JPH11155176A - 携帯用電子機器装置 - Google Patents

携帯用電子機器装置

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JPH11155176A
JPH11155176A JP9338093A JP33809397A JPH11155176A JP H11155176 A JPH11155176 A JP H11155176A JP 9338093 A JP9338093 A JP 9338093A JP 33809397 A JP33809397 A JP 33809397A JP H11155176 A JPH11155176 A JP H11155176A
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Takeshi Shimizu
毅 志水
Naomi Hida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信があった場合、又は通話のための操作を
行う場合は、管轄する基地局固有の情報を出力し得るよ
うにした興趣性の高い携帯用電子機器装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 複数の基地局と対応して各基地局を特定
するための情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部
(ROM3)と、複数の基地局の内、管轄する基地局か
らの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信
手段(送受信回路11)と、管轄する基地局からの呼出
情報を受信したときに着信を報知する報知手段を有す
る。また、基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段(CPU21)と、判別した識
別情報と対応する基地局の情報を前記記憶部から読み取
る読取手段(CPU21)を有し、この読み取られた基
地局固有の情報を出力する情報出力部(音出力部6、振
動発生部8、表示部9)を有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、携帯用電子機器
装置に関し、特に基地局固有の情報を出力するようにし
た携帯用電子機器装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機やPHS等の携帯用の
通信装置が各種提案され、郊外においても容易に通話す
ることができ、非常に便利である。また、近年、携帯用
の通信装置の中には、いわゆるモバイルコンピュータと
接続してパソコン通信やインターネットへのアクセスを
外出先から行うことのできる機能を備えたものが提案さ
れており、その技術進歩が著しい。
【0003】従来のこのような携帯用の通信装置は、通
話相手との通話を希望する場合は、まず、通話相手の電
話番号をテンキーから入力して表示画面に表示させ、こ
の表示された相手の電話番号に誤りがないことを確認し
て発信キーを操作するようにしている。また、使用者が
携帯用の通信装置とモバイルコンピュータとを接続して
パソコン通信やインターネットへのアクセスを行う場合
も前述したと同様に、まず、接続先の電話番号をテンキ
ーから入力して表示画面に表示させ、この表示された電
話番号に誤りがないことを確認して発信キーを操作する
ようにしている。また、通話相手からの通話要求を着信
した場合は、ブザーを鳴動させると共に、表示ランプを
点灯若しくは点滅させて着信を報知するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例は、いずれも必要最小限の表示を行うものであっ
た。例えば、通話のための操作を行う際には接続先の電
話番号のみを表示画面に表示させるだけであり、また、
着信があった場合はブザーを鳴動し、表示ランプを点灯
若しくは点滅させて報知するのみで、無味乾燥な表示内
容であり、興趣性に欠けるものであった。
【0005】本願発明は、上記に鑑みて案出されたもの
で、管轄する基地局毎に固有の情報を設定しておき、着
信があった場合、又は通話のための操作を行う場合は、
管轄する基地局固有の情報を出力し得るようにした興趣
性の高い携帯用電子機器装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する請求項
1に係る携帯用電子機器装置は、上記目的を達成するた
めに、下記の要件を備えたことを特徴とする。すなわ
ち、 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
の情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有する
こと。 (ロ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
有すること。 (ハ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ニ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ホ)前記判別した識別情報と対応する基地局の情報を
前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ヘ)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
れた基地局固有の情報を出力する情報出力部を有するこ
と。
【0007】また、本発明が提供する請求項2に係る携
帯用電子機器装置は、下記の要件を備えたことを特徴と
する。すなわち、 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
の音情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有す
ること。 (ロ)前記音情報は、音階の異なる複数の音素情報の組
み合わせから構成されていること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の音情報
を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
れた音情報に基づいて基地局固有の音を出力する音出力
部を有すること。
【0008】また、本発明が提供する請求項3に係る携
帯用電子機器装置は、下記の要件を備えたことを特徴と
する。すなわち、 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
の振動情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
すること。 (ロ)前記振動情報は、振動を発生させるための情報で
あり、振動の強弱の異なる振動信号の組み合わせから形
成されていること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の振動情
報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
れた振動情報に基づいて基地局固有の振動を発生する振
動発生部を有すること。
【0009】また、本発明が提供する請求項4に係る携
帯用電子機器装置は、下記の要件を備えたことを特徴と
する。すなわち、 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
の画像情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
すること。 (ロ)前記画像情報は、複数の記号情報又は/及び文字
情報から構成されていること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の画像情
報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
れた基地局固有の画像情報を表示する表示部を有するこ
と。
【0010】また、本発明が提供する請求項5に係る携
帯用電子機器装置は、下記の要件を備えたことを特徴と
する。すなわち、 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
の画像情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
すること。 (ロ)前記画像情報は、基地局の位置を特定し得るスタ
ンプ画像の画像情報であること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の画像情
報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
れた基地局固有の画像情報を表示する表示部を有するこ
と。
【0011】また、本発明が提供する請求項6に係る携
帯用電子機器装置は、下記の要件を備えたことを特徴と
する。すなわち、 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
の画像情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
すること。 (ロ)前記画像情報は、表示枠を縁取りするフレーム画
像の画像情報であること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の画像情
報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
れた基地局固有の画像情報を表示する表示部を有するこ
と。
【0012】また、本発明が提供する請求項7に係る発
明は、請求項4乃至6に記載の携帯用電子機器装置につ
いて、前記画像情報は連続した複数コマの静止画像を連
続的に表示させて成る動画の画像情報であることを特徴
とする。
【0013】また、本発明が提供する請求項8に係る発
明は、請求項4乃至7に記載の携帯用電子機器装置につ
いて、前記画像情報は画像の一部又は全部が着色されて
いることを特徴とする。
【0014】また、本発明が提供する請求項9に係る発
明は、請求項4乃至8に記載の携帯用電子機器装置に対
し、下記の要件を付加したことを特徴とする。すなわ
ち、 (イ)複数の基地局の内、管轄する基地局へ通話要求情
報を送信する送信手段を有すること。 (ロ)前記通話要求情報に応答して返信される基地局か
らの応答情報と、当該基地局の識別情報とを受信する受
信手段を有すること。 (ハ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する判別手段を有すること。 (ニ)前記基地局を経由して通話を行う通話手段を有す
ること。 (ホ)前記基地局の識別情報を判別してから、少なくと
も前記通話が終了するまでのあいだ、前記基地局固有の
画像情報を表示する表示部を有すること。
【0015】
【発明の実施の形態】本願発明に係る携帯用電子機器装
置の実施の形態を図面に基づいて説明する。請求項1に
係る携帯用電子機器装置1は、例えば簡易型携帯電話機
(PHS)、携帯電話装置、車両用電話装置、ポケベ
ル、電子手帳、各種携帯型ゲーム機等の携帯用電子機器
装置に関し、図示しない複数の基地局の内、管轄する基
地局と通信するための通信機能を有する各種携帯用電子
機器装置に適用される。携帯用電子機器装置1は、複数
の基地局と対応して各基地局を特定するための情報をそ
れぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有する。この記憶
部としてはROM3が用いられる。ROM3は携帯用電
子機器装置1内に固定的に設けられている。もちろん、
ROM3をROMカートリッジやメモリカード内に設
け、当該ROMカートリッジやメモリカードを携帯用電
子機器装置1へ着脱自在に設けても良い。また、ROM
3の代わりにEEPROM、SRAM、MD、光ディス
ク、CD−ROM、CD−RAM、DVD等の適宜の記
録媒体を用いて着脱自在に構成しても良い。
【0016】携帯用電子機器装置1は、複数の基地局の
内、管轄する特定の基地局からの着呼に基づく呼出情報
と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を有す
る。例えば、他の携帯用電子機器装置又は電話機から通
話要求があったときには、この着呼に基づく呼出情報が
管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ送信され
る。このとき、呼出情報と共に当該基地局の識別情報が
携帯用電子機器装置1へ送信されるので、この特定の基
地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信手
段で受信することになる。この受信手段は、送受信回路
11内に設けられている。そして、管轄する基地局から
の呼出情報を受信した場合は、その基地局を判別する必
要があり、このため基地局を識別するための識別情報に
基づき基地局を判別する判別手段を有する。この判別手
段は、CPU21及び通信制御回路27によって構成さ
れる。
【0017】携帯用電子機器装置1は、基地局を識別す
るための識別情報に基づき基地局を判別すると、判別し
た識別情報と対応する基地局の情報を前記記憶部(RO
M3)から読み取る読取手段を有する。この読み取り手
段はCPU21によって構成される。また、携帯用電子
機器装置1は、前記管轄する基地局からの呼出情報を受
信したときに着信を報知する報知手段を有する。この報
知手段は、前記読取手段によって読み取られた基地局固
有の情報を出力する情報出力部を有する。この情報出力
部は、携帯用電子機器装置1を所有する所有者の聴覚に
訴えて着信を聴覚的に報知する手段、又は、着信を視覚
的に報知する手段、又は、直接的に所有者を刺激して着
信を報知する手段等の任意の情報出力部が用いられ、こ
れらの1又は2以上の情報出力部が設けられる。例え
ば、基地局固有の音を出力する音出力部6、基地局固有
の振動を発生する振動発生部8、基地局固有の画像を表
示する表示部9等の内、1又は2以上の情報出力部が設
けられる。
【0018】音出力部6は、音階の異なる複数の音を組
み合わせた基地局固有の音を発生させるものである。振
動発生部8は、強い振動と、弱い振動とを組み合わせた
基地局固有の振動を発生するものである。表示部9は、
液晶表示器等の適宜の表示器が用いられる。この表示部
9には、前述の基地局固有の画像の他に、仮想生命体又
は生物のキャラクター画像が表示される。そして、携帯
用電子機器装置1は、前記ROM3から基地局固有の画
像又は、仮想生命体や生物のキャラクター画像を読み取
って前記表示部9に表示させるための制御を行う制御装
置2を有する。ここで、上記特定の基地局とは、特定の
1つの基地局のみならず、特定の地域又は特定の地方に
存在する複数の基地局を含めることができる。すなわ
ち、基地局から送信される識別情報にはその地域又は地
方を特定する識別情報が含まれており、これを判別する
ことにより、その地域又は地方を判断することができ
る。従って、特定の地域又は地方に存在する基地局に共
通の情報を音出力部6、又は振動発生部8、又は表示部
9に出力させることができる。例えば、東京圏だけ、若
しくは博多の市街地だけ、又は北海道地方だけの特有な
画像を表示部9に表示させることができる。
【0019】請求項2に係る携帯用電子機器装置1は、
例えば簡易型携帯電話機(PHS)、携帯電話装置、車
両用電話装置、ポケベル、電子手帳、各種携帯型ゲーム
機等の携帯用電子機器装置に関し、図示しない複数の基
地局の内、管轄する基地局と通信するための通信機能を
有する各種携帯用電子機器装置に適用される。携帯用電
子機器装置1は、複数の基地局と対応して各基地局を特
定するための音情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記
憶部を有する。この音情報は、音階の異なる複数の音素
情報の組み合わせから構成されている。また、記憶部と
してはROM3が用いられる。ROM3は携帯用電子機
器装置1内に固定的に設けられている。もちろん、RO
M3をROMカートリッジやメモリカード内に設け、当
該ROMカートリッジやメモリカードを携帯用電子機器
装置1へ着脱自在に設けても良い。また、ROM3の代
わりにEEPROM、SRAM、MD、光ディスク、C
D−ROM、CD−RAM、DVD等の適宜の記録媒体
を用いて着脱自在に構成しても良い。
【0020】携帯用電子機器装置1は、複数の基地局の
内、管轄する特定の基地局からの着呼に基づく呼出情報
と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を有す
る。例えば、他の携帯用電子機器装置又は電話機から通
話要求があったときには、この着呼に基づく呼出情報が
管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ送信され
る。このとき、呼出情報と共に当該基地局の識別情報が
携帯用電子機器装置1へ送信されるので、この特定の基
地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信手
段で受信することになる。この受信手段は、送受信回路
11内に設けられている。そして、管轄する基地局から
の呼出情報を受信した場合は、その基地局を判別する必
要があり、このため基地局を識別するための識別情報に
基づき基地局を判別する判別手段を有する。この判別手
段は、CPU21及び通信制御回路27によって構成さ
れる。
【0021】携帯用電子機器装置1は、基地局を識別す
るための識別情報に基づき基地局を判別すると、判別し
た識別情報と対応する基地局の音情報を前記記憶部(R
OM3)から読み取る読取手段を有する。この読み取り
手段はCPU21によって構成される。また、携帯用電
子機器装置1は、前記管轄する基地局からの呼出情報を
受信したときに着信を報知する報知手段を有する。この
報知手段は、前記読取手段によって読み取られた音情報
に基づいて基地局固有の音を出力する音出力部6を有す
る。従って、音出力部6は、音階の異なる複数の音を組
み合わせた基地局固有の音を発生させるものである。
【0022】また、携帯用電子機器装置1は、前記RO
M3から基地局固有の音情報を読み取って前記音出力部
6に出力するための制御を行う制御装置2を有する。こ
こで、上記特定の基地局とは、特定の1つの基地局には
限定されず、特定の地域又は特定の地方に存在する複数
の基地局を含めることができる。すなわち、基地局から
送信される識別情報にはその地域又は地方を特定する識
別情報が含まれており、これを判別することにより、そ
の地域又は地方を判断することができる。従って、特定
の地域又は地方に存在する基地局に共通の音情報を音出
力部6に出力させることができる。例えば、東京圏だ
け、若しくは博多の市街地だけ、又は北海道地方だけの
特有な音を音出力部6に出力することができる。
【0023】請求項3に係る携帯用電子機器装置1は、
例えば簡易型携帯電話機(PHS)、携帯電話装置、車
両用電話装置、ポケベル、電子手帳、各種携帯型ゲーム
機等の携帯用電子機器装置に関し、図示しない複数の基
地局の内、管轄する基地局と通信するための通信機能を
有する各種携帯用電子機器装置に適用される。携帯用電
子機器装置1は、複数の基地局と対応して各基地局を特
定するための振動情報をそれぞれの基地局毎に記憶する
記憶部を有する。この振動情報は、振動を発生させるた
めの情報であり、振動の強弱の異なる振動信号の組み合
わせから形成されている。また、記憶部としてはROM
3が用いられる。ROM3は携帯用電子機器装置1内に
固定的に設けられている。もちろん、ROM3をROM
カートリッジやメモリカード内に設け、当該ROMカー
トリッジやメモリカードを携帯用電子機器装置1へ着脱
自在に設けても良い。また、ROM3の代わりにEEP
ROM、SRAM、MD、光ディスク、CD−ROM、
CD−RAM、DVD等の適宜の記録媒体を用いて着脱
自在に構成しても良い。
【0024】携帯用電子機器装置1は、複数の基地局の
内、管轄する特定の基地局からの着呼に基づく呼出情報
と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を有す
る。例えば、他の携帯用電子機器装置又は電話機から通
話要求があったときには、この着呼に基づく呼出情報が
管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ送信され
る。このとき、呼出情報と共に当該基地局の識別情報が
携帯用電子機器装置1へ送信されるので、この特定の基
地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信手
段で受信することになる。この受信手段は、送受信回路
11内に設けられている。そして、管轄する基地局から
の呼出情報を受信した場合は、その基地局を判別する必
要があり、このため基地局を識別するための識別情報に
基づき基地局を判別する判別手段を有する。この判別手
段は、CPU21及び通信制御回路27によって構成さ
れる。
【0025】携帯用電子機器装置1は、基地局の識別情
報を判別すると、判別した識別情報と対応する基地局の
振動情報を前記記憶部(ROM3)から読み取る読取手
段を有する。この読み取り手段はCPU21によって構
成される。また、携帯用電子機器装置1は、前記管轄す
る基地局からの呼出情報を受信したときに着信を報知す
る報知手段を有する。この報知手段は、前記読取手段に
よって読み取られた振動情報に基づいて基地局固有の振
動を発生する振動発生部8を有する。従って、振動発生
部8は、強い振動と、弱い振動とを組み合わせた基地局
固有の振動を発生するものである。
【0026】また、携帯用電子機器装置1は、前記RO
M3から基地局固有の振動情報を読み取って前記振動発
生部8に出力するための制御を行う制御装置2を有す
る。ここで、上記特定の基地局とは、特定の1つの基地
局には限定されず、特定の地域又は特定の地方に存在す
る複数の基地局を含めることができる。すなわち、基地
局から送信される識別情報にはその地域又は地方を特定
する識別情報が含まれており、これを判別することによ
り、その地域又は地方を判断することができる。このよ
うに、特定の地域又は地方に存在する基地局に共通の振
動を振動発生部8から発生させることができる。例え
ば、東京圏だけ、若しくは博多の市街地だけ、又は北海
道地方だけの特有な振動を振動発生部8から発生させる
ことができる。
【0027】また、本発明が提供する請求項4に係る携
帯用電子機器装置1は、例えば簡易型携帯電話機(PH
S)、携帯電話装置、車両用電話装置、ポケベル、電子
手帳、各種携帯型ゲーム機等の携帯用電子機器装置に関
し、図示しない複数の基地局の内、管轄する基地局と通
信するための通信機能を有する各種携帯用電子機器装置
に適用される。携帯用電子機器装置1は、複数の基地局
と対応して各基地局を特定するための画像情報をそれぞ
れの基地局毎に記憶する記憶部を有する。この画像情報
は、複数の記号情報の組み合わせ、又は複数の文字情報
の組み合わせ、又は複数の記号情報と文字情報との組み
合わせから構成されている。前記文字情報には、古代文
字、アルファベット等の他に漢数字や算用数字も含まれ
る。また、前記記憶部としてはROM3が用いられる。
ROM3は携帯用電子機器装置1内に固定的に設けられ
ている。もちろん、ROM3をROMカートリッジやメ
モリカード内に設け、当該ROMカートリッジやメモリ
カードを携帯用電子機器装置1へ着脱自在に設けても良
い。また、ROM3の代わりにEEPROM、SRA
M、MD、光ディスク、CD−ROM、CD−RAM、
DVD等の適宜の記録媒体を用いて着脱自在に構成して
も良い。
【0028】携帯用電子機器装置1は、複数の基地局の
内、管轄する特定の基地局からの着呼に基づく呼出情報
と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を有す
る。例えば、他の携帯用電子機器装置又は電話機から通
話要求があったときには、この着呼に基づく呼出情報が
管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ送信され
る。このとき、呼出情報と共に当該基地局の識別情報が
携帯用電子機器装置1へ送信されるので、この特定の基
地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信手
段で受信することになる。この受信手段は、送受信回路
11内に設けられている。そして、管轄する基地局から
の呼出情報を受信した場合は、その基地局を判別する必
要があり、このため基地局を識別するための識別情報に
基づき基地局を判別する判別手段を有する。この判別手
段は、CPU21及び通信制御回路27によって構成さ
れる。
【0029】携帯用電子機器装置1は、基地局の識別情
報を判別すると、判別した識別情報と対応する基地局の
画像情報を前記記憶部(ROM3)から読み取る読取手
段を有する。この読み取り手段はCPU21によって構
成される。また、携帯用電子機器装置1は、前記管轄す
る基地局からの呼出情報を受信したときに着信を報知す
る報知手段を有する。この報知手段は、前記読取手段に
よって読み取られた基地局固有の画像情報を表示する表
示部9を有する。従って、表示部9は、各種記号や文字
を組み合わせた基地局固有の画像を表示するものであ
る。
【0030】また、携帯用電子機器装置1は、前記RO
M3から基地局固有の画像情報を読み取って前記表示部
9に表示するための制御を行う制御装置2を有する。こ
こで、上記特定の基地局とは、特定の1つの基地局には
限定されず、特定の地域又は特定の地方に存在する複数
の基地局を含めることができる。すなわち、基地局から
送信される識別情報にはその地域又は地方を特定する識
別情報が含まれており、これを判別することにより、そ
の地域又は地方を判断することができる。従って、特定
の地域又は地方に存在する基地局に共通の画像を表示部
9に表示させることができる。例えば、東京圏だけ、若
しくは博多の市街地だけ、又は北海道地方だけの特有な
画像を表示部9に表示させることができる。
【0031】また、本発明が提供する請求項5に係る携
帯用電子機器装置1は、例えば簡易型携帯電話機(PH
S)、携帯電話装置、車両用電話装置、ポケベル、電子
手帳、各種携帯型ゲーム機等の携帯用電子機器装置に関
し、図示しない複数の基地局の内、管轄する基地局と通
信するための通信機能を有する各種携帯用電子機器装置
に適用される。携帯用電子機器装置1は、複数の基地局
と対応して各基地局を特定するための画像情報をそれぞ
れの基地局毎に記憶する記憶部を有する。この画像情報
は、基地局の位置を特定し得るスタンプ画像の画像情報
である。ここで、スタンプ画像とは該当する基地局の位
置を認識し得るようなスタンプ的な画像であり、例え
ば、豪雪地帯に位置する基地局については、図2に示す
ような雪だるまの画像31が用いられる。また、その基
地局の管轄するエリア内、若しくはその近くに名所、旧
跡、風向明媚な場所、建造物、構築物、港湾、山、海、
湖、河川、特産物(農産物)、特産品(農産物以外の
物)、名物料理、名物行事、有名な祭りや催し物等が存
在する場合は、これらに関連する画像が用いられる。ま
た、前記記憶部としてはROM3が用いられる。ROM
3は携帯用電子機器装置1内に固定的に設けられてい
る。もちろん、ROM3をROMカートリッジやメモリ
カード内に設け、当該ROMカートリッジやメモリカー
ドを携帯用電子機器装置1へ着脱自在に設けても良い。
また、ROM3の代わりにEEPROM、SRAM、M
D、光ディスク、CD−ROM、CD−RAM、DVD
等の適宜の記録媒体を用いて着脱自在に構成しても良
い。
【0032】携帯用電子機器装置1は、複数の基地局の
内、管轄する特定の基地局からの着呼に基づく呼出情報
と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を有す
る。例えば、他の携帯用電子機器装置又は電話機から通
話要求があったときには、この着呼に基づく呼出情報が
管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ送信され
る。このとき、呼出情報と共に当該基地局の識別情報が
携帯用電子機器装置1へ送信されるので、この特定の基
地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信手
段で受信することになる。この受信手段は、送受信回路
11内に設けられている。そして、管轄する基地局から
の呼出情報を受信した場合は、その基地局を判別する必
要があり、このため基地局を識別するための識別情報に
基づき基地局を判別する判別手段を有する。この判別手
段は、CPU21及び通信制御回路27によって構成さ
れる。
【0033】携帯用電子機器装置1は、基地局の識別情
報を判別すると、判別した識別情報と対応する基地局の
画像情報を前記記憶部(ROM3)から読み取る読取手
段を有する。この読み取り手段はCPU21によって構
成される。また、携帯用電子機器装置1は、前記管轄す
る基地局からの呼出情報を受信したときに着信を報知す
る報知手段を有する。この報知手段は、前記読取手段に
よって読み取られた基地局固有の画像情報を表示する表
示部9を有する。従って、表示部9は、例えば名所、旧
跡、風向明媚な場所、建造物、構築物、港湾、山、海、
湖、河川、農産物等の特産物、農産物以外の特産品、名
物料理、名物行事、有名な祭りや催し物等と関連するそ
の基地局固有のスタンプ画像を表示するものである。
【0034】また、携帯用電子機器装置1は、前記RO
M3から基地局固有の画像情報を読み取って前記表示部
9に表示するための制御を行う制御装置2を有する。こ
こで、上記特定の基地局とは、特定の1つの基地局には
限定されず、特定の地域又は特定の地方に存在する複数
の基地局を含めることができる。すなわち、基地局から
送信される識別情報にはその地域又は地方を特定する識
別情報が含まれており、これを判別することにより、そ
の地域又は地方を判断することができる。従って、特定
の地域又は地方に存在する基地局に共通の画像を表示部
9に表示させることができる。例えば、東京圏だけ、若
しくは博多の市街地だけ、又は北海道地方だけの特有な
スタンプ画像を表示部9に表示させることができる。
【0035】また、本発明が提供する請求項6に係る携
帯用電子機器装置1は、例えば簡易型携帯電話機(PH
S)、携帯電話装置、車両用電話装置、ポケベル、電子
手帳、各種携帯型ゲーム機等の携帯用電子機器装置に関
し、図示しない複数の基地局の内、管轄する基地局と通
信するための通信機能を有する各種携帯用電子機器装置
に適用される。携帯用電子機器装置1は、複数の基地局
と対応して各基地局を特定するための画像情報をそれぞ
れの基地局毎に記憶する記憶部を有する。この画像情報
は、表示枠を縁取りするフレーム画像の画像情報であ
る。ここで、フレーム画像とは、例えば、図3(A)〜
(T)に示すように、表示画面の表示枠を縁取りするよ
うに配置された画像であり、適宜の文様から形成され
る。なお、図3(A)〜(T)に示したフレーム画像は
一例であって、適宜の文様を用いて表示枠を縁取りする
ようにした各種のフレーム画像が用いられる。また、前
記記憶部としてはROM3が用いられる。ROM3は携
帯用電子機器装置1内に固定的に設けられている。もち
ろん、ROM3をROMカートリッジやメモリカード内
に設け、当該ROMカートリッジやメモリカードを携帯
用電子機器装置1へ着脱自在に設けても良い。また、R
OM3の代わりにEEPROM、SRAM、MD、光デ
ィスク、CD−ROM、CD−RAM、DVD等の適宜
の記録媒体を用いて着脱自在に構成しても良い。
【0036】携帯用電子機器装置1は、複数の基地局の
内、管轄する特定の基地局からの着呼に基づく呼出情報
と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を有す
る。例えば、他の携帯用電子機器装置又は電話機から通
話要求があったときには、この着呼に基づく呼出情報が
管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ送信され
る。このとき、呼出情報と共に当該基地局の識別情報が
携帯用電子機器装置1へ送信されるので、この特定の基
地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報とを受信手
段で受信することになる。この受信手段は、送受信回路
11内に設けられている。そして、管轄する基地局から
の呼出情報を受信した場合は、その基地局を判別する必
要があり、このため基地局を識別するための識別情報に
基づき基地局を判別する判別手段を有する。この判別手
段は、CPU21及び通信制御回路27によって構成さ
れる。
【0037】携帯用電子機器装置1は、基地局の識別情
報を判別すると、判別した識別情報と対応する基地局の
画像情報を前記記憶部(ROM3)から読み取る読取手
段を有する。この読み取り手段はCPU21によって構
成される。また、携帯用電子機器装置1は、前記管轄す
る基地局からの呼出情報を受信したときに着信を報知す
る報知手段を有する。この報知手段は、前記読取手段に
よって読み取られた基地局固有の画像情報を表示する表
示部9を有する。従って、表示部9は、適宜の文様から
成る基地局固有のフレーム画像を表示するものである。
【0038】また、携帯用電子機器装置1は、前記RO
M3から基地局固有の画像情報を読み取って前記表示部
9に表示するための制御を行う制御装置2を有する。こ
こで、上記特定の基地局とは、特定の1つの基地局には
限定されず、特定の地域又は特定の地方に存在する複数
の基地局を含めることができる。すなわち、基地局から
送信される識別情報にはその地域又は地方を特定する識
別情報が含まれており、これを判別することにより、そ
の地域又は地方を判断することができる。従って、特定
の地域又は地方に存在する基地局に共通の画像を表示部
9に表示させることができる。例えば、東京圏だけ、若
しくは博多の市街地だけ、又は北海道地方だけの特有な
フレーム画像を表示部9に表示させることができる。
【0039】また、請求項7に係る発明は、請求項4乃
至6に記載の携帯用電子機器装置1に対し下記の要件を
付加したものである。すなわち、基地局固有の画像情報
として、連続した複数コマの静止画像を連続的に表示さ
せて成る動画の画像情報を表示部9に表示させるように
構成したものである。
【0040】また、請求項8に係る発明は、請求項4乃
至7に記載の携帯用電子機器装置1について、下記の要
件を付加したものである。すなわち、表示部9に表示さ
れる基地局固有の画像情報をその一部又は全部を着色し
てカラー表示させるように構成したものである。
【0041】また、請求項9に係る発明は、請求項4乃
至8に記載の携帯用電子機器装置に対し、下記の要件を
付加したことを特徴とする。すなわち、複数の基地局の
内、管轄する基地局へ通話要求情報を送信する送信手段
を有する。この送信手段は送受信回路11に設けられ
る。また、前記通話要求情報に応答して返信される基地
局からの応答情報と、当該基地局の識別情報とを受信す
る受信手段を有する。この受信手段は送受信回路11に
設けられる。そして、管轄する基地局からの呼出情報を
受信した場合は、その基地局を判別する必要があり、こ
のため基地局を識別するための識別情報に基づき基地局
を判別する判別手段を有する。この判別手段は、CPU
21及び通信制御回路27によって構成される。携帯用
電子機器装置1は、基地局を経由して通話を行う通話手
段を有する。この通話手段は送受信回路11、マイクロ
ホン15及びスピーカ17とで構成される。そして、基
地局の識別情報を判別してから、少なくとも前記通話が
終了するまでのあいだ、基地局固有の画像情報を表示す
る表示部9を有する。この表示部9に表示される基地局
固有の画像情報には、記号情報、文字情報、スタンプ画
像、フレーム画像等が用いられる。もちろん、これらの
画像情報を動画として表示し、若しくはカラー表示して
構成しても良い。
【0042】
【実施例】次に、本願発明に係る携帯用電子機器装置1
の一実施例を図面に基づいて説明する。図1に示す実施
例は、本発明を簡易型の携帯電話機(PHS)に適用し
た場合を示したものである。本願発明に係る携帯用電子
機器装置1は、電話機や他の携帯用電子機器装置とのあ
いだで文字通信(いわゆるPメール)やデータ通信又は
通話を行うための送受信回路11を有する。送受信回路
11にはアンテナ13が接続されている。携帯用電子機
器装置1は、当該アンテナ13を介して複数の基地局の
うち、管轄する基地局(図示せず)からの1.9GHZ
帯の電波を受信すると共に、その基地局へ電波を発射す
る。また、送受信回路11にはマイクロホン15及びス
ピーカ17が接続されている。マイクロホン15は通話
に関する音声情報を入力するものであり、スピーカ17
は通話に関する音声情報を出力するものである。前記送
受信回路11は、送信回路、受信回路、高周波増幅回
路、中間周波増幅回路、変調回路、復調回路、チャネル
コーデック(TDMA)、ADPCM、A/D変換回
路、D/A変換回路等の種々の回路部を有する。したが
って、送受信回路11は基地局からの呼出情報と当該基
地局の識別情報とを受信する受信手段を有すると共に、
前記基地局へ呼出情報を送信する送信手段を有する。
【0043】前記送受信回路11には制御装置2が接続
されている。制御装置2はROM3、RAM5、操作部
7、音出力部6、振動発生部8、表示部9のそれぞれと
接続されている。ROM3は、複数の基地局と対応して
各基地局を特定するための情報をそれぞれの基地局毎に
記憶している。例えば、ROM3には、各基地局を特定
するための音情報、各基地局を特定するための振動情
報、各基地局を特定するための各種画像情報が記憶され
る。また、ROM3には種々のゲームプログラムが記憶
されている。尚、上記では、各基地局を特定するための
音情報、各基地局を特定するための振動情報、各基地局
を特定するための各種画像情報及び種々のゲームプログ
ラムを全てROM3に記憶させるように構成したが、音
情報、振動情報、各種画像情報及び種々のゲームプログ
ラムをそれぞれ別体のメモリ装置に記憶させるように構
成してもよい。このように構成すると、情報の読み取り
を簡略化することができる。RAM5は、CPU21の
ワーク用のメモリである。また、操作部7はテンキーや
ファンクションキー等の種々のキースイッチを有し、通
話に係る操作及びゲームに係る操作を行うことができ
る。
【0044】音出力部6は、スピーカやブザー等から構
成されている。音出力部6は、各基地局を特定するため
の音情報に基づいて音を出力するものであり、この基地
局を特定するための音情報は音階の異なる複数の音素情
報の組み合わせから構成されている。従って、音出力部
6は、音階の異なる複数の音を組み合わせた基地局固有
の音を発生させるものである。振動発生部8は、適宜の
圧電素子を用いた振動発生手段や、モータを用いた振動
発生手段等が用いられる。例えば、モータを用いた振動
発生手段は、回転の速度制御が可能なモータと、当該モ
ータの回転軸に偏芯して取り付けられた重りとで構成さ
れ、モータが回転すると重りが偏芯して回転することに
より、安定した振動を発生する。また、モータの回転速
度を制御することにより、振動の強弱を設定することが
できる。このような構成を有する振動発生部8は、各基
地局を特定するための振動情報に基づいて振動を発生す
るものであり、この基地局を特定する振動情報は、振動
の強弱の異なる振動信号の組み合わせから形成されてい
る。従って、振動発生部8は、強い振動と、弱い振動と
を組み合わせた基地局固有の振動を発生するものであ
る。表示部9は、液晶表示器(LCD)等により構成さ
れ、通話モードにおいて前記テンキーから入力された電
話番号や日付及び現在時刻等を表示する。また、表示部
9は、前記文字通信モード又はデータ通信モードでは、
文字情報又はデータ情報を表示する。そして、表示部9
には記号情報、文字情報、スタンプ画像、フレーム画像
等の基地局固有の画像情報が表示される。また、表示部
9には上記複数コマの各種画像情報が連続的に表示され
るので、動画像を表示することができる。また、表示部
9には上記各種画像情報の一部又は全部をカラー表示さ
せることができる。
【0045】また、制御装置2は図1に示すように、C
PU21、インタフェース回路23、駆動回路25、通
信制御回路27を有する。上記CPU21と通信制御回
路27とで、基地局の識別情報を判別する判別手段を構
成すると共に、呼出情報を受信した回数又は呼出情報を
送信した回数又は通話時間をそれぞれ基地局毎に計数す
る計数手段を構成する。この呼出情報を受信した積算の
回数又は呼出情報を送信した積算の回数又は通話時間の
積算の計数値が所定数に達したときに、前記基地局固有
の画像情報を表示部9に表示させるように構成しても良
い。本願発明に係る携帯用電子機器装置1は、呼出情報
を受信する毎に、又は呼出情報を送信する毎に、又は通
話を行う期間中前記基地局固有の画像情報を表示部9に
表示させるように構成される。
【0046】また、CPU21は、管轄する特定の基地
局について、その識別情報を判別すると、判別した識別
情報と対応する基地局の音情報、振動情報、画像情報を
前記記憶部(ROM3)から読み取る読取手段を構成す
る。そして、CPU21及び駆動回路25は、記憶部で
あるROM3から読み取った各種情報に基づいて当該読
み取った情報を対応する音出力部6又は振動発生部8又
は表示部9に出力するための制御を行うものである。駆
動回路25は、音出力部6を駆動するための駆動回路、
例えば音声合成回路等を有する。また、駆動回路25
は、振動発生部8を駆動するための駆動回路及び表示部
9を駆動するための表示駆動回路を有する。
【0047】次に、作用を説明する。まず、携帯用電子
機器装置1に対して他の携帯用電子機器装置、又は電話
機から通話要求があった場合は、携帯用電子機器装置1
を管轄する基地局から携帯用電子機器装置1へ呼出情報
が送信される。このとき、携帯用電子機器装置1を管轄
する基地局は、携帯用電子機器装置1に対する呼出情報
と共に、自己の識別情報を送信する。携帯用電子機器装
置1では、送受信回路11が上記基地局からの呼出情報
及び当該基地局の識別情報を受信する。そして、CPU
21は受信した識別情報を通信制御回路27を介して取
り込み、その基地局の識別情報を判別する。これにより
基地局を識別することができる。また、CPU21は判
別した識別情報と対応する基地局の音情報、振動情報、
画像情報をそれぞれROM3から読み取ると共に、駆動
回路25を制御して前記読み取った各種情報を出力す
る。これにより、それぞれの報知手段、すなわち音出力
部6、振動発生部8、表示部9が対応する情報に基づい
て着信を報知する。
【0048】すなわち、音階の異なる複数の音素情報の
組み合わせから構成される音情報が駆動回路25を介し
て音出力部6へ出力される。音出力部6は、前記音情報
に基づいてスピーカを鳴動させ、音階の異なる複数の音
素を組み合わせた基地局固有の音を発生させることによ
り、着信を報知する。また、振動の強弱の異なる振動信
号の組み合わせから形成される振動情報が駆動回路25
を介して振動発生部8へ出力される。振動発生部8はモ
ータを用いた振動発生手段を有し、振動情報に基づいて
モータの回転速度を制御することにより、強い振動と弱
い振動の組み合わせから成る振動を発生させることがで
きる。このようにして基地局固有の振動を発生させるこ
とにより、着信を報知する。そして、記号情報、文字情
報、スタンプ画像、フレーム画像等の基地局固有の画像
情報が駆動回路25を介して表示部9へ出力される。た
とえば、豪雪地帯に位置する基地局固有のスタンプ画像
として雪だるまの画像情報が表示部9へ出力されると、
表示部9はこの豪雪地帯に位置する基地局固有のスタン
プ画像として図2に示すような雪だるまの画像31を表
示することにより着信を報知する。また、上記スタンプ
画像と共に、若しくは単独で図3に示すような基地局固
有のフレーム画像の情報が表示部9へ出力される。この
ようなフレーム画像の情報が表示部9へ出力されると、
表示部9はその表示画面をフレーム画像で縁取りした状
態に表示することにより着信を報知する。
【0049】次に、携帯用電子機器装置1が複数の基地
局の内、管轄する基地局へ通話要求情報を送信すると、
この通話要求情報に対して基地局から応答情報と、当該
基地局の識別情報とが返送される。携帯用電子機器装置
1では、送受信回路11が上記基地局からの呼出情報及
び当該基地局の識別情報を受信する。そして、CPU2
1は受信した識別情報を通信制御回路27を介して取り
込み、その基地局を識別するための識別情報に基づき基
地局を判別する。これにより基地局を識別することがで
きる。また、CPU21は判別した識別情報と対応する
基地局の画像情報をROM3から読み取ると共に、駆動
回路25を制御して前記読み取った画像情報を出力す
る。
【0050】すなわち、記号情報、文字情報、スタンプ
画像、フレーム画像等の基地局固有の画像情報が駆動回
路25を介して表示部9へ出力される。たとえば、豪雪
地帯に位置する基地局固有のスタンプ画像として雪だる
まの画像情報が表示部9へ出力されると、表示部9はこ
の豪雪地帯に位置する基地局固有のスタンプ画像として
図2に示すような雪だるまの画像31を表示する。ま
た、上記スタンプ画像と共に、若しくは単独で図3に示
すような基地局固有のフレーム画像の情報が表示部9へ
出力される。このようなフレーム画像の情報が表示部9
へ出力されると、表示部9はその表示画面をフレーム画
像で縁取りした状態に表示する。上述した各種画像は、
通話要求情報を送信してから通話相手が呼び出されるま
での待ち受け時間内、又は通話要求情報を送信してから
通話相手との通話が終了するまでの間にわたって表示さ
れる。もちろん、その後に携帯用電子機器装置1に内蔵
されたゲームを行う際にも上記基地局固有の画像を表示
部9に表示させるように構成しても良い。
【0051】
【発明の効果】以上説明してきたように請求項1に係る
発明は、複数の基地局と対応して各基地局を特定するた
めの情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部と、複
数の基地局の内管轄する基地局からの呼出情報と当該基
地局の識別情報とを受信する受信手段と、管轄する基地
局からの呼出情報を受信したときに着信を報知する報知
手段を有する。また、基地局を識別するための識別情報
に基づき基地局を判別する判別手段と、判別した識別情
報と対応する基地局の情報を前記記憶部から読み取る読
取手段を有し、この読み取られた基地局固有の情報が情
報出力部から出力されるので、着信があった場合、又は
通話のための操作を行う場合は、管轄する基地局固有の
情報を出力し得るようにした興趣性の高い携帯用電子機
器装置を提供することができるという効果を有する。す
なわち、各基地局固有の音を発生させることができ、ま
た、各基地局固有の振動を発生させることができ、ま
た、各基地局固有の各種画像情報を表示させることがで
きるので、地域性豊かな情報を出力し得る興趣性の高い
携帯用電子機器装置を提供することができるという効果
を有する。
【0052】また、請求項2に係る発明は、複数の基地
局と対応して各基地局を特定するための音情報をそれぞ
れの基地局毎に記憶する記憶部と、複数の基地局の内管
轄する基地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報と
を受信する受信手段と、管轄する基地局からの呼出情報
を受信したときに着信を報知する報知手段を有する。ま
た、基地局を識別するための識別情報に基づき基地局を
判別する判別手段と、判別した識別情報と対応する基地
局の音情報を前記記憶部から読み取る読取手段を有し、
この読み取られた基地局固有の音情報が音出力部から出
力されるので、着信があった場合は管轄する基地局固有
の音を発生するようにした興趣性の高い携帯用電子機器
装置を提供することができるという効果を有する。ま
た、前記基地局固有の音情報は、音階の異なる複数の音
素情報の組み合わせから構成されているので、それぞれ
の基地局固有の音を発生させることができ、地域性豊か
な情報を出力し得る興趣性の高い携帯用電子機器装置を
提供することができるという効果を有する。
【0053】また、請求項3に係る発明は、複数の基地
局と対応して各基地局を特定するための振動情報をそれ
ぞれの基地局毎に記憶する記憶部と、複数の基地局の内
管轄する基地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報
とを受信する受信手段と、管轄する基地局からの呼出情
報を受信したときに着信を報知する報知手段を有する。
また、基地局を識別するための識別情報に基づき基地局
を判別する判別手段と、判別した識別情報と対応する基
地局の振動情報を前記記憶部から読み取る読取手段を有
し、この読み取られた振動情報に基づいて基地局固有の
振動を発生する振動発生部を有するので、着信があった
場合は管轄する基地局固有の振動を発生するようにした
興趣性の高い携帯用電子機器装置を提供することができ
るという効果を有する。また、前記基地局固有の振動情
報は、振動の強弱の異なる振動信号の組み合わせから構
成されているので、それぞれの基地局固有の振動を発生
させることができ、地域性豊かな情報を出力し得る興趣
性の高い携帯用電子機器装置を提供することができると
いう効果を有する。
【0054】また、請求項4に係る発明は、複数の基地
局と対応して各基地局を特定するための画像情報をそれ
ぞれの基地局毎に記憶する記憶部と、複数の基地局の内
管轄する基地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報
とを受信する受信手段と、管轄する基地局からの呼出情
報を受信したときに着信を報知する報知手段を有する。
また、基地局を識別するための識別情報に基づき基地局
を判別する判別手段と、判別した識別情報と対応する基
地局の画像情報を前記記憶部から読み取る読取手段を有
し、この読み取られた画像情報に基づいて基地局固有の
画像情報を表示するように構成したので、着信があった
場合、又は通話要求を行う場合は、管轄する基地局固有
の画像を表示することができ、興趣性の高い携帯用電子
機器装置を提供することができるという効果を有する。
また、前記基地局固有の画像情報は、複数の記号情報又
は/及び文字情報から構成されているので、それぞれの
基地局固有の記号、文字又はこれらの組み合わせの画像
を表示させることができ、地域性豊かな情報を表示し得
る興趣性の高い携帯用電子機器装置を提供することがで
きるという効果を有する。
【0055】また、請求項5に係る発明は、複数の基地
局と対応して各基地局を特定するための画像情報をそれ
ぞれの基地局毎に記憶する記憶部と、複数の基地局の内
管轄する基地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報
とを受信する受信手段と、管轄する基地局からの呼出情
報を受信したときに着信を報知する報知手段を有する。
また、基地局を識別するための識別情報に基づき基地局
を判別する判別手段と、判別した識別情報と対応する基
地局の画像情報を前記記憶部から読み取る読取手段を有
し、この読み取られた画像情報に基づいて基地局固有の
画像情報を表示するように構成したので、着信があった
場合、又は通話要求を行う場合は、管轄する基地局固有
の画像を表示することができ、興趣性の高い携帯用電子
機器装置を提供することができるという効果を有する。
また、前記基地局固有の画像情報は、基地局の位置を特
定し得るスタンプ画像の画像情報から構成されているの
で、それぞれの基地局固有のスタンプ画像を表示させる
ことができ、地域性豊かな情報を表示し得る興趣性の高
い携帯用電子機器装置を提供することができるという効
果を有する。
【0056】また、請求項6に係る発明は、複数の基地
局と対応して各基地局を特定するための画像情報をそれ
ぞれの基地局毎に記憶する記憶部と、複数の基地局の内
管轄する基地局からの呼出情報と当該基地局の識別情報
とを受信する受信手段と、管轄する基地局からの呼出情
報を受信したときに着信を報知する報知手段を有する。
また、基地局を識別するための識別情報に基づき基地局
を判別する判別手段と、判別した識別情報と対応する基
地局の画像情報を前記記憶部から読み取る読取手段を有
し、この読み取られた画像情報に基づいて基地局固有の
画像情報を表示するように構成したので、着信があった
場合、又は通話要求を行う場合は、管轄する基地局固有
の画像を表示することができ、興趣性の高い携帯用電子
機器装置を提供することができるという効果を有する。
また、前記基地局固有の画像情報は、表示枠を縁取りす
るフレーム画像の画像情報から構成されているので、そ
れぞれの基地局固有のフレーム画像を表示させることが
でき、地域性豊かな情報を表示し得る興趣性の高い携帯
用電子機器装置を提供することができるという効果を有
する。
【0057】また、請求項7に係る発明は、着信があっ
た場合、又は通話要求を行う場合は、管轄する基地局固
有の画像として、連続した複数コマの静止画像を連続的
に表示させて動画像を表示させるように構成したので、
それぞれの基地局固有の動画像を表示させることがで
き、地域性豊かな情報を表示し得る興趣性の高い携帯用
電子機器装置を提供することができるという効果を有す
る。
【0058】また、請求項8に係る発明は、着信があっ
た場合、又は通話要求を行う場合は、管轄する基地局固
有の画像として、画像の一部又は全部を着色してカラー
表示した画像を表示させるように構成したので、それぞ
れの基地局固有の画像を表示させることができ、地域性
豊かな情報を表示し得る興趣性の高い携帯用電子機器装
置を提供することができるという効果を有する。
【0059】また、請求項9に係る発明は、複数の基地
局の内、管轄する基地局へ通話要求情報を送信する送信
手段と、通話要求情報に応答して返信される基地局から
の応答情報と、当該基地局の識別情報とを受信する受信
手段を有する。また、基地局を識別するための識別情報
に基づき基地局を判別する判別手段と、基地局を経由し
て通話を行う通話手段を有し、基地局の識別情報を判別
してから、少なくとも前記通話が終了するまでのあい
だ、基地局固有の画像情報を表示するように構成したの
で、着信があった場合のみならず、通話中においても、
管轄する基地局固有の画像を表示することができ、興趣
性の高い携帯用電子機器装置を提供することができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用電子機器装置の要部を示し
たブロック図である。
【図2】表示部に表示されるスタンプ画像の表示例を示
した説明図である。
【図3】表示部に表示されるフレーム画像の表示例を示
した説明図である。
【符号の説明】
1 携帯用電子機器装置 2 制御装置 3 ROM 5 RAM 6 音出力部 7 操作部 8 振動発生部 9 表示部 11 送受信回路 13 アンテナ 15 マイクロホン 17 スピーカ 21 CPU 25 駆動回路 27 通信制御回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 7/26 109L

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
    の情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有する
    こと。 (ロ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
    出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
    有すること。 (ハ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
    きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ニ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ホ)前記判別した識別情報と対応する基地局の情報を
    前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ヘ)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
    れた基地局固有の情報を出力する情報出力部を有するこ
    と。
  2. 【請求項2】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
    の音情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有す
    ること。 (ロ)前記音情報は、音階の異なる複数の音素情報の組
    み合わせから構成されていること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
    出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
    有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
    きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の音情報
    を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
    れた音情報に基づいて基地局固有の音を出力する音出力
    部を有すること。
  3. 【請求項3】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
    の振動情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
    すること。 (ロ)前記振動情報は、振動を発生させるための情報で
    あり、振動の強弱の異なる振動信号の組み合わせから形
    成されていること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
    出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
    有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
    きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の振動情
    報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
    れた振動情報に基づいて基地局固有の振動を発生する振
    動発生部を有すること。
  4. 【請求項4】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
    の画像情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
    すること。 (ロ)前記画像情報は、複数の記号情報又は/及び文字
    情報から構成されていること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
    出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
    有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
    きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の画像情
    報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
    れた基地局固有の画像情報を表示する表示部を有するこ
    と。
  5. 【請求項5】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
    の画像情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
    すること。 (ロ)前記画像情報は、基地局の位置を特定し得るスタ
    ンプ画像の画像情報であること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
    出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
    有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
    きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の画像情
    報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
    れた基地局固有の画像情報を表示する表示部を有するこ
    と。
  6. 【請求項6】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局と対応して各基地局を特定するため
    の画像情報をそれぞれの基地局毎に記憶する記憶部を有
    すること。 (ロ)前記画像情報は、表示枠を縁取りするフレーム画
    像の画像情報であること。 (ハ)前記複数の基地局の内、管轄する基地局からの呼
    出情報と当該基地局の識別情報とを受信する受信手段を
    有すること。 (ニ)前記管轄する基地局からの呼出情報を受信したと
    きに着信を報知する報知手段を有すること。 (ホ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ヘ)前記判別した識別情報と対応する基地局の画像情
    報を前記記憶部から読み取る読取手段を有すること。 (ト)前記報知手段は、前記読取手段によって読み取ら
    れた基地局固有の画像情報を表示する表示部を有するこ
    と。
  7. 【請求項7】 前記画像情報は、連続した複数コマの静
    止画像を連続的に表示させて成る動画の画像情報である
    ことを特徴とする請求項4乃至請求項6に記載の携帯用
    電子機器装置。
  8. 【請求項8】 前記画像情報は、画像の一部又は全部が
    着色されていることを特徴とする請求項4乃至請求項7
    に記載の携帯用電子機器装置。
  9. 【請求項9】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る請求項4乃至請求項8に記載の携帯用電子機器装置。 (イ)複数の基地局の内、管轄する基地局へ通話要求情
    報を送信する送信手段を有すること。 (ロ)前記通話要求情報に応答して返信される基地局か
    らの応答情報と、当該基地局の識別情報とを受信する受
    信手段を有すること。 (ハ)前記基地局を識別するための識別情報に基づき基
    地局を判別する判別手段を有すること。 (ニ)前記基地局を経由して通話を行う通話手段を有す
    ること。 (ホ)前記基地局の識別情報を判別してから、少なくと
    も前記通話が終了するまでのあいだ、前記基地局固有の
    画像情報を表示する表示部を有すること。
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