JPH11155646A - 机の配線ダクト装置 - Google Patents
机の配線ダクト装置Info
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- JPH11155646A JPH11155646A JP9344238A JP34423897A JPH11155646A JP H11155646 A JPH11155646 A JP H11155646A JP 9344238 A JP9344238 A JP 9344238A JP 34423897 A JP34423897 A JP 34423897A JP H11155646 A JPH11155646 A JP H11155646A
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Abstract
つ見栄えよく行える配線ダクト装置を提供すること。 【解決手段】 基体12に対して配線支持部14を回動
させれば、配線空間Sを容易に開閉出来、配線空間S内
に容易に配線出来るとともに、配線支持部14の回動を
規制すべく係合凸部19と摺接面11aの凹部18との
係合が、弾性変形可能な係合片15を介して少なくとも
軸受部11の下方位置において行われるようになってい
るので、配線支持部14を所望の位置にて確実に支持出
来るとともに、配線支持部14をさらに回動させるだけ
で、配線空間Sを再度開放することが出来る。
Description
に配線が容易に行えるような開閉可能な配線ダクトを簡
単な構造により実現できるようにした机の配線ダクト装
置に関する。
等の配線処理が容易に、かつ見栄えよく行えるように、
机における天板の下方適所に配線ダクト等を設け、その
配線ダクトを着脱可能としたり、開閉可能として、ダク
ト内への配線、配線後におけるメンテナンス作業等を簡
単に出来るようにしたものが知られている。
うな配線ダクト等にあっては、配線ダクトの着脱や開閉
操作が煩雑であるばかりか、構造が複雑であるため、配
線作業を容易に行うことが難しいといった問題があっ
た。
れたもので、簡単な開閉操作により配線処理を容易に、
かつ見栄えよく行える配線ダクト装置を提供することを
目的としている。
に、本発明の机の配線ダクト装置は、机における天板下
方所定箇所に取付可能な軸受部と、前記軸受部を中心と
する同心円周上の一部に形成される円弧状の摺接面と、
該摺接面における前記軸受部の下方位置に形成される凹
部とを備える基体と、前記軸受部に回動自在に設けられ
る配線支持部と、この配線支持部の下方所定箇所より、
少なくとも先端が前記摺接面に摺接されるように延設さ
れる係合片と、該係合片の先端に前記摺接面の凹部に対
して係脱可能に形成される係合凸部とを備える配線受部
と、を有し、前記係合片の係合凸部と前記摺接面の凹部
との係合により、前記配線支持部が所望の位置にて支持
されることにより開閉可能な配線空間が形成されるよう
になっていることを特徴としている。この特徴によれ
ば、基体に対して配線支持部を回動させれば、配線空間
を容易に開閉出来、配線空間内に容易に配線出来るとと
もに、配線支持部の回動を規制すべく係合凸部と摺接面
の凹部との係合が、弾性変形可能な係合片を介して少な
くとも軸受部の下方位置において行われるようになって
いるので、配線支持部を所望の位置にて確実に支持出来
るとともに、配線支持部をさらに回動させるだけで、配
線空間を再度開放することが出来る。
が、円弧状の摺接面に連続して複数形成されていること
が好ましい。このようにすることで、配線支持部が不用
意に全開放することがないので、配線時において既に配
線空間内に収納されていたコード類が開放とともに落下
させる恐れがない。
所定箇所に前記摺接面を形成する摺接片の少なくとも一
端部が、弾性変形可能に形成されていることが好まし
い。このようにすることで、摺接片が係合凸部と凹部と
の係合時に弾性変形し、係脱が確実に行われるととも
に、係合片にかかる負荷を分散出来る。
支持部の回動先端方向裏面側に、一端が係合片の裏面所
定箇所に接合される補強片の他端が設けられていること
が好ましい。このようにすることで、配線空間内のコー
ド類等の負荷を受ける配線受部の強度が向上するととも
に、係合片の弾性変形を規制し、係合凸部と凹部との係
合力が向上する。
づいて説明すると、まず図1には本発明の適用される机
1の後方斜視図が示されており、図中2は天板、3は天
板2の左右側を支持する側板、4は天板2の下方左右側
板3、3間を前後に仕切る仕切り板をそれぞれ示してい
る。仕切り板4の後面上部には、天板2上に載置される
コンピュータ5や電話(図示略)等のコード類Kを収納
出来る配線ダクト装置6が取り付けられている。
ス7を介して取付可能な取付片8と、取付片8の下端か
ら前方に突出される支持片9と、支持片9の前端に形成
される軸受部10と、この軸受部10の下端より延設さ
れ、軸受部10の裏面側に軸受部10の同心円の円弧状
に形成される摺接片11とを備える基体12と、軸受部
10に軸部13を介して回動自在に取り付けられる配線
支持部14と、一端が配線支持板の裏面に固着され、軸
受部10の同心円の円弧状に形成される係合片15とを
備える配線受部16とから構成される。なお、これら基
体12と配線受部16は合成樹脂により形成されてい
る。
から軸受部10の裏面側に向かって円弧状に形成され、
その外周の係合片15との摺接面11aの下部及び先端
部には、突部17、17’がそれぞれ形成されており、
これら突部17、17間には複数の凹部18が所定間隔
おきに形成されている。
されており、配線支持板が図2中実線で示される水平位
置にあるときに、配線支持板上に構成される配線空間S
内が外部から見えないように覆われるようになってい
る。
部18に係合可能な凸部19が形成されており、この凸
部19を介して摺接面11aに対して摺接するようにな
っている。また、係合片15の裏面下端部には、一端が
配線支持板14の屈曲部14b裏面所定箇所に接合する
補強片20の他端が接合されている。
平位置にあるときに、摺接面11aの最下部、すなわち
摺接片11の基部側の凹部18に係合され、最大解放時
において、摺接面11aの最上部、すなわち摺接片11
の先端側の凹部18に係合されるようになっている。ま
た、この配線支持板の回動角度は、突部17、17’と
係合片15の凸部19との当接により規制されるように
なっている。
作用を図2〜図5を用いて説明すると、図2、図3に示
されるように、配線支持板を水平位置にすると、配線支
持板の下面より下方に延出される係合片15の凸部19
が摺接面11aの最下部の凹部18に係合されるので、
配線支持板の下方が係合片15を介して支持される。
体12の支持片9、取付板8とにより、上方が開口する
断面略コ字状の配線空間Sが形成され、図5に示される
ように、配線支持板上にコード類Kを配線したり、電源
タップ等を載置することが出来ようになっている。
が、配線支持板の回動軸心より下方位置にて行われるよ
うにすることで、凸部19と凹部18との係合状態を変
えることなく、配線支持板の支持強度を向上させること
が出来る。
されたり電源タップ等が載置されて、図3に示されるよ
うに配線支持板上面に上方から負荷が加わると、特に補
強片20との接合点Pから先端の凸部19までの間の係
合片15aが、中2点鎖線で示されるように外方に湾曲
して負荷が吸収されるとともに、係合片15aの曲率が
大きくなる。これにより凸部19の凹部18への押圧力
が大となり、凸部19と凹部18との係合力が向上され
るので、配線支持板の支持力が高まる。
線空間S内を開放する場合、配線受部6の配線支持板の
先端を軸部13を中心に下方に回動させる。ここで係合
片15の凸部19と最下部の凹部18との係合が逸脱さ
れるとともに、配線支持板の回動に伴い凸部19は摺接
面11a上を摺動し、かつ他の凹部18との係脱を繰り
返しながら上方に移動していく。
ように複数形成されていることにより、配線支持板が急
速に最大開放されて、既に収納されている空間部S内の
配線が不用意に落下してしまうことがないばかりか、配
線量等に応じて必要な分だけ開放して配線を行うことが
出来る。
された時点で凸部19の移動が突部17’により規制さ
れ、配線支持板のそれ以上の開放が規制されるようにな
っている(図4参照)。ここで特に図5に示されるよう
に、配線支持板が開放されると、垂直片14aが配線支
持板の下方において略水平に位置するようになっている
ため、配線空間S内に既にコード類K等の落下を防止で
きる。逆に配線空間S内にコード類Kを収納したい場
合、図5のように垂直片14a上にコード類Kを配線し
た状態で配線支持板を上方に回動させて閉塞すればよい
ので、配線作業が容易に出来る。
を開放位置から上方に回動させようとする場合、特に補
強片20との接合点Pから先端の凸部19までの間の係
合片15aが、引っ張り力により図中2点鎖線で示され
るように内方に伸長され、係合片15aの曲率が小さく
なるとともに、摺接片11は樹脂成形されているととも
に、この先端が他の部材等から離間して設けられている
ため、凸部19と凹部18との係脱時に弾性変形が生じ
る。これにより凸部19の凹部18への押圧力が小とな
り、凸部19と凹部18との係合力が低下して、係脱し
易くなる。
閉塞する場合、下方に摺動する凸部19と各凹部18と
の係脱、特に摺接片11の先端部における係脱が比較的
スムーズに行われるため、配線支持板を小さな力でスム
ーズに閉塞することが出来る。
当接により規制された時点で、配線支持板が略水平の配
線空間Sの閉塞位置にて支持されるようになっている。
塞時において、凸部19と凹部18との比較的強い係合
力により確実に支持されるため、不用意に開放するよう
なことがなく、また、開放状態からはスムーズに閉塞す
ることが出来る。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
片等の曲率等は任意であり、種々に変形可能であり、こ
れらの形状等を変形させることで係合部の位置等をかえ
て、配線支持板の支持力の調整等をすることが出来る。
を閉塞位置にて停止させることが出来る位置にのみ形成
されていればよい。
して配線支持部を回動させれば、配線空間を容易に開閉
出来、配線空間内に容易に配線出来るとともに、配線支
持部の回動を規制すべく係合凸部と摺接面の凹部との係
合が、弾性変形可能な係合片を介して少なくとも軸受部
の下方位置において行われるようになっているので、配
線支持部を所望の位置にて確実に支持出来るとともに、
配線支持部をさらに回動させるだけで、配線空間を再度
開放することが出来る。
部が不用意に全開放することがないので、配線時におい
て既に配線空間内に収納されていたコード類が開放とと
もに落下させる恐れがない。
係合凸部と凹部との係合時に弾性変形し、係脱が確実に
行われるとともに、係合片にかかる負荷を分散出来る。
内のコード類等の負荷を受ける配線受部の強度が向上す
るとともに、係合片の弾性変形を規制し、係合凸部と凹
部との係合力が向上する。
視図である。
部断面図である。
部断面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 机における天板下方所定箇所に取付可能
な軸受部と、前記軸受部を中心とする同心円周上の一部
に形成される円弧状の摺接面と、該摺接面における前記
軸受部の下方位置に形成される凹部とを備える基体と、 前記軸受部に回動自在に設けられる配線支持部と、この
配線支持部の下方所定箇所より、少なくとも先端が前記
摺接面に摺接されるように延設される係合片と、該係合
片の先端に前記摺接面の凹部に対して係脱可能に形成さ
れる係合凸部とを備える配線受部と、を有し、 前記係合片の係合凸部と前記摺接面の凹部との係合によ
り、前記配線支持部が所望の位置にて支持されることに
より開閉可能な配線空間が形成されるようになっている
ことを特徴とする机の配線ダクト装置。 - 【請求項2】 前記凹部が、円弧状の摺接面に連続して
複数形成されている請求項1に記載の机の配線ダクト装
置。 - 【請求項3】 前記基体所定箇所に前記摺接面を形成す
る摺接片の少なくとも一端部が、弾性変形可能に形成さ
れている請求項2に記載の机の配線ダクト装置。 - 【請求項4】 前記配線支持部の回動先端方向裏面側
に、一端が係合片の裏面所定箇所に接合される補強片の
他端が設けられている請求項1ないし3のいずれかに記
載の机の配線ダクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34423897A JP4027480B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 机の配線ダクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34423897A JP4027480B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 机の配線ダクト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155646A true JPH11155646A (ja) | 1999-06-15 |
| JP4027480B2 JP4027480B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=18367702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34423897A Expired - Fee Related JP4027480B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 机の配線ダクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4027480B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006149733A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Itoki Corp | 机天板等における配線カバー装置 |
| AT503544B1 (de) * | 2006-06-06 | 2007-11-15 | Bene Ag | Vorrichtung zur halterung von kabeln für büromöbel |
| JP2010233595A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Itoki Corp | 天板における配線ダクトカバーの取付構造 |
| US7952883B2 (en) | 2006-12-08 | 2011-05-31 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and in-rack electronic apparatus |
| KR102254426B1 (ko) * | 2020-11-06 | 2021-05-21 | (주)베스툴 | 테이블용 레그 어셈블리 및 이를 포함하는 테이블 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP34423897A patent/JP4027480B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006149733A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Itoki Corp | 机天板等における配線カバー装置 |
| AT503544B1 (de) * | 2006-06-06 | 2007-11-15 | Bene Ag | Vorrichtung zur halterung von kabeln für büromöbel |
| US7952883B2 (en) | 2006-12-08 | 2011-05-31 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and in-rack electronic apparatus |
| JP2010233595A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Itoki Corp | 天板における配線ダクトカバーの取付構造 |
| KR102254426B1 (ko) * | 2020-11-06 | 2021-05-21 | (주)베스툴 | 테이블용 레그 어셈블리 및 이를 포함하는 테이블 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4027480B2 (ja) | 2007-12-26 |
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