JPH1115376A - 商品情報媒体作製システム及び商品情報媒体効果報告システム - Google Patents

商品情報媒体作製システム及び商品情報媒体効果報告システム

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JPH1115376A
JPH1115376A JP9171945A JP17194597A JPH1115376A JP H1115376 A JPH1115376 A JP H1115376A JP 9171945 A JP9171945 A JP 9171945A JP 17194597 A JP17194597 A JP 17194597A JP H1115376 A JPH1115376 A JP H1115376A
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JP
Japan
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data
information medium
product
product information
company
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JP9171945A
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English (en)
Inventor
Akira Oshima
章 大島
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チラシやカタログなど宣伝広告媒体の作製と、
その媒体によるわかり易い広告効果報告書の作製を目的
とする。 【解決手段】A社に商品企画データを送信するサーバ3
を備え、B社に商品企画データに基づいてレイアウト編
集処理して商品情報媒体データを作製する商品情報媒体
データ作製部13と、作製用データ及び作製された商品
情報媒体データを供給するサーバ14と、商品情報媒体
を出力するカラー出力処理部15を備え、商品情報媒体
作製用データに基づくレイアウト処理にて商品情報媒体
データ及び商品情報媒体Pの作製と、商品情報媒体P中
の注文手段P1 による顧客の商品注文情報をA社の実績
データ作製部4で読み取り集計して得られる注文実績デ
ータと商品情報媒体データとを合成編集処理して媒体の
効果報告データを作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の企画や販売
に伴い宣伝広告用のチラシやカタログなど商品情報媒体
を作製するための商品情報媒体作製システム、及び作製
された商品情報媒体による市場での実質的な販売効果を
効果報告としてデータ化するための商品情報媒体効果報
告システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品製造販売会社等の商品企画部
門において、商品情報を商品情報媒体としてのチラシや
カタログ等の印刷物として企画立案するに当たっては、
その媒体に掲載すべき商品を選択するために、過去の膨
大なバックナンバーを参考に、紙面(印刷物)として管
理している取り扱い商品一覧マスターファイルより商品
シートを抜き出して、印刷所に入稿するための紙面デザ
イン指定用紙を毎回書き起こしていた。
【0003】実際にDTP(ディスク・トップ・パブリ
ッシング)にてレイアウトされた前記チラシやカタログ
等の印刷物の紙面は、定型パターンといえども特に重点
的に売り込みたい商品については、コマサイズを縦横5
0%刻みで大きくして見せたり、コマの背景に色網伏せ
をしたり、太罫線で囲んだり、販売促進のためのマーク
を付したりしてレイアウト上の工夫をこらしたり、ある
いは値段の文字サイズを大きくしたり、赤文字反転で強
調したりして組版上の工夫をしたりして、限られた紙面
内でいかに最大の売り上げ効果をあげるか苦心してい
る。
【0004】しかしながら、これら印刷物の紙面作製上
での工夫と、それによる実際の販売効果との関連が掴み
にくく、また毎回その工夫を思い出して指示しなければ
いけなかった。
【0005】チラシやカタログを各方面に配布してか
ら、実際に注文の申し込みがあった売上情報は、例えば
商品販売店の本店企画部などに集積されて、売上分析や
次回の紙面作成のための情報データとしてフィードバッ
クするために利用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】チラシやカタログなど
宣伝広告媒体を各方面に配布した後のその媒体による効
果など宣伝広告結果の集計には、従来は売上数値などの
売上情報に関する管理レポートや、実際のチラシやカタ
ログに赤ペンなどで売上情報などの数値を記入した資料
などが使用されることが多く、このような資料を見比べ
ながら状況を分析し、次回の企画立案のための参考情報
としている。
【0007】チラシやカタログなどの紙面でのコマ割り
と呼ばれる商品配置のデザイン作業においても、従来は
分野別に担当している企画担当者が、長年の経験と勘に
よってそれぞれの商品のコマのサイズ、紙面の中での位
置、マークの付与などをバックナンバーでのレイアウト
やそれぞれの売り上げを朱書きしたものを参考に、手書
きで大ラフと呼ぶコマ割り商品配置の指定紙を作成して
いたために時間が掛かっていた。また、いままで担当し
ていた担当者が他の人に変わると、レイアウト処理にお
いて混乱したり、あるいは前回などに売り上げの良好で
あったデザインレイアウトを見落としたり次回に有効に
活かしきれないなどの問題点があった。
【0008】本発明は、チラシやカタログなど宣伝広告
媒体を各方面に配布した後のその媒体による効果など宣
伝広告結果の集計を容易にできるようにするとともに、
前回に売り上げの良好であったデザインレイアウトを見
落としたりすることなく、従来の実績を次回に有効に活
用できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
A社に商品企画データ用ソースデータを記憶するメモリ
部1と、該ソースデータをデータ処理して商品情報媒体
作製用の商品企画データを作製する商品企画データ処理
部2と、作製された商品企画データを送信するサーバ3
とを備え、B社に商品情報媒体作製処理用データ及びA
社より送信されてきた商品企画データなど商品情報媒体
作製用データを記憶するメモリ部11と、該作製用デー
タを入出力処理する作製用データ入出力処理部12と、
該作製用データに基づいてレイアウト編集処理して商品
情報媒体データを作製する商品情報媒体データ作製部1
3と、送信された商品企画データを受信し且つ該作製用
データ及び作製された商品情報媒体データを供給するサ
ーバ14と、作製された商品情報媒体データに基づいて
商品情報媒体を出力処理するカラー出力処理部15とを
備え、前記商品情報媒体作製用データに基づいてレイア
ウト編集処理して商品情報媒体データを作製し、作製さ
れた商品情報媒体データに基づく印刷処理にて、商品情
報媒体Pを作製することを特徴とする商品情報媒体作製
システムである。
【0010】次に本発明の第2の発明は、A社に商品企
画データ用ソースデータを記憶するメモリ部1と、該ソ
ースデータをデータ処理して商品情報媒体作製用の商品
企画データを作製する商品企画データ処理部2と、作製
された商品企画データを送信するサーバ3と、顧客から
送られてきた商品注文情報を読み取り集計して実績デー
タを作製する実績データ作製部4とを備え、B社に商品
情報媒体作製処理用データ及びA社より送信されてきた
商品企画データなど商品情報媒体作製用データを記憶す
るメモリ部11と、該作製用データを入出力処理する作
製用データ入出力処理部12と、該作製用データに基づ
いてレイアウト編集処理して商品情報媒体データを作製
する商品情報媒体データ作製部13と、送信された商品
企画データを受信し且つ該作製用データ及び作製された
商品情報媒体データを供給するサーバ14と、前記作製
された商品情報媒体データに基づいて商品情報媒体を出
力処理するカラー出力処理部15とを備え、前記商品情
報媒体データに基づく印刷処理にて商品情報媒体Pを作
製するとともに、該商品情報媒体中に顧客の商品注文情
報を記入するための記入欄又は記入票等の注文手段P1
を設け、A社の前記サーバ3から前記注文手段P1 に記
入されている顧客の商品注文情報を実績データ作製部4
にて読み取り集計して得られる実績データを送信してB
社のサーバ14にて受信し、該サーバ14にて受信した
前記実績データと前記商品情報媒体データとを前記デー
タ入出力処理部12にて合成編集処理し、配布した前記
商品情報媒体の効果を報告するための効果報告データを
作製し、該効果報告データに基づいてカラー出力処理部
15にて効果報告情報を出力処理することを特徴とする
商品情報媒体効果報告システムである。
【0011】また本発明は、上記第1の発明において、
前記印刷処理にて作製される商品情報媒体Pが、市場配
布される商品チラシ若しくは商品カタログ、又はこれら
に付随するOCR注文帳票である商品情報媒体作製シス
テムである。
【0012】また本発明は、上記第1の発明において、
前記印刷処理にて作製される商品情報媒体Pが、市場配
布される商品チラシ若しくは商品カタログ、又はこれら
に付随するOCR注文帳票である商品情報媒体効果報告
システムである。
【0013】
【発明の実施の形態】第1の発明の商品情報媒体作製シ
ステムを、実施の形態に従って以下に詳細に説明する。
第1の発明の商品情報媒体作製システムは、図1のシス
テムブロック図に示すように、商品情報媒体の制作発行
元であるA社と、その商品情報媒体の制作を請負う受注
社であるB社との間を、通信により連結する。そして、
A社は商品企画データaを送信し、B社は、その商品企
画データaを受信して、その商品企画データaに基づい
て、画像や文字の制作や、彩色、デザイン等の処理、レ
イアウト処理などを行って商品情報媒体データを作製す
る。そして、B社は、その商品情報媒体データに基づい
て、電子カラープリンターや、オフセット印刷、グラビ
ア印刷などの印刷装置を動作させて、後に市場配布する
ための商品チラシや商品カタログ等の商品情報媒体を制
作するものである。
【0014】図1に示すように、A社には、商品企画デ
ータ用ソースデータを記憶するメモリ部1と、該ソース
データをデータ処理して商品情報媒体作製用の商品企画
データを作製する商品企画データ処理部2と、作製され
た商品企画データを送信するサーバ3とを備える。
【0015】A社の商品企画データ用ソースデータを記
憶するメモリ部1には、例えば、顧客に関する情報や、
商品番号、商品名、商品販売ルートなど商品に関するマ
スター情報など商品企画データ作製用の従来使用のソー
スデータ、及び新企画に関する新規なソースデータ、及
びこれらのソースデータに基づいて商品の企画立案を行
って決定された従来及び新規の商品企画書(新商品の販
売企画書)など商品企画に関するソースデータがデータ
ベースとして蓄積されている。
【0016】前記商品企画データ処理部2では、メモリ
部1から、前記従来使用の商品企画データ用ソースデー
タや新規の商品企画データ用ソースデータなどを読み出
すとともに、そのソースデータに基づいて新商品企画や
立案を行ってデータ処理することにより商品企画データ
を作製する。また、該商品企画データ処理部2又は他の
パソコンにより、後述するサーバ3の動作指示や、後述
するB社のサーバ14に対する通信による指示命令を行
う。
【0017】前記サーバ3は、商品企画データ処理部2
にて作製された商品企画データを、B社に送信して発注
するものである。また、後述するB社のサーバ14から
送信される指示命令を受けて商品企画データなど所定デ
ータをB社に供給することができる。
【0018】図1に示すように、B社には、商品情報媒
体作製処理用データ及び前記A社より送信された商品企
画データなど商品情報媒体作製用データを記憶するメモ
リ部11と、該作製用データを入出力処理する作製用デ
ータ入出力処理部12と、該作製用データに基づいてレ
イアウト編集処理して商品情報媒体データを作製する商
品情報媒体データ作製部13と、前記送信された商品企
画データを受信し且つ該作製用データ及び作製された商
品情報媒体データを供給するサーバ14と、前記作製さ
れた商品情報媒体データに基づいて商品情報媒体を出力
処理するカラー出力処理部15とを備える。
【0019】B社の商品情報媒体作製用データを記憶す
るメモリ部11には、例えば、商品スペックに関するデ
ータ、商品に関する写真・画像データ、商品情報媒体デ
ータ作製用の各種レイアウト処理用のプログラムデー
タ、及び従来使用のA社の商品企画データなどの電子デ
ータがデータベースとして蓄積されている。
【0020】前記作製用データ入出力処理部12では、
新規に送信されてきた新規商品企画データをメモリ部1
1に入力処理するとともに、メモリ部11から、従来使
用のA社の商品企画データやA社の新規商品企画デー
タ、及び商品スペックに関するデータ、商品に関する写
真・画像データ、商品情報媒体データ作製用の各種レイ
アウト処理用のプログラムデータなど商品情報媒体作製
用データを読み出すものである。そして、必要に応じ
て、これらのデータをディスプレイ(CRT画面、LC
D画面)上に出力表示するための操作を行うものであ
る。また、該作製用データ入出力処理部12又は他のパ
ソコンにより、後述するサーバ14の動作指示や、前述
のA社のサーバ3に対する通信による指示命令を行う。
【0021】前記商品情報媒体データ作製部13は、前
記作製用データ入出力処理部12にて読み出し処理され
た商品情報媒体作製用データに基づいてレイアウト編集
処理して、商品情報媒体データを作製するものである。
【0022】あるいは、前記商品情報媒体データ作製部
13は、メモリ部11から直接、必要とする商品情報媒
体作製用データを読み出して、該作製用データに基づい
てレイアウト編集処理して商品情報媒体データを作製す
るものである。
【0023】前記サーバ14は、A社より送信された商
品企画データを受信するとともに、前記商品情報媒体作
製用データ及び作製された商品情報媒体データを、メモ
リ部11に記憶させたり、あるいは作製された商品情報
媒体データを後処理手段に供給したり、あるいは作製さ
れた商品情報媒体データを必要に応じてB社に対して通
信回線にて送信するものである。また、前述のA社のサ
ーバ3から送信される指示命令を受けて、商品情報媒体
の作製に関する所定データをA社に供給することができ
る。
【0024】前記カラー出力処理部15は、前記商品情
報媒体データ作製部13にて作製された商品情報媒体デ
ータに基づいて、商品情報媒体をカラー可視情報シート
Pとして出力処理するカラープリンターなどである。
【0025】出力されたカラー可視情報シートPは、最
終製品である商品情報媒体のサンプルシート(商品情報
媒体の校正用可視情報シート;校正刷り)として使用す
るものであるが、場合によっては最終製品である商品情
報媒体としても使用できる。
【0026】このようにして、カラー出力処理部15に
て出力されたカラー可視情報シートPは、A社(発行
元)に対して郵送又は通信により伝達して、A社に校正
を依頼するものである。
【0027】A社での校正作業において、前記カラー可
視情報シートPの画像、文字などの内容及びレイアウト
などについて訂正、修正、追加など校正事項があれば、
A社のサーバ3から校正内容(校正データ)を商品企画
データとして通信にてB社に送信され、B社のサーバ1
4にて受信されてメモリ11に記憶される。
【0028】B社では、メモリ11から商品情報媒体デ
ータ作製部13にてA社からの前記校正内容を読み出
し、該校正内容に基づいてカラー可視情報シートPの画
像、文字などの内容及びレイアウトなどについて作製し
直し、再度、カラー可視情報シートPとして、A社に校
正(再校)を依頼するものである。
【0029】そしてA社での校正作業において校正事項
が全く無ければ、A社は通信回線、電話回線による校了
通知をB社に送信する。
【0030】そして、B社では、前記作製された商品情
報媒体データ及びA社の商品企画データ中の注文数量デ
ータに基づいて印刷加工処理を行って、商品情報媒体P
を作製するものである。
【0031】図3に示すフローチャートに従って、上記
第1の発明の商品情報媒体作製システムの動作順序を以
下に説明する。
【0032】STEP1;まず、A社は、サーバ3によ
り、商品情報媒体用の企画データaを、B社に送信す
る。なお、この送信指令は、B社よりA社のサーバ3に
送信することが可能である。
【0033】STEP2;B社は、前記企画データaを
受信する。
【0034】STEP3;B社は、受信した企画データ
aに基づいて商品情報媒体データの作製に入り、商品情
報媒体サンプルデータ(校正用商品情報媒体データ)の
作製を行う。なおサンプルデータは、一旦、メモリ11
に記憶させる。
【0035】STEP4;続いて、B社は、作製したサ
ンプルデータに基づき、カラープリンターなどカラー出
力処理部15より商品情報媒体サンプル(校正用商品情
報媒体)を出力してサンプル(校正刷りシート)を作製
する。
【0036】STEP5;次に、B社は、商品情報媒体
サンプルをA社に提示する。提示方式は、郵送方式、若
しくは商品情報媒体サンプルデータをB社サーバ14に
入力した後に、通信方式(通信回線)によりA社に送信
する。
【0037】STEP6;A社は、提示された商品情報
媒体サンプルの校正作業に入り、その校正結果をA社の
サーバ3に入力して、通信方式(通信回線)によりA社
に送信通知する。
【0038】STEP7;B社は、その校正結果に基づ
いて、商品情報媒体データを作製する。なお、商品情報
媒体データは、メモリ11に記憶保存する。
【0039】STEP8;続いて、B社は、作製した商
品情報媒体データ、及びA社からの受注数量に基づい
て、オフセット印刷装置、グラビア印刷装置など印刷装
置を用いて受注数量に見合う数量の商品情報媒体Pを印
刷し、、あるいはカラープリンターなど電子方式のカラ
ー出力処理部15を用いて受注数量に見合う数量の商品
情報媒体Pを出力する。
【0040】STEP9;その後、A社若しくはB社
は、作製した商品情報媒体P(商品カタログ、チラシな
ど)を市場配布し、顧客へ商品情報媒体の配布を行う。
【0041】次に、第2の発明の商品情報媒体作製シス
テムを、実施の形態に従って以下に詳細に説明する。第
2の発明の商品情報媒体作製システムは、図2のシステ
ムブロック図に示すように、商品情報媒体の制作発行元
であるA社と、その商品情報媒体の制作を請負う受注社
であるB社との間を、通信により連結する。そして、A
社は商品企画データaを送信し、B社は、その商品企画
データaを受信して、その商品企画データaに基づい
て、画像や文字の制作や、彩色、デザイン等の処理、レ
イアウト処理などを行って商品情報媒体データを作製す
る。そして、B社は、その商品情報媒体データに基づい
て、電子カラープリンターや、オフセット印刷、グラビ
ア印刷などの印刷装置を動作させて、後に市場配布する
ための商品チラシや商品カタログ等の商品情報媒体を制
作するものである。
【0042】第2の発明におけるA社には、図2に示す
ように、商品企画データ用ソースデータを記憶するメモ
リ部1と、該ソースデータをデータ処理して商品情報媒
体作製用の商品企画データを作製する商品企画データ処
理部2と、作製された商品企画データを送信するサーバ
3と、顧客から送られてきた商品注文情報を読み取り集
計して実績データを作製する実績データ作製部4とを備
える。
【0043】第2の発明におけるA社の商品企画データ
用ソースデータを記憶するメモリ部1には、前述の第1
の発明と同様に、例えば、顧客に関する情報や、商品番
号、商品名、商品販売ルートなど商品に関するマスター
情報など商品企画データ作製用の従来使用のソースデー
タ、及び新企画に関する新規なソースデータ、及びこれ
らのソースデータに基づいて商品の企画立案を行って決
定された従来及び新規の商品企画書(新商品の販売企画
書)など商品企画に関するソースデータがデータベース
として蓄積されている。
【0044】また、第2の発明における前記商品企画デ
ータ処理部2では、前述の第1の発明と同様に、メモリ
部1から、前記従来使用の商品企画データ用ソースデー
タや新規の商品企画データ用ソースデータなどを読み出
すとともに、そのソースデータに基づいて新商品企画や
立案を行ってデータ処理することにより商品企画データ
を作製する。
【0045】また、第2の発明における前記サーバ3
は、前述の第1の発明と同様に、商品企画データ処理部
2にて作製された商品企画データaを、B社に送信して
発注するものである。
【0046】第2の発明における前記実績データ作製部
4では、A社が、商品企画データaを送信発注後に、後
述するB社にて作製された商品情報媒体を市場配布した
後において、顧客から送られてきた商品情報媒体中の商
品注文情報を読み取り集計して、商品販売数値などに関
する実績データを作製するものである。
【0047】第2の発明におけるB社には、図2に示す
ように、前述の第1の発明と同様に商品情報媒体作製処
理用データ、及び前記A社より送信された商品企画デー
タなど商品情報媒体作製用データを記憶するメモリ部1
1と、該作製用データを入出力処理する作製用データ入
出力処理部12と、該作製用データに基づいてレイアウ
ト編集処理して商品情報媒体データを作製する商品情報
媒体データ作製部13と、前記送信された商品企画デー
タを受信し且つ該作製用データ及び作製された商品情報
媒体データを供給するサーバ14と、前記作製された商
品情報媒体データに基づいて商品情報媒体を出力処理す
るカラー出力処理部15とを備える。
【0048】第2の発明におけるB社の商品情報媒体作
製用データを記憶するメモリ部11には、前述の第1の
発明と同様に、例えば、商品スペックに関するデータ、
商品に関する写真・画像データ、商品情報媒体データ作
製用の各種レイアウト処理用のプログラムデータ、及び
従来使用のA社の商品企画データなどの電子データがデ
ータベースとして蓄積されている。
【0049】第2の発明における前記作製用データ入出
力処理部12では、前述の第1の発明と同様に、新規に
送信された新規商品企画データをメモリ部11に入力処
理するとともに、メモリ部11から、従来使用のA社の
商品企画データやA社の新規商品企画データ、及び商品
スペックに関するデータ、商品に関する写真・画像デー
タ、商品情報媒体データ作製用の各種レイアウト処理用
のプログラムデータなど商品情報媒体作製用データを読
み出すものである。そして、必要に応じて、これらのデ
ータをディスプレイ(CRT画面、LCD画面)上に出
力表示するための操作を行うものである。
【0050】第2の発明における前記商品情報媒体デー
タ作製部13は、前述の第1の発明と同様に、前記作製
用データ入出力処理部12にて読み出し処理された商品
情報媒体作製用データに基づいてレイアウト編集処理し
て、商品情報媒体データを作製するものである。
【0051】あるいは、前記商品情報媒体データ作製部
13は、メモリ部11から直接、必要とする商品情報媒
体作製用データを読み出して、該作製用データに基づい
てレイアウト編集処理して商品情報媒体データを作製す
るものである。
【0052】第2の発明における前記サーバ14は、前
述の第1の発明と同様に、A社より送信された商品企画
データを受信するとともに、前記商品情報媒体作製用デ
ータ及び作製された商品情報媒体データを、メモリ部1
1に記憶させたり、あるいは作製された商品情報媒体デ
ータを後処理手段に供給したり、あるいは作製された商
品情報媒体データを必要に応じてB社に対して通信回線
にて送信するものである。
【0053】第2の発明における前記カラー出力処理部
15は、前述の第1の発明と同様に前記商品情報媒体デ
ータ作製部13にて作製された商品情報媒体データに基
づいて、商品情報媒体をカラー可視情報シートPとして
出力処理するカラープリンターなどである。
【0054】そして、出力されたカラー可視情報シート
Pは、図1に示す前述の第1の発明と同様に、最終製品
である商品情報媒体のサンプルシート(商品情報媒体の
校正用可視情報シート;校正刷り)として使用するもの
であるが、場合によっては最終製品である商品情報媒体
としても使用できる。
【0055】このようにして、カラー出力処理部15に
て出力されたカラー可視情報シートPは、A社(発行
元)に対して郵送又は通信により伝達して、A社に校正
を依頼するものである。
【0056】A社での校正作業において、前記カラー可
視情報シートPの画像、文字などの内容及びレイアウト
などについて訂正、修正、追加など校正事項があれば、
A社のサーバ3から校正内容(校正データ)を商品企画
データとして通信にてB社に送信され、B社のサーバ1
4にて受信されてメモリ11に記憶される。
【0057】B社では、メモリ11から商品情報媒体デ
ータ作製部13にてA社からの前記校正内容を読み出
し、該校正内容に基づいてカラー可視情報シートPの画
像、文字などの内容及びレイアウトなどについて作製し
直し、再度、カラー可視情報シートPとして、A社に校
正(再校)を依頼するものである。
【0058】そしてA社での校正作業において校正事項
が全く無ければ、A社は通信回線、電話回線による校了
通知をB社に送信する。
【0059】そして、B社では、前記作製された商品情
報媒体データ及びA社の商品企画データ中の注文数量デ
ータに基づいて印刷加工処理を行って、商品情報媒体P
を作製するものである。
【0060】そして、この第2の発明のシステムにおい
ては、図2に示すように、実績データ作製部4を備え、
この実績データ作製部4では、B社にて作製された商品
情報媒体Pを、A社が市場配布した後において、顧客か
ら送られてきた商品情報媒体P中の商品注文手段P1
(商品注文情報)を読み取り集計して、商品販売数値な
どに関する実績データを作製するものである。なお、商
品注文手段P1 は、例えば、商品情報媒体Pと対応して
作製した商品注文媒体中に顧客の商品注文情報を記入す
るために設けた記入欄又は記入票等である。
【0061】実績データ作製部4は、文字、数字、記号
を読み取るOCR手段などを備え、実績データ作製部4
によって、顧客によって返送された商品情報媒体P中の
商品注文情報P1 (注文シート)に記入した注文商品名
(若しくは商品番号)と注文数量とが読み取られ、商品
名毎の注文数量が集計されて、その集計結果は、サーバ
3を介してメモリ1に記憶される。
【0062】そして、メモリ1に記憶された集計結果と
して、A社のサーバ3から注文実績データbがB社のサ
ーバ14に送信される。
【0063】B社では、作製した前記商品情報媒体Pの
紙面上に配置(レイアウト)されている各商品情報(商
品サンプル画像など)の欄に、その商品に該当する前記
受信した各々注文実績データb(商品名毎の注文数量)
を、オーバーラップ若しくは切り抜きにて合成配置し
て、商品情報媒体Pの市場配布による商品情報媒体効果
報告データを作製する。
【0064】B社での商品情報媒体効果報告データの作
製は、図2に示す商品情報媒体データ作製部13にて行
う。
【0065】商品情報媒体データ作製部13は、商品情
報媒体データを記憶させたメモリ部11から直接、必要
とする受信した前記商品情報媒体Pに相当する商品情報
媒体データを読み出すとともに、受信した前記商品情報
媒体Pの紙面上に配置(レイアウト)されている各商品
の前記各々注文実績データbを、前記商品情報媒体デー
タ中の各商品に該当する商品紹介欄にレイアウトして合
成配置し、商品情報媒体効果報告データを作製するもの
である。
【0066】図3、図4に示すフローチャートに従っ
て、上記第2の発明の商品情報媒体作製システムの動作
順序を以下に説明する。
【0067】なお、図3に示すSTEP1〜9までは、
前述した第1の発明と同様であるので説明は省略し、図
4に示すSTEP10から説明する。
【0068】STEP10;まず、A社は、市場配布し
た上記商品情報媒体中の商品注文情報(商品情報媒体P
の中に併記若しくは添付した商品注文書など)を顧客か
ら返信郵送などによって収集する。
【0069】STEP11;続いて、A社は、収集した
商品注文書を、実績データ作製部4にて読み取り、各商
品名毎の注文数量などを集計して、注文実績データを作
製する。
【0070】STEP12;A社は、注文実績データを
実績データ作製部4からメモリ1に記憶させ、続いてサ
ーバ3に入力して、商品企画データ処理部2、又はサー
バ3を操作する別のパソコンにて、サーバ3を動作させ
て、通信にて所定商品情報媒体Pに関する各商品の注文
実績データbをB社に送信する。なお、サーバ3は、B
社側から送信される指令信号により操作して注文実績デ
ータbをB社に送信するようにしてもよい。
【0071】STEP13;B社は、所定商品情報媒体
Pに関する各商品の注文実績データbを受信する。
【0072】STEP14;B社は、商品情報媒体デー
タ作製部13にて、商品情報媒体データを記憶させたメ
モリ部11から直接、必要とする受信した所定商品情報
媒体Pに相当する商品情報媒体データを読み出すととも
に、この商品情報媒体Pの紙面上に配置(レイアウト)
されている受信した各商品の前記各々注文実績データb
を、前記商品情報媒体データ中の各商品に該当する商品
紹介欄にレイアウトして合成配置し、商品情報媒体効果
報告データを作製する。そして、その作製された効果報
告データに基づいて、カラー出力部15より効果報告書
Rを出力し、その効果報告書Rを、A社に提示する。又
は、その作製された効果報告データを、メモリ11に記
憶保存して、サーバ14より、A社に送信供給する。
【0073】図5は、A社側、若しくはB社側で作製さ
れる各々注文実績データbの出力フォーマットの一例で
あり、図6(a)は各種商品情報が掲載された商品見本
カタログなど商品情報媒体Pのカラー出力フォーマット
の一例であり、図6(b)はその商品情報媒体Pの一画
に掲載されている商品紹介欄Cであり、図6(c)は商
品紹介欄Cの一部を省略した部分省略商品紹介欄C1 に
注文実績データbを切り抜き合成配置し、効果報告デー
タとして作製された商品情報媒体効果報告欄Dである。
【0074】
【発明の効果】本発明の商品情報媒体作製システム及び
商品情報媒体効果報告システムは、チラシやカタログな
ど宣伝広告媒体を市場の各方面に配布した後において、
その媒体を用いた宣伝広告による商品の注文販売数量な
ど媒体による効果を、効果報告書としてその媒体のレイ
アウト紙面上にシート情報若しくはCRT画面などによ
るディスプレイ情報としてわかり易く容易に表示するこ
とができ、また、前回に売り上げの良好であった商品情
報媒体のデザインレイアウトを見落としたりすることな
く、従来の実績を次回に有効に活用できるなどの効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の商品情報媒体作製システムのシス
テムブロック図。
【図2】第2の発明の商品情報媒体効果報告システムの
システムブロック図。
【図3】第1の発明の商品情報媒体作製システム又は第
2の発明の商品情報媒体商品情報媒体効果報告システム
のシステムフローチャート。
【図4】第2の発明の商品情報媒体商品情報媒体効果報
告システムのシステムフローチャート。
【図5】第2の発明の商品情報媒体商品情報媒体効果報
告システムにおける注文実績データのフォーマットの一
例を示す平面図。
【図6】(a)〜(c)は第2の発明の商品情報媒体商
品情報媒体効果報告システムにおける効果報告書の一例
を示す平面図。
【符号の説明】
a…企画データ b…注文実績データ A…A社 B…B社 C…商品紹介欄 C1 …省略商品
紹介欄 D…効果報告欄 P…商品情報媒体 P1 …商品情報媒体中の注文手段
R…効果報告書 1…メモリ部 2…商品企画データ処理部 3…サーバ
4…実績データ作製部 11…メモリ部 12…作製用データ入出力処理部 13…商品情報媒体データ作製部 14…サーバ 15
…カラー出力処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A社に商品企画データ用ソースデータを記
    憶するメモリ部1と、該ソースデータをデータ処理して
    商品情報媒体作製用の商品企画データを作製する商品企
    画データ処理部2と、作製された商品企画データを送信
    するサーバ3とを備え、B社に商品情報媒体作製処理用
    データ及びA社より送信されてきた商品企画データなど
    商品情報媒体作製用データを記憶するメモリ部11と、
    該作製用データを入出力処理する作製用データ入出力処
    理部12と、該作製用データに基づいてレイアウト編集
    処理して商品情報媒体データを作製する商品情報媒体デ
    ータ作製部13と、送信された商品企画データを受信し
    且つ該作製用データ及び作製された商品情報媒体データ
    を供給するサーバ14と、作製された商品情報媒体デー
    タに基づいて商品情報媒体を出力処理するカラー出力処
    理部15とを備え、前記商品情報媒体作製用データに基
    づいてレイアウト編集処理して商品情報媒体データを作
    製し、作製された商品情報媒体データに基づく印刷処理
    にて商品情報媒体Pを作製することを特徴とする商品情
    報媒体作製システム。
  2. 【請求項2】A社に商品企画データ用ソースデータを記
    憶するメモリ部1と、該ソースデータをデータ処理して
    商品情報媒体作製用の商品企画データを作製する商品企
    画データ処理部2と、作製された商品企画データを送信
    するサーバ3と、顧客から送られてきた商品注文情報を
    読み取り集計して実績データを作製する実績データ作製
    部4とを備え、B社に商品情報媒体作製処理用データ及
    びA社より送信されてきた商品企画データなど商品情報
    媒体作製用データを記憶するメモリ部11と、該作製用
    データを入出力処理する作製用データ入出力処理部12
    と、該作製用データに基づいてレイアウト編集処理して
    商品情報媒体データを作製する商品情報媒体データ作製
    部13と、送信された商品企画データを受信し且つ該作
    製用データ及び作製された商品情報媒体データを供給す
    るサーバ14と、前記作製された商品情報媒体データに
    基づいて商品情報媒体を出力処理するカラー出力処理部
    15とを備え、前記商品情報媒体データに基づく印刷処
    理にて商品情報媒体Pを作製するとともに、該商品情報
    媒体中に顧客の商品注文情報を記入するための記入欄又
    は記入票等の注文手段P1 を設け、A社の前記サーバ3
    から前記注文手段P1 に記入されている顧客の商品注文
    情報を実績データ作製部4にて読み取り集計して得られ
    る実績データを送信してB社のサーバ14にて受信し、
    該サーバ14にて受信した前記実績データと前記商品情
    報媒体データとを前記データ入出力処理部12にて合成
    編集処理し、配布した前記商品情報媒体の効果を報告す
    るための効果報告データを作製し、該効果報告データに
    基づいてカラー出力処理部15にて効果報告情報を出力
    処理することを特徴とする商品情報媒体効果報告システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記印刷処理にて作製される商品情報媒体
    Pが、市場配布される商品チラシ若しくは商品カタロ
    グ、又はこれらに付随するOCR注文帳票である請求項
    1記載の商品情報媒体作製システム。
  4. 【請求項4】前記印刷処理にて作製される商品情報媒体
    Pが、市場配布される商品チラシ若しくは商品カタロ
    グ、又はこれらに付随するOCR注文帳票である請求項
    2記載の商品情報媒体効果報告システム。
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