JPH1115607A - 印字復旧方法および印字復旧システム - Google Patents

印字復旧方法および印字復旧システム

Info

Publication number
JPH1115607A
JPH1115607A JP9164176A JP16417697A JPH1115607A JP H1115607 A JPH1115607 A JP H1115607A JP 9164176 A JP9164176 A JP 9164176A JP 16417697 A JP16417697 A JP 16417697A JP H1115607 A JPH1115607 A JP H1115607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
printing
data
character
job number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9164176A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yoshida
正雄 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9164176A priority Critical patent/JPH1115607A/ja
Publication of JPH1115607A publication Critical patent/JPH1115607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要な印字を無くし、かつ、印字用紙の無
駄を省くことにある。 【解決手段】 印字要求システム1は、印字要求受付部
12にて不揮発性記憶装置14にジョブ番号と1文字印
字用データを記憶すると、印字制御部15では、そのジ
ョブ番号および1文字ずつの印字用データを読み出して
送信する。印字装置2は、送信されてくるジョブ番号を
不揮発性記憶装置22に記憶し、また1文字ずつ印字用
データの印字実行ごとに不揮発性記憶装置22のカウン
タをカウントアップする。この状態においてシステムダ
ウン後の再起動時、印字装置は、不揮発性記憶装置から
ジョブ番号およびカウントデータを読み出し、印字要求
システムに送信する。印字要求システムは、印字装置側
からのジョブ番号およびカウントデータに基づきジョブ
番号に対応する印字用データからカウントデータ+1番
目の文字の印字用データを読み出し印字装置に送信する
構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムなどの印字要求システムのダウン後再起動時の印字
無駄を回避する印字復旧方法および印字復旧システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムなどの印字
要求システムにLANなどのデータ伝送ラインを介して
1台以上の印字装置を接続し、印字要求システムから印
字用データを送信し、印字装置により印字するといった
システムが多用されている。
【0003】このようシステムにおいては、印字装置を
用いて印字用データを印字するとき、印字要求システム
から印字用コマンドおよび頁単位の印字用データを送信
し、印字装置側では2頁分相当のバッファメモリを用意
し、最初の1頁分の印字用データを一方のバッファメモ
リに格納して印字を実施し、この1頁分の印字用データ
の印字中に次の頁の印字用データを他方のバッフアメモ
リに格納し、連続的に印字用データを印字することが行
われている。
【0004】ところで、印字装置による印字中に印字要
求システムのダウン後再起動を行ったとき、印字要求シ
ステムでは、印字用コマンドがクリアされたと判断し、
最初から印字用コマンドを送信し、最初の頁から印字用
データを送信して印字するとか、或いは印字中の頁の最
初から再度印字をするといった構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
システムにおいては、印字要求システムのダウン後の再
起動時、印字装置側では既に印字済みの印字用データを
再度印字することから、不要な印字を行うことになり、
また頁の初めの印字用データから新たな印字用紙に印字
するので、ダウン前の印字用紙が不要となって取り除く
必要があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、印字要求システムのダウン後の再起動時に、不要な
印字をなくし、かつ、ダウン前の印字用紙に印字する印
字復旧方法および印字復旧システムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、印字要求システムから
1文字ずつ印字用データを送信する第1のステップと、
印字装置において1文字ずつ印字用データを受信し印字
を実行する一方、カウントアップ処理する第2のステッ
プと、前記印字要求システムダウン後の再起動時、前記
印字装置からカウントデータを前記印字要求システムに
送信する第3のステップと、前記印字要求システムにお
いてカウントデータを受けたとき、カウントデータ+1
番目の文字の印字用データから1文字ずつ印字用データ
を読み出して前記印字装置に送信する第4のステップと
を有する印字復旧方法である。
【0008】このような手段を講じることにより、印字
要求システムダウン後の再起動したとき、カウントデー
タに基づいてカウントデータ+1番目の文字の印字用デ
ータから印字用データを読み出して印字するので、ダウ
ン前の印字用データを重複して印字することがなく、印
字用紙もそのまま利用できるので、印字用紙の無駄も省
くことができる。
【0009】請求項2に対応する発明は、印字要求シス
テムから印字用データを送信し、印字装置で印字を行う
システムにおいて、前記印字要求システムは、印刷要求
の受け付けに基づいて印字用データを記憶する第1の不
揮発性記憶手段と、印刷要求の受け付けに基づいて前記
不揮発性記憶手段の1文字ずつの印字用データを送信
し、かつ、前記印字要求システムダウン後の再起動時に
前記印字装置側から送られてくるカウントデータに基づ
いて前記第1の不揮発性記憶手段の印字用データの中か
らカウントデータ+1番目の文字の印字用データから順
次1文字ずつ印字用データを読み出して前記印字装置に
送信する第1の印字制御手段とを備え、前記印字装置
は、印字カウンタをもつ第2の不揮発性記憶手段と、前
記第1の印字制御手段から送信されてくる1文字ずつの
印字用データの印字を実行させるごとに前記印字カウン
タをカウントアップさせ、かつ、前記印字要求システム
ダウン後の再起動時に前記印字カウンタのカウントデー
タを前記第1の印字制御手段に送信する第2の印字制御
手段とを備えた印字復旧システムである。
【0010】このような手段を講じたことにより、印字
装置の第2の印字制御手段では、印字要求システムダウ
ン後の再起動時に前記印字カウンタのカウントデータを
印字要求システムに送信するので、印字要求システムの
第1の印字制御手段では、カウントデータに基づいて第
1の不揮発性記憶手段の印字用データの中からカウント
データ+1番目の文字の印字用データから順次1文字ず
つ印字用データを読み出して前記印字装置に送信するの
で、ダウン前の印字用データを重複して印字することが
なく、印字用紙もそのまま利用できるので、印字用紙の
無駄も省くことができる。
【0011】請求項3に対応する発明は、印字要求シス
テムから印字用データを送信し、印字装置で印字を行う
システムにおいて、前記印字要求システムは、印刷要求
の受け付けに基づいてジョブ番号および印字用データを
記憶する第1の不揮発性記憶手段と、印刷要求の受け付
けに基づいて前記不揮発性記憶手段のジョブ番号および
1文字ずつの印字用データを送信し、かつ、前記印字要
求システムダウン後の再起動時に前記印字装置側から送
られてくるジョブ番号およびカウントデータに基づいて
前記第1の不揮発性記憶手段から当該ジョブ番号に対応
する印字用データの中からカウントデータ+1番目の文
字の印字用データから順次1文字ずつ印字用データを読
み出して前記印字装置に送信する第1の印字制御手段と
を備え、前記印字装置は、ジョブ番号記憶域および印字
カウンタをもつ第2の不揮発性記憶手段と、前記第1の
印字制御手段から送信されてくるジョブ番号および1文
字ずつの印字用データのうち、前記ジョブ番号を前記第
2の不揮発性記憶手段のジョブ番号記憶域に記憶すると
ともに、前記1文字ずつの印字用データの印字を実行さ
せるごとに前記印字カウンタをカウントアップさせ、か
つ、前記印字要求システムダウン後の再起動時に前記第
2の不揮発性記憶手段のジョブ番号記憶域に記憶される
ジョブ番号および前記印字カウンタのカウントデータを
前記第1の印字制御手段に送信する第2の印字制御手段
とを備えた印字復旧システムである。
【0012】このような手段を講じたことにより、請求
項2に対応する発明と同様な作用を有する他、印字装置
からジョブ番号も送られてくるので、印字要求システム
では、複数のジョブの印字用データを記憶していても、
確実に該当ジョブの印字用データを取り出して印字装置
に送信し、印字することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係わる印字復旧方
法の一実施形態を説明する処理ステップ図である。この
印字復旧方法は次のような処理ステップからなる。 (1) 第1のステップ:印字要求システム1が外部か
ら印刷要求および印字用データを受けると、ジョブ番号
を発番し、このジョブ番号とともに印字用データを第1
の不揮発性メモリに記憶する。この状態において第1の
不揮発性メモリからジョブ番号を読み出して印字装置2
に送信した後、同様に第1の不揮発性メモリから1文字
ずつ印字用データを読み出して印字装置2に送信する
(1文字送信ステップ)。 (2) 第2のステップ:印字装置2においては、印字
要求システム1からジョブ番号および1文字ずつの印字
用データを受信すると、ジョブ番号を第2の不揮発性メ
モリに記憶する一方、1文字ずつ送られてくる印字用デ
ータを印字実行装置に送出するとともに、前記第2の不
揮発性メモリ上の印字カウンタを1文字の印字用データ
の送出ごとに順次カウントアップさせていく(カウント
アップ処理ステップ)。 (3) 第3のステップ:以上のような印字処理中に、
印字要求システム1がダウンし、その後に再起動する
と、印字装置においては、第2の不揮発性メモリからジ
ョブ番号とカウントデータを読み出し、印字要求システ
ムに送信する(カウントデータ送信ステップ)。 (4) 第4ステップ:印字要求システム1は、ジョブ
番号とカウントデータとを受信すると、第1の不揮発性
メモリから当該ジョブ番号に対応する印字用データのう
ち、カウントデータ+1番目の文字の印字用データから
1文字ずつ印字用データを読み出して印字装置2に送信
する。この印字装置2は、引き続き,1文字ずつの印字
用データを印字実行させる一方、印字カウンタをカウン
トアップさせていく(カウントデータ+1文字送信ステ
ップ)。
【0014】従って、以上のような印字復旧方法の実施
の形態によれば、印字要求システム1のダウン後の再起
動時、印字装置2からのジョブ番号に対応する印字用デ
ータのうち、カウントデータ+1番目の文字の印字用デ
ータから順次印字用データを読み出して印字装置2に送
信するので、印字装置2では、ダウン直前の印字用デー
タの次の印字用データから引き続き1文字ずつ印字用デ
ータを印字実行することができる。よって、ダウン前の
印字用データを重複して印字することがなく、印字用紙
もそのまま利用できるので、印字用紙の無駄を無くすこ
とができる。
【0015】なお、印字要求システム1は、ジョブ番号
と印字用データとを印字装置2に送信するようにした
が、多数の文書の印字用データを第1の不揮発性メモリ
に記憶せずに、1つの文書ごとの印字用データを第1の
不揮発性メモリに記憶した後に印字するものであれば、
必ずしもジョブ番号は必要としない。
【0016】図2は本発明に係わる印字復旧システムを
一実施形態を示す構成図である。この印字復旧システム
は、コンピュータシステム,パソコンその他各種のデー
タ処理用端末機器などの印字要求システム1と、この印
字要求システム1の印字要求に基づいて所要の印字用デ
ータの印字を行う印字装置2とで構成されている。な
お、この印字要求システム1と印字装置2との間は無線
または有線などの通信路3で接続されている。なお、通
信路3にはそれぞれ1台以上の印字要求システム1や印
字装置2が接続されるものとする。
【0017】前記印字要求システム1は、キーボードや
OCRなどのデータ入力機器11から入力される印刷要
求データおよび印字用データを順次受け付ける印字要求
受付部12と、例えばカウンタなどによって構成され、
データ入力機器11から入力される印字用データの文書
を識別させるためのジョブ番号を発行するジョブ番号発
行部13と、不揮発性記憶装置14と、印字制御部15
と、データ通信制御部16とにより構成されている。
【0018】前記不揮発性記憶装置14は図3に示すよ
うに、まとまりをもった文書の印字用データを印字する
ために必要な各種データを記憶する印字データ記憶部1
4aおよび各印字装置の稼働有無の状態を記憶する装置
稼働有無記憶部14bにより構成され、印字データ記憶
部14aには、印字ジョブ待ち行列先頭記憶域100、
次の文書の印字に関係するジョブ番号を記憶する印字ジ
ョブ番号記憶域101、一連の文書全部の印字用データ
を記憶する印字データ記憶域102、印字中の状態を表
す実行フラグを記憶する印字ジョブ状態記憶域103な
どが設けられ、かつ、まとまりのある複数の文書の印字
用データを記憶可能な構成となっている。
【0019】また、装置稼働有無記憶部14bは、各印
字装置ごとにエリア分けされ、各エリアにはシステム導
入時に「0」データがセットされ、ある印字装置が選択
されたとき、その印字装置に対応するエリア部分に現在
実行状態であることを意味するジョブ番号を記憶する。
【0020】前記印字制御部15は、印字制御用プログ
ラムが内蔵され、印字装置の振り分けや通常モード・復
旧モードに応じて必要な印字制御を実行する機能をもっ
ている。
【0021】前記印字装置2は、印字要求システム1と
の間でデータの授受を行うデータ通信制御部21と、不
揮発性記憶装置22と、印字制御部23と、印字実行装
置24とで構成されている。
【0022】この不揮発性記憶装置22は、図4に示す
ように印字ジョブ番号記憶域111および1文字印字実
行ごとにカウントアップする印字カウンタ記憶域112
が設けられている。
【0023】前記印字制御部23は、印字制御用プログ
ラムが内蔵され、通常モード・復旧モードに応じた印字
制御を実行する機能をもっている。次に、以上のような
システムの全体動作について説明する。
【0024】A. 通常の印字処理について。 データ入力機器11から印刷要求データとともに印字用
データを入力すると、印字要求受付部12では、印字用
データを受け付けるとともに、ジョブ番号発行部13よ
り発行されるジョブ番号を取り出し、不揮発性記憶装置
14の印字ジョブ番号記憶域101にジョブ番号、印字
データ記憶域102に印字用データをそれぞれ登録す
る。
【0025】ここで、印字制御部15は、不揮発性記憶
装置14の印字ジョブ番号記憶域101にジョブ番号が
登録されているか否かをチエックし、登録されている場
合には図3に示す印字ジョブ状態記憶域103に実行フ
ラグを記憶した後、データ通信制御部16を介して印字
装置2にジョブ番号を送信する。
【0026】この印字装置2では、データ通信制御部2
1がジョブ番号を受信して印字制御部23に送出する
と、この印字制御部23では、受信したジョブ番号を図
4に示す印字ジョブ番号記憶域111に記憶する。
【0027】引き続き、印字要求システム1側の印字制
御部15は、不揮発性記憶装置14から一文字ごとの印
字用データを読み出し、データ通信制御部16、21を
介して印字制御部23に送信する、この印字制御部23
は、印字実行装置24に印字用データおよび印字命令を
送って印刷処理を実行する。この際、印字制御部23
は、1文字ごとの印字用データを印字実行装置24に送
るごとに不揮発性記憶装置22の印字カウンタ記憶域1
12をカウントアップさせる。
【0028】B. 印字要求システムダウン後の印字復
旧処理について。 ところで、以上のような通常印字処理中に印字要求シス
テム1がシステムダウンした時、次のような印字復旧処
理が行われる。
【0029】印字装置2における印字制御部23は、印
字用データの送信後、ある適宜な時間,印字制御部15
から印字用データが送信されてくるかを待ち続けるが、
その適宜な時間を経過しても印字用データが送信されて
こないとき、システムダウンと判断し、印字復旧モード
に入る。この印字復旧モードに入ると、印字制御部23
は、印字制御部15に対して一定時間ごとに印字要求シ
ステムの再起動による接続を試みる。
【0030】印字要求システム1が再起動すると、印字
制御部15は、印字終了していないジョブがあるかどう
かをチェックする。図3に示す印字ジョブ状態記憶域1
03に実行フラグが立っているとき、印字途中でシステ
ムダウンしたと判断し、印字制御部23からの接続を待
つモードに入る。ここで、印字制御部15と接続される
と、印字制御部23は、不揮発性記憶装置22の印字ジ
ョブ番号記憶域111と印字カウンタ記憶域112とか
ら実行中であったジョブ番号とカウントデータとを読み
出し、印字制御部15に送信する。
【0031】この印字制御部15は、ジョブ番号から印
字データ記憶域102を特定し、かつ、当該ジョブ番号
に対応する印字用データの中からカウントデータ+1番
目の文字の印字用データを取り出し、印字制御部23に
送信する。ここで、印字制御部23は、この印字用デー
タを受け取ると、通常モードに変更し、印刷処理を続行
する。
【0032】C. さらに、印字要求システム1および
印字装置2を構成する要素のうち、特に重要と思われる
構成要素の動作について具体的に説明する。 a.印字要求受付部12の動作について。
【0033】図5は印字要求受付部12の動作手順を説
明する図である。この印字要求受付部12は、印字要求
システム1の立ち上げ起動時、不揮発性記憶装置14の
印字ジョブ状態記憶域103の記憶状態をチエックし、
印刷実行中の状態にあるか否かを判断する(S1)。実
行フラグがなければ、通常モードと判断するとともに、
データ入力機器11から印刷要求があるか否かを判断す
る(S2)。印刷要求があれば、ジョブ番号発行部13
からジョブ番号を取り込み、不揮発性記憶装置14の印
字ジョブ番号記憶域101に格納する(S3)。また、
データ入力機器11から入力される印字用データを順次
取込んで印字データ記憶域102に格納する一方(S
4)、印字ジョブ状態記憶域103に実行フラグを格納
する(S5)。しかる後、印刷終了のジョブがあるか否
かを判断し(S6)、印刷終了のジョブがあれば、その
ジョブに関係するデータを印字ジョブ待ち行列から取り
除く(S7)。
【0034】さらに、ステップS1において印字ジョブ
状態記憶域103に実行フラグが格納されているとき、
システムダウンによる再起動と判断し、ジョブ番号の発
番後に印字制御部15から印刷終了の指示を受けていな
いので、印刷終了待ちモードに入るとともに、所定時間
ごとに印刷終了か否かを判断する(S8,S9)。そし
て、印字制御部15から印刷終了の指示があったとき、
不揮発性記憶装置14の該当ジョブ番号に関係するデー
タを印刷ジョブ待ち行列から取り除く(S10)。しか
る後、装置稼働有無記憶部14bを調べ、全てのジョブ
の印刷終了であるかを判断し(S11)、印刷終了の場
合にはステップS2に移行し印刷要求を待つ。また、未
だ印刷終了していない印字装置があれば、ステップS8
に戻って印刷待ちモードに入る。
【0035】b.印字制御部15の動作について。 図6は印字制御部15の動作手順を説明する図である。
システムの導入時、装置稼働有無記憶部14bの各印字
装置対応のエリアはすべて“0”の現在実行ジョブ番号
がセットされている。この状態において印字制御部15
は、印字要求受付部12が印刷要求を受け付けたと判断
すると(S21)、装置稼働有無記憶部14bから現在
実行ジョブ番号を取り出した後(S22)、当該ジョブ
番号が“0”か否かを判断する(S23)。現在実行ジ
ョブ番号が “0”の場合には通常モードと判断し、不
揮発性記憶装置14の印刷ジョブ待ち行列を見ながら印
刷ジョブが存在しているか否かを判断する(S24)。
印刷ジョブがあれば、そのジョブ番号を装置稼働有無記
憶部14bの該当印字装置対応エリアに格納する(S2
5)。また、当該ジョブの印字ジョブ状態記憶域103
に印字状態である実行フラグをセットするとともに、印
字ジョブ番号記憶域101のジョブ番号を印字制御部2
3に送信する(S26,S27)。さらに、該当ジョブ
の印字データ記憶域102から印字用データを順次読み
出して印字制御部23に送信する(S28)。そして、
次のステップに移行し、ある文書の全部の印字用データ
を送信したか否かを判断し、全部の印字用データを送信
した場合には装置稼働有無記憶部14bの該当印字装置
対応エリアを「0」にセットし(S29,S30)、不
揮発性記憶装置14に次の印刷ジョブがあるか判断する
8S24)。
【0036】一方、ステップS23において現在実行ジ
ョブ番号が“0”でないとき、復旧モードであると判断
し、そのジョブを実行している印字制御部23からの接
続要求待ちに入る(S31)。そして、印字制御部23
との接続がなされたとき(S32)、印字制御部23か
らジョブ番号とカウントデータとを受信し(S33)、
当該ジョブ番号に対応する印字用データ記憶域102か
らカウントデータ+1番目の文字の印字用データを読み
出し送信する(S34)。
【0037】この印字カウントデータ+1の文字を送信
した後、次の文字が最後か否かを判断し、次の文字が最
後の文字でないとき場合には引き続き1文字ずつ送信を
繰返す(S35,S36)。次の文字が最後の場合には
当該文字を送信した後(S37)、ステップS24に戻
る。
【0038】c.印字制御部23の動作について。 図7は印字制御部23の動作手順を説明する図である。
この印字制御部23は、印字要求システム1からジョブ
番号を受信すると(S41)、このジョブ番号を不揮発
性記憶域11の印字ジョブ番号記憶域111に格納する
(S42)。その後、送信されてくる1文字の印字用デ
ータを受信すると(S43,S44)、印字実行装置2
4に1文字を送信するとともに、印字カウンタ記憶域1
12を+1カウントアップする(S45,S46)。
【0039】しかる後、最後の文字の印字用データであ
るか否かを判断し(S47)、最後の印字用データでな
い場合にはステップS43に戻って同様の処理を繰返
し、最後の印字用データである場合には印字実行装置2
4にその1文字の印字用データを送信した後(S4
8)、印字制御部15へ印字終了の信号を送信する(S
49)。
【0040】一方、ステップS44において所定時間経
過したにも拘らず、印字用データを受信しない場合には
復旧モードと判断し、印字制御部15に接続要求を出す
(S50)。そして、印字制御部15との接続がなされ
たとき(S51)、不揮発性記憶装置22の各記憶域1
11,112からそれぞれデータを読み出し、印字制御
部15に送信し(S52)、印字制御部15からの印字
用データ受信モードに入る(S53)。
【0041】この受信モードの設定後に1文字を受信す
ると(S54)、ステップS45に戻り、1文字ずつ印
字実行装置24に送信し印刷処理を続行する。従って、
以上のような実施の形態によれば、印字要求システムの
正常時、印字装置2の印字制御部23では、1文字ごと
の印字用データを印字実行装置24に送出するごとに印
字カウンタ記憶域112をカウントアップしていき、印
字要求システムダウン後の再起動時に印字カウンタ記憶
域112のカウントデータを印字要求システム1に送信
するので、印字要求システム1の印字制御部15では、
カウントデータに基づいて不揮発性記憶装置14の印字
用データの中からカウントデータ+1番目の文字の印字
用データから順次1文字ずつ印字用データを読み出して
印字装置2に送信するので、ダウン前の印字用データを
重複して印字することがなく、印字用紙もそのまま利用
できるので、印字用紙の無駄を省くことができる。
【0042】また、印字装置2からカウントデータだけ
でなくジョブ番号も送られてくるので、印字要求システ
ム1では、複数の印刷ジョブの中からダウン前に印字実
行中のジョブに対応する印字用データを確実に取り出
し、カウントデータ+1番目の文字の印字用データから
順次1文字ずつ印字用データを印字装置2に送信でき
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
字要求システムのダウン後の再起動時に、ダウン前の印
字用データと重複せずに印字を続行でき、またダウン前
の印字用紙を用いてそのまま印字でき、印字処理および
印字用紙の無駄を無くすことができる印字復旧方法およ
び印字復旧システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる印字復旧方法の一実施の形態
を説明する図。
【図2】 本発明に係わる印字復旧システムの一実施の
形態を示す構成図。
【図3】 印字要求システム側の不揮発性記憶装置のデ
ータ配列図。
【図4】 印字装置側の不揮発性記憶装置のデータ配列
図。
【図5】 印字要求システム側印字要求受付部の動作手
順を説明する図。
【図6】 印字要求システム側印字制御部の動作手順を
説明する図。
【図7】 印字装置側印字制御部の動作手順を説明する
図。
【符号の説明】
1…印字要求システム 2…印字装置 12…印字要求受付部 13…ジョブ番号発行部 14…不揮発性記憶装置 15…印字制御部 22…不揮発性記憶装置 23…印字制御部 24…印字実行装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字要求システムから1文字ずつ印字
    用データを送信する第1のステップと、印字装置におい
    て1文字ずつ印字用データを受信し印字を実行する一
    方、カウントアップ処理する第2のステップと、前記印
    字要求システムダウン後の再起動時、前記印字装置から
    カウントデータを前記印字要求システムに送信する第3
    のステップと、前記印字要求システムにおいてカウント
    データを受けたとき、カウントデータ+1番目の文字の
    印字用データから1文字ずつ印字用データを読み出して
    前記印字装置に送信する第4のステップとを有すること
    を特徴とする印字復旧方法。
  2. 【請求項2】 印字要求システムから印字用データを
    送信し、印字装置で印字を行うシステムにおいて、 前記印字要求システムは、 印刷要求の受け付けに基づいて印字用データを記憶する
    第1の不揮発性記憶手段と、 印刷要求の受け付けに基づいて前記不揮発性記憶手段の
    1文字ずつの印字用データを送信し、かつ、前記印字要
    求システムダウン後の再起動時に前記印字装置側から送
    られてくるカウントデータに基づいて前記第1の不揮発
    性記憶手段の印字用データの中からカウントデータ+1
    番目の文字の印字用データから順次1文字ずつ印字用デ
    ータを読み出して前記印字装置に送信する第1の印字制
    御手段とを備え、 前記印字装置は、 印字カウンタをもつ第2の不揮発性記憶手段と、 前記第1の印字制御手段から送信されてくる1文字ずつ
    の印字用データの印字を実行させるごとに前記印字カウ
    ンタをカウントアップさせ、かつ、前記印字要求システ
    ムダウン後の再起動時に前記印字カウンタのカウントデ
    ータを前記第1の印字制御手段に送信する第2の印字制
    御手段とを備えたことを特徴とする印字復旧システム。
  3. 【請求項3】 印字要求システムから印字用データを
    送信し、印字装置で印字を行うシステムにおいて、 前記印字要求システムは、 印刷要求の受け付けに基づいてジョブ番号および印字用
    データを記憶する第1の不揮発性記憶手段と、 印刷要求の受け付けに基づいて前記不揮発性記憶手段の
    ジョブ番号および1文字ずつの印字用データを送信し、
    かつ、前記印字要求システムダウン後の再起動時に前記
    印字装置側から送られてくるジョブ番号およびカウント
    データに基づいて前記第1の不揮発性記憶手段から当該
    ジョブ番号に対応する印字用データの中からカウントデ
    ータ+1番目の文字の印字用データから順次1文字ずつ
    印字用データを読み出して前記印字装置に送信する第1
    の印字制御手段とを備え、 前記印字装置は、 ジョブ番号記憶域および印字カウンタをもつ第2の不揮
    発性記憶手段と、 前記第1の印字制御手段から送信されてくるジョブ番号
    および1文字ずつの印字用データのうち、前記ジョブ番
    号を前記第2の不揮発性記憶手段のジョブ番号記憶域に
    記憶するとともに、前記1文字ずつの印字用データの印
    字を実行させるごとに前記印字カウンタをカウントアッ
    プさせ、かつ、前記印字要求システムダウン後の再起動
    時に前記第2の不揮発性記憶手段のジョブ番号記憶域に
    記憶されるジョブ番号および前記印字カウンタのカウン
    トデータを前記第1の印字制御手段に送信する第2の印
    字制御手段とを備えたことを特徴とする印字復旧システ
    ム。
JP9164176A 1997-06-20 1997-06-20 印字復旧方法および印字復旧システム Pending JPH1115607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9164176A JPH1115607A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 印字復旧方法および印字復旧システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9164176A JPH1115607A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 印字復旧方法および印字復旧システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1115607A true JPH1115607A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15788174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9164176A Pending JPH1115607A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 印字復旧方法および印字復旧システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1115607A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5563986A (en) Image processing system
US8441666B2 (en) Printing control device and printing control method
US20040145766A1 (en) Image forming apparatus of which programs are remotely updatable
JPH07323643A (ja) プリンタのエラー制御方式
EP0945824A2 (en) On-line state resumption in a printer
JP3344268B2 (ja) 印刷制御装置
JPH11134122A (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法および印刷制御システムおよび印刷制御システムのデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH0635634A (ja) 印刷装置
JPH1115607A (ja) 印字復旧方法および印字復旧システム
JPH09107426A (ja) 印刷制御装置並びに印刷装置および印刷制御装置の印刷ジョブ処理方法
JP2000326581A (ja) 印刷装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記録媒体、並びに、印刷制御装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記録媒体
JP2001022690A (ja) 装置間のデータ通信方法及びそのシステム
JPH09254503A (ja) 画像形成装置
JPH11327854A (ja) 印刷装置及び印刷装置におけるエラー通知方法
JP3073921B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法
JP2001047706A (ja) ネットワーク環境における画像形成システム
JP3695104B2 (ja) 画像処理装置
JPH1097395A (ja) 印刷制御装置および印刷装置の印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH09212318A (ja) 印刷制御装置および印刷制御装置のデータ処理方法
JP3311969B2 (ja) 印刷装置における排紙位置制御方法及び装置
JP4274512B2 (ja) プリンタ
JP2000335049A (ja) 印刷装置、排紙制御方法及び記憶媒体
JPH096556A (ja) プリントデータ転送システム
JPH11170668A (ja) 画像形成装置
JPH06155820A (ja) 印刷装置のデータ管理方式