JPH11154536A - 接触端子の保護部構造 - Google Patents
接触端子の保護部構造Info
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- JPH11154536A JPH11154536A JP9334862A JP33486297A JPH11154536A JP H11154536 A JPH11154536 A JP H11154536A JP 9334862 A JP9334862 A JP 9334862A JP 33486297 A JP33486297 A JP 33486297A JP H11154536 A JPH11154536 A JP H11154536A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電器で充電式電池を充電する際にこれらを
接続する接触端子に、充電器の不使用時に埃などが付着
したり、不用意に短絡したりすることを防止すると共
に、充電器を使用する場合には、充電式電池を装着する
操作によって接触端子を露呈させることができるように
する。 【解決手段】 充電器10の端子壁部13に摺動自在に端子
カバー15を設け、押出しバネ16の復元力を端子カバー15
が端子壁部13から突出するよう付勢する。端子カバー15
の突出状態で該端子カバー15で隠蔽される位置に接触端
子14を配設し、充電式電池20を充電器10に端子カバー15
の先端部を押し込むよう装着すると、端子カバー15が後
退して接触端子14を露呈させ、これらが電気的に接続さ
れる。
接続する接触端子に、充電器の不使用時に埃などが付着
したり、不用意に短絡したりすることを防止すると共
に、充電器を使用する場合には、充電式電池を装着する
操作によって接触端子を露呈させることができるように
する。 【解決手段】 充電器10の端子壁部13に摺動自在に端子
カバー15を設け、押出しバネ16の復元力を端子カバー15
が端子壁部13から突出するよう付勢する。端子カバー15
の突出状態で該端子カバー15で隠蔽される位置に接触端
子14を配設し、充電式電池20を充電器10に端子カバー15
の先端部を押し込むよう装着すると、端子カバー15が後
退して接触端子14を露呈させ、これらが電気的に接続さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、装置本体と着脱
自在な外部部品との間を電気的に接続するための接触端
子を、外部部品が取り外されている状態では防塵や安全
性を確保するために保護し、装着時にはこれら装置本体
と外部部品との間の接続に支障がないようにした接触端
子の保護部構造に関するものである。
自在な外部部品との間を電気的に接続するための接触端
子を、外部部品が取り外されている状態では防塵や安全
性を確保するために保護し、装着時にはこれら装置本体
と外部部品との間の接続に支障がないようにした接触端
子の保護部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、充電式電池を充電器にセットす
ると、これらの間の接触端子が接触して電気的に接続さ
れ、充電式電池に充電がなされる。一般に、これらの接
触端子は、露呈した状態にある。電池は充電完了後には
該電池を使用することになる電気機器や電子機器に装着
されることになるが、充電器の場合には次回の充電を行
なうときまで使用されることはない。このため、充電器
の接触端子が露呈していると、埃などが付着してしまっ
て次回の充電に支障を生じてしまうおそれがあり、また
取り扱いが不用意であると充電器の接触端子間を短絡さ
せてしまうおそれがある。
ると、これらの間の接触端子が接触して電気的に接続さ
れ、充電式電池に充電がなされる。一般に、これらの接
触端子は、露呈した状態にある。電池は充電完了後には
該電池を使用することになる電気機器や電子機器に装着
されることになるが、充電器の場合には次回の充電を行
なうときまで使用されることはない。このため、充電器
の接触端子が露呈していると、埃などが付着してしまっ
て次回の充電に支障を生じてしまうおそれがあり、また
取り扱いが不用意であると充電器の接触端子間を短絡さ
せてしまうおそれがある。
【0003】このため不使用時に接触端子を保護するこ
とが要求され、従来のこの種の保護部構造として、例え
ば特開平1−138945号公報に記載された外部接続
端子の保護装置などがある。この保護装置は、図7に示
すように、装置の筐体3に対して摺動し、摺動の際の所
定位置において、外部接続端子1に対応する端子用孔2
と連通する貫通孔4aを備えたシャッタ4により構成され
ている。この外部接続端子1をいずれかの装置の接続端
子と接続させる場合には、図(b)に示すように、シャッ
タ4を摺動させて上記端子用孔2と貫通孔4aとを連通さ
せることにより外部接続端子1を外部に露呈させ、いず
れとも接続しない場合には、図7(c)に示すように、シ
ャッタ4を摺動させて端子用孔2を閉じるようにして、
外部接続端子1の防塵などを果すようにしたものであ
る。なお、上記シャッタ4は、電池室の蓋体5の脱落を
防止する機能を備えている。
とが要求され、従来のこの種の保護部構造として、例え
ば特開平1−138945号公報に記載された外部接続
端子の保護装置などがある。この保護装置は、図7に示
すように、装置の筐体3に対して摺動し、摺動の際の所
定位置において、外部接続端子1に対応する端子用孔2
と連通する貫通孔4aを備えたシャッタ4により構成され
ている。この外部接続端子1をいずれかの装置の接続端
子と接続させる場合には、図(b)に示すように、シャッ
タ4を摺動させて上記端子用孔2と貫通孔4aとを連通さ
せることにより外部接続端子1を外部に露呈させ、いず
れとも接続しない場合には、図7(c)に示すように、シ
ャッタ4を摺動させて端子用孔2を閉じるようにして、
外部接続端子1の防塵などを果すようにしたものであ
る。なお、上記シャッタ4は、電池室の蓋体5の脱落を
防止する機能を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のこの種の保護装置では、シャッタ4を手動によ
って操作するため、シャッタ4を開放し忘れて外部接続
端子1に接続しようとした場合には、この外部接続端子
1と接触することになる接続端子が破損してしまうおそ
れがある。
た従来のこの種の保護装置では、シャッタ4を手動によ
って操作するため、シャッタ4を開放し忘れて外部接続
端子1に接続しようとした場合には、この外部接続端子
1と接触することになる接続端子が破損してしまうおそ
れがある。
【0005】そこで、この発明の目的は、不使用時には
隠蔽することによって接触端子に埃やゴミなどが付着し
てしまうことを防止し、使用時に接続すべき電気機器や
電子機器を装着する操作によって接触端子を露呈させて
接触を行なえるようにした接触端子の保護部構造を提供
することにある。
隠蔽することによって接触端子に埃やゴミなどが付着し
てしまうことを防止し、使用時に接続すべき電気機器や
電子機器を装着する操作によって接触端子を露呈させて
接触を行なえるようにした接触端子の保護部構造を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る接触端子の保護
部構造は、2つの電気装置の一方を他方に対して摺動さ
せることにより組み合わせた際に、これらの装置を電気
的に接続させるためにこれら装置のそれぞれに設けられ
た接触端子であって、前記摺動を案内する側の装置の接
触端子の保護部構造において、前記電気装置のうちの前
記摺動を案内する側の受容側装置に、該受容側装置の接
触端子を覆う位置と露呈させる位置との間で移動自在に
設けた端子用蓋体と、非接続時に接触端子を覆う位置ま
で前記端子用蓋体を移動させる付勢手段とからなり、前
記電気装置であって摺動を案内される側の挿入側装置を
前記受容側装置に対して摺動させた際に、該挿入側装置
によって前記端子用蓋体を前記付勢手段に抗して移動さ
せて接触端子を露呈させると共に、接触端子同士を接触
させ、挿入側装置を受容側装置から離脱させると前記付
勢手段によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置まで復
帰することを特徴としている。
めの技術的手段として、この発明に係る接触端子の保護
部構造は、2つの電気装置の一方を他方に対して摺動さ
せることにより組み合わせた際に、これらの装置を電気
的に接続させるためにこれら装置のそれぞれに設けられ
た接触端子であって、前記摺動を案内する側の装置の接
触端子の保護部構造において、前記電気装置のうちの前
記摺動を案内する側の受容側装置に、該受容側装置の接
触端子を覆う位置と露呈させる位置との間で移動自在に
設けた端子用蓋体と、非接続時に接触端子を覆う位置ま
で前記端子用蓋体を移動させる付勢手段とからなり、前
記電気装置であって摺動を案内される側の挿入側装置を
前記受容側装置に対して摺動させた際に、該挿入側装置
によって前記端子用蓋体を前記付勢手段に抗して移動さ
せて接触端子を露呈させると共に、接触端子同士を接触
させ、挿入側装置を受容側装置から離脱させると前記付
勢手段によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置まで復
帰することを特徴としている。
【0007】前記挿入側装置を受容側装置に装着する際
には、該挿入側装置を受容側装置に対して所定の方向に
摺動させる。この摺動によって挿入側装置の先端部が前
記端子用蓋体に当接し、さらに摺動させて押し込むと、
端子用蓋体が前記付勢手段の復元力に抗して押動され、
接触端子を覆う位置から退避して該接触端子を露呈する
位置にまで後退する。そして、露呈した接触端子と上記
挿入側装置の接触端子とが接触して、該挿入側装置と受
容側装置とが電気的に接続されることになる。
には、該挿入側装置を受容側装置に対して所定の方向に
摺動させる。この摺動によって挿入側装置の先端部が前
記端子用蓋体に当接し、さらに摺動させて押し込むと、
端子用蓋体が前記付勢手段の復元力に抗して押動され、
接触端子を覆う位置から退避して該接触端子を露呈する
位置にまで後退する。そして、露呈した接触端子と上記
挿入側装置の接触端子とが接触して、該挿入側装置と受
容側装置とが電気的に接続されることになる。
【0008】受容側装置に装着されている挿入側装置
を、押し込む場合とは逆の方向に引き抜けば、接触端子
の接触が解除され、端子用蓋体が付勢手段の復元力を受
けて前進し、挿入側装置の先端部が離脱した状態で該端
子用蓋体が接触端子を覆う位置まで前進して接触端子が
端子用蓋体によって覆われた状態となる。この状態で
は、該接触端子に埃などが付着することが防止される。
を、押し込む場合とは逆の方向に引き抜けば、接触端子
の接触が解除され、端子用蓋体が付勢手段の復元力を受
けて前進し、挿入側装置の先端部が離脱した状態で該端
子用蓋体が接触端子を覆う位置まで前進して接触端子が
端子用蓋体によって覆われた状態となる。この状態で
は、該接触端子に埃などが付着することが防止される。
【0009】前記端子用蓋体の移動態様として、請求項
2の発明に係る保護部構造は、前記端子用蓋体を前記受
容側装置に摺動自在に設け、その摺動によって接触端子
を覆う位置と露呈させる位置との間で移動することを特
徴としている。
2の発明に係る保護部構造は、前記端子用蓋体を前記受
容側装置に摺動自在に設け、その摺動によって接触端子
を覆う位置と露呈させる位置との間で移動することを特
徴としている。
【0010】挿入側装置を装着させる際には、受容側装
置に対して摺動させるから、この摺動による力を受けて
端子用蓋体が摺動して接触端子が露呈する位置まで後退
する。挿入側装置を引き抜けば付勢手段の復元力を受け
て端子用蓋体が摺動して接触端子を覆う位置まで前進す
る。
置に対して摺動させるから、この摺動による力を受けて
端子用蓋体が摺動して接触端子が露呈する位置まで後退
する。挿入側装置を引き抜けば付勢手段の復元力を受け
て端子用蓋体が摺動して接触端子を覆う位置まで前進す
る。
【0011】また、請求項3の発明に係る保護部構造
は、前記端子用蓋体を前記受容側装置に回動自在に設
け、その回動によって接触端子を覆う位置と露呈させる
位置との間で移動することを特徴としている。
は、前記端子用蓋体を前記受容側装置に回動自在に設
け、その回動によって接触端子を覆う位置と露呈させる
位置との間で移動することを特徴としている。
【0012】挿入側装置の先端部を例えば傾斜面に形成
し、受容側装置に挿入して押し込むと、該傾斜面の先端
が端子用蓋体の下部に差込まれ、さらに押し込む動作に
よって端子用蓋体が回動しながら接触端子を覆う位置か
ら退避するよう構成する。そして、挿入側装置を奥部ま
で押し込むと接触端子が露呈して接触端子同士が接触す
る。挿入側装置を受容側装置から引き抜けば、前記付勢
手段の復元力によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置
まで復帰する。
し、受容側装置に挿入して押し込むと、該傾斜面の先端
が端子用蓋体の下部に差込まれ、さらに押し込む動作に
よって端子用蓋体が回動しながら接触端子を覆う位置か
ら退避するよう構成する。そして、挿入側装置を奥部ま
で押し込むと接触端子が露呈して接触端子同士が接触す
る。挿入側装置を受容側装置から引き抜けば、前記付勢
手段の復元力によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置
まで復帰する。
【0013】挿入側装置の先端部によって端子用蓋体を
回動させる動作を行なわせることも可能であるが、挿入
側装置の先端部の形状などが制限される場合には挿入側
装置の摺動方向の力を端子用蓋体を回動させる方向に変
換することを要するため、請求項4の発明に係る保護部
構造は、2つの電気装置の一方を他方に対して摺動させ
ることにより組み合わせた際に、これらの装置を電気的
に接続させるためにこれら装置のそれぞれに設けられた
接触端子であって、前記摺動を案内する側の装置の接触
端子の保護部構造において、前記電気装置のうちの前記
摺動を案内する側の受容側装置に、該受容側装置の接触
端子を覆う位置と露呈させる位置との間で回動自在に設
けた端子用蓋体と、前記端子用蓋体と連繋した受容側装
置に摺動自在に設けた蓋体駆動手段と、非接続時に接触
端子を覆う位置まで前記端子用蓋体を移動させる付勢手
段とからなり、前記電気装置であって摺動を案内される
側の挿入側装置を前記受容側装置に対して摺動させた際
に、該挿入側装置によって前記蓋体駆動手段を移動させ
て、該蓋体駆動手段が前記端子用蓋体を回動させて接触
端子を露呈させると共に、接触端子同士を接触させ、挿
入側装置を受容側装置から離脱させると前記付勢手段に
よって端子用蓋体が接触端子を覆う位置まで復帰すると
共に、前記蓋体駆動手段が原位置まで復帰することを特
徴としている。
回動させる動作を行なわせることも可能であるが、挿入
側装置の先端部の形状などが制限される場合には挿入側
装置の摺動方向の力を端子用蓋体を回動させる方向に変
換することを要するため、請求項4の発明に係る保護部
構造は、2つの電気装置の一方を他方に対して摺動させ
ることにより組み合わせた際に、これらの装置を電気的
に接続させるためにこれら装置のそれぞれに設けられた
接触端子であって、前記摺動を案内する側の装置の接触
端子の保護部構造において、前記電気装置のうちの前記
摺動を案内する側の受容側装置に、該受容側装置の接触
端子を覆う位置と露呈させる位置との間で回動自在に設
けた端子用蓋体と、前記端子用蓋体と連繋した受容側装
置に摺動自在に設けた蓋体駆動手段と、非接続時に接触
端子を覆う位置まで前記端子用蓋体を移動させる付勢手
段とからなり、前記電気装置であって摺動を案内される
側の挿入側装置を前記受容側装置に対して摺動させた際
に、該挿入側装置によって前記蓋体駆動手段を移動させ
て、該蓋体駆動手段が前記端子用蓋体を回動させて接触
端子を露呈させると共に、接触端子同士を接触させ、挿
入側装置を受容側装置から離脱させると前記付勢手段に
よって端子用蓋体が接触端子を覆う位置まで復帰すると
共に、前記蓋体駆動手段が原位置まで復帰することを特
徴としている。
【0014】挿入側装置を受容側装置に対して摺動させ
ながら押し込むと、前記蓋体駆動手段が押動される。こ
の蓋体駆動手段の移動によって前記端子用蓋体が回動す
ることになる。端子用蓋体を回動させる動作は蓋体駆動
手段の移動によって行なわれるから、該蓋体駆動手段か
ら端子用蓋体への駆動力の方向を変換させることにな
り、挿入側装置は蓋体駆動手段を押動する機能を備えれ
ばよく、先端部の形状などが制限されることがない。
ながら押し込むと、前記蓋体駆動手段が押動される。こ
の蓋体駆動手段の移動によって前記端子用蓋体が回動す
ることになる。端子用蓋体を回動させる動作は蓋体駆動
手段の移動によって行なわれるから、該蓋体駆動手段か
ら端子用蓋体への駆動力の方向を変換させることにな
り、挿入側装置は蓋体駆動手段を押動する機能を備えれ
ばよく、先端部の形状などが制限されることがない。
【0015】そして、挿入側装置を引き抜けば前記付勢
手段の復元力によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置
まで復帰し、該端子用蓋体の動作に伴われて蓋体駆動手
段が原位置に復帰することになる。なお、ここで原位置
とは、端子用蓋体が接触端子を覆う位置にある場合の蓋
体駆動手段の位置であり、この原位置にある場合に押込
まれる挿入側装置によって摺動させられることになる。
手段の復元力によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置
まで復帰し、該端子用蓋体の動作に伴われて蓋体駆動手
段が原位置に復帰することになる。なお、ここで原位置
とは、端子用蓋体が接触端子を覆う位置にある場合の蓋
体駆動手段の位置であり、この原位置にある場合に押込
まれる挿入側装置によって摺動させられることになる。
【0016】また、請求項5の発明に係る保護部構造
は、前記端子用蓋体を円柱で形成し、その周壁の一部に
端子保持部を形成し、該端子保持部に接触端子を配設
し、該端子保持部が挿入側装置を受入れる位置に位置付
いた状態で、該接触端子が挿入側装置の接触端子と接続
する位置に位置付くことを特徴としている。
は、前記端子用蓋体を円柱で形成し、その周壁の一部に
端子保持部を形成し、該端子保持部に接触端子を配設
し、該端子保持部が挿入側装置を受入れる位置に位置付
いた状態で、該接触端子が挿入側装置の接触端子と接続
する位置に位置付くことを特徴としている。
【0017】すなわち、挿入側装置を摺動させて押し込
むと、該挿入側装置の先端部が前記切欠部に挿入され、
接触端子同士が接触することになる。
むと、該挿入側装置の先端部が前記切欠部に挿入され、
接触端子同士が接触することになる。
【0018】さらに、請求項6の発明に係る保護部構造
は、前記受容側装置が充電器であり、挿入側装置が該充
電器によって充電される充電式電池であることを特徴と
している。
は、前記受容側装置が充電器であり、挿入側装置が該充
電器によって充電される充電式電池であることを特徴と
している。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係る接触端子の保護部構造を
具体的に説明する。なお、この実施形態では、挿入側装
置である充電式電池とこれを充電する受容側装置である
充電器とを接続させるための、充電器の接触端子の保護
部構造について例示したものである。
態に基づいて、この発明に係る接触端子の保護部構造を
具体的に説明する。なお、この実施形態では、挿入側装
置である充電式電池とこれを充電する受容側装置である
充電器とを接続させるための、充電器の接触端子の保護
部構造について例示したものである。
【0020】図1はこの接触端子の保護部構造を備えた
充電器10の概略の斜視図で、平板状の保持台部11の対向
する縁部に奥部側から該縁部の途中まで側壁部12が形成
されており、奥部にはこれら側壁部12の端部に連続して
端子壁部13が設けられ、これら側壁部12と端子壁部13と
で充電式電池20を保持するようにしてある。側壁部12の
内側面の適宜位置には案内舌片12a が形成されており、
他方、充電式電池20の側面にはこの案内舌片12a と合致
する溝部(図示せず)が形成されて、充電器10に充電式
電池20を装着する際にはこれら案内舌片12a と溝部とを
係合させるようにしてある。そして、端子壁部13の下部
に一対の接触端子14が配設されており、充電式電池20を
装着した状態で、これら接触端子14に充電式電池20の接
触端子(図示せず)が接触して充電器10と充電式電池20
とが電気的に接続するようにしてある。
充電器10の概略の斜視図で、平板状の保持台部11の対向
する縁部に奥部側から該縁部の途中まで側壁部12が形成
されており、奥部にはこれら側壁部12の端部に連続して
端子壁部13が設けられ、これら側壁部12と端子壁部13と
で充電式電池20を保持するようにしてある。側壁部12の
内側面の適宜位置には案内舌片12a が形成されており、
他方、充電式電池20の側面にはこの案内舌片12a と合致
する溝部(図示せず)が形成されて、充電器10に充電式
電池20を装着する際にはこれら案内舌片12a と溝部とを
係合させるようにしてある。そして、端子壁部13の下部
に一対の接触端子14が配設されており、充電式電池20を
装着した状態で、これら接触端子14に充電式電池20の接
触端子(図示せず)が接触して充電器10と充電式電池20
とが電気的に接続するようにしてある。
【0021】前記接触端子14に対して進退するように、
端子用蓋体である端子カバー15が設けられており、図1
および図3(a)に示すように、充電器10に充電式電池20
を装着していない状態では、接触端子14は端子カバー15
によって覆われて隠蔽されている。この端子カバー15
は、図2および図3に示すように、端子壁部13の内側壁
13a に形成されたスリット13b から前方に突出させてあ
る。端子カバー15の側部には、図2に示すように、側方
を指向させて案内突起15a が突設されている。前記側壁
部12の一部であって、前記スリット13b と連通する位置
には上記案内突起15a が遊挿される案内溝12b が形成さ
れている。この案内溝部12b は端子壁部13よりも前方に
ある先端部側が低い位置になるよう傾斜させてあり、基
端部側は端子壁部13の内側壁13a よりもさらに適宜長さ
後方まで伸長させてある。
端子用蓋体である端子カバー15が設けられており、図1
および図3(a)に示すように、充電器10に充電式電池20
を装着していない状態では、接触端子14は端子カバー15
によって覆われて隠蔽されている。この端子カバー15
は、図2および図3に示すように、端子壁部13の内側壁
13a に形成されたスリット13b から前方に突出させてあ
る。端子カバー15の側部には、図2に示すように、側方
を指向させて案内突起15a が突設されている。前記側壁
部12の一部であって、前記スリット13b と連通する位置
には上記案内突起15a が遊挿される案内溝12b が形成さ
れている。この案内溝部12b は端子壁部13よりも前方に
ある先端部側が低い位置になるよう傾斜させてあり、基
端部側は端子壁部13の内側壁13a よりもさらに適宜長さ
後方まで伸長させてある。
【0022】端子カバー15の先端縁は下方を指向した状
態に折曲されて押当部15b が形成されており、この押当
部15b の先端面は、装着される充電式電池30の先端面に
合致する形状に形成されている。端子カバー15の後端部
にはフランジ部15c が形成され、このフランジ部15c が
端子壁部13の内部に位置して端子カバー15がスリット13
b から抜けることが防止されている。そして、このフラ
ンジ部15c の背面と端子壁部13の外側壁13c の内側面と
の間に、付勢手段として、圧縮コイルバネからなる押出
しバネ16が配設されており、その復元力を端子カバー15
が接触端子14を覆う位置まで前進する方向に付勢してあ
る。なお、端子カバー15は前記案内溝12b に案内されて
移動するから外側壁13c に対して斜方向に進退すること
になり、上記押出しバネ16の復元力の方向をこの方向と
一致させるために、外側壁13c の内側面には押出しバネ
16を支持する傾斜した座面が形成された台座部13d が設
けられている。
態に折曲されて押当部15b が形成されており、この押当
部15b の先端面は、装着される充電式電池30の先端面に
合致する形状に形成されている。端子カバー15の後端部
にはフランジ部15c が形成され、このフランジ部15c が
端子壁部13の内部に位置して端子カバー15がスリット13
b から抜けることが防止されている。そして、このフラ
ンジ部15c の背面と端子壁部13の外側壁13c の内側面と
の間に、付勢手段として、圧縮コイルバネからなる押出
しバネ16が配設されており、その復元力を端子カバー15
が接触端子14を覆う位置まで前進する方向に付勢してあ
る。なお、端子カバー15は前記案内溝12b に案内されて
移動するから外側壁13c に対して斜方向に進退すること
になり、上記押出しバネ16の復元力の方向をこの方向と
一致させるために、外側壁13c の内側面には押出しバネ
16を支持する傾斜した座面が形成された台座部13d が設
けられている。
【0023】以上により構成したこの発明に係る保護部
構造の図1〜図3に示す実施形態の作用を、以下に説明
する。
構造の図1〜図3に示す実施形態の作用を、以下に説明
する。
【0024】充電をする場合にはこの充電器10の前記案
内舌片12a に充電式電池20の図示しない溝部を一致させ
て、充電式電池20を保持台部11の上面を滑らせながら押
込んで装着する。充電式電池20の先端面が端子カバー15
の押当部15b に当接した状態でさらに充電式電池20を押
し込むと、図3(b)に示すように、該端子カバー15が前
記案内溝12b に案内されながら摺動し、押出しバネ16の
復元力に抗して後退することになる。この案内溝12b は
先端部側が低い位置になるよう傾斜させてあるため、端
子カバー15は後退しながら押当部15b が徐々に上方に移
動する。このため、端子壁部13の下部に配設された接触
端子14が露呈することになり、最奥部まで押込まれた充
電式電池20の接触端子が該接触端子14と接触することに
なり、図3(c)に示すように、充電器10と充電式電池20
とが電気的に接続され、充電が行なわれる。
内舌片12a に充電式電池20の図示しない溝部を一致させ
て、充電式電池20を保持台部11の上面を滑らせながら押
込んで装着する。充電式電池20の先端面が端子カバー15
の押当部15b に当接した状態でさらに充電式電池20を押
し込むと、図3(b)に示すように、該端子カバー15が前
記案内溝12b に案内されながら摺動し、押出しバネ16の
復元力に抗して後退することになる。この案内溝12b は
先端部側が低い位置になるよう傾斜させてあるため、端
子カバー15は後退しながら押当部15b が徐々に上方に移
動する。このため、端子壁部13の下部に配設された接触
端子14が露呈することになり、最奥部まで押込まれた充
電式電池20の接触端子が該接触端子14と接触することに
なり、図3(c)に示すように、充電器10と充電式電池20
とが電気的に接続され、充電が行なわれる。
【0025】充電が完了したならば、充電式電池20を充
電器10に対して保持台部11の上面を滑らせながら引き抜
く。充電式電池20が引き抜かれるのに伴われて、端子カ
バー15が押出しバネ16の復元力を受けて徐々に案内溝12
b に案内されて前進することになり、充電式電池20の先
端部が押当部15b から離脱すると、端子カバー15は接触
端子14を覆う位置まで前進し、該接触端子14を隠蔽する
ことになる。
電器10に対して保持台部11の上面を滑らせながら引き抜
く。充電式電池20が引き抜かれるのに伴われて、端子カ
バー15が押出しバネ16の復元力を受けて徐々に案内溝12
b に案内されて前進することになり、充電式電池20の先
端部が押当部15b から離脱すると、端子カバー15は接触
端子14を覆う位置まで前進し、該接触端子14を隠蔽する
ことになる。
【0026】以上に説明したように、充電式電池20の充
電を行なわない場合には、充電器10の接触端子14は端子
カバー15によって覆われているから、該接触端子14に埃
などが付着することが防止され、また不用意に接触端子
14間を短絡させてしまうことがない。
電を行なわない場合には、充電器10の接触端子14は端子
カバー15によって覆われているから、該接触端子14に埃
などが付着することが防止され、また不用意に接触端子
14間を短絡させてしまうことがない。
【0027】なお、上述した実施形態では、付勢手段と
して押出しバネ16を利用した構造を示したが、例えば端
子カバー15の先端部に適宜な錘を止着し、充電式電池20
が装着されていない状態では、該錘の重量によって端子
カバー15が接触端子14を覆う位置まで前進するようにし
ても構わない。なお、この構造を採用した場合には、充
電器10の携行時などに端子カバー15が不用意に移動しな
いよう、ストッパなどを設けて端子カバー14を覆う位置
を維持するようにし、充電式電池20を装着する際の装着
動作によって上記ストッパが解除されるようにしておく
ことが好ましい。
して押出しバネ16を利用した構造を示したが、例えば端
子カバー15の先端部に適宜な錘を止着し、充電式電池20
が装着されていない状態では、該錘の重量によって端子
カバー15が接触端子14を覆う位置まで前進するようにし
ても構わない。なお、この構造を採用した場合には、充
電器10の携行時などに端子カバー15が不用意に移動しな
いよう、ストッパなどを設けて端子カバー14を覆う位置
を維持するようにし、充電式電池20を装着する際の装着
動作によって上記ストッパが解除されるようにしておく
ことが好ましい。
【0028】次ぎに、図4〜図6に示す実施形態につい
て説明する。なお、図1〜図3に示した実施形態と同一
の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
て説明する。なお、図1〜図3に示した実施形態と同一
の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0029】受容側装置としての充電器30の端子壁部13
の内側壁13a の下部には、充電式電池20の装着時の押込
み方向と直交する水平方向を軸として回動自在に端子用
蓋体である端子ホルダ31が支持されている。端子ホルダ
31は円柱形に形成され、その周壁の一部が両側面に亙っ
てほぼ90度の範囲で切り欠かれて端子保持部32が形成
されている。この端子保持部32の適宜位置には、一対の
接触端子33が配されている。また、端子ホルダ31の側面
には、外方を指向して駆動ピン34が突設されている。
の内側壁13a の下部には、充電式電池20の装着時の押込
み方向と直交する水平方向を軸として回動自在に端子用
蓋体である端子ホルダ31が支持されている。端子ホルダ
31は円柱形に形成され、その周壁の一部が両側面に亙っ
てほぼ90度の範囲で切り欠かれて端子保持部32が形成
されている。この端子保持部32の適宜位置には、一対の
接触端子33が配されている。また、端子ホルダ31の側面
には、外方を指向して駆動ピン34が突設されている。
【0030】端子ホルダ31の側面に臨んで蓋体駆動手段
としての駆動板35を位置させてあり、この駆動板35に形
成したほぼ垂直方向を長手方向として長孔35a に前記駆
動ピン34が遊挿されている。この駆動板35の先端縁は、
充電式電池20が装着されていない状態で、端子ホルダ31
の先端縁よりも僅かに前方に位置するようにしてあり、
また端子壁部13の内側壁13a に形成された案内孔13e に
案内されて、充電式電池20の押込み方向に摺動するよう
にしてある。端子ホルダ31の側面と充電器30との間に
は、付勢手段として、ねじりコイルバネからなる戻しバ
ネ36が掛け渡されている。なお、図6において、符号37
は上記戻しバネ36の充電器30側の端部を係止した係止部
を示している。
としての駆動板35を位置させてあり、この駆動板35に形
成したほぼ垂直方向を長手方向として長孔35a に前記駆
動ピン34が遊挿されている。この駆動板35の先端縁は、
充電式電池20が装着されていない状態で、端子ホルダ31
の先端縁よりも僅かに前方に位置するようにしてあり、
また端子壁部13の内側壁13a に形成された案内孔13e に
案内されて、充電式電池20の押込み方向に摺動するよう
にしてある。端子ホルダ31の側面と充電器30との間に
は、付勢手段として、ねじりコイルバネからなる戻しバ
ネ36が掛け渡されている。なお、図6において、符号37
は上記戻しバネ36の充電器30側の端部を係止した係止部
を示している。
【0031】以上により構成した図4〜図6に示す実施
形態に係る保護部構造の作用を、以下に説明する。
形態に係る保護部構造の作用を、以下に説明する。
【0032】充電式電池20は前述のものと同様に、案内
舌片12a に溝部を一致させて保持台部11の上面を滑らせ
ながら押し込む。図6(a)に示すように、充電式電池20
の先端面が前記駆動板35に当接すると、駆動板35が押動
されて後退するから、この駆動板35の長孔35a に遊挿さ
れている駆動ピン34が後方に押動され、端子ホルダ31が
戻しバネ36の復元力に抗して、図6(a)の状態から時計
回り方向に回動する。端子ホルダ31が適宜位置まで回動
すると、端子ホルダ31の端子保持部32が充電式電池20の
先端を臨む状態となり、次いで図6(b)に示すように、
端子保持部32の縁部が充電式電池20の先端面に当接し、
駆動板35が充電式電池20から離脱することになる。この
状態で、さらに充電式電池20を押し込むと、押し込む力
が端子ホルダ31に作用して端子ホルダ31がさらに同方向
に回動することになる。さらに、押し込むと、図6(c)
に示すように、端子保持部32が充電式電池20を受入れる
ことができる状態となり、充電式電池20の先端面が前記
駆動板35の先端部に当接してそれ以上充電式電池20を押
し込めなくなる。この状態で、端子保持部32に配された
接触端子33と充電式電池20の接触端子とが接触し、充電
器30と充電式電池20とが電気的に接続されて充電される
ことになる。
舌片12a に溝部を一致させて保持台部11の上面を滑らせ
ながら押し込む。図6(a)に示すように、充電式電池20
の先端面が前記駆動板35に当接すると、駆動板35が押動
されて後退するから、この駆動板35の長孔35a に遊挿さ
れている駆動ピン34が後方に押動され、端子ホルダ31が
戻しバネ36の復元力に抗して、図6(a)の状態から時計
回り方向に回動する。端子ホルダ31が適宜位置まで回動
すると、端子ホルダ31の端子保持部32が充電式電池20の
先端を臨む状態となり、次いで図6(b)に示すように、
端子保持部32の縁部が充電式電池20の先端面に当接し、
駆動板35が充電式電池20から離脱することになる。この
状態で、さらに充電式電池20を押し込むと、押し込む力
が端子ホルダ31に作用して端子ホルダ31がさらに同方向
に回動することになる。さらに、押し込むと、図6(c)
に示すように、端子保持部32が充電式電池20を受入れる
ことができる状態となり、充電式電池20の先端面が前記
駆動板35の先端部に当接してそれ以上充電式電池20を押
し込めなくなる。この状態で、端子保持部32に配された
接触端子33と充電式電池20の接触端子とが接触し、充電
器30と充電式電池20とが電気的に接続されて充電される
ことになる。
【0033】充電が完了し充電式電池20を引き抜くと、
戻しバネ36の復元力によって端子ホルダ31が図6(c)に
示す位置から反時計回り方向に回動し、この回動により
駆動ピン34も同方向に旋回するから、駆動板35が前進す
る。充電式電池20の先端面は駆動板35から離脱して端子
保持部32の縁部に当接し、次いで該縁部から離脱して再
度駆動板35に当接し、さらに引き抜かれることによって
該駆動板35から離脱する。そして、図6(a)に示すよう
に、端子ホルダ31の端子保持部32が保持台部11の上面よ
りも下側に位置して接触端子33が隠蔽されると共に、駆
動板35が原位置に復帰することになる。このため、接触
端子33に埃などが付着してしまうことが防止され、また
不用意に接触端子33間が短絡してしまうこともない。
戻しバネ36の復元力によって端子ホルダ31が図6(c)に
示す位置から反時計回り方向に回動し、この回動により
駆動ピン34も同方向に旋回するから、駆動板35が前進す
る。充電式電池20の先端面は駆動板35から離脱して端子
保持部32の縁部に当接し、次いで該縁部から離脱して再
度駆動板35に当接し、さらに引き抜かれることによって
該駆動板35から離脱する。そして、図6(a)に示すよう
に、端子ホルダ31の端子保持部32が保持台部11の上面よ
りも下側に位置して接触端子33が隠蔽されると共に、駆
動板35が原位置に復帰することになる。このため、接触
端子33に埃などが付着してしまうことが防止され、また
不用意に接触端子33間が短絡してしまうこともない。
【0034】図4〜図6に示した実施形態では、端子ホ
ルダ31を、円柱の一部を切り欠いて端子保持部32を形成
した構造について説明したが、両端部に底面を有する円
筒の一部に該端子保持部32を形成した構造とすることも
できる。
ルダ31を、円柱の一部を切り欠いて端子保持部32を形成
した構造について説明したが、両端部に底面を有する円
筒の一部に該端子保持部32を形成した構造とすることも
できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る接
触端子の保護部構造によれば、移動自在の端子用蓋体を
設け、不使用時には該端子用蓋体によって接触端子を覆
って隠蔽するようにしたから、不使用時に接触端子に埃
やゴミなどが付着することが防止される。また、端子用
蓋体によって保護されているから不用意に接触端子間が
短絡してしまうこともない。
触端子の保護部構造によれば、移動自在の端子用蓋体を
設け、不使用時には該端子用蓋体によって接触端子を覆
って隠蔽するようにしたから、不使用時に接触端子に埃
やゴミなどが付着することが防止される。また、端子用
蓋体によって保護されているから不用意に接触端子間が
短絡してしまうこともない。
【0036】また、端子用蓋体は付勢手段によって不使
用時には接触端子を覆う位置まで移動するよう付勢され
ているから、受容側装置から挿入側装置を離脱させるだ
けで接触端子が端子用蓋体によって隠蔽されることにな
る。しかも、挿入側装置を受容側装置に装着させる操作
によって端子用蓋体を移動させて接触端子を露呈させら
れるから、誤って接触端子が隠蔽された状態で受容側装
置に挿入側装置を装着してしまうことがなく、接触端子
が破損したりしてしまうことが防止される。
用時には接触端子を覆う位置まで移動するよう付勢され
ているから、受容側装置から挿入側装置を離脱させるだ
けで接触端子が端子用蓋体によって隠蔽されることにな
る。しかも、挿入側装置を受容側装置に装着させる操作
によって端子用蓋体を移動させて接触端子を露呈させら
れるから、誤って接触端子が隠蔽された状態で受容側装
置に挿入側装置を装着してしまうことがなく、接触端子
が破損したりしてしまうことが防止される。
【0037】また、請求項2の発明に係る保護部構造に
よれば、挿入側装置を受容側装置に装着させる方向の力
によって端子用蓋体を摺動させる構造にできるから、端
子用蓋体の移動を円滑に行なうことができる。
よれば、挿入側装置を受容側装置に装着させる方向の力
によって端子用蓋体を摺動させる構造にできるから、端
子用蓋体の移動を円滑に行なうことができる。
【0038】また、請求項3の発明に係る保護部構造に
よれば、端子用蓋体を摺動させて移動させる構造に比べ
て該端子用蓋体の設置スペースを小さくすることがで
き、電気装置などの小型化を図ることができる。
よれば、端子用蓋体を摺動させて移動させる構造に比べ
て該端子用蓋体の設置スペースを小さくすることがで
き、電気装置などの小型化を図ることができる。
【0039】さらに、請求項4の発明に係る保護部構造
によれば、挿入側装置を摺動させて装着する場合に、該
挿入側装置を押し込む際の力の方向を端子用蓋体を回動
させる方向に変換できるので、端子用蓋体の回動を容易
に行なわせることができる。
によれば、挿入側装置を摺動させて装着する場合に、該
挿入側装置を押し込む際の力の方向を端子用蓋体を回動
させる方向に変換できるので、端子用蓋体の回動を容易
に行なわせることができる。
【0040】加えて、請求項5の発明に係る保護部構造
によれば、接触端子が端子用蓋体と共に回動するから、
挿入側装置を装着する際に端子用蓋体が不正な動作をし
た場合にも、接触端子が挿入側装置に当接して破損など
してしまうことが防止される。
によれば、接触端子が端子用蓋体と共に回動するから、
挿入側装置を装着する際に端子用蓋体が不正な動作をし
た場合にも、接触端子が挿入側装置に当接して破損など
してしまうことが防止される。
【図1】この発明に係る接触端子の保護部構造を備えた
充電器の第1の実施形態を示す概略の斜視図である。
充電器の第1の実施形態を示す概略の斜視図である。
【図2】第1の実施形態に係る充電器の一部を拡大して
示す概略の斜視図で、保護部構造を説明する図である。
示す概略の斜視図で、保護部構造を説明する図である。
【図3】第1の実施形態に係る保護部構造の作用を説明
するための断面図で、(a)は不使用時を、(b)は充電式
電池の装着途中を、(c)は装着時をそれぞれ示してい
る。
するための断面図で、(a)は不使用時を、(b)は充電式
電池の装着途中を、(c)は装着時をそれぞれ示してい
る。
【図4】この発明に係る接触端子の保護部構造を備えた
充電器の第2の実施形態を示す概略の斜視図である。
充電器の第2の実施形態を示す概略の斜視図である。
【図5】第2の実施形態に係る端子ホルダを、一部を省
略して要部を示す概略の斜視図である。
略して要部を示す概略の斜視図である。
【図6】第2の実施形態に係る保護部構造の作用を説明
するための断面図で、(a)は充電式電池を装着する開始
時を、(b)は充電式電池の装着途中を、(c)は装着時を
それぞれ示している。
するための断面図で、(a)は充電式電池を装着する開始
時を、(b)は充電式電池の装着途中を、(c)は装着時を
それぞれ示している。
【図7】従来の接触端子の保護部構造を説明するための
断面図である。
断面図である。
10 充電器(受容側装置) 14 接触端子 15 端子カバー(端子用蓋体) 15b 押当部 16 押出しバネ(付勢手段) 20 充電式電池(挿入側装置) 30 充電器(受容側装置) 31 端子ホルダ 32 端子保持部 33 接触端子 34 駆動ピン 35 駆動板(蓋体駆動手段) 35a 長孔 36 戻しバネ(付勢手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 2つの電気装置の一方を他方に対して摺
動させることにより組み合わせた際に、これらの装置を
電気的に接続させるためにこれら装置のそれぞれに設け
られた接触端子であって、前記摺動を案内する側の装置
の接触端子の保護部構造において、 前記電気装置のうちの前記摺動を案内する側の受容側装
置に、該受容側装置の接触端子を覆う位置と露呈させる
位置との間で移動自在に設けた端子用蓋体と、 非接続時に接触端子を覆う位置まで前記端子用蓋体を移
動させる付勢手段とからなり、 前記電気装置であって摺動を案内される側の挿入側装置
を前記受容側装置に対して摺動させた際に、該挿入側装
置によって前記端子用蓋体を前記付勢手段に抗して移動
させて接触端子を露呈させると共に、接触端子同士を接
触させ、挿入側装置を受容側装置から離脱させると前記
付勢手段によって端子用蓋体が接触端子を覆う位置まで
復帰することを特徴とする接触端子の保護部構造。 - 【請求項2】 前記端子用蓋体を前記受容側装置に摺動
自在に設け、その摺動によって接触端子を覆う位置と露
呈させる位置との間で移動することを特徴とする請求項
1に記載の接触端子の保護部構造。 - 【請求項3】 前記端子用蓋体を前記受容側装置に回動
自在に設け、その回動によって接触端子を覆う位置と露
呈させる位置との間で移動することを特徴とする請求項
1に記載の接触端子の保護部構造。 - 【請求項4】 2つの電気装置の一方を他方に対して摺
動させることにより組み合わせた際に、これらの装置を
電気的に接続させるためにこれら装置のそれぞれに設け
られた接触端子であって、前記摺動を案内する側の装置
の接触端子の保護部構造において、 前記電気装置のうちの前記摺動を案内する側の受容側装
置に、該受容側装置の接触端子を覆う位置と露呈させる
位置との間で回動自在に設けた端子用蓋体と、 前記端子用蓋体と連繋した受容側装置に摺動自在に設け
た蓋体駆動手段と、 非接続時に接触端子を覆う位置まで前記端子用蓋体を移
動させる付勢手段とからなり、 前記電気装置であって摺動を案内される側の挿入側装置
を前記受容側装置に対して摺動させた際に、該挿入側装
置によって前記蓋体駆動手段を移動させて、該蓋体駆動
手段が前記端子用蓋体を回動させて接触端子を露呈させ
ると共に、接触端子同士を接触させ、挿入側装置を受容
側装置から離脱させると前記付勢手段によって端子用蓋
体が接触端子を覆う位置まで復帰すると共に、前記蓋体
駆動手段が原位置まで復帰することを特徴とする接触端
子の保護部構造。 - 【請求項5】 前記端子用蓋体を円柱で形成し、その周
壁の一部に端子保持部を形成し、該端子保持部に接触端
子を配設し、該端子保持部が挿入側装置を受入れる位置
に位置付いた状態で、該接触端子が挿入側装置の接触端
子と接続する位置に位置付くことを特徴とする請求項4
に記載の接触端子の保護部構造。 - 【請求項6】 前記受容側装置が充電器であり、挿入側
装置が該充電器によって充電される充電式電池であるこ
とを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
接触端子の保護部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9334862A JPH11154536A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 接触端子の保護部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9334862A JPH11154536A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 接触端子の保護部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154536A true JPH11154536A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18282060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9334862A Withdrawn JPH11154536A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 接触端子の保護部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11154536A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107425574A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-12-01 | 浙江亚特电器有限公司 | 一种防触电的充电器及充电设备 |
| CN111725645A (zh) * | 2019-03-19 | 2020-09-29 | 株式会社牧田 | 电气设备 |
| US11016372B2 (en) | 2019-05-10 | 2021-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus to which accessory is removably attached, accessory, and system |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP9334862A patent/JPH11154536A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107425574A (zh) * | 2017-08-29 | 2017-12-01 | 浙江亚特电器有限公司 | 一种防触电的充电器及充电设备 |
| CN111725645A (zh) * | 2019-03-19 | 2020-09-29 | 株式会社牧田 | 电气设备 |
| US11016372B2 (en) | 2019-05-10 | 2021-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus to which accessory is removably attached, accessory, and system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |