JPH034594Y2 - - Google Patents
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- JPH034594Y2 JPH034594Y2 JP4748083U JP4748083U JPH034594Y2 JP H034594 Y2 JPH034594 Y2 JP H034594Y2 JP 4748083 U JP4748083 U JP 4748083U JP 4748083 U JP4748083 U JP 4748083U JP H034594 Y2 JPH034594 Y2 JP H034594Y2
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はバツクミラー、特にドアミラーの取付
構造に関するものである。
構造に関するものである。
[従来の技術]
車両のドアミラーは、外部からの衝撃に対して
保護する目的で、車体であるドアに対して、回動
可能にスプリングで弾性的に取付支持されてい
る。
保護する目的で、車体であるドアに対して、回動
可能にスプリングで弾性的に取付支持されてい
る。
具体的には、ドアに固定したベースと、ミラー
本体を収納したハウジングとの間にスプリングを
張設し、ハウジングをベースに対して一定の角度
で圧接係合し、外力がハウジングに作用した場
合、ハウジングがスプリングの弾性力に抗してベ
ースに対し回動するように取り付けられている。
本体を収納したハウジングとの間にスプリングを
張設し、ハウジングをベースに対して一定の角度
で圧接係合し、外力がハウジングに作用した場
合、ハウジングがスプリングの弾性力に抗してベ
ースに対し回動するように取り付けられている。
ところで、車両走行時における振動等に対して
も、ハウジングが常に一定の位置を保持し、車体
に対して振動しないように保持する必要から、上
記したスプリングの引張力は比較的大きいものが
用いられる。従つて、通常は合成樹脂で成形され
るハウジングの変形を招く虞がある等の弊害があ
る。従来、かかる弊害を防止するため、スプリン
グの引張力を受ける支持基板をハウジング内に固
設するとともに、該支持基板の端部を、ハウジン
グの前記したベースの側部に当接させていた。
も、ハウジングが常に一定の位置を保持し、車体
に対して振動しないように保持する必要から、上
記したスプリングの引張力は比較的大きいものが
用いられる。従つて、通常は合成樹脂で成形され
るハウジングの変形を招く虞がある等の弊害があ
る。従来、かかる弊害を防止するため、スプリン
グの引張力を受ける支持基板をハウジング内に固
設するとともに、該支持基板の端部を、ハウジン
グの前記したベースの側部に当接させていた。
[考案が解決しようとする課題]
以上の従来技術において、ベースとハウジング
間にスプリングを張架しているので、ハウジング
が外力によつてベースに対して車両の前後方向に
回動する際、スプリングがその長手方向(軸線方
向)に対し大きく傾き、その傾斜角度が大きくな
ると、スプリングは、一端がベースに、他端がハ
ウジングに夫々支持されていることから、スプリ
ングの一部、或いはスプリングとベースとを連結
する連結部材等が支持基板、或いはハウジングに
当接し、所謂「こじり」が集中して発生したり、
ハウジングの回動時の抵抗となつたりする弊害が
ある。
間にスプリングを張架しているので、ハウジング
が外力によつてベースに対して車両の前後方向に
回動する際、スプリングがその長手方向(軸線方
向)に対し大きく傾き、その傾斜角度が大きくな
ると、スプリングは、一端がベースに、他端がハ
ウジングに夫々支持されていることから、スプリ
ングの一部、或いはスプリングとベースとを連結
する連結部材等が支持基板、或いはハウジングに
当接し、所謂「こじり」が集中して発生したり、
ハウジングの回動時の抵抗となつたりする弊害が
ある。
又、以上の理由により、ハウジングの回動角範
囲を充分に確保することが困難であり、回動角が
大きくなるとスプリング、或いは連結部材等が回
動支点に接近し、ハウジングが戻りにくくなると
いう問題もある。
囲を充分に確保することが困難であり、回動角が
大きくなるとスプリング、或いは連結部材等が回
動支点に接近し、ハウジングが戻りにくくなると
いう問題もある。
本考案はかかる課題を解決すべくなされたもの
で、その目的とする処は、ハウジングがベースに
対して円滑に回動し、復元作用にも優れ、且つ、
ハウジングの回動範囲も充分に確保できるバツク
ミラー装置の取付構造を提供するにある。
で、その目的とする処は、ハウジングがベースに
対して円滑に回動し、復元作用にも優れ、且つ、
ハウジングの回動範囲も充分に確保できるバツク
ミラー装置の取付構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための手段は、ミラー本体
を収納するハウジング内に支持基板を固設し、該
支持基板のハウジングの先端部側には上記スプリ
ングの一端部を支持せしめ、該スプリングの他端
部は、中間部材と、リンクとを直列に介して上記
ベースに支持せしめ、該中間部材は、ハウジング
内で上下方向に長さを有し、上記支持基板のハウ
ジングの基端部側には、ハウジングの前後方向
(ハウジングの回動方向)に離間し、且つ上下に
離間したガイドプレートを形成し、該ガイドプレ
ートの前後間に上記中間部材を上下方向向きに、
左右方向に摺動可能に介装するようにしたことで
ある。
を収納するハウジング内に支持基板を固設し、該
支持基板のハウジングの先端部側には上記スプリ
ングの一端部を支持せしめ、該スプリングの他端
部は、中間部材と、リンクとを直列に介して上記
ベースに支持せしめ、該中間部材は、ハウジング
内で上下方向に長さを有し、上記支持基板のハウ
ジングの基端部側には、ハウジングの前後方向
(ハウジングの回動方向)に離間し、且つ上下に
離間したガイドプレートを形成し、該ガイドプレ
ートの前後間に上記中間部材を上下方向向きに、
左右方向に摺動可能に介装するようにしたことで
ある。
[上記手段による作用]
上記手段によれば、ベースとハウジング側の支
持基板を直列に繋ぐスプリング、リンク間に介装
された中間部材は、ハウジングの前後方向に離間
したガイドプレート間の隙間に保持され、保持
は、ガイドプレートが上下にも離間していること
から前後方向への倒れ、捩れが規制され、一方、
支持基板、従つてハウジングの左右方向に対して
中間部材が摺動可能なので、スプリングの伸縮動
はなされる。
持基板を直列に繋ぐスプリング、リンク間に介装
された中間部材は、ハウジングの前後方向に離間
したガイドプレート間の隙間に保持され、保持
は、ガイドプレートが上下にも離間していること
から前後方向への倒れ、捩れが規制され、一方、
支持基板、従つてハウジングの左右方向に対して
中間部材が摺動可能なので、スプリングの伸縮動
はなされる。
[実施例]
次に本考案の一実施例を添付した図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図はミラー本体を取り除き、且つ、ベース
の一部を破断して示したバツクミラー装置の正面
図、第2図は同横断平面図、第3図は支持基板及
びスプリングの一例を示す斜視図である。
の一部を破断して示したバツクミラー装置の正面
図、第2図は同横断平面図、第3図は支持基板及
びスプリングの一例を示す斜視図である。
1はバツクミラー装置で、車両のドア側面に取
り付けられるドアミラーで、バツクミラー装置1
は車体、即ちドア側面に固定するベース2を備
え、ベース2は、軽合金等で形成され、かかる車
体側のベース2の外側部(車体の右右方向外方)
2aにはこれと別体のハウジング3を取り付け
る。
り付けられるドアミラーで、バツクミラー装置1
は車体、即ちドア側面に固定するベース2を備
え、ベース2は、軽合金等で形成され、かかる車
体側のベース2の外側部(車体の右右方向外方)
2aにはこれと別体のハウジング3を取り付け
る。
ハウジング3は合成樹脂で成形され、正面(車
体の後方)が開口した横長のケース状に形成さ
れ、後述するスプリングの引張弾性力でベース2
の外側部2aにその基端部(ベース側端部)3a
が弾性的に圧接する。ハウジング3の基端部3a
とベース2の外側部2aの取り付けは、第2図に
示す如くで、ベース2の外側部2aにハウジング
3の基端部3aと相似する開口部4を設けてこれ
の前後に係合凹部2b,2b設け、一方、ハウジ
ング3の基端部3aの開口部5の先部方向に延出
した部分の前後に係合突部3c,3cを夫々設
け、これ等2b,3cを係合し、スプリングの引
張力により係合部2b,3c相互が弾性的に圧接
係合している。このように、係合部2b,3cで
ベース2にハウジング3を取付、ベース2、ハウ
ジング3の各開口部4,5は、近接して向い合つ
て連通している。
体の後方)が開口した横長のケース状に形成さ
れ、後述するスプリングの引張弾性力でベース2
の外側部2aにその基端部(ベース側端部)3a
が弾性的に圧接する。ハウジング3の基端部3a
とベース2の外側部2aの取り付けは、第2図に
示す如くで、ベース2の外側部2aにハウジング
3の基端部3aと相似する開口部4を設けてこれ
の前後に係合凹部2b,2b設け、一方、ハウジ
ング3の基端部3aの開口部5の先部方向に延出
した部分の前後に係合突部3c,3cを夫々設
け、これ等2b,3cを係合し、スプリングの引
張力により係合部2b,3c相互が弾性的に圧接
係合している。このように、係合部2b,3cで
ベース2にハウジング3を取付、ベース2、ハウ
ジング3の各開口部4,5は、近接して向い合つ
て連通している。
従つて、ハウジング3は外力が作用していない
通常時では、第2図の実線で示した位置に保持さ
れるが、車両の前後方向、即ち第2図の上下方向
(図中上方が車体の後方、下方が車体の前方)に
外力が作用した場合、仮想線で示す位置、3−
1、3−2、3−3に回動し、回動は、上記した
前後の係合部2b,3cの回動する側にある係合
部を支点として回動する。尚、実施例では凹凸係
合としたが、ヒンジ結合を採用してもよい。
通常時では、第2図の実線で示した位置に保持さ
れるが、車両の前後方向、即ち第2図の上下方向
(図中上方が車体の後方、下方が車体の前方)に
外力が作用した場合、仮想線で示す位置、3−
1、3−2、3−3に回動し、回動は、上記した
前後の係合部2b,3cの回動する側にある係合
部を支点として回動する。尚、実施例では凹凸係
合としたが、ヒンジ結合を採用してもよい。
次に第3図を参照しつつ取り付け構造の要部に
ついて説明する。
ついて説明する。
上記したハウジング3内には支持基板6を固定
する。具体的には、ハウジング3の車体前方の底
3bに一体に突設した複数の支持柱7…にネジ8
…で取り付け固定する。この支持基板6は、ハウ
ジングの底3bの略全面に亘る大きさで、又、支
持するスプリングの引張力に充分耐え得るように
鋼板のプレス成形品等で各部一体に成形する。支
持基板6の中間部には、モーターユニツト9を取
付支持する略長方形状の中間プレート部10を形
成する。
する。具体的には、ハウジング3の車体前方の底
3bに一体に突設した複数の支持柱7…にネジ8
…で取り付け固定する。この支持基板6は、ハウ
ジングの底3bの略全面に亘る大きさで、又、支
持するスプリングの引張力に充分耐え得るように
鋼板のプレス成形品等で各部一体に成形する。支
持基板6の中間部には、モーターユニツト9を取
付支持する略長方形状の中間プレート部10を形
成する。
このプレート部10のベース2側には、前ガイ
ドプレート部11,11を一体に延出形成する。
この前ガイドプレート部11,11は、第3図の
如く、図では中央部の長い〓間Sを介して左右
(取付状態ではハウジング3の上下方向)に離間
して2本平行に設けられ、且つ、第3図中下方
(取付状態ではハウジングの前方、ハウジングの
底部3b方向)に緩やかに傾斜して設けられてい
る。この前ガイドプレート部11,11は、後述
するスプリングを連結して中間部材33をガイド
する機能を有し、又、前ガイドプレート部11,
11の間には、上記したように〓間Sが形成され
ており、〓間Sには、後述するリンク39が挿通
される。
ドプレート部11,11を一体に延出形成する。
この前ガイドプレート部11,11は、第3図の
如く、図では中央部の長い〓間Sを介して左右
(取付状態ではハウジング3の上下方向)に離間
して2本平行に設けられ、且つ、第3図中下方
(取付状態ではハウジングの前方、ハウジングの
底部3b方向)に緩やかに傾斜して設けられてい
る。この前ガイドプレート部11,11は、後述
するスプリングを連結して中間部材33をガイド
する機能を有し、又、前ガイドプレート部11,
11の間には、上記したように〓間Sが形成され
ており、〓間Sには、後述するリンク39が挿通
される。
そして、実施例では、各ガイドプレート部1
1,11の先端部に、車両の前方(第3図では下
方)に略直角に折曲して当接部11a,11aを
一体が形成されている。この当接部11a,11
aは、ハウジング3の基端部3aの上記した開口
部5を設けた仕切壁5aの開口部5周辺部に当接
せしめる。即ち、底部3bの基端部側にこれと直
角の方向に仕切壁5aを起設し、この仕切壁5a
に上記開口部5を形成し、仕切壁5aの開口部5
の周辺部のハウジング内側部側に形成される車体
の前後方向と順方向の当て部5bの車体前方側の
部分に当接部11a,11aが当接している。
1,11の先端部に、車両の前方(第3図では下
方)に略直角に折曲して当接部11a,11aを
一体が形成されている。この当接部11a,11
aは、ハウジング3の基端部3aの上記した開口
部5を設けた仕切壁5aの開口部5周辺部に当接
せしめる。即ち、底部3bの基端部側にこれと直
角の方向に仕切壁5aを起設し、この仕切壁5a
に上記開口部5を形成し、仕切壁5aの開口部5
の周辺部のハウジング内側部側に形成される車体
の前後方向と順方向の当て部5bの車体前方側の
部分に当接部11a,11aが当接している。
一方、支持基板6の上記中間プレート部10の
ハウジング3の先部側にあたる端部には段差を設
けて取付プレート部12を形成し、これに設けた
取付孔12a,12aを上記の如くネジ8で支持
柱7に固定する。尚、支持基板6の基端部側は、
中間プレート部10の前ガイドプレート部11,
11側に設けた取付孔10a,10aで同様にハ
ウジング3の底部3bに固定される。
ハウジング3の先部側にあたる端部には段差を設
けて取付プレート部12を形成し、これに設けた
取付孔12a,12aを上記の如くネジ8で支持
柱7に固定する。尚、支持基板6の基端部側は、
中間プレート部10の前ガイドプレート部11,
11側に設けた取付孔10a,10aで同様にハ
ウジング3の底部3bに固定される。
そして、中間プレート部10の第3図中左右
(取付状態ではハウジング3の上下方向)にスプ
リングガイドプレート部13,14を一体に連設
する。スプリングガイドプレート部13,14
は、中間プレート部10に対し上記プレート部1
2と同様に段差をもつて形成されている。このガ
イドプレート部13,14のハウジング3の基端
部側の部分は、上記前ガイドプレート11,11
と同様に基部側に延出し、延出部に後ガイドプレ
ート15,16を形成する。
(取付状態ではハウジング3の上下方向)にスプ
リングガイドプレート部13,14を一体に連設
する。スプリングガイドプレート部13,14
は、中間プレート部10に対し上記プレート部1
2と同様に段差をもつて形成されている。このガ
イドプレート部13,14のハウジング3の基端
部側の部分は、上記前ガイドプレート11,11
と同様に基部側に延出し、延出部に後ガイドプレ
ート15,16を形成する。
後ガイドプレート部15,16は、第3図の如
く図中左右(取付状態でハウジングの上下方向)
に離間して設けられ、この間の離間間隔は上記し
た前ガイドプレート11,11よりも大きく、上
下方向に於ては、このガイドプレート15,16
間に前ガイドプレート部11,11が臨んでい
る。そして、後ガイドプレート15,16は、第
3図中上方(ハウジングに取付状態で車両の後
方)に若干傾斜して形成されている。従つて、後
ガイドプレート15,16は、前ガイドプレート
部11,11に対し相互の傾斜により車両の前後
方向に離間し、一方のガイドプレート11,15
と他方のガイドプレート11,16間には、夫々
ハウジング3の基端部方向に拡大する略V型の〓
間S1,S1が形成されることとなる。この〓間
S1,S1は、図中左右(ハウジング3の上下)
に開放され、後述するように中間部材33の規
制、案内部を構成する。
く図中左右(取付状態でハウジングの上下方向)
に離間して設けられ、この間の離間間隔は上記し
た前ガイドプレート11,11よりも大きく、上
下方向に於ては、このガイドプレート15,16
間に前ガイドプレート部11,11が臨んでい
る。そして、後ガイドプレート15,16は、第
3図中上方(ハウジングに取付状態で車両の後
方)に若干傾斜して形成されている。従つて、後
ガイドプレート15,16は、前ガイドプレート
部11,11に対し相互の傾斜により車両の前後
方向に離間し、一方のガイドプレート11,15
と他方のガイドプレート11,16間には、夫々
ハウジング3の基端部方向に拡大する略V型の〓
間S1,S1が形成されることとなる。この〓間
S1,S1は、図中左右(ハウジング3の上下)
に開放され、後述するように中間部材33の規
制、案内部を構成する。
この後ガイドプレート部15,16のベース側
の端部には、上記当接部11a,11aとは反対
側に略直角に折曲した当接部17,18を形成す
る。この当接部17,18は、上記した仕切壁5
aの開口5周辺部に当て部5bの車両の後方の部
分に上記当接部11a,11aと離間して第2図
の如く当接する。
の端部には、上記当接部11a,11aとは反対
側に略直角に折曲した当接部17,18を形成す
る。この当接部17,18は、上記した仕切壁5
aの開口5周辺部に当て部5bの車両の後方の部
分に上記当接部11a,11aと離間して第2図
の如く当接する。
かくして、当接部11a,11a,17,18
は、ハウジングの回動方向(車両の前後方向)に
離間し、且つ、上下方向に離間し、ハウジング3
の基端部3aの近接した手前に設けた仕切壁5a
の開口5周辺部の当て部5bに、上下、前後(回
動方向)に離間して当接する。尚19,20は、
スプリングガイドプレート13,14の先部に形
成したスプリングの係止部である。又、21,2
2は上記ガイドプレート部13,14の端縁を折
曲して形成した補強用リブで、23は中間プレー
ト部10に形成した軽量孔である。
は、ハウジングの回動方向(車両の前後方向)に
離間し、且つ、上下方向に離間し、ハウジング3
の基端部3aの近接した手前に設けた仕切壁5a
の開口5周辺部の当て部5bに、上下、前後(回
動方向)に離間して当接する。尚19,20は、
スプリングガイドプレート13,14の先部に形
成したスプリングの係止部である。又、21,2
2は上記ガイドプレート部13,14の端縁を折
曲して形成した補強用リブで、23は中間プレー
ト部10に形成した軽量孔である。
かかる支持基板6の中間プレート部10に仮想
線で示した前記モータユニツト9を取付固定し、
該ユニツト9の略中央部に形成したミラー取付部
25の先端に、ミラー本体26の裏面中央部を半
球面継手で揺動自在に支持せしめ、該取付部25
に対し水平方向横側、及び垂直方向上側には夫々
モータの回転で出没する駆動部27,28を設
け、駆動部27,28の先端は、ミラー本体26
の裏面に玉継手で揺動自在に結合し、モータユニ
ツト9を外部からコントロールすることにより、
取付部25を支点としてミラー本体26の視界角
度を任意に調整出来るように構成する。
線で示した前記モータユニツト9を取付固定し、
該ユニツト9の略中央部に形成したミラー取付部
25の先端に、ミラー本体26の裏面中央部を半
球面継手で揺動自在に支持せしめ、該取付部25
に対し水平方向横側、及び垂直方向上側には夫々
モータの回転で出没する駆動部27,28を設
け、駆動部27,28の先端は、ミラー本体26
の裏面に玉継手で揺動自在に結合し、モータユニ
ツト9を外部からコントロールすることにより、
取付部25を支点としてミラー本体26の視界角
度を任意に調整出来るように構成する。
上記した支持基板6のスプリングガイドプレー
ト部13,14には、第3図だ示したコイルスプ
リング29,30を沿わせる。スプリング29,
39は、その一端部のフツク29a,30aを、
支持基板6の上記した係止部19,20に係止
し、又、スプリング29,30の他端部のフツク
29b,30bを、コ字型の中間部材33の両端
部33a,33bに穿設した係止孔34,35に
夫々係止する。
ト部13,14には、第3図だ示したコイルスプ
リング29,30を沿わせる。スプリング29,
39は、その一端部のフツク29a,30aを、
支持基板6の上記した係止部19,20に係止
し、又、スプリング29,30の他端部のフツク
29b,30bを、コ字型の中間部材33の両端
部33a,33bに穿設した係止孔34,35に
夫々係止する。
この中間部材33は、鋼板素材をコ型に打抜き
成形したものを用い、第3図中左右(車両への取
付状態でハウジング3の上下方向)に長く、且
つ、幅を有し、所定幅の面を有する。この中間部
材33の中間部中央に、リンク39の一端のフツ
ク37を取付孔36を介して係止する。そしてリ
ンク39の他端のフツク38は、上記したベース
2の内部に設けた支持ピン40に係止せしめ、支
持基板6、即ちハウジング3をベース2に引張し
て圧接せしめ、ハウジング3をベース2に弾性支
持せしめる。
成形したものを用い、第3図中左右(車両への取
付状態でハウジング3の上下方向)に長く、且
つ、幅を有し、所定幅の面を有する。この中間部
材33の中間部中央に、リンク39の一端のフツ
ク37を取付孔36を介して係止する。そしてリ
ンク39の他端のフツク38は、上記したベース
2の内部に設けた支持ピン40に係止せしめ、支
持基板6、即ちハウジング3をベース2に引張し
て圧接せしめ、ハウジング3をベース2に弾性支
持せしめる。
ところで中間部材33は、上記した回動方向
(車両の前後方向)に離間した前ガイドプレート
11,11と後ガイドプレート15,16間の〓
間S1,S1間に遊合挾入する。連結部材33
は、長さ方向の両端部寄り部分が〓間S1,S1
に遊合挟入され、リンク39は〓間Sに挟入され
る。従つて、中間部材33は、第3図中上下(ハ
ウジングへの取付状態で前後)には、〓間が有る
も前後のガイドプレート11,11,15,16
で規制され、一方、支持基板6の図中左右方向
(ハウジングへの取付状態での左右方向)は〓間
S1,S1に案内されて摺動可能であり、スプリ
ングの伸長動は支障なく、円滑になされる。
(車両の前後方向)に離間した前ガイドプレート
11,11と後ガイドプレート15,16間の〓
間S1,S1間に遊合挾入する。連結部材33
は、長さ方向の両端部寄り部分が〓間S1,S1
に遊合挟入され、リンク39は〓間Sに挟入され
る。従つて、中間部材33は、第3図中上下(ハ
ウジングへの取付状態で前後)には、〓間が有る
も前後のガイドプレート11,11,15,16
で規制され、一方、支持基板6の図中左右方向
(ハウジングへの取付状態での左右方向)は〓間
S1,S1に案内されて摺動可能であり、スプリ
ングの伸長動は支障なく、円滑になされる。
以上において、バツクミラー装置1のハウジン
グ3は、外力が作用しない状態では、内装したス
プリング29,30の引張力によりベース2に圧
接され、第2図の実線で示した定位置を保持す
る。
グ3は、外力が作用しない状態では、内装したス
プリング29,30の引張力によりベース2に圧
接され、第2図の実線で示した定位置を保持す
る。
この場合、スプリング29,30、中間部材3
3、リンク39は、第2図の如くミラー面から見
て前ガイドプレート部11,11、後ガイドプレ
ート部15,16の間に位置し、リンク39は〓
間S間に臨み、又、中間部材33は前後のガイド
プレート11,11,15,16間に臨み、両端
部寄り部分は〓間S1,S1間に臨んでいる。こ
の場合、スプリング29,30の弾圧力は、支持
基板6の上記した複数の当接部11a,11a,
17,18が、ハウジング3の当て部5bの複数
箇所に当接しているので、ハウジング3へのスプ
リングによる荷重は、一点に集中することなく分
散されることとなる。
3、リンク39は、第2図の如くミラー面から見
て前ガイドプレート部11,11、後ガイドプレ
ート部15,16の間に位置し、リンク39は〓
間S間に臨み、又、中間部材33は前後のガイド
プレート11,11,15,16間に臨み、両端
部寄り部分は〓間S1,S1間に臨んでいる。こ
の場合、スプリング29,30の弾圧力は、支持
基板6の上記した複数の当接部11a,11a,
17,18が、ハウジング3の当て部5bの複数
箇所に当接しているので、ハウジング3へのスプ
リングによる荷重は、一点に集中することなく分
散されることとなる。
ところで、ハウジング3に対し、車両後方に衝
撃等の外力が作用した場合、第2図仮想線3−1
の如く、ハウジング3は後方に回動し、中間部材
33、リンク39は、夫々仮想線で示す位置33
−1、39−1となる。この場合、ハウジング3
を回動するに従つて中間部材33は、前後のガイ
ドプレート部11,11,15,16間の〓間S
1,S1間に在つて、スプリング29,30の弾
圧力に抗して、これを伸張挙動させつつガイドプ
レート部15,16面を摺動しながらガイドさ
れ、ハウジング3の基端部3a方向に相対移動す
る。この場合、スプリング29,30の弾圧力は
増加するが、上記の如く複数の当接部11a,1
1a,17,18がハウジング3の上記当て部5
bの複数箇所に当接しているので、ハウジング3
へのスプリングによる荷重は一点に集中すること
なく、分散されることとなる。
撃等の外力が作用した場合、第2図仮想線3−1
の如く、ハウジング3は後方に回動し、中間部材
33、リンク39は、夫々仮想線で示す位置33
−1、39−1となる。この場合、ハウジング3
を回動するに従つて中間部材33は、前後のガイ
ドプレート部11,11,15,16間の〓間S
1,S1間に在つて、スプリング29,30の弾
圧力に抗して、これを伸張挙動させつつガイドプ
レート部15,16面を摺動しながらガイドさ
れ、ハウジング3の基端部3a方向に相対移動す
る。この場合、スプリング29,30の弾圧力は
増加するが、上記の如く複数の当接部11a,1
1a,17,18がハウジング3の上記当て部5
bの複数箇所に当接しているので、ハウジング3
へのスプリングによる荷重は一点に集中すること
なく、分散されることとなる。
そして、ハウジング3の後方に回動した場合、
中間部材33はスプリング29,30とリンク3
9間にあつて引張力により直線的に引張される
が、前後のガイドプレート11,11,15,1
6間の〓間S1,S1に挟入されているので、こ
れにより規制される。この方向の回動では、中間
部材33の両端寄り部が後ガイドプレート15,
16に当接し、これが回動方向に若干傾斜してい
ることと相俟つて、中間部材33の後方への移動
は規制され、従つて、スプリング29,30のこ
の方向への傾動は規制され、略直線的に伸張挙動
し、又、中間部材33は、後ガイドプレート1
5,16に案内されてハウジング3の左右方向に
摺動し、スプリングの伸張動を円滑に行なわせ
る。
中間部材33はスプリング29,30とリンク3
9間にあつて引張力により直線的に引張される
が、前後のガイドプレート11,11,15,1
6間の〓間S1,S1に挟入されているので、こ
れにより規制される。この方向の回動では、中間
部材33の両端寄り部が後ガイドプレート15,
16に当接し、これが回動方向に若干傾斜してい
ることと相俟つて、中間部材33の後方への移動
は規制され、従つて、スプリング29,30のこ
の方向への傾動は規制され、略直線的に伸張挙動
し、又、中間部材33は、後ガイドプレート1
5,16に案内されてハウジング3の左右方向に
摺動し、スプリングの伸張動を円滑に行なわせ
る。
従つて、スプリング29,30は、ハウジング
3に回動時に接触することが無く、リンク39も
中間部材33に一端部が係止されていることか
ら、ベースやハウジングに接触することが無い。
かくして、回動時におけるスプリングの伸張挙動
はハウジングやベース等に触れること無く円滑に
なされ、又、復帰も円滑になされることとなる。
3に回動時に接触することが無く、リンク39も
中間部材33に一端部が係止されていることか
ら、ベースやハウジングに接触することが無い。
かくして、回動時におけるスプリングの伸張挙動
はハウジングやベース等に触れること無く円滑に
なされ、又、復帰も円滑になされることとなる。
一方、ハウジング3に対し車両前方への外力が
作用した場合には、ハウジング3は、第2図の位
置3−2、3−3の如く回動する。この場合、連
結部材33、リンク39は夫々仮想線33−3、
39−3となる。そして第2図、第5図から明ら
かなように、位置30−3におけるスプリング
と、位置33−3における連結部材は角度θ1
で、又位置33−3における連結部材と位置39
−3におけるリンク部材は角度θ2で夫々連結す
る。
作用した場合には、ハウジング3は、第2図の位
置3−2、3−3の如く回動する。この場合、連
結部材33、リンク39は夫々仮想線33−3、
39−3となる。そして第2図、第5図から明ら
かなように、位置30−3におけるスプリング
と、位置33−3における連結部材は角度θ1
で、又位置33−3における連結部材と位置39
−3におけるリンク部材は角度θ2で夫々連結す
る。
この場合も、ハウジング3を回動するに従つ
て、中間部材33は〓間S1,S1間に在つて、
前ガイドプレート部11,11の面を摺動しつつ
ガイドされ、ハウジング3の基端部3a方向に相
対移動する。この場合も、スプリングは伸張し、
上記と同様にスプリング29,30の弾圧力は増
加するが、上記と同様に複数の当接部11a,1
1a,17,18がハウジング3の基端部の仕切
壁5aの開口部5の周辺部の当て部5bの複数箇
所に当接し、ハウジング3側に加わる荷重は一点
集中ではなく、分散されることとなる。
て、中間部材33は〓間S1,S1間に在つて、
前ガイドプレート部11,11の面を摺動しつつ
ガイドされ、ハウジング3の基端部3a方向に相
対移動する。この場合も、スプリングは伸張し、
上記と同様にスプリング29,30の弾圧力は増
加するが、上記と同様に複数の当接部11a,1
1a,17,18がハウジング3の基端部の仕切
壁5aの開口部5の周辺部の当て部5bの複数箇
所に当接し、ハウジング3側に加わる荷重は一点
集中ではなく、分散されることとなる。
この方向の回動では、中間部材33は前ガイド
プレート11,11で規制され、これにガイドさ
れて摺動し、スプリング29,30の直線的な伸
長動を保障しつつこれのハウジング3への接触を
防止し、ハウジング3の前方への回動を円滑に行
なわしめ、又、復帰を円滑におこなわせる。
プレート11,11で規制され、これにガイドさ
れて摺動し、スプリング29,30の直線的な伸
長動を保障しつつこれのハウジング3への接触を
防止し、ハウジング3の前方への回動を円滑に行
なわしめ、又、復帰を円滑におこなわせる。
[考案の効果]
以上で明らかなように本考案によれば、
ベースとハウジングの間に架設されるスプリン
グは、中間部材、リンクを介装し、中間部材は、
支持基板のハウジング基端部側に設けた前後のガ
イドプレート間に挟入されているので、ハウジン
グに外力が作用して前後に回動した際、該中間部
材は、ガイドプレートに規制されてスプリングの
ハウジング内での前後方向(回動方向)への傾斜
を防止し、スプリングの略直線的な伸長動を案
内、保障することができる。従つて、ハウジング
の回動時にスプリングとハウジングとの接触、干
渉を防止することができること、これによりハウ
ジングに外力が作用した場合における回動を円滑
に行なわせることができること、ハウジングの上
記した回動時、スプリングが連結部材で案内され
て略直線的に伸縮動することから、ハウジングへ
の外力開放時の復帰も円滑、迅速になされ得るこ
と等の利点が有る。
グは、中間部材、リンクを介装し、中間部材は、
支持基板のハウジング基端部側に設けた前後のガ
イドプレート間に挟入されているので、ハウジン
グに外力が作用して前後に回動した際、該中間部
材は、ガイドプレートに規制されてスプリングの
ハウジング内での前後方向(回動方向)への傾斜
を防止し、スプリングの略直線的な伸長動を案
内、保障することができる。従つて、ハウジング
の回動時にスプリングとハウジングとの接触、干
渉を防止することができること、これによりハウ
ジングに外力が作用した場合における回動を円滑
に行なわせることができること、ハウジングの上
記した回動時、スプリングが連結部材で案内され
て略直線的に伸縮動することから、ハウジングへ
の外力開放時の復帰も円滑、迅速になされ得るこ
と等の利点が有る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はミラー本体を取り除き、且つ、ベースの一部を
破断して示したバツクミラー装置の正面図、第2
図は同横断平面図、第3図は支持基板及びスプリ
ングの一例を示す斜視図である。 尚図面中1はバツクミラー装置、2はベース、
3はハウジング、6は支持基板、11,11,1
5,16は前後のガイドプレート、26はミラー
本体、29,30はスプリング、33は中間部
材、39はリンクである。
はミラー本体を取り除き、且つ、ベースの一部を
破断して示したバツクミラー装置の正面図、第2
図は同横断平面図、第3図は支持基板及びスプリ
ングの一例を示す斜視図である。 尚図面中1はバツクミラー装置、2はベース、
3はハウジング、6は支持基板、11,11,1
5,16は前後のガイドプレート、26はミラー
本体、29,30はスプリング、33は中間部
材、39はリンクである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体に固定したベースと、該ベースの側部にミ
ラー本体を収納したハウジングの基端部を係合支
持し、ベースとハウジングとの間をスプリングで
連結し、ハウジングをベースに対し車体の前後方
向に回動可能としたバツクミラー装置において、 上記ハウジング内には支持基板を固設し、該支
持基板のハウジングの先端部側には上記スプリン
グの一端部を支持せしめる、 上記スプリングの他端部は、中間部材と、リン
クとを直列に介して上記ベースに支持せしめる、 上記中間部材は、ハウジング内で上下方向に長
さを有する、 上記支持基板のハウジングの基端部側には、ハ
ウジングの前後方向(ハウジングの回動方向)に
離間し、且つ少なくとも前後の一方が上下に離間
したガイドプレートを形成する、 上記ガイドプレートの前後間に上記中間部材を
上下方向向きで、ハウジングの左右方向に摺動可
能に介装する、 ことを特徴とするバツクミラー装置の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4748083U JPS59151852U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | バツクミラ−装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4748083U JPS59151852U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | バツクミラ−装置の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151852U JPS59151852U (ja) | 1984-10-11 |
| JPH034594Y2 true JPH034594Y2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=30178026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4748083U Granted JPS59151852U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | バツクミラ−装置の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151852U (ja) |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP4748083U patent/JPS59151852U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59151852U (ja) | 1984-10-11 |
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