JPH11159367A - 吸気管内圧力伝達用通路 - Google Patents

吸気管内圧力伝達用通路

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JPH11159367A
JPH11159367A JP32800897A JP32800897A JPH11159367A JP H11159367 A JPH11159367 A JP H11159367A JP 32800897 A JP32800897 A JP 32800897A JP 32800897 A JP32800897 A JP 32800897A JP H11159367 A JPH11159367 A JP H11159367A
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chamber
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chambers
pressure
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Yasuyuki Kawabe
泰之 川辺
Tokio Kohama
時男 小浜
Masahiko Watanabe
聖彦 渡辺
Miki Otsuka
幹 大塚
Tokuyuki Nomura
得之 野村
Akito Tanke
明人 丹家
Shigeki Yasuhara
成樹 保原
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Toyota Motor Corp
Soken Inc
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Nippon Soken Inc
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関用の吸気管内圧力伝達用通路におい
て、オイル等の汚れ物質が圧力検出装置に侵入するのを
防止する。 【解決手段】 圧力検出装置5がスロットルボデー1に
設けられる場合に、スロットルボデー1と圧力検出装置
5との間に複数個の室11〜14を配置すると共に、そ
れらの間を比較的細い通路7〜10によって連通させる
ことによって全体として一連の圧力伝達用通路を構成す
る。そして更に、任意の1つの室に連通している複数個
の通路7〜10が、相互に同一直線上にないように食い
違い状に配置されている。オイルのような汚れ物質を含
む気流は室11〜14内で壁面に沿って旋回するので、
汚れ物質は壁面に付着して効率よく捕集され、圧力検出
装置へ侵入するのを確実に阻止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の吸気管
内の圧力を検出するために設けられる圧力伝達用通路に
関するもので、例えば自動車用内燃機関に用いて好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来技術として、図4に示すよう
に、容積が異なる複数個の室26,27,28,29を
一列に並んだ通路22,23,24,25によって連通
させた圧力伝達用通路が知られている。これは、スロッ
トルボデー1のスロットル弁2よりも下流側において、
吸気チャンバ3内の空気に混入しているオイル等の汚れ
物質の微粒が空気と共に、矢印30のように狭い通路2
2,23,24,25から広い室26,27,28,2
9に流れ込んだときに、汚れ物質を含んだ空気が各室内
において拡散を繰り返してそれらの室内および室壁面に
汚れ物質を付着・蓄積させることによって、圧力検出装
置5までオイル等の汚れ物質を侵入させないようにした
ものである。第1の従来技術の問題点については、実験
に基づく結論を後で説明する。
【0003】また、圧力伝達用通路において、オイル等
の汚れ物質の侵入を防止するための他の従来技術として
は、実開昭57−138037号公報に記載されている
ように、圧力伝達用通路を迷路状に形成するものが知ら
れているが、この場合は、迷路を形成するように連通し
ている複数個の空間の管路内断面積が小さく、それらの
空間内へオイル等の汚れ物質を含んだ空気が侵入した瞬
間に大きく拡散するということはないため、壁面にオイ
ルなどの汚れ物質を付着させて捕集するという効果は期
待できない。
【0004】他の従来技術として、特開昭58−660
34号公報に記載されているように、絞りによる気流の
拡散の効果を狙ったものも知られているが、この従来技
術においては室が唯一つだけ設けられていることから、
多量の汚れ物質を洩らすことなく確実に捕集して蓄積す
ることは難しい。さらに、特開平2−124440号公
報や特開平3−277935号公報に記載されているよ
うに、吸気弁の上流側から新気を取り入れて汚れ物質を
除去する従来技術もあるが、この方法では新たな配管を
設置する必要があるのと、新気の通路が塵などによって
閉塞すると効果が期待できなくなるという問題がある。
【0005】また、特開平6−101604号公報に示
されている通路は、断面積が一定のままで曲がりくねっ
た通路であり、先に述べた拡散の効果が期待できないこ
とと、この屈曲した通路そのものがスロットル弁の上流
側からアイドル調整用の吸気を流すためのものであっ
て、圧力検出装置までの圧力伝達用通路ではないため、
通路の両端がスロットル弁の上流側と下流側に連通する
ことによって通路がスロットル弁のバイパスとなってい
る構造であり、本発明の圧力伝達用通路とはその構成及
び使用目的が異なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、我々発明者
らが前述の第1の従来技術(図4)の通路を設けた内燃
機関を用いて様々な条件において実験を行い、その通路
と各室の部分の流れを調査したところ、一定の条件にお
いては図5に示すように、汚れ物質を含んだ空気流が室
26,27,28,29における拡散に加えて、一列に
ならんだ通路22,23,24,25内を矢印31によ
って示すように一気に通過して、圧力検出装置5が接続
されている室29まで流れ込む現象が観測された。従っ
て、図4に示す第1の従来技術の構造では圧力検出装置
5にオイル等の汚れ物質が侵入し、結果として圧力検出
装置5が正確な圧力を検出できなくなる可能性があるこ
とが判った。
【0007】本発明は、これら多くの従来技術の様々な
問題点に鑑み、新規な構成の圧力伝達用通路を提供する
ことによって、それらの問題点を解消することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項
に記載された吸気管内圧力伝達用通路を提供する。請求
項1に記載された発明によれば、任意の1つの通路の断
面積が、それが連通している室内の流れの方向に対して
垂直な方向の断面における断面積よりも小さく設定され
ていると共に、任意の1つの室に連通している複数個の
通路が、相互に同一直線上にないように食い違い状に配
置されているので、吸気管側の通路から任意の1つの室
へ流入した汚れ物質を含む気流が、直接に次の通路へ流
入することができないのと、通路から室内への入口にお
いて流れの方向に対して垂直な方向の断面における断面
積が拡大することによって気流が減速されるために、室
内において気流が旋回して渦流を生じ、その気流が壁面
に沿って流れる結果、気流に含まれている汚れ物質が室
の壁面に付着して捕集され易くなる。
【0009】請求項2の発明においては、圧力検出装置
の方に向かって任意の1つの室に連通している通路の延
長線が室の壁面によって遮られるように、各室と各通路
が相対的に位置決めされているので、通路を通って室内
に流入する気流は通路と対向する壁面に衝突して転向
し、室の壁面に沿った旋回流となる。従って、気流に含
まれている汚れ物質は効率よく壁面に付着して捕集され
る。
【0010】請求項3乃至5記載の発明においては、本
発明の具体的な実施のための好適な数値範囲として、室
の内部容積が100〜2000mm3 、室内の流れの方
向に対して垂直な方向の断面における断面積が10〜2
00mm2 であって、吸気管に近い室の容積を1とした
ときに、吸気管から圧力検出装置に向かって配置された
複数個の室の容積が2〜2.5倍、3〜4倍、5〜6
倍、7〜8倍、9〜10倍という割合で順次大きくなる
ように設定するのが良いこと、また、通路の断面積が7
〜60mm2 の範囲にあると共に、その通路が連通して
いる室内の流れの方向に対して垂直な方向の断面におけ
る断面積の1/2〜1/20の範囲にあるのが良いこ
と、更に、複数個の室のそれぞれにおいて壁面に沿って
旋回流が生じる場合に、任意の1つの室の壁面に沿って
一周する長さが20〜60mmの範囲にあり、複数個の
室についての合計の長さが100〜150mmの範囲に
あるのが良いことが開示されている。
【0011】請求項6及び7の発明によれば、室内の少
なくとも一部の壁面を垂直方向に対して傾斜して設ける
か、或いは室内に斜めにそらせ板を設けて気流を導くこ
とにより、傾斜した壁面やそらせ板に沿って旋回流が発
生するのを助長すると共に、室内において捕集された液
状の汚れ物質を斜面に沿って円滑に流下させて、室内か
ら容易に排出することができるので、圧力伝達用通路が
汚れ物質によって目詰まりすることが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1及び図2は自動車用内燃機関に
本発明装置を適用した場合の第1実施形態を示すもので
ある。図1において1はスロットル弁2が内部に設けら
れたスロットルボデーであって、吸気チャンバ3に対し
てガスケット4を介して連通するように連結されてい
る。スロットルボデー1には圧力検出装置5がシールゴ
ム6を用いて隙間無く接合している。スロットルボデー
1には、その内部容積が異なる複数個の室11,12,
13,14が列をなすように形成されており、それぞれ
の室は、隣の室又は吸気チャンバ3と比較的細い通路
7,8,9,10により連通している。
【0013】ここで、我々発明者らが第1実施形態(図
1)の圧力伝達通路を設けた内燃機関を用いて、様々な
条件において室11〜14および通路7〜10内の流れ
を調査したところ、本発明の効果を最大限に引き出すに
は、室および通路の寸法を以下に述べるような大きさに
すれば良いことがわかった。室11〜14の内部容積は
100〜2000mm3 とするのが望ましく、かつ11
〜14の底部面積は10〜200mm2 で、吸気チャン
バ3に近い側の1つの室の容積を1とすると、吸気チャ
ンバ3から遠い側の各室がそれぞれ2〜2.5倍、3〜
4倍、5〜6倍、7〜8倍、9〜10倍というように、
順次大きくなることが望ましい。
【0014】また、これら複数の室と室とを連通してい
る通路の断面積は、それが連通している室の底部面積の
1/2〜1/20程度であって、7〜60mm2 の範囲
内にあることが望ましい。ここで、図2に示すように、
通路7〜10を通り、各室11〜14を壁面に沿って一
周する長さ(図中の矢印)を下から順に16a,16
b,16c,16dとした場合、それぞれの長さは20
〜60mmであって、その長さの合計が100〜150
mmになることが望ましい。
【0015】図3は図2におけるA−A断面を示すもの
で、これは1つの通路7とそれが連通する室11及び更
にその先の通路8との位置関係を例示するものである。
このように、通路7から侵入する汚れ物質を含んだ気流
が、室11内で旋回することにより、次の室への通路8
へ直接飛び込むことがないように、1つの通路と、それ
が連通する室の先の通路とを食い違わせて配置すること
が必要である。
【0016】次に、図1〜3に示す本発明の第1実施形
態の圧力伝達用通路について、その作動を説明する。通
常、吸気はスロットルボデー1とスロットル弁2との隙
間21を通り、図1に示すa,b,cの向きに流れてい
く。ところが、スロットル弁2を急速に閉じると吸気チ
ャンバ3内で気中振動が発生し、cからbの方向に速い
気流が発生する。このとき、吸気チャンバ3内に存在す
るオイル等の汚れ物質が、液状のほか小さな粒状の形で
その気流に乗り、矢印に示すような経路を通ってcから
bの方向に流れるが、その気流は閉じたスロットル弁2
に衝突した後、通路7内に侵入しようとする。
【0017】このとき、オイル等の汚れ物質を含んだ気
流19は、図1および図2中に矢印によって示すよう
に、通路7から室11内に流入した後、室11の内部で
旋回する渦流となり、室11の上壁面11a、側壁面1
1b、下壁面11cに順次衝突するので、その間にオイ
ル等の汚れ物質は液状になって壁面に付着する。従って
気体だけが通路8を通って室12へ進み得るので、室1
1内には気体以外の汚れ物質が溜められる。そして、同
様の流れが通路8,9,10と室12,13,14にお
いても生じ、例えば室12で旋回する気流は矢印20の
ようになる。このようにして室11〜14において汚れ
物質が全て捕集されてしまうので、圧力検出装置5へ汚
れ物質が到達することができない。
【0018】次に、図6は室11,12,13,14を
スロットルボデー1ではなく、それに連結された吸気チ
ャンバ3の壁内部に圧力伝達用通路を設けた本発明の第
2の実施形態を示すものである。この室11,12,1
3,14と通路7,8,9,10からなる圧力伝達用通
路は、スロットル弁2よりも下流側ならばどこに設けら
れていてもよい。
【0019】さらに図7は、前述のような圧力伝達用通
路を設けた部品40を、スロットルボデー1に対して別
部品として接合させた本発明の第3の実施形態を示すも
のである。スロットル弁2よりも下流側であって、かつ
本明細書及び図面中に開示するような構成部分に付設さ
れる部品であれば、どのような部品にこの圧力伝達通路
を設けても良い。
【0020】図8は、圧力伝達用通路において捕集した
オイル等の汚れ物質の積極的な回収と旋回流の強化を図
った第4の実施形態を示すものである。この実施形態で
は室32,33,34,35のそれぞれの上壁面と下壁
面が傾斜しており、内部が円形に近いので前述の旋回流
(渦流)が起きやすくなり、気流の壁面との接触回数が
増加するので、オイルの捕集がより促進される。また、
各室32〜35の底部が斜め下方を向いているため、室
内部の壁面において捕集された液状のオイル等の汚れ物
質が、吸気チャンバ3の負圧と重力により再び吸気チャ
ンバ内へ戻りやすいという特徴もある。
【0021】この場合、室内の壁面の斜め部分を増やし
て、究極的には各室32〜35の形状を完全な円形断面
(円筒形又は球形の室)にしても良いことは言うまでも
ない。図9は各室11〜13の内部に通路8〜10の入
口側を半ば覆うように傾斜した壁を設けた第5の実施形
態を示すものである。この実施形態では第4の実施形態
のように壁面を斜めに形成していないが、斜めに設けた
そらせ板41,42,43により各室内に渦流(旋回
流)が起きやすくなり、結果として第4の実施形態と同
様に、オイル等の液状の汚れ物質の捕集がより促進され
る。
【0022】ここで、各室内に設けるそらせ板41〜4
3の形状は平面でも、湾曲面でも良く、その他、渦流が
発生しやすいものであればどのような形状であってもよ
い。ただし、室11〜14及び通路7〜13は全体とし
て圧力伝達用通路を形成するものであるため、斜めのそ
らせ板41〜43を設けても、通路全体は吸気チャンバ
3から圧力検出装置5まで連通していなければならな
い。
【0023】図10は本発明の第1、第2、第4、およ
び第5実施形態における圧力伝達用通路の形成方法を例
示したものである。ダイカスト法や砂型鋳造法によって
スロットルボデー1を製造する際に、同時に面1aに圧
力伝達用通路49と、吸気管側へ連通する孔44と、圧
力検出装置に連通する孔45が形成されるように型を作
っておき、スロットルボデー1本体の成形と同時に通路
を形成させる。成形後、面1a側を密閉できるようにネ
ジ穴48aを複数個設け、ガスケット46を介して、蓋
47をネジ48によって隙間無く締結する。このように
して本発明の圧力伝達用通路49を具えたスロットルボ
デー1が形成される。
【0024】ここで、面1aの通路49、吸気管側へ連
通する孔44、圧力検出装置に連通する孔45を最初は
形成しないで、スロットルボデー1の製造後に、穴開け
機等を用いて開けても良い。また、面1a側を密閉する
蓋47を固定する際に、図10に示したようなネジによ
る固定ではなく接着剤を用いても良いし、隙間なく固定
できるものであれば嵌め込み式にしても良い。
【0025】なお、第4、第5の実施形態のように圧力
伝達用通路の室壁形状が斜めになっていたり、室の内部
にそらせ板が設置してある場合も、そのように型を作る
か、またはスロットルボデー1の製造後に、機械加工に
よって壁面を斜めにしたり、そらせ板が残るように加工
すれば良い。さらに、通路49、吸気管側へ連通する孔
44、圧力検出装置に連通する孔45は面1aではな
く、それらを形成することができるスペースがあれば面
1bでも良いし、スロットル弁2の横にあたる面1cで
も良い。そして、第2の実施形態(図6)のようにスロ
ットルボデー1でなく、吸気チャンバ3のボデー自体に
通路49、吸気管側へ連通する孔44、圧力検出装置に
連通する孔45を形成しても良いことはいうまでもな
い。
【0026】図11は、第3の実施形態(図7)のよう
に、圧力伝達用通路を形成する部品40をスロットルボ
デー1等とは別体のものとして製作する場合の、部品4
0などの形成方法を例示したものである。蓋47などの
構成部分は図10に示す形成方法と同様で、圧力通路4
9を設けた部品40を別に製作しておき、ネジ穴51a
を設けたスロットルボデー1に、ネジ51によってガス
ケット50を介して隙間無く締結する。このとき、吸気
管側へ連通する孔44は、ガスケット50の孔53と吸
気管側へ連通するスロットルボデー1に開けた穴52と
位置を合わせておき、組み立てることによってそれらが
連通するようにしておく。この場合、部品40はアルミ
ニウムなどの金属で製作しても良いし、合成樹脂や木材
などの加工しやすい材料から製作しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における吸気チャンバを
含めた圧力伝達用通路を示す縦断正面図である。
【図2】第1実施形態における圧力伝達用通路の詳細な
構造と作用を示す縦断正面図である。
【図3】図2のA−A線における圧力伝達用通路を示す
横断平面図である。
【図4】従来技術における吸気チャンバを含めた圧力伝
達用通路を示す縦断正面図である。
【図5】図4の従来技術における圧力伝達用通路の気流
を観察した実験結果を示す縦断正面図である。
【図6】本発明の第2実施形態における吸気チャンバを
含めた圧力伝達用通路を示す縦断正面図である。
【図7】本発明の第3実施形態における吸気チャンバを
含めた圧力伝達用通路を示す縦断正面図である。
【図8】本発明の第4実施形態における吸気チャンバを
含めた圧力伝達用通路を示す縦断正面図である。
【図9】本発明の第5実施形態における吸気チャンバを
含めた圧力伝達用通路を示す縦断正面図である。
【図10】本発明の第1、第2、第4、第5実施形態に
おける圧力伝達用通路の形成方法を例示した斜視図であ
る。
【図11】本発明の第3実施形態における圧力伝達用通
路の形成方法を例示した斜視図である。
【符号の説明】
1…スロットルボデー 2…スロットル弁 3…吸気チャンバ 4…ガスケット 5…圧力検出装置 6…シールゴム 7〜10…通路 11〜14…室 11a…室11内の上壁面 11b…室11内の側壁面 11c…室11内の下壁面 16a〜16d…通路を通り一つ上の室を一周する長さ 19…汚れ物質を含んだ気流の方向を示す矢印 32〜35…室 40…別体の部品 41〜43…そらせ板 46,50…ガスケット 47…蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 聖彦 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 大塚 幹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 野村 得之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 丹家 明人 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 保原 成樹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気管に圧力検出装置が付設される内燃
    機関のために設けられ、前記吸気管の一部と前記圧力検
    出装置との間にそれぞれ所定の容積を有する空間として
    の複数個の室を配置し、前記室の間を通路によって連通
    させることによって全体として一連の通路を構成すると
    共に、前記一連の通路の一端となる室に前記吸気管に連
    通する通路を設け、前記一連の通路の他端となる室に前
    記圧力検出装置を接続することによって構成される圧力
    伝達用通路において、任意の1つの前記通路の断面積
    が、それが連通している前記室内の流れの方向に対して
    垂直な方向の断面における断面積よりも小さく設定され
    ていると共に、任意の1つの前記室に連通している複数
    個の前記通路が、相互に同一直線上にないように食い違
    い状に配置されていることを特徴とする吸気管内圧力伝
    達用通路。
  2. 【請求項2】 前記圧力検出装置の方に向かって任意の
    1つの前記室に連通している前記通路の延長線が前記室
    の壁面によって遮られていることにより、前記室内に流
    入する気流が転向されて前記室の壁面に沿った旋回流を
    発生するように、前記各室と前記各通路が相対的に位置
    決めされていることを特徴とする請求項1に記載された
    吸気管内圧力伝達用通路。
  3. 【請求項3】 前記室の内部容積が100〜2000m
    3 であり、前記室内の流れの方向に対して垂直な方向
    の断面における断面積が10〜200mm2であって、
    前記吸気管に近い前記室の容積を1としたときに、前記
    吸気管から前記圧力検出装置に向かって配置された複数
    個の前記室の容積が、2〜2.5倍、3〜4倍、5〜6
    倍、7〜8倍、9〜10倍という割合で順次大きくなる
    ように設定されていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載された吸気管内圧力伝達用通路。
  4. 【請求項4】 前記複数個の室を連通している前記通路
    の断面積が7〜60mm2 の範囲にあると共に、その通
    路が連通している前記室内の流れの方向に対して垂直な
    方向の断面における断面積の1/2〜1/20の範囲に
    あることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載された吸気管内圧力伝達用通路。
  5. 【請求項5】 前記複数個の室のそれぞれにおいて壁面
    に沿って旋回流が生じる場合に、任意の1つの前記室の
    前記壁面に沿って一周する長さが20〜60mmの範囲
    にあると共に、前記複数個の室についての合計の長さが
    100〜150mmの範囲にあることを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかに記載された吸気管内圧力伝達
    用通路。
  6. 【請求項6】 前記室内において発生する旋回流を助け
    るように、また、前記室内において捕集された液状の汚
    れ物質を前記室内から容易に排出することができるよう
    に、前記室内の少なくとも一部の壁面が垂直方向に対し
    て傾斜していることを特徴とする請求項1ないし5のい
    ずれかに記載された吸気管内圧力伝達用通路。
  7. 【請求項7】 前記室内にそらせ板が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載され
    た吸気管内圧力伝達用通路。
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Cited By (9)

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