JPH1115493A - 実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法及び装置 - Google Patents
実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH1115493A JPH1115493A JP10096532A JP9653298A JPH1115493A JP H1115493 A JPH1115493 A JP H1115493A JP 10096532 A JP10096532 A JP 10096532A JP 9653298 A JP9653298 A JP 9653298A JP H1115493 A JPH1115493 A JP H1115493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- target
- dialogue
- voice
- speech
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 abstract 6
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/36—Input/output arrangements for on-board computers
- G01C21/3605—Destination input or retrieval
- G01C21/3608—Destination input or retrieval using speech input, e.g. using speech recognition
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/22—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 目標案内システムの特別な特性が考慮され、
かつ目標案内システムへの目標アドレスの簡単化された
迅速な音声入力が可能であり、かつそれにより操作の快
適性が改善されるように、実時間動作において目標案内
システムに目標アドレスを音声入力する。 【解決手段】 利用者の音声表現が、音声認識装置7に
よって認識され、かつこれらの音声表現の認識確率にし
たがってクラス分けされ、かつ最大の認識確率を有する
音声表現が、入力された音声表現と識別され、その際、
少なくとも1つの音声表現が、許容された音声コマンド
であり、それが目標案内システム2の操作機能を活性化
し、その際、許容されたすべての音声表現が、データベ
ース9に記憶されており、一方実時間動作において目標
案内システムに目標アドレスを音声入力する。
かつ目標案内システムへの目標アドレスの簡単化された
迅速な音声入力が可能であり、かつそれにより操作の快
適性が改善されるように、実時間動作において目標案内
システムに目標アドレスを音声入力する。 【解決手段】 利用者の音声表現が、音声認識装置7に
よって認識され、かつこれらの音声表現の認識確率にし
たがってクラス分けされ、かつ最大の認識確率を有する
音声表現が、入力された音声表現と識別され、その際、
少なくとも1つの音声表現が、許容された音声コマンド
であり、それが目標案内システム2の操作機能を活性化
し、その際、許容されたすべての音声表現が、データベ
ース9に記憶されており、一方実時間動作において目標
案内システムに目標アドレスを音声入力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の入力され
た音声表現が、音声認識装置によって認識され、かつこ
れらの音声表現の認識確率にしたがってクラス分けさ
れ、かつ最大の認識確率を有する音声表現が、入力され
た音声表現と識別され、その際、少なくとも1つの音声
表現が、許容された音声コマンドであり、この音声コマ
ンドが、この音声コマンドに所属の目標案内システムの
操作機能を活性化し、その際、許容されたすべての音声
表現が、少なくとも1つのデータベースに記憶されてい
る、実時間動作において目標案内システムに目標アドレ
スを音声入力する方法、及び目標案内システムが、相応
する結合部を介して音声対話システムに接続されてお
り、その際、利用者により音声入力装置内に話された少
なくとも1つの音声表現に依存して、話された音声表現
が、音声認識装置によって許容された音声コマンドとし
て認識されるとき、対話及びプロセス制御部によって音
声コマンドに対応する目標案内システムの操作機能が活
性化可能であり、その際、許容されたすべての音声表現
が、少なくとも1つのデータベースに記憶可能である、
請求項1ないし12の1つに記載の方法を実施する装置
に関する。
た音声表現が、音声認識装置によって認識され、かつこ
れらの音声表現の認識確率にしたがってクラス分けさ
れ、かつ最大の認識確率を有する音声表現が、入力され
た音声表現と識別され、その際、少なくとも1つの音声
表現が、許容された音声コマンドであり、この音声コマ
ンドが、この音声コマンドに所属の目標案内システムの
操作機能を活性化し、その際、許容されたすべての音声
表現が、少なくとも1つのデータベースに記憶されてい
る、実時間動作において目標案内システムに目標アドレ
スを音声入力する方法、及び目標案内システムが、相応
する結合部を介して音声対話システムに接続されてお
り、その際、利用者により音声入力装置内に話された少
なくとも1つの音声表現に依存して、話された音声表現
が、音声認識装置によって許容された音声コマンドとし
て認識されるとき、対話及びプロセス制御部によって音
声コマンドに対応する目標案内システムの操作機能が活
性化可能であり、その際、許容されたすべての音声表現
が、少なくとも1つのデータベースに記憶可能である、
請求項1ないし12の1つに記載の方法を実施する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第1960070
0号明細書は、自動車のための目標案内システムを記載
しており、ここでは入力装置として、固定的に取付けら
れたスイッチ、接触パネルスイッチ又は音声認識装置を
利用することができる。しかし書類は、目標案内システ
ムへの目標アドレスの音声入力については立入っていな
い。
0号明細書は、自動車のための目標案内システムを記載
しており、ここでは入力装置として、固定的に取付けら
れたスイッチ、接触パネルスイッチ又は音声認識装置を
利用することができる。しかし書類は、目標案内システ
ムへの目標アドレスの音声入力については立入っていな
い。
【0003】ヨーロッパ特許出願公開第0736853
号明細書は、同様に自動車のための目標案内システムを
記載している。しかし目標案内システムへの目標アドレ
スの音声入力は、この書類の対象ではない。
号明細書は、同様に自動車のための目標案内システムを
記載している。しかし目標案内システムへの目標アドレ
スの音声入力は、この書類の対象ではない。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3608
497号明細書は、通信端末装置の、とくに自動車電話
の音声制御された操作を行なう方法を記載している。目
標案内システムへの目標アドレスの音声入力の際の特殊
な問題に立入らないことが、この方法において欠点とみ
なされる。
497号明細書は、通信端末装置の、とくに自動車電話
の音声制御された操作を行なう方法を記載している。目
標案内システムへの目標アドレスの音声入力の際の特殊
な問題に立入らないことが、この方法において欠点とみ
なされる。
【0005】本出願人のまだ公開されていない古い特許
出願第P19533541.4−52号明細書は、実時
間動作において音声コマンドにより又は音声対話によっ
て1つ又は複数の装置を自動的に制御する類概念に記載
した方法、及びこの方法を実施する装置を開示してい
る。この方法によれば、入力された音声コマンドは、話
し手に依存しない音声認識器及び話し手に依存する追加
音声認識器を含む音声認識装置によって認識され、かつ
その認識確率にしたがって入力された音声コマンドとし
て識別され、かつこの音声コマンドに対応する1つ又は
複数の装置の機能を起動する。その際、音声コマンド又
は音声対話は、少なくとも1つのシンタックス構造、少
なくとも1つの基礎コマンドボキャブラリ及び必要な場
合には少なくとも1つの話し手に固有の追加コマンドボ
キャブラリに基づいて形成される。シンタックス構造及
び基礎コマンドボキャブラリは、話し手に依存しない形
で設けられ、かつ実時間動作の間に確定されている。話
し手に固有の追加ボキャブラリは、実時間動作内及び外
におけるトレーニング段階に、話し手に依存する認識方
法にしたがって動作する追加音声認識器がそれぞれの話
し手により少なくとも1度追加コマンドを入力すること
によってそれぞれの話し手の話し手に固有の特徴につい
てトレーニングされることによって、それぞれの話し手
によって入力されかつ/又は変更される。実時間動作に
おいて、音声対話の展開及び/又は装置の制御は、次の
ように行なわれる: −利用者により入力された音声コマンドは、話し手に依
存しないかつ音素に基づいて動作する音声認識器に及び
話し手に依存する追加音声認識器に伝えられ、かつここ
において特徴抽出を受け、かつ話し手に依存する追加音
声認識器においてここにおいて抽出された特徴によって
追加コマンドボキャブラリからなる追加コマンドの存在
について調査され、かつクラス分けされる。 −続いて所定の確率で認識されたものとしてクラス分け
された両方の音声認識器のコマンド及びシンタックス構
造は、仮説の音声コマンドになるようにまとめられ、か
つこれらは、所定のシンタックス構造にしたがってその
許容性及び認識確率について調査され、かつクラス分け
される。 −続いて許容された仮説の音声コマンドは、所定の判定
基準にしたがってそのもっともらしさについて調査さ
れ、かつもっともらしいと認識された仮説の音声コマン
ドの中から最高の認識確率を持つものが選び出され、か
つ利用者によって入力された音声コマンドとして識別さ
れる。 −続いて識別された音声コマンドに対応する制御すべき
装置の機能が開始され、かつ/又は音声対話を継続する
ために所定の音声対話構造にしたがって応答が発生され
る。この書類によれば、記載された方法は、目標案内シ
ステムを操作するためにも利用することができ、その
際、目標アドレスの入力は、文字化モードにおける文字
又は文字グループの入力によって行なわれ、かつその
際、利用者によって、あらかじめ与えることができる名
称/省略形において目標案内システムに対して目標アド
レスを記憶するためのリストを構成することができる。
出願第P19533541.4−52号明細書は、実時
間動作において音声コマンドにより又は音声対話によっ
て1つ又は複数の装置を自動的に制御する類概念に記載
した方法、及びこの方法を実施する装置を開示してい
る。この方法によれば、入力された音声コマンドは、話
し手に依存しない音声認識器及び話し手に依存する追加
音声認識器を含む音声認識装置によって認識され、かつ
その認識確率にしたがって入力された音声コマンドとし
て識別され、かつこの音声コマンドに対応する1つ又は
複数の装置の機能を起動する。その際、音声コマンド又
は音声対話は、少なくとも1つのシンタックス構造、少
なくとも1つの基礎コマンドボキャブラリ及び必要な場
合には少なくとも1つの話し手に固有の追加コマンドボ
キャブラリに基づいて形成される。シンタックス構造及
び基礎コマンドボキャブラリは、話し手に依存しない形
で設けられ、かつ実時間動作の間に確定されている。話
し手に固有の追加ボキャブラリは、実時間動作内及び外
におけるトレーニング段階に、話し手に依存する認識方
法にしたがって動作する追加音声認識器がそれぞれの話
し手により少なくとも1度追加コマンドを入力すること
によってそれぞれの話し手の話し手に固有の特徴につい
てトレーニングされることによって、それぞれの話し手
によって入力されかつ/又は変更される。実時間動作に
おいて、音声対話の展開及び/又は装置の制御は、次の
ように行なわれる: −利用者により入力された音声コマンドは、話し手に依
存しないかつ音素に基づいて動作する音声認識器に及び
話し手に依存する追加音声認識器に伝えられ、かつここ
において特徴抽出を受け、かつ話し手に依存する追加音
声認識器においてここにおいて抽出された特徴によって
追加コマンドボキャブラリからなる追加コマンドの存在
について調査され、かつクラス分けされる。 −続いて所定の確率で認識されたものとしてクラス分け
された両方の音声認識器のコマンド及びシンタックス構
造は、仮説の音声コマンドになるようにまとめられ、か
つこれらは、所定のシンタックス構造にしたがってその
許容性及び認識確率について調査され、かつクラス分け
される。 −続いて許容された仮説の音声コマンドは、所定の判定
基準にしたがってそのもっともらしさについて調査さ
れ、かつもっともらしいと認識された仮説の音声コマン
ドの中から最高の認識確率を持つものが選び出され、か
つ利用者によって入力された音声コマンドとして識別さ
れる。 −続いて識別された音声コマンドに対応する制御すべき
装置の機能が開始され、かつ/又は音声対話を継続する
ために所定の音声対話構造にしたがって応答が発生され
る。この書類によれば、記載された方法は、目標案内シ
ステムを操作するためにも利用することができ、その
際、目標アドレスの入力は、文字化モードにおける文字
又は文字グループの入力によって行なわれ、かつその
際、利用者によって、あらかじめ与えることができる名
称/省略形において目標案内システムに対して目標アド
レスを記憶するためのリストを構成することができる。
【0006】目標案内システムの固有の特性に立入ら
ず、かつ文字化モードによる目標場所の音声入力だけし
か記載されないことが、この記載された方法において欠
点とみなすことができる。
ず、かつ文字化モードによる目標場所の音声入力だけし
か記載されないことが、この記載された方法において欠
点とみなすことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、目標
案内システムの特別な特性が考慮され、かつ目標案内シ
ステムへの目標アドレスの簡単化された迅速な音声入力
が可能であり、かつそれにより操作の快適性が改善され
るように、初めに述べたような方法を変形することにあ
る。さらにこの方法を実施する適当な装置を示すように
する。
案内システムの特別な特性が考慮され、かつ目標案内シ
ステムへの目標アドレスの簡単化された迅速な音声入力
が可能であり、かつそれにより操作の快適性が改善され
るように、初めに述べたような方法を変形することにあ
る。さらにこの方法を実施する適当な装置を示すように
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、特許請求の範囲第1項又は第12項の特徴によっ
て次のようにして解決される。すなわち目標案内システ
ムの少なくとも1つの操作機能が、少なくとも1つの入
力対話を含み、その際、目標案内システムの少なくとも
1つの操作機能の活性化の後に、少なくとも1つの入力
対話に依存して少なくとも1つのデータベースに記憶さ
れた許容された音声表現から実時間において、少なくと
も1つの辞書が発生され、かつ続いて少なくとも1つの
辞書が、ボキャブラリとして音声認識装置内にロードさ
れる。すなわち対話及びプロセス制御部によって少なく
とも1つの操作機能の一部である少なくとも1つの入力
対話に依存して実時間において、少なくとも1つの辞書
が、少なくとも1つのデータベースに記憶された許容さ
れる音声表現から発生可能であり、かつボキャブラリと
して音声認識装置内にロード可能である。その際、特許
請求の範囲従属請求項の特徴は、有利な構成及び変形を
示している。
題は、特許請求の範囲第1項又は第12項の特徴によっ
て次のようにして解決される。すなわち目標案内システ
ムの少なくとも1つの操作機能が、少なくとも1つの入
力対話を含み、その際、目標案内システムの少なくとも
1つの操作機能の活性化の後に、少なくとも1つの入力
対話に依存して少なくとも1つのデータベースに記憶さ
れた許容された音声表現から実時間において、少なくと
も1つの辞書が発生され、かつ続いて少なくとも1つの
辞書が、ボキャブラリとして音声認識装置内にロードさ
れる。すなわち対話及びプロセス制御部によって少なく
とも1つの操作機能の一部である少なくとも1つの入力
対話に依存して実時間において、少なくとも1つの辞書
が、少なくとも1つのデータベースに記憶された許容さ
れる音声表現から発生可能であり、かつボキャブラリと
して音声認識装置内にロード可能である。その際、特許
請求の範囲従属請求項の特徴は、有利な構成及び変形を
示している。
【0009】目標案内システムに目標アドレスを音声入
力する本発明による方法は、音声認識のために、例えば
明細書序文において評価された書類に記載されたよう
な、従来の技術により周知の音声認識装置を利用し、そ
の際、音声認識装置は、少なくとも1つの話し手に依存
しない音声認識器及び少なくとも1つの話し手に依存す
る追加音声認識器を含む。本発明による方法は、目標ア
ドレスを音声入力する種々の入力対話を可能にする。以
下‘目標場所入力’と称する第1の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、切離して話される目
標場所を認識するために、かつ切離して話される目標場
所が認識されなかったときに、結合して話される文字及
び/又は文字グループを認識するために利用される。以
下‘目標場所文字化’と称する第2の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、結合して話され
る文字及び/又は文字グループを認識するために利用さ
れる。以下‘粗目標入力’と称する第3の入力対話にお
いて、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話さ
れる目標場所を認識するために、かつ切離して話される
目標場所が認識されなかったとき、結合して話される文
字及び/又は文字グループを認識するために利用され
る。以下‘間接入力と称する第4の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、結合して話される数
字及び/又は数字グループを認識するために利用され
る。以下‘道路入力’と称する第5の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話され
る道路名を認識するために、かつ切離して話される道路
名が認識されないとき、結合して話される文字及び/又
は文字グループを認識するために利用される。これまで
説明した入力対話によって、目標案内システムにそれぞ
れ目標場所及び道路を含む検証された目標アドレスが引
渡される。以下‘アドレス呼出し’と称する第6の入力
対話において、話し手に依存しない音声認識器に加え
て、話し手に依存する追加音声認識器が、切離して話さ
れるキーワードを認識するために利用される。以下‘ア
ドレス記憶’と称する第7の入力対話において、利用者
により切離して話されるキーワードに利用者により入力
される目標アドレスが割当てられ、その際、入力対話
‘アドレス呼出し’の間に、相応する認識されたキーワ
ードに割当てられた目標アドレスが、目標案内システム
に引渡される。
力する本発明による方法は、音声認識のために、例えば
明細書序文において評価された書類に記載されたよう
な、従来の技術により周知の音声認識装置を利用し、そ
の際、音声認識装置は、少なくとも1つの話し手に依存
しない音声認識器及び少なくとも1つの話し手に依存す
る追加音声認識器を含む。本発明による方法は、目標ア
ドレスを音声入力する種々の入力対話を可能にする。以
下‘目標場所入力’と称する第1の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、切離して話される目
標場所を認識するために、かつ切離して話される目標場
所が認識されなかったときに、結合して話される文字及
び/又は文字グループを認識するために利用される。以
下‘目標場所文字化’と称する第2の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、結合して話され
る文字及び/又は文字グループを認識するために利用さ
れる。以下‘粗目標入力’と称する第3の入力対話にお
いて、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話さ
れる目標場所を認識するために、かつ切離して話される
目標場所が認識されなかったとき、結合して話される文
字及び/又は文字グループを認識するために利用され
る。以下‘間接入力と称する第4の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、結合して話される数
字及び/又は数字グループを認識するために利用され
る。以下‘道路入力’と称する第5の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話され
る道路名を認識するために、かつ切離して話される道路
名が認識されないとき、結合して話される文字及び/又
は文字グループを認識するために利用される。これまで
説明した入力対話によって、目標案内システムにそれぞ
れ目標場所及び道路を含む検証された目標アドレスが引
渡される。以下‘アドレス呼出し’と称する第6の入力
対話において、話し手に依存しない音声認識器に加え
て、話し手に依存する追加音声認識器が、切離して話さ
れるキーワードを認識するために利用される。以下‘ア
ドレス記憶’と称する第7の入力対話において、利用者
により切離して話されるキーワードに利用者により入力
される目標アドレスが割当てられ、その際、入力対話
‘アドレス呼出し’の間に、相応する認識されたキーワ
ードに割当てられた目標アドレスが、目標案内システム
に引渡される。
【0010】本発明による方法は、主として音声認識装
置のために許容されたすべてのボキャブラリが、その活
性化の時点において、音声認識装置内にロードされてい
るのではなく、操作機能を実行するために必要な入力対
話に依存して、実時間動作の間に、可能なすべてのボキ
ャブラリからなる必要な辞書が発生され、かつ音声認識
装置内にロードされるということに基づいている。ドイ
ツ連邦共和国において、100,000以上の場所が存
在し、これらの場所は、目標案内システムのためにボキ
ャブラリとして問題になる。このボキャブラリを音声認
識装置内にロードした場合、認識過程は極度にゆっくり
であり、かつ誤りを含んでいる。このボキャブラリから
発生された辞書は、ほぼ1500語しか含んでおらず、
それにより認識過程は、認識過程は著しく迅速になり、
かつ認識速度は高くなる。本発明による方法のためのデ
ータの基礎として、可能なすべての目標アドレス及び目
標案内システムの可能な目標アドレスに対する所定の追
加情報を含みかつ少なくとも1つのデータベースに記憶
された少なくとも1つのデータファイルが利用される。
この目標ファイルから辞書が発生され、これらの辞書
は、目標ファイルの少なくとも一部を含み、その際、少
なくとも1つの辞書は、少なくとも1つの活性化された
入力対話に依存して実時間において発生される。目標フ
ァイルが、記憶された目標場所に対して追加的な情報
を、例えば政治的な所属又は名称追加物、郵便番号又は
郵便番号範囲、地方網標識、連邦州、人口、地理学上の
符号、音声学的な記述又は辞書の所属を含んでいると、
とくに有利である。この時、これらの追加的な情報は、
あいまいさの解決のため、又は所望の目標場所の発見の
促進のために利用することができる。音声学的な記述の
代わりに、音声認識装置のために、書換えの実現に応じ
て指標のチェーンの形の音声学的な記述の書換えを利用
することができる。さらに例外テーブルを含めて正書法
的に存在する名称から音声学的な記述への規則に基づい
た変換を行なういわゆる自動的な音声学的な書換えを考
慮することができる。辞書所属の登録は、相応する辞書
が、‘オフライン−編集モード’において、目標案内シ
ステムの本来の動作以外に、目標ファイルから発生さ
れ、かつ少なくとも1つのデータベースに、例えばCD
−ROM、又は相応する通信装置、例えば移動無線網を
介してアクセスすることができる中央における外部デー
タバンクに記憶されているときにのみ可能である。‘オ
フライン−編集モード’における辞書の発生は、少なく
とも1つのデータベースに十分に記憶場所があるときに
だけ意味があり、かつとくに頻繁に必要になる辞書に対
してとくに提供される。目標ファイルのためのデータベ
ースとして、とくにCD−ROM又は外部データバンク
が提供される。なぜならそれにより目標ファイルは、常
にもっとも現在の状態に維持することができるからであ
る。現在まだドイツ連邦共和国の可能なすべての場所名
はデジタル化されておらず、かつデータベースにファイ
ルされていない。同じくすべての場所に対して相応する
道路リストは存在しない。それ故にデータの基礎をいつ
でも更新できることは重要である。‘オフライン−編集
モード’において発生される少なくとも1つの辞書のた
めのデータベースとして、目標案内システムの内部の不
揮発性メモリ範囲を利用することもできる。
置のために許容されたすべてのボキャブラリが、その活
性化の時点において、音声認識装置内にロードされてい
るのではなく、操作機能を実行するために必要な入力対
話に依存して、実時間動作の間に、可能なすべてのボキ
ャブラリからなる必要な辞書が発生され、かつ音声認識
装置内にロードされるということに基づいている。ドイ
ツ連邦共和国において、100,000以上の場所が存
在し、これらの場所は、目標案内システムのためにボキ
ャブラリとして問題になる。このボキャブラリを音声認
識装置内にロードした場合、認識過程は極度にゆっくり
であり、かつ誤りを含んでいる。このボキャブラリから
発生された辞書は、ほぼ1500語しか含んでおらず、
それにより認識過程は、認識過程は著しく迅速になり、
かつ認識速度は高くなる。本発明による方法のためのデ
ータの基礎として、可能なすべての目標アドレス及び目
標案内システムの可能な目標アドレスに対する所定の追
加情報を含みかつ少なくとも1つのデータベースに記憶
された少なくとも1つのデータファイルが利用される。
この目標ファイルから辞書が発生され、これらの辞書
は、目標ファイルの少なくとも一部を含み、その際、少
なくとも1つの辞書は、少なくとも1つの活性化された
入力対話に依存して実時間において発生される。目標フ
ァイルが、記憶された目標場所に対して追加的な情報
を、例えば政治的な所属又は名称追加物、郵便番号又は
郵便番号範囲、地方網標識、連邦州、人口、地理学上の
符号、音声学的な記述又は辞書の所属を含んでいると、
とくに有利である。この時、これらの追加的な情報は、
あいまいさの解決のため、又は所望の目標場所の発見の
促進のために利用することができる。音声学的な記述の
代わりに、音声認識装置のために、書換えの実現に応じ
て指標のチェーンの形の音声学的な記述の書換えを利用
することができる。さらに例外テーブルを含めて正書法
的に存在する名称から音声学的な記述への規則に基づい
た変換を行なういわゆる自動的な音声学的な書換えを考
慮することができる。辞書所属の登録は、相応する辞書
が、‘オフライン−編集モード’において、目標案内シ
ステムの本来の動作以外に、目標ファイルから発生さ
れ、かつ少なくとも1つのデータベースに、例えばCD
−ROM、又は相応する通信装置、例えば移動無線網を
介してアクセスすることができる中央における外部デー
タバンクに記憶されているときにのみ可能である。‘オ
フライン−編集モード’における辞書の発生は、少なく
とも1つのデータベースに十分に記憶場所があるときに
だけ意味があり、かつとくに頻繁に必要になる辞書に対
してとくに提供される。目標ファイルのためのデータベ
ースとして、とくにCD−ROM又は外部データバンク
が提供される。なぜならそれにより目標ファイルは、常
にもっとも現在の状態に維持することができるからであ
る。現在まだドイツ連邦共和国の可能なすべての場所名
はデジタル化されておらず、かつデータベースにファイ
ルされていない。同じくすべての場所に対して相応する
道路リストは存在しない。それ故にデータの基礎をいつ
でも更新できることは重要である。‘オフライン−編集
モード’において発生される少なくとも1つの辞書のた
めのデータベースとして、目標案内システムの内部の不
揮発性メモリ範囲を利用することもできる。
【0011】目標案内システムへの所望の目標アドレス
の音声入力を一層迅速に実行できるようにするために、
目標案内システムの初期設定段階の後に、又は十分に大
きな内部の不揮発性メモリ範囲の際にデータベースのそ
れぞれの交換の後に、基本ボキャブラリがロードされ、
この基本ボキャブラリは、目標ファイルから発生された
少なくとも1つの基本辞書を含む。この基本辞書の発生
は、‘オフライン−編集モード’においてすでに行なう
ことができる。基本辞書は、目標ファイルに加えてデー
タベースに記憶することができ、又は目標案内システム
の内部の不揮発性メモリにファイルすることができる。
代案として、基本辞書の発生は、初期設定段階の後に初
めて行なうことができる。目標案内システムの実時間動
作の間の、すなわち動作時間の間の辞書の動的な発生
は、2つの利点を伴う。一方においてそれにより少なく
とも1つのデータベースにファイルされたデータの基礎
から任意の辞書を構成する可能性が存在し、かつ第2に
少なくとも1つのデータベースにおけるかなりのメモリ
場所が節約される。なぜなら種々の入力対話のために必
要なすべての辞書が、音声認識器の活性化の前に、少な
くとも1つのデータベースにファイルされていなくとも
よいからである。
の音声入力を一層迅速に実行できるようにするために、
目標案内システムの初期設定段階の後に、又は十分に大
きな内部の不揮発性メモリ範囲の際にデータベースのそ
れぞれの交換の後に、基本ボキャブラリがロードされ、
この基本ボキャブラリは、目標ファイルから発生された
少なくとも1つの基本辞書を含む。この基本辞書の発生
は、‘オフライン−編集モード’においてすでに行なう
ことができる。基本辞書は、目標ファイルに加えてデー
タベースに記憶することができ、又は目標案内システム
の内部の不揮発性メモリにファイルすることができる。
代案として、基本辞書の発生は、初期設定段階の後に初
めて行なうことができる。目標案内システムの実時間動
作の間の、すなわち動作時間の間の辞書の動的な発生
は、2つの利点を伴う。一方においてそれにより少なく
とも1つのデータベースにファイルされたデータの基礎
から任意の辞書を構成する可能性が存在し、かつ第2に
少なくとも1つのデータベースにおけるかなりのメモリ
場所が節約される。なぜなら種々の入力対話のために必
要なすべての辞書が、音声認識器の活性化の前に、少な
くとも1つのデータベースにファイルされていなくとも
よいからである。
【0012】次に説明する構成において基本ボキャブラ
リは、‘オフライン−編集モード’において発生されか
つ少なくとも1つのデータベースに記憶される2つの辞
書、及び初期設定段階の後に発生される2つの辞書を含
む。音声認識装置が十分にワーキングメモリを有する場
合、初期設定段階の後に、基本ボキャブラリは、ドイツ
連邦共和国特許出願第P19533541.4−52号
明細書による音声対話システムのための追加的な音声コ
マンドに加えて、音声認識装置内にロードされる。この
時、音声対話システムは、初期設定段階及びPTTボタ
ンの操作の後に、音声対話システムに接続された装置を
制御し、かつ目標案内システムの基本機能を操作し、か
つ目標場所及び/又は道路を目標案内システムのための
目標アドレスとして入力するという意図で、種々の情報
の入力を可能にする。音声認識装置があまりにわずかし
かワーキングメモリを持たない場合、基本ボキャブラリ
は、基本ボキャブラリにさかのぼる相応する操作機能が
活性化されたときにだけ、音声認識装置にロードされ
る。少なくとも1つのデータベースに記憶された基本辞
書は、ドイツ連邦共和国の‘p’の最大の町を含み、そ
の際、説明した構成においてパラメータ‘p’は、10
00にセットされている。それによりほぼ5300万
(53Mio)の連邦市民又は人口の65%が直接把握
される。基本辞書は、15,000より多くの住民を含
むすべての場所を含む。同様にデータベースに記憶され
た地域辞書は、例えばボーデンゼー、シュバーベンアル
プス等のような地域及び地方の‘z’の名称を含み、そ
の際、前記の構成において地域辞書は、既知の地方及び
慣用の地域名を検出するために使われる。これらの名称
の背後に、場所名の要約が隠されており、これらの要約
は、地方又は地域名を話した後に、新しい地方辞書とし
て発生し、かつロードすることができる。初期設定の後
に初めて発生される環境辞書は、現在の車両所在地の回
りの動的に後からロードされる‘a’の場所名を含んで
おり、それによりすぐ回りにあるさらに小さな場所も直
接応答することができ、その際、前記の構成においてパ
ラメータ‘a’は、400にセットされている。この環
境辞書は、すぐ回りの場所を直接話すことが常に可能で
あるようにするため、走行中においても所定の間隔で再
三更新される。現在の車両所在地は、従来の技術から周
知の場所判定方法によって、例えばグローバル・ポジシ
ョニング・システム(GPS)によって、目標案内シス
テムに伝達される。これまで説明した辞書は、話し手に
依存しない音声認識器に所属している。目標ファイルか
ら発生されるのではなく、かつ話し手に依存する音声認
識器に所属する名称辞書は、利用者の個人的なアドレス
レジスタからなる利用者によって話されたほぼ150の
キーワードを含む。その際、それぞれのキーワードに、
入力対話‘アドレス記憶’によって目標ファイルから所
定の目標アドレスが対応させられる。この所定の目標ア
ドレスは、対応するキーワードの音声入力により入力対
話‘アドレス呼出し’によって目標案内システムに引渡
される。それによりほぼ1650語の基本ボキャブラリ
が得られ、これらの語は、音声認識装置に知られてお
り、かつ切離して話される語(場所名、道路名、キーワ
ード)として入力することができる。
リは、‘オフライン−編集モード’において発生されか
つ少なくとも1つのデータベースに記憶される2つの辞
書、及び初期設定段階の後に発生される2つの辞書を含
む。音声認識装置が十分にワーキングメモリを有する場
合、初期設定段階の後に、基本ボキャブラリは、ドイツ
連邦共和国特許出願第P19533541.4−52号
明細書による音声対話システムのための追加的な音声コ
マンドに加えて、音声認識装置内にロードされる。この
時、音声対話システムは、初期設定段階及びPTTボタ
ンの操作の後に、音声対話システムに接続された装置を
制御し、かつ目標案内システムの基本機能を操作し、か
つ目標場所及び/又は道路を目標案内システムのための
目標アドレスとして入力するという意図で、種々の情報
の入力を可能にする。音声認識装置があまりにわずかし
かワーキングメモリを持たない場合、基本ボキャブラリ
は、基本ボキャブラリにさかのぼる相応する操作機能が
活性化されたときにだけ、音声認識装置にロードされ
る。少なくとも1つのデータベースに記憶された基本辞
書は、ドイツ連邦共和国の‘p’の最大の町を含み、そ
の際、説明した構成においてパラメータ‘p’は、10
00にセットされている。それによりほぼ5300万
(53Mio)の連邦市民又は人口の65%が直接把握
される。基本辞書は、15,000より多くの住民を含
むすべての場所を含む。同様にデータベースに記憶され
た地域辞書は、例えばボーデンゼー、シュバーベンアル
プス等のような地域及び地方の‘z’の名称を含み、そ
の際、前記の構成において地域辞書は、既知の地方及び
慣用の地域名を検出するために使われる。これらの名称
の背後に、場所名の要約が隠されており、これらの要約
は、地方又は地域名を話した後に、新しい地方辞書とし
て発生し、かつロードすることができる。初期設定の後
に初めて発生される環境辞書は、現在の車両所在地の回
りの動的に後からロードされる‘a’の場所名を含んで
おり、それによりすぐ回りにあるさらに小さな場所も直
接応答することができ、その際、前記の構成においてパ
ラメータ‘a’は、400にセットされている。この環
境辞書は、すぐ回りの場所を直接話すことが常に可能で
あるようにするため、走行中においても所定の間隔で再
三更新される。現在の車両所在地は、従来の技術から周
知の場所判定方法によって、例えばグローバル・ポジシ
ョニング・システム(GPS)によって、目標案内シス
テムに伝達される。これまで説明した辞書は、話し手に
依存しない音声認識器に所属している。目標ファイルか
ら発生されるのではなく、かつ話し手に依存する音声認
識器に所属する名称辞書は、利用者の個人的なアドレス
レジスタからなる利用者によって話されたほぼ150の
キーワードを含む。その際、それぞれのキーワードに、
入力対話‘アドレス記憶’によって目標ファイルから所
定の目標アドレスが対応させられる。この所定の目標ア
ドレスは、対応するキーワードの音声入力により入力対
話‘アドレス呼出し’によって目標案内システムに引渡
される。それによりほぼ1650語の基本ボキャブラリ
が得られ、これらの語は、音声認識装置に知られてお
り、かつ切離して話される語(場所名、道路名、キーワ
ード)として入力することができる。
【0013】アドレスを外部データ源から、例えば個人
的な電子データシステム又は持運び可能な小型コンピュ
ータ(ラップトップ)からデータ伝送によって音声対話
システムに又は目標案内システムに伝送し、かつアドレ
ス辞書として基本ボキャブラリに統合することは、追加
的に考慮することができる。通常外部データ源に、アド
レスデータ(名称、目的場所、道路)に対する音声学的
な記述はファイルされていない。それにもかかわらずこ
れらのデータを音声認識装置のためにボキャブラリ内に
引取ることができるようにするために、このアドレスデ
ータの、とくに名称の自動的な音声学的な書換えを行な
わなければならない。続いてテーブルを介して正しい目
標場所への割当てが実現される。
的な電子データシステム又は持運び可能な小型コンピュ
ータ(ラップトップ)からデータ伝送によって音声対話
システムに又は目標案内システムに伝送し、かつアドレ
ス辞書として基本ボキャブラリに統合することは、追加
的に考慮することができる。通常外部データ源に、アド
レスデータ(名称、目的場所、道路)に対する音声学的
な記述はファイルされていない。それにもかかわらずこ
れらのデータを音声認識装置のためにボキャブラリ内に
引取ることができるようにするために、このアドレスデ
ータの、とくに名称の自動的な音声学的な書換えを行な
わなければならない。続いてテーブルを介して正しい目
標場所への割当てが実現される。
【0014】次に説明する対話の例のために、目標案内
システムの少なくとも1つのデータベースに目標ファイ
ルをファイルしなければならず、この目標ファイルは、
目標案内システムにおいて把握されたそれぞれの場所に
対して、表1によるデータセットを含む。記憶場所及び
有用性に応じて、示された情報のうち一部が欠けている
こともある。しかしこのことは、例えば名称追加物、周
囲所属、市外局番等のようなあいまいさの解決のために
利用されるデータだけに該当する。外部データ源のアド
レスデータが利用される場合、アドレスデータは、相応
して補充しなければならない。ヒッデン−マルコフ−モ
デル音声認識器として動作する(HMM−認識器)音声
認識装置に対して語補助ユニットは、とくに重要であ
る。
システムの少なくとも1つのデータベースに目標ファイ
ルをファイルしなければならず、この目標ファイルは、
目標案内システムにおいて把握されたそれぞれの場所に
対して、表1によるデータセットを含む。記憶場所及び
有用性に応じて、示された情報のうち一部が欠けている
こともある。しかしこのことは、例えば名称追加物、周
囲所属、市外局番等のようなあいまいさの解決のために
利用されるデータだけに該当する。外部データ源のアド
レスデータが利用される場合、アドレスデータは、相応
して補充しなければならない。ヒッデン−マルコフ−モ
デル音声認識器として動作する(HMM−認識器)音声
認識装置に対して語補助ユニットは、とくに重要であ
る。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に関連して実施
例により詳細に説明する。
例により詳細に説明する。
【0017】図1は、目標案内システムのための目標ア
ドレスの音声入力のために可能な入力対話に関する概要
を示している。利用者と図1による音声対話システムと
の間の音声対話は、PTTボタン(プッシュートゥー−
トークボタン)を操作するまで音声対話システムが留ま
りかつ音声対話の終了後に音声対話システムが戻る待ち
状態0を有する初期設定段階の後に始まる。利用者は、
ステップ100において、PTTボタンを操作すること
によって音声対話システムを活性化する。音声対話シス
テムは、ステップ200において、音響的な出力によ
り、例えば信号音により又は音声出力により応答し、こ
の音響的な出力は、音声対話システムが、音声コマンド
を受け入れる準備されていることを、利用者に表示す
る。ステップ300において、この時、音声対話システ
ムは、対話及びプロセス制御部により音声対話システム
に接続された種々の装置を制御し、又は相応する入力対
話をスタートするために、許容された音声コマンドを待
機している。しかし詳細に述べれば、ここでは目標案内
システムに該当する許容された音声コマンドにしか立入
らない。ここにおいて、目標案内システムの種々の入力
対話に該当する次の音声コマンドを入力することができ
る。 −“目標場所入力”E1:この音声コマンドによって入
力対話‘目標場所入力’が活性化される。 −“目標場所文字化”E2:この音声コマンドによって
入力対話‘目標場所文字化’が活性化される。 −“粗目標入力”E3:この音声コマンドによって入力
対話‘粗目標入力’が活性化される。 −“郵便番号”E4又は“地方網標識”E5:これら両
方の音声コマンドによって入力対話‘間接入力’が活性
化される。 −“道路入力”E6:この音声コマンドによって入力対
話″道路入力’が活性化される。 −“アドレス記憶”E7:この音声コマンドによって入
力対話‘アドレス記憶’が活性化される。 −“アドレス呼出し”E8:この音声コマンドによって
入力対話‘アドレス呼出し’が活性化される。
ドレスの音声入力のために可能な入力対話に関する概要
を示している。利用者と図1による音声対話システムと
の間の音声対話は、PTTボタン(プッシュートゥー−
トークボタン)を操作するまで音声対話システムが留ま
りかつ音声対話の終了後に音声対話システムが戻る待ち
状態0を有する初期設定段階の後に始まる。利用者は、
ステップ100において、PTTボタンを操作すること
によって音声対話システムを活性化する。音声対話シス
テムは、ステップ200において、音響的な出力によ
り、例えば信号音により又は音声出力により応答し、こ
の音響的な出力は、音声対話システムが、音声コマンド
を受け入れる準備されていることを、利用者に表示す
る。ステップ300において、この時、音声対話システ
ムは、対話及びプロセス制御部により音声対話システム
に接続された種々の装置を制御し、又は相応する入力対
話をスタートするために、許容された音声コマンドを待
機している。しかし詳細に述べれば、ここでは目標案内
システムに該当する許容された音声コマンドにしか立入
らない。ここにおいて、目標案内システムの種々の入力
対話に該当する次の音声コマンドを入力することができ
る。 −“目標場所入力”E1:この音声コマンドによって入
力対話‘目標場所入力’が活性化される。 −“目標場所文字化”E2:この音声コマンドによって
入力対話‘目標場所文字化’が活性化される。 −“粗目標入力”E3:この音声コマンドによって入力
対話‘粗目標入力’が活性化される。 −“郵便番号”E4又は“地方網標識”E5:これら両
方の音声コマンドによって入力対話‘間接入力’が活性
化される。 −“道路入力”E6:この音声コマンドによって入力対
話″道路入力’が活性化される。 −“アドレス記憶”E7:この音声コマンドによって入
力対話‘アドレス記憶’が活性化される。 −“アドレス呼出し”E8:この音声コマンドによって
入力対話‘アドレス呼出し’が活性化される。
【0018】もちろん前記のものの代わりに、種々の入
力対話を活性化する別の概念を使用してもよい。前記の
音声コマンドに加えて、目標案内システムを制御する一
般的な音声コマンドを、例えば“目標案内情報”、“目
標案内スタート/ストップ”等を入力することもでき
る。
力対話を活性化する別の概念を使用してもよい。前記の
音声コマンドに加えて、目標案内システムを制御する一
般的な音声コマンドを、例えば“目標案内情報”、“目
標案内スタート/ストップ”等を入力することもでき
る。
【0019】相応する音声コマンドを話すことにより入
力対話をスタートした後に、ボキャブラリーとして相応
する辞書が、音声認識装置内にロードされる。入力対
話、ステップ1000における‘目標場所入力’、ステ
ップ2000における‘目標場所文字化’、ステップ3
000における‘粗目標入力’又はステップ4000に
おける‘間接入力’のうちの1つによって目標アドレス
入力の一部として目標場所の音声入力が有効に行なわれ
た後に、続いてステップ350において、認識された目
標場所に対して相応する道路リストが存在するか、又は
しないかがチェックされる。チェックが否定的な結果を
生じた場合、ステップ450に分岐する。チェックが肯
定的な結果に到達した場合、ステップ400において、
利用者が道路名を入力しようとしているか、又はいない
かが問合わされる。利用者が質問400に対して“イエ
ス”と応答すると、入力対話‘道路入力’が呼出され
る。利用者が質問400に対して“ノー”と応答する
と、ステップ450に分岐する。したがって質問400
は、相応する目標場所に対して目標案内システムにおい
て道路名も把握されているときにだけ実行される。ステ
ップ450において、認識された所望の目標場所は、道
路入力として表示、中央又は町の中心によって自動的に
補充される。なぜなら目標案内システムに完全な目標ア
ドレスだけが引渡すことができ、その際、目標アドレス
は、目標場所の他に、道路又は特殊目標、例えば駅、空
港、町の中心等を含むからである。ステップ500にお
いて、目標アドレスは、目標案内システムに引渡され
る。続いて音声対話は終了し、かつ音声対話システム
は、待ち状態0に戻る。音声対話の初めに、ステップ3
00において、利用者によって音声コマンド“道路入
力”E6が話され、かつ音声認識装置によって認識され
たとき、ステップ5000において、入力対話‘道路入
力’が活性化される。続いて所望の目標場所及び道路の
入力が有効であった後に、ステップ500において、目
標アドレスは、目標案内システムに引渡される。音声対
話の初めに、ステップ300において、利用者によって
音声コマンド“アドレス呼出し”E8が話され、かつ音
声認識装置によって認識されたとき、ステップ6000
において、入力対話‘アドレス呼出し’が活性化され
る。入力対話‘アドレス呼出し’において、利用者によ
ってキーワードが話され、かつ話されたキーワードに対
応するアドレスは、ステップ500において、目標アド
レスとして目標案内システムに引渡される。音声対話の
初めに、ステップ300において、利用者によって音声
コマンド‘アドレス記憶’E7が話され、かつ音声認識
装置によって認識されると、ステップ7000におい
て、入力対話‘アドレス記憶’が活性化される。入力対
話‘アドレス記憶’によって、入力された目標アドレス
は、利用者によって話されたキーワードをもとに個人的
なアドレスレジスタにファイルされる。続いて入力対話
‘アドレス呼出し’は終了し、かつシステムは、待ち状
態0に戻る。
力対話をスタートした後に、ボキャブラリーとして相応
する辞書が、音声認識装置内にロードされる。入力対
話、ステップ1000における‘目標場所入力’、ステ
ップ2000における‘目標場所文字化’、ステップ3
000における‘粗目標入力’又はステップ4000に
おける‘間接入力’のうちの1つによって目標アドレス
入力の一部として目標場所の音声入力が有効に行なわれ
た後に、続いてステップ350において、認識された目
標場所に対して相応する道路リストが存在するか、又は
しないかがチェックされる。チェックが否定的な結果を
生じた場合、ステップ450に分岐する。チェックが肯
定的な結果に到達した場合、ステップ400において、
利用者が道路名を入力しようとしているか、又はいない
かが問合わされる。利用者が質問400に対して“イエ
ス”と応答すると、入力対話‘道路入力’が呼出され
る。利用者が質問400に対して“ノー”と応答する
と、ステップ450に分岐する。したがって質問400
は、相応する目標場所に対して目標案内システムにおい
て道路名も把握されているときにだけ実行される。ステ
ップ450において、認識された所望の目標場所は、道
路入力として表示、中央又は町の中心によって自動的に
補充される。なぜなら目標案内システムに完全な目標ア
ドレスだけが引渡すことができ、その際、目標アドレス
は、目標場所の他に、道路又は特殊目標、例えば駅、空
港、町の中心等を含むからである。ステップ500にお
いて、目標アドレスは、目標案内システムに引渡され
る。続いて音声対話は終了し、かつ音声対話システム
は、待ち状態0に戻る。音声対話の初めに、ステップ3
00において、利用者によって音声コマンド“道路入
力”E6が話され、かつ音声認識装置によって認識され
たとき、ステップ5000において、入力対話‘道路入
力’が活性化される。続いて所望の目標場所及び道路の
入力が有効であった後に、ステップ500において、目
標アドレスは、目標案内システムに引渡される。音声対
話の初めに、ステップ300において、利用者によって
音声コマンド“アドレス呼出し”E8が話され、かつ音
声認識装置によって認識されたとき、ステップ6000
において、入力対話‘アドレス呼出し’が活性化され
る。入力対話‘アドレス呼出し’において、利用者によ
ってキーワードが話され、かつ話されたキーワードに対
応するアドレスは、ステップ500において、目標アド
レスとして目標案内システムに引渡される。音声対話の
初めに、ステップ300において、利用者によって音声
コマンド‘アドレス記憶’E7が話され、かつ音声認識
装置によって認識されると、ステップ7000におい
て、入力対話‘アドレス記憶’が活性化される。入力対
話‘アドレス記憶’によって、入力された目標アドレス
は、利用者によって話されたキーワードをもとに個人的
なアドレスレジスタにファイルされる。続いて入力対話
‘アドレス呼出し’は終了し、かつシステムは、待ち状
態0に戻る。
【0020】図2は、入力対話‘目標場所入力’の第1
の構成を概略的な表示で示している。ステップ300に
おいて利用者によって話されかつ音声認識装置によって
認識された音声コマンド“目標場所入力”E1によっ
て、ステップ1000において入力対話‘目標場所入
力’を活性化した後に、図2から明らかなように、ステ
ップ1010において、基本ボキャブラリは、音声認識
装置内にロードされる。音声認識装置内への基本ボキャ
ブラリのロードは、基本的に別の位置において、例えば
初期設定段階の後又はPTTボタンの操作の後に行なっ
てもよい。このことは、ロード過程の速度に依存してお
り、かつ利用された音声認識装置の様式に依存してい
る。続いてステップ1020において、利用者は、目標
場所を入力するように求められる。ステップ1030に
おいて、利用者は、音声入力によって所望の目標場所を
入力する。この音声入力は、ステップ1040におい
て、音響的な値<目標場所−1>として音声認識装置に
引渡され、かつここにおいてロードされた基本ボキャブ
ラリと比較され、その際、音響的な値として、時間又は
周波数領域におけるサンプリング値又は特徴ベクトル
を、音声認識装置に引渡すことができる。引渡される音
響的な値の様式は、同様に利用された音声認識器の様式
に依存している。結果として音声認識器は、場所名を含
む第1の仮説リストhypo.1を供給し、これらの場
所名は、認識確率にしたがって分類されている。仮説リ
ストhypo.1が、同音の場所名、すなわち同じ発音
の場所名であるが、異なったつづりの場所名を、例えば
AhlenとAalenを含んでいる場合、両方の場所
名は、同じ認識確率を維持し、かつ両方の場所名は、入
力対話の継続の際に考慮される。続いてステップ105
0において、最大の認識確率を有する場所名は、<hy
po.1.1>が所望の入力された目標場所<目標場所
−1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出力<
hypo.1.1>として利用者に出力される。ここに
おいて場所名は同一に話されるので、仮説リストの第1
の位置に複数の登録があるかどうかは、まだそれほどの
ものではない。質問1050に“イエス”と応答する
と、ステップ1150にジャンプする。利用者が質問1
050に“ノー”と応答すると、ステップ1060にお
いて、入力された場所名の音響的な値<目標場所−1>
は、場合によっては存在するその後の認識過程のために
別の辞書によって記憶される。続いて利用者は、ステッ
プ1070において、もう一度目標場所を話すよう求め
られる。ステップ1080において、利用者は、音声入
力により目標場所をもう一度入力する。ステップ109
0において、この音声入力は、音響的な値<目標場所−
2>として音声認識装置に引渡され、かつここにおいて
ロードされた基本ボキャブラリと比較される。結果とし
て音声認識装置は、認識確率にしたがって分類された場
所名を有する第2の仮説リストhypo.2を供給す
る。ステップ1100において、場所名のASCII値
が、又は同音の場所名の場合には場所名の複数のASC
II値が、場所名のASCII値を有する仮説リストh
ypo.1の最大の認識確率hypo.1.1と一致す
るかどうか、又は同音の場所名の場合には場所名の複数
のASCII値が、最大の認識確率hypo.2.1と
一致するかどうかがチェックされる。このことが成立つ
場合、ステップ1110において、2番目に大きな認識
確率を有する場所名は、<hypo.2.2>が所望の
目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮説リ
ストhypo.2から音声出力<hypo.2.2>と
して利用者に出力される。チェック1100が否定的な
結果に到達すると、ステップ1120において、最大の
認識確率を有する場所名は、<hypo.2.1>が所
望の目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮
説リストhypo.2から音声出力<hypo.2.1
>として利用者に出力される。利用者の応答が、所望の
目標場所がいぜんとして認識されていないことを示す
と、ステップ1140において、入力対話‘目標場所文
字化’が呼出される。利用者の応答が、目標場所が認識
されたことを示すと、質問1050に“イエス”と応答
したときにも、ステップ1150に到達して、認識され
た目標場所のASCII値が、又は同音の場所名の場合
には認識された目標場所の複数のASCII値が、(h
ypo.1.1、hypo.2.1又はhypo.2.
2)目標ファイルのデータセット内に記憶された場所名
のASCII値と比較される。認識された目標場所の1
つが正字法に完全に含まれているすべての場所名から、
この時、あいまいさリストが発生される。同音の場所名
の場合、あいまいさリストは、常に複数の登録を含み、
かつそれ故に結果は、一義的ではない。しかしこの代わ
りに同音の場所名ではない場合、入力された目標場所の
正字法の書式が目標ファイル内に重複して存在すると
き、複数の登録を有するあいまいさリストに、いわゆる
“新しい町−問題”に至る。それ故にステップ1160
において、目標場所が一義的に認識されたかどうかがチ
ェックされる。目標場所が一義的でない場合、ステップ
1170に分岐する。ここにおいて以下‘あいまいさの
解決’と称する第8の入力対話が呼出される。目標場所
が一義的である場合、ステップ1180において、音声
出力によって見付けられた目標場所が、所定の追加情報
とともに、例えば郵便番号、場所名及び連邦州ととも
に、所望の目標場所が問題になっているかどうかの質問
を伴って利用者に出力される。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、入力対話‘目的場所文字化’を呼出
すステップ1140に分岐する。利用者が、質問に“イ
エス”と応答すると、ステップ1190において、目標
場所は一時記憶され、かつステップ350(図1に対す
る説明参照)にジャンプさせられる。
の構成を概略的な表示で示している。ステップ300に
おいて利用者によって話されかつ音声認識装置によって
認識された音声コマンド“目標場所入力”E1によっ
て、ステップ1000において入力対話‘目標場所入
力’を活性化した後に、図2から明らかなように、ステ
ップ1010において、基本ボキャブラリは、音声認識
装置内にロードされる。音声認識装置内への基本ボキャ
ブラリのロードは、基本的に別の位置において、例えば
初期設定段階の後又はPTTボタンの操作の後に行なっ
てもよい。このことは、ロード過程の速度に依存してお
り、かつ利用された音声認識装置の様式に依存してい
る。続いてステップ1020において、利用者は、目標
場所を入力するように求められる。ステップ1030に
おいて、利用者は、音声入力によって所望の目標場所を
入力する。この音声入力は、ステップ1040におい
て、音響的な値<目標場所−1>として音声認識装置に
引渡され、かつここにおいてロードされた基本ボキャブ
ラリと比較され、その際、音響的な値として、時間又は
周波数領域におけるサンプリング値又は特徴ベクトル
を、音声認識装置に引渡すことができる。引渡される音
響的な値の様式は、同様に利用された音声認識器の様式
に依存している。結果として音声認識器は、場所名を含
む第1の仮説リストhypo.1を供給し、これらの場
所名は、認識確率にしたがって分類されている。仮説リ
ストhypo.1が、同音の場所名、すなわち同じ発音
の場所名であるが、異なったつづりの場所名を、例えば
AhlenとAalenを含んでいる場合、両方の場所
名は、同じ認識確率を維持し、かつ両方の場所名は、入
力対話の継続の際に考慮される。続いてステップ105
0において、最大の認識確率を有する場所名は、<hy
po.1.1>が所望の入力された目標場所<目標場所
−1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出力<
hypo.1.1>として利用者に出力される。ここに
おいて場所名は同一に話されるので、仮説リストの第1
の位置に複数の登録があるかどうかは、まだそれほどの
ものではない。質問1050に“イエス”と応答する
と、ステップ1150にジャンプする。利用者が質問1
050に“ノー”と応答すると、ステップ1060にお
いて、入力された場所名の音響的な値<目標場所−1>
は、場合によっては存在するその後の認識過程のために
別の辞書によって記憶される。続いて利用者は、ステッ
プ1070において、もう一度目標場所を話すよう求め
られる。ステップ1080において、利用者は、音声入
力により目標場所をもう一度入力する。ステップ109
0において、この音声入力は、音響的な値<目標場所−
2>として音声認識装置に引渡され、かつここにおいて
ロードされた基本ボキャブラリと比較される。結果とし
て音声認識装置は、認識確率にしたがって分類された場
所名を有する第2の仮説リストhypo.2を供給す
る。ステップ1100において、場所名のASCII値
が、又は同音の場所名の場合には場所名の複数のASC
II値が、場所名のASCII値を有する仮説リストh
ypo.1の最大の認識確率hypo.1.1と一致す
るかどうか、又は同音の場所名の場合には場所名の複数
のASCII値が、最大の認識確率hypo.2.1と
一致するかどうかがチェックされる。このことが成立つ
場合、ステップ1110において、2番目に大きな認識
確率を有する場所名は、<hypo.2.2>が所望の
目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮説リ
ストhypo.2から音声出力<hypo.2.2>と
して利用者に出力される。チェック1100が否定的な
結果に到達すると、ステップ1120において、最大の
認識確率を有する場所名は、<hypo.2.1>が所
望の目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮
説リストhypo.2から音声出力<hypo.2.1
>として利用者に出力される。利用者の応答が、所望の
目標場所がいぜんとして認識されていないことを示す
と、ステップ1140において、入力対話‘目標場所文
字化’が呼出される。利用者の応答が、目標場所が認識
されたことを示すと、質問1050に“イエス”と応答
したときにも、ステップ1150に到達して、認識され
た目標場所のASCII値が、又は同音の場所名の場合
には認識された目標場所の複数のASCII値が、(h
ypo.1.1、hypo.2.1又はhypo.2.
2)目標ファイルのデータセット内に記憶された場所名
のASCII値と比較される。認識された目標場所の1
つが正字法に完全に含まれているすべての場所名から、
この時、あいまいさリストが発生される。同音の場所名
の場合、あいまいさリストは、常に複数の登録を含み、
かつそれ故に結果は、一義的ではない。しかしこの代わ
りに同音の場所名ではない場合、入力された目標場所の
正字法の書式が目標ファイル内に重複して存在すると
き、複数の登録を有するあいまいさリストに、いわゆる
“新しい町−問題”に至る。それ故にステップ1160
において、目標場所が一義的に認識されたかどうかがチ
ェックされる。目標場所が一義的でない場合、ステップ
1170に分岐する。ここにおいて以下‘あいまいさの
解決’と称する第8の入力対話が呼出される。目標場所
が一義的である場合、ステップ1180において、音声
出力によって見付けられた目標場所が、所定の追加情報
とともに、例えば郵便番号、場所名及び連邦州ととも
に、所望の目標場所が問題になっているかどうかの質問
を伴って利用者に出力される。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、入力対話‘目的場所文字化’を呼出
すステップ1140に分岐する。利用者が、質問に“イ
エス”と応答すると、ステップ1190において、目標
場所は一時記憶され、かつステップ350(図1に対す
る説明参照)にジャンプさせられる。
【0021】図3は、入力対話‘目標場所入力’の第2
の構成を概略的な表示で示している。方法ステップ10
00ないし1060は、すでに図2に対する説明におい
て取扱った。入力対話の第1の構成とは相違して、ステ
ップ1060の後に、ステップ1075を有しかつステ
ップ1070を持たない入力対話‘目標場所入力’が続
く。ステップ1075において、第1の仮説リストhy
po.1の2番目に大きい認識確率を有する場所名は、
<hypo.1.2>が入力された所望の目標場所<目
標場所1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出
力<hypo.1.2>として利用者に出力される。質
問1075が“イエス”と応答されると、ステップ11
50にジャンプする。利用者が、質問に“ノー”と応答
すると、ステップ1140に分岐する。ステップ114
0において、入力対話‘目標場所文字化’が呼出され
る。1150以後の方法ステップは、すでに図2に対す
る説明において取扱い、かつそれ故にここではもはや説
明しない。
の構成を概略的な表示で示している。方法ステップ10
00ないし1060は、すでに図2に対する説明におい
て取扱った。入力対話の第1の構成とは相違して、ステ
ップ1060の後に、ステップ1075を有しかつステ
ップ1070を持たない入力対話‘目標場所入力’が続
く。ステップ1075において、第1の仮説リストhy
po.1の2番目に大きい認識確率を有する場所名は、
<hypo.1.2>が入力された所望の目標場所<目
標場所1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出
力<hypo.1.2>として利用者に出力される。質
問1075が“イエス”と応答されると、ステップ11
50にジャンプする。利用者が、質問に“ノー”と応答
すると、ステップ1140に分岐する。ステップ114
0において、入力対話‘目標場所文字化’が呼出され
る。1150以後の方法ステップは、すでに図2に対す
る説明において取扱い、かつそれ故にここではもはや説
明しない。
【0022】図4は、リストから登録を選択するための
以下‘リストから選択’と称する第8の入力対話に関す
るフローチャートの構成を概略的な表示で示している。
別の入力対話によってステップ1430において入力対
話‘リストから選択’を活性化した後に、ステップ14
40において、利用者は、リスト内における登録の数に
関して通知され、かつステップ1445において、リス
トをあらかじめ読むようにするかどうかを質問される。
利用者が、質問に“イエス”と応答すると、ステップ1
450において、予備読み出しフラッグがセットされ、
かつ続いてステップ1460に分岐する。利用者が、質
問に“ノー”と応答すると、プロセスは、直接ステップ
1460によって継続する。ステップ1460におい
て、利用者に、リストの登録を選択する要求とともにリ
ストが表示され、その際、リストの表示は、予備読み出
しフラッグがセットされていない際、目標案内システム
の表示装置だけにおいて行なわれる。予備読み出しフラ
ッグがセットされていると、リストは、追加的に音声出
力によって予備読み出しされる。その際、リストは、頁
に分割されており、これらの頁は、例えば4つまでの登
録を含み、その際、それぞれの頁において登録は、1つ
のものから始まって継続的に再び連続番号を有する。ス
テップ1460において、利用者は、入力対話を継続す
るために種々の音声コマンドを話すことができる。第1
の音声コマンドE9、例えば“継続”によって、ステッ
プ1470において、利用者は、リストの次の頁に改頁
することができ、かつ続いてステップ1460に戻るこ
とができる。第2の音声コマンドE10、例えば“復
帰”によって、ステップ1475において、利用者は、
リストの前の頁に復帰改頁することができ、かつ同様に
ステップ1460に戻ることができる。第3の音声コマ
ンドE11、例えば“番号X”によって、利用者は、リ
ストから所定の登録を選択することができ、その際、X
は、所望の登録の番号に対するものである。第3の音声
コマンドE11を話した後に、ステップ1480に分岐
する。第4の音声コマンド、例えば“中断”によって、
利用者は、例えば所望の登録を見付けなかったとき、入
力対話‘リストから選択’を終了することができる。そ
れ故に第4の音声コマンドを入力した後に、ステップ1
500に分岐する。ステップ1500において、リスト
内の登録が道路名からなるか又は場所名からなるかに依
存して、利用者は、音声出力によって道路名又は場所名
が見付けることができなかったことに関して通知され
る。続いてシステムは、待ち状態0に戻る。ステップ1
480において、利用者への問合わせによってもう一
度、<登録−X>が正しいかどうかがチェックされる。
リストからの所望の登録の選択をさらに快適に形成する
ために、相応するリストをリスト辞書として発生し、か
つ音声認識装置内にロードすることも、考慮することが
できる。それにより利用者は、前記のような登録の選択
を、第3の音声コマンドE11として相応する番号を話
すことによって行なうことができ、又はこの利用者は、
相応する登録をリストから読み出し、かつ第3の音声コ
マンドE11として入力することができる。リスト内に
例えば所望の登録:バインシュトラーセにおける第4の
新しい町があり、利用者は、第3の音声コマンドE11
として、“番号4”又は“バインシュトラーセにおける
新しい町”を話すことができ、かつシステムは、両方の
場合に所望の登録を認識する。利用者が、質問1480
に“イエス”と応答すると、ステップ1490におい
て、入力対話‘リストから選択’は終了し、かつ選択さ
れた‘登録−X’は、結果として呼出された入力対話に
引渡される。利用者が質問1480に“ノー”と応答す
ると、ステップ1500に分岐する。
以下‘リストから選択’と称する第8の入力対話に関す
るフローチャートの構成を概略的な表示で示している。
別の入力対話によってステップ1430において入力対
話‘リストから選択’を活性化した後に、ステップ14
40において、利用者は、リスト内における登録の数に
関して通知され、かつステップ1445において、リス
トをあらかじめ読むようにするかどうかを質問される。
利用者が、質問に“イエス”と応答すると、ステップ1
450において、予備読み出しフラッグがセットされ、
かつ続いてステップ1460に分岐する。利用者が、質
問に“ノー”と応答すると、プロセスは、直接ステップ
1460によって継続する。ステップ1460におい
て、利用者に、リストの登録を選択する要求とともにリ
ストが表示され、その際、リストの表示は、予備読み出
しフラッグがセットされていない際、目標案内システム
の表示装置だけにおいて行なわれる。予備読み出しフラ
ッグがセットされていると、リストは、追加的に音声出
力によって予備読み出しされる。その際、リストは、頁
に分割されており、これらの頁は、例えば4つまでの登
録を含み、その際、それぞれの頁において登録は、1つ
のものから始まって継続的に再び連続番号を有する。ス
テップ1460において、利用者は、入力対話を継続す
るために種々の音声コマンドを話すことができる。第1
の音声コマンドE9、例えば“継続”によって、ステッ
プ1470において、利用者は、リストの次の頁に改頁
することができ、かつ続いてステップ1460に戻るこ
とができる。第2の音声コマンドE10、例えば“復
帰”によって、ステップ1475において、利用者は、
リストの前の頁に復帰改頁することができ、かつ同様に
ステップ1460に戻ることができる。第3の音声コマ
ンドE11、例えば“番号X”によって、利用者は、リ
ストから所定の登録を選択することができ、その際、X
は、所望の登録の番号に対するものである。第3の音声
コマンドE11を話した後に、ステップ1480に分岐
する。第4の音声コマンド、例えば“中断”によって、
利用者は、例えば所望の登録を見付けなかったとき、入
力対話‘リストから選択’を終了することができる。そ
れ故に第4の音声コマンドを入力した後に、ステップ1
500に分岐する。ステップ1500において、リスト
内の登録が道路名からなるか又は場所名からなるかに依
存して、利用者は、音声出力によって道路名又は場所名
が見付けることができなかったことに関して通知され
る。続いてシステムは、待ち状態0に戻る。ステップ1
480において、利用者への問合わせによってもう一
度、<登録−X>が正しいかどうかがチェックされる。
リストからの所望の登録の選択をさらに快適に形成する
ために、相応するリストをリスト辞書として発生し、か
つ音声認識装置内にロードすることも、考慮することが
できる。それにより利用者は、前記のような登録の選択
を、第3の音声コマンドE11として相応する番号を話
すことによって行なうことができ、又はこの利用者は、
相応する登録をリストから読み出し、かつ第3の音声コ
マンドE11として入力することができる。リスト内に
例えば所望の登録:バインシュトラーセにおける第4の
新しい町があり、利用者は、第3の音声コマンドE11
として、“番号4”又は“バインシュトラーセにおける
新しい町”を話すことができ、かつシステムは、両方の
場合に所望の登録を認識する。利用者が、質問1480
に“イエス”と応答すると、ステップ1490におい
て、入力対話‘リストから選択’は終了し、かつ選択さ
れた‘登録−X’は、結果として呼出された入力対話に
引渡される。利用者が質問1480に“ノー”と応答す
ると、ステップ1500に分岐する。
【0023】図5は、例えばいわゆる“新しい町−問
題”に関する又は同音の場所名に関するあいまいさを解
決する以下‘あいまいさの解決’と称する第9の入力対
話のためのフローチャートの構成を概略的な表示で示し
ている。ステップ1170において別の入力対話によっ
て入力対話‘あいまいさの解決’を活性化した後に、ス
テップ1200において、利用者は、あいまいさリスト
にどれくらい多くの場所名が登録されているかを通知さ
れる。続いてステップ1210において、最大の人口を
有する場所が捜され、かつステップ1220において、
利用者が<最大−場所>を目標場所として望んでいるか
どうかの質問とともに、音響的な値<最大−場所>とし
て出力される。利用者が質問1220に“イエス”と応
答すると、ステップ1410にジャンプする。ステップ
1410において、‘最大−場所’は、結果として呼出
された入力対話に引渡され、かつ入力対話‘あいまいさ
の解決’は終了する。利用者が質問1220に“ノー”
と応答すると、ステップ1230において、あいまいさ
リストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックさ
れる。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を
含む場合、ステップ1240において、入力対話‘リス
トから選択’が呼出される。パラメータkは、あまり大
きく選択しないようにする。さもないと入力対話‘リス
トから選択’は、あまりに長い時間がかかるからであ
る。テストにおいて、k=5が望ましい値とわかった。
チェック1230が肯定的な結果を生じたとき、ステッ
プ1250において、あいまいさリスト内への登録の数
を減少する第1の質問対話が試される。第1の質問対話
の後に、ステップ1260において、目標場所が一義的
であるかどうかがチェックされる。チェック1260が
肯定的な結果に至ると、ステップ1410に分岐し、チ
ェック1260が否定的な結果に至ると、ステップ12
30と同様にステップ1270において、あいまいさリ
ストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックされ
る。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を含
む場合、ステップ1240に分岐し、あいまいさリスト
がkより多くの登録を含む場合、ステップ1280にお
いて、あいまいさリスト内における登録の数を減少する
第2の質問対話が試される。前記の過程は、ステップ1
290において、n番目の質問対話まで繰返される。n
番目の質問対話の後に、ステップ1260と同様にステ
ップ1300において、目標場所が一義的であるかどう
かがチェックされる。目標場所が一義的である場合、ス
テップ1410に分岐し、そうでない場合、ステップ1
240に分岐する。ステップ1240において呼出され
る入力対話‘リストから選択’は、結果として入力対話
‘あいまいさの解決’に一義的な目標場所を帰還提供す
る。ステップ1410において、入力対話‘あいまいさ
の解決’の結果として、一義的な目標場所が、呼出され
た入力対話に転送され、かつ入力対話‘あいまいさの解
決’が終了する。質問対話として、例えば郵便番号、地
方網標識、連邦州又は次に大きな町の質問を利用するこ
とができる。質問対話は、相応する質問が有意義である
かどうかのチェックを開始する。例えばあいまいさリス
ト上のすべての場所名が、1つの連邦州内にある場合、
連邦州に関する質問は無意味であり、かつ連邦州質問対
話は終了する。質問が有意義であるかどうかの判定のた
めに、種々の判定基準を利用することができる。例えば
8つの登録が質問判定基準を有し、又は80%の登録が
質問判定基準を有するという例えば絶対的な閾値を選択
することができる。活性化された質問対話が有意義であ
るかどうかをチェックした後に、例えば目標場所が存在
する連邦州を知っているか?、又は目標場所の郵便番号
(又は地方網標識又は次に大きい町)を知っているか?
の質問が、利用者に出力される。利用者の応答に相応し
て、この時、入力対話は継続される。利用者が質問判定
基準を知らない場合、次の質問に分岐する。利用者が質
問判定基準を知っている場合、利用者は、音声入力を行
なうように求められる。そのために連邦州の質問の際
に、まだ存在しない場合には、連邦州辞書が発生され、
かつボキャブラリとして音声認識装置内にロードされ
る。連邦州の正確な表記の他に、連邦州辞書内に、慣用
の省略、例えばバーデン・ビュルッテンベルクの代わり
にビュルッテンベルクを含んでいてもよい。質問が、あ
いまいさリスト内における登録の減少を生じない場合、
初めのあいまいさリストが、別の入力対話‘あいまいさ
の解決’のために使われる。質問が、あいまいさリスト
内における登録の減少を生じる場合、縮小されたあいま
いさリストが、別の入力対話‘あいまいさの解決’のた
めに利用される。第1の質問対話として郵便番号に関す
る質問が行なわれると、とくに有利である。なぜならこ
の判定基準は、ほとんどの用途において一義的な結果に
通じるからである。このことは、地方網標識に関する質
問にも当てはまる。
題”に関する又は同音の場所名に関するあいまいさを解
決する以下‘あいまいさの解決’と称する第9の入力対
話のためのフローチャートの構成を概略的な表示で示し
ている。ステップ1170において別の入力対話によっ
て入力対話‘あいまいさの解決’を活性化した後に、ス
テップ1200において、利用者は、あいまいさリスト
にどれくらい多くの場所名が登録されているかを通知さ
れる。続いてステップ1210において、最大の人口を
有する場所が捜され、かつステップ1220において、
利用者が<最大−場所>を目標場所として望んでいるか
どうかの質問とともに、音響的な値<最大−場所>とし
て出力される。利用者が質問1220に“イエス”と応
答すると、ステップ1410にジャンプする。ステップ
1410において、‘最大−場所’は、結果として呼出
された入力対話に引渡され、かつ入力対話‘あいまいさ
の解決’は終了する。利用者が質問1220に“ノー”
と応答すると、ステップ1230において、あいまいさ
リストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックさ
れる。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を
含む場合、ステップ1240において、入力対話‘リス
トから選択’が呼出される。パラメータkは、あまり大
きく選択しないようにする。さもないと入力対話‘リス
トから選択’は、あまりに長い時間がかかるからであ
る。テストにおいて、k=5が望ましい値とわかった。
チェック1230が肯定的な結果を生じたとき、ステッ
プ1250において、あいまいさリスト内への登録の数
を減少する第1の質問対話が試される。第1の質問対話
の後に、ステップ1260において、目標場所が一義的
であるかどうかがチェックされる。チェック1260が
肯定的な結果に至ると、ステップ1410に分岐し、チ
ェック1260が否定的な結果に至ると、ステップ12
30と同様にステップ1270において、あいまいさリ
ストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックされ
る。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を含
む場合、ステップ1240に分岐し、あいまいさリスト
がkより多くの登録を含む場合、ステップ1280にお
いて、あいまいさリスト内における登録の数を減少する
第2の質問対話が試される。前記の過程は、ステップ1
290において、n番目の質問対話まで繰返される。n
番目の質問対話の後に、ステップ1260と同様にステ
ップ1300において、目標場所が一義的であるかどう
かがチェックされる。目標場所が一義的である場合、ス
テップ1410に分岐し、そうでない場合、ステップ1
240に分岐する。ステップ1240において呼出され
る入力対話‘リストから選択’は、結果として入力対話
‘あいまいさの解決’に一義的な目標場所を帰還提供す
る。ステップ1410において、入力対話‘あいまいさ
の解決’の結果として、一義的な目標場所が、呼出され
た入力対話に転送され、かつ入力対話‘あいまいさの解
決’が終了する。質問対話として、例えば郵便番号、地
方網標識、連邦州又は次に大きな町の質問を利用するこ
とができる。質問対話は、相応する質問が有意義である
かどうかのチェックを開始する。例えばあいまいさリス
ト上のすべての場所名が、1つの連邦州内にある場合、
連邦州に関する質問は無意味であり、かつ連邦州質問対
話は終了する。質問が有意義であるかどうかの判定のた
めに、種々の判定基準を利用することができる。例えば
8つの登録が質問判定基準を有し、又は80%の登録が
質問判定基準を有するという例えば絶対的な閾値を選択
することができる。活性化された質問対話が有意義であ
るかどうかをチェックした後に、例えば目標場所が存在
する連邦州を知っているか?、又は目標場所の郵便番号
(又は地方網標識又は次に大きい町)を知っているか?
の質問が、利用者に出力される。利用者の応答に相応し
て、この時、入力対話は継続される。利用者が質問判定
基準を知らない場合、次の質問に分岐する。利用者が質
問判定基準を知っている場合、利用者は、音声入力を行
なうように求められる。そのために連邦州の質問の際
に、まだ存在しない場合には、連邦州辞書が発生され、
かつボキャブラリとして音声認識装置内にロードされ
る。連邦州の正確な表記の他に、連邦州辞書内に、慣用
の省略、例えばバーデン・ビュルッテンベルクの代わり
にビュルッテンベルクを含んでいてもよい。質問が、あ
いまいさリスト内における登録の減少を生じない場合、
初めのあいまいさリストが、別の入力対話‘あいまいさ
の解決’のために使われる。質問が、あいまいさリスト
内における登録の減少を生じる場合、縮小されたあいま
いさリストが、別の入力対話‘あいまいさの解決’のた
めに利用される。第1の質問対話として郵便番号に関す
る質問が行なわれると、とくに有利である。なぜならこ
の判定基準は、ほとんどの用途において一義的な結果に
通じるからである。このことは、地方網標識に関する質
問にも当てはまる。
【0024】図6は、入力対話‘目標場所文字化’の構
成を概略的な表示で示している。ステップ200におけ
る入力対話‘目標場所文字化’の活性化の後に、ステッ
プ2010において、利用者は、目標場所を文字化する
ことを要求される。ステップ2020において、利用者
によって音声入力が行なわれ、その際、目標場所の文字
は、全体として、又は短いポーズによって切離して文字
グループにして話すことができる。追加的に、−ハイ
ム、−ベルク、−ブルク、−ハウゼン、−タル等のよう
な所定の語尾、又はオーベルー、ウンテルー、フライ
ー、ノイー、バートー等のような語頭を語入力として許
容することを考慮することができ、その際、語頭及び/
又は語尾は、許容された文字とともに部分語辞書内に含
まれており、その際、部分語辞書は、入力対話‘目標場
所文字化’の始めに、音声認識器内にロードされ、又は
活性化される。入力された語頭、文字又は語尾は、文字
化認識のために話し手に依存しない音声認識器に供給さ
れる。ステップ2030において、結果として、音声認
識器から、認識された文字から形成された語を有する第
3の仮説リストhypo.3が戻される。その後、ステ
ップ2040において、最大の認識確率を有する仮説h
ypo.3.1が、目標ファイルを有する第3の仮説リ
ストhypo.3から導き出される。結果として、新し
い場所リストが生じ、この場所リストは、同様に認識確
率にしたがって分類されている。続いてステップ205
0によって、目標場所のための音響的な値が記憶されて
いるかどうかがチェックされ、すなわち入力対話‘目標
場所文字化’が、別の入力対話、例えば‘目標場所入
力’によって呼出されたかどうかがチェックされる。目
標場所の音響的な値が存在しない場合、ステップ275
0において、新しい場所リストが、入力対話を継続する
ために第4の仮説リストhypo.4として受取られ、
かつステップ2080にジャンプする。質問2050が
肯定的な結果を提供した場合、ステップ2060におい
て、新しい場所リストから完全語辞書が発生され、かつ
完全語認識のために音声認識装置内にロードされる。こ
こにおいて続いてステップ2070において、所望の目
標場所の記憶された音響的な値が、場所リストから発生
された完全語辞書と比較される。ステップ2075にお
いて、結果として音声認識装置に、認識確率にしたがっ
て分類された第4の仮説リストhypo.4が供給され
る。この第4の仮説リストhypo.4は、入力対話を
継続するために受取られ、かつステップ2080が実行
される。ステップ2080において、第4の仮説リスト
からの最大の認識確率を有する仮説hypo.4.1
は、仮説hypo.4.1が所望の目標場所に相当する
かどうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が質問に“ノー”と応答すると、ステップ2090にお
いて、入力対話‘リストから選択’が呼出される。この
時、一義的な目標場所が問題になる入力対話‘リストか
ら選択’の結果は、ステップ2100を実行するために
利用される。ステップ2100において、システムは、
可能なすべての場所の目標ファイルからあいまいさリス
トを検出し、このリスト内に、正字法において第4の仮
説リストhypo.4からの仮説hypo.4.1に、
又は入力対話‘リストから選択’の結果に相当する目標
ファイルからのすべての場所が収容されている。この
時、ここにおいて入力された目標場所が、例えば新しい
町−問題に基づいてリスト内に重複して現われ、したが
って一義的でないことが起こることがある。それ故にス
テップ2110において、目標場所が一義的であるかど
うかがチェックされる。目標場所が一度しか現われない
場合、ステップ2130による入力対話が継続される。
目標場所が一義的でない場合、ステップ2120によれ
ば、入力対話‘あいまいさの解決’が呼出される。その
後、入力対話‘あいまいさの解決’の結果は、ステップ
2130に引渡される。ステップ2130において、所
定の追加情報、例えば郵便番号及び連邦州を含む認識さ
れた目標場所が検証され、このステップにおいて利用者
は、入力された目標場所が正しいかどうかを質問され
る。利用者が質問2130に“ノー”と応答すると、ス
テップ2150において、利用者は、目標場所を見付け
ることができなかったことを通知され、かつ入力対話は
終了する。利用者が質問2130に“イエス”と応答す
ると、ステップ2140において、認識された目標場所
は一時記憶され、かつ図1によるチェック350に分岐
する。
成を概略的な表示で示している。ステップ200におけ
る入力対話‘目標場所文字化’の活性化の後に、ステッ
プ2010において、利用者は、目標場所を文字化する
ことを要求される。ステップ2020において、利用者
によって音声入力が行なわれ、その際、目標場所の文字
は、全体として、又は短いポーズによって切離して文字
グループにして話すことができる。追加的に、−ハイ
ム、−ベルク、−ブルク、−ハウゼン、−タル等のよう
な所定の語尾、又はオーベルー、ウンテルー、フライ
ー、ノイー、バートー等のような語頭を語入力として許
容することを考慮することができ、その際、語頭及び/
又は語尾は、許容された文字とともに部分語辞書内に含
まれており、その際、部分語辞書は、入力対話‘目標場
所文字化’の始めに、音声認識器内にロードされ、又は
活性化される。入力された語頭、文字又は語尾は、文字
化認識のために話し手に依存しない音声認識器に供給さ
れる。ステップ2030において、結果として、音声認
識器から、認識された文字から形成された語を有する第
3の仮説リストhypo.3が戻される。その後、ステ
ップ2040において、最大の認識確率を有する仮説h
ypo.3.1が、目標ファイルを有する第3の仮説リ
ストhypo.3から導き出される。結果として、新し
い場所リストが生じ、この場所リストは、同様に認識確
率にしたがって分類されている。続いてステップ205
0によって、目標場所のための音響的な値が記憶されて
いるかどうかがチェックされ、すなわち入力対話‘目標
場所文字化’が、別の入力対話、例えば‘目標場所入
力’によって呼出されたかどうかがチェックされる。目
標場所の音響的な値が存在しない場合、ステップ275
0において、新しい場所リストが、入力対話を継続する
ために第4の仮説リストhypo.4として受取られ、
かつステップ2080にジャンプする。質問2050が
肯定的な結果を提供した場合、ステップ2060におい
て、新しい場所リストから完全語辞書が発生され、かつ
完全語認識のために音声認識装置内にロードされる。こ
こにおいて続いてステップ2070において、所望の目
標場所の記憶された音響的な値が、場所リストから発生
された完全語辞書と比較される。ステップ2075にお
いて、結果として音声認識装置に、認識確率にしたがっ
て分類された第4の仮説リストhypo.4が供給され
る。この第4の仮説リストhypo.4は、入力対話を
継続するために受取られ、かつステップ2080が実行
される。ステップ2080において、第4の仮説リスト
からの最大の認識確率を有する仮説hypo.4.1
は、仮説hypo.4.1が所望の目標場所に相当する
かどうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が質問に“ノー”と応答すると、ステップ2090にお
いて、入力対話‘リストから選択’が呼出される。この
時、一義的な目標場所が問題になる入力対話‘リストか
ら選択’の結果は、ステップ2100を実行するために
利用される。ステップ2100において、システムは、
可能なすべての場所の目標ファイルからあいまいさリス
トを検出し、このリスト内に、正字法において第4の仮
説リストhypo.4からの仮説hypo.4.1に、
又は入力対話‘リストから選択’の結果に相当する目標
ファイルからのすべての場所が収容されている。この
時、ここにおいて入力された目標場所が、例えば新しい
町−問題に基づいてリスト内に重複して現われ、したが
って一義的でないことが起こることがある。それ故にス
テップ2110において、目標場所が一義的であるかど
うかがチェックされる。目標場所が一度しか現われない
場合、ステップ2130による入力対話が継続される。
目標場所が一義的でない場合、ステップ2120によれ
ば、入力対話‘あいまいさの解決’が呼出される。その
後、入力対話‘あいまいさの解決’の結果は、ステップ
2130に引渡される。ステップ2130において、所
定の追加情報、例えば郵便番号及び連邦州を含む認識さ
れた目標場所が検証され、このステップにおいて利用者
は、入力された目標場所が正しいかどうかを質問され
る。利用者が質問2130に“ノー”と応答すると、ス
テップ2150において、利用者は、目標場所を見付け
ることができなかったことを通知され、かつ入力対話は
終了する。利用者が質問2130に“イエス”と応答す
ると、ステップ2140において、認識された目標場所
は一時記憶され、かつ図1によるチェック350に分岐
する。
【0025】図7は、入力対話‘粗目標入力’の構成を
概略的な表示で示している。この入力対話において利用
者は、本来の目標場所の近くにおけるこの利用者に知ら
れた大きな町を粗目標として話すように求められ、その
際、粗目標は、基本辞書に含まれているものとする。ス
テップ3000において入力対話‘粗目標入力’を活性
化した後に、ステップ3010において、入力対話‘粗
目標入力’が呼出される。ステップ3010における入
力対話‘粗目標入力’に対して、入力対話‘目標場所入
力’の場合とほぼ同じプロセスが生じる。しかし入力要
求の際に図2又は図3によるステップ1020とは相違
して、利用者は、目標場所を入力するようにではなく、
粗目標を入力するように求められる。ステップ3010
による部分入力対話‘粗目標入力’を行なった後に、入
力対話‘粗目標入力’の結果は、入力対話‘粗目標入
力’を継続するために、ステップ3300に引渡され
る。ステップ3300において、入力対話‘粗目標入
力’の結果として引渡された粗目標の回りにおけるmの
場所名が計算される。パラメータmは、利用された音声
認識装置の能力、及び少なくとも1つのデータベースと
音声認識装置との間の伝送容量に依存する。記載した実
施例において、パラメータmは1500にセットされ
る。ステップ3310において、目標ファイルの一部で
あるこれらの1500の場所名から、微細目標辞書が発
生され、かつボキャブラリとして音声認識装置内にロー
ドされる。続いてステップ3320において、図2又は
図3による入力対話‘目標場所入力’が実行される。目
標場所を認識するために必要なボキャブラリは、すでに
音声認識装置内にロードされているので、ステップ10
10は実行されないという相違点がある。しかし入力対
話‘粗目標入力’を短縮するために、入力対話‘粗目標
入力’において、図3による入力対話‘目標場所入力’
の短縮された構成が実行されることを考えることもでき
る。図3による入力対話‘目標場所入力’の短縮された
構成において、入力対話‘目標場所文字化’は省略さ
れ、かつ図3による質問1075の後に、入力対話‘目
標場所文字化’が呼出されるのではなく、粗目標を見付
けることができず、かつ入力対話‘粗目標入力’を終了
することが、音声出力によって利用者に伝えられる。入
力対話を促進するために、入力対話′粗目標入力’のた
めに粗目標辞書が発生され、かつ続いてボキャブラリと
して音声認識装置内にロードされ、又は活性化され、そ
の際、粗目標辞書は、基本辞書の1000の最大の場所
の代わりに、連邦共和国の400の最大の場所だけを含
む。それにより図3によるステップ1150において、
ほとんどの用途において著しく短いあいまいさリストが
生じる。追加的に入力対話‘あいまいさの解決’も省略
することができる。入力対話‘あいまいさの解決’の代
わりに、利用者に所望の粗目標を選択させるために、入
力対話‘リストから選択’が呼出され、又はあいまいさ
リスト内における最大の人口を有する2つの場所だけ
が、粗目標の最終的な選択のために利用者に出力され
る。所望の粗目標が見付からなかった場合、入力対話
‘粗目標入力’は終了し、かつ待ち状態0に戻る。
概略的な表示で示している。この入力対話において利用
者は、本来の目標場所の近くにおけるこの利用者に知ら
れた大きな町を粗目標として話すように求められ、その
際、粗目標は、基本辞書に含まれているものとする。ス
テップ3000において入力対話‘粗目標入力’を活性
化した後に、ステップ3010において、入力対話‘粗
目標入力’が呼出される。ステップ3010における入
力対話‘粗目標入力’に対して、入力対話‘目標場所入
力’の場合とほぼ同じプロセスが生じる。しかし入力要
求の際に図2又は図3によるステップ1020とは相違
して、利用者は、目標場所を入力するようにではなく、
粗目標を入力するように求められる。ステップ3010
による部分入力対話‘粗目標入力’を行なった後に、入
力対話‘粗目標入力’の結果は、入力対話‘粗目標入
力’を継続するために、ステップ3300に引渡され
る。ステップ3300において、入力対話‘粗目標入
力’の結果として引渡された粗目標の回りにおけるmの
場所名が計算される。パラメータmは、利用された音声
認識装置の能力、及び少なくとも1つのデータベースと
音声認識装置との間の伝送容量に依存する。記載した実
施例において、パラメータmは1500にセットされ
る。ステップ3310において、目標ファイルの一部で
あるこれらの1500の場所名から、微細目標辞書が発
生され、かつボキャブラリとして音声認識装置内にロー
ドされる。続いてステップ3320において、図2又は
図3による入力対話‘目標場所入力’が実行される。目
標場所を認識するために必要なボキャブラリは、すでに
音声認識装置内にロードされているので、ステップ10
10は実行されないという相違点がある。しかし入力対
話‘粗目標入力’を短縮するために、入力対話‘粗目標
入力’において、図3による入力対話‘目標場所入力’
の短縮された構成が実行されることを考えることもでき
る。図3による入力対話‘目標場所入力’の短縮された
構成において、入力対話‘目標場所文字化’は省略さ
れ、かつ図3による質問1075の後に、入力対話‘目
標場所文字化’が呼出されるのではなく、粗目標を見付
けることができず、かつ入力対話‘粗目標入力’を終了
することが、音声出力によって利用者に伝えられる。入
力対話を促進するために、入力対話′粗目標入力’のた
めに粗目標辞書が発生され、かつ続いてボキャブラリと
して音声認識装置内にロードされ、又は活性化され、そ
の際、粗目標辞書は、基本辞書の1000の最大の場所
の代わりに、連邦共和国の400の最大の場所だけを含
む。それにより図3によるステップ1150において、
ほとんどの用途において著しく短いあいまいさリストが
生じる。追加的に入力対話‘あいまいさの解決’も省略
することができる。入力対話‘あいまいさの解決’の代
わりに、利用者に所望の粗目標を選択させるために、入
力対話‘リストから選択’が呼出され、又はあいまいさ
リスト内における最大の人口を有する2つの場所だけ
が、粗目標の最終的な選択のために利用者に出力され
る。所望の粗目標が見付からなかった場合、入力対話
‘粗目標入力’は終了し、かつ待ち状態0に戻る。
【0026】図8は、入力対話‘アドレス記憶’の構成
を概略的な表示で示している。ステップ7000におい
て入力対話‘アドレス記憶’を活性化した後に、ステッ
プ7010において、すでに目標アドレスが入力されて
いるかどうかがチェックされる。チェック7000が肯
定的な結果を生じたとき、質問7020に分岐する。チ
ェック7010が否定的な結果を生じたとき、ステップ
7030に分岐する。ステップ7020において、現在
の目標アドレスを記憶しようとするのかどうかの質問
が、利用者に出力される。利用者が、質問に“イエス”
と応答すると、ステップ7040に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ7030に
分岐する。ステップ7030において、入力対話‘アド
レス入力’が呼出される。入力対話‘アドレス入力’
は、4つの入力対話‘目標場所入力’、‘粗目標入
力’、‘目標場所文字化’又は‘間接入力’のうちのど
れを、記憶しようとする目標アドレスを入力するために
利用者が実行したいのかの質問を、利用者に出力する。
その際、所望の入力対話の選択は、入力対話‘リストか
ら選択’と同様に行なうことができる。加えて入力対話
‘アドレス入力’が、活性化の直後に、目標場所を音声
入力する4つの入力対話(‘目標場所入力’、‘目標場
所文字化’、‘粗目標入力’又は‘間接入力’)のうち
1つを、利用者に質問を出力することなく呼出すことを
考えることができる。目標場所の音声入力の後に、図1
によるステップ350および400と同様に、道路名を
入力することができるのかどうか、かつもしそうである
ならば、道路名を入力しようとするのかどうかがチェッ
クされる。道路名が入力されない場合、図1によるステ
ップ450が実行される。続いて入力された目標アドレ
スは、入力対話‘アドレス入力’の結果として入力対話
‘アドレス記憶’を継続するために一時記憶される。ス
テップ7040において、利用者は、キーワードを話す
ように求められ、このキーワードは、入力された目標ア
ドレスに対応するものとし、かつかつこのキーワードに
よって目標アドレスは、個人的なアドレスレジスタにフ
ァイルされるものとする。ステップ7050において利
用者によって話されたキーワードは、ステップ7060
において、音響的な値<キーワード>として話し手に依
存する追加音声認識器に供給され、かつ場合によっては
複数回、とくに2回の口述によって検証される。続いて
ステップ7070において、入力された目標アドレス
は、キーワードに対応させられ、かつ音響的な値<キー
ワード>が、個人的なアドレスレジスタに記憶される。
ステップ7080において、利用者は、音声出力によ
り、目標アドレスが入力された<キーワード>によって
記憶されたことを通知される。続いてステップ7090
において、入力対話‘アドレス記憶’は終了し、かつ図
1による待ち状態0に分岐する。詳細に図示されていな
い入力対話‘アドレス呼出し’によって、認識のために
話し手に依存する音声認識器に供給される対応したキー
ワードを音声入力することにより、記憶された目標アド
レスを呼出すことができ、かつ目標案内システムに引渡
すことができる。キーワードが場所リスト内に収容され
ているならば、キーワードが完全語入力として認識され
なかった場合、キーワードの文字化も可能である。
を概略的な表示で示している。ステップ7000におい
て入力対話‘アドレス記憶’を活性化した後に、ステッ
プ7010において、すでに目標アドレスが入力されて
いるかどうかがチェックされる。チェック7000が肯
定的な結果を生じたとき、質問7020に分岐する。チ
ェック7010が否定的な結果を生じたとき、ステップ
7030に分岐する。ステップ7020において、現在
の目標アドレスを記憶しようとするのかどうかの質問
が、利用者に出力される。利用者が、質問に“イエス”
と応答すると、ステップ7040に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ7030に
分岐する。ステップ7030において、入力対話‘アド
レス入力’が呼出される。入力対話‘アドレス入力’
は、4つの入力対話‘目標場所入力’、‘粗目標入
力’、‘目標場所文字化’又は‘間接入力’のうちのど
れを、記憶しようとする目標アドレスを入力するために
利用者が実行したいのかの質問を、利用者に出力する。
その際、所望の入力対話の選択は、入力対話‘リストか
ら選択’と同様に行なうことができる。加えて入力対話
‘アドレス入力’が、活性化の直後に、目標場所を音声
入力する4つの入力対話(‘目標場所入力’、‘目標場
所文字化’、‘粗目標入力’又は‘間接入力’)のうち
1つを、利用者に質問を出力することなく呼出すことを
考えることができる。目標場所の音声入力の後に、図1
によるステップ350および400と同様に、道路名を
入力することができるのかどうか、かつもしそうである
ならば、道路名を入力しようとするのかどうかがチェッ
クされる。道路名が入力されない場合、図1によるステ
ップ450が実行される。続いて入力された目標アドレ
スは、入力対話‘アドレス入力’の結果として入力対話
‘アドレス記憶’を継続するために一時記憶される。ス
テップ7040において、利用者は、キーワードを話す
ように求められ、このキーワードは、入力された目標ア
ドレスに対応するものとし、かつかつこのキーワードに
よって目標アドレスは、個人的なアドレスレジスタにフ
ァイルされるものとする。ステップ7050において利
用者によって話されたキーワードは、ステップ7060
において、音響的な値<キーワード>として話し手に依
存する追加音声認識器に供給され、かつ場合によっては
複数回、とくに2回の口述によって検証される。続いて
ステップ7070において、入力された目標アドレス
は、キーワードに対応させられ、かつ音響的な値<キー
ワード>が、個人的なアドレスレジスタに記憶される。
ステップ7080において、利用者は、音声出力によ
り、目標アドレスが入力された<キーワード>によって
記憶されたことを通知される。続いてステップ7090
において、入力対話‘アドレス記憶’は終了し、かつ図
1による待ち状態0に分岐する。詳細に図示されていな
い入力対話‘アドレス呼出し’によって、認識のために
話し手に依存する音声認識器に供給される対応したキー
ワードを音声入力することにより、記憶された目標アド
レスを呼出すことができ、かつ目標案内システムに引渡
すことができる。キーワードが場所リスト内に収容され
ているならば、キーワードが完全語入力として認識され
なかった場合、キーワードの文字化も可能である。
【0027】図9は、入力対話‘道路入力’の構成を概
略的な表示で示している。ステップ5000において入
力対話‘道路入力’を活性化した後に、ステップ501
0において、すでに目標場所が入力されたかどうかがチ
ェックされる。チェック5010が肯定的な結果を生じ
ると、入力された目標場所は、入力対話‘道路入力’を
継続するために利用され、かつステップ5040に分岐
する。チェック5010が否定的な結果を生じると、ス
テップ5020において、現在の場所に道路があるかど
うかの質問が、利用者に出力される。目標案内システム
は、従来の技術により周知の場所判定方法によって、例
えばグローバル・ポジショニング・システム(GPS)
によって、現在の場所を検出する。利用者が、質問に
“イエス”と応答すると、現在の場所は、目標場所とし
て入力対話‘道路入力’を継続するために利用され、か
つステップ5040に分岐する。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、ステップ5030に分岐する。ステ
ップ5030において、入力対話‘目標場所入力’が呼
出される。入力対話‘目標場所入力’は、入力対話‘ア
ドレス入力’と同様に、4つの入力対話‘目標場所入
力’、‘粗目標入力’、‘目標場所文字化’又は‘間接
入力’のうちのどれを、記憶しようとする目標アドレス
を入力するために利用者が実行したいかの質問を、利用
者に出力する。その際、所望の入力対話の選択は、入力
対話‘リストから選択’と同様に行なうことができる。
加えて入力対話‘目標場所選択’は、活性化の直後に、
利用者に質問を出力することなく、目標場所の音声入力
のために4つの入力対話のうちの1つを呼出すことを考
えることができる。入力対話‘目標場所入力’を実行し
た後に、結果として、入力された目標場所は、入力対話
‘道路入力’を継続するために利用され、かつステップ
5040に分岐する。ステップ5040において、所望
の目標場所の道路の数がmより大きいかどうかがチェッ
クされる。前記の実施例において、m=1500がセッ
トされている。所望の目標場所の道路の数がmより小さ
いと、所望の目標場所の道路リストが、入力対話‘道路
入力’を継続するためにステップ5060に引渡され
る。所望の目標場所の道路の数がmより大きいと、ステ
ップ5050に分岐する。ステップ5050において、
道路リストの範囲を道路名のmより少ない登録に減少す
るという目的で、入力対話‘範囲限定’が活性化され
る。そのために利用者は、種々の選択判定基準を、例え
ば町、部分の名称、郵便番号又は所望の道路名の先頭文
字を音声入力によって入力するように求められることが
できる。入力対話‘あいまいさの解決’と同様に、選択
判定基準は、任意に組合わせることができる。入力対話
‘範囲限定’は、範囲がm又はそれより少ない道路名に
減少したときに終了する。入力対話の結果として、減少
された道路リストは、ステップ5060に引渡される。
ステップ5060において、引渡された道路リストから
道路辞書が発生され、かつ音声認識装置内にロードされ
る。ステップ5070において、利用者は、道路名を話
すように求められる。この時、入力対話‘道路名’の継
続は、図3による入力対話‘目標場所入力’と同様であ
る。利用者によって話された“道路−1”(ステップ5
080)は、音響的な値<道路−1>として音声認識装
置に引渡される。結果として音声認識装置は、入力対話
‘道路入力’を継続するために第5の仮説リストhyp
o.5を戻す(ステップ5090)。ステップ5100
において、最大の認識確率hypo.5.1を有する道
路名は、<hypo.5.1>が所望の道路名であるか
どうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が、質問5100に“イエス”と応答すると、ステップ
5110において、音響的な値<道路−1>は記憶され
る。続いてステップ5120において、2番目に大きい
認識確率hypo.5.2を有する道路名は、<hyp
o.5.2>が所望の道路名であるかどうかの質問とと
もに、利用者に出力される。質問5120が“イエス”
と応答されると、ステップ5140に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ5130に
おいて、入力対話‘道路文字化’が呼出される。入力対
話‘道路文字化’は、ステップ2100まで入力対話
‘目標場所文字化’と同様であり、かつ図6のための説
明においてすでに取扱った。説明において利用された概
念、目標場所、新しい場所リストを、意味上同様に概
念、道路名、新しい道路リストに置き換えるだけでよ
い。入力対話‘目標場所文字化’によるステップ210
0の代わりに、入力対話‘道路文字化’は終了し、かつ
入力対話‘道路文字化’の結果は、入力対話‘道路名入
力’を継続するために、ステップ5140に引渡され
る。ステップ5140において、システムは、所望の目
標場所の可能なすべての道路名を含んだ道路リストか
ら、あいまいさリストを検出し、このあいまいさリスト
内に、正字法において第5の仮説リストhypo.5か
らの仮説hypo.5.1又は仮説hypo.5.2
に、又は入力対話‘道路文字化’の結果に相当する道路
リストからのすべての道路名が収容されている。ステッ
プ5150において、入力された道路名が一義的である
かどうかがチェックされる。入力された道路名が一義的
であれば、ステップ5200に分岐する。質問が否定的
な結果を生じると、ステップ5160に分岐する。ステ
ップ5160において、あいまいさリストがkより多く
の登録を含むかどうかがチェックされる。あいまいさリ
ストが、k又はそれより少ない登録を含む場合、ステッ
プ5190に分岐する。あいまいさリストが、kより多
くの登録を含む場合、ステップ5170に分岐する。ス
テップ5170において、あいまいさが、追加的な質問
判定基準を、例えば郵便番号又は町部分を入力すること
によって解決できるかどうかがチェックされる。チェッ
ク5170が肯定的な結果を生じると、ステップ518
0において、入力対話‘道路あいまいさの解決’が呼出
される。この入力対話は、図5による入力対話‘あいま
いさの解決’と同様に経過する。質問判定基準として、
郵便番号又は町部分を入力することができる。続いて入
力対話‘道路あいまいさの解決’の結果は、入力対話
‘道路入力’を継続するためにステップ5200に引渡
される。チェック5170が否定的な結果を生じると、
ステップ5190に分岐する。ステップ5190におい
て、入力対話‘リストから選択’が活性化され、かつ実
行される。入力対話‘リストからの選択’の結果は、入
力対話‘道路入力’を継続するためにステップ5200
に引渡される。ステップ5200において、入力対話
‘道路入力’は終了し、かつ結果は、所望の目標場所と
ともに目標アドレスとして図1によるステップ500に
引渡される。
略的な表示で示している。ステップ5000において入
力対話‘道路入力’を活性化した後に、ステップ501
0において、すでに目標場所が入力されたかどうかがチ
ェックされる。チェック5010が肯定的な結果を生じ
ると、入力された目標場所は、入力対話‘道路入力’を
継続するために利用され、かつステップ5040に分岐
する。チェック5010が否定的な結果を生じると、ス
テップ5020において、現在の場所に道路があるかど
うかの質問が、利用者に出力される。目標案内システム
は、従来の技術により周知の場所判定方法によって、例
えばグローバル・ポジショニング・システム(GPS)
によって、現在の場所を検出する。利用者が、質問に
“イエス”と応答すると、現在の場所は、目標場所とし
て入力対話‘道路入力’を継続するために利用され、か
つステップ5040に分岐する。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、ステップ5030に分岐する。ステ
ップ5030において、入力対話‘目標場所入力’が呼
出される。入力対話‘目標場所入力’は、入力対話‘ア
ドレス入力’と同様に、4つの入力対話‘目標場所入
力’、‘粗目標入力’、‘目標場所文字化’又は‘間接
入力’のうちのどれを、記憶しようとする目標アドレス
を入力するために利用者が実行したいかの質問を、利用
者に出力する。その際、所望の入力対話の選択は、入力
対話‘リストから選択’と同様に行なうことができる。
加えて入力対話‘目標場所選択’は、活性化の直後に、
利用者に質問を出力することなく、目標場所の音声入力
のために4つの入力対話のうちの1つを呼出すことを考
えることができる。入力対話‘目標場所入力’を実行し
た後に、結果として、入力された目標場所は、入力対話
‘道路入力’を継続するために利用され、かつステップ
5040に分岐する。ステップ5040において、所望
の目標場所の道路の数がmより大きいかどうかがチェッ
クされる。前記の実施例において、m=1500がセッ
トされている。所望の目標場所の道路の数がmより小さ
いと、所望の目標場所の道路リストが、入力対話‘道路
入力’を継続するためにステップ5060に引渡され
る。所望の目標場所の道路の数がmより大きいと、ステ
ップ5050に分岐する。ステップ5050において、
道路リストの範囲を道路名のmより少ない登録に減少す
るという目的で、入力対話‘範囲限定’が活性化され
る。そのために利用者は、種々の選択判定基準を、例え
ば町、部分の名称、郵便番号又は所望の道路名の先頭文
字を音声入力によって入力するように求められることが
できる。入力対話‘あいまいさの解決’と同様に、選択
判定基準は、任意に組合わせることができる。入力対話
‘範囲限定’は、範囲がm又はそれより少ない道路名に
減少したときに終了する。入力対話の結果として、減少
された道路リストは、ステップ5060に引渡される。
ステップ5060において、引渡された道路リストから
道路辞書が発生され、かつ音声認識装置内にロードされ
る。ステップ5070において、利用者は、道路名を話
すように求められる。この時、入力対話‘道路名’の継
続は、図3による入力対話‘目標場所入力’と同様であ
る。利用者によって話された“道路−1”(ステップ5
080)は、音響的な値<道路−1>として音声認識装
置に引渡される。結果として音声認識装置は、入力対話
‘道路入力’を継続するために第5の仮説リストhyp
o.5を戻す(ステップ5090)。ステップ5100
において、最大の認識確率hypo.5.1を有する道
路名は、<hypo.5.1>が所望の道路名であるか
どうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が、質問5100に“イエス”と応答すると、ステップ
5110において、音響的な値<道路−1>は記憶され
る。続いてステップ5120において、2番目に大きい
認識確率hypo.5.2を有する道路名は、<hyp
o.5.2>が所望の道路名であるかどうかの質問とと
もに、利用者に出力される。質問5120が“イエス”
と応答されると、ステップ5140に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ5130に
おいて、入力対話‘道路文字化’が呼出される。入力対
話‘道路文字化’は、ステップ2100まで入力対話
‘目標場所文字化’と同様であり、かつ図6のための説
明においてすでに取扱った。説明において利用された概
念、目標場所、新しい場所リストを、意味上同様に概
念、道路名、新しい道路リストに置き換えるだけでよ
い。入力対話‘目標場所文字化’によるステップ210
0の代わりに、入力対話‘道路文字化’は終了し、かつ
入力対話‘道路文字化’の結果は、入力対話‘道路名入
力’を継続するために、ステップ5140に引渡され
る。ステップ5140において、システムは、所望の目
標場所の可能なすべての道路名を含んだ道路リストか
ら、あいまいさリストを検出し、このあいまいさリスト
内に、正字法において第5の仮説リストhypo.5か
らの仮説hypo.5.1又は仮説hypo.5.2
に、又は入力対話‘道路文字化’の結果に相当する道路
リストからのすべての道路名が収容されている。ステッ
プ5150において、入力された道路名が一義的である
かどうかがチェックされる。入力された道路名が一義的
であれば、ステップ5200に分岐する。質問が否定的
な結果を生じると、ステップ5160に分岐する。ステ
ップ5160において、あいまいさリストがkより多く
の登録を含むかどうかがチェックされる。あいまいさリ
ストが、k又はそれより少ない登録を含む場合、ステッ
プ5190に分岐する。あいまいさリストが、kより多
くの登録を含む場合、ステップ5170に分岐する。ス
テップ5170において、あいまいさが、追加的な質問
判定基準を、例えば郵便番号又は町部分を入力すること
によって解決できるかどうかがチェックされる。チェッ
ク5170が肯定的な結果を生じると、ステップ518
0において、入力対話‘道路あいまいさの解決’が呼出
される。この入力対話は、図5による入力対話‘あいま
いさの解決’と同様に経過する。質問判定基準として、
郵便番号又は町部分を入力することができる。続いて入
力対話‘道路あいまいさの解決’の結果は、入力対話
‘道路入力’を継続するためにステップ5200に引渡
される。チェック5170が否定的な結果を生じると、
ステップ5190に分岐する。ステップ5190におい
て、入力対話‘リストから選択’が活性化され、かつ実
行される。入力対話‘リストからの選択’の結果は、入
力対話‘道路入力’を継続するためにステップ5200
に引渡される。ステップ5200において、入力対話
‘道路入力’は終了し、かつ結果は、所望の目標場所と
ともに目標アドレスとして図1によるステップ500に
引渡される。
【0028】図10は、本発明による方法を実施する装
置のブロック回路図を概略的な表示で示している。図1
0から明らかなように、本発明による方法を実施する装
置は、音声対話システム1、目標案内システム2及び外
部データベース4を含み、このデータベースに例えば目
標ファイルが記憶されている。音声対話システム1は、
マイクロフォン5によって利用者から入力された音声表
現を認識しかつクラス分けする音声認識装置7、スピー
カ6によって音声表現を利用者に出力することができる
音声出力装置10、対話及びプロセス制御部8、及び内
部データベース9を含み、このデータベース内に、例え
ばすべての音声コマンドが記憶されている。目標案内シ
ステム2は、例えば基本辞書がファイルされた内部不揮
発性メモリ3、及び光学表示装置11を含む。対話及び
プロセス制御部8によって、データバスとして構成して
もよい相応する結合部12を介して、装置の個々の部品
の間においてデータを交換することができる。
置のブロック回路図を概略的な表示で示している。図1
0から明らかなように、本発明による方法を実施する装
置は、音声対話システム1、目標案内システム2及び外
部データベース4を含み、このデータベースに例えば目
標ファイルが記憶されている。音声対話システム1は、
マイクロフォン5によって利用者から入力された音声表
現を認識しかつクラス分けする音声認識装置7、スピー
カ6によって音声表現を利用者に出力することができる
音声出力装置10、対話及びプロセス制御部8、及び内
部データベース9を含み、このデータベース内に、例え
ばすべての音声コマンドが記憶されている。目標案内シ
ステム2は、例えば基本辞書がファイルされた内部不揮
発性メモリ3、及び光学表示装置11を含む。対話及び
プロセス制御部8によって、データバスとして構成して
もよい相応する結合部12を介して、装置の個々の部品
の間においてデータを交換することができる。
【0029】前記の入力対話を明らかにするために、表
2ないし6に種々の入力対話が示されている。
2ないし6に種々の入力対話が示されている。
【0030】
【表2】
【0031】対話の例“あいまいさの解決を含む目標場
所入力”:
所入力”:
【0032】
【表2a】
【0033】あいまいさリスト
【0034】
【表3】
【0035】対話の例“あいまいさを含まない‘目標場
所入力’と‘目標場所文字化’の組合わせ”
所入力’と‘目標場所文字化’の組合わせ”
【0036】
【表4】
【0037】対話の例“あいまいさを含まない‘粗目標
入力’”
入力’”
【0038】
【表5】
【0039】対話の例5‘道路入力’
【0040】
【表6】
【0041】代案の入力対話‘道路入力’
【図1】目標案内システムのための目標アドレスの音声
入力のために可能な入力対話に関する概要を示す略図で
ある。
入力のために可能な入力対話に関する概要を示す略図で
ある。
【図2】入力対話‘目標場所入力’のための第1の実施
例のフローチャートを示す略図である。
例のフローチャートを示す略図である。
【図3】入力対話‘目標場所入力’のための第2の実施
例のフローチャートを示す略図である。
例のフローチャートを示す略図である。
【図4】入力対話‘リストから選択’のためのフローチ
ャートを示す略図である。
ャートを示す略図である。
【図5】入力対話‘あいまいさの解決’のためのフロー
チャートを示す略図である。
チャートを示す略図である。
【図6】入力対話‘目標場所文字化’のためのフローチ
ャートを示す略図である。
ャートを示す略図である。
【図7】入力対話‘粗目標入力’のためのフローチャー
トを示す略図である。
トを示す略図である。
【図8】入力対話‘アドレス記憶’のためのフローチャ
ートを示す略図である。
ートを示す略図である。
【図9】入力対話‘道路入力’のためのフローチャート
を示す略図である。
を示す略図である。
【図10】本発明による方法を実施する装置のブロック
回路図を示す略図である。
回路図を示す略図である。
1 音声対話システム 2 目標案内システム 3 内部不揮発性メモリ 4 外部データベース 5 音声入力装置 6 スピーカ 7 音声認識装置 8 対話及びプロセス制御部 9 内部データベース 12 結合部
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 実時間動作において目標案内システム
に目標アドレスを音声入力する方法及び装置
に目標アドレスを音声入力する方法及び装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の入力され
た音声表現が、音声認識装置によって認識され、かつこ
れらの音声表現の認識確率にしたがってクラス分けさ
れ、かつ最大の認識確率を有する音声表現が、入力され
た音声表現と識別され、その際、少なくとも1つの音声
表現が、許容された音声コマンドであり、この音声コマ
ンドが、この音声コマンドに所属の目標案内システムの
操作機能を活性化し、その際、許容されたすべての音声
表現が、少なくとも1つのデータベースに記憶されてい
る、実時間動作において目標案内システムに目標アドレ
スを音声入力する方法、及び目標案内システムが、相応
する結合部を介して音声対話システムに接続されてお
り、その際、利用者により音声入力装置内に話された少
なくとも1つの音声表現に依存して、話された音声表現
が、音声認識装置によって許容された音声コマンドとし
て認識されるとき、対話及びプロセス制御部によって音
声コマンドに対応する目標案内システムの操作機能が活
性化可能であり、その際、許容されたすべての音声表現
が、少なくとも1つのデータベースに記憶可能である、
請求項1ないし12の1つに記載の方法を実施する装置
に関する。
た音声表現が、音声認識装置によって認識され、かつこ
れらの音声表現の認識確率にしたがってクラス分けさ
れ、かつ最大の認識確率を有する音声表現が、入力され
た音声表現と識別され、その際、少なくとも1つの音声
表現が、許容された音声コマンドであり、この音声コマ
ンドが、この音声コマンドに所属の目標案内システムの
操作機能を活性化し、その際、許容されたすべての音声
表現が、少なくとも1つのデータベースに記憶されてい
る、実時間動作において目標案内システムに目標アドレ
スを音声入力する方法、及び目標案内システムが、相応
する結合部を介して音声対話システムに接続されてお
り、その際、利用者により音声入力装置内に話された少
なくとも1つの音声表現に依存して、話された音声表現
が、音声認識装置によって許容された音声コマンドとし
て認識されるとき、対話及びプロセス制御部によって音
声コマンドに対応する目標案内システムの操作機能が活
性化可能であり、その際、許容されたすべての音声表現
が、少なくとも1つのデータベースに記憶可能である、
請求項1ないし12の1つに記載の方法を実施する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第1960070
0号明細書は、自動車のための目標案内システムを記載
しており、ここでは入力装置として、固定的に取付けら
れたスイッチ、接触パネルスイッチ又は音声認識装置を
利用することができる。しかし書類は、目標案内システ
ムへの目標アドレスの音声入力については立入っていな
い。
0号明細書は、自動車のための目標案内システムを記載
しており、ここでは入力装置として、固定的に取付けら
れたスイッチ、接触パネルスイッチ又は音声認識装置を
利用することができる。しかし書類は、目標案内システ
ムへの目標アドレスの音声入力については立入っていな
い。
【0003】ヨーロッパ特許出願公開第0736853
号明細書は、同様に自動車のための目標案内システムを
記載している。しかし目標案内システムへの目標アドレ
スの音声入力は、この書類の対象ではない。
号明細書は、同様に自動車のための目標案内システムを
記載している。しかし目標案内システムへの目標アドレ
スの音声入力は、この書類の対象ではない。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3608
497号明細書は、通信端末装置の、とくに自動車電話
の音声制御された操作を行なう方法を記載している。目
標案内システムへの目標アドレスの音声入力の際の特殊
な問題に立入らないことが、この方法において欠点とみ
なされる。
497号明細書は、通信端末装置の、とくに自動車電話
の音声制御された操作を行なう方法を記載している。目
標案内システムへの目標アドレスの音声入力の際の特殊
な問題に立入らないことが、この方法において欠点とみ
なされる。
【0005】本出願人のまだ公開されていない古い特許
出願第P19533541.4−52号明細書は、実時
間動作において音声コマンドにより又は音声対話によっ
て1つ又は複数の装置を自動的に制御する類概念に記載
した方法、及びこの方法を実施する装置を開示してい
る。この方法によれば、入力された音声コマンドは、話
し手に依存しない音声認識器及び話し手に依存する追加
音声認識器を含む音声認識装置によって認識され、かつ
その認識確率にしたがって入力された音声コマンドとし
て識別され、かつこの音声コマンドに対応する1つ又は
複数の装置の機能を起動する。その際、音声コマンド又
は音声対話は、少なくとも1つのシンタックス構造、少
なくとも1つの基礎コマンドボキャブラリ及び必要な場
合には少なくとも1つの話し手に固有の追加コマンドボ
キャブラリに基づいて形成される。シンタックス構造及
び基礎コマンドボキャブラリは、話し手に依存しない形
で設けられ、かつ実時間動作の間に確定されている。話
し手に固有の追加ボキャブラリは、実時間動作内及び外
におけるトレーニング段階に、話し手に依存する認識方
法にしたがって動作する追加音声認識器がそれぞれの話
し手により少なくとも1度追加コマンドを入力すること
によってそれぞれの話し手の話し手に固有の特徴につい
てトレーニングされることによって、それぞれの話し手
によって入力されかつ/又は変更される。実時間動作に
おいて、音声対話の展開及び/又は装置の制御は、次の
ように行なわれる: −利用者により入力された音声コマンドは、話し手に依
存しないかつ音素に基づいて動作する音声認識器に及び
話し手に依存する追加音声認識器に伝えられ、かつここ
において特徴抽出を受け、かつ話し手に依存する追加音
声認識器においてここにおいて抽出された特徴によって
追加コマンドボキャブラリからなる追加コマンドの存在
について調査され、かつクラス分けされる。 −続いて所定の確率で認識されたものとしてクラス分け
された両方の音声認識器のコマンド及びシンタックス構
造は、仮説の音声コマンドになるようにまとめられ、か
つこれらは、所定のシンタックス構造にしたがってその
許容性及び認識確率について調査され、かつクラス分け
される。 −続いて許容された仮説の音声コマンドは、所定の判定
基準にしたがってそのもっともらしさについて調査さ
れ、かつもっともらしいと認識された仮説の音声コマン
ドの中から最高の認識確率を持つものが選び出され、か
つ利用者によって入力された音声コマンドとして識別さ
れる。 −続いて識別された音声コマンドに対応する制御すべき
装置の機能が開始され、かつ/又は音声対話を継続する
ために所定の音声対話構造にしたがって応答が発生され
る。この書類によれば、記載された方法は、目標案内シ
ステムを操作するためにも利用することができ、その
際、目標アドレスの入力は、文字化モードにおける文字
又は文字グループの入力によって行なわれ、かつその
際、利用者によって、あらかじめ与えることができる名
称/省略形において目標案内システムに対して目標アド
レスを記憶するためのリストを構成することができる。
出願第P19533541.4−52号明細書は、実時
間動作において音声コマンドにより又は音声対話によっ
て1つ又は複数の装置を自動的に制御する類概念に記載
した方法、及びこの方法を実施する装置を開示してい
る。この方法によれば、入力された音声コマンドは、話
し手に依存しない音声認識器及び話し手に依存する追加
音声認識器を含む音声認識装置によって認識され、かつ
その認識確率にしたがって入力された音声コマンドとし
て識別され、かつこの音声コマンドに対応する1つ又は
複数の装置の機能を起動する。その際、音声コマンド又
は音声対話は、少なくとも1つのシンタックス構造、少
なくとも1つの基礎コマンドボキャブラリ及び必要な場
合には少なくとも1つの話し手に固有の追加コマンドボ
キャブラリに基づいて形成される。シンタックス構造及
び基礎コマンドボキャブラリは、話し手に依存しない形
で設けられ、かつ実時間動作の間に確定されている。話
し手に固有の追加ボキャブラリは、実時間動作内及び外
におけるトレーニング段階に、話し手に依存する認識方
法にしたがって動作する追加音声認識器がそれぞれの話
し手により少なくとも1度追加コマンドを入力すること
によってそれぞれの話し手の話し手に固有の特徴につい
てトレーニングされることによって、それぞれの話し手
によって入力されかつ/又は変更される。実時間動作に
おいて、音声対話の展開及び/又は装置の制御は、次の
ように行なわれる: −利用者により入力された音声コマンドは、話し手に依
存しないかつ音素に基づいて動作する音声認識器に及び
話し手に依存する追加音声認識器に伝えられ、かつここ
において特徴抽出を受け、かつ話し手に依存する追加音
声認識器においてここにおいて抽出された特徴によって
追加コマンドボキャブラリからなる追加コマンドの存在
について調査され、かつクラス分けされる。 −続いて所定の確率で認識されたものとしてクラス分け
された両方の音声認識器のコマンド及びシンタックス構
造は、仮説の音声コマンドになるようにまとめられ、か
つこれらは、所定のシンタックス構造にしたがってその
許容性及び認識確率について調査され、かつクラス分け
される。 −続いて許容された仮説の音声コマンドは、所定の判定
基準にしたがってそのもっともらしさについて調査さ
れ、かつもっともらしいと認識された仮説の音声コマン
ドの中から最高の認識確率を持つものが選び出され、か
つ利用者によって入力された音声コマンドとして識別さ
れる。 −続いて識別された音声コマンドに対応する制御すべき
装置の機能が開始され、かつ/又は音声対話を継続する
ために所定の音声対話構造にしたがって応答が発生され
る。この書類によれば、記載された方法は、目標案内シ
ステムを操作するためにも利用することができ、その
際、目標アドレスの入力は、文字化モードにおける文字
又は文字グループの入力によって行なわれ、かつその
際、利用者によって、あらかじめ与えることができる名
称/省略形において目標案内システムに対して目標アド
レスを記憶するためのリストを構成することができる。
【0006】目標案内システムの固有の特性に立入ら
ず、かつ文字化モードによる目標場所の音声入力だけし
か記載されないことが、この記載された方法において欠
点とみなすことができる。
ず、かつ文字化モードによる目標場所の音声入力だけし
か記載されないことが、この記載された方法において欠
点とみなすことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、目標
案内システムの特別な特性が考慮され、かつ目標案内シ
ステムへの目標アドレスの簡単化された迅速な音声入力
が可能であり、かつそれにより操作の快適性が改善され
るように、初めに述べたような方法を変形することにあ
る。さらにこの方法を実施する適当な装置を示すように
する。
案内システムの特別な特性が考慮され、かつ目標案内シ
ステムへの目標アドレスの簡単化された迅速な音声入力
が可能であり、かつそれにより操作の快適性が改善され
るように、初めに述べたような方法を変形することにあ
る。さらにこの方法を実施する適当な装置を示すように
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、特許請求の範囲第1項又は第12項の特徴によっ
て次のようにして解決される。すなわち目標案内システ
ムの少なくとも1つの操作機能が、少なくとも1つの入
力対話を含み、その際、目標案内システムの少なくとも
1つの操作機能の活性化の後に、少なくとも1つの入力
対話に依存して少なくとも1つのデータベースに記憶さ
れた許容された音声表現から実時間において、少なくと
も1つの辞書が発生され、かつ続いて少なくとも1つの
辞書が、ボキャブラリとして音声認識装置内にロードさ
れる。すなわち対話及びプロセス制御部によって少なく
とも1つの操作機能の一部である少なくとも1つの入力
対話に依存して実時間において、少なくとも1つの辞書
が、少なくとも1つのデータベースに記憶された許容さ
れる音声表現から発生可能であり、かつボキャブラリと
して音声認識装置内にロード可能である。その際、特許
請求の範囲従属請求項の特徴は、有利な構成及び変形を
示している。
題は、特許請求の範囲第1項又は第12項の特徴によっ
て次のようにして解決される。すなわち目標案内システ
ムの少なくとも1つの操作機能が、少なくとも1つの入
力対話を含み、その際、目標案内システムの少なくとも
1つの操作機能の活性化の後に、少なくとも1つの入力
対話に依存して少なくとも1つのデータベースに記憶さ
れた許容された音声表現から実時間において、少なくと
も1つの辞書が発生され、かつ続いて少なくとも1つの
辞書が、ボキャブラリとして音声認識装置内にロードさ
れる。すなわち対話及びプロセス制御部によって少なく
とも1つの操作機能の一部である少なくとも1つの入力
対話に依存して実時間において、少なくとも1つの辞書
が、少なくとも1つのデータベースに記憶された許容さ
れる音声表現から発生可能であり、かつボキャブラリと
して音声認識装置内にロード可能である。その際、特許
請求の範囲従属請求項の特徴は、有利な構成及び変形を
示している。
【0009】目標案内システムに目標アドレスを音声入
力する本発明による方法は、音声認識のために、例えば
明細書序文において評価された書類に記載されたよう
な、従来の技術により周知の音声認識装置を利用し、そ
の際、音声認識装置は、少なくとも1つの話し手に依存
しない音声認識器及び少なくとも1つの話し手に依存す
る追加音声認識器を含む。本発明による方法は、目標ア
ドレスを音声入力する種々の入力対話を可能にする。以
下‘目標場所入力’と称する第1の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、切離して話される目
標場所を認識するために、かつ切離して話される目標場
所が認識されなかったときに、結合して話される文字及
び/又は文字グループを認識するために利用される。以
下‘目標場所文字化’と称する第2の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、結合して話され
る文字及び/又は文字グループを認識するために利用さ
れる。以下‘粗目標入力’と称する第3の入力対話にお
いて、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話さ
れる目標場所を認識するために、かつ切離して話される
目標場所が認識されなかったとき、結合して話される文
字及び/又は文字グループを認識するために利用され
る。以下‘間接入力と称する第4の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、結合して話される数
字及び/又は数字グループを認識するために利用され
る。以下‘道路入力’と称する第5の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話され
る道路名を認識するために、かつ切離して話される道路
名が認識されないとき、結合して話される文字及び/又
は文字グループを認識するために利用される。これまで
説明した入力対話によって、目標案内システムにそれぞ
れ目標場所及び道路を含む検証された目標アドレスが引
渡される。以下‘アドレス呼出し’と称する第6の入力
対話において、話し手に依存しない音声認識器に加え
て、話し手に依存する追加音声認識器が、切離して話さ
れるキーワードを認識するために利用される。以下‘ア
ドレス記憶’と称する第7の入力対話において、利用者
により切離して話されるキーワードに利用者により入力
される目標アドレスが割当てられ、その際、入力対話
‘アドレス呼出し’の間に、相応する認識されたキーワ
ードに割当てられた目標アドレスが、目標案内システム
に引渡される。
力する本発明による方法は、音声認識のために、例えば
明細書序文において評価された書類に記載されたよう
な、従来の技術により周知の音声認識装置を利用し、そ
の際、音声認識装置は、少なくとも1つの話し手に依存
しない音声認識器及び少なくとも1つの話し手に依存す
る追加音声認識器を含む。本発明による方法は、目標ア
ドレスを音声入力する種々の入力対話を可能にする。以
下‘目標場所入力’と称する第1の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、切離して話される目
標場所を認識するために、かつ切離して話される目標場
所が認識されなかったときに、結合して話される文字及
び/又は文字グループを認識するために利用される。以
下‘目標場所文字化’と称する第2の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、結合して話され
る文字及び/又は文字グループを認識するために利用さ
れる。以下‘粗目標入力’と称する第3の入力対話にお
いて、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話さ
れる目標場所を認識するために、かつ切離して話される
目標場所が認識されなかったとき、結合して話される文
字及び/又は文字グループを認識するために利用され
る。以下‘間接入力と称する第4の入力対話において、
話し手に依存しない音声認識器は、結合して話される数
字及び/又は数字グループを認識するために利用され
る。以下‘道路入力’と称する第5の入力対話におい
て、話し手に依存しない音声認識器は、切離して話され
る道路名を認識するために、かつ切離して話される道路
名が認識されないとき、結合して話される文字及び/又
は文字グループを認識するために利用される。これまで
説明した入力対話によって、目標案内システムにそれぞ
れ目標場所及び道路を含む検証された目標アドレスが引
渡される。以下‘アドレス呼出し’と称する第6の入力
対話において、話し手に依存しない音声認識器に加え
て、話し手に依存する追加音声認識器が、切離して話さ
れるキーワードを認識するために利用される。以下‘ア
ドレス記憶’と称する第7の入力対話において、利用者
により切離して話されるキーワードに利用者により入力
される目標アドレスが割当てられ、その際、入力対話
‘アドレス呼出し’の間に、相応する認識されたキーワ
ードに割当てられた目標アドレスが、目標案内システム
に引渡される。
【0010】本発明による方法は、主として音声認識装
置のために許容されたすべてのボキャブラリが、その活
性化の時点において、音声認識装置内にロードされてい
るのではなく、操作機能を実行するために必要な入力対
話に依存して、実時間動作の間に、可能なすべてのボキ
ャブラリからなる必要な辞書が発生され、かつ音声認識
装置内にロードされるということに基づいている。ドイ
ツ連邦共和国において、100,000以上の場所が存
在し、これらの場所は、目標案内システムのためにボキ
ャブラリとして問題になる。このボキャブラリを音声認
識装置内にロードした場合、認識過程は極度にゆっくり
であり、かつ誤りを含んでいる。このボキャブラリから
発生された辞書は、ほぼ1500語しか含んでおらず、
それにより認識過程は、認識過程は著しく迅速になり、
かつ認識速度は高くなる。本発明による方法のためのデ
ータの基礎として、可能なすべての目標アドレス及び目
標案内システムの可能な目標アドレスに対する所定の追
加情報を含みかつ少なくとも1つのデータベースに記憶
された少なくとも1つのデータファイルが利用される。
この目標ファイルから辞書が発生され、これらの辞書
は、目標ファィルの少なくとも一部を含み、その際、少
なくとも1つの辞書は、少なくとも1つの活性化された
入力対話に依存して実時間において発生される。目標フ
ァィルが、記憶された目標場所に対して追加的な情報
を、例えば政治的な所属又は名称追加物、郵便番号又は
郵便番号範囲、地方網標識、連邦州、人口、地理学上の
符号、音声学的な記述又は辞書の所属を含んでいると、
とくに有利である。この時、これらの追加的な情報は、
あいまいさの解決のため、又は所望の目標場所の発見の
促進のために利用することができる。音声学的な記述の
代わりに、音声認識装置のために、書換えの実現に応じ
て指標のチェーンの形の音声学的な記述の書換えを利用
することができる。さらに例外テーブルを含めて正書法
的に存在する名称から音声学的な記述への規則に基づい
た変換を行なういわゆる自動的な音声学的な書換えを考
慮することができる。辞書所属の登録は、相応する辞書
が、‘オフライン−編集モード’において、目標案内シ
ステムの本来の動作以外に、目標ファイルから発生さ
れ、かつ少なくとも1つのデータベースに、例えばCD
−ROM、又は相応する通信装置、例えば移動無線網を
介してアクセスすることができる中央における外部デー
タバンクに記憶されているときにのみ可能である。‘オ
フライン−編集モード’における辞書の発生は、少なく
とも1つのデータベースに十分に記憶場所があるときに
だけ意味があり、かつとくに頻繁に必要になる辞書に対
してとくに提供される。目標ファイルのためのデータベ
ースとして、とくにCD−ROM又は外部データバンク
が提供される。なぜならそれにより目標ファイルは、常
にもっとも現在の状態に維持することができるからであ
る。現在まだドイツ連邦共和国の可能なすべての場所名
はデジタル化されておらず、かつデータベースにファイ
ルされていない。同じくすべての場所に対して相応する
道路リストは存在しない。それ故にデータの基礎をいつ
でも更新できることは重要である。‘オフライン−編集
モード’において発生される少なくとも1つの辞書のた
めのデータベースとして、目標案内システムの内部の不
揮発性メモリ範囲を利用することもできる。
置のために許容されたすべてのボキャブラリが、その活
性化の時点において、音声認識装置内にロードされてい
るのではなく、操作機能を実行するために必要な入力対
話に依存して、実時間動作の間に、可能なすべてのボキ
ャブラリからなる必要な辞書が発生され、かつ音声認識
装置内にロードされるということに基づいている。ドイ
ツ連邦共和国において、100,000以上の場所が存
在し、これらの場所は、目標案内システムのためにボキ
ャブラリとして問題になる。このボキャブラリを音声認
識装置内にロードした場合、認識過程は極度にゆっくり
であり、かつ誤りを含んでいる。このボキャブラリから
発生された辞書は、ほぼ1500語しか含んでおらず、
それにより認識過程は、認識過程は著しく迅速になり、
かつ認識速度は高くなる。本発明による方法のためのデ
ータの基礎として、可能なすべての目標アドレス及び目
標案内システムの可能な目標アドレスに対する所定の追
加情報を含みかつ少なくとも1つのデータベースに記憶
された少なくとも1つのデータファイルが利用される。
この目標ファイルから辞書が発生され、これらの辞書
は、目標ファィルの少なくとも一部を含み、その際、少
なくとも1つの辞書は、少なくとも1つの活性化された
入力対話に依存して実時間において発生される。目標フ
ァィルが、記憶された目標場所に対して追加的な情報
を、例えば政治的な所属又は名称追加物、郵便番号又は
郵便番号範囲、地方網標識、連邦州、人口、地理学上の
符号、音声学的な記述又は辞書の所属を含んでいると、
とくに有利である。この時、これらの追加的な情報は、
あいまいさの解決のため、又は所望の目標場所の発見の
促進のために利用することができる。音声学的な記述の
代わりに、音声認識装置のために、書換えの実現に応じ
て指標のチェーンの形の音声学的な記述の書換えを利用
することができる。さらに例外テーブルを含めて正書法
的に存在する名称から音声学的な記述への規則に基づい
た変換を行なういわゆる自動的な音声学的な書換えを考
慮することができる。辞書所属の登録は、相応する辞書
が、‘オフライン−編集モード’において、目標案内シ
ステムの本来の動作以外に、目標ファイルから発生さ
れ、かつ少なくとも1つのデータベースに、例えばCD
−ROM、又は相応する通信装置、例えば移動無線網を
介してアクセスすることができる中央における外部デー
タバンクに記憶されているときにのみ可能である。‘オ
フライン−編集モード’における辞書の発生は、少なく
とも1つのデータベースに十分に記憶場所があるときに
だけ意味があり、かつとくに頻繁に必要になる辞書に対
してとくに提供される。目標ファイルのためのデータベ
ースとして、とくにCD−ROM又は外部データバンク
が提供される。なぜならそれにより目標ファイルは、常
にもっとも現在の状態に維持することができるからであ
る。現在まだドイツ連邦共和国の可能なすべての場所名
はデジタル化されておらず、かつデータベースにファイ
ルされていない。同じくすべての場所に対して相応する
道路リストは存在しない。それ故にデータの基礎をいつ
でも更新できることは重要である。‘オフライン−編集
モード’において発生される少なくとも1つの辞書のた
めのデータベースとして、目標案内システムの内部の不
揮発性メモリ範囲を利用することもできる。
【0011】目標案内システムへの所望の目標アドレス
の音声入力を一層迅速に実行できるようにするために、
目標案内システムの初期設定段階の後に、又は十分に大
きな内部の不揮発性メモリ範囲の際にデータベースのそ
れぞれの交換の後に、基本ボキャブラリがロードされ、
この基本ボキャブラリは、目標ファイルから発生された
少なくとも1つの基本辞書を含む。この基本辞書の発生
は、‘オフライン−編集モード’においてすでに行なう
ことができる。基本辞書は、目標ファイルに加えてデー
タベースに記憶することができ、又は目標案内システム
の内部の不揮発性メモリにファイルすることができる。
代案として、基本辞書の発生は、初期設定段階の後に初
めて行なうことができる。目標案内システムの実時間動
作の間の、すなわち動作時間の間の辞書の動的な発生
は、2つの利点を伴う。一方においてそれにより少なく
とも1つのデータベースにファイルされたデータの基礎
から任意の辞書を構成する可能性が存在し、かつ第2に
少なくとも1つのデータベースにおけるかなりのメモリ
場所が節約される。なぜなら種々の入力対話のために必
要なすべての辞書が、音声認識器の活性化の前に、少な
くとも1つのデータベースにファイルされていなくとも
よいからである。
の音声入力を一層迅速に実行できるようにするために、
目標案内システムの初期設定段階の後に、又は十分に大
きな内部の不揮発性メモリ範囲の際にデータベースのそ
れぞれの交換の後に、基本ボキャブラリがロードされ、
この基本ボキャブラリは、目標ファイルから発生された
少なくとも1つの基本辞書を含む。この基本辞書の発生
は、‘オフライン−編集モード’においてすでに行なう
ことができる。基本辞書は、目標ファイルに加えてデー
タベースに記憶することができ、又は目標案内システム
の内部の不揮発性メモリにファイルすることができる。
代案として、基本辞書の発生は、初期設定段階の後に初
めて行なうことができる。目標案内システムの実時間動
作の間の、すなわち動作時間の間の辞書の動的な発生
は、2つの利点を伴う。一方においてそれにより少なく
とも1つのデータベースにファイルされたデータの基礎
から任意の辞書を構成する可能性が存在し、かつ第2に
少なくとも1つのデータベースにおけるかなりのメモリ
場所が節約される。なぜなら種々の入力対話のために必
要なすべての辞書が、音声認識器の活性化の前に、少な
くとも1つのデータベースにファイルされていなくとも
よいからである。
【0012】次に説明する構成において基本ボキャブラ
リは、‘オフライン−編集モード’において発生されか
つ少なくとも1つのデータベースに記憶される2つの辞
書、及び初期設定段階の後に発生される2つの辞書を含
む。音声認識装置が十分にワーキングメモリを有する場
合、初期設定段階の後に、基本ボキャブラリは、ドイツ
連邦共和国特許出願第P19533541.4−52号
明細書による音声対話システムのための追加的な音声コ
マンドに加えて、音声認識装置内にロードされる。この
時、音声対話システムは、初期設定段階及びPTTボタ
ンの操作の後に、音声対話システムに接続された装置を
制御し、かつ目標案内システムの基本機能を操作し、か
つ目標場所及び/又は道路を目標案内システムのための
目標アドレスとして入力するという意図で、種々の情報
の入力を可能にする。音声認識装置があまりにわずかし
かワーキングメモリを持たない場合、基本ボキャブラリ
は、基本ボキャブラリにさかのぼる相応する操作機能が
活性化されたときにだけ、音声認識装置にロードされ
る。少なくとも1つのデータベースに記憶された基本辞
書は、ドイツ連邦共和国の‘p’の最大の町を含み、そ
の際、説明した構成においてパラメータ‘p’は、10
00にセットされている。それによりほぼ5300万
(53Mio)の連邦市民又は人口の65%が直接把握
される。基本辞書は、15,000より多くの住民を含
むすべての場所を含む。同様にデータベースに記憶され
た地域辞書は、例えばボーデンゼー、シュバーベンアル
プス等のような地域及び地方の‘z’の名称を含み、そ
の際、前記の構成において地域辞書は、既知の地方及び
慣用の地域名を検出するために使われる。これらの名称
の背後に、場所名の要約が隠されており、これらの要約
は、地方又は地域名を話した後に、新しい地方辞書とし
て発生し、かつロードすることができる。初期設定の後
に初めて発生される環境辞書は、現在の車両所在地の回
りの動的に後からロードされる‘a’の場所名を含んで
おり、それによりすぐ回りにあるさらに小さな場所も直
接応答することができ、その際、前記の構成においてパ
ラメータ‘a’は、400にセットされている。この環
境辞書は、すぐ回りの場所を直接話すことが常に可能で
あるようにするため、走行中においても所定の間隔で再
三更新される。現在の車両所在地は、従来の技術から周
知の場所判定方法によって、例えばグローバル・ポジシ
ョニング・システム(GPS)によって、目標案内シス
テムに伝達される。これまで説明した辞書は、話し手に
依存しない音声認識器に所属している。目標ファイルか
ら発生されるのではなく、かつ話し手に依存する音声認
識器に所属する名称辞書は、利用者の個人的なアドレス
レジスタからなる利用者によって話されたほぼ150の
キーワードを含む。その際、それぞれのキーワードに、
入力対話‘アドレス記憶’によって目標ファイルから所
定の目標アドレスが対応させられる。この所定の目標ア
ドレスは、対応するキーワードの音声入力により入力対
話‘アドレス呼出し’によって目標案内システムに引渡
される。それによりほぼ1650語の基本ボキャブラリ
が得られ、これらの詔は、音声認識装置に知られてお
り、かつ切離して話される語(場所名、道路名、キーワ
ード)として入力することができる。
リは、‘オフライン−編集モード’において発生されか
つ少なくとも1つのデータベースに記憶される2つの辞
書、及び初期設定段階の後に発生される2つの辞書を含
む。音声認識装置が十分にワーキングメモリを有する場
合、初期設定段階の後に、基本ボキャブラリは、ドイツ
連邦共和国特許出願第P19533541.4−52号
明細書による音声対話システムのための追加的な音声コ
マンドに加えて、音声認識装置内にロードされる。この
時、音声対話システムは、初期設定段階及びPTTボタ
ンの操作の後に、音声対話システムに接続された装置を
制御し、かつ目標案内システムの基本機能を操作し、か
つ目標場所及び/又は道路を目標案内システムのための
目標アドレスとして入力するという意図で、種々の情報
の入力を可能にする。音声認識装置があまりにわずかし
かワーキングメモリを持たない場合、基本ボキャブラリ
は、基本ボキャブラリにさかのぼる相応する操作機能が
活性化されたときにだけ、音声認識装置にロードされ
る。少なくとも1つのデータベースに記憶された基本辞
書は、ドイツ連邦共和国の‘p’の最大の町を含み、そ
の際、説明した構成においてパラメータ‘p’は、10
00にセットされている。それによりほぼ5300万
(53Mio)の連邦市民又は人口の65%が直接把握
される。基本辞書は、15,000より多くの住民を含
むすべての場所を含む。同様にデータベースに記憶され
た地域辞書は、例えばボーデンゼー、シュバーベンアル
プス等のような地域及び地方の‘z’の名称を含み、そ
の際、前記の構成において地域辞書は、既知の地方及び
慣用の地域名を検出するために使われる。これらの名称
の背後に、場所名の要約が隠されており、これらの要約
は、地方又は地域名を話した後に、新しい地方辞書とし
て発生し、かつロードすることができる。初期設定の後
に初めて発生される環境辞書は、現在の車両所在地の回
りの動的に後からロードされる‘a’の場所名を含んで
おり、それによりすぐ回りにあるさらに小さな場所も直
接応答することができ、その際、前記の構成においてパ
ラメータ‘a’は、400にセットされている。この環
境辞書は、すぐ回りの場所を直接話すことが常に可能で
あるようにするため、走行中においても所定の間隔で再
三更新される。現在の車両所在地は、従来の技術から周
知の場所判定方法によって、例えばグローバル・ポジシ
ョニング・システム(GPS)によって、目標案内シス
テムに伝達される。これまで説明した辞書は、話し手に
依存しない音声認識器に所属している。目標ファイルか
ら発生されるのではなく、かつ話し手に依存する音声認
識器に所属する名称辞書は、利用者の個人的なアドレス
レジスタからなる利用者によって話されたほぼ150の
キーワードを含む。その際、それぞれのキーワードに、
入力対話‘アドレス記憶’によって目標ファイルから所
定の目標アドレスが対応させられる。この所定の目標ア
ドレスは、対応するキーワードの音声入力により入力対
話‘アドレス呼出し’によって目標案内システムに引渡
される。それによりほぼ1650語の基本ボキャブラリ
が得られ、これらの詔は、音声認識装置に知られてお
り、かつ切離して話される語(場所名、道路名、キーワ
ード)として入力することができる。
【0013】アドレスを外部データ源から、例えば個人
的な電子データシステム又は持運び可能な小型コンピュ
ータ(ラップトップ)からデータ伝送によって音声対話
システムに又は目標案内システムに伝送し、かつアドレ
ス辞書として基本ボキャブラリに統合することは、追加
的に考慮することができる。通常外部データ源に、アド
レスデータ(名称、目的場所、道路)に対する音声学的
な記述はファィルされていない。それにもかかわらずこ
れらのデータを音声認識装置のためにボキャブラリ内に
引取ることができるようにするために、このアドレスデ
ータの、とくに名称の自動的な音声学的な書換えを行な
わなければならない。続いてテーブルを介して正しい目
標場所への割当てが実現される。
的な電子データシステム又は持運び可能な小型コンピュ
ータ(ラップトップ)からデータ伝送によって音声対話
システムに又は目標案内システムに伝送し、かつアドレ
ス辞書として基本ボキャブラリに統合することは、追加
的に考慮することができる。通常外部データ源に、アド
レスデータ(名称、目的場所、道路)に対する音声学的
な記述はファィルされていない。それにもかかわらずこ
れらのデータを音声認識装置のためにボキャブラリ内に
引取ることができるようにするために、このアドレスデ
ータの、とくに名称の自動的な音声学的な書換えを行な
わなければならない。続いてテーブルを介して正しい目
標場所への割当てが実現される。
【0014】次に説明する対話の例のために、目標案内
システムの少なくとも1つのデータベースに目標ファイ
ルをファイルしなければならず、この目標ファイルは、
目標案内システムにおいて把握されたそれぞれの場所に
対して、表1によるデータセットを含む。記憶場所及び
有用性に応じて、示された情報のうち一部が欠けている
こともある。しかしこのことは、例えば名称追加物、周
囲所属、市外局番等のようなあいまいさの解決のために
利用されるデータだけに該当する。外部データ源のアド
レスデータが利用される場合、アドレスデータは、相応
して補充しなければならない。ヒッデン−マルコフ−モ
デル音声認識器として動作する(HMM−認識器)音声
認識装置に対して語補助ユニットは、とくに重要であ
る。
システムの少なくとも1つのデータベースに目標ファイ
ルをファイルしなければならず、この目標ファイルは、
目標案内システムにおいて把握されたそれぞれの場所に
対して、表1によるデータセットを含む。記憶場所及び
有用性に応じて、示された情報のうち一部が欠けている
こともある。しかしこのことは、例えば名称追加物、周
囲所属、市外局番等のようなあいまいさの解決のために
利用されるデータだけに該当する。外部データ源のアド
レスデータが利用される場合、アドレスデータは、相応
して補充しなければならない。ヒッデン−マルコフ−モ
デル音声認識器として動作する(HMM−認識器)音声
認識装置に対して語補助ユニットは、とくに重要であ
る。
【0015】
【表1】 登録の記述 例 場所名 フレンズブルク 政治的な所属又は名称追加物 − 郵便番号又は郵便番号範囲 24900−24999 市外局番 0461 町又は州周囲所属 フレンズブルク、町周囲 連邦州 シュレズビーク−ホルシュタイン 人口 87526 地理学上の符号 9.43677、54.78204 音声学的な記述 |fl’Ens|bUrk| HMM音声認識器のための語下位ユニット f[LN]le E[ln] n [ C] s b[Vb] U[Vb] r k.又は101 79 124 117 12 39 35 82 68 辞書所属 3、4、78・・・
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に関連して実施
例により詳細に説明する。
例により詳細に説明する。
【0017】図1は、目標案内システムのための目標ア
ドレスの音声入力のために可能な入力対話に関する概要
を示している。利用者と図1による音声対話システムと
の間の音声対話は、PTTボタン(プッシュ−トゥー−
トークボタン)を操作するまで音声対話システムが留ま
りかつ音声対話の終了後に音声対話システムが戻る待ち
状態0を有する初期設定段階の後に始まる。利用者は、
ステップ100において、PTTボタンを操作すること
によって音声対話システムを活性化する。音声対話シス
テムは、ステップ200において、音響的な出力によ
り、例えば信号音により又は音声出力により応答し、こ
の音響的な出力は、音声対話システムが、音声コマンド
を受け入れる準備されていることを、利用者に表示す
る。ステップ300において、この時、音声対話システ
ムは、対話及びプロセス制御部により音声対話システム
に接続された種々の装置を制御し、又は相応する入力対
話をスタートするために、許容された音声コマンドを待
機している。しかし詳細に述べれば、ここでは目標案内
システムに該当する許容された音声コマンドにしか立入
らない。ここにおいて、目標案内システムの種々の入力
対話に該当する次の音声コマンドを入力することができ
る。 −“目標場所入力”E1:この音声コマンドによって入
力対話‘目標場所入力’が活性化される。 −“目標場所文字化”E2:この音声コマンドによって
入力対話‘目標場所文字化’が活性化される。 −“粗目標入力”E3:この音声コマンドによって入力
対話‘粗目標入力’が活性化される。 −“郵便番号”E4又は“地方網標識”E5:これら両
方の音声コマンドによって入力対話‘間接入力’が活性
化される。 −“道路入力”E6:この音声コマンドによって入力対
話‘道路入力’が活性化される。 −“アドレス記憶”E7:この音声コマンドによって入
力対話‘アドレス記憶’が活性化される。 −“アドレス呼出し”E8:この音声コマンドによって
入力対話‘アドレス呼出し’が活性化される。
ドレスの音声入力のために可能な入力対話に関する概要
を示している。利用者と図1による音声対話システムと
の間の音声対話は、PTTボタン(プッシュ−トゥー−
トークボタン)を操作するまで音声対話システムが留ま
りかつ音声対話の終了後に音声対話システムが戻る待ち
状態0を有する初期設定段階の後に始まる。利用者は、
ステップ100において、PTTボタンを操作すること
によって音声対話システムを活性化する。音声対話シス
テムは、ステップ200において、音響的な出力によ
り、例えば信号音により又は音声出力により応答し、こ
の音響的な出力は、音声対話システムが、音声コマンド
を受け入れる準備されていることを、利用者に表示す
る。ステップ300において、この時、音声対話システ
ムは、対話及びプロセス制御部により音声対話システム
に接続された種々の装置を制御し、又は相応する入力対
話をスタートするために、許容された音声コマンドを待
機している。しかし詳細に述べれば、ここでは目標案内
システムに該当する許容された音声コマンドにしか立入
らない。ここにおいて、目標案内システムの種々の入力
対話に該当する次の音声コマンドを入力することができ
る。 −“目標場所入力”E1:この音声コマンドによって入
力対話‘目標場所入力’が活性化される。 −“目標場所文字化”E2:この音声コマンドによって
入力対話‘目標場所文字化’が活性化される。 −“粗目標入力”E3:この音声コマンドによって入力
対話‘粗目標入力’が活性化される。 −“郵便番号”E4又は“地方網標識”E5:これら両
方の音声コマンドによって入力対話‘間接入力’が活性
化される。 −“道路入力”E6:この音声コマンドによって入力対
話‘道路入力’が活性化される。 −“アドレス記憶”E7:この音声コマンドによって入
力対話‘アドレス記憶’が活性化される。 −“アドレス呼出し”E8:この音声コマンドによって
入力対話‘アドレス呼出し’が活性化される。
【0018】もちろん前記のものの代わりに、種々の入
力対話を活性化する別の概念を使用してもよい。前記の
音声コマンドに加えて、目標案内システムを制御する一
般的な音声コマンドを、例えば“目標案内情報”、“目
標案内スタート/ストップ”等を入力することもでき
る。
力対話を活性化する別の概念を使用してもよい。前記の
音声コマンドに加えて、目標案内システムを制御する一
般的な音声コマンドを、例えば“目標案内情報”、“目
標案内スタート/ストップ”等を入力することもでき
る。
【0019】相応する音声コマンドを話すことにより入
力対話をスタートした後に、ボキャブラリーとして相応
する辞書が、音声認識装置内にロードされる。入力対
話、ステップ1000における‘目標場所入力’、ステ
ップ2000における‘目標場所文字化’、ステップ3
000における‘粗目標入力’又はステップ4000に
おける‘間接入力’のうちの1つによって目標アドレス
入力の一部として目標場所の音声入力が有効に行なわれ
た後に、続いてステップ350において、認識された目
標場所に対して相応する道路リストが存在するか、又は
しないかがチェックされる。チェックが否定的な結果を
生じた場合、ステップ450に分岐する。チェックが肯
定的な結果に到達した場合、ステップ400において、
利用者が道路名を入力しようとしているか、又はいない
かが問合わされる。利用者が質問400に対して“イエ
ス”と応答すると、入力対話‘道路入力’が呼出され
る。利用者が質問400に対して“ノー”と応答する
と、ステップ450に分岐する。したがって質問400
は、相応する目標場所に対して目標案内システムにおい
て道路名も把握されているときにだけ実行される。ステ
ップ450において、認識された所望の目標場所は、道
路入力として表示、中央又は町の中心によって自動的に
補充される。なぜなら目標案内システムに完全な目標ア
ドレスだけが引渡すことができ、その際、目標アドレス
は、目標場所の他に、道路又は特殊目標、例えば駅、空
港、町の中心等を含むからである。ステップ500にお
いて、目標アドレスは、目標案内システムに引渡され
る。続いて音声対話は終了し、かつ音声対話システム
は、待ち状態0に戻る。音声対話の初めに、ステップ3
00において、利用者によって音声コマンド“道路入
力”E6が話され、かつ音声認識装置によって認識され
たとき、ステップ5000において、入力対話‘道路入
力’が活性化される。続いて所望の目標場所及び道路の
入力が有効であった後に、ステップ500において、目
標アドレスは、目標案内システムに引渡される。音声対
話の初めに、ステップ300において、利用者によって
音声コマンド“アドレス呼出し”E8が話され、かつ音
声認識装置によって認識されたとき、ステップ6000
において、入力対話‘アドレス呼出し’が活性化され
る。入力対話‘アドレス呼出し’において、利用者によ
ってキーワードが話され、かつ話されたキーワードに対
応するアドレスは、ステップ500において、目標アド
レスとして目標案内システムに引渡される。音声対話の
初めに、ステップ300において、利用者によって音声
コマンド‘アドレス記憶’E7が話され、かつ音声認識
装置によって認識されると、ステップ7000におい
て、入力対話‘アドレス記憶’が活性化される。入力対
話‘アドレス記憶’によって、入力された目標アドレス
は、利用者によって話されたキーワードをもとに個人的
なアドレスレジスタにファィルされる。続いて入力対話
‘アドレス呼出し’は終了し、かつシステムは、待ち状
態0に戻る。
力対話をスタートした後に、ボキャブラリーとして相応
する辞書が、音声認識装置内にロードされる。入力対
話、ステップ1000における‘目標場所入力’、ステ
ップ2000における‘目標場所文字化’、ステップ3
000における‘粗目標入力’又はステップ4000に
おける‘間接入力’のうちの1つによって目標アドレス
入力の一部として目標場所の音声入力が有効に行なわれ
た後に、続いてステップ350において、認識された目
標場所に対して相応する道路リストが存在するか、又は
しないかがチェックされる。チェックが否定的な結果を
生じた場合、ステップ450に分岐する。チェックが肯
定的な結果に到達した場合、ステップ400において、
利用者が道路名を入力しようとしているか、又はいない
かが問合わされる。利用者が質問400に対して“イエ
ス”と応答すると、入力対話‘道路入力’が呼出され
る。利用者が質問400に対して“ノー”と応答する
と、ステップ450に分岐する。したがって質問400
は、相応する目標場所に対して目標案内システムにおい
て道路名も把握されているときにだけ実行される。ステ
ップ450において、認識された所望の目標場所は、道
路入力として表示、中央又は町の中心によって自動的に
補充される。なぜなら目標案内システムに完全な目標ア
ドレスだけが引渡すことができ、その際、目標アドレス
は、目標場所の他に、道路又は特殊目標、例えば駅、空
港、町の中心等を含むからである。ステップ500にお
いて、目標アドレスは、目標案内システムに引渡され
る。続いて音声対話は終了し、かつ音声対話システム
は、待ち状態0に戻る。音声対話の初めに、ステップ3
00において、利用者によって音声コマンド“道路入
力”E6が話され、かつ音声認識装置によって認識され
たとき、ステップ5000において、入力対話‘道路入
力’が活性化される。続いて所望の目標場所及び道路の
入力が有効であった後に、ステップ500において、目
標アドレスは、目標案内システムに引渡される。音声対
話の初めに、ステップ300において、利用者によって
音声コマンド“アドレス呼出し”E8が話され、かつ音
声認識装置によって認識されたとき、ステップ6000
において、入力対話‘アドレス呼出し’が活性化され
る。入力対話‘アドレス呼出し’において、利用者によ
ってキーワードが話され、かつ話されたキーワードに対
応するアドレスは、ステップ500において、目標アド
レスとして目標案内システムに引渡される。音声対話の
初めに、ステップ300において、利用者によって音声
コマンド‘アドレス記憶’E7が話され、かつ音声認識
装置によって認識されると、ステップ7000におい
て、入力対話‘アドレス記憶’が活性化される。入力対
話‘アドレス記憶’によって、入力された目標アドレス
は、利用者によって話されたキーワードをもとに個人的
なアドレスレジスタにファィルされる。続いて入力対話
‘アドレス呼出し’は終了し、かつシステムは、待ち状
態0に戻る。
【0020】図2は、入力対話‘目標場所入力’の第1
の構成を概略的な表示で示している。ステップ300に
おいて利用者によって話されかつ音声認識装置によって
認識された音声コマンド“目標場所入力”E1によっ
て、ステップ1000において入力対話‘目標場所入
力’を活性化した後に、図2から明らかなように、ステ
ップ1010において、基本ボキャブラリは、音声認識
装置内にロードされる。音声認識装置内への基本ボキャ
ブラリのロードは、基本的に別の位置において、例えば
初期設定段階の後又はPTTボタンの操作の後に行なっ
てもよい。このことは、ロード過程の速度に依存してお
り、かつ利用された音声認識装置の様式に依存してい
る。続いてステップ1020において、利用者は、目標
場所を入力するように求められる。ステップ1030に
おいて、利用者は、音声入力によって所望の目標場所を
入力する。この音声入力は、ステップ1040におい
て、音響的な値<目標場所 1>として音声認識装置に
引渡され、かつここにおいてロードされた基本ボキャブ
ラリと比較され、その際、音響的な値として、時間又は
周波数領域におけるサンプリング値又は特徴べクトル
を、音声認識装置に引渡すことができる。引渡される音
響的な値の様式は、同様に利用された音声認識器の様式
に依存している。結果として音声認識器は、場所名を含
む第1の仮説リストhypo.1を供給し、これらの場
所名は、認識確率にしたがって分類されている。仮説リ
ストhypo.1が、同音の場所名、すなわち同じ発音
の場所名であるが、異なったつづりの場所名を、例えば
AhlenとAalenを含んでいる場合、両方の場所
名は、同じ認識確率を維持し、かつ両方の場所名は、入
力対話の継続の際に考慮される。続いてステップ105
0において、最大の認識確率を有する場所名は、<hy
po.1.1>が所望の入力された目標場所<目標場所
1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出力<
hypo.1.1>として利用者に出力される。ここに
おいて場所名は同一に話されるので、仮説リストの第1
の位置に複数の登録があるかどうかは、まだそれほどの
ものではない。質問1050に“イエス”と応答する
と、ステップ1150にジャンプする。利用者が質問1
050に“ノー”と応答すると、ステップ1060にお
いて、入力された場所名の音響的な値<目標場所 1>
は、場合によっては存在するその後の認識過程のために
別の辞書によって記憶される。続いて利用者は、ステッ
プ1070において、もう一度目標場所を話すよう求め
られる。ステップ1080において、利用者は、音声入
力により目標場所をもう一度入力する。ステップ109
0において、この音声入力は、音響的な値<目標場所
2>として音声認識装置に引渡され、かつここにおいて
ロードされた基本ボキャブラリと比較される。結果とし
て音声認識装置は、認識確率にしたがって分類された場
所名を有する第2の仮説リストhypo.2を供給す
る。ステップ1100において、場所名のASCII値
が、又は同音の場所名の場合には場所名の複数のASC
II値が、場所名のASCII値を有する仮説リストh
ypo.1の最大の認識確率hypo.1.1と一致す
るかどうか、又は同音の場所名の場合には場所名の複数
のASCII値が、最大の認識確率hypo.2.1と
一致するかどうかがチェックされる。このことが成立つ
場合、ステップ1110において、2番目に大きな認識
確率を有する場所名は、<hypo.2.2>が所望の
目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮説リ
ストhypo.2から音声出力<hypo.2.2>と
して利用者に出力される。チェック1100が否定的な
結果に到達すると、ステップ1120において、最大の
認識確率を有する場所名は、<hypo.2.1>が所
望の目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮
説リストhypo.2から音声出力<hypo.2.1
>として利用者に出力される。利用者の応答が、所望の
目標場所がいぜんとして認識されていないことを示す
と、ステップ1140において、入力対話‘目標場所文
字化’が呼出される。利用者の応答が、目標場所が認識
されたことを示すと、質問1050に“イエス”と応答
したときにも、ステップ1150に到達して、認識され
た目標場所のASCII値が、又は同音の場所名の場合
には認識された目標場所の複数のASCII値が、(h
ypo.1.1、hypo.2.1又はhypo.2.
2)目標ファイルのデータセット内に記憶された場所名
のASCII値と比較される。認識された目標場所の1
つが正字法に完全に含まれているすべての場所名から、
この時、あいまいさリストが発生される。同音の場所名
の場合、あいまいさリストは、常に複数の登録を含み、
かつそれ故に結果は、一義的ではない。しかしこの代わ
りに同音の場所名ではない場合、入力された目標場所の
正字法の書式が目標ファイル内に重複して存在すると
き、複数の登録を有するあいまいさリストに、いわゆる
“新しい町−問題”に至る。それ故にステップ1160
において、目標場所が一義的に認識されたかどうかがチ
ェックされる。目標場所が一義的でない場合、ステップ
1170に分岐する。ここにおいて以下‘あいまいさの
解決’と称する第8の入力対話が呼出される。目標場所
が一義的である場合、ステップ1180において、音声
出力によって見付けられた目標場所が、所定の追加情報
とともに、例えば郵便番号、場所名及び連邦州ととも
に、所望の目標場所が問題になっているかどうかの質問
を伴って利用者に出力される。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、入力対話‘目的場所文字化’を呼出
すステップ1140に分岐する。利用者が、質問に“イ
エス”と応答すると、ステップ1190において、目標
場所は一時記憶され、かつステップ350(図1に対す
る説明参照)にジャンプさせられる。
の構成を概略的な表示で示している。ステップ300に
おいて利用者によって話されかつ音声認識装置によって
認識された音声コマンド“目標場所入力”E1によっ
て、ステップ1000において入力対話‘目標場所入
力’を活性化した後に、図2から明らかなように、ステ
ップ1010において、基本ボキャブラリは、音声認識
装置内にロードされる。音声認識装置内への基本ボキャ
ブラリのロードは、基本的に別の位置において、例えば
初期設定段階の後又はPTTボタンの操作の後に行なっ
てもよい。このことは、ロード過程の速度に依存してお
り、かつ利用された音声認識装置の様式に依存してい
る。続いてステップ1020において、利用者は、目標
場所を入力するように求められる。ステップ1030に
おいて、利用者は、音声入力によって所望の目標場所を
入力する。この音声入力は、ステップ1040におい
て、音響的な値<目標場所 1>として音声認識装置に
引渡され、かつここにおいてロードされた基本ボキャブ
ラリと比較され、その際、音響的な値として、時間又は
周波数領域におけるサンプリング値又は特徴べクトル
を、音声認識装置に引渡すことができる。引渡される音
響的な値の様式は、同様に利用された音声認識器の様式
に依存している。結果として音声認識器は、場所名を含
む第1の仮説リストhypo.1を供給し、これらの場
所名は、認識確率にしたがって分類されている。仮説リ
ストhypo.1が、同音の場所名、すなわち同じ発音
の場所名であるが、異なったつづりの場所名を、例えば
AhlenとAalenを含んでいる場合、両方の場所
名は、同じ認識確率を維持し、かつ両方の場所名は、入
力対話の継続の際に考慮される。続いてステップ105
0において、最大の認識確率を有する場所名は、<hy
po.1.1>が所望の入力された目標場所<目標場所
1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出力<
hypo.1.1>として利用者に出力される。ここに
おいて場所名は同一に話されるので、仮説リストの第1
の位置に複数の登録があるかどうかは、まだそれほどの
ものではない。質問1050に“イエス”と応答する
と、ステップ1150にジャンプする。利用者が質問1
050に“ノー”と応答すると、ステップ1060にお
いて、入力された場所名の音響的な値<目標場所 1>
は、場合によっては存在するその後の認識過程のために
別の辞書によって記憶される。続いて利用者は、ステッ
プ1070において、もう一度目標場所を話すよう求め
られる。ステップ1080において、利用者は、音声入
力により目標場所をもう一度入力する。ステップ109
0において、この音声入力は、音響的な値<目標場所
2>として音声認識装置に引渡され、かつここにおいて
ロードされた基本ボキャブラリと比較される。結果とし
て音声認識装置は、認識確率にしたがって分類された場
所名を有する第2の仮説リストhypo.2を供給す
る。ステップ1100において、場所名のASCII値
が、又は同音の場所名の場合には場所名の複数のASC
II値が、場所名のASCII値を有する仮説リストh
ypo.1の最大の認識確率hypo.1.1と一致す
るかどうか、又は同音の場所名の場合には場所名の複数
のASCII値が、最大の認識確率hypo.2.1と
一致するかどうかがチェックされる。このことが成立つ
場合、ステップ1110において、2番目に大きな認識
確率を有する場所名は、<hypo.2.2>が所望の
目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮説リ
ストhypo.2から音声出力<hypo.2.2>と
して利用者に出力される。チェック1100が否定的な
結果に到達すると、ステップ1120において、最大の
認識確率を有する場所名は、<hypo.2.1>が所
望の目標場所であるかどうかの質問とともに、第2の仮
説リストhypo.2から音声出力<hypo.2.1
>として利用者に出力される。利用者の応答が、所望の
目標場所がいぜんとして認識されていないことを示す
と、ステップ1140において、入力対話‘目標場所文
字化’が呼出される。利用者の応答が、目標場所が認識
されたことを示すと、質問1050に“イエス”と応答
したときにも、ステップ1150に到達して、認識され
た目標場所のASCII値が、又は同音の場所名の場合
には認識された目標場所の複数のASCII値が、(h
ypo.1.1、hypo.2.1又はhypo.2.
2)目標ファイルのデータセット内に記憶された場所名
のASCII値と比較される。認識された目標場所の1
つが正字法に完全に含まれているすべての場所名から、
この時、あいまいさリストが発生される。同音の場所名
の場合、あいまいさリストは、常に複数の登録を含み、
かつそれ故に結果は、一義的ではない。しかしこの代わ
りに同音の場所名ではない場合、入力された目標場所の
正字法の書式が目標ファイル内に重複して存在すると
き、複数の登録を有するあいまいさリストに、いわゆる
“新しい町−問題”に至る。それ故にステップ1160
において、目標場所が一義的に認識されたかどうかがチ
ェックされる。目標場所が一義的でない場合、ステップ
1170に分岐する。ここにおいて以下‘あいまいさの
解決’と称する第8の入力対話が呼出される。目標場所
が一義的である場合、ステップ1180において、音声
出力によって見付けられた目標場所が、所定の追加情報
とともに、例えば郵便番号、場所名及び連邦州ととも
に、所望の目標場所が問題になっているかどうかの質問
を伴って利用者に出力される。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、入力対話‘目的場所文字化’を呼出
すステップ1140に分岐する。利用者が、質問に“イ
エス”と応答すると、ステップ1190において、目標
場所は一時記憶され、かつステップ350(図1に対す
る説明参照)にジャンプさせられる。
【0021】図3は、入力対話‘目標場所入力’の第2
の構成を概略的な表示で示している。方法ステップ10
00ないし1060は、すでに図2に対する説明におい
て取扱った。入力対話の第1の構成とは相違して、ステ
ップ1060の後に、ステップ1075を有しかつステ
ップ1070を持たない入力対話‘目標場所入力’が続
く。ステップ1075において、第1の仮説リストhy
po.1の2番目に大きい認識確率を有する場所名は、
<hypo.1.2>が入力された所望の目標場所<目
標場所1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出
力<hypo.1.2>として利用者に出力される。質
問1075が“イエス”と応答されると、ステップ11
50にジャンプする。利用者が、質問に“ノー”と応答
すると、ステップ1140に分岐する。ステップ114
0において、入力対話‘目標場所文字化’が呼出され
る。1150以後の方法ステップは、すでに図2に対す
る説明において取扱い、かつそれ故にここではもはや説
明しない。
の構成を概略的な表示で示している。方法ステップ10
00ないし1060は、すでに図2に対する説明におい
て取扱った。入力対話の第1の構成とは相違して、ステ
ップ1060の後に、ステップ1075を有しかつステ
ップ1070を持たない入力対話‘目標場所入力’が続
く。ステップ1075において、第1の仮説リストhy
po.1の2番目に大きい認識確率を有する場所名は、
<hypo.1.2>が入力された所望の目標場所<目
標場所1>に相当するかどうかの質問とともに、音声出
力<hypo.1.2>として利用者に出力される。質
問1075が“イエス”と応答されると、ステップ11
50にジャンプする。利用者が、質問に“ノー”と応答
すると、ステップ1140に分岐する。ステップ114
0において、入力対話‘目標場所文字化’が呼出され
る。1150以後の方法ステップは、すでに図2に対す
る説明において取扱い、かつそれ故にここではもはや説
明しない。
【0022】図4は、リストから登録を選択するための
以下‘リストから選択’と称する第8の入力対話に関す
るフローチャートの構成を概略的な表示で示している。
別の入力対話によってステップ1430において入力対
話‘リストから選択’を活性化した後に、ステップ14
40において、利用者は、リスト内における登録の数に
関して通知され、かつステップ1445において、リス
トをあらかじめ読むようにするかどうかを質問される。
利用者が、質問に“イエス”と応答すると、ステップ1
450において、予備読み出しフラッグがセットされ、
かつ続いてステップ1460に分岐する。利用者が、質
問に“ノー”と応答すると、プロセスは、直接ステップ
1460によって継続する。ステップ1460におい
て、利用者に、リストの登録を選択する要求とともにリ
ストが表示され、その際、リストの表示は、予備読み出
しフラッグがセットされていない際、目標案内システム
の表示装置だけにおいて行なわれる。予備読み出しフラ
ッグがセットされていると、リストは、追加的に音声出
力によって予備読み出しされる。その際、リストは、頁
に分割されており、これらの頁は、例えば4つまでの登
録を含み、その際、それぞれの頁において登録は、1つ
のものから始まって継続的に再び連続番号を有する。ス
テップ1460において、利用者は、入力対話を継続す
るために種々の音声コマンドを話すことができる。第1
の音声コマンドE9、例えば“継続”によって、ステッ
プ1470において、利用者は、リストの次の頁に改頁
することができ、かつ続いてステップ1460に戻るこ
とができる。第2の音声コマンドE10、例えば“復
帰”によって、ステップ1475において、利用者は、
リストの前の頁に復帰改頁することができ、かつ同様に
ステップ1460に戻ることができる。第3の音声コマ
ンドE11、例えば“番号X”によって、利用者は、リ
ストから所定の登録を選択することができ、その際、X
は、所望の登録の番号に対するものである。第3の音声
コマンドE11を話した後に、ステップ1480に分岐
する。第4の音声コマンド、例えば“中断”によって、
利用者は、例えば所望の登録を見付けなかったとき、入
力対話‘リストから選択’を終了することができる。そ
れ故に第4の音声コマンドを入力した後に、ステップ1
500に分岐する。ステップ1500において、リスト
内の登録が道路名からなるか又は場所名からなるかに依
存して、利用者は、音声出力によって道路名又は場所名
が見付けることができなかったことに関して通知され
る。続いてシステムは、待ち状態0に戻る。ステップ1
480において、利用者への問合わせによってもう一
度、<登録 X>が正しいかどうかがチェックされる。
リストからの所望の登録の選択をさらに快適に形成する
ために、相応するリストをリスト辞書として発生し、か
つ音声認識装置内にロードすることも、考慮することが
できる。それにより利用者は、前記のような登録の選択
を、第3の音声コマンドE11として相応する番号を話
すことによって行なうことができ、又はこの利用者は、
相応する登録をリストから読み出し、かつ第3の音声コ
マンドE11として入力することができる。リスト内に
例えば所望の登録:バインシュトラーセにおける第4の
新しい町があり、利用者は、第3の音声コマンドE11
として、“番号4”又は“バインシュトラーセにおける
新しい町”を話すことができ、かつシステムは、両方の
場合に所望の登録を認識する。利用者が、質問1480
に“イエス”と応答すると、ステップ1490におい
て、入力対話‘リストから選択’は終了し、かつ選択さ
れた‘登録_X’は、結果として呼出された入力対話に
引渡される。利用者が質問1480に“ノー”と応答す
ると、ステップ1500に分岐する。
以下‘リストから選択’と称する第8の入力対話に関す
るフローチャートの構成を概略的な表示で示している。
別の入力対話によってステップ1430において入力対
話‘リストから選択’を活性化した後に、ステップ14
40において、利用者は、リスト内における登録の数に
関して通知され、かつステップ1445において、リス
トをあらかじめ読むようにするかどうかを質問される。
利用者が、質問に“イエス”と応答すると、ステップ1
450において、予備読み出しフラッグがセットされ、
かつ続いてステップ1460に分岐する。利用者が、質
問に“ノー”と応答すると、プロセスは、直接ステップ
1460によって継続する。ステップ1460におい
て、利用者に、リストの登録を選択する要求とともにリ
ストが表示され、その際、リストの表示は、予備読み出
しフラッグがセットされていない際、目標案内システム
の表示装置だけにおいて行なわれる。予備読み出しフラ
ッグがセットされていると、リストは、追加的に音声出
力によって予備読み出しされる。その際、リストは、頁
に分割されており、これらの頁は、例えば4つまでの登
録を含み、その際、それぞれの頁において登録は、1つ
のものから始まって継続的に再び連続番号を有する。ス
テップ1460において、利用者は、入力対話を継続す
るために種々の音声コマンドを話すことができる。第1
の音声コマンドE9、例えば“継続”によって、ステッ
プ1470において、利用者は、リストの次の頁に改頁
することができ、かつ続いてステップ1460に戻るこ
とができる。第2の音声コマンドE10、例えば“復
帰”によって、ステップ1475において、利用者は、
リストの前の頁に復帰改頁することができ、かつ同様に
ステップ1460に戻ることができる。第3の音声コマ
ンドE11、例えば“番号X”によって、利用者は、リ
ストから所定の登録を選択することができ、その際、X
は、所望の登録の番号に対するものである。第3の音声
コマンドE11を話した後に、ステップ1480に分岐
する。第4の音声コマンド、例えば“中断”によって、
利用者は、例えば所望の登録を見付けなかったとき、入
力対話‘リストから選択’を終了することができる。そ
れ故に第4の音声コマンドを入力した後に、ステップ1
500に分岐する。ステップ1500において、リスト
内の登録が道路名からなるか又は場所名からなるかに依
存して、利用者は、音声出力によって道路名又は場所名
が見付けることができなかったことに関して通知され
る。続いてシステムは、待ち状態0に戻る。ステップ1
480において、利用者への問合わせによってもう一
度、<登録 X>が正しいかどうかがチェックされる。
リストからの所望の登録の選択をさらに快適に形成する
ために、相応するリストをリスト辞書として発生し、か
つ音声認識装置内にロードすることも、考慮することが
できる。それにより利用者は、前記のような登録の選択
を、第3の音声コマンドE11として相応する番号を話
すことによって行なうことができ、又はこの利用者は、
相応する登録をリストから読み出し、かつ第3の音声コ
マンドE11として入力することができる。リスト内に
例えば所望の登録:バインシュトラーセにおける第4の
新しい町があり、利用者は、第3の音声コマンドE11
として、“番号4”又は“バインシュトラーセにおける
新しい町”を話すことができ、かつシステムは、両方の
場合に所望の登録を認識する。利用者が、質問1480
に“イエス”と応答すると、ステップ1490におい
て、入力対話‘リストから選択’は終了し、かつ選択さ
れた‘登録_X’は、結果として呼出された入力対話に
引渡される。利用者が質問1480に“ノー”と応答す
ると、ステップ1500に分岐する。
【0023】図5は、例えばいわゆる“新しい町−問
題”に関する又は同音の場所名に関するあいまいさを解
決する以下’あいまいさの解決’と称する第9の入力対
話のためのフローチャートの構成を概略的な表示で示し
ている。ステップ1170において別の入力対話によっ
て入力対話‘あいまいさの解決’を活性化した後に、ス
テップ1200において、利用者は、あいまいさリスト
にどれくらい多くの場所名が登録されているかを通知さ
れる。続いてステップ1210において、最大の人口を
有する場所が捜され、かつステップ1220において、
利用者が<最大_場所>を目標場所として望んでいるか
どうかの質問とともに、音響的な値<最大_場所>とし
て出力される。利用者が質問1220に“イエス”と応
答すると、ステップ1410にジャンプする。ステップ
1410において、‘最大_場所’は、結果として呼出
された入力対話に引渡され、かっ入力対話‘あいまいさ
の解決’は終了する。利用者が質問1220に“ノー”
と応答すると、ステップ1230において、あいまいさ
リストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックさ
れる。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を
含む場合、ステップ1240において、入力対話‘リス
トから選択’が呼出される。パラメータkは、あまり大
きく選択しないようにする。さもないと入力対話‘リス
トから選択’は、あまりに長い時間がかかるからであ
る。テストにおいて、k=5が望ましい値とわかった。
チェック1230が肯定的な結果を生じたとき、ステッ
プ1250において、あいまいさリスト内への登録の数
を減少する第1の質問対話が試される。第1の質問対話
の後に、ステップ1260において、目標場所が一義的
であるかどうかがチェックされる。チェック1260が
肯定的な結果に至ると、ステップ1410に分岐し、チ
ェック1260が否定的な結果に至ると、ステップ12
30と同様にステップ1270において、あいまいさリ
ストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックされ
る。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を含
む場合、ステップ1240に分岐し、あいまいさリスト
がkより多くの登録を含む場合、ステップ1280にお
いて、あいまいさリスト内における登録の数を減少する
第2の質問対話が試される。前記の過程は、ステップ1
290において、n番目の質問対話まで繰返される。n
番目の質問対話の後に、ステップ1260と同様にステ
ップ1300において、目標場所が一義的であるかどう
かがチェックされる。目標場所が一義的である場合、ス
テップ1410に分岐し、そうでない場合、ステップ1
240に分岐する。ステップ1240において呼出され
る入力対話‘リストから選択’は、結果として入力対話
‘あいまいさの解決’に一義的な目標場所を帰還提供す
る。ステップ1410において、入力対話‘あいまいさ
の解決’の結果として、一義的な目標場所が、呼出され
た入力対話に転送され、かつ入力対話‘あいまいさの解
決’が終了する。質問対話として、例えば郵便番号、地
方網標識、連邦州又は次に大きな町の質問を利用するこ
とができる。質問対話は、相応する質問が有意義である
かどうかのチェックを開始する。例えばあいまいさリス
ト上のすべての場所名が、1つの連邦州内にある場合、
連邦州に関する質問は無意味であり、かつ速邦州質問対
話は終了する。質問が有意義であるかどうかの判定のた
めに、種々の判定基準を利用することができる。例えば
8つの登録が質問判定基準を有し、又は80%の登録が
質問判定基準を有するという例えば絶対的な閾値を選択
することができる。活性化された質問対話が有意義であ
るかどうかをチェックした後に、例えば目標場所が存在
する連邦州を知っているか?、又は目標場所の郵便番号
(又は地方網標識又は次に大きい町)を知っているか?
の質問が、利用者に出力される。利用者の応答に相応し
て、この時、入力対話は継続される。利用者が質問判定
基準を知らない場合、次の質問に分岐する。利用者が質
問判定基準を知っている場合、利用者は、音声入力を行
なうように求められる。そのために連邦州の質問の際
に、まだ存在しない場合には、連邦州辞書が発生され、
かつボキャブラリとして音声認識装置内にロードされ
る。連邦州の正確な表記の他に、連邦州辞書内に、慣用
の省略、例えばバーデン・ビュルッテンベルクの代わり
にビュルッテンベルクを含んでいてもよい。質問が、あ
いまいさリスト内における登録の減少を生じない場合、
初めのあいまいさリストが、別の入力対話‘あいまいさ
の解決’のために使われる。質問が、あいまいさリスト
内における登録の減少を生じる場合、縮小されたあいま
いさリストが、別の入力対話‘あいまいさの解決’のた
めに利用される。第1の質問対話として郵便番号に関す
る質問が行なわれると、とくに有利である。なぜならこ
の判定基準は、ほとんどの用途において一義的な結果に
通じるからである。このことは、地方網標識に関する質
問にも当てはまる。
題”に関する又は同音の場所名に関するあいまいさを解
決する以下’あいまいさの解決’と称する第9の入力対
話のためのフローチャートの構成を概略的な表示で示し
ている。ステップ1170において別の入力対話によっ
て入力対話‘あいまいさの解決’を活性化した後に、ス
テップ1200において、利用者は、あいまいさリスト
にどれくらい多くの場所名が登録されているかを通知さ
れる。続いてステップ1210において、最大の人口を
有する場所が捜され、かつステップ1220において、
利用者が<最大_場所>を目標場所として望んでいるか
どうかの質問とともに、音響的な値<最大_場所>とし
て出力される。利用者が質問1220に“イエス”と応
答すると、ステップ1410にジャンプする。ステップ
1410において、‘最大_場所’は、結果として呼出
された入力対話に引渡され、かっ入力対話‘あいまいさ
の解決’は終了する。利用者が質問1220に“ノー”
と応答すると、ステップ1230において、あいまいさ
リストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックさ
れる。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を
含む場合、ステップ1240において、入力対話‘リス
トから選択’が呼出される。パラメータkは、あまり大
きく選択しないようにする。さもないと入力対話‘リス
トから選択’は、あまりに長い時間がかかるからであ
る。テストにおいて、k=5が望ましい値とわかった。
チェック1230が肯定的な結果を生じたとき、ステッ
プ1250において、あいまいさリスト内への登録の数
を減少する第1の質問対話が試される。第1の質問対話
の後に、ステップ1260において、目標場所が一義的
であるかどうかがチェックされる。チェック1260が
肯定的な結果に至ると、ステップ1410に分岐し、チ
ェック1260が否定的な結果に至ると、ステップ12
30と同様にステップ1270において、あいまいさリ
ストがkより多くの登録を含むかどうかがチェックされ
る。あいまいさリストがk又はそれより少ない登録を含
む場合、ステップ1240に分岐し、あいまいさリスト
がkより多くの登録を含む場合、ステップ1280にお
いて、あいまいさリスト内における登録の数を減少する
第2の質問対話が試される。前記の過程は、ステップ1
290において、n番目の質問対話まで繰返される。n
番目の質問対話の後に、ステップ1260と同様にステ
ップ1300において、目標場所が一義的であるかどう
かがチェックされる。目標場所が一義的である場合、ス
テップ1410に分岐し、そうでない場合、ステップ1
240に分岐する。ステップ1240において呼出され
る入力対話‘リストから選択’は、結果として入力対話
‘あいまいさの解決’に一義的な目標場所を帰還提供す
る。ステップ1410において、入力対話‘あいまいさ
の解決’の結果として、一義的な目標場所が、呼出され
た入力対話に転送され、かつ入力対話‘あいまいさの解
決’が終了する。質問対話として、例えば郵便番号、地
方網標識、連邦州又は次に大きな町の質問を利用するこ
とができる。質問対話は、相応する質問が有意義である
かどうかのチェックを開始する。例えばあいまいさリス
ト上のすべての場所名が、1つの連邦州内にある場合、
連邦州に関する質問は無意味であり、かつ速邦州質問対
話は終了する。質問が有意義であるかどうかの判定のた
めに、種々の判定基準を利用することができる。例えば
8つの登録が質問判定基準を有し、又は80%の登録が
質問判定基準を有するという例えば絶対的な閾値を選択
することができる。活性化された質問対話が有意義であ
るかどうかをチェックした後に、例えば目標場所が存在
する連邦州を知っているか?、又は目標場所の郵便番号
(又は地方網標識又は次に大きい町)を知っているか?
の質問が、利用者に出力される。利用者の応答に相応し
て、この時、入力対話は継続される。利用者が質問判定
基準を知らない場合、次の質問に分岐する。利用者が質
問判定基準を知っている場合、利用者は、音声入力を行
なうように求められる。そのために連邦州の質問の際
に、まだ存在しない場合には、連邦州辞書が発生され、
かつボキャブラリとして音声認識装置内にロードされ
る。連邦州の正確な表記の他に、連邦州辞書内に、慣用
の省略、例えばバーデン・ビュルッテンベルクの代わり
にビュルッテンベルクを含んでいてもよい。質問が、あ
いまいさリスト内における登録の減少を生じない場合、
初めのあいまいさリストが、別の入力対話‘あいまいさ
の解決’のために使われる。質問が、あいまいさリスト
内における登録の減少を生じる場合、縮小されたあいま
いさリストが、別の入力対話‘あいまいさの解決’のた
めに利用される。第1の質問対話として郵便番号に関す
る質問が行なわれると、とくに有利である。なぜならこ
の判定基準は、ほとんどの用途において一義的な結果に
通じるからである。このことは、地方網標識に関する質
問にも当てはまる。
【0024】図6は、入力対話‘目標場所文字化’の構
成を概略的な表示で示している。ステップ200におけ
る入力対話‘目標場所文字化’の活性化の後に、ステッ
プ2010において、利用者は、目標場所を文字化する
ことを要求される。ステップ2020において、利用者
によって音声入力が行なわれ、その際、目標場所の文字
は、全体として、又は短いポーズによって切離して文字
グループにして話すことができる。追加的に、−ハイ
ム、−ベルク、−ブルク、−ハウゼン、−タル等のよう
な所定の語尾、又はオーベル−、ウンテル−、フライ
−、ノイ−、バート−等のような語頭を詔入力として許
容することを考慮することができ、その際、語頭及び/
又は語尾は、許容された文字とともに部分語辞書内に含
まれており、その際、部分語辞書は、入力対話‘目標場
所文字化’の始めに、音声認識器内にロードされ、又は
活性化される。入力された語頭、文字又は語尾は、文字
化認識のために話し手に依存しない音声認識器に供給さ
れる。ステップ2030において、結果として、音声認
識器から、認識された文字から形成された語を有する第
3の仮説リストhypo.3が戻される。その後、ステ
ップ2040において、最大の認識確率を有する仮説h
ypo.3.1が、目標ファイルを有する第3の仮説リ
ストhypo.3から導き出される。結果として、新し
い場所リストが生じ、この場所リストは、同様に認識確
率にしたがって分類されている。続いてステップ205
0によって、目標場所のための音響的な値が記憶されて
いるかどうかがチェックされ、すなわち入力対話‘目標
場所文字化’が、別の入力対話、例えば‘目標場所入
力’によって呼出されたかどうかがチェックされる。目
標場所の音響的な値が存在しない場合、ステップ275
0において、新しい場所リストが、入力対話を継続する
ために第4の仮説リストhypo.4として受取られ、
かつステップ2080にジャンプする。質問2050が
肯定的な結果を提供した場合、ステップ2060におい
て、新しい場所リストから完全語辞書が発生され、かつ
完全語認識のために音声認識装置内にロードされる。こ
こにおいて続いてステップ2070において、所望の目
標場所の記憶された音響的な値が、場所リストから発生
された完全語辞書と比較される。ステップ2075にお
いて、結果として音声認識装置に、認識確率にしたがっ
て分類された第4の仮説リストhypo.4が供給され
る。この第4の仮説リストhypo.4は、入力対話を
継続するために受取られ、かつステップ2080が実行
される。ステップ2080において、第4の仮説リスト
からの最大の認識確率を有する仮説hypo.4.1
は、仮説hypo.4.1が所望の目標場所に相当する
かどうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が質問に“ノー”と応答すると、ステップ2090にお
いて、入力対話‘リストから選択’が呼出される。この
時、一義的な目標場所が問題になる入力対話‘リストか
ら選択’の結果は、ステップ2100を実行するために
利用される。ステップ2100において、システムは、
可能なすべての場所の目標ファイルからあいまいさリス
トを検出し、このリスト内に、正字法において第4の仮
説リストhypo.4からの仮説hypo.4.1に、
又は入力対話‘リストから選択’の結果に相当する目標
ファイルからのすべての場所が収容されている。この
時、ここにおいて入力された目標場所が、例えば新しい
町−問題に基づいてリスト内に重複して現われ、したが
って一義的でないことが起こることがある。それ故にス
テップ2110において、目標場所が一義的であるかど
うかがチェックされる。目標場所が一度しか現われない
場合、ステップ2130による入力対話が継続される。
目標場所が一義的でない場合、ステップ2120によれ
ば、入力対話‘あいまいさの解決’が呼出される。その
後、入力対話‘あいまいさの解決’の結果は、ステップ
2130に引渡される。ステップ2130において、所
定の追加情報、例えば郵便番号及び連邦州を含む認識さ
れた目標場所が検証され、このステップにおいて利用者
は、入力された目標場所が正しいかどうかを質問され
る。利用者が質問2130に“ノー”と応答すると、ス
テップ2150において、利用者は、目標場所を見付け
ることができなかったことを通知され、かつ入力対話は
終了する。利用者が質問2130に“イエス”と応答す
ると、ステップ2140において、認識された目標場所
は一時記憶され、かつ図1によるチェック350に分岐
する。
成を概略的な表示で示している。ステップ200におけ
る入力対話‘目標場所文字化’の活性化の後に、ステッ
プ2010において、利用者は、目標場所を文字化する
ことを要求される。ステップ2020において、利用者
によって音声入力が行なわれ、その際、目標場所の文字
は、全体として、又は短いポーズによって切離して文字
グループにして話すことができる。追加的に、−ハイ
ム、−ベルク、−ブルク、−ハウゼン、−タル等のよう
な所定の語尾、又はオーベル−、ウンテル−、フライ
−、ノイ−、バート−等のような語頭を詔入力として許
容することを考慮することができ、その際、語頭及び/
又は語尾は、許容された文字とともに部分語辞書内に含
まれており、その際、部分語辞書は、入力対話‘目標場
所文字化’の始めに、音声認識器内にロードされ、又は
活性化される。入力された語頭、文字又は語尾は、文字
化認識のために話し手に依存しない音声認識器に供給さ
れる。ステップ2030において、結果として、音声認
識器から、認識された文字から形成された語を有する第
3の仮説リストhypo.3が戻される。その後、ステ
ップ2040において、最大の認識確率を有する仮説h
ypo.3.1が、目標ファイルを有する第3の仮説リ
ストhypo.3から導き出される。結果として、新し
い場所リストが生じ、この場所リストは、同様に認識確
率にしたがって分類されている。続いてステップ205
0によって、目標場所のための音響的な値が記憶されて
いるかどうかがチェックされ、すなわち入力対話‘目標
場所文字化’が、別の入力対話、例えば‘目標場所入
力’によって呼出されたかどうかがチェックされる。目
標場所の音響的な値が存在しない場合、ステップ275
0において、新しい場所リストが、入力対話を継続する
ために第4の仮説リストhypo.4として受取られ、
かつステップ2080にジャンプする。質問2050が
肯定的な結果を提供した場合、ステップ2060におい
て、新しい場所リストから完全語辞書が発生され、かつ
完全語認識のために音声認識装置内にロードされる。こ
こにおいて続いてステップ2070において、所望の目
標場所の記憶された音響的な値が、場所リストから発生
された完全語辞書と比較される。ステップ2075にお
いて、結果として音声認識装置に、認識確率にしたがっ
て分類された第4の仮説リストhypo.4が供給され
る。この第4の仮説リストhypo.4は、入力対話を
継続するために受取られ、かつステップ2080が実行
される。ステップ2080において、第4の仮説リスト
からの最大の認識確率を有する仮説hypo.4.1
は、仮説hypo.4.1が所望の目標場所に相当する
かどうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が質問に“ノー”と応答すると、ステップ2090にお
いて、入力対話‘リストから選択’が呼出される。この
時、一義的な目標場所が問題になる入力対話‘リストか
ら選択’の結果は、ステップ2100を実行するために
利用される。ステップ2100において、システムは、
可能なすべての場所の目標ファイルからあいまいさリス
トを検出し、このリスト内に、正字法において第4の仮
説リストhypo.4からの仮説hypo.4.1に、
又は入力対話‘リストから選択’の結果に相当する目標
ファイルからのすべての場所が収容されている。この
時、ここにおいて入力された目標場所が、例えば新しい
町−問題に基づいてリスト内に重複して現われ、したが
って一義的でないことが起こることがある。それ故にス
テップ2110において、目標場所が一義的であるかど
うかがチェックされる。目標場所が一度しか現われない
場合、ステップ2130による入力対話が継続される。
目標場所が一義的でない場合、ステップ2120によれ
ば、入力対話‘あいまいさの解決’が呼出される。その
後、入力対話‘あいまいさの解決’の結果は、ステップ
2130に引渡される。ステップ2130において、所
定の追加情報、例えば郵便番号及び連邦州を含む認識さ
れた目標場所が検証され、このステップにおいて利用者
は、入力された目標場所が正しいかどうかを質問され
る。利用者が質問2130に“ノー”と応答すると、ス
テップ2150において、利用者は、目標場所を見付け
ることができなかったことを通知され、かつ入力対話は
終了する。利用者が質問2130に“イエス”と応答す
ると、ステップ2140において、認識された目標場所
は一時記憶され、かつ図1によるチェック350に分岐
する。
【0025】図7は、入力対話‘粗目標入力’の構成を
概略的な表示で示している。この入力対話において利用
者は、本来の目標場所の近くにおけるこの利用者に知ら
れた大きな町を粗目標として話すように求められ、その
際、粗目標は、基本辞書に含まれているものとする。ス
テップ3000において入力対話‘粗目標入力’を活性
化した後に、ステップ3010において、入力対話‘粗
目標入力’が呼出される。ステップ3010における入
力対話‘粗目標入力’に対して、入力対話‘目標場所入
力’の場合とほぼ同じプロセスが生じる。しかし入力要
求の際に図2又は図3によるステップ1020とは相違
して、利用者は、目標場所を入力するようにではなく、
粗目標を入力するように求められる。ステップ3010
による部分入力対話‘粗目標入力’を行なった後に、入
力対話‘粗目標入力’の結果は、入力対話‘粗目標入
力’を継続するために、ステップ3300に引渡され
る。ステップ3300において、入力対話‘粗目標入
力’の結果として引渡された粗目標の回りにおけるmの
場所名が計算される。パラメータmは、利用された音声
認識装置の能力、及び少なくとも1つのデータベースと
音声認識装置との間の伝送容量に依存する。記載した実
施例において、パラメータmは1500にセットされ
る。ステップ3310において、目標ファイルの一部で
あるこれらの1500の場所名から、微細目標辞書が発
生され、かつボキャブラリとして音声認識装置内にロー
ドされる。続いてステップ3320において、図2又は
図3による入力対話‘目標場所入力’が実行される。目
標場所を認識するために必要なボキャブラリは、すでに
音声認識装置内にロードされているので、ステップ10
10は実行されないという相違点がある。しかし入力対
話‘粗目標入力’を短縮するために、入力対話‘粗目標
入力’において、図3による入力対話‘目標場所入力’
の短縮された構成が実行されることを考えることもでき
る。図3による入力対話‘目標場所入力’の短縮された
構成において、入力対話‘目標場所文字化’は省略さ
れ、かつ図3による質問1075の後に、入力対話‘目
標場所文字化’が呼出されるのではなく、粗目標を見付
けることができず、かつ入力対話‘粗目標入力’を終了
することが、音声出力によって利用者に伝えられる。入
力対話を促進するために、入力対話‘粗目標入力’のた
めに粗目標辞書が発生され、かつ続いてボキャブラリと
して音声認識装置内にロードされ、又は活性化され、そ
の際、粗目標辞書は、基本辞書の1000の最大の場所
の代わりに、連邦共和国の400の最大の場所だけを含
む。それにより図3によるステップ1150において、
ほとんどの用途において著しく短いあいまいさリストが
生じる。追加的に入力対話‘あいまいさの解決’も省略
することができる。入力対話‘あいまいさの解決’の代
わりに、利用者に所望の粗目標を選択させるために、入
力対話‘リストから選択’が呼出され、又はあいまいさ
リスト内における最大の人口を有する2つの場所だけ
が、粗目標の最終的な選択のために利用者に出力され
る。所望の粗目標が見付からなかった場合、入力対話
‘粗目標入力’は終了し、かつ待ち状態0に戻る。
概略的な表示で示している。この入力対話において利用
者は、本来の目標場所の近くにおけるこの利用者に知ら
れた大きな町を粗目標として話すように求められ、その
際、粗目標は、基本辞書に含まれているものとする。ス
テップ3000において入力対話‘粗目標入力’を活性
化した後に、ステップ3010において、入力対話‘粗
目標入力’が呼出される。ステップ3010における入
力対話‘粗目標入力’に対して、入力対話‘目標場所入
力’の場合とほぼ同じプロセスが生じる。しかし入力要
求の際に図2又は図3によるステップ1020とは相違
して、利用者は、目標場所を入力するようにではなく、
粗目標を入力するように求められる。ステップ3010
による部分入力対話‘粗目標入力’を行なった後に、入
力対話‘粗目標入力’の結果は、入力対話‘粗目標入
力’を継続するために、ステップ3300に引渡され
る。ステップ3300において、入力対話‘粗目標入
力’の結果として引渡された粗目標の回りにおけるmの
場所名が計算される。パラメータmは、利用された音声
認識装置の能力、及び少なくとも1つのデータベースと
音声認識装置との間の伝送容量に依存する。記載した実
施例において、パラメータmは1500にセットされ
る。ステップ3310において、目標ファイルの一部で
あるこれらの1500の場所名から、微細目標辞書が発
生され、かつボキャブラリとして音声認識装置内にロー
ドされる。続いてステップ3320において、図2又は
図3による入力対話‘目標場所入力’が実行される。目
標場所を認識するために必要なボキャブラリは、すでに
音声認識装置内にロードされているので、ステップ10
10は実行されないという相違点がある。しかし入力対
話‘粗目標入力’を短縮するために、入力対話‘粗目標
入力’において、図3による入力対話‘目標場所入力’
の短縮された構成が実行されることを考えることもでき
る。図3による入力対話‘目標場所入力’の短縮された
構成において、入力対話‘目標場所文字化’は省略さ
れ、かつ図3による質問1075の後に、入力対話‘目
標場所文字化’が呼出されるのではなく、粗目標を見付
けることができず、かつ入力対話‘粗目標入力’を終了
することが、音声出力によって利用者に伝えられる。入
力対話を促進するために、入力対話‘粗目標入力’のた
めに粗目標辞書が発生され、かつ続いてボキャブラリと
して音声認識装置内にロードされ、又は活性化され、そ
の際、粗目標辞書は、基本辞書の1000の最大の場所
の代わりに、連邦共和国の400の最大の場所だけを含
む。それにより図3によるステップ1150において、
ほとんどの用途において著しく短いあいまいさリストが
生じる。追加的に入力対話‘あいまいさの解決’も省略
することができる。入力対話‘あいまいさの解決’の代
わりに、利用者に所望の粗目標を選択させるために、入
力対話‘リストから選択’が呼出され、又はあいまいさ
リスト内における最大の人口を有する2つの場所だけ
が、粗目標の最終的な選択のために利用者に出力され
る。所望の粗目標が見付からなかった場合、入力対話
‘粗目標入力’は終了し、かつ待ち状態0に戻る。
【0026】図8は、入力対話‘アドレス記憶’の構成
を概略的な表示で示している。ステップ7000におい
て入力対話‘アドレス記憶’を活性化した後に、ステッ
プ7010において、すでに目標アドレスが入力されて
いるかどうかがチェックされる。チェック7000が肯
定的な結果を生じたとき、質問7020に分岐する。チ
ェック7010が否定的な結果を生じたとき、ステップ
7030に分岐する。ステップ7020において、現在
の目標アドレスを記憶しようとするのかどうかの質問
が、利用者に出力される。利用者が、質問に“イエス”
と応答すると、ステップ7040に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ7030に
分岐する。ステップ7030において、入力対話‘アド
レス入力’が呼出される。入力対話‘アドレス入力’
は、4つの入力対話‘目標場所入力’、‘粗目標入
力’、‘目標場所文字化‘又は‘間接入力’のうちのど
れを、記憶しようとする目標アドレスを入力するために
利用者が実行したいのかの質問を、利用者に出力する。
その際、所望の入力対話の選択は、入力対話‘リストか
ら選択’と同様に行なうことができる。加えて入力対話
‘アドレス入力’が、活性化の直後に、目標場所を音声
入力する4つの入力対話(‘目標場所入力’、‘目標場
所文字化’、‘粗目標入力’又は‘間接入力’)のうち
1つを、利用者に質問を出力することなく呼出すことを
考えることができる。目標場所の音声入力の後に、図1
によるステップ350および400と同様に、道路名を
入力することができるのかどうか、かつもしそうである
ならば、道路名を入力しようとするのかどうかがチェッ
クされる。道路名が入力されない場合、図1によるステ
ップ450が実行される。続いて入力された目標アドレ
スは、入力対話‘アドレス入力’の結果として入力対話
‘アドレス記憶’を継続するために一時記憶される。ス
テップ7040において、利用者は、キーワードを話す
ように求められ、このキーワードは、入力された目標ア
ドレスに対応するものとし、かつかつこのキーワードに
よって目標アドレスは、個人的なアドレスレジスタにフ
ァイルされるものとする。ステップ7050において利
用者によって話されたキーワードは、ステップ7060
において、音響的な値<キーワード>として話し手に依
存する追加音声認識器に供給され、かつ場合によっては
複数回、とくに2回の口述によって検証される。続いて
ステップ7070において、入力された目標アドレス
は、キーワードに対応させられ、かつ音響的な値<キー
ワード>が、個人的なアドレスレジスタに記憶される。
ステップ7080において、利用者は、音声出力によ
り、目標アドレスが入力された<キーワード>によって
記憶されたことを通知される。続いてステップ7090
において、入力対話‘アドレス記憶’は終了し、かつ図
1による待ち状態0に分岐する。詳細に図示されていな
い入力対話‘アドレス呼出し’によって、認識のために
話し手に依存する音声認識器に供給される対応したキー
ワードを音声入力することにより、記憶された目標アド
レスを呼出すことができ、かつ目標案内システムに引渡
すことができる。キーワードが場所リスト内に収容され
ているならば、キーワードが完全詰入力として認識され
なかった場合、キーワードの文字化も可能である。
を概略的な表示で示している。ステップ7000におい
て入力対話‘アドレス記憶’を活性化した後に、ステッ
プ7010において、すでに目標アドレスが入力されて
いるかどうかがチェックされる。チェック7000が肯
定的な結果を生じたとき、質問7020に分岐する。チ
ェック7010が否定的な結果を生じたとき、ステップ
7030に分岐する。ステップ7020において、現在
の目標アドレスを記憶しようとするのかどうかの質問
が、利用者に出力される。利用者が、質問に“イエス”
と応答すると、ステップ7040に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ7030に
分岐する。ステップ7030において、入力対話‘アド
レス入力’が呼出される。入力対話‘アドレス入力’
は、4つの入力対話‘目標場所入力’、‘粗目標入
力’、‘目標場所文字化‘又は‘間接入力’のうちのど
れを、記憶しようとする目標アドレスを入力するために
利用者が実行したいのかの質問を、利用者に出力する。
その際、所望の入力対話の選択は、入力対話‘リストか
ら選択’と同様に行なうことができる。加えて入力対話
‘アドレス入力’が、活性化の直後に、目標場所を音声
入力する4つの入力対話(‘目標場所入力’、‘目標場
所文字化’、‘粗目標入力’又は‘間接入力’)のうち
1つを、利用者に質問を出力することなく呼出すことを
考えることができる。目標場所の音声入力の後に、図1
によるステップ350および400と同様に、道路名を
入力することができるのかどうか、かつもしそうである
ならば、道路名を入力しようとするのかどうかがチェッ
クされる。道路名が入力されない場合、図1によるステ
ップ450が実行される。続いて入力された目標アドレ
スは、入力対話‘アドレス入力’の結果として入力対話
‘アドレス記憶’を継続するために一時記憶される。ス
テップ7040において、利用者は、キーワードを話す
ように求められ、このキーワードは、入力された目標ア
ドレスに対応するものとし、かつかつこのキーワードに
よって目標アドレスは、個人的なアドレスレジスタにフ
ァイルされるものとする。ステップ7050において利
用者によって話されたキーワードは、ステップ7060
において、音響的な値<キーワード>として話し手に依
存する追加音声認識器に供給され、かつ場合によっては
複数回、とくに2回の口述によって検証される。続いて
ステップ7070において、入力された目標アドレス
は、キーワードに対応させられ、かつ音響的な値<キー
ワード>が、個人的なアドレスレジスタに記憶される。
ステップ7080において、利用者は、音声出力によ
り、目標アドレスが入力された<キーワード>によって
記憶されたことを通知される。続いてステップ7090
において、入力対話‘アドレス記憶’は終了し、かつ図
1による待ち状態0に分岐する。詳細に図示されていな
い入力対話‘アドレス呼出し’によって、認識のために
話し手に依存する音声認識器に供給される対応したキー
ワードを音声入力することにより、記憶された目標アド
レスを呼出すことができ、かつ目標案内システムに引渡
すことができる。キーワードが場所リスト内に収容され
ているならば、キーワードが完全詰入力として認識され
なかった場合、キーワードの文字化も可能である。
【0027】図9は、入力対話‘道路入力’の構成を概
略的な表示で示している。ステップ5000において入
力対話‘道路入力’を活性化した後に、ステップ501
0において、すでに目標場所が入力されたかどうかがチ
ェックされる。チェック5010が肯定的な結果を生じ
ると、入力された目標場所は、入力対話‘道路入力’を
継続するために利用され、かつステップ5040に分岐
する。チェック5010が否定的な結果を生じると、ス
テップ5020において、現在の場所に道路があるかど
うかの質問が、利用者に出力される。目標案内システム
は、従来の技術により周知の場所判定方法によって、例
えばグローバル・ポジショニング・システム(GPS)
によって、現在の場所を検出する。利用者が、質問に
“イエス”と応答すると、現在の場所は、目標場所とし
て入力対話‘道路入力’を継続するために利用され、か
つステップ5040に分岐する。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、ステップ5030に分岐する。ステ
ップ5030において、入力対話‘目標場所入力’が呼
出される。入力対話‘目標場所入力’は、入力対話‘ア
ドレス入力’と同様に、4つの入力対話‘目標場所入
力’、‘粗目標入力’、‘目標場所文字化’又は‘間接
入力’のうちのどれを、記憶しようとする目標アドレス
を入力するために利用者が実行したいかの質問を、利用
者に出力する。その際、所望の入力対話の選択は、入力
対話‘リストから選択’と同様に行なうことができる。
加えて入力対話‘目標場所選択’は、活性化の直後に、
利用者に質問を出力することなく、目標場所の音声入力
のために4つの入力対話のうちの1つを呼出すことを考
えることができる。入力対話‘目標場所入力’を実行し
た後に、結果として、入力された目標場所は、入力対話
‘道路入力’を継続するために利用され、かつステップ
5040に分岐する。ステップ5040において、所望
の目標場所の道路の数がmより大きいかどうかがチェッ
クされる。前記の実施例において、m=1500がセッ
トされている。所望の目標場所の道路の数がmより小さ
いと、所望の目標場所の道路リストが、入力対話‘道路
入力’を継続するためにステップ5060に引渡され
る。所望の目標場所の道路の数がmより大きいと、ステ
ップ5050に分岐する。ステップ5050において、
道路リストの範囲を道路名のmより少ない登録に減少す
るという目的で、入力対話‘範囲限定’が活性化され
る。そのために利用者は、種々の選択判定基準を、例え
ば町、部分の名称、郵便番号又は所望の道路名の先頭文
字を音声入力によって入力するように求められることが
できる。入力対話‘あいまいさの解決’と同様に、選択
判定基準は、任意に組合わせることができる。入力対話
‘範囲限定’は、範囲がm又はそれより少ない道路名に
減少したときに終了する。入力対話の結果として、減少
された道路リストは、ステップ5060に引渡される。
ステップ5060において、引渡された道路リストから
道路辞書が発生され、かつ音声認識装置内にロードされ
る。ステップ5070において、利用者は、道路名を話
すように求められる。この時、入力対話‘道路名’の継
続は、図3による入力対話‘目標場所入力’と同様であ
る。利用者によって話された“道路_1”(ステップ5
080)は、音響的な値<道路_1>として音声認識装
置に引渡される。結果として音声認識装置は、入力対話
‘道路入力’を継続するために第5の仮説リストhyp
o.5を戻す(ステップ5090)。ステップ5100
において、最大の認識確率hypo.5.1を有する道
路名は、<hypo.5.1>が所望の道路名であるか
どうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が、質問5100に“イエス”と応答すると、ステップ
5110において、音響的な値<道路_1>は記憶され
る。続いてステップ5120において、2番目に大きい
認識確率hypo.5.2を有する道路名は、<hyp
o.5.2>が所望の道路名であるかどうかの質問とと
もに、利用者に出力される。質問5120が“イエス”
と応答されると、ステップ5140に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ5130に
おいて、入力対話‘道路文字化’が呼出される。入力対
話’道路文字化‘は、ステップ2100まで入力対話
‘目標場所文字化’と同様であり、かつ図6のための説
明においてすでに取扱った。説明において利用された概
念、目標場所、新しい場所リストを、意味上同様に概
念、道路名、新しい道路リストに置き換えるだけでよ
い。入力対話‘目標場所文字化’によるステップ210
0の代わりに、入力対話‘道路文字化’は終了し、かつ
入力対話″道路文字化’の結果は、入力対話‘道路名入
力’を継続するために、ステップ5140に引渡され
る。ステップ5140において、システムは、所望の目
標場所の可能なすべての道路名を含んだ道路リストか
ら、あいまいさリストを検出し、このあいまいさリスト
内に、正字法において第5の仮説リストhypo.5か
らの仮説hypo.5.1又は仮説hypo.5.2
に、又は入力対話‘道路文字化’の結果に相当する道路
リストからのすべての道路名が収容されている。ステッ
プ5150において、入力された道路名が一義的である
かどうかがチェックされる。入力された道路名が一義的
であれば、ステップ5200に分岐する。質問が否定的
な結果を生じると、ステップ5160に分岐する。ステ
ップ5160において、あいまいさリストがkより多く
の登録を含むかどうかがチェックされる。あいまいさリ
ストが、k又はそれより少ない登録を含む場合、ステッ
プ5190に分岐する。あいまいさリストが、kより多
くの登録を含む場合、ステップ5170に分岐する。ス
テップ5170において、あいまいさが、追加的な質問
判定基準を、例えば郵便番号又は町部分を入力すること
によって解決できるかどうかがチェックされる。チェッ
ク5170が肯定的な結果を生じると、ステップ518
0において、入力対話‘道路あいまいさの解決’が呼出
される。この入力対話は、図5による入力対話‘あいま
いさの解決’と同様に経過する。質問判定基準として、
郵便番号又は町部分を入力することができる。続いて入
力対話‘道路あいまいさの解決’の結果は、入力対話
‘道路入力’を継続するためにステップ5200に引渡
される。チェック5170が否定的な結果を生じると、
ステップ5190に分岐する。ステップ5190におい
て、入力対話‘リストから選択’が活性化され、かつ実
行される。入力対話‘リストからの選択’の結果は、入
力対話‘道路入力’を継続するためにステップ5200
に引渡される。ステップ5200において、入力対話’
道路入力’は終了し、かつ結果は、所望の目標場所とと
もに目標アドレスとして図1によるステップ500に引
渡される。
略的な表示で示している。ステップ5000において入
力対話‘道路入力’を活性化した後に、ステップ501
0において、すでに目標場所が入力されたかどうかがチ
ェックされる。チェック5010が肯定的な結果を生じ
ると、入力された目標場所は、入力対話‘道路入力’を
継続するために利用され、かつステップ5040に分岐
する。チェック5010が否定的な結果を生じると、ス
テップ5020において、現在の場所に道路があるかど
うかの質問が、利用者に出力される。目標案内システム
は、従来の技術により周知の場所判定方法によって、例
えばグローバル・ポジショニング・システム(GPS)
によって、現在の場所を検出する。利用者が、質問に
“イエス”と応答すると、現在の場所は、目標場所とし
て入力対話‘道路入力’を継続するために利用され、か
つステップ5040に分岐する。利用者が、質問に“ノ
ー”と応答すると、ステップ5030に分岐する。ステ
ップ5030において、入力対話‘目標場所入力’が呼
出される。入力対話‘目標場所入力’は、入力対話‘ア
ドレス入力’と同様に、4つの入力対話‘目標場所入
力’、‘粗目標入力’、‘目標場所文字化’又は‘間接
入力’のうちのどれを、記憶しようとする目標アドレス
を入力するために利用者が実行したいかの質問を、利用
者に出力する。その際、所望の入力対話の選択は、入力
対話‘リストから選択’と同様に行なうことができる。
加えて入力対話‘目標場所選択’は、活性化の直後に、
利用者に質問を出力することなく、目標場所の音声入力
のために4つの入力対話のうちの1つを呼出すことを考
えることができる。入力対話‘目標場所入力’を実行し
た後に、結果として、入力された目標場所は、入力対話
‘道路入力’を継続するために利用され、かつステップ
5040に分岐する。ステップ5040において、所望
の目標場所の道路の数がmより大きいかどうかがチェッ
クされる。前記の実施例において、m=1500がセッ
トされている。所望の目標場所の道路の数がmより小さ
いと、所望の目標場所の道路リストが、入力対話‘道路
入力’を継続するためにステップ5060に引渡され
る。所望の目標場所の道路の数がmより大きいと、ステ
ップ5050に分岐する。ステップ5050において、
道路リストの範囲を道路名のmより少ない登録に減少す
るという目的で、入力対話‘範囲限定’が活性化され
る。そのために利用者は、種々の選択判定基準を、例え
ば町、部分の名称、郵便番号又は所望の道路名の先頭文
字を音声入力によって入力するように求められることが
できる。入力対話‘あいまいさの解決’と同様に、選択
判定基準は、任意に組合わせることができる。入力対話
‘範囲限定’は、範囲がm又はそれより少ない道路名に
減少したときに終了する。入力対話の結果として、減少
された道路リストは、ステップ5060に引渡される。
ステップ5060において、引渡された道路リストから
道路辞書が発生され、かつ音声認識装置内にロードされ
る。ステップ5070において、利用者は、道路名を話
すように求められる。この時、入力対話‘道路名’の継
続は、図3による入力対話‘目標場所入力’と同様であ
る。利用者によって話された“道路_1”(ステップ5
080)は、音響的な値<道路_1>として音声認識装
置に引渡される。結果として音声認識装置は、入力対話
‘道路入力’を継続するために第5の仮説リストhyp
o.5を戻す(ステップ5090)。ステップ5100
において、最大の認識確率hypo.5.1を有する道
路名は、<hypo.5.1>が所望の道路名であるか
どうかの質問とともに、利用者に出力される。利用者
が、質問5100に“イエス”と応答すると、ステップ
5110において、音響的な値<道路_1>は記憶され
る。続いてステップ5120において、2番目に大きい
認識確率hypo.5.2を有する道路名は、<hyp
o.5.2>が所望の道路名であるかどうかの質問とと
もに、利用者に出力される。質問5120が“イエス”
と応答されると、ステップ5140に分岐する。利用者
が、質問に“ノー”と応答すると、ステップ5130に
おいて、入力対話‘道路文字化’が呼出される。入力対
話’道路文字化‘は、ステップ2100まで入力対話
‘目標場所文字化’と同様であり、かつ図6のための説
明においてすでに取扱った。説明において利用された概
念、目標場所、新しい場所リストを、意味上同様に概
念、道路名、新しい道路リストに置き換えるだけでよ
い。入力対話‘目標場所文字化’によるステップ210
0の代わりに、入力対話‘道路文字化’は終了し、かつ
入力対話″道路文字化’の結果は、入力対話‘道路名入
力’を継続するために、ステップ5140に引渡され
る。ステップ5140において、システムは、所望の目
標場所の可能なすべての道路名を含んだ道路リストか
ら、あいまいさリストを検出し、このあいまいさリスト
内に、正字法において第5の仮説リストhypo.5か
らの仮説hypo.5.1又は仮説hypo.5.2
に、又は入力対話‘道路文字化’の結果に相当する道路
リストからのすべての道路名が収容されている。ステッ
プ5150において、入力された道路名が一義的である
かどうかがチェックされる。入力された道路名が一義的
であれば、ステップ5200に分岐する。質問が否定的
な結果を生じると、ステップ5160に分岐する。ステ
ップ5160において、あいまいさリストがkより多く
の登録を含むかどうかがチェックされる。あいまいさリ
ストが、k又はそれより少ない登録を含む場合、ステッ
プ5190に分岐する。あいまいさリストが、kより多
くの登録を含む場合、ステップ5170に分岐する。ス
テップ5170において、あいまいさが、追加的な質問
判定基準を、例えば郵便番号又は町部分を入力すること
によって解決できるかどうかがチェックされる。チェッ
ク5170が肯定的な結果を生じると、ステップ518
0において、入力対話‘道路あいまいさの解決’が呼出
される。この入力対話は、図5による入力対話‘あいま
いさの解決’と同様に経過する。質問判定基準として、
郵便番号又は町部分を入力することができる。続いて入
力対話‘道路あいまいさの解決’の結果は、入力対話
‘道路入力’を継続するためにステップ5200に引渡
される。チェック5170が否定的な結果を生じると、
ステップ5190に分岐する。ステップ5190におい
て、入力対話‘リストから選択’が活性化され、かつ実
行される。入力対話‘リストからの選択’の結果は、入
力対話‘道路入力’を継続するためにステップ5200
に引渡される。ステップ5200において、入力対話’
道路入力’は終了し、かつ結果は、所望の目標場所とと
もに目標アドレスとして図1によるステップ500に引
渡される。
【0028】図10は、本発明による方法を実施する装
置のブロック回路図を概略的な表示で示している。図1
0から明らかなように、本発明による方法を実施する装
置は、音声対話システム1、目標案内システム2及び外
部データベース4を含み、このデータベースに例えば目
標ファイルが記憶されている。音声対話システム1は、
マイクロフォン5によって利用者から入力された音声表
現を認識しかつクラス分けする音声認識装置7、スピー
カ6によって音声表現を利用者に出力することができる
音声出力装置10、対話及びプロセス制御部8、及び内
部データベース9を含み、このデータベース内に、例え
ばすべての音声コマンドが記憶されている。目標案内シ
ステム2は、例えば基本辞書がファイルされた内部不揮
発性メモリ3、及び光学表示装置11を含む。対話及び
プロセス制御部8によって、データバスとして構成して
もよい相応する結合部12を介して、装置の個々の部品
の間においてデータを交換することができる。
置のブロック回路図を概略的な表示で示している。図1
0から明らかなように、本発明による方法を実施する装
置は、音声対話システム1、目標案内システム2及び外
部データベース4を含み、このデータベースに例えば目
標ファイルが記憶されている。音声対話システム1は、
マイクロフォン5によって利用者から入力された音声表
現を認識しかつクラス分けする音声認識装置7、スピー
カ6によって音声表現を利用者に出力することができる
音声出力装置10、対話及びプロセス制御部8、及び内
部データベース9を含み、このデータベース内に、例え
ばすべての音声コマンドが記憶されている。目標案内シ
ステム2は、例えば基本辞書がファイルされた内部不揮
発性メモリ3、及び光学表示装置11を含む。対話及び
プロセス制御部8によって、データバスとして構成して
もよい相応する結合部12を介して、装置の個々の部品
の間においてデータを交換することができる。
【0029】前記の入力対話を明らかにするために、表
2ないし7に種々の入力対話が示されている。
2ないし7に種々の入力対話が示されている。
【0030】
【表2】 システム 利用者 注 PTTボタン操作 利用者は音声対話システムを活性化 ブザー音 “目標場所入力” 入力対話’目標場所入力’活性化 “場所名を話して” “ノインキルヒェン” 音声認識装置は、現在の入力を話し 手に依存しない音声認識器において 活性化されたボキャブラリと比較し 、かつ最大の認識確率を有する結果 を出力する。 “ノインキルヒェンは正しいか?” “イエス” 音声対話システムは、目標ファイル 内において場所名‘ノインキルヒェ ン’を有するすべての登録を捜索し 、かつその後の処理のために内部に おいて表2aによるあいまいさリス トを発生する。 “ノインキルヒェンは6つの連邦州において18回見つけられた。ザールランド における大都市ノインキルヒェンを希望するか?” システムは、利用者にあいまいさを 示し、かつこれを意図している確率 が最大なので、目標場所として最大 の人口を有する場所を提案する。 利用者が“イエス”と応答すると 、ザールランドにおけるノインキル ヒェンが目標場所として確定される 。 利用者が“ノー”と応答すると、 あいまいさの解決のために別の質問 判定基準が質問される。可能な質問 判定基準は:郵便番号、地方網標識 又は捜索される場所の連邦州である 。ここでは郵便番号又は地方網標識 がもっとも迅速に目標に至るので、 まずこれらが質問される。 “ノー” “ノインキルヒェンの郵便番号を知っているか?” “ノー” ノインキルヒェンの地方網標識を知っているか? “ノー” “ノインキルヒェンにおける連邦州を知っているか?” “イエス” “ノインキルヒェンはどの連邦州にあるか? “バイエルン” “ノインキルヒェンはバイエルンに6度ある。場所を予備読み出しするか?” まだわずかな場所だけが選択できる 場合、システムは、場所を予備読み 出しするかどうかを質問する。同時 にシステムは、まだ可能な場所を目 標案内システムの表示装置に表示す る。 (まだ2つの場所が選択できる場 合、システムが、両方の場所を予備 読み出しし、かつ利用者に両方の場 所のうちの一方を目標場所として選 択するように要求することが:追加 的に考えられる。) “イエス” “次の場所から選択してください: ノインキルヒェン 1、郡、フォルシュハイムにおけるブラントにおける 2、郡、ニュルンベルク州におけるザンドにおける 3、郡、ミルテンベルクにおける 4、郡、アンズバッハにおけるロイターズハウゼンにおける 継続” “継続” 次の頁が表示される。 ”ノインキルヒェン 1、郡、ベレヒテズガーデナー州におけるタイゼンドルフにおける 2、郡、バイロイトにおけるバイデンベルクにおける 見易くするため、及びボキャブラリ を小さく維持するために、それぞれ の頁において表示される場所は、1 から始まる番号を付けられる。 “番号2、又はバイデンベルクにおけるノインキルヒェン” “目標案内は、バイエルンにおける郡、バイロイトにおけるバイデンベルクにお けるノインキルヒェンに向けてプログラミングする。” それにより目標場所が確定されてお り、かつ目標場所に所属する道路名 は、必要な場合にロードすることが できる。 ・・・ ・・・ ・・・
【0031】対話の例“あいまいさの解決を含む目標場
所入力”:
所入力”:
【0032】
【表3】 連続番号 PLZ. Ortsnk. 連邦州 名称追加物 周囲 人口 1:66510− 06821 SL ノインキルヒェン 66589 51863 2:53819 02247 NW ゼールラント ライン−ジーク圏 17360 3:57290 02735 NW ジーゲンビットゲンシ ュタイン 14804 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 17:83317 08666 BY アム・タイゼンベルク ベレヒテズガートナー 州 0 18:95466 09278 BY バイロイト 0
【0033】あいまいさリスト
【0034】
【表4】 システム 利用者 注 PTTボタン操作 利用者は、音声対話システムを活性 化する。 ブザー音 “目標入力” “場所名を話して” “エルメンタル” 利用者は、場所名を入力し、これに ついて利用者は、これが基本ボキャ ブラリに含まれていると誤って仮定 する。エルメンタルは、基本ボキャ ブラリ内に現われないので、誤通知 となる。(話し手に依存しない音声 認識器からの結果: 1、仮説:エメータル 2、仮説:なし) “エメータルは正しいか?” 認識過程の検証 “ノー” “場所名をもう一度話して” “エルメンタル” 改めて誤認識に至る。(話し手に依 存しない音声認識器からの結果: 1、仮説:エメータル 2、仮説:エルムズホルン) この場合、第1の仮説は前の検証 の際にすでに利用者によって却下さ れたので、第2の仮説がチェックさ れる。 “エルムズホルンは正しいか?” 第2の仮説の検証 “ノー” 音声入力は、後からの認識捜索のた めに一時記憶される。入力対話‘目 的場所文字化’が呼出される。 “場所名を文字化して” “E−L−M−E−N” #ポーズ# “T−H−A−L” 利用者は、文字を結合して話す。文 字グループにおける文字を小さなポ ーズによって切離して話す可能性を 有する。長いポーズの後に、認識器 は入力を中断し、かつ仮説リストを 出力する。(文字認識からの結果: 1、仮説、ユルメンタル 2、仮説、ユルメンファル ・・・) 音声対話システムは、第1の仮説 から可能な目的場所として問題にな る場所のリストを計算する: エルメンタル 8.06365 ブルメンタル 12.4422 ・・・) これらの場所から新しい完全語辞 書が発生され(ほぼ100語のオー ダ)、かつ認識器内にロードする。 前に記憶された音声入力‘エルメン タル’は、この時、新しい音声入力 として使われる。この時、捜索され た場所はボキャブラリ内に含まれて いるので、場所を適正に認識する可 能性が存在する。 “エルメンタルは正しいか?” “イエス” 発生されたあいまいさリスト内にお いてエルメンタルは一義的なので、 それ以上検証する必要はない。 “目標案内は、チューリンゲンにおける州周囲、シュマルカルデンマイニンゲン におけるエルメンタルに向けてプログラミングする。” それにより目標場所は確定しており 、かつ目標場所の所属の道路名は、 必要な場合にロードすることができ る。 ・・・ ・・・ ・・・
【0035】対話の例“あいまいさを含まない‘目標場
所入力’と‘目標場所文字化’の組合わせ”
所入力’と‘目標場所文字化’の組合わせ”
【0036】
【表5】 システム 利用者 注 PTTボタン操作 利用者は、音声対話システムを活性 化する。 ブザー音 “粗目標” “粗目標を話して” “シュツットガルト” “シュツットガルトは正しいか?” 認識結果の検証 “イエス” “シュツットガルトのための辞書がロードされる” シュツットガルトの周囲における1 500の場所名を含む辞書が発生さ れ、かつ音声認識装置内にロードさ れる。 辞書は、場合によってはあらかじ め計算してデータベースにあっても よい。ロードの後に、所望の目標場 所が入力できる。 “場所名を話して” “ボルフシュルンゲン” “ボルフシュルンゲンは正しいか?” 認識結果の検証 “イエス” “目標案内は、バーデン−ビュルッテンベルクにおける州周囲、エスリンゲンに おけるボルフシュルンゲンに向けてプログラミングされる。” ボルフシュルンゲンは一義的なので 、それ以上の質問を行なう必要はな く、かつ目標案内システムは、必要 な場合に場合によっては存在するボ ルフシュルンゲンの道路名をロード することができる。 ・・・ ・・・ ・・・
【0037】対話の例“あいまいさを含まない‘粗目標
入力’”
入力’”
【0038】
【表6】 システム 利用者 注 PTTボタン操作 利用者は、音声対話システムを活性 化する。 ブザー音 “道路入力” “シュツットガルトに対する道路名を入力したいか?” システムは、現在の町が目標場所と して正しいかどうかを質問する。こ こにおいて“ノー”と応答すると、 まず目標場所を入力する対話を呼出 さなければならない(入力対話1− 4)。 “イエス” 利用者は、シュツットガルトに対す る道路名を入力しようとしている。 この町に対する道路名の数は、ほぼ 3200の名称にあり、かつそれ故 にほぼ1500語の音声認識器の最 大のボキャブラリの大きさを越えて いる。それ故に利用者は、それにし たがってこの先頭文字を有するすべ ての道路名から道路辞書を発生し、 かつ音声認識装置内にロードするた めに、道路名の先頭文字を話すよう に求められる。ここでは例えばAな いしE,FないしJ等のような文字 範囲の入力も可能である。しかし通 常この時、さらに多くのデータをロ ードし、かつ計算しなければならな い。さらに大きなボキャブラリの場 合、誤り確率は増加する。 “道路名の先頭文字を話して!” “P”又は“パウラのようなP” “代案から選択し” 文字における誤り確率がきわめて高 いので、認識器は、仮説の選択を目 標案内システムの表示装置上にかつ /又は音声出力として出力する。あ らかじめ設定された番号を介して利 用者は、所望の文字を選択すること ができ、又はその際に話された文字 がない場合、新たな入力を要求する ことができる。認識器が代案だけを 戻した場合、システムは、これを認 識された先頭文字として検証のため に利用者に提供する。第2の入力様 式‘パウラのようなP’の際、誤認 識の危険はかなりわずかであるが、 個々の文字に対する標識語を利用者 が知らなければならない。1つより 多くの文字仮説におけるディスプレ イにおける及び/又は音声出力とし ての表示: 1、ビルヘルムのようなW 2、グスタフのようなG 3、ベルタのようなB 4、エミールのようなE 5、ドラのようなD 6、パウルスのようなP 誤り “番号6” “‘パウラのようなP’を有する道路名がロードされる” この場合、音声対話システムは、先 頭文字‘P’を有する87の道路名 を含む道路リストを発生する。先頭 文字を介してロードすべきデータの 数はわずかなので、この入力により 利用者に対する待ち時間は最小値に 制限される。続いて道路リストから 話し手に依存しない音声認識器のた めの道路辞書が発生され、かつ利用 者は、道路名を話すように求められ る。 “道路名を話して!” “プフラシュターエッカーシュトラーセ” “プフラシュターエッカーシュトラーセは正しいか?” 道路名の検証 “イエス” “目標案内は、‘シュツットガルト、プフラシュターエッカーシュトラーセ’に 合わせてプログラミングする。 ・・・ ・・・ ・・・
【0039】対話の例5‘道路入力’
【0040】
【表7】 システム 利用者 注 PTTボタン操作 利用者は、音声対話システムを活性 化する。 ブザー音 “道路名入力” “ロイトリンゲンに対する道路名を入力したいか?” システムは、現在の町が目標場所と して正しいかどうかを質問する。こ こにおいて“ノー”と応答すると、 まず目標場所を入力する対話が呼出 される(入力対話1−4)。 “イエス” 利用者は、ロイトリンゲンに対する 道路名を入力したい。この町に対す る道路名の数は、1500道路名以 下にあり、かつそれ故にほぼ150 0語の音声認識器の最大ボキャブラ リを越えていない。 “道路名を話して!” “ビスマルクシュトラーセ” 音声入力の音響的な値<ビスマルク シュトラーセ>が記憶され、かつデ ータベースから目標場所の道路名を 含むASCIIリストがロードされ る。 “道路名を文字化して” “B−I−S−M−A−R−K” #ポーズ# “STRASSE” 又はその代わりに “B−I−S−M−A−R−K” 利用者は、文字を結び付けて又は文 字グループにして短いポーズによっ て切離して話す。その代わりに追加 物‘−シュトラーセ’、‘ガッセ’ 、‘ベーク’は省略することができ る。長いポーズの後に、音声認識装 置は、入力を中断し、かつ結果とし て仮説リストを計算する。この時、 第1の仮説から又は始めのnの仮説 から、この仮説リストから、データ ベースにおけるASCIIリストに よる整合によって、入力された道路 として問題になる道路名を含む道路 リストが発生することができる。こ の道路リストから道路辞書が発生さ れ、かつ音声認識装置内にロードさ れる。続いて音声認識装置内におい て記憶された音響的な値<ビスマル クシュトラーセ>が、道路辞書のボ キャブラリと比較され、かつ最大の 認識確率を有する道路名が出力され る。 “ビスマルクシュトラーセは正しいか?” “イエス” 認識されたビスマルクシユトラーセ は、一義的なので、それ以上の質問 は省略することができる。 “目標案内は、‘ロイトリンゲン、ビスマルクシュトラーセ’に向けてプログラ ミングする。” ・・・ ・・・ ・・・
【0041】代案の入力対話‘道路入力’
【図面の簡単な説明】
【図1】目標案内システムのための目標アドレスの音声
入力のために可能な入力対話に関する概要を示す略図で
ある。
入力のために可能な入力対話に関する概要を示す略図で
ある。
【図2】入力対話‘目標場所入力’のための第1の実施
例のフローチャートを示す略図である。
例のフローチャートを示す略図である。
【図3】入力対話‘目標場所入力’のための第2の実施
例のフローチャートを示す略図である。
例のフローチャートを示す略図である。
【図4】入力対話‘リストから選択’のためのフローチ
ャートを示す略図である。
ャートを示す略図である。
【図5】入力対話‘あいまいさの解決’のためのフロー
チャートを示す略図である。
チャートを示す略図である。
【図6】入力対話‘目標場所文字化’のためのフローチ
ャートを示す略図である。
ャートを示す略図である。
【図7】入力対話‘粗目標入力’のためのフローチャー
トを示す略図である。
トを示す略図である。
【図8】入力対話‘アドレス記憶’のためのフローチャ
ートを示す略図である。
ートを示す略図である。
【図9】入力対話‘道路入力’のためのフローチャート
を示す略図である。
を示す略図である。
【図10】本発明による方法を実施する装置のブロック
回路図を示す略図である。
回路図を示す略図である。
【符号の説明】 1 音声対話システム 2 目標案内システム 3 内部不揮発性メモリ 4 外部データベース 5 音声入力装置 6 スピーカ 7 音声認識装置 8 対話及びプロセス制御部 9 内部データベース 12 結合部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 3/16 340 G06F 3/16 340M G08G 1/0969 G08G 1/0969 (71)出願人 598046712 ダイムラー−ベンツ・アエロスペイス・ア クチエンゲゼルシヤフト Daimler−Benz Aerosp ace Aktiengesellsch aft ドイツ連邦共和国ミユンヘン・ダツハウエ ル・シユトラーセ665 (72)発明者 フリツツ・クラス ドイツ連邦共和国レーメルシユタイン・ネ ルケンヴエーク7 (72)発明者 トーマス・クーン ドイツ連邦共和国ウルム・ズデーテンヴエ ーク42 (72)発明者 カルステン−ウヴエ・メレル ドイツ連邦共和国ケンゲン・シユピタルガ ルテンシユトラーセ48 (72)発明者 フランク・レー ドイツ連邦共和国シユトウツトガルト・イ ン・デン・ヴアインベルゲン8 (72)発明者 ゲルハルト・ヌスレ ドイツ連邦共和国ブラウシユタイン・コル ンブルメンヴウーク7
Claims (13)
- 【請求項1】 利用者の入力された音声表現が、音声認
識装置によって認識され、かつこれらの音声表現の認識
確率にしたがってクラス分けされ、かつ最大の認識確率
を有する音声表現が、入力された音声表現と識別され、
その際、少なくとも1つの音声表現が、許容された音声
コマンドであり、この音声コマンドが、この音声コマン
ドに所属の目標案内システムの操作機能を活性化し、そ
の際、許容されたすべての音声表現が、少なくとも1つ
のデータベースに記憶されている、実時間動作において
目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法に
おいて、 目標案内システムの少なくとも1つの操作機能が、少な
くとも1つの入力対話を含み、その際、目標案内システ
ムの少なくとも1つの操作機能の活性化の後に、少なく
とも1つの入力対話に依存して少なくとも1つのデータ
ベースに記憶された許容された音声表現から実時間にお
いて、少なくとも1つの辞書が発生され、かつ続いて少
なくとも1つの辞書が、ボキャブラリとして音声認識装
置内にロードされることを特徴とする、実時間動作にお
いて目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方
法。 - 【請求項2】 少なくとも1つの辞書が、少なくとも1
つのデータベースに記憶された許容された音声表現から
‘オフライン−編集モード’において発生され、その
際、目標案内システムの少なくとも1つの操作機能の活
性化の後に、少なくとも1つの入力対話に依存して、
‘オフライン−編集モード’において発生された少なく
とも1つの辞書が、実時間においてボキャブラリとして
音声認識装置内にロードされることを特徴とする、請求
項1記載の方法。 - 【請求項3】 少なくとも1つの音声表現が、場所名及
び/又は道路名であり、その際、許容されたすべての場
所名が、目標ファイル内にファイルされており、その
際、少なくとも1つの許容された場所名に対して、許容
されたすべての道路名が、道路リスト内にファイルされ
ていることを特徴とする、請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 音声認識装置が、少なくとも1つの話し
手に依存しない音声認識器及び少なくとも1つの話し手
に依存する追加音声認識器を含み、その際、少なくとも
1つの入力対話に依存して、話し手に依存しない音声認
識器が、個々の話された場所名及び/又は道路名、及び
/又は個々の及び/又はグループにおいて話された文字
及び又は語部分を認識するために利用され、かつ話し手
に依存する追加音声認識器が、少なくとも1つの話され
たキーワードを認識するために利用されることを特徴と
する、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 少なくとも1つのキーワードに所定の目
標アドレスが対応しており、その際、少なくとも1つの
話されたキーワードが、個人的なアドレスレジスタに記
憶され、かつその際、個人的なアドレスレジスタから名
称辞書が発生され、かつ音声認識装置内にロードされる
ことを特徴とする、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 ‘オフライン−編集モード’において発
生された基本辞書が、国の‘p’の最大の場所を含むこ
とを特徴とする、請求項2記載の方法。 - 【請求項7】 基本辞書が、目標案内システムの内部不
揮発性メモリ内に記憶されていることを特徴とする、請
求項6記載の方法。 - 【請求項8】 実時間において発生される環境辞書が、
現在の車両所在地の周囲における‘a’の場所を含み、
その際、環境辞書が、規則的な間隔を置いて更新される
ことを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 環境辞書が、目標案内システムの内部不
揮発性メモリに記憶されていることを特徴とする、請求
項8記載の方法。 - 【請求項10】 入力対話‘目標場所文字化’の活性化
の後に、部分語辞書が、文字化認識のために音声認識装
置内にロードされ、続いて利用者が、個々の文字及び/
又は文字グループを音声表現として入力し、これらの音
声表現が、続いて音声認識装置において部分語辞書と比
較され、その際、認識された文字及び/又は文字グルー
プから、語仮説を有する仮説リストが形成され、その
後、第1の‘n’の語仮説が、目標ファイルによって調
節され、かつ調節の結果から、完全語辞書が発生され、
かつ完全語認識のために音声認識装置内にロードされ、
かつ続いて記憶された音響的な値が、音声認識装置にお
いて完全語認識のために完全語辞書と比較され、その
際、この音響的な値が、部分語辞書のロードの前に、完
全語として話された音声表現から発生されていることを
特徴とする、請求項3記載の方法。 - 【請求項11】 入力対話‘粗目標入力’によって入力
された‘粗目標’の認識の後に、実時間において目標案
内システムによって、場所‘粗目標’の回りの周囲にお
ける‘m’の場所が計算され、かつこれらの‘m’の場
所から微細目標辞書が発生され、かつ音声認識装置内に
ロードされることを特徴とする、請求項1記載の方法。 - 【請求項12】 目標案内システム(2)が、相応する
結合部(12)を介して音声対話システム(1)に接続
されており、その際、利用者により音声入力装置(5)
内に話された少なくとも1つの音声表現に依存して、話
された音声表現が、音声認識装置(7)によって許容さ
れた音声コマンドとして認識されるとき、対話及びプロ
セス制御部(8)によって音声コマンドに対応する目標
案内システム(2)の操作機能が活性化可能であり、そ
の際、許容されたすべての音声表現が、少なくとも1つ
のデータベース(9;4;3)に記憶可能である、請求
項1ないし12の1つに記載の方法を実施する装置にお
いて、 対話及びプロセス制御部(8)によって少なくとも1つ
の操作機能の一部である少なくとも1つの入力対話に依
存して実時間において、少なくとも1つの辞書が、少な
くとも1つのデータベース(9;4;3)に記憶された
許容される音声表現から発生可能であり、かつボキャブ
ラリとして音声認識装置(7)内にロード可能であるこ
とを特徴とする、請求項1ないし12の1つに記載の方
法を実施する装置。 - 【請求項13】 対話及びプロセス制御部(8)によっ
て少なくとも1つの入力対話に依存して、‘オフライン
−編集モード’において発生されかつ少なくとも1つの
データベース(9;4;3)記憶された少なくとも1つ
の辞書が、実時間においてボキャブラリとして音声認識
装置(7)内にロード可能であることを特徴とする、請
求項12記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19709518A DE19709518C5 (de) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | Verfahren und Vorrichtung zur Spracheingabe einer Zieladresse in ein Zielführungssystem im Echtzeitbetrieb |
| DE19709518.6 | 1997-03-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115493A true JPH1115493A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=7822659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10096532A Pending JPH1115493A (ja) | 1997-03-10 | 1998-03-06 | 実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6230132B1 (ja) |
| EP (1) | EP0865014B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1115493A (ja) |
| AT (1) | ATE303580T1 (ja) |
| CA (1) | CA2231851C (ja) |
| DE (2) | DE19709518C5 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510662A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声認識器における綴りモード |
| JP2007271901A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置及びその住所入力方法 |
| WO2008112439A1 (en) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Motorola, Inc. | Reverse map determination of locations and addresses |
| KR101403980B1 (ko) * | 2006-11-30 | 2014-06-05 | 하만 베커 오토모티브 시스템즈 게엠베하 | 대화식 음성 인식 시스템 |
Families Citing this family (90)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6775264B1 (en) | 1997-03-03 | 2004-08-10 | Webley Systems, Inc. | Computer, internet and telecommunications based network |
| DE19813605A1 (de) * | 1998-03-27 | 1999-09-30 | Daimlerchrysler Aerospace Ag | Erkennungssystem |
| DE19907759C2 (de) * | 1999-02-23 | 2002-05-23 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Einrichtung zur Buchstabiererkennung |
| US6885990B1 (en) | 1999-05-31 | 2005-04-26 | Nippon Telegraph And Telephone Company | Speech recognition based on interactive information retrieval scheme using dialogue control to reduce user stress |
| EP1238250B1 (de) | 1999-06-10 | 2004-11-17 | Infineon Technologies AG | Spracherkennungsverfahren und -einrichtung |
| US8065155B1 (en) | 1999-06-10 | 2011-11-22 | Gazdzinski Robert F | Adaptive advertising apparatus and methods |
| DE19933524A1 (de) | 1999-07-16 | 2001-01-18 | Nokia Mobile Phones Ltd | Verfahren zur Eingabe von Daten in ein System |
| DE19937490B4 (de) | 1999-08-07 | 2018-11-29 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Eingabe von Steuerungsbefehlen für Komfortgeräte, insbesondere in Kraftfahrzeugen |
| US6707889B1 (en) * | 1999-08-24 | 2004-03-16 | Microstrategy Incorporated | Multiple voice network access provider system and method |
| EP1083545A3 (en) * | 1999-09-09 | 2001-09-26 | Xanavi Informatics Corporation | Voice recognition of proper names in a navigation apparatus |
| US6587818B2 (en) * | 1999-10-28 | 2003-07-01 | International Business Machines Corporation | System and method for resolving decoding ambiguity via dialog |
| US6424945B1 (en) * | 1999-12-15 | 2002-07-23 | Nokia Corporation | Voice packet data network browsing for mobile terminals system and method using a dual-mode wireless connection |
| DE10003617A1 (de) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Spracheingabe bei Autoradios |
| US7516190B2 (en) | 2000-02-04 | 2009-04-07 | Parus Holdings, Inc. | Personal voice-based information retrieval system |
| US6721705B2 (en) | 2000-02-04 | 2004-04-13 | Webley Systems, Inc. | Robust voice browser system and voice activated device controller |
| DE50008829D1 (de) * | 2000-02-15 | 2005-01-05 | Siemens Ag | Verfahren zur Uebermittlung einer Nachricht sowie Gateway |
| US6385306B1 (en) * | 2000-03-02 | 2002-05-07 | John Francis Baxter, Jr. | Audio file transmission method |
| DE10012572C2 (de) | 2000-03-15 | 2003-03-27 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Spracheingabe eines Zielortes mit Hilfe eines definierten Eingabedialogs in ein Zielführungssystem |
| DE10015960C2 (de) * | 2000-03-30 | 2003-01-16 | Micronas Munich Gmbh | Spracherkennungsverfahren und Spracherkennungsvorrichtung |
| DE10021389A1 (de) | 2000-05-03 | 2001-11-08 | Nokia Mobile Phones Ltd | Verfahren zum Steuern eines Systems, insbesondere eines elektrischen und/oder elektronischen Systems mit zumindest einer Anwendungseinrichtung |
| WO2002005264A1 (de) * | 2000-07-07 | 2002-01-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Sprachgesteuerte anordnung und verfahren zur spracheingabe und -erkennung |
| DE10036851A1 (de) * | 2000-07-28 | 2002-02-28 | Mannesmann Vdo Ag | Verfahren zur Auswahl einer Ortsbezeichnung in einem Navigationssystem durch Spracheingabe |
| DE10037023A1 (de) * | 2000-07-29 | 2002-02-21 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und System zur akustischen Funktionssteuerung im Kraftfahrzeug |
| US20020116175A1 (en) * | 2000-12-15 | 2002-08-22 | Stouffer Scott Allen | Method and system for using a voice channel with a data service |
| US6490521B2 (en) * | 2000-12-28 | 2002-12-03 | Intel Corporation | Voice-controlled navigation device utilizing wireless data transmission for obtaining maps and real-time overlay information |
| US20020099544A1 (en) * | 2001-01-24 | 2002-07-25 | Levitt Benjamin J. | System, method and computer program product for damage control during large-scale address speech recognition |
| DE10104902A1 (de) * | 2001-02-03 | 2002-08-08 | Abb Research Ltd | System und Verfahren zur sprachgesteuerten Fehlerdiagnose |
| US20020111810A1 (en) * | 2001-02-15 | 2002-08-15 | Khan M. Salahuddin | Spatially built word list for automatic speech recognition program and method for formation thereof |
| US20030149565A1 (en) * | 2001-03-09 | 2003-08-07 | Chang Steve S. | System, method and computer program product for spelling fallback during large-scale speech recognition |
| DE10115051A1 (de) * | 2001-03-27 | 2002-10-10 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung und Verfahren zur Spracherkennung |
| DE10125825B4 (de) * | 2001-05-26 | 2014-09-11 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Spracheingabe und Datenträger |
| DE10129005B4 (de) * | 2001-06-15 | 2005-11-03 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Verfahren zur Spracherkennung und Spracherkennungssystem |
| DE10132887A1 (de) * | 2001-07-06 | 2003-01-16 | Bosch Gmbh Robert | System und Verfahren zum Navigieren eines Fortbewegungsmittels |
| DE10140097B4 (de) * | 2001-08-16 | 2005-04-28 | Guenter Fendt | Verfahren zur Unterstützung eines Bedieners eines Gerätes beim Auffinden der Position eines Bedienelements |
| FR2830647B1 (fr) * | 2001-10-08 | 2004-07-09 | France Telecom | Procede d'evaluation par geocodage de la distance entre deux sites geographiques |
| MY141150A (en) * | 2001-11-02 | 2010-03-15 | Panasonic Corp | Channel selecting apparatus utilizing speech recognition, and controling method thereof |
| US7177814B2 (en) * | 2002-02-07 | 2007-02-13 | Sap Aktiengesellschaft | Dynamic grammar for voice-enabled applications |
| DE10207895B4 (de) | 2002-02-23 | 2005-11-03 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Verfahren zur Spracherkennung und Spracherkennungssystem |
| DE10220521B4 (de) * | 2002-05-08 | 2005-11-24 | Sap Ag | Verfahren und System zur Verarbeitung von Sprachdaten und Klassifizierung von Gesprächen |
| DE10220524B4 (de) | 2002-05-08 | 2006-08-10 | Sap Ag | Verfahren und System zur Verarbeitung von Sprachdaten und zur Erkennung einer Sprache |
| DE10220522B4 (de) * | 2002-05-08 | 2005-11-17 | Sap Ag | Verfahren und System zur Verarbeitung von Sprachdaten mittels Spracherkennung und Frequenzanalyse |
| EP1363271A1 (de) | 2002-05-08 | 2003-11-19 | Sap Ag | Verfahren und System zur Verarbeitung und Speicherung von Sprachinformationen eines Dialogs |
| EP1361740A1 (de) * | 2002-05-08 | 2003-11-12 | Sap Ag | Verfahren und System zur Verarbeitung von Sprachinformationen eines Dialogs |
| DE10227518A1 (de) * | 2002-06-20 | 2004-01-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Zieleingabe an einem Navigationsgerät und Navigationsdatenbasis |
| JP2004037998A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Denso Corp | 音声制御装置 |
| FR2844590A1 (fr) * | 2002-09-13 | 2004-03-19 | Marques Et De Droits Derives I | Systeme de navigation utilisant la reconnaissance vocale |
| DE10245331A1 (de) * | 2002-09-27 | 2004-04-08 | Robert Bosch Gmbh | Eingabevorrichtung |
| US7392182B2 (en) | 2002-12-18 | 2008-06-24 | Harman International Industries, Inc. | Speech recognition system |
| DE10309948A1 (de) | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Eingabe von Zielen in ein Navigationssystem |
| JP3951954B2 (ja) * | 2003-04-08 | 2007-08-01 | 株式会社デンソー | 経路案内装置 |
| CN1795367A (zh) * | 2003-05-26 | 2006-06-28 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 操作声音控制导航系统的方法 |
| DE10328200B4 (de) * | 2003-06-24 | 2007-08-30 | Audi Ag | Navigationsgerät für ein Kraftfahrzeug |
| JP4012143B2 (ja) * | 2003-12-16 | 2007-11-21 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置およびデータ入力方法 |
| US7427024B1 (en) | 2003-12-17 | 2008-09-23 | Gazdzinski Mark J | Chattel management apparatus and methods |
| JP2005189667A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | 車載機器、音声対話ドキュメント作成サーバ及びこれらを用いたナビゲーションシステム |
| DE102004012148A1 (de) * | 2004-03-12 | 2005-10-06 | Siemens Ag | Spracherkennung unter Berücksichtigung einer geografischen Position |
| US20060074660A1 (en) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | France Telecom | Method and apparatus for enhancing speech recognition accuracy by using geographic data to filter a set of words |
| JP2006170769A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Aisin Aw Co Ltd | 案内情報提供方法、案内情報提供システム、ナビゲーション装置及び入出力装置 |
| US20060136195A1 (en) * | 2004-12-22 | 2006-06-22 | International Business Machines Corporation | Text grouping for disambiguation in a speech application |
| DE102005018174A1 (de) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur gezielten Ermittlung eines vollständigen Eingabedatensatzes in einem Sprachdialog 11 |
| DE102005030963B4 (de) * | 2005-06-30 | 2007-07-19 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Bestätigung und/oder Korrektur einer einem Spracherkennungssystems zugeführten Spracheingabe |
| DE102005057312A1 (de) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Auffinden und Ausgeben eines Datensatzes aus einem Speicher |
| DE102005059390A1 (de) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Volkswagen Ag | Spracherkennung im Kraftfahrzeug |
| US7831431B2 (en) * | 2006-10-31 | 2010-11-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Voice recognition updates via remote broadcast signal |
| DE102006057921A1 (de) * | 2006-12-08 | 2008-06-12 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Auswahl eines Ziels, insbesondere bei einem Navigationssystem |
| EP1933302A1 (en) * | 2006-12-12 | 2008-06-18 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | Speech recognition method |
| US8909528B2 (en) * | 2007-05-09 | 2014-12-09 | Nuance Communications, Inc. | Method and system for prompt construction for selection from a list of acoustically confusable items in spoken dialog systems |
| DE102007037567A1 (de) * | 2007-08-09 | 2009-02-12 | Volkswagen Ag | Verfahren zur multimodalen Bedienung mindestens eines Gerätes in einem Kraftfahrzeug |
| US7437291B1 (en) * | 2007-12-13 | 2008-10-14 | International Business Machines Corporation | Using partial information to improve dialog in automatic speech recognition systems |
| DE102008028090A1 (de) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Navigon Ag | Verfahren zum Betrieb eines Navigationssystems |
| DE102008027958A1 (de) * | 2008-03-03 | 2009-10-08 | Navigon Ag | Verfahren zum Betrieb eines Navigationssystems |
| US20090271200A1 (en) | 2008-04-23 | 2009-10-29 | Volkswagen Group Of America, Inc. | Speech recognition assembly for acoustically controlling a function of a motor vehicle |
| US20090271106A1 (en) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | Volkswagen Of America, Inc. | Navigation configuration for a motor vehicle, motor vehicle having a navigation system, and method for determining a route |
| US9286893B2 (en) * | 2008-05-30 | 2016-03-15 | International Business Machines Corporation | Pre-processed annotation of street grammar in speech enabled navigation systems |
| JP5334178B2 (ja) * | 2009-01-21 | 2013-11-06 | クラリオン株式会社 | 音声認識装置およびデータ更新方法 |
| DE102009025530B4 (de) * | 2009-06-19 | 2019-05-23 | Volkswagen Ag | Verfahren zur Bedienung eines Fahrzeugs mittels eines automatisierten Sprachdialogs sowie entsprechend ausgestaltetes Sprachdialogsystem und Fahrzeug |
| US20110099507A1 (en) | 2009-10-28 | 2011-04-28 | Google Inc. | Displaying a collection of interactive elements that trigger actions directed to an item |
| JP2011118755A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Sony Corp | 学習装置、学習方法、およびプログラム |
| US8315799B2 (en) * | 2010-05-11 | 2012-11-20 | International Business Machines Corporation | Location based full address entry via speech recognition |
| DE102010026708A1 (de) * | 2010-07-10 | 2012-01-12 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Betreiben eines Sprachdialogsystems und Sprachdialogsystem |
| DE102010049869B4 (de) * | 2010-10-28 | 2023-03-16 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Bereitstellen einer Sprachschnittstelle in einem Fahrzeug und Vorrichtung dazu |
| KR101283210B1 (ko) * | 2010-11-09 | 2013-07-05 | 기아자동차주식회사 | 카오디오 장치를 이용한 주행 경로 안내 시스템 및 그 카오디오 장치, 이를 이용한 경로 안내 방법 |
| US9368107B2 (en) * | 2011-04-20 | 2016-06-14 | Nuance Communications, Inc. | Permitting automated speech command discovery via manual event to command mapping |
| CN103376115A (zh) * | 2012-04-13 | 2013-10-30 | 上海博泰悦臻电子设备制造有限公司 | 车载导航装置及其导航方法 |
| US10824310B2 (en) * | 2012-12-20 | 2020-11-03 | Sri International | Augmented reality virtual personal assistant for external representation |
| US20150100240A1 (en) * | 2013-10-08 | 2015-04-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Generating Dynamic Vocabulary for Personalized Speech Recognition |
| US9484025B2 (en) | 2013-10-15 | 2016-11-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Configuring dynamic custom vocabulary for personalized speech recognition |
| JP2015129672A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-07-16 | アルパイン株式会社 | 施設検索装置および方法 |
| DE102014017385B4 (de) * | 2014-11-24 | 2016-06-23 | Audi Ag | Kraftfahrzeug-Gerätebedienung mit Bedienkorrektur |
| CN110335595A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-10-15 | 平安科技(深圳)有限公司 | 基于语音识别的插问对话方法、装置及存储介质 |
Family Cites Families (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147298A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | 富士通株式会社 | 音声認識制御方式 |
| DE3608497A1 (de) * | 1986-03-14 | 1987-09-17 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Verfahren fuer und einrichtung zum sprachgesteuerten bedienen eines fernmeldeendgeraetes |
| US4866778A (en) * | 1986-08-11 | 1989-09-12 | Dragon Systems, Inc. | Interactive speech recognition apparatus |
| JP2680317B2 (ja) * | 1987-12-05 | 1997-11-19 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ナビゲーション装置 |
| US5054082A (en) * | 1988-06-30 | 1991-10-01 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for programming devices to recognize voice commands |
| US5165095A (en) * | 1990-09-28 | 1992-11-17 | Texas Instruments Incorporated | Voice telephone dialing |
| US5172321A (en) * | 1990-12-10 | 1992-12-15 | Motorola, Inc. | Vehicle route planning system |
| JPH0642154A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-15 | Itooki:Kk | フリ−アクセスフロア用パネルとその脚支持部材の固定方法 |
| JPH0654440A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-25 | Yashima Denki Co Ltd | 回転機の異常検出装置 |
| JP3337083B2 (ja) * | 1992-08-20 | 2002-10-21 | 株式会社リコー | 車載用ナビゲート装置 |
| JPH06318977A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-11-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声対話装置 |
| JPH06261126A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | オペレータ支援型音声対話装置 |
| JP2946269B2 (ja) * | 1993-08-25 | 1999-09-06 | 本田技研工業株式会社 | 車載情報処理用音声認識装置 |
| JPH07219590A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Canon Inc | 音声情報検索装置及び方法 |
| JP3454897B2 (ja) * | 1994-01-31 | 2003-10-06 | 株式会社日立製作所 | 音声対話システム |
| JP2775140B2 (ja) * | 1994-03-18 | 1998-07-16 | 株式会社エイ・ティ・アール人間情報通信研究所 | パターン認識方法、音声認識方法および音声認識装置 |
| JPH07319383A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Sony Corp | 地図表示装置 |
| USRE42868E1 (en) * | 1994-10-25 | 2011-10-25 | Cisco Technology, Inc. | Voice-operated services |
| JPH08166797A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Sony Corp | 音声対話型制御システム |
| JPH08254436A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-10-01 | Mitsubishi Electric Corp | ナビゲーション装置 |
| JPH08202386A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Sony Corp | 音声認識方法、音声認識装置、およびナビゲーション装置 |
| JP3452098B2 (ja) * | 1995-04-04 | 2003-09-29 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用ナビゲーション装置 |
| US5677990A (en) * | 1995-05-05 | 1997-10-14 | Panasonic Technologies, Inc. | System and method using N-best strategy for real time recognition of continuously spelled names |
| JPH08328584A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-13 | Sony Corp | 音声認識装置、音声認識方法及びナビゲーション装置 |
| DE19533541C1 (de) * | 1995-09-11 | 1997-03-27 | Daimler Benz Aerospace Ag | Verfahren zur automatischen Steuerung eines oder mehrerer Geräte durch Sprachkommandos oder per Sprachdialog im Echtzeitbetrieb und Vorrichtung zum Ausführen des Verfahrens |
| JP3462322B2 (ja) * | 1995-11-30 | 2003-11-05 | 沖電気工業株式会社 | テキスト音声読み上げシステム |
| US5832429A (en) * | 1996-09-11 | 1998-11-03 | Texas Instruments Incorporated | Method and system for enrolling addresses in a speech recognition database |
-
1997
- 1997-03-10 DE DE19709518A patent/DE19709518C5/de not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-03-03 EP EP98103662A patent/EP0865014B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-03 AT AT98103662T patent/ATE303580T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-03-03 DE DE59813027T patent/DE59813027D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-06 JP JP10096532A patent/JPH1115493A/ja active Pending
- 1998-03-10 US US09/038,147 patent/US6230132B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-10 CA CA002231851A patent/CA2231851C/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510662A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声認識器における綴りモード |
| JP2007271901A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置及びその住所入力方法 |
| KR101403980B1 (ko) * | 2006-11-30 | 2014-06-05 | 하만 베커 오토모티브 시스템즈 게엠베하 | 대화식 음성 인식 시스템 |
| WO2008112439A1 (en) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Motorola, Inc. | Reverse map determination of locations and addresses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE59813027D1 (de) | 2005-10-06 |
| DE19709518C1 (de) | 1998-03-05 |
| EP0865014A3 (de) | 2000-05-24 |
| CA2231851C (en) | 2002-10-22 |
| US6230132B1 (en) | 2001-05-08 |
| EP0865014A2 (de) | 1998-09-16 |
| DE19709518C5 (de) | 2006-05-04 |
| CA2231851A1 (en) | 1998-09-10 |
| ATE303580T1 (de) | 2005-09-15 |
| EP0865014B1 (de) | 2005-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6230132B1 (en) | Process and apparatus for real-time verbal input of a target address of a target address system | |
| US7826945B2 (en) | Automobile speech-recognition interface | |
| US11830485B2 (en) | Multiple speech processing system with synthesized speech styles | |
| KR101526918B1 (ko) | 다언어 이국 음성 인식 | |
| KR100556050B1 (ko) | 적어도위치및/또는거리이름들을위한입력시스템 | |
| US7392189B2 (en) | System for speech recognition with multi-part recognition | |
| KR100679042B1 (ko) | 음성인식 방법 및 장치, 이를 이용한 네비게이션 시스템 | |
| JP4790024B2 (ja) | 音声認識装置 | |
| US9715877B2 (en) | Systems and methods for a navigation system utilizing dictation and partial match search | |
| JP2001005488A (ja) | 音声対話システム | |
| JP2002006878A (ja) | 音声フレーズ認識方法及び音声認識装置 | |
| EP4325483B1 (en) | Speech interaction method, server, and storage medium | |
| JP2010191400A (ja) | 音声認識装置およびデータ更新方法 | |
| CN103635961B (zh) | 发音信息生成装置、车载信息装置以及单词串信息处理方法 | |
| CN106463115A (zh) | 借助于语音输入能够控制的、具有功能装置和多个语音识别模块的辅助系统 | |
| US20040015354A1 (en) | Voice recognition system allowing different number-reading manners | |
| JP3296783B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置および音声認識方法 | |
| US10832675B2 (en) | Speech recognition system with interactive spelling function | |
| JPH11325946A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
| JPH10124085A (ja) | 音声認識装置及び認識方法 | |
| EP1158491A2 (en) | Personal data spoken input and retrieval | |
| JP2024087465A (ja) | 音声処理装置 | |
| JP2005208198A (ja) | 音声認識装置、および音声認識方法 | |
| HK1104625A (en) | Automobile interface | |
| JPH11125533A (ja) | ナビゲーション装置及びナビゲート方法 |