tに対して冷却通路系18と
鏡像関係となるように設計されている。アウトレットポ
ート56はその内側にネジが形成されており、空冷式の
ラジエータその他の熱交換器へ続くアウトレットパイプ
(図示せず)に連結できるように構成されている。アウ
トレットポート56に続くアウトレット通路54は本体
12に形成され、第1通路部50及び第2通路部52に
分岐されている。分岐された通路部50,52はいずれ
もアウトレットチャンバ48に連通されている。アウト
レットチャンバ48には、インレットチャンバ28と同
様、このチャンバ48を二分するためのバリヤ30が設
けられている。この実施の形態においては、バリヤ30
は溝内に配置された金属プレートであり、Oリング32
でシールされている。
【0015】リム14,16には二分されたチャンバ4
8に連通する独立通路が形成されている。図2に示され
るように、独立通路のそれぞれは第2部分46を有して
いる。この第2部分46は下方へ延び、それぞれのリム
の下部に沿って形成された溝40に連通されている。
8に連通する独立通路が形成されている。図2に示され
るように、独立通路のそれぞれは第2部分46を有して
いる。この第2部分46は下方へ延び、それぞれのリム
の下部に沿って形成された溝40に連通されている。
【0016】アウトレット冷却通路系がこのように構成
されているので、インレット冷却通路系18からリム1
4,16へと流されたクーラントは、第1部分38から
溝40内を通って第2部分46へと流れ、それぞれ独立
通路を経て二分されたチャンバ48内へと流入する。ク
ーラントは、その後、それぞれ第1通路部50及び第2
通路部52を通じてアウトレット通路54へと流出し、
アウトレットポート56に連結されたアウトレットパイ
プを通じて熱交換器へと戻される。
されているので、インレット冷却通路系18からリム1
4,16へと流されたクーラントは、第1部分38から
溝40内を通って第2部分46へと流れ、それぞれ独立
通路を経て二分されたチャンバ48内へと流入する。ク
ーラントは、その後、それぞれ第1通路部50及び第2
通路部52を通じてアウトレット通路54へと流出し、
アウトレットポート56に連結されたアウトレットパイ
プを通じて熱交換器へと戻される。
【0017】
【発明の効果】本願発明のブレーキキャリパ10におい
ては、クーラントが供給される冷却通路系18のインレ
ット通路22が分岐されているので、本体12の一方の
リム14から他方のリム16へのクーラントの流れが防
止され、リム14,16が均一に冷却される。また、チ
ャンバ28にバリヤ30を設けたこと、及び独立通路3
4,36の断面積を等しくしたことにより、リム14,
16を流れるクーラントの流れがより均一化され、リム
14,16が均一に冷却される。
ては、クーラントが供給される冷却通路系18のインレ
ット通路22が分岐されているので、本体12の一方の
リム14から他方のリム16へのクーラントの流れが防
止され、リム14,16が均一に冷却される。また、チ
ャンバ28にバリヤ30を設けたこと、及び独立通路3
4,36の断面積を等しくしたことにより、リム14,
16を流れるクーラントの流れがより均一化され、リム
14,16が均一に冷却される。
【0018】上記の実施例は当業者がこの発明を容易に
実施できるようにその内容を開示した最も好ましい実施
例であり、発明の範囲を制限するものではない。この発
明の範囲は特許請求の範囲の記載によってのみ制限され
る。
実施できるようにその内容を開示した最も好ましい実施
例であり、発明の範囲を制限するものではない。この発
明の範囲は特許請求の範囲の記載によってのみ制限され
る。
【図1】この発明によるブレーキキャリパの平面図であ
る。
る。
【図2】この発明のブレーキキャリパの側面図である。
10 ブレーキキャリパ 12 本体 14,16 リム 22 インレット通路 34,36 独立通路 40 溝 44 プレート 54 アウトレット通路
Claims (11)
- 【請求項1】 車両用のブレーキキャリパであって、 ブレーキパッドを作動させるための一つ又は複数のピス
トンがそれぞれ設けられた一対のリムを備えた本体と、 ブレーキキャリパの本体のリムを冷却するための冷却シ
ステムと、 を有し、前記冷却システムがそれぞれのリムにクーラン
トを流すための独立通路を有しているブレーキキャリ
パ。 - 【請求項2】 ブレーキキャリパの本体には共通のイン
レット通路が形成されており、このインレット通路がリ
ムに形成された独立通路の両方に連通されている請求項
1に記載のブレーキキャリパ。 - 【請求項3】 ブレーキキャリパの本体には共通のアウ
トレット通路が形成されており、このアウトレット通路
がリムに形成された独立通路の両方に連通されている請
求項1又は2に記載のブレーキキャリパ。 - 【請求項4】 それぞれのリムには独立通路に連通する
断面ほぼU字形の溝が形成されており、この溝がクーラ
ントの流路を形成している請求項2又は3に記載のブレ
ーキキャリパ。 - 【請求項5】 前記溝がリムに取り付けられたプレート
によってシールされている請求項4に記載のブレーキキ
ャリパ。 - 【請求項6】 前記溝がリムの下部に型成形又は機械加
工によって形成され、ネジ等によってリムに取り付けら
れたプレートによってシールされている請求項4又は5
に記載のブレーキキャリパ。 - 【請求項7】 それぞれの独立通路を流れるクーラント
の流量がほぼ同一である請求項1から6のいずれか一項
に記載のブレーキキャリパ。 - 【請求項8】 それぞれの独立通路の断面積がほぼ等し
く設定されている請求項7に記載のブレーキキャリパ。 - 【請求項9】 一対のリムを備えたブレーキキャリパ用
の熱交換システムであって、 空冷式のラジエータ等の熱交換器から水等のクーラント
が供給され、そのクーラントがブレーキキャリパのそれ
ぞれのリムに独立に流されてから熱交換器に戻されるよ
うに構成されている熱交換システム。 - 【請求項10】 ブレーキキャリパが請求項1から8に
記載のブレーキキャリパである請求項9に記載の熱交換
システム。 - 【請求項11】 請求項9に記載の熱交換システムを有
するとともに二つ以上のブレーキキャリパを有する車両
用のブレーキシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9720320:2 | 1997-09-25 | ||
| GBGB9720320.2A GB9720320D0 (en) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | Brake caliper |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11153162A true JPH11153162A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=10819577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27169198A Pending JPH11153162A (ja) | 1997-09-25 | 1998-09-25 | ブレーキキャリパ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0905404A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11153162A (ja) |
| GB (2) | GB9720320D0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003528262A (ja) * | 1999-10-26 | 2003-09-24 | フレニ・ブレンボ エス・ピー・エー | 高性能自動車のディスクブレーキのためのキャリパー |
| JP2005522657A (ja) * | 2002-04-15 | 2005-07-28 | セイフ エフェクト プロプライエタリー リミテッド | 流体冷却型ブレーキハウジング |
| TWI709698B (zh) * | 2019-11-20 | 2020-11-11 | 彥豪金屬工業股份有限公司 | 自行車煞車卡鉗 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6648104B1 (en) | 2001-11-02 | 2003-11-18 | Hayes Brake, Llc | Water cooled single piece brake caliper |
| RU2253058C1 (ru) * | 2003-08-22 | 2005-05-27 | Московский государственный технический университет "МАМИ" | Дисковая колодка с жидкостным охлаждением |
| GB0617474D0 (en) * | 2006-09-06 | 2006-10-18 | A P Racing Ltd | A disc brake caliper and a method of manufacturing a disc brake caliper |
| DE102015122162A1 (de) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Bremssattel einer Scheibenbremse eines Kraftfahrzeuges und Scheibenbremse |
| GB2548632B (en) * | 2016-03-26 | 2022-04-27 | Alcon Components Ltd | Lightweight disc brake caliper body |
| CN112032223A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-04 | 安徽博耐克摩擦材料有限公司 | 一种减颤性能好的汽车刹车片及其制备方法 |
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